JP5827707B2 - 吊天井の落下防止構造 - Google Patents

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本発明は、吊天井の落下防止構造に関する。
従来、建造物の躯体の天井面から鉛直方向の下方に延伸する吊ボルトが設けられ、この吊ボルトによりアルミスパンドレル等の天井下地材を介して吊天井を吊下げる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1においては、吊天井における建造物の壁面側の端部に、壁面に沿って延伸する通し部材が設けられている。地震が発生した時には吊天井の通し部材が壁面に当接するので、吊天井の一部に局所的な損傷が発生するのを抑制することができる。
このような吊天井では、地震発生時において、振動によって吊天井が大きく振れたときに吊ボルトの下端の固定部分から外れても落下しないように、吊天井と吊ボルトとをワイヤー部材によって連結する落下防止構造を採用している。
特開2013−217152号公報
しかしながら、従来の吊天井の落下防止構造では、以下のような問題があった。
すなわち、地震発生時に躯体に発生した振動が剛体である吊ボルトを介して吊天井に伝わり易くなり、地震動が大きくなると、吊ボルトの取付部が外れたり、吊ボルト自体が破断するおそれがあった。吊ボルトが外れたり破断すると、落下防止用のワイヤー部材とともに吊天井も落下してしまう問題があり、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、地震発生時において、吊ボルトの連結が外れたり、破断した場合でも吊天井の落下を抑制することができる吊天井の落下防止構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る吊天井の落下防止構造は、建造物の躯体の下方に配置された吊天井と、前記吊天井に連結され、該吊天井の上面に沿って延在するワイヤー部材と、を備え、前記躯体には、互いに間隔をあけて配置された複数の取付部同士を接続する長尺部材が延在して設けられ、前記ワイヤー部材の一部が前記長尺部材に掛止されていることを特徴としている。
本発明に係る吊天井の落下防止構造によれば、吊天井に連結されるワイヤー部材の一部を吊ボルトとは別体の梁材などの躯体に設けられる長尺部材に固定させることができる。そのため、地震発生時の振動によって吊ボルトが躯体や吊天井に対する連結が外れたり、破断した場合であっても、吊天井は躯体によって支持されるワイヤー部材によって吊り下げられた状態を維持することができ、吊天井の落下を防止することができる。
この場合には、長尺部材が躯体の取付部同士を連結するように接続され、躯体の一部として機能する。そのため、長尺部材が躯体の取付部に対する相対的な振動が大きくなるのを抑えることができ、吊天井に連結されるワイヤー部材の一部を吊ボルトとは別体の長尺部材に固定させることで、地震発生時に吊ボルトが外れたり、破断した場合であっても、吊天井は長尺部材によって支持されるワイヤー部材によって吊り下げられた状態を維持することができ、吊天井の落下を防止することができる。
しかも、長尺部材がワイヤー部材よりも大径で強固な第2ワイヤー部材とする場合には、可撓性(柔軟性)を有するワイヤー部材同士によって吊天井が支持されているので、吊天井の振動を吸収することが可能となる。
本発明に係る吊天井の落下防止構造では、前記ワイヤー部材は、複数の前記吊天井にわたって連結されていることが好ましい。
この場合には、1本のワイヤー部材で複数の吊天井を支持する構成となるので、簡単な構造となり、ワイヤー部材の取付作業が容易になる利点がある。
本発明の吊天井の落下防止構造によれば、地震発生時において、吊ボルトの連結が外れたり、破断した場合でも吊天井の落下を抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態による吊天井の落下防止構造を示す側面図である。 図1に示す第1ワイヤー部材を第2ワイヤー部材に固定する方法を説明する断面図である。 本発明の第2の実施の形態による吊天井の落下防止構造を示す側面図である。 第1変形例による吊天井の落下防止構造を示す側面図である。 第2変形例による吊天井の落下防止構造を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態による吊天井の落下防止構造について図面を用いて説明する。なお、本発明は、この実施の形態により限定されるものではなく、また、下記の実施の形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一ものも含まれる。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、第1の実施の形態の吊天井の落下防止構造1は、建造物のスラブや屋根材からなる躯体面2aを下方から支持する梁材2A、2B(躯体)の下方に配置された複数枚の吊天井4と、これら吊天井4の上面に沿って連結された第1ワイヤー部材5と、を備え、第1ワイヤー部材5の一部(符号5bの部分)が梁材2A、2Bに固定されている第2ワイヤー部材8(長尺部材)に掛止された構成となっている。
