JP5795212B2 - 新規なブロック型オルガノポリシロキサン及びこれを含有する化粧料 - Google Patents
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Description
のようなABA型共重合体として特許文献7や、さらに、下記式
のようなブロック共重合体として特許文献8も知られている。
のようなABA型共重合体として特許文献11、さらに、下記式
のようなブロック共重合体として特許文献12も知られている。
特に、上述のように、化粧料に用いられる場合には、シリコーンオイルやその他一般の化粧料に使用される油剤に対して、これら油剤の特性を保ちつつ、優れた乳化安定性を有し、経時安定性を確保することが望まれていた。
−(CaH2aO)bR4 (2)
(上記式(2)中、R4は水素又は炭素数1〜20アルキル基である。aは2〜5の数であり、bは1〜50の数である。)]
−(C2H4O)c(C3H6O)dR4 (4)
(上記式(4)中、R4は上記と同様である。c、dは0〜50の数であり、かつc+dは1〜50の数である。)]
このような本発明の化粧料は、特に化粧持続性に優れた化粧料である。
あるいは、前記化粧料は、シリコーンオイル、エステル油、及びグリセライド油のいずれか、あるいはこれらの混合物をさらに含み、非水エマルジョンの形態とすることもできる。
本発明のオルガノポリシロキサンを含有する化粧料は、粉体を含む場合にも、粉体の凝集等の変化がなく粉体の分散安定性に優れている。また、液状、ペースト状、及び固体状のいずれかの形態であれば、取扱性も良好となり、様々な化粧料に応用することができる。
上述のように、様々な目的に応じて使用されるシリコーン系界面活性剤にとって、優れた乳化安定性を有し、経時安定性を確保できることは、非常に重要である。
このような事情を考慮し、本発明者が鋭意研究を行った結果、特定のブロック型のオルガノポリシロキサンが、乳化安定性、経時安定性に優れること、特に、化粧料用途にも好適であることを見出し、本発明を完成させた。
−(CaH2aO)bR4 (2)
aは2〜5の数であり、より好ましくは2〜4の数である。bは1〜50の数であり、好ましくは1〜30の数で、より好ましくは1〜20の数である。
また、本発明のオルガノポリシロキサンの分子量は、GPCによるポリスチレン換算重量平均分子量で、好ましくは500〜500000、より好ましくは1000〜100000、特に好ましくは5000〜50000である。
−(C2H4O)c(C3H6O)dR4 (4)
(上記式(4)中、R4は上記と同様である。c、dは0〜50の数であり、かつc+dは1〜50の数である。)]
(工程1)ジアルケニルポリグリセリン化合物の合成
モノアルケニルグリシジルエーテル、グリシドール等のエポキシ化合物と、グリセリン、グリセリンモノアリルエーテル等の水酸基を有する化合物とを、アルカリ触媒存在下で、エポキシの開環反応を行い、アルケニル基を有するポリグリセリン化合物を合成する。各原料の配合モル比を変え種々重合度の化合物を合成できる。
工程1で得られたアルケニル基を有するポリグリセリン化合物の水酸基を起点に、アルカリ触媒下、エチレンオキサイド等のアルキレンオキサイドを加えて開環反応し、ポリオキシアルキレン基含有化合物を合成する。
工程2で得られたポリオキシアルキレン基含有化合物と両末端ハイドロジェンポリシロキサンとを、白金触媒又はロジウム触媒等の存在下、アルケニル基とSi−H基との付加反応により、ポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサン、即ち、本発明のオルガノポリシロキサンを合成する。
但し、POEはポリオキシエチレンを意味する(以下同様)。
フッ素系油剤としては、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカリン、パーフルオロオクタン等が挙げられる。これら油剤の配合量は、剤系によっても異なるが、化粧料全体の1〜98質量%の範囲が好適である。
水溶性或いは水膨潤性高分子を用いる場合の配合量としては、化粧料全体の0.1〜25質量%の範囲が好適である。
液状油としては、上記液状のシリコーン油、炭化水素油、エステル油、天然動植物油、半合成油等、フッ素系油を用いることができ、例えば、0.65〜100.0mm2/s(25℃)の低動粘度シリコーン油、流動パラフィン、スクワラン、イソドデカン、イソヘキサデカン等の炭化水素油やトリオクタノイン等のグリセライド油、イソノナン酸イソトリデシル、N−アシルグルタミン酸エステル、ラウロイルサルコシン酸エステル等のエステル油、マカデミアナッツ油等の天然動植物油等が挙げられる。
包接化合物としては、シクロデキストリン等が挙げられる。
本発明の化粧料が上記粉体を含む場合には、該粉体が分散された、液状、ペースト状、及び固体状のいずれかの形態であることが、取扱性が良好であることから好ましい。
