JP5815222B2 - 配線口 - Google Patents

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本発明は、テーブルや机等の天板面に設けた配線口に関する。
従来、机天板の上面から下面へと配線を挿通するための配線口が設けられ、当該配線口の開口を開閉する手段としては、例えば、特許文献1乃至3記載の方法があるが、何れの方法も蓋部材を開閉する複雑な構造を要し、装置が大型化しやすくコストが高くなってしまうといった問題がある。
特開2005−143755号公報 特開2005−102927号公報 特開2004−298657号公報
本発明は、天板に形成された配線用の開口を簡単に開閉することが可能な配線口を提供することを課題とする。
上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、筒状の筒部材および当該筒部材の開口を閉封する蓋部材とからなる配線口であって、前記蓋部材は、前記開口の全部を閉封する全閉部材と、前記開口の一部を閉封する半閉部材と、がそれぞれ端部において略直角に交わる蓋部材であって、前記筒部材は、前記蓋部材を前記開口と同一面に保持する水平リブを有し、前記水平リブの端部と前記開口の縁部分との間には、隙間が形成され、前記半閉部材を、前記筒部材の前記隙間を通して前記開口に垂直に挿入し、前記全閉部材で開口の全部を閉封する全閉状態と、前記全閉部材を、前記筒部材の前記隙間を通して前記開口に垂直に挿入し、前記半閉部材で開口の一部を閉封する半閉状態と、で、選択的に取り付け可能と、前記筒部材は、前記全閉部材を開方向に回転させた状態で保持する保持リブを有し、前記保持リブは、前記全閉部材の最大回転時における延長線上に配置されていることを特徴とする、配線口である。当該構成によれば、蓋部材を配線口の開口へと選択的に取り付ける簡単な構成により、配線用の開口を簡単に開閉することが可能である。また、当該構成によれば、筒部材の内部に水平リブを設ける簡単な構成により、蓋部材を開口と同一面に取り付けることが可能である。また、蓋部材を取り外すことなく、回転させる簡単な構成により、開口を開封することが可能である。また、保持リブにより蓋部材が開口の内部へと脱落してしまうことを防止することが可能である。
また、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の蓋部材において、前記蓋部材の前記全閉部材の先端部分に、切り欠きを設けたことを特徴とする。当該構成によれば、切り欠きに指先をかけて、蓋部材を簡単に取り外すことが可能である。
また、請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の蓋部材において、前記筒部材と前記蓋部材とが互いに係合する係合部を設けたことを特徴とする。例えば、蓋部材の側面に凹部を設け、筒部材の内部に凸部を設ける簡単な構成により、蓋部材を筒部材の開口へと簡単に固定することが可能である。
このように、本発明の配線口は、蓋部材を選択的に開口に取り付ける簡単な構成により、天板に形成された配線用の開口を開閉することが可能な配線口を提供することが可能である。
本発明の配線口30の一例としては、図1(a)(b)に示すように、筒部材20および当該筒部材20の上方の開口1を開閉する蓋部材10からなる配線口30であって、前記蓋部材10は、前記開口1の全部を閉封する全閉部材Aと、前記開口1の一部を閉封する半閉部材Bとで、蓋部材10の向きを変えて前記開口1へと選択的に取り付けることが可能な配線口30である。よって、机等の天板上に設けられた配線口30の開口1を、使用時と不使用時において、簡単に開閉することが可能である。
以下に、本発明の配線口30における、蓋部材10および筒部材20の各構成について説明する。まず、本発明の配線口における前記蓋部材10は、図2(a)に示すように、前記蓋部材10の側面視において、筒部材20の開口1と略同一長の全閉部材Aと、前記開口の略半分の長さからなる半閉部材Bとが、それぞれの端部Tにおいて直角に交わる部材である。そして、当該全閉部材Aまたは半閉部材Bの何れかを、後述する、筒部材20の開口1へと選択的に取り付けることにより、前記開口1の全部または一部を閉封する構成である。