建造物の梁材2A、2Bは、H形鋼や角型鋼管など従来と同様の梁材からなり、図1において互いに間隔をあけて配置されている。第1梁材2Aは、角パイプ状に形成され、第2取付部7はチャンネル状に形成されている。ここでは、躯体面2aが図1中において右上がりの傾斜面として形成され、第1梁材2Aが第2梁材2Bよりも上方に位置している。
吊天井4は、格子状の天井下地材(アルミスパンドレル)10の下側に縦横に配列されている。
天井下地材10は、複数の吊ボルト13によって躯体面2aから吊り下げられ、複数本の横材10aと縦材10b、10cが格子状に配列され、各交差部で固定されている。ここでは、吊天井4が縦材10b、10cの下側に固定されている。なお、符号10bの縦材の幅寸法は、符号10cよりも大きくなっている。
第1梁材2A及び第2梁材2B同士の間には、前記第2ワイヤー部材8が架設されている。第2ワイヤー部材8は、第1梁材2A及び第2梁材2B同士の間の位置において、ターンバックル11によって連結されている。なお、第2ワイヤー部材8は、第1ワイヤー部材5よりも大径の部材からなり、張力がかからない程度に緩い状態で架設されている。
第2ワイヤー部材8の一端8aは、第1梁材2Aに対して取付具20を介して固定されている。取付具20は、第1梁材2Aの下フランジ2bを両側から挟持することにより固定する挟持体21と、挟持体21に対して所定角度に回転自在に接続されるとともに、第2ワイヤー部材8の一端8aを係止する連結片22と、を備えている。
一方、第2ワイヤー部材8の他端8bは、角型鋼管からなる第2梁材2Bの外周を周方向に巻き掛けるようにして固定されている。
そして、第1ワイヤー部材5は、縦材10b、10cの下側の位置で、横材10aの長手方向に沿って延在されている。
第1ワイヤー部材5は、逆U字状に上方に向けて突出させた掛止部5aを複数箇所に設け、この掛止部5aを第2ワイヤー部材8の上側に巻き掛けるようにして掛止されている。そして、第1ワイヤー部材5は、複数枚の吊天井4にわたって連結されている。
図2に示すように、第1ワイヤー部材5の係止部5aと第2ワイヤー部材8とは、一般的に使用されているワイヤークリップ12によって固定されている。ここで、図1では、ワイヤークリップ12は省略されており、双方の固定部を符号Tで示している。なお、第1ワイヤー部材5を第2ワイヤー部材8の下側あるいは横側に配置してワイヤークリップ12で固定するようにしても良い。
なお、図1では、固定部Tにおいて吊ボルト13と重なっているが、吊ボルト13は固定部Tには固定されていない。
なお、吊天井4における天井下地材10の内部に、水平方向に延伸する貫通孔(図示せず)と、この貫通孔から上側に開口する複数の開口孔(図示せず)を設け、第1ワイヤー部材5を貫通孔に通し、更に第1ワイヤー部材5の掛止部5aを開口孔から上側に突出させて、その頂点部を第2ワイヤー部材8に掛止又は固定することができる。
次に、上述した構成の吊天井の落下防止構造1の作用・効果について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施の形態の落下防止構造1では、吊天井4に天井下地材10を介して連結される第1ワイヤー部材5の一部を吊ボルト13とは別体の第1梁材2A及び第2梁材2Bに第2ワイヤー部材8を介して固定させることができる。ここで、第2ワイヤー部材8は、第1梁材2A及び第2梁材2B同士を連結するように接続され、躯体の一部として機能している。そして、第2ワイヤー部材8が第1梁材2A及び第2梁材2Bに対する相対的な振動が大きくなるのを抑えることができ、吊天井4に連結される第1ワイヤー部材5の一部(係止部5a)を吊ボルト13とは別体の第2ワイヤー部材8に固定させることができる。
そのため、地震発生時の振動によって吊ボルト13が躯体や吊天井4に対する連結が外れたり、破断した場合であっても、吊天井4は第2ワイヤー部材8によって支持される第1ワイヤー部材5によって吊り下げられた状態を維持することができ、吊天井4の落下を防止することができる。
また、本実施の形態では、1本の第1ワイヤー部材5で複数の吊天井4を支持する構成となるので、簡単な構造となり、第1ワイヤー部材5の取付作業が容易になる利点がある。
しかも、第2ワイヤー部材8が第1ワイヤー部材5よりも大径で強固な部材とする場合には、可撓性(柔軟性)を有する上記ワイヤー部材5、8同士によって吊天井4が支持されているので、吊天井4の振動を吸収することが可能となる。
上述のように本実施の形態による吊天井の落下防止構造によれば、地震発生時において、吊ボルト13の連結が外れたり、破断した場合でも吊天井4の落下を抑制することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態による吊天井の落下防止構造1Aについて、図3に基づいて説明する。なお、第1の実施の形態と同様の部分には同一の符号をつけて詳細な説明を省略する。