シリコーンオイル、エステル油、及びグリセライド油のいずれか、あるいはこれらの混合物を含み、非水エマルジョンの形態であるものは、油性ファンデーション、口紅等として好適である。
なお、動粘度はオストワルド粘度計を用いた25℃における測定値、粘度は回転式粘度計DV−II+(ブルックフィールド社製)を用いた25℃における測定値である。
<合成実施例1>
反応器に、下記平均式(7)で表される、トリグリセリンジアリルエーテルにエチレンオキサイドを合計9モル付加した化合物36.5質量部、
反応器に、下記平均式(10)で表される、ペンタグリセリンジアリルエーテルにエチレンオキサイドを10モル、プロピレンオキサイドを10モル付加した化合物97質量部、
反応器に、下記平均式(13)で表される、グリセリンジイソプロペニルエーテルにエチレンオキサイドを10モル、ブチレンオキサイドを3モル付加した化合物154質量部、
反応器に、前記式(7)で表される、トリグリセリンジアリルエーテルにエチレンオキサイドを合計9モル付加した化合物107質量部、下記式(16)で表される、両末端ハイドロジェンポリシロキサン310質量部、
反応器に、前記式(10)で表される、ペンタグリセリンジアリルエーテルにエチレンオキサイドを10モル、プロピレンオキサイドを10モル付加した化合物193質量部、下記平均式(18)で表される、両末端ハイドロジェンポリシロキサン179質量部、
下記表1に示す組成のW/O乳化物(配合量は質量%を示す)を下記方法で調製した。
(製造方法)
成分1〜6をデイスパーミキサーを用いて1500rpmで攪拌混合した後、成分7、8をゆっくり添加し、乳化した。
(評価基準) ○:分離なし、△:わずかに分離、×:二層分離
合成実施例1、2、3で得られたオルガノポリシロキサンを使用して、下記表2に示す組成でW/O型ファンデーションを作製し、経時安定性、官能評価を行った。
(注3)疎水化処理;粉体に対して2%のメチルハイドロジェンポリシロキサン添加後、加熱処理したもの
A:成分1〜8を加熱混合し、成分9〜14を添加して均一にした。
B:成分15、16及び18を加熱溶解した。
C:攪拌下、AにBを徐添して乳化し、冷却して成分17を添加しファンデーションを得た。
[評価基準] ○:分離なし、△:わずかに分離、×:二層分離
[評価基準]
5点: 非常に良好
4点: 良好
3点: 普通
2点: やや不良
1点: 不良
得られた平均点が4.5点以上 ◎
得られた平均点が3.5点以上4.5点未満 ○
得られた平均点が2.5点以上3.5点未満 △
得られた平均点が1.5点以上2.5点未満 ×
得られた平均点が1.5点未満 ××
また、表3に示すように、比較例3、4のファンデーションは、塗付時の色調は良好であったが、皮膚への親和性が弱く、化粧持ちが悪かった。これに対して、実施例4〜6のファンデーションは使用性が良く、顔料分散性が良いため、きめが細かく、色調も均一で、皮膚との親和性に優れ、化粧持ちも良かった。
なお、以下の実施例において、経時安定性は化粧料を密閉容器内に入れて50℃で1ヶ月放置した後の外観の変化が無いことによって確認した。
<実施例7:アイライナー>
(注1)シリコーン樹脂:[Me3SiO1/2]/[SiO2]比が0.8のシリコーン網状化合物の50%−D5溶液
(注2)シリコーン処理黒酸化鉄;黒酸化鉄の質量に対し、2質量%のメチルハイドロジェンポリシロキサン添加後、150℃で加熱処理したもの
A:成分1〜4を混合し、成分5を加えて均一に混合分散した。
B:成分6〜8及び10を混合した。
C:Bで得られた混合物をAで得られた分散物に徐添して乳化した後、成分9を加えてアイライナーを得た。
A:成分1〜7及び16〜17を加熱溶解した。
B:成分15及び19の一部を加熱攪拌後、成分8〜12を添加し分散処理した。
C:成分13〜14及び19の残部を溶解し、Bで得られた分散物と混合した。
D:攪拌下、Aで得られた混合物にCで得られた分散物を徐添して乳化し、冷却して成分18を添加しサンタンクリームを得た。
A:成分1〜4及び8を加熱混合した。
B:成分5〜7及び10を加熱溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、冷却して成分9を添加し、クリームを得た。
A:成分1〜6及び9を加熱混合した。
B:成分7〜8及び11を加熱し均一になるよう分散混合した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた分散物を徐添して乳化し、冷却して成分10を添加し日焼け止めクリームを得た。
A:成分1〜4を混合し、成分5〜7を添加して均一になるよう分散した。
B:成分8〜10及び12を均一溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた分散物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、成分11を添加してアイシャドウを得た。
