JP2017193385A - クレーンのフック位置制御装置 - Google Patents

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Mikio Akamatsu
幹夫 赤松
昌司 西本
Masashi Nishimoto
昌司 西本
浩嗣 山内
Koji Yamauchi
浩嗣 山内
博紀 溝渕
Hiroki Mizobuchi
博紀 溝渕
雅紀 進藤
Masaki Shindo
雅紀 進藤
正和 武田
Masakazu Takeda
正和 武田
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Takahiro Akizuki
隆裕 秋月
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Abstract

【課題】吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても双方のフックが接触するのを防ぐことができるクレーンのフック位置制御装置を提供する。【解決手段】クレーンのフック位置制御装置101は、ブームヘッド17から垂下したワイヤにより吊り下げられたフックを複数備えるクレーン1に設けられている。このクレーンのフック位置制御装置101は、複数のフック21,31の中で非使用フックが使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように、非使用フックと使用フックとの位置関係を制御する制御手段である装置本体110を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、クレーンのフック位置制御装置に関するものである。
従来、クレーンにおいては、ブームヘッドから垂下したワイヤにフックが吊り下げられており、このフックにワイヤロープを介して吊荷が掛けられる。クレーンの中には、重さが異なる吊荷を別々に吊るためにフックを複数備えたものがある(例えば特許文献1参照)。
特許第5528860号公報
しかしながら、フックを複数備えたクレーンでは、吊荷の昇降作業において作業に使用している使用フックと、作業に使用していない非使用フックとが前後または左右に配置されていると、ブームが作動して双方のフックが揺れたときには双方のフックが接触してしまうことがある。このため吊荷の昇降作業が中断してしまい、作業効率が低下してしまう問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても双方のフックが接触するのを防ぐことができるクレーンのフック位置制御装置を提供することを目的とする。
本発明のクレーンのフック位置制御装置は、ブームヘッドから垂下したワイヤにより吊り下げられたフックを複数備えるクレーンに設けられ、前記複数のフックの中で作業に使用していない非使用フックが、前記複数のフックの中で作業に使用している使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように、前記非使用フックと前記使用フックとの位置関係を制御する制御手段を備えることを特徴とする。
本発明のクレーンのフック位置制御装置は、非使用フックが使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように非使用フックと使用フックとの位置関係を制御するようにした。これにより吊荷の昇降作業中において使用フックと非使用フックとが水平方向に同じ高さで位置されることがない。よって、本発明のクレーンのフック位置制御装置は、吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても双方のフックが接触するのを防ぐことができる。したがって本発明のクレーンのフック位置制御装置は、吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても作業が中断してしまうのを防ぐことができ、作業効率の低下を防ぐことができる。
本発明の一実施の形態に係るクレーンのフック位置制御装置が適用されたクレーンの作業時における側面図である。 同実施の形態に係るクレーンのフック位置制御装置のブロック図である。 図1において補巻フックがブームヘッドの近傍位置に保持された状態を示す図である。 図1において主巻フックがブームヘッドの近傍位置に保持された状態を示す図である。 同実施の形態に係るクレーンのフック位置制御装置の制御処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るクレーンのフック位置制御装置が適用されるクレーン1(ラフテレーンクレーン)の作業時における側面図である。このクレーン1の構成について以下に簡単に説明する。
このクレーン1は、走行機能を有する車体10と、車体10上に水平旋回可能に設けられた旋回台11と、旋回台11上に立設されているブラケット12に取り付けられたブーム13と、旋回台11に設けられたキャビン14とを備えている。