第2の実施の形態の吊天井の落下防止構造1Aは、建造物におけるH形鋼からなる第1梁材2A及び第2梁材2Bのそれぞれに取付具20を介して第1ワイヤー部材5が固定されている。ここでは、第1梁材2Aと第2梁材2Bが、ほぼ水平な位置に配置されているが、上述した第1の実施の形態の吊天井4の落下防止構造1と同様に上下方向に位置をずらして配置することもできる。
吊天井4における端部4aは、壁面24に当接しており、これにより通常時における吊天井4の位置を安定よく保持することができる。
第1ワイヤー部材5は、複数の分割ワイヤー5cが連結されたものであり、互いに隣接する分割ワイヤー5A、5Aの連結部分が掛止部5aとして上方に突出するように形成されている。これらの掛止部5aの端部5b、5bは、各梁材2A、2Bに固定される取付具20に設けられる連結リング23に固定されている。
第2の実施の形態の吊天井の落下防止構造1Aは、主として第1の実施の形態における第2ワイヤー部材8(図1参照)を省略した点と、第1ワイヤー部材5を分割した点で、第1の実施の形態の吊天井の落下防止構造1と相違する。
なお、第2の実施の形態の吊天井の落下防止構造1Aは、躯体である第1梁材2A及び第2梁材2B同士の間隔(ワイヤー部材の支持間隔)が、比較的短い場合に好適である。
また、第2の実施の形態の吊天井の落下防止構造1Aによれば、第1の実施の形態の落下防止構造1と同様に、吊天井4に天井下地材10を介して連結される第1ワイヤー部材5の一部を吊ボルト13とは別体の第1梁材2A及び第2梁材2Bに直接固定させることができる。そのため、地震発生時の振動によって吊ボルト13が躯体や吊天井4に対する連結が外れたり、破断した場合であっても、吊天井4は躯体によって支持される第1ワイヤー部材5によって吊り下げられた状態を維持することができ、吊天井4の落下を防止することができる。
また、図1に示す第2ワイヤー部材8を省略し、第1梁材2A及び第2梁材2Bの躯体と吊天井4(天井下地材10)とをワイヤー部材5で直接連結しているので、部品点数を減少させることができ、かつ吊天井4の取り付け作業を容易にすることができる。
以上、本発明の吊天井の落下防止構造の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態で示した構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することができる。
例えば、本実施の形態では、長尺部材としてワイヤー(第2ワイヤー部材8)を採用しているが、これに限定されることはなく、長尺のL形鋼などの部材を用いることも可能ある。
そして、第2ワイヤー部材8の梁材などの躯体に対する固定方法や固定位置についても適宜設定することができる。例えば、本実施の形態では、H形鋼からなり梁材に対して取付具20を取り付け、その取付部20に第1ワイヤー部材5を連結しているが、このような形態に制限されることはない。この場合、例えば取付具20を省略することも可能である。
また、本実施の形態では、第1ワイヤー部材5を第2ワイヤー部材8に対して巻き掛けて掛止させる構成としているが、第1ワイヤー部材5の一部と第2ワイヤー部材8との固定方法として、これに限定されることはない。例えば、図4及び図5に示すように、第1ワイヤー部材5の環状端部5cを第2ワイヤー部材8に連結するようにしてもよい。
図4に示す第1変形例による落下防止構造1Bは、第1ワイヤー部材5の環状端部5cを第2ワイヤー部材8に挿通させ、隣り合う第1ワイヤー部材5の環状端部5c、5c同士をハトメ51などの連結片によって連結してカシメて固着する構成となっている。
図5に示す第2変形例による落下防止構造1Cは、第1変形例による環状端部5c、5c同士を互いに交差させて、その交差部においてハトメ51で連結した構成としたものである。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1、1A、1B、1C 吊天井の落下防止構造
2A 第1梁材(躯体、取付部)
2B 第2梁材(躯体、取付部)
2a 躯体面
4 吊天井
5 第1ワイヤー部材(ワイヤー部材)
5A 分割ワイヤー
5a 掛止部
8 第2ワイヤー部材(長尺部材)
10 天井下地材
13 吊ボルト
20 取付具
T 固定部

Claims (2)

  1. 建造物の躯体の下方に配置された吊天井と、
    前記吊天井に連結され、該吊天井の上面に沿って延在するワイヤー部材と、
    を備え、
    前記躯体には、互いに間隔をあけて配置された複数の取付部同士を接続する長尺部材が延在して設けられ、
    前記ワイヤー部材の一部が前記長尺部材に掛止されていることを特徴とする吊天井の落下防止構造。
  2. 前記ワイヤー部材は、複数の前記吊天井にわたって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の吊天井の落下防止構造。
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