JP5835483B2 - 温度制御装置 - Google Patents
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Description
図7において、1は金属材料からなる圧延材、2は仕上圧延機に備えられた圧延機スタンドである。圧延材1は、圧延機スタンド2で圧延された後、ROTのロール3に載せられる。ROTには、多数のロール3が備えられる。ROTは、ロール3を回転させることにより、圧延材1を搬送する。そして、ロール3によって搬送された圧延材1は、最終的に巻取機4に巻き取られ、本ラインにおける製品となる。
また、仕上出側温度計7による測定値と巻取温度計8による測定値とを用いて、圧延材1の温度の予測値を算出するためのモデル(温度モデル)の学習が行われる。
熱間薄板圧延ラインは、温度モデルの観点から、搬送テーブル、圧延機、水冷装置の3種類の設備に分けることができる。
水冷装置は、圧延材1に注水して、圧延材1を冷却するための設備である。水冷装置は、例えば、スタンド間冷却装置や注水装置5及び6からなる。
熱伝導は、圧延材1の内部で生じる現象であり、熱間薄板圧延ラインの何れの設備においても発生する。このため、以下においては、熱伝導に関する詳細な説明は省略する。
なお、注水が行われていない水冷装置については、搬送テーブルと同じように考えることができる。
特許文献1に記載された装置では、温度モデルに、実際の制御で使用された値を入力している。そして、温度モデルによって計算された巻取温度の計算値を、巻取温度の測定値と比較し、温度モデルの学習を行っている。
図1は、この発明の実施の形態1における温度制御装置を示す構成図である。
以下においては、本温度制御装置を熱間薄板圧延ラインに適用した場合について、具体的に説明する。本温度制御装置を他の熱間圧延ラインに適用した場合、例えば、熱間厚板圧延ラインに適用した場合については、以下の記載に基づいて容易に実現することができるため、その説明を省略する。
搬送テーブルにおける熱伝達に関しては、圧延材1に対する空冷効果のみを考えれば良い。空冷効果には、放射による温度降下と、対流による温度降下とがある。
被冷却体は圧延材1であり、体積を持つ。そこで、圧延材1を板厚方向に微小部分(微小体積)に分割し、k番目の微小部分の温度変化を考える。k番目の微小部分の温度変化ΔTkは、次式で表される。
ρ :被冷却体の密度[kg/mm3]
Cp :被冷却体の比熱[J/kg/deg]
Vk :k番目の微小体積[mm3]
Δt:時間変化[s]
ΣQ:熱流の和[W]
微小部分が圧延材1の表面に存在する場合、熱流の和ΣQkは、次式で表される。微小部分が圧延材1の表面に存在する場合、熱伝達と熱伝導との双方を考慮する必要がある。
Qw :被冷却体の表面から冷却水への熱流[W]
Qa :被冷却体の表面から周囲の空気への熱流[W]
Qrad :被冷却体の表面からの放射による熱流[W]
Qk+1→k:被冷却体の内部において、k+1番目の微小部分から受ける熱流[W]
Qk→k+1:被冷却体の内部において、k+1番目の微小部分に出る熱流[W]
Qtrans,k:被冷却体の変態発熱による熱流[W]
Qk+1→k及びQk→k+1は、温度が高い方から低い方への流れのみ生じる。
hw :被冷却体と冷却水との間の熱伝達係数[W/mm2/℃]
Aw :被冷却体の表面積[mm2]
Tsurf:被冷却体の表面温度[℃]
Tw :冷却水の温度[℃]
ha :被冷却体と周囲空気との間の熱伝達係数[W/mm2/℃]
Aa :被冷却体の表面積[mm2]
Tsurf:被冷却体の表面温度[℃]
Ta :周囲の空気の温度[℃]
ε :放射率
σ :Stefan−Boltzmannの定数(=5.668339*10−14)[W/mm2/K4]
Arad :被冷却体の表面積[mm2]
Tsurf:被冷却体の表面温度[℃]
Tamb :周囲の温度[℃]
Zw:水冷対流項(水冷対流モデル)に対する補正項
Za:空冷対流項(空冷対流モデル)に対する補正項
Zr:放射項(放射モデル)に対する補正項
即ち、モデル補正部21は、補正項Zw、Za、Zrのそれぞれを適切に補正する。
図4は、図1に示す演算部及びモデル補正部の各機能を説明するための図である。図5は、この発明の実施の形態1における温度制御装置の動作を示すフローチャートである。図6は、各セグメントの温度の測定値と実績再計算値との一例を示す図である。
演算部20によって実績再計算値を計算するためには、以下の情報I1乃至I5が必要になる。
I1:ROTの入側における圧延材1の温度の測定値
I2:圧延材1の速度の測定値
I3:注水装置5及び6からの注水量の実績値と注水のタイミングの実績値
I4:注水装置5及び6から注水した水の温度の実績値
I5:圧延材1の情報(例えば、金属の種類、サイズ、配合された化学成分等)
演算部20は、先ず、補正項Zw、Za、Zrを、それぞれ初期値(例えば、1.0)に設定する(S103)。また、演算部20は、求解の繰り返し回数nを1(n=1)に設定する(S104)。
TE1j R−n:水冷バンクNo.1の入側における温度の実績再計算値
TDij R−n:水冷バンクNo.1から最終水冷バンクの各出側における温度の実績再計算値
TCT R−n :CTの実績再計算値
添え字のR−nは、実績再計算値(Re−predicted Value)のRと、求解の繰り返し回数とを示している。
(格納する学習値)=K*(新規学習値)+(1−K)*(既に格納されていた学習値) …(10)