車体10の前部と後部の左右側には、それぞれアウトリガ15,15が設けられている。各アウトリガ15は、油圧により車体10の側方に張り出しまたは格納されるように構成されている。図1のクレーン1では、各アウトリガ15が側方に張り出されて設置面Gに接地されている。
ブーム13は、鋼製の筒体を入れ子状に重ねて伸縮自在に形成されている。ブーム13は、その付け根部分でブラケット12に回動可能に取り付けられている。ブラケット12とブーム13との間には起伏用シリンダ16が架け渡されている。ブーム13は、起伏用シリンダ16の油圧による伸縮により起伏するようになっている。
ブーム13の先端にはブームヘッド17が取り付けられている。このブームヘッド17には、主巻ワイヤW1が掛けられて垂下している。主巻ワイヤW1には主巻フック21が吊り下げられている。この主巻フック21は、主巻ワイヤW1に吊り下げられて動滑車が内蔵されたフックブロック21aと、フックブロック21aの下側に取り付けられた主巻フック部21bとを備える。主巻フック部21bには、ワイヤロープにより比較的重い吊荷が掛けられる。
主巻ワイヤW1は、その一端がブームヘッド17に取り付けられ、フックブロック21aの動滑車に掛け渡された後に、他端が、ブラケット12に設けられた主巻ウインチ22(図2参照)に巻き掛けられている。この主巻ウインチ22は、巻き上げ方向に回転することにより主巻ワイヤW1を巻き上げて主巻フック21を上げるように構成されている。また主巻ウインチ22は、巻き下げ方向に回転することにより主巻ワイヤW1を巻き下げて主巻フック21を下げるように構成されている。
またブームヘッド17には、補巻ワイヤW2が掛けられて垂下している。補巻ワイヤW2の一端には、補巻フック31が吊り下げられている。この補巻フック31は、補巻ワイヤW2に吊り下げられた錘31aと、錘31aの下側に取り付けられた補巻フック部31bとを備える。補巻フック部31bにはワイヤロープにより比較的軽い吊荷が掛けられる。
補巻ワイヤW2の他端は、ブラケット12に設けられた補巻ウインチ32(図2参照)に巻き掛けられている。この補巻ウインチ32は、巻き上げ方向に回転することにより補巻ワイヤW2を巻き上げて補巻フック31を上げるように構成されている。また補巻ウインチ32は、巻き下げ方向に回転することにより補巻ワイヤW2を巻き下げて補巻フック31を下げるように構成されている。
キャビン14内には、ブーム13の旋回・起伏・伸縮、アウトリガ15の張出・格納、主巻フック21及び補巻フック31の巻き上げ・巻き下げ、エンジンの始動・停止等の操作を行う操作部等が設けられている。
またクレーン1には、主巻フック21や補巻フック31の上げ過ぎにより主巻フック21や補巻フック31がブームヘッド17に衝突する状態(巻過状態)になるのを防ぐために巻過防止装置が設けられている。この巻過防止装置は、ブームヘッド17に設けられた主巻フック用巻過検出部20及び補巻フック用巻過検出部30を備える。主巻フック用巻過検出部20は、主巻フック21が巻過状態になる直前の状態を検出するものである。補巻フック用巻過検出部30は、補巻フック31が巻過状態になる直前の状態を検出するものである。
巻過防止装置は、主巻フック用巻過検出部20により主巻フック21が巻過状態になる直前の状態を検出したときや、補巻フック用巻過検出部30により補巻フック31が巻過状態になる直前の状態を検出したときに警告動作を行うように構成されている。警告動作としては、警報を鳴らす、警告灯を点滅又は点灯させる、主巻ウインチ22や補巻ウインチ32の駆動を停止させて主巻フック21や補巻フック31の巻き上げを停止する等が挙げられる。
図2は、本実施の形態に係るクレーンのフック位置制御装置101のブロック図である。クレーンのフック位置制御装置101は、装置本体110と、装置本体110の入力側に接続された主巻フック選択スイッチ121及び補巻フック選択スイッチ122と、主巻フック操作レバー131及び補巻フック操作レバー132とを備える。さらにフック位置制御装置101は、装置本体110の入力側に接続された主巻ウインチ回転数検出部141及び補巻ウインチ回転数検出部142と、ブーム長さ検出部151とを備える。さらにフック位置制御装置101は、装置本体110の出力側に接続された主巻ウインチ22及び補巻ウインチ32を備える。
主巻フック選択スイッチ121及び補巻フック選択スイッチ122は、キャビン14(図1参照)内に設けられている。主巻フック選択スイッチ121は、吊荷の昇降作業において主巻フック21を使用するときに選択される。この主巻フック選択スイッチ121は、ON操作されると(選択されると)主巻フック選択信号121aを出力するように構成されている。補巻フック選択スイッチ122は、吊荷の昇降作業において補巻フック31を使用するときに選択される。この補巻フック選択スイッチ122は、ON操作されると(選択されると)補巻フック選択信号122aを出力するように構成されている。
