JP5796127B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP5796127B2
JP5796127B2 JP2014524547A JP2014524547A JP5796127B2 JP 5796127 B2 JP5796127 B2 JP 5796127B2 JP 2014524547 A JP2014524547 A JP 2014524547A JP 2014524547 A JP2014524547 A JP 2014524547A JP 5796127 B2 JP5796127 B2 JP 5796127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
bluetooth
audio
internet
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014524547A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2014010054A1 (ja
Inventor
潤 堅田
潤 堅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP5796127B2 publication Critical patent/JP5796127B2/ja
Publication of JPWO2014010054A1 publication Critical patent/JPWO2014010054A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
    • H04M1/72409User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories
    • H04M1/72412User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories using two-way short-range wireless interfaces
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/02Details of telephonic subscriber devices including a Bluetooth interface
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices

Description

本発明は、Bluetooth(登録商標)通信でオーディオを出力することが可能な電子機器に関し、特に、インターネット接続時であってもオーディオが出力中に途切れない電子機器に関する。
Bluetooth通信で使用可能な帯域(周波数帯域)は、2.4GHzと制限されている。例えば、Bluetooth通信によってオーディオを出力する機能を有する端末が、Bluetooth通信のオーディオプロファイルを用いてオーディオを出力している場合において、オーディオプロファイル以外のプロファイルを用いるとオーディオが出力中に途切れる(以下、「音飛び」という)可能性が高くなるという問題がある。ここで、オーディオとは、音楽やその他の音を含むものとする。
上記の問題の対策として、従来では、オーディオデータを蓄積・再生し、音楽ストリーミングデータのデータパケットを時間軸で制限することによって音飛びを回避する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、オーディオプロファイルを用いている場合は、情報量が多い他のプロファイルの使用自体を禁止することによって音飛びを回避する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
また、実行中の処理の負荷(処理内容)に応じて無線通信手段を選択する技術が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2010−068406号公報 特開2006−121624号公報 特開2005−027026号公報
特許文献1では、リアルタイムに音楽を再生することができない可能性がある。また、インターネット接続について記載されておらず、インターネット接続した際に音飛びする可能性がある。
また、特許文献2では、インターネット接続に要する情報量が多い場合は、インターネット接続自体を禁止することになり、オーディオを出力しながらインターネット接続することができない。
また、特許文献3では、処理内容によって無線通信手段が決まっているが、オーディオを出力するための帯域が不足すると音飛びする可能性がある。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであり、音飛びすることなくオーディオを出力することができ、かつインターネット接続することが可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明による電子機器は、Bluetooth(登録商標)通信を含む所定の通信方式によって外部と通信を行う通信部と、所定の通信方式のうちのいずれかによって外部と通信を行うよう制御する通信制御部とを備え、通信制御部は、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域を予め確保し、インターネット接続する場合において、所定の通信方式のうちのいずれかによってインターネット接続し、Bluetooth通信でインターネット接続できない場合において、Bluetooth通信以外の他の所定の通信方式によってインターネット接続し、Bluetooth通信でインターネット接続できない場合は、外部の通信端末がEDR(Enhanced Data Rate)に対応していない場合、通信部がEDRに対応する通信端末と接続中であって他の通信端末を検索中である場合、あるいはBluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域以外の帯域に空きがない場合のうちの少なくとも1つの場合であることを特徴とする。
本発明によれば、Bluetooth(登録商標)通信を含む所定の通信方式によって外部と通信を行う通信部と、所定の通信方式のうちのいずれかによって外部と通信を行うよう制御する通信制御部とを備え、通信制御部は、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域を予め確保し、インターネット接続する場合において、所定の通信方式のうちのいずれかによってインターネット接続し、Bluetooth通信でインターネット接続できない場合において、Bluetooth通信以外の他の所定の通信方式によってインターネット接続し、Bluetooth通信でインターネット接続できない場合は、外部の通信端末がEDR(Enhanced Data Rate)に対応していない場合、通信部がEDRに対応する通信端末と接続中であって他の通信端末を検索中である場合、あるいはBluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域以外の帯域に空きがない場合のうちの少なくとも1つの場合であるため、音飛びすることなくオーディオを出力することができ、かつインターネット接続することが可能となる。

