JP5794924B2 - クレーン - Google Patents
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Description
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載のクレーンにおいて、フック装置は、フック本体に対する荷吊具の回動を禁止する固定部材を有し、固定部材により荷吊具がフック本体に固定されていることを特徴とする。
(3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載のクレーンにおいて、第1の巻き掛け方式では、ワイヤロープは、ワイヤロープに沿ってウインチに近い方から順に、(1)第2のシーブ、(2)フックシーブ、(3)第1のシーブ、(4)第2のシーブ、(5)フックシーブ、と掛け回され、フックシーブに掛け回された直後にワイヤロープの端点がブームの元付け部分に取り付けられることを特徴とする。
(4)請求項4の発明は、請求項1または2に記載のクレーンにおいて、第2の巻き掛け方式では、ワイヤロープは、ワイヤロープに沿ってウインチに近い方から順に、(1)第2のシーブ、(2)フックシーブ、(3)第1のシーブ、(4)第2のシーブ、(5)フックシーブ、(6)第1のシーブ、(7)第2のシーブ、と掛け回され、第2のシーブに掛け回された直後にワイヤロープの端点がフックの元付け部分に取り付けられることを特徴とする。
(5)請求項5の発明は、請求項1または2に記載のクレーンにおいて、第2の巻き掛け方式では、ワイヤロープは、ワイヤロープに沿ってウインチに近い方から順に、(1)第2のシーブ、(2)フックシーブ、(3)第1のシーブ、(4)第2のシーブ、(5)フックシーブ、(6)第1のシーブ、(7)第2のシーブ、(8)フックシーブ、と掛け回され、フックシーブに掛け回された直後にワイヤロープの端点がブームの元付け部分に取り付けられることを特徴とする。
ワイヤロープ71には、張力が作用すると撚りが戻る方向に自転しようとする性質がある。そのため、単にショートジブ80のシーブ81とフック装置90のフックシーブ91との間でワイヤロープ71を掛け回しただけでは、捩れによってワイヤロープ71同士が絡みついたり、フック装置90が回転してしまったりするおそれがある。
(a1)主巻ドラム51からガイドシーブ42へ
(b1)ガイドシーブ42からショートジブ80のシーブ81へ
(c1)シーブ81からフックシーブ91へ
(d1)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(e1)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(f1)シーブ81からフックシーブ91へ
(g1)フックシーブ91からブーム40の元付け43へ
(1−1)ショートジブ80のシーブ81とフックシーブ91との間にワイヤロープ71が少なくとも2回掛け渡されている。
(1−2)フックシーブ91とポイントシーブ41との間にワイヤロープ71が少なくとも1回掛け渡されている。
(1−3)ワイヤロープ71の先端71aがブーム40の元付け43に取り付けられている。
(a2)主巻ドラム51からガイドシーブ42へ
(b2)ガイドシーブ42からショートジブ80のシーブ81へ
(c2)シーブ81からフックシーブ91へ
(d2)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(e2)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(f2)シーブ81からフックシーブ91へ
(g2)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(h2)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(i2)シーブ81からフック90の元付金物95へ
(2−1)ショートジブ80のシーブ81とフックシーブ91との間にワイヤロープ71が少なくとも2回掛け渡されている。
(2−2)フックシーブ91とポイントシーブ41との間にワイヤロープ71が少なくとも2回掛け渡されている。
(a3)主巻ドラム51からガイドシーブ42へ
(b3)ガイドシーブ42からショートジブ80のシーブ81へ
(c3)シーブ81からフックシーブ91へ
(d3)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(e3)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(f3)シーブ81からフックシーブ91へ
(g3)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(h3)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(i3)シーブ81からフックシーブ91へ
(j3)フックシーブ91からブーム40の元付け43へ
(a4)主巻ドラム51からガイドシーブ42へ
(b4)ガイドシーブ42からショートジブ80のシーブ81へ
(c4)シーブ81からフックシーブ91へ
(d4)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(e4)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(f4)シーブ81からフックシーブ91へ
(g4)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(h4)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(i4)シーブ81からフックシーブ91へ
(j4)フックシーブ91からシーブ81近傍に設けられた元付け82へ
(a5)主巻ドラム51からガイドシーブ42へ
(b5)ガイドシーブ42からショートジブ80のシーブ81へ
(c5)シーブ81からフックシーブ91へ
(d5)フックシーブ91からポイントシーブ41へ
(e5)ポイントシーブ41からシーブ81へ
(f5)シーブ81からフックシーブ91へ
(g5)フックシーブ91からシーブ81へ
(h5)シーブ81からフックシーブ91へ
(i5)フックシーブ91からブーム40の元付け43へ