主巻フック操作レバー131及び補巻フック操作レバー132は、キャビン14(図1参照)内に設けられている。主巻フック操作レバー131は、主巻フック21の操作に使用される。この主巻フック操作レバー131は、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向の主巻フック操作信号131aを出力するように構成されている。補巻フック操作レバー132は、補巻フック31の操作に使用される。この補巻フック操作レバー132は、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向の補巻フック操作信号132aを出力するように構成されている。
主巻ウインチ回転数検出部141は、主巻ウインチ22に設けられている。この主巻ウインチ回転数検出部141は、主巻ウインチ22の繰り出し開始からの回転数を検出して主巻ウインチ回転数検出信号141aを出力するように構成されている。補巻ウインチ回転数検出部142は、補巻ウインチ32に設けられている。この補巻ウインチ回転数検出部142は、補巻ウインチ32の繰り出し開始からの回転数を検出して補巻ウインチ回転数検出信号142aを出力するように構成されている。
ブーム長さ検出部151は、ブーム13(図1参照)に設けられている。このブーム長さ検出部151は、ブーム13の長さを検出してブーム長さ検出信号151aを出力するように構成されている。
装置本体110は、キャビン14(図1参照)内に設けられている。この装置本体110は、吊荷の昇降作業において作業に使用していない非使用フックが、作業に使用している使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように、非使用フックと使用フックとの位置関係を制御する本実施の形態の制御手段を構成している。
この装置本体110は、非使用フックが巻過状態にならないワイヤの垂下位置である所定位置に非使用フックを保持する所定位置保持制御手段110Aと、使用フックを所定位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御する昇降制御手段110Bとを備える。
なお、所定位置とは、具体的には以下に定義する位置である。
(1)作業中に非使用フックが使用フックよりも常時上方の位置に配置される位置
(2)作業中に非使用ワイヤの垂下部が揺れても、非使用ワイヤの垂下部や非使用フックが使用ワイヤの垂下部に接触しない位置、非使用フックが使用フックに接触しない位置
(3)作業中に非使用ワイヤの垂下部が揺れても、非使用ワイヤの垂下部や非使用フックが使用ワイヤの垂下部に絡まない位置
(4)作業中に非使用フックに対応する巻過検出部が非使用フックの巻過状態の直前の状態を検出しない位置
本実施の形態における所定位置は、図3(非使用フックが補巻フック31の場合)や図4(非使用フックが主巻フック21の場合)に示すようにブームヘッド17の近傍位置である。また使用フックを所定位置よりも低い位置の範囲とは、使用フックが所定位置に配置されている非使用フックの下端位置よりも低い位置の範囲であることを意味する。以下に、所定位置保持制御手段110Aと昇降制御手段110Bの具体的な構成について説明する。
<所定位置保持制御手段110A>
所定位置保持制御手段110Aは、非使用フック判断部111と、非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112と、非使用ウインチ制御部113とを備える。
非使用フック判断部111の入力側には、主巻フック選択スイッチ121及び補巻フック選択スイッチ122と、主巻フック操作レバー131及び補巻フック操作レバー132とが接続されている。
非使用フック判断部111は、主巻フック選択スイッチ121から主巻フック選択信号121aが入力されると、主巻フック操作レバー131から主巻フック操作信号131aが入力されているか否かを判断するように構成されている。非使用フック判断部111は、主巻フック操作信号131aが入力されていると判断した場合には、補巻フック31が非使用フックである内容の非使用フック判断信号111aを出力するように構成されている。また非使用フック判断部111は、補巻フック選択スイッチ122から補巻フック選択信号122aが入力されると、補巻フック操作レバー132から補巻フック操作信号132aが入力されているか否かを判断するように構成されている。非使用フック判断部111は、補巻フック操作信号132aが入力されていると判断した場合には、主巻フック21が非使用フックである内容の非使用フック判断信号111aを出力するように構成されている。
非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112の入力側には、非使用フック判断部111の出力側と、主巻ウインチ回転数検出部141及び補巻ウインチ回転数検出部142と、ブーム長さ検出部151とが接続されている。
