JP5814157B2 - ノズル面清掃装置及びノズル面清掃方法並びにインクジェット記録装置 - Google Patents
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上記目的を達成するためにノズル面清掃装置の一の態様は、インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃装置において、ノズル面と払拭部材とを相対的に昇降させる昇降手段と、ノズル面と払拭部材との当接を検知する検知手段と、払拭部材とノズル面とをノズル面に沿って相対的に移動させる払拭手段と、検知手段の検知結果に基づいて昇降手段の昇降を停止させ、該昇降停止位置において払拭手段による払拭を行わせる制御手段と、払拭部材をノズル面に押圧する押圧部材と、押圧部材を付勢する付勢手段とを備え、検知手段は、押圧部材に備えられる。
上記目的を達成するためにノズル面清掃方法の一の態様は、インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃方法において、ノズル面と払拭部材とを相対的に昇降させる昇降工程と、ノズル面と同一の平面を形成する検知面と払拭部材との当接を検知する検知工程と、払拭部材とノズル面とをノズル面に沿って相対的に移動させる払拭工程と、検知工程の検知結果に基づいて昇降工程を停止させ、該昇降停止位置において払拭工程による払拭を行わせる制御工程とを備えた。
上記目的を達成するためにノズル面清掃方法の一の態様は、インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃方法において、ノズル面と払拭部材とを相対的に昇降させる昇降工程と、払拭部材を押圧部材によりノズル面に押圧する押圧工程と、押圧部材を付勢手段により付勢する付勢工程と、ノズル面と払拭部材との当接を押圧部材に備えられた検知手段により検知する検知工程と、払拭部材とノズル面とをノズル面に沿って相対的に移動させる払拭工程と、検知工程の検知結果に基づいて昇降工程を停止させ、該昇降停止位置において払拭工程による払拭を行わせる制御工程とを備えた。
前記目的を達成するためにノズル面清掃装置の一の態様は、インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃装置において、ノズル面と払拭部材とを相対的に昇降させる昇降手段と、払拭部材の当接を検知する検知手段と、払拭部材とノズル面とをノズル面に沿って相対的に移動させる払拭手段と、検知手段の検知結果に基づいて昇降手段の昇降を停止させ、該昇降停止位置において払拭手段による払拭を行わせる制御手段とを備えた。
図1は、本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成図である。このインクジェット記録装置100は、インク打滴部108の圧胴126cに保持された記録媒体114(便宜上「用紙」と呼ぶ場合がある。)に直接的に複数色のインクを打滴して所望のカラー画像を形成する圧胴直描方式のインクジェット記録装置であり、インク及び処理液(ここでは凝集処理液)を用いて、枚葉紙からなる記録媒体114上に画像形成を行う2液反応(凝集)方式が適用されたオンデマンドタイプの画像形成装置である。
次に、ヘッドの構造について説明する。各ヘッド140C、140M、140Y、140Kの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号50によってヘッドを示すものとする。
図6は、インク打滴部108に隣接して設けられているメンテナンス部70の斜視図である。図示のように、インク打滴部108の圧胴126cの軸方向に隣接して、当該圧胴126cの外側にインク打滴ヘッド140C、140M、140Y、140Kのメンテナンス処理を行うためのメンテナンス部70が設けられている。なお、図6において、各ヘッド140C、140M、140Y、140Kのダミーヘッドを、それぞれ符号60C、60M、60Y、60Kで表している。
図7はメンテナンス部70に適用される清掃装置200(ノズル面清掃装置に相当)の構成例を示す図である。清掃装置200は、インク打滴ヘッド140C、140M、140Y、140K毎に設けられている。ここでは、インク打滴ヘッド140C、140M、140Y、140Kを代表してヘッド50、ダミーヘッド60C、60M、60Y、60Kを代表してダミーヘッド60、と表している。
図9は、インクジェット記録装置100のシステム構成を示す要部ブロック図である。インクジェット記録装置100は、通信インターフェース170、システムコントローラ172、メモリ174、モータドライバ176、ヒータドライバ178、メンテナンス制御部179、プリント制御部180、画像バッファメモリ182、ヘッドドライバ184等を備えている。
図10は、本実施形態に係るインクジェット記録装置100におけるヘッドメンテナンスのシーケンスを示したフローチャートである。また、図11は、各工程におけるヘッド50及びダミーヘッド60と押圧ローラ244との位置関係を示す模式図である。
メンテナンスモードに移行すると、メンテナンス制御部179は、水平移動機構(不図示)によりヘッド50及びダミーヘッド60を水平移動させ、押圧ローラ244とダミーヘッド60とが対向する位置で停止させる(図11(A))。
次に、メンテナンス制御部179は、上下機構234を上昇させ、ウェブカートリッジ232を上昇させる。これに伴い押圧ローラ244も上昇する。
メンテナンス制御部179は、圧力センサ62の測定結果が所望の押圧力であるか否かを判定する。所望の押圧力に達していない場合にはステップS2に戻り、上下機構234の上昇を継続させる。また、所望の押圧力に達した場合にはステップS4に移行する。
圧力センサ62の測定結果が所望の押圧力となった場合には、上下機構234の上昇を停止させる(図11(C))。なお、ステップS2〜S4の処理は、4つのインク打滴ヘッド140C、140M、140Y、140Kについて、同時にそれぞれ行う。即ち、4つのヘッドについて、それぞれの圧力センサ62の測定結果が所望の押圧力となるまで、それぞれの押圧ローラ244を上昇させる。