この発明の目的、特徴、局面、および利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
本発明の実施の形態による電子機器が有する通信手段の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態による電子機器の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態による電子機器の動作の一例を示す図である。
本発明の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。
<実施の形態>
図1は、本発明の実施の形態による電子機器1が有する通信手段の構成の一例を示す図である。
本実施の形態による電子機器1は、Bluetooth通信、WLAN(Wireless LAN)通信、あるいはUSBテザリングなど様々な通信手段を有している。
例えば、電子機器1は、WLAN通信によってアクセスポイントと接続し、アクセスポイントを介してインターネット接続することが可能である。
また、電子機器1は、USBデバイスとUSB接続し、USBデバイスをアクセスポイントとしてインターネット接続することが可能である。
また、電子機器1は、Bluetooth通信によって音楽再生デバイス、携帯電話、あるいはデータ通信用デバイスのそれぞれと接続することが可能である。
具体的に、音楽再生デバイスは、Bluetooth通信のA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、あるいはAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)で接続することが可能である。
また、携帯電話は、HFP(Hands−Free Profile)、PBAP(Phone Book Access Profile)、MAP(Message Access Profile)、A2DP、AVRCP、OPP(Object Push Profile)、DUN(Dial−UP Network Profile)、あるいはPAN(Personal Area Networking Profile)で接続することが可能である。
また、データ通信用デバイスは、DUNあるいはPANで接続することが可能である。
上記のBluetooth通信によって構成されるネットワークのうち、図1では、音楽の再生に関わるネットワークをBT(Bluetooth) Audio Linkと示し、通話に関するネットワークをTelephony Linkと示し、データ通信に関するネットワークをData communicationと示している。
電子機器1は様々な通信手段を有しているが、ユーザにとってはどの通信手段が最も有効であるのか分からない。また、電子機器1が通信手段を切り替える機能を有していることをユーザが知らないこともある。従って、このような切り替え機能をユーザに意識させることなく動作させる(すなわち、ユーザの操作なしで有効な通信手段に自動的に切り替える)ことは、ユーザにとってメリットがある。
次に、本実施の形態による電子機器の構成について説明する。
図2は、本実施の形態による電子機器1の構成の一例を示す図である。
本実施の形態による電子機器1は、WLAN通信によって外部と通信接続が可能なWLAN通信部3と、USBテザリングによって通信端末7を介して外部と通信接続が可能なUSB通信部4と、Bluetooth通信によって外部と通信接続が可能なBluetooth通信部5とを備えている。すなわち、WLAN通信部3、USB通信部4、およびBluetooth通信部5は、所定の通信方式(Bluetooth通信、WLAN通信、USBテザリング)によって外部と通信を行うことができる。なお、本実施の形態では、外部との通信接続として、特にインターネット接続を一例として説明する。また、通信端末7は、インターネット接続機能を有するものとする。
また、電子機器1は、所定の通信方式(Bluetooth通信、WLAN通信、USBテザリング)のうちのいずれかによって外部とインターネット接続(通信)を行うように制御するデータ通信制御部2(通信制御部)を備えている。
また、電子機器1は、Bluetooth通信によって通信端末6と接続可能である。通信端末6は、Bluetooth通信が可能であり、かつオーディオを再生する機能を有している。
データ通信制御部2は、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域(以下、オーディオ専用帯域という)を予め確保している。具体的には、通信端末6に対するBluetooth通信で使用可能な帯域(2.4GHz)に閾値を設けることによって、オーディオ専用帯域を予め確保する。オーディオ専用帯域を確保することによって、通信端末6は音飛びすることなくオーディオを再生することができる。
上記のように構成することによって、電子機器1は、ユーザがインターネットを使用する際に、インターネット接続するために最も有効な通信手段を自動的に切り替えることができ(後述する)、オーディオの音飛びを回避するとともにインターネット接続することができる。
次に、本実施の形態による電子機器の動作について説明する。
図3は、本実施の形態による電子機器1の動作の一例を示す図である。図3に示す動作を行う前提として、Bluetooth通信のオーディオ専用帯域は、予め確保されているものとする。なお、図3に示す動作は、データ通信制御部2が行うものとする。
ステップS301において、EDR(Enhanced Data Rate)に対応(サポート)する通信端末とBT(Bluetooth)通信によって接続中であるか否かの判断を行う。接続中であると判断された場合はステップS302に移行し、接続中でないと判断された場合はステップS305に移行する。ここで、接続中でないと判断される場合としては、EDRに対応する通信端末とBluetooth通信によって接続されていない場合、あるいは、Bluetooth通信によって接続されているがEDRに対応する通信端末ではない場合がある。このような場合は、Bluetooth通信によってインターネット接続を行わない。また、通信端末がEDRに対応しているか否かの判断は、通信端末とBluetooth通信によってACL(Asynchronous Connection−Less)リンク接続後に、ACLパケットデータのMulti−slotデータの有無によって判断する。