他方、前記筒部材20は、図2(b)に示すように、当該筒部材20の側面視において、上下方向に配線挿通用の貫通孔を有する略矩形状の筒部材20であって、当該筒部材の上方に開口1を有する。
そして、当該開口面の直下には、水平方向にリブ3が形成されており、当該水平リブ3の直上に凸部4が形成され、さらに、前記水平リブ3の下方には保持リブ5が形成されている。そして、当該水平リブ3および凸部4および保持リブ5により、後述する、前記蓋部材10を好適に保持するとともに、蓋部材10が筒部材20の内部に落下してしまうことを防止することが可能である。
また、前記筒部材20の外周面には、複数の線状段部6を有し、前記開口1の外周には、筒部より外方に突出するフランジ2を有しており、テーブルの天板上に形成された取付孔に、前記筒部材20を嵌め込んだ際に、前記フランジ2が天板面に当接して配線口30の脱落を防止するとともに、前記線状段部6により配線口30が天板上の取付孔から容易に取り外されることを防止する構成である。
また、図3(a)(b)に示すように、蓋部材10および筒部材20の平面視において、蓋部材10における全閉部材Aと、筒部材20の開口1とは略同形状をなしており、後述する、当該蓋部材10の全閉部材Aにより開口1の全部を閉封する構成である。
また、全閉部材Aの先端部分には切欠きcが形成されており、閉封状態の蓋部材10を取り外す際に、全閉部材Aの切欠きcに指先等をかけて蓋部材10を持ち上げることで、蓋部材10を取り外すことが可能である。
特に、筒部材20における前記開口1の内周に沿って、当該開口1の内方へと突出する前記水平リブ3が形成されており、蓋部材10を開口面1に取り付ける際に、蓋部材10が当該水平リブ3により保持される構成である。また、枠部材20の開口1には、前記水平リブ3が設けられない隙間P(図中、点線枠部分)が形成されている。
当該隙間Pは、蓋部材10の全閉部材Aおよび半閉部材Bの断面形状より僅かに大きな隙間Pであって、後述する、蓋部材10の取り付け時において、前記隙間Pから、蓋部材10の前記全閉部材Aおよび半閉部材Bの何れかを略垂直に挿入する構成である。
また、図4(a)(b)に示すように、蓋部材10および筒部材20の前面視において、蓋部材10の前記全閉部材Aおよび半閉部材Bの側面には、その一部が凹没する凹部a、b(係合部a、b)が設けられている。
他方、前記筒部材20における、開口面1の直下かつ水平リブ3の直上には、開口の内方に突出する凸部4が設けられている。
そして、前記蓋部材10を筒部材20の開口面に取り付けた際に、全閉部材Aまたは半閉部材Bの何れかの凹部a、bと前記筒部材20の凸部4とが、それぞれ凹凸係合することにより、蓋部材10を筒部材20の開口へと固定することが可能である。
さらに、筒部材20の下方には、内方に突出する保持リブ5が形成されており、後述する、蓋部材10を回転させた状態で保持することが可能であり、さらには、蓋部材10が当該保持リブ5より下方へと脱落してしまうことを防止することが可能である。
このように、本発明の配線口30は、図5に示すように、配線を挿通するための開口を有する筒部材20と、当該筒部材20の開口1を開閉するための蓋部材10とを有し、前記蓋部材10は、開口1を全閉する全閉部材Aと、開口1を半閉する半閉部材Bとがそれぞれの端部において直交Tする蓋部材10であって、後述する、半閉部材Bを開口1へと略垂直に挿入し、全閉部材Aを開口面1に取り付けることにより、開口1の全部を閉封し、他方、全閉部材Aを開口1へと略垂直に挿入し、半閉部材Bを開口面に取り付けることにより、開口の半分を閉封し、かつ半分の開口1を形成することが可能である。
以下に、前記蓋部材10を前記筒部材20の開口1へと選択的に取り付ける方法およびその使用形態の一例について説明する。
まず、本発明の配線口30の全閉状態とは、図6(a)(b)に示すように、蓋部材10における全閉部材Aが筒部材20の前記水平リブ3に載置された状態であり、筒部材20の開口面の全てを閉封した状態である。このとき、全閉部材Aの端部に直交する半閉部材Bは、筒部材20の内部に垂直に挿入された状態である。