非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、非使用フック判断部111から補巻フック31が非使用フックである内容の非使用フック判断信号111aが入力されると、補巻ワイヤW2のブームヘッド17から垂下している垂下部W2a(図1参照)の長さを算出し、この長さを長さ信号112aとして出力するように構成されている。垂下部W2aの長さの算出方法は以下の通りである。非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、補巻ウインチ回転数検出部142から出力された補巻ウインチ回転数検出信号142aに基づいて補巻ウインチ32の繰り出し開始からの回転数を得て、この回転数に基づいて補巻ワイヤW2の繰り出し長さを算出する。また非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、ブーム長さ検出部151から出力されたブーム長さ検出信号151aに基づいてブーム13の長さを得る。続いて非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、補巻ワイヤW2の繰り出し長さからブーム13の長さを減算して補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さを得る。
また非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、非使用フック判断部111から主巻フック21が非使用フックである内容の非使用フック判断信号111aが入力されると、主巻ワイヤW1のブームヘッド17から垂下している垂下部W1a(図1参照)の長さを算出し、この長さを長さ信号112aとして出力するように構成されている。垂下部W1aの長さの算出方法は以下の通りである。非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、主巻ウインチ回転数検出部141から出力された主巻ウインチ回転数検出信号141aに基づいて主巻ウインチ22の繰り出し開始からの回転数を得て、この回転数に基づいて主巻ワイヤW1の繰り出し長さを算出する。続いて非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、主巻ワイヤW1の繰り出し長さからブーム13の長さを減算して主巻ワイヤW1の垂下部W1aの長さを得る。
非使用ウインチ制御部113の入力側には、非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112の出力側が接続されている。非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112から出力された長さ信号112aに基づいて非使用ワイヤの垂下部の長さを得て、この長さを所定の長さと比較し、作業に使用していないウインチ(非使用ウインチ)に非使用ウインチ駆動信号113aを出力するように構成されている。非使用ワイヤの垂下部の所定の長さは非使用ウインチ制御部113に予め記憶されており、ブーム13の伸縮状態に関わらず一定の長さに設定されている。
また、非使用ワイヤの垂下部の所定の長さとは、非使用フックが巻過状態にならない非使用ワイヤの垂下位置である所定位置に非使用フックを保持する長さである。本実施の形態では、図3に示すように非使用ワイヤが補巻ワイヤW2の場合には、補巻ワイヤW2の垂下部W2aの所定の長さは、補巻フック31がブームヘッド17の近傍位置に保持される長さである。図4に示すように非使用ワイヤが主巻ワイヤW1の場合には、主巻ワイヤW1の垂下部W1aの所定の長さは、主巻フック21がブームヘッド17の近傍位置に保持される長さである。
次に、非使用ウインチ制御部113による非使用ワイヤの垂下部の長さと所定の長さとの比較処理の内容を説明する。最初に非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも大きいか否かを判断し、所定の長さよりも大きいと判断した場合には、非使用ワイヤの垂下部の長さから所定の長さを減算して正の差分を算出する。続いて非使用ウインチ制御部113は、算出した正の差分に基づき、非使用ウインチを巻き上げ方向に所定の回転数だけ回転させる巻き上げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aを生成して出力する。
非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも大きくないと判断した場合には、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも小さいか否かを判断する。非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも小さいと判断した場合には、非使用ワイヤの垂下部の長さから所定の長さを減算して負の差分を算出する。続いて非使用ウインチ制御部113は、算出した負の差分に基づき、非使用ウインチを巻き下げ方向に所定の回転数だけ回転させる巻き下げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aを生成して出力する。また非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも大きくなく、且つ、小さくないと判断した場合には、非使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さと同じ長さであると判断して非使用ウインチ駆動信号113aを出力しない。