ステップS302において、Bluetooth通信機能を有する他の通信端末を検索中でないか否かの判断を行う。検索中でないと判断した場合はステップS303に移行し、検索中であると判断した場合はステップS305に移行する。他の通信端末を検索中である場合は、Bluetooth通信で使用する帯域を検索のために使用する。従って、このような場合は、Bluetooth通信によってインターネット接続を行わない。
ステップS303において、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用帯域以外の帯域に空きがあるか否かの判断を行う。帯域に空きがあると判断した場合はステップS304に移行し、帯域に空きがないと判断した場合はステップS305に移行する。ここで、帯域に空きがあるか否かの判断は、インターネット接続するために十分な帯域の空きがあるか否かによる。また、本実施の形態では、オーディオ専用帯域を予め確保しているため、A2DPの接続有無の判断は不要となる。
ステップS304において、Bluetooth通信部5によって、Bluetooth通信のDUNあるいはPANを用いてインターネット接続を行う。
ステップS305において、USBテザリングが可能か否かの判断を行う。USBテザリングが可能であると判断した場合はステップS306に移行し、USBテザリングが可能でない(不可能である)と判断した場合はステップS307に移行する。
ステップS306において、USB通信部4によって、USBテザリングを使用してインターネット接続を行う。
ステップS307において、WLAN(5GHz帯)通信が可能か否かの判断を行う。WLAN通信が可能であると判断された場合はステップS308に移行し、WLAN通信が可能でない(不可能である)と判断された場合はステップS309に移行する。ここで、WLAN通信は、IEEE802.11規格によって、2.4GHz帯と5GHz帯とを使用することができるが、2.4GHz帯はBluetooth通信で使用する帯域と同一であるため、本実施の形態では5GHz帯を使用している。
ステップS308において、WLAN通信部3によって、WLAN通信を用いたインターネット接続を行う。
ステップS309において、自動的に帯域確保するか否かの判断を行う。帯域確保すると判断した場合はステップS310に移行し、帯域確保しないと判断した場合はステップS311に移行する。すなわち、所定の通信方式(Bluetooth通信、USBテザリング、WLAN通信)でインターネット接続できない場合において、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用帯域以外の帯域を空ける。ここで、帯域確保とは、オーディオ専用帯域以外の帯域を自動的に切断(使用不可)することをいう。本実施の形態では、「自動帯域確保する」と設定するものとし、インターネット接続動作時にユーザ自身が有効な通信手段を指定しなくてもよいようにする。従って、ユーザの負荷を軽減させることができる。
ステップS310において、Bluetooth通信で使用する帯域を確保するために、オーディオ専用帯域以外の帯域を切断し、ステップS301に移行する。
ステップS311において、インターネット接続に失敗した旨をユーザに通知する。なお、ステップS310からステップS301に移行後、Bluetooth通信部5、USB通信部4、WLAN通信部3のいずれにおいてもインターネット接続ができなかった場合(ステップS307でNOの場合)も、自動帯域確保するか否かの判断を行わず(ステップS309でNO)、インターネット接続に失敗した旨をユーザに通知する。
上記より、データ通信制御部2は、Bluetooth通信でインターネット接続できない場合は、他の所定の通信方式(USBテザリング、WLAN通信)によってインターネット接続する。Bluetooth通信でインターネット接続できない場合としては、外部の通信端末がEDRに対応していない場合、Bluetooth通信部5がEDRに対応する通信端末と接続中であって他の通信端末を検索中である場合、あるいはBluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用帯域以外の帯域に空きがない場合のうちの少なくとも1つの場合がある。
以上のことから、本実施の形態によれば、Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用帯域を予め確保し、インターネットを使用する際にはインターネット接続に有効な通信手段に自動的に切り替えることができるため、ユーザは音飛びすることなくオーディオを再生(例えば、音楽再生)することができるとともに、インターネットを楽しむことができる。
なお、本実施の形態による電子機器は、カーナビゲーション装置やオーディオ装置、あるいはカーナビゲーション機能とオーディオ機能とを有するAVN(Audio Vidual Navigation)など、オーディオの再生およびインターネット接続が可能なものであれば、いかなるものであっても適用可能である。
また、本実施の形態によるWLAN通信部3およびUSB通信部4は、インターネット接続以外であっても使用することが可能である。
また、本実施の形態では、WLAN通信部3、USB通信部4、およびBluetooth通信部5を例として説明したが、インターネット接続するための通信手段であればいかなる通信手段であってもよい。
また、通信端末7としては、例えば携帯電話が挙げられるが、少なくともインターネット可能であればいかなるものであってもよい。
また、通信端末6としては、例えば携帯オーディオプレーヤーが挙げられるが、少なくともBluetooth通信でオーディオの再生が可能であればいかなるものであってもよい。
また、EDR(Enhanced Data Rate)に対応(サポート)する通信端末は、Bluetooth通信機能およびインターネット接続機能を有するものであれば、通信端末6,7であってもよい。
また、本実施の形態において、オーディオ専用帯域は、当該オーディオ専用帯域の使用の有無に関わらず常に確保しているが、これに限らず、例えば帯域が足りない場合に優先的に確保するようにしてもよく、すなわちオーディオを出力する時に帯域が確保されていればよい。
また、図3において、本実施の形態では「自動帯域確保する」という設定をデフォルトとしているが、当該設定はユーザが任意に設定できる(例えば、ユーザが「自動帯域確保しない」と設定することができる)ものとする。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1 電子機器、2 データ通信制御部、3 WLAN通信部、4 USB通信部、5 Bluetooth通信部、6,7 通信端末。

