JP4733872B2 - フロアパネル開口部用蓋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フリーアクセスフロアを構成するフロアパネルに関し、特にその開口部用蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフロアパネル開口部用蓋としては、例えば特許第3056868号に係るフロアパネルのコンセント取付孔の塞ぎ蓋がある。この従来の塞ぎ蓋は、フロアパネルに形成されたコンセント取付孔から床下に物が落下することを防止するために用いられ、上面板部の一部が下方に回動可能となっている。
【0003】
そして、その塞ぎ蓋の上面板部の一部を下方に回動させるとコンセント取付孔の一部が開いて、その開口に床下から床上への各種配線を挿通させることができるようになっている。各種配線を挿通させるだけの場合には、コンセント取付孔よりも小さい開口面積でよいからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のフロアパネルのコンセント取付孔の塞ぎ蓋においては、塞ぎ蓋にさらに小開口を開ける小さい蓋を設ける構成となっているので、その構造が複雑となってしまうために、フロアパネル或はフリーアクセスフロアのコストアップが避けられないという問題があった。
【0005】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、構造が簡単で、フロアパネル或はフリーアクセスフロアのコストアップを防止することができるような、フロアパネル開口部用蓋を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明によるフロアパネル開口部用蓋は、
長辺板部と短辺板部により形成され、
前記長辺板部と前記短辺板部のそれぞれには一対の立設部及び一対の突起が一体的に形成され、
前記長辺板部の前記一対の突起がフロアパネルの開口部の周部から開口部内に突出して形成されたフランジ部に係合することにより前記長辺板部を上面として前記フロアパネルの開口部に直接設置可能であると共に、
前記短辺板部の前記一対の突起が前記フランジ部に係合することにより前記短辺板部を上面として前記フロアパネルの開口部に直接設置可能であって、
前記短辺板部の前記長辺板部と反対側の端部の一部から前記長辺板部と反対の方向に向かって伸びる、開口調整板部を折曲げ・伸長可能に設け、
前記短辺板部を上面として、前記開口調整板部を前記短辺板部から折曲がった状態で前記フロアパネルの開口部に設置することにより、前記短辺板部が前記フロアパネルの開口部の開放側の一部を閉鎖して第1の開口を形成すると共に、
前記短辺板部を上面として、前記開口調整板部を前記短辺板部と同一平面となるように伸長させた状態で前記フロアパネルの開口部に設置することにより、前記開口調整板部が前記第1の開口の一部を閉鎖して2つの開口を形成することを特徴としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図7は、本発明によるフロアパネル開口部用蓋の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0008】
図1に示すように、フロアパネル10の両側部には開口部12,12が形成されている。フロアパネル10の開口部12の周部には、図2に示すようなフランジ部14がコの字型に形成され、このフランジ部14の上面とフロアパネル10の上面との間には段差16が形成されている。
【0009】
フロアパネル10の開口部12には、図4に示すような長辺板部20aと短辺板部20bにより形成された蓋20が設置される。図5及び図6に示すように、長辺板部20aには切り欠き折り曲げ加工により一対の立設部22が形成され、立設部22にはエンボス加工により突起22aが形成されている。
【0010】
また短辺板部20bにも同様に、一対の立設部23及び突起23aが形成されている。開口部12が不要である場合には、図3に示すように、長辺板部20aをフランジ部14に載置して開口部12を閉塞する。このとき、長辺板部20aの上面とフロアパネル10の表面は同一平面となる。
【0011】
このとき長辺板部20aの一対の立設部22はフランジ部14の内側に嵌合し、その立設部22を押し込む際に立設部22は弾性変形してその突起22aがフランジ部14を乗り越え、その後突起22aがフランジ部14の下側に入り込んで係合することにより、長辺板部20aがフランジ部14から容易に外れることを防止することができる。
【0012】
図3に示す状態の長辺板部20aをフロアパネル10のフランジ部14から取り外すときは、長辺板部20aを押し上げる(或はこじ開ける)際に、やはり立設部22を弾性変形させて、突起22aがフランジ部14を乗り越えるようにさせればよい。
【0013】
一方、開口部12の一部を開口する場合には、図7に示すように、蓋20の短辺板部20bをフランジ部14に載置する。このとき、短辺板部20bは開口部12に比べ面積が小さいため、開口部12の一部のみ閉塞されて残りの部分は開口されることになる。また、短辺板部20bには立設部23及び突起23aが形成されているため、長辺板部20aと同様にフランジ部14への取り付け、取り外しが可能となる。
【0014】
従って、開口部12が不要である場合には長辺板部20aを、開口部12に配線を挿通する場合には短辺板部20bを、それぞれフランジ部14に載置すればよい。また、開口部12にコンセント類を設置する場合には、開口部12から蓋20を取り外せばよい。
【0015】
【本発明の第2の実施の形態】
図8ないし図12は、本発明の第2の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0016】