図10に示すように、本実施の形態のクローラクレーン10には、クレーン作業時の過負荷防止制御を行う過負荷防止装置130が設けられている。過負荷防止装置130は、ブーム角度、ジブ角度、ブーム長さ、ジブ長さ、およびペンダント21に作用するロープ張力等により実作業半径とブーム40で吊り上げる吊荷の実荷重とを演算する。そして、予め定められた限界荷重曲線、すなわち定格荷重曲線を用いて実作業半径に対応する限界荷重を求め、この限界荷重と実荷重とを比較して、クローラクレーン10が転倒しないように各ドラム51,52,6の駆動を制限する。ここで、ブーム角度はブーム角度計131により検出され、ブーム40やショートジブ80の長さは長さ設定器132により設定され、ロープ張力はロードセル133により検出される。コントローラ140は、各ドラム51,52,6の駆動の制御等、クローラクレーン10の各部を制御する制御装置である。コントローラ140は、過負荷防止装置130からの制御信号等に基づいて、各ドラム51,52,6の駆動を制限する。
過負荷防止装置130は、ブーム40の長さ、ショートブーム80の有無、および検出されたブーム起伏角度に基づいて作業半径を演算する。過負荷防止装置130は、ブーム40の長さ、ショートブーム80の有無、ロープ掛け数、および検出されたロープ張力に基づいて吊荷の荷重(実荷重)を演算する。ショートブーム80の有無は、選択スイッチ134で選択された巻き掛け方式にしたがう。過負荷防止装置130は、選択スイッチ134で選択された巻き掛け方式にしたがって第1または第2の定格荷重曲線を選択する。過負荷防止装置130は、選択された定格荷重曲線を参照して、演算された作業半径における限界荷重を算出し、演算された実荷重との間で大小を比較する。実荷重が限界荷重よりも大きい場合、作業半径が大きくなるようなブーム40の起伏動作を停止するとともに、吊荷の巻上動作を禁止して降下動作のみ許可する。このようなブーム起伏動作の停止制御と吊荷の巻上降下動作の禁止/許可制御が上述した過負荷防止制御である。
10 クローラクレーン 40 ブーム
41 ポイントシーブ 42 ガイドシーブ
43 元付け 51 主巻ドラム
52 補巻ドラム 71,72 巻上ロープ(ワイヤロープ)
80 ジブ(ショートジブ) 81 シーブ
90 フック装置 91 フックシーブ
92 荷吊具(フック、鉤) 94 固定部材
95 元付金物 130 過負荷防止装置
134 選択スイッチ
Claims (5)
- クレーンの本体に基端部で支持されたブームと、
ワイヤロープを巻き取りおよび繰り出すウインチドラムと、
前記ブームの他端部近傍に設けられて前記ワイヤロープが掛け回される第1のシーブと、
前記第1のシーブよりもクレーンの前方に配置される第2のシーブが設けられ、前記ブームの前記他端部近傍に取り付けられたジブと、
フック本体と、荷吊具と、フックシーブとを有し、前記フックシーブに前記ワイヤロープが掛け回されて前記ジブの先端から吊り下げられるフック装置と、
作業半径と吊荷の実荷重とを演算し、作業半径に対する限界荷重として予め記憶されている定格荷重曲線を参照して、前記演算された作業半径に基づいて前記限界荷重を算出し、演算された前記実荷重が前記限界荷重を超えるときに過負荷防止制御を行う過負荷防止装置とを備え、
前記ワイヤロープは、前記第2のシーブと、前記フックシーブと、前記第1のシーブとの間に掛け回されていて、(1)前記第2のシーブと前記フックシーブとの間に少なくとも2回掛け渡され、かつ、前記フックシーブと前記第1のシーブとの間に少なくとも2回掛け渡される第1の巻き掛け方式、もしくは前記第2のシーブと前記フックシーブとの間に少なくとも2回掛け渡され、かつ、前記フックシーブと前記第1のシーブとの間に少なくとも1回掛け渡され、かつ、前記ワイヤロープの端点が前記ブームの元付け部分に取り付けられる第2の巻き掛け方式、または、(2)前記第1のシーブに掛け渡されることなく、前記第2のシーブと前記フックシーブとの間に掛け掛け渡される第3の巻き掛け方式によって掛け回され、
前記過負荷防止装置には、前記定格荷重曲線として前記第3の巻き掛け方式に対応する第2の定格荷重曲線と前記第1もしくは第2の巻き掛け方式に対応する第1の定格荷重曲線とが予め記憶され、
前記過負荷防止装置は、前記第3の巻き掛け方式が選択されると前記定格荷重曲線として前記第2の定格荷重曲線を使用し、前記第1もしくは第2の巻き掛け方式が選択されると前記定格荷重曲線として前記第1の定格荷重曲線を使用して前記過負荷防止制御を実行することを特徴とするクレーン。 - 請求項1に記載のクレーンにおいて、
前記フック装置は、前記フック本体に対する前記荷吊具の回動を禁止する固定部材を有し、前記固定部材により前記荷吊具が前記フック本体に固定されていることを特徴とするクレーン。 - 請求項1または2に記載のクレーンにおいて、
前記第1の巻き掛け方式では、前記ワイヤロープは、前記ワイヤロープに沿って前記ウインチに近い方から順に、(1)前記第2のシーブ、(2)前記フックシーブ、(3)前記第1のシーブ、(4)前記第2のシーブ、(5)前記フックシーブ、と掛け回され、前記フックシーブに掛け回された直後に前記ワイヤロープの端点が前記ブームの元付け部分に取り付けられることを特徴とするクレーン。 - 請求項1または2に記載のクレーンにおいて、
前記第2の巻き掛け方式では、前記ワイヤロープは、前記ワイヤロープに沿って前記ウインチに近い方から順に、(1)前記第2のシーブ、(2)前記フックシーブ、(3)前記第1のシーブ、(4)前記第2のシーブ、(5)前記フックシーブ、(6)前記第1のシーブ、(7)前記第2のシーブ、と掛け回され、前記第2のシーブに掛け回された直後に前記ワイヤロープの端点が前記フックの元付け部分に取り付けられることを特徴とするクレーン。 - 請求項1または2に記載のクレーンにおいて、
前記第2の巻き掛け方式では、前記ワイヤロープは、前記ワイヤロープに沿って前記ウインチに近い方から順に、(1)前記第2のシーブ、(2)前記フックシーブ、(3)前記第1のシーブ、(4)前記第2のシーブ、(5)前記フックシーブ、(6)前記第1のシーブ、(7)前記第2のシーブ、(8)前記フックシーブ、と掛け回され、前記フックシーブに掛け回された直後に前記ワイヤロープの端点が前記ブームの元付け部分に取り付けられることを特徴とするクレーン。
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