また、当該配線口30の全閉状態では、蓋部材10の前記全閉部材Aの側部に形成された凹部aが、筒部材20の水平リブ3の上方に形成された凸部4と係合しており、蓋部材10が筒部材20に固定されている。
次に、このような配線口30の全閉状態から、使用時における開口1を形成するためには、まず、蓋部材10の先端部分に形成された前記切欠きcへと指先をかけて、上方へと軽く持ち上げることで、図7(a)(b)に示すように、蓋部材10の後端部分を軸に蓋部材10の先端部分が上方向へと回動しつつ持ち上がる。このとき、蓋部材の凹部aが、筒部材の凸部4を乗り越えて、蓋部材10と筒部材20との凹凸係合が外れる構成である。
特に、蓋部材10の後端部分を支点、前記切欠きcを力点、前記凹部aを作用点とする「梃子」が形成されるため、蓋部材10の先端部分を軽い力で持ち上げることで、蓋部材10と筒部材20との凹凸係合を簡単に解除することが可能である。
そして、蓋部材10を把持して持ち上げることにより、図8に示すように、筒部材20の内部に位置する半閉部材Bが前記隙間Pから抜けて、蓋部材10を取り外すことが可能である。
次に、このようにして取り外した蓋部材10を、再び前記開口1に取り付けて配線用の開口1を形成する方法について説明する。
まず、図9に示すように、前記取り外した蓋部材10をその向きを変えて(すなわち、水平方向に180度回転させる)、半閉部材Bを上方に向け、全閉部材Aを下方に向けた状態で、図10に示すように、全閉部材Aを前記開口1の隙間Pから筒部材20の内部へと略垂直に挿入する。
そして、図11に示すように、蓋部材10の半閉部材Bを水平リブ3の上方に載置することで、筒部材の凸部4と半閉部材Bの凹部bとが係合して、蓋部材10が筒部材20へと固定される。このとき、半閉部材Bが開口1の一部を閉封するとともに、開口の他の一部が開封しており、当該一部の開口1を配線口として使用する構成である。
このように、本発明の配線口30は、蓋部材10の全閉部材Aと半閉部材Bとの向きを変えて、選択的に開口1へと取り付けることにより、配線口の開口1を開閉することが可能である。
また、半閉状態から、再び全閉状態へと移行する際には、開口1に指先等を挿入し、半閉部材Bの下面を押し上げる等により、図12に示すように、半閉部材Bの凹部bと筒部材20の凸部4との係合を簡単に外すことが可能である。
特に、蓋部材10の係合が外れた際に、半閉部材Bが回転しても、全閉部材Aの回転軌道上に、前記保持リブ5が形成されており、筒部材20の内部において、全閉部材Aのさらなる回転を抑止することが可能である。よって、蓋部材10が回転して筒部材20の内部に脱落してしまうことを防止することが可能である。さらに、蓋部材10を持ち上げ、全閉部材Aが保持リブ5より上方に移動した際にも、図13に示すように、全閉部材Aが、水平リブ3の端部と開口1の縁部分とに挟まれるため、これ以上の回転を抑止することが可能である。
そして、前記蓋部材10を持ち上げることにより、図14に示すように、全閉部材Aが隙間Pから抜けて、蓋部材10を取り外すことが可能である。そして、蓋部材10の向きを変えて、図15に示すように、蓋部材の半閉部材Bを下向きに、開口1の隙間Pへと略垂直に挿入することで、図16に示すように、再び、蓋部材10を筒部材20へと取り付けて全閉状態とすることが可能である。
このように、本発明の配線口30は、開口1の全部を覆う部材Aと、開口1の半分を覆う部材Bとが直角に交わる蓋部材10を、筒部材20の開口1へと選択的に取り付ける簡単な構成により、配線口30の開口1を簡単に開閉することが可能である。
さらに、本発明の配線口30は、筒部材20の内部に設けた保持リブ5により、蓋部材10が筒部材20の内部に脱落してしまうことを防止するのみならず、全閉状態から蓋部材10を回転させるだけで、蓋部材10を取り外すことなく、開口1を形成することも可能である。