Claims (3)

  1. Bluetooth(登録商標)通信を含む所定の通信方式によって外部と通信を行う通信部と、
    前記所定の通信方式のうちのいずれかによって前記外部と通信を行うよう制御する通信制御部と、
    を備え、
    前記通信制御部は、前記Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域を予め確保し、インターネット接続する場合において、前記所定の通信方式のうちのいずれかによって前記インターネット接続し、前記Bluetooth通信で前記インターネット接続できない場合において、前記Bluetooth通信以外の他の前記所定の通信方式によって前記インターネット接続し、
    前記Bluetooth通信で前記インターネット接続できない場合は、前記外部の通信端末がEDR(Enhanced Data Rate)に対応していない場合、前記通信部が前記EDRに対応する前記通信端末と接続中であって他の前記通信端末を検索中である場合、あるいは前記Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうち前記オーディオ専用の帯域以外の帯域に空きがない場合のうちの少なくとも1つの場合であることを特徴とする、電子機器。
  2. Bluetooth(登録商標)通信を含む所定の通信方式によって外部と通信を行う通信部と、
    前記所定の通信方式のうちのいずれかによって前記外部と通信を行うよう制御する通信制御部と、
    を備え、
    前記通信制御部は、前記Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうちオーディオ専用の帯域を予め確保し、インターネット接続する場合において、前記所定の通信方式のうちのいずれかによって前記インターネット接続し、前記Bluetooth通信で前記インターネット接続できない場合において、前記Bluetooth通信以外の他の前記所定の通信方式によって前記インターネット接続し、
    前記通信制御部は、前記他の所定の通信方式で前記インターネット接続できない場合において、前記Bluetooth通信で使用する周波数帯域のうち前記オーディオ専用の帯域以外の帯域を空けることを特徴とする、電子機器。
  3. 前記所定の通信方式は、WLAN通信、USBテザリングを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の電子機器。
JP2014524547A 2012-07-12 2012-07-12 電子機器 Active JP5796127B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/067796 WO2014010054A1 (ja) 2012-07-12 2012-07-12 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5796127B2 true JP5796127B2 (ja) 2015-10-21
JPWO2014010054A1 JPWO2014010054A1 (ja) 2016-06-20

Family

ID=49915556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014524547A Active JP5796127B2 (ja) 2012-07-12 2012-07-12 電子機器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9369565B2 (ja)
JP (1) JP5796127B2 (ja)
WO (1) WO2014010054A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9654821B2 (en) 2011-12-30 2017-05-16 Sonos, Inc. Systems and methods for networked music playback
US9674587B2 (en) 2012-06-26 2017-06-06 Sonos, Inc. Systems and methods for networked music playback including remote add to queue
US9501533B2 (en) 2013-04-16 2016-11-22 Sonos, Inc. Private queue for a media playback system
US9247363B2 (en) 2013-04-16 2016-01-26 Sonos, Inc. Playback queue transfer in a media playback system
US9361371B2 (en) 2013-04-16 2016-06-07 Sonos, Inc. Playlist update in a media playback system
US9953179B2 (en) 2013-05-29 2018-04-24 Sonos, Inc. Private queue indicator
US9684484B2 (en) 2013-05-29 2017-06-20 Sonos, Inc. Playback zone silent connect
US9798510B2 (en) * 2013-05-29 2017-10-24 Sonos, Inc. Connected state indicator
US10715973B2 (en) 2013-05-29 2020-07-14 Sonos, Inc. Playback queue control transition
US9703521B2 (en) 2013-05-29 2017-07-11 Sonos, Inc. Moving a playback queue to a new zone
US9495076B2 (en) 2013-05-29 2016-11-15 Sonos, Inc. Playlist modification
US10296884B2 (en) 2013-09-30 2019-05-21 Sonos, Inc. Personalized media playback at a discovered point-of-sale display
CN105245709B (zh) * 2015-10-10 2019-11-12 Tcl移动通信科技(宁波)有限公司 一种基于usb绑定的移动终端带宽控制方法及系统