第2の実施の形態における蓋21は、図9に示すように、回動板部21c(開口調整板部に相当)が設けられている点で第1の実施の形態における蓋20と異なる。開口部12が不要である場合には、図8に示すように、長辺板部21aをフランジ部14に載置して開口部12を閉塞する。また、開口部12の一部を開口する場合には、図10に示すように、蓋21の短辺板部21bをフランジ部14に載置する。
【0017】
ところで、図10においても、挿通する配線量が少なく、開口面積が必要以上に大きい場合も少なくない。そこで開口面積をさらに小さくする場合には、図11に示すように、短辺板部21bに形成された回動板部21cを、短辺板部21bと同一平面となるように矢印方向に回動した後、図12に示すようにフランジ部14に載置すればよい。
【0018】
また、挿通する配線量が増加した場合には、回動板部21cを前述と逆方向に回動し、開口面積を大きくすることもできる。すなわち、第2の実施の形態における蓋21は、挿通する配線の数量や径の大きさに応じて開口部12の開口面積を調整することが可能となる。
【0019】
なお、上記第1及び第2の実施の形態においては、いずれも長辺板部により開口部が閉塞する場合を説明したが、長辺板部をフランジ部に載置した場合でも開口部の一部が開口されるようにしてもよい。
【0020】
また、図3又は図8に示すように、蓋の長辺板部をフランジ部に載置した状態でフロアパネルを積み重ねて搬送できるようにするために、図4及び図9における短辺板部の長さPは、フロアパネルの厚さ(高さ)より大きくならないことが好ましい。
【0021】
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のフロアパネル開口部用蓋によれば、長辺板部と短辺板部の双方が交互にフロアパネル開口部に設置可能であるため、必要に応じて開口部の開口面積を変えることができ、不必要な開口の形成を防止することができる。また、本発明のフロアパネル開口部用蓋は構造が簡単であるため、フロアパネル或はフリーアクセスフロアのコストアップを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るフロアパネル10を示すその平面図である。
【図2】フロアパネル10の開口部12周辺の拡大斜視図である。
【図3】開口部12を閉止するようフロアパネル10に蓋20を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図4】蓋20を示すその側面図である。
【図5】図4における蓋20のA矢視図である。
【図6】図4における蓋20のB矢視図である。
【図7】フロアパネル10への蓋20の他の取り付け状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る蓋21をフロアパネル10に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図9】蓋21を示すその側面図である。
【図10】フロアパネル10への蓋21の他の取り付け状態を示す斜視図である。
【図11】蓋21の折返し板部21cの回動後の状態を示す斜視図である。
【図12】フロアパネル10への蓋21のさらに他の取り付け状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 フロアパネル
12 開口部
14 フランジ部
16 段差
20,21 蓋
20a,21a 長辺板部
20b,21b 短辺板部
21c 折返し板部
22,23 立設部
22a、23a 突起
Claims (1)
- 長辺板部と短辺板部により形成され、
前記長辺板部と前記短辺板部のそれぞれには一対の立設部及び一対の突起が一体的に形成され、
前記長辺板部の前記一対の突起がフロアパネルの開口部の周部から開口部内に突出して形成されたフランジ部に係合することにより前記長辺板部を上面として前記フロアパネルの開口部に直接設置可能であると共に、
前記短辺板部の前記一対の突起が前記フランジ部に係合することにより前記短辺板部を上面として前記フロアパネルの開口部に直接設置可能であって、
前記短辺板部の前記長辺板部と反対側の端部の一部から前記長辺板部と反対の方向に向かって伸びる、開口調整板部を折曲げ・伸長可能に設け、
前記短辺板部を上面として、前記開口調整板部を前記短辺板部から折曲がった状態で前記フロアパネルの開口部に設置することにより、前記短辺板部が前記フロアパネルの開口部の開放側の一部を閉鎖して第1の開口を形成すると共に、
前記短辺板部を上面として、前記開口調整板部を前記短辺板部と同一平面となるように伸長させた状態で前記フロアパネルの開口部に設置することにより、前記開口調整板部が前記第1の開口の一部を閉鎖して2つの開口を形成する
ことを特徴としたフロアパネル開口部用蓋。
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JP2001234847A JP4733872B2 (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | フロアパネル開口部用蓋 |
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Family
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Country Status (1)
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2001
- 2001-08-02 JP JP2001234847A patent/JP4733872B2/ja not_active Expired - Lifetime
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