すなわち、蓋部材10の全閉状態から、図17に示すように、全閉部材Aの先端部分を持ち上げて全閉部材Aが回動する際に、全閉部材Aを略垂直方向まで起立させることで、図18に示すように、蓋部材10が開口内部へと落下する。このとき、全閉部材Aが垂直となるとともに、筒部材20の内部において、半閉部材Bが略水平状態となり、当該半閉部材Bが筒部材20の下方に形成された保持リブ5上に載置されるため、蓋部材10の落下を防止することが可能であり、合わせて、配線口の開口1を形成することが可能である。
特に、前記保持リブ5は、図19に示すように、水平リブ3と開口縁とで回動制限される全閉部材Aの最大回動時αにおける延長線上に位置することで、蓋部材が下方に移動しても、常に半閉部材Bの一部が保持リブ5に当接するため、蓋部材10の開口内部への落下を確実に防止することが可能である。
このように、本発明の配線口30は、蓋部材10を開口1へと選択的に取り付けることで、簡単に開口1を開閉することが可能であり、さらには、蓋部材10を回転させることでも、開口1を開閉することが可能である。特に、蓋部材10が開口内部へと落下してしまうことを防止することが可能である。
以上のように、本発明の配線口30は、図20に示すように、テーブルの天板に設けられた天板の上面から下面へと配線等を挿通可能な開口1を有する配線口30であって、当該開口1を簡単な構成により開閉することが可能な配線口30を提供することが可能である。
上記例では、水平リブ3が筒部材20の3辺(前辺、左右辺)に沿って形成されるとともに、隙間Pが他の1辺に形成される例を示したが、前記水平リブ3は、少なくとも左右の2辺に形成されればよく、開口1の前後両方に前記隙間Pを形成することで、全閉部材Aまたは半閉部材Bを、前後の隙間Pの何れかに挿入して開口1を閉封する構成であってもよい。このとき、前記保持リブ5は、上述の指定位置に形成することが望ましい。また、図中、水平リブ3が前後に断続的して形成されているが、これは、金型による成型上、水平リブ3と凸部4と保持リブ5とを一度に成型するためである。何れにせよ、リブの断続は成型上の問題であり、水平リブ3は当然に連続形状であってもよい。
本発明の配線口における(a)全閉状態(b)半閉状態を示す斜視図である。 (a)蓋部材(b)筒部材を示す側面図である。 (a)蓋部材(b)筒部材を示す正面図である。 (a)蓋部材(b)筒部材を示す前面図である。 本発明の配線口を示す斜視図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口を示す(a)説明斜視図(b)側断面図である。 本発明の配線口の使用例を示す図である。
1 開口
2 フランジ
3 水平リブ
4 凸部(係合部)
5 保持リブ
6 線状段部
10 蓋部材
20 筒部材
A 全閉部材
B 半閉部材
T 直角部
a、b 凹部(係合部)
c 切欠き
P 隙間
α 全閉部材の回動限界線

Claims (3)

  1. 筒状の筒部材および当該筒部材の開口を開閉する蓋部材とからなる配線口であって、前記蓋部材は、
    前記開口の全部を閉封する全閉部材と、
    前記開口の一部を閉封する半閉部材と、
    がそれぞれ端部において略直角に交わる蓋部材であって、
    前記筒部材は、前記蓋部材を前記開口と同一面に保持する水平リブを有し、
    前記水平リブの端部と前記開口の縁部分との間には、隙間が形成され、
    前記半閉部材を、前記筒部材の前記隙間を通して前記開口に垂直に挿入し、前記全閉部材で開口の全部を閉封する全閉状態と、
    前記全閉部材を、前記筒部材の前記隙間を通して前記開口に垂直に挿入し、前記半閉部材で開口の一部を閉封する半閉状態と、
    で、選択的に取り付け可能とし
    前記筒部材は、前記全閉部材を開方向に回転させた状態で保持する保持リブを有し、
    前記保持リブは、前記全閉部材の最大回転時における延長線上に配置されていることを特徴とする、配線口。
  2. 前記蓋部材の前記全閉部材の先端部分に、切り欠きを設けたことを特徴とする、請求項1に記載の配線口。
  3. 前記筒部材と前記蓋部材とが互いに係合する係合部を設けたことを特徴とする、請求項1または2に記載の配線口。
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