A:成分1〜8を加熱混合した。
B:成分9〜16及び18を加熱溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、成分17を添加してカプセルに充填し、リップクリームを得た。
A:成分1〜8を加熱混合し、成分9〜14を添加して均一にした。
B:成分15〜17及び19を加熱溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、冷却して成分18を添加し液状乳化ファンデーションを得た。
A:成分3〜11を均一溶解した。
B:成分1〜2を混合し、均一にした。
C:攪拌下、Aで得られた溶液をBで得られた混合物に徐添、乳化して透明ゲル化粧料を得た。
A:成分6〜14を均一になるよう溶解した。
B:成分1〜4を混合し、成分5を加えて均一にした。
C:攪拌下、AにBを徐添、乳化して日焼け止め化粧水を得た。
A:成分1〜7を加熱混合した。
B:成分8〜10及び12を加熱溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、冷却して成分11を添加し乳液を得た。
A:成分1〜5を加熱混合した。
B:成分6〜8及び10を加熱溶解した。
C:攪拌下、Aで得られた混合物にBで得られた溶液を徐添して乳化し、冷却して成分9を添加し日焼け止めクリームを得た。
(注1)フッ素変性シリコーン:FL−100(信越化学工業社製)
(注2)球状シリコーン樹脂粉体:KMP590(信越化学工業(株)製)
(注3)フッ素化合物処理;パーフルオロアルキルエチルリン酸ジエタノールアミン塩にて5%被覆したもの
A:成分7〜13を均一に混合した。
B:成分1〜6を70℃に加熱混合し、Aで得られた混合物を加えて均一になるよう分散及び混合した。
C:成分14〜17及び19を40℃に加温して溶液を得、これをBで得られた分散物に徐添して乳化し、冷却して成分18を加え、液状ファンデーションを得た。
A:成分1〜5を均一に混合し、成分6〜7を加えて均一になるよう分散した。
B:成分14に成分8〜10を加えて溶解し、更に成分11、12を混合したものを、添加した。
C:Bで得られた混合物をAで得られた分散物に徐添して乳化した後冷却し、成分13を加えて乳液を得た。
A:成分1〜6及び9〜10を均一に混合し、成分7〜8を加えて均一になるよう分散した。
B:成分11〜14及び16を加えて溶解した。
C:Bで得られた溶液をAで得られた混合物に徐添して乳化した後冷却し、成分15を加えて保湿クリームを得た。
A:成分1〜2、4〜7を混合し、成分3を加えて均一に混合分散した。
B:成分8〜10及び12を混合した。
C:Bで得られた混合物をAで得られた分散物に徐添して乳化した後冷却し、成分11を加えてアイライナーを得た。
A:成分1の一部に成分2を加えて均一にし、成分7を添加してビーズミルにて分散した。
B:成分1の残部と及び3〜6を混合し、均一に混合した。
C:成分8〜10及び12を混合、溶解した。
D:Bで得られた混合物にCで得られた溶液を加えて乳化し、A及び成分11を加添加してサンカットクリームを得た。
(注1)KP545:アクリルシリコーン(信越化学工業(株)製)
(注2)KSG16:シリコーンゲル(信越化学工業(株)製)
(注3)セピゲル305:(SEPPIC社製)
A:成分1〜7を均一に混合した。
B:成分8〜11及び13を均一に混合した。
C:Aで得られた混合物にBで得られた溶液を加えて乳化し、成分12を添加してO/Wハンドクリームを得た。
A:成分1〜9を混合、加熱溶解した。
B:成分10〜12及び14を加熱混合した。
C:Aで得られた溶液にBで得られた混合物を加えて乳化し、冷却して成分13を添加し、O/Wハンドクリームを得た。
Claims (6)
- 下記平均式(1)で示されるオルガノポリシロキサン。
−(CaH2aO)bR4 (2)
(上記式(2)中、R4は水素又は炭素数1〜20アルキル基である。aは2〜5の数であり、bは1〜50の数である。)] - 請求項1又は2に記載されたオルガノポリシロキサンを、化粧料総質量の0.1〜40質量%含有する化粧料。
- 前記化粧料が、水をさらに含み、エマルジョンの形態であることを特徴とする請求項3に記載の化粧料。
- 前記化粧料が、シリコーンオイル、エステル油、及びグリセライド油のいずれか、あるいはこれらの混合物をさらに含み、非水エマルジョンの形態であることを特徴とする請求項3に記載の化粧料。
- 前記化粧料が、粉体をさらに含み、該粉体が分散された、液状、ペースト状、及び固体状のいずれかの形態であることを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の化粧料。
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