<昇降制御手段110B>
昇降制御手段110Bは、使用フック判断部114と、使用ワイヤ垂下部長さ算出部115と、使用ウインチ制御部116とを備える。
使用フック判断部114の入力側には、主巻フック選択スイッチ121及び補巻フック選択スイッチ122と、主巻フック操作レバー131及び補巻フック操作レバー132とが接続されている。
使用フック判断部114は、主巻フック選択スイッチ121から主巻フック選択信号121aが入力されると、主巻フック操作レバー131から主巻フック操作信号131aが入力されているか否かを判断するように構成されている。使用フック判断部114は、主巻フック操作信号131aが入力されていると判断した場合には、主巻フック21が使用フックである内容の使用フック判断信号114aを出力するように構成されている。また使用フック判断部114は、補巻フック選択スイッチ122から補巻フック選択信号122aが入力されると、補巻フック操作レバー132から補巻フック操作信号132aが入力されているか否かを判断するように構成されている。使用フック判断部114は、補巻フック操作信号132aが入力されていると判断した場合には、補巻フック31が使用フックである内容の使用フック判断信号114aを出力するように構成されている。
使用ワイヤ垂下部長さ算出部115の入力側には、使用フック判断部114の出力側と、主巻ウインチ回転数検出部141及び補巻ウインチ回転数検出部142と、ブーム長さ検出部151とが接続されている。
使用ワイヤ垂下部長さ算出部115は、使用フック判断部114から主巻フック21が使用フックである内容の使用フック判断信号114aが入力されると、主巻ワイヤW1の垂下部W1aの長さを算出して、この長さを長さ信号115aとして出力するように構成されている。また使用ワイヤ垂下部長さ算出部115は、使用フック判断部114から補巻フック31が使用フックである内容の使用フック判断信号114aが入力されると、補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さを算出し、この長さを長さ信号115aとして出力するように構成されている。なお、主巻ワイヤW1の垂下部W1aの長さ及び補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さの算出方法は、上記で説明した通りなので省略する。
使用ウインチ制御部116の入力側には、主巻フック操作レバー131及び補巻フック操作レバー132が接続されている。使用ウインチ制御部116は、主巻フック操作レバー131から出力された主巻フック操作信号131a又は補巻フック操作レバー132から出力された補巻フック操作信号132aに基づき、作業に使用しているウインチ(使用ウインチ)を巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作量に応じて回転させる使用ウインチ駆動信号116aを出力するように構成されている。
さらに使用ウインチ制御部116の入力側には、使用ワイヤ垂下部長さ算出部115の出力側が接続されている。使用ウインチ制御部116は、使用ワイヤ垂下部長さ算出部115から出力された長さ信号115aに基づいて使用ワイヤの垂下部の長さを得て、この長さを所定の長さと比較するように構成されている。この使用ワイヤの垂下部の所定の長さは、使用ウインチ制御部116に予め記憶されており、ブーム13の伸縮状態に関わらず一定の長さに設定されている。
また、使用ワイヤの垂下部の所定の長さとは、使用フックが非使用フックの所定位置よりも低い所定位置に位置するときの長さである。本実施の形態では、使用ワイヤが主巻ワイヤW1の場合には、主巻ワイヤW1の垂下部W1aの所定の長さは、主巻フック21のフックブロック21aの上端が補巻フック31の補巻フック部31bの下端の下側に位置する長さである。使用ワイヤが補巻ワイヤW2の場合には、補巻ワイヤW2の垂下部W2aの所定の長さは、補巻フック31の錘31aの上端が主巻フック21の主巻フック部21bの下端の下側に位置する長さである。
次に、使用ウインチ制御部116による使用ワイヤの垂下部の長さと所定の長さとの比較処理の内容を説明する。この比較処理は、使用フックが所定位置よりも低い位置に配置された状態から行われる。使用ウインチ制御部116は、使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さよりも大きいと判断した場合には、使用ウインチに対して巻き上げ方向又は巻き下げ方向の使用ウインチ駆動信号116aを出力する。つまり使用フックは、所定位置よりも低い位置にあるときには昇降可能に制御される。使用ウインチ制御部116は、使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さになったと判断した場合には、使用フックを操作している操作レバーから巻き上げ方向の操作信号が入力されても、使用ウインチに対して巻き上げ方向の使用ウインチ駆動信号116aを出力しない。つまり使用フックは、所定位置に位置したときに使用ワイヤが巻き上げされないので所定位置よりも上がらない。