最後に、ヘッド50のノズル面50Aの洗浄を行う。即ち、水平移動機構(不図示)によりヘッド50及びダミーヘッド60が水平移動(図11(D)において右方向)すると共に、ヘッド50のノズル面50Aに洗浄液ノズル214から洗浄液216が付与される。さらに、洗浄液216が付与されたノズル面50Aに押圧ローラ244が押圧され、押圧ローラ244を走行するウェブ231による払拭清掃が行われる。
第1の実施形態では、ダミーヘッド60に押圧ローラ244の押圧力の検知部を設けた(下面60A及び圧力センサ62)。これに対し、本実施形態では、払拭ユニット230側に押圧力の検知部を設ける。
上記の実施形態では、押圧ローラ244を昇降させているが、ヘッド50及びダミーヘッド60を昇降させる態様も可能である。また、押圧ローラ244とヘッド50及びダミーヘッド60の双方を昇降させてもよい。即ち、押圧ローラ244とヘッド50及びダミーヘッド60とを相対的に昇降させることができればよい。
Claims (11)
- インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃装置において、
前記ノズル面と前記払拭部材とを相対的に昇降させる昇降手段と、
前記ノズル面と同一の平面を形成する検知面を有し、前記検知面と前記払拭部材との当接を検知する検知手段と、
前記払拭部材と前記ノズル面とを前記ノズル面に沿って相対的に移動させる払拭手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて前記昇降手段の昇降を停止させ、該昇降停止位置において前記払拭手段による払拭を行わせる制御手段と、
を備えたノズル面清掃装置。 - 前記払拭部材を前記検知面に押圧する押圧部材と、
前記押圧部材を付勢する付勢手段と、
を備え、
前記検知手段は、前記押圧部材に備えられる請求項1に記載のノズル面清掃装置。 - インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃装置において、
前記ノズル面と前記払拭部材とを相対的に昇降させる昇降手段と、
前記ノズル面と前記払拭部材との当接を検知する検知手段と、
前記払拭部材と前記ノズル面とを前記ノズル面に沿って相対的に移動させる払拭手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて前記昇降手段の昇降を停止させ、該昇降停止位置において前記払拭手段による払拭を行わせる制御手段と、
前記払拭部材を前記ノズル面に押圧する押圧部材と、
前記押圧部材を付勢する付勢手段と、
を備え、
前記検知手段は、前記押圧部材に備えられるノズル面清掃装置。 - 前記検知手段は、前記付勢手段の変形量に基づいて前記払拭部材の当接を検知する請求項3に記載のノズル面清掃装置。
- 前記検知手段は、受光センサと、前記押圧部材に備えられた遮光部材であって、前記付勢手段の変形量が所定の量になると前記受光センサの受光部を遮る遮光部材と、
を備え、
前記制御手段は、前記受光センサの遮光を検出したときに前記昇降手段の昇降を停止させる請求項4に記載のノズル面清掃装置。 - 前記昇降手段は、前記払拭部材を上昇させることで前記払拭部材を前記ノズル面に当接させる請求項1から5のいずれか1項に記載のノズル面清掃装置。
- 前記払拭部材を長手方向に所定の搬送経路に沿って走行させる払拭部材走行駆動手段を備え、
前記払拭手段は、前記ノズル面に押圧当接された払拭部材が前記払拭部材走行駆動手段により走行しながら前記ノズル面に沿って摺動するように前記払拭部材と前記ノズル面とを相対的に移動させる請求項1から6のいずれか1項に記載のノズル面清掃装置。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送される記録媒体にインク滴を吐出して画像を記録するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドのノズル面を清掃する請求項1から7のいずれか1項に記載のノズル面清掃装置と、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記インクジェットヘッドは、前記記録媒体の搬送経路上に複数配置されるとともに、前記インクジェットヘッド毎に前記ノズル面清掃装置が設けられることを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置。
- インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃方法において、
前記ノズル面と前記払拭部材とを相対的に昇降させる昇降工程と、
前記ノズル面と同一の平面を形成する検知面と前記払拭部材との当接を検知する検知工程と、
前記払拭部材と前記ノズル面とを前記ノズル面に沿って相対的に移動させる払拭工程と、
前記検知工程の検知結果に基づいて前記昇降工程を停止させ、該昇降停止位置において前記払拭工程による払拭を行わせる制御工程と、
を備えたノズル面清掃方法。 - インクジェットヘッドのノズル面を払拭部材により清掃するノズル面清掃方法において、
前記ノズル面と前記払拭部材とを相対的に昇降させる昇降工程と、
前記払拭部材を押圧部材により前記ノズル面に押圧する押圧工程と、
前記押圧部材を付勢手段により付勢する付勢工程と、
前記ノズル面と前記払拭部材との当接を前記押圧部材に備えられた検知手段により検知する検知工程と、
前記払拭部材と前記ノズル面とを前記ノズル面に沿って相対的に移動させる払拭工程と、
前記検知工程の検知結果に基づいて前記昇降工程を停止させ、該昇降停止位置において前記払拭工程による払拭を行わせる制御工程と、
を備えたノズル面清掃方法。
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