JP5800431B2 - 弾性多孔質体の製造方法 - Google Patents
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Description
下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として使用した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−
530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
次いで65℃の温水中に浸漬することにより気孔形成剤を抽出除去し、水洗リンス処理に続き、80℃の乾燥処理をもってゴム弾性を有するローラ形状のフッ素系多孔質体を得た。
実施例1により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、酸素吸収材(三菱ガス化学(株)製エージレス)と酸素検知呈色剤((三菱ガス化学(株)製エージレスアイ)と共に酸素バリア性の袋に入れ密封し、無酸素状態となったことを確認の上、積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
実施例1のフッ素樹脂(THV500)を別のモノマー構成からなるフッ素樹脂(旭硝子(株)製フルオンLM−ETFELM−730AP)に置き換えて、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−530) 4重量部
フッ素樹脂(旭硝子(株)製フルオンLM−ETFELM−730AP) 1重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
実施例1の熱可塑フッ素エラストマー及びフッ素樹脂を別のモノマー構成からなるフッ素樹脂(旭硝子(株)製アフラス150FC)に置き換えて、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
フッ素樹脂(旭硝子(株)製アフラス150FC) 5重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
実施例1の気孔形成剤の量を変更して、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−
530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 10重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000)1.3重量部
実施例1の気孔形成剤中の一部の組成を変更して、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
塩化ナトリウム微粉(赤穂化成(株)製オシオミクロンT0) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG- 20000) 2重量部
実施例1の気孔形成剤中の一部の組成を変更して、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製 ダイエルサーモプラスチックT−530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製 THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製 無水芒硝E品) 8重量部
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製 無水芒硝C品) 8重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製 PEG−20000) 2重量部
実施例1の気孔形成剤中の一部の組成を変更して、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 8重量部
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝K品) 8重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
実施例1の気孔形成剤としての無水硫酸ナトリウムに代え、平均粒子径400μmの塩化ナトリウム粒子((株)天塩製焼塩)を用い、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−530) 4重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 1重量部
<気孔形成剤>
塩化ナトリウム粒子((株)天塩製焼塩)(平均粒子径400μm) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
実施例1にて得られたローラー形状のフッ素系多孔質体に対し、酸素存在下で積算線量強度100kGyのガンマ線照射処理を実施した。照射前の状態と比較すると寸法が大きく収縮し、硬化すると共に部位的な変形を生じたことから、性能評価に適さないと判定した。
実施例1の熱可塑フッ素エラストマー及びフッ素樹脂を別のモノマー構成からなる加硫タイプのフッ素樹脂(旭硝子(株)製アフラス150P)に置き換え、新たな加硫を行うための下記添加剤を加えて、下記のフッ素系樹脂、気孔生成剤、及び加硫剤/添加剤を主原料として、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得て、その乾燥工程後にさらに高温熱処理(200℃、5hrs)を施すことにより、ゴム弾性を有する連続多孔質体を得た(ガンマ線照射工程を省略)。
<フッ素系樹脂>
フッ素樹脂(旭硝子(株)製アフラス150P) 5重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
<加硫剤/添加剤>
TAIC(※) 0.25重量部
パーオキサイド(※※) 0.05重量部
ステアリン酸ナトリウム 0.05重量部
※トリアリルイソシアヌレート
※※1,3ビス(tブチルパーオキシ)−ジイソプロピルベンゼン