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004072535A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Mitsumi Electric Co Ltd Bluetoothにおける音声通信制御方法
JP2005027026A (ja) * 2003-07-02 2005-01-27 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
JP2005142860A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、通信制御方法、ゲーム機およびゲームシステム
JP2006094005A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Ntt Docomo Inc マルチバンド移動通信システムおよび送信機
JP2006352799A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Nissan Motor Co Ltd 無線通信装置とその方法、及び携帯型情報処理装置
WO2010041412A1 (ja) * 2008-10-09 2010-04-15 株式会社日立製作所 移動端末
JP2010093591A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、その制御方法、プログラム及び情報記憶媒体

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4393345B2 (ja) 2004-10-25 2010-01-06 株式会社東芝 近距離無線通信端末
JP4645709B2 (ja) 2008-09-12 2011-03-09 株式会社デンソー 近距離無線通信機能付きストリーミングデータ再生装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004072535A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Mitsumi Electric Co Ltd Bluetoothにおける音声通信制御方法
JP2005027026A (ja) * 2003-07-02 2005-01-27 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
JP2005142860A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、通信制御方法、ゲーム機およびゲームシステム
JP2006094005A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Ntt Docomo Inc マルチバンド移動通信システムおよび送信機
JP2006352799A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Nissan Motor Co Ltd 無線通信装置とその方法、及び携帯型情報処理装置
JP2010093591A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、その制御方法、プログラム及び情報記憶媒体
WO2010041412A1 (ja) * 2008-10-09 2010-04-15 株式会社日立製作所 移動端末

Also Published As

Publication number Publication date
US20150304476A1 (en) 2015-10-22
WO2014010054A1 (ja) 2014-01-16
US9369565B2 (en) 2016-06-14
JPWO2014010054A1 (ja) 2016-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5796127B2 (ja) 電子機器
US11129218B2 (en) Bluetooth communication method and terminal
CN101449561B (zh) 使用移动电话作为音频网关的系统和方法
JP4645318B2 (ja) 無線通信装置とその方法
JP4459253B2 (ja) 通信端末
JP2009159275A (ja) 無線通信装置
US20130060883A1 (en) Multimedia playback calibration methods, devices and systems
RU2627127C2 (ru) Система и способ ослабления звука в транспортном средстве для прослушивания указаний от мобильных приложений
JP6512791B2 (ja) オーディオ再生装置、及びオーディオ再生システム
CN111199743A (zh) 音频编码格式确定方法、装置、存储介质及电子设备
JP2013077968A (ja) 電子装置および情報端末を用いたメディアシステム
JP5959786B2 (ja) 無線通信装置
JP2008276476A (ja) 情報処理装置
JP5976259B2 (ja) 無線通信システム及び通信方法
JP4929324B2 (ja) 携帯端末装置および通信制御方法
JP2008160646A (ja) 通信システム、電子機器および通信方法
JP2010187421A (ja) 通信装置
JP2006050381A (ja) 移動体通信端末と通信可能な外部リモート装置、及び移動体通信端末と外部リモート装置との間の通信方法
JP2006041704A (ja) 移動体通信端末、外部リモート装置及びそれらの間の通信方法
JP4162640B2 (ja) 移動体通信端末、外部リモート装置及びそれらの間の通信方法
JP5085431B2 (ja) 無線通信装置
JP2007049358A (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP2011077950A (ja) 通信端末、及び通信端末の機器選択プログラム
JP5367475B2 (ja) 音楽再生制御装置および音楽再生制御方法
EP2385686B1 (en) Multimedia playback calibration methods, devices and systems

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150811

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5796127

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250