演算部20及びモデル補正部21によって図5に示す処理フローが行われることにより、各セグメントについてTE1j R−n、TDij R−n、TCT R−nが計算され、補正項Zw、Za、Zrの新たな値が学習テーブルに格納される。しかし、図6に示す太い実線(実績再計算値TCT(j=1〜N) R−n)が太い破線(実績値TCT(j=1〜N) ACT)に対して傾いていると、誤差enをある値よりも小さくすることができない。
なお、学習値を学習テーブルに格納する場合は、式10を用いて適切な重み付けを行っても良い。
実施の形態1では、補正項Zw、Za、Zrの各値をそれぞれ微小変化させて複数の実績再計算値を計算することにより、Zw、Za、Zrの各値を最終的に決定した。しかし、図5に示すような処理を行う場合は、変数の数が多いと、最適な解を得ることができなかったり、計算が収束しなかったりする場合がある。そこで、本実施の形態では、変数の数を減らすことを考える。即ち、補正項Zw、Za、Zrの何れかの値を固定して、図5に示す処理を行う。
例えば、図5のS102において、演算部20は、誤差enを減少させるための符号を、補正項Zw及びZrのそれぞれについて計算する。また、演算部20は、S112において、誤差enが小さくなるように、補正項Zw及びZrの値を変更する。
なお、Za以外の補正項を固定値とすることも可能である。しかし、上述した通り、CTCを行う上では、補正項Zaを固定値として扱うことが最も望ましい。
本実施の形態では、上記実施の形態1乃至3の場合とは異なり、演算部20の機能及びモデル補正部21の機能を利用しない場合について説明する。
この計算は、実施の形態2において、補正項Zw、Za、Zrの各値を1.0に設定した場合と同様である。
2 圧延機スタンド
3、9 ロール
4 巻取機
5、6 注水装置
7 仕上出側温度計
8 巻取温度計
10 圧延ロール
11 実プラント
12 制御装置
13 温度モデル
14 巻取温度制御装置
15 温度モデル
16 材料温度予測部
17 注水量決定部
18 トラッキング部
19 バルブ制御部
20 演算部
21 モデル補正部
22 モデル学習部
Claims (6)
- 金属材料を圧延するための圧延機と、
前記圧延機によって圧延された金属材料を下流側に搬送する搬送テーブルと、
前記搬送テーブルの入側で、前記金属材料の温度を測定する第1温度計と、
前記第1温度計の測定位置よりも下流側で、前記金属材料の温度を測定する第2温度計と、
前記搬送テーブルによって搬送されている金属材料を冷却するため、金属材料に注水する注水装置と、
を備えた熱間圧延ラインにおいて使用される温度制御装置であって、
金属材料の温度を計算するための温度モデルと、
前記温度モデルを使用して、金属材料の温度を予測する材料温度予測部と、
前記熱間圧延ラインにおいて金属材料に対する温度制御が完了した後、その金属材料に対する温度制御で実際に使用された実績値を前記温度モデルに入力し、前記第2温度計の測定位置における、金属材料の温度の実績再計算値を計算する演算部と、
前記温度モデルを補正するモデル補正部と、
を備え、
前記温度モデルは、水冷対流モデルと、前記水冷対流モデルに対する第1補正項と、放射モデルと、前記放射モデルに対する第2補正項と、空冷対流モデルとを有し、
前記演算部は、前記第1補正項の値及び前記第2補正項の値をそれぞれ変えて、複数の実績再計算値を計算し、
前記モデル補正部は、前記演算部によって計算された実績再計算値と金属材料に対する温度制御が実際に行われていた時の前記第2温度計による測定値とに基づいて、前記第1補正項及び前記第2補正項を補正する
温度制御装置。 - 前記温度モデルは、前記空冷対流モデルに対する第3補正項を更に有し、
前記演算部は、前記第1補正項の値と前記第2補正項の値と前記第3補正項の値とをそれぞれ変えて、複数の実績再計算値を計算し、
前記モデル補正部は、前記演算部によって計算された実績再計算値と金属材料に対する温度制御が実際に行われていた時の前記第2温度計による測定値とに基づいて、前記第1補正項と前記第2補正項と前記第3補正項とを補正する
請求項1に記載の温度制御装置。 - 前記モデル補正部は、前記演算部によって計算された実績再計算値と金属材料に対する温度制御が実際に行われていた時の前記第2温度計による測定値との差に基づく誤差が、所定の許容範囲内である場合に、その誤差を計算する際に使用された前記各補正項の値に基づいて、前記温度モデルを補正する請求項1又は請求項2に記載の温度制御装置。
- 前記モデル補正部は、実績再計算値と測定値との差に基づく誤差の計算が所定の最大回数行われても誤差が許容範囲内に入らない場合は、誤差が最小になった時に使用された前記各補正項の値に基づいて、前記温度モデルを補正する請求項3に記載の温度制御装置。
- 前記モデル補正部によって補正された前記温度モデルを使用して計算された実績再計算値と金属材料に対する温度制御が実際に行われていた時の前記第2温度計による測定値との差に基づいて、前記材料温度予測部による予測値を補正するための学習値を計算するモデル学習部と、
を更に備えた請求項1から請求項4の何れか一項に記載の温度制御装置。 - 前記材料温度予測部によって予測された金属材料の温度に基づいて、前記注水装置からの注水量を決定する注水量決定部と、
前記金属材料の位置をトラッキングするトラッキング部と、
前記注水量決定部によって決定された注水量、及び、前記トラッキング部からのトラッキング情報に基づいて、前記注水装置のバルブを制御するバルブ制御部と、
を更に備えた請求項1から請求項5の何れか一項に記載の温度制御装置。
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