実施例1のフッ素系樹脂の配合比率を変更して、下記のフッ素系樹脂及び気孔生成剤の量にて、実施例1と同様の手順でローラー形状のフッ素系多孔質体を得た。
そして、本実施例により得られたローラー形状のフッ素系多孔質体を、実施例2と同様の条件で、無酸素状態となったことを確認の上、実施例2と同様に積算線量強度100kGyにてガンマ線を照射した。
<フッ素系樹脂>
熱可塑フッ素エラストマー(ダイキン工業(株)製ダイエルサーモプラスチックT−530) 1重量部
フッ素樹脂(住友スリーエム(株)製THV500) 4重量部
<気孔形成剤>
無水硫酸ナトリウム(三田尻化学工業(株)製無水芒硝E品) 16重量部
ポリエチレングリコール(三洋化成工業(株)製PEG−20000) 2重量部
耐薬性2:フッ酸50%
耐薬性3:水酸化ナトリウム30%
試料の切断面に対して走査電子顕微鏡にて観察し、倍率200倍の視野において、大きいものから20個の気孔をピックアップし、それぞれの短径を測定し、その平均値として求めた。
試料の見掛けの体積と真体積を測定することにより次式にて算出される。見掛け体積は、多孔質弾性体の外径寸法より算出され、真体積は乾式自動密度計((株)島津製作所製ACCUPIC1330)により測定した。
気孔率(%)=〔(V1−V2)/V1〕×100
V1:見掛け体積、V2:真体積
試料を恒温環境におき約25℃とした上で、ゴム硬度計(高分子計器社製アスカーゴム硬度計Cタイプ)により、表面の硬度を測定した。
試料を100℃環境に24時間おき、外観変化及び寸法変化、さらには同温度下にて屈曲操作を繰り返すことによる状態観察をもって評価した。寸法変化については、5%以内にあることを許容値として目安とした。
試料の表面に、イソプロピルアルコール(IPA)を滴下した際に速やかに吸収されることのほか、同含有状態から、圧縮操作をもって容易に給液(排出)されることを目安とした。吸収の指標としては、液体が試料に接触後、3秒以下にて完全に吸収されること、給液性(排液性)の指標としては、サンプルを液体飽和状態としたのち圧縮脱液を行い、吸液量に対する排出液量を測定することにより次式にて算出される。これを排出率とし、40%以上にあることを評価基準とした。
排出率(%)=〔W3/(W2−W1)〕×100
W1:吸液前サンプル重量(乾燥)、W2:吸液後サンプル重量(飽和)、W3:排出 液重量
○:上記指標に照らして、満足のいく吸液性・給液性が得られた。
×:上記指標に照らして、満足のいく吸液性・給液性が得られなかった。
ダミーワークとするSUS板上面に対してIPAを全面に塗布し、濡れた状態とした上で試料を押し当て、離した時のSUS板上面の状態を目視にて観察し、液切特性とした。 IPAの残存状態および量をもって相対的に比較した。
○:目視にて、満足のいく液切り性が得られた。
△:目視にて、SUS板上面にIPAが部分的に残存した。
×:目視にて、満足のいく液切り性が得られなかった。
ダミーワークとするSUS板上面に対してIPAを飽和状態に含ませたローラーを輪転させ、ローラー通過後のSUS板上面の状態を目視にて観察し、塗布特性とした。定性評価としては同IPAの残存状態をもって相対的に比較した。
○:目視にて、一様にIPAが残存した。
△:目視にて、IPAの残存量が少なかった。
×:目視にて、IPAの残存量が極端に少なかった。
試料を指定の薬剤に浸漬し、常温環境下にて1週間浸漬したのち、試料を十分に水洗リンスし、さらに乾燥(80℃、10時間)処理を施したあとに、室温まで冷却後に引張破断強度を測定した。薬液浸漬前の強度との比較をもって、強度保持率が80%以上にあることを耐性基準とした。
○:強度保持率が80%以上にあり、満足のいく強度が得られた。
×:強度保持率が80%を越えて低下した。
実施例1〜9の弾性多孔質体は70%又は60%の気孔率を示しているところから、見かけ体積の半分以上が気孔で占められている。そのため、気孔での液体保持量が非常に多くなる。このことは、吸液性すなわち液切り性、及び、給液性すなわち塗布性を高める観点から好ましいことである。また、吸液性や給液性に影響を及ぼす気孔径の値は、実施例8及び実施例9に比べて実施例1〜7が小さい。このことは、実施例1〜7の弾性多孔質体が吸液性(液切り性)の要求される用途で優れた特性を示すことを表している。その反面で、気孔径の値が実施例1〜7に比べて大きな実施例8及び実施例9の弾性多孔質体は給液性(塗布性)の要求される用途で優れた特性を示すことを表している。
次に、実施例1の弾性多孔質体は、100℃環境下での外観変化及び寸法変化、同温度下にて屈曲操作を繰り返すことによる状態観察の評価のみに難点がある。しかし、このことをもって実施例1の弾性多孔質体の使用が不可能になるというものではない。たとえば、冒頭で説明したプリント基板の製造工程でも、最終的な乾燥工程以外の工程では、それほどの耐熱性が要求されないために十分に使用可能であると判断した。
Claims (2)
- 主成分としてのフッ素系樹脂と気孔形成剤とを混合して加熱成形を行うこと、気孔形成剤を抽出除去すること、とをこの順に行うことにより、3次元網目構造の骨格を有して隣接する気孔が互いに連通している弾性多孔質体の製造方法であって、
主成分としてのフッ素系樹脂が、フッ素エラストマー単独であるか、もしくは、フッ素樹脂と複合されていて、気孔形成剤が、無機塩類及び多価アルコールを含み、
加熱成形した後であって気孔形成剤を抽出除去する前に、又は気孔形成剤を抽出除去した後に、低酸素もしくは無酸素状態での環境、又は、不活性ガス環境にて放射線架橋行うことを特徴とする弾性多孔質体の製造方法。 - 主成分としてのフッ素系樹脂と気孔形成剤とを混合して加熱成形したものを、粉砕もしくはペレット化し、再混合を行った上で再度の加熱成形を行うこと、気孔形成剤を抽出除去すること、とをこの順に行うことにより、3次元網目構造の骨格を有して隣接する気孔が互いに連通している弾性多孔質体の製造方法であって、
主成分としてのフッ素系樹脂が、フッ素エラストマー単独であるか、もしくは、フッ素樹脂と複合されていて、気孔形成剤が、無機塩類及び多価アルコールを含み、
加熱成形した後であって気孔形成剤を抽出除去する前に、又は気孔形成剤を抽出除去した後に、低酸素もしくは無酸素状態での環境、又は、不活性ガス環境にて放射線架橋行うことを特徴とする弾性多孔質体の製造方法。
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