主巻ウインチ22の入力側には、非使用ウインチ制御部113の出力側が接続されている。主巻ウインチ22は、非使用ウインチ制御部113から非使用ウインチ駆動信号113aが入力されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に所定の回転数だけ回転するように構成されている。さらに主巻ウインチ22の入力側には、使用ウインチ制御部116の出力側が接続されている。主巻ウインチ22は、使用ウインチ制御部116から使用ウインチ駆動信号116aが入力されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作量に応じて回転するように構成されている。
補巻ウインチ32の入力側には、非使用ウインチ制御部113の出力側が接続されている。補巻ウインチ32は、非使用ウインチ制御部113から非使用ウインチ駆動信号113aが入力されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に所定の回転数だけ回転するように構成されている。さらに補巻ウインチ32の入力側には、使用ウインチ制御部116の出力側が接続されている。補巻ウインチ32は、使用ウインチ制御部116から使用ウインチ駆動信号116aが入力されると、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作量に応じて回転するように構成されている。
以上のように構成されているクレーンのフック位置制御装置101において、非使用フックが補巻フック31であり、使用フックが主巻フック21である場合の制御処理を説明する。最初に図5に示すフローチャートにしたがって、補巻フック31の所定位置保持制御処理を説明する。
(ステップS1)
オペレータは、主巻フック21を使用するため、主巻フック選択スイッチ121をON操作する。これにより主巻フック選択スイッチ121は、主巻フック選択信号121aを非使用フック判断部111に出力する。
(ステップS2)
非使用フック判断部111は、主巻フック選択スイッチ121から主巻フック選択信号121aが入力されると、主巻フック選択スイッチ121と対応する主巻フック操作レバー131が操作されているか否かを判断する。具体的には非使用フック判断部111は、主巻フック操作レバー131から主巻フック操作信号131aが入力されているか否かを判断する。非使用フック判断部111は、主巻フック操作信号131aが入力されていないと判断した場合(ステップS2の判断結果がNOの場合)には、主巻フック操作信号131aが入力されるまで待機する。
(ステップS3)
非使用フック判断部111は、主巻フック操作信号131aが入力されていると判断した場合(ステップS2の判断結果がYESの場合)には、非使用フックが補巻フック31である内容の非使用フック判断信号111aを非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112に出力する。非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112は、非使用フック判断部111から非使用フックが補巻フック31である内容の非使用フック判断信号111aが入力されると、補巻ウインチ回転数検出信号142aとブーム長さ検出信号151aとに基づいて補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さを算出して、その長さ信号112aを非使用ウインチ制御部113に出力する。
(ステップS4)
非使用ウインチ制御部113は、非使用ワイヤ垂下部長さ算出部112から長さ信号112aが入力されると、この長さ信号112aに基づいて補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さを得て、垂下部W2aの長さが所定の長さよりも大きいか否かを判断する。
(ステップS5)
非使用ウインチ制御部113は、補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さが所定の長さよりも大きいと判断した場合には(ステップS4の判断結果がYES)、垂下部W2aの長さから所定の長さを減算して正の差分を算出する。続いて非使用ウインチ制御部113は、算出した正の差分に基づいて巻き上げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aを生成して補巻ウインチ32に出力する。
(ステップS6)
補巻ウインチ32は、非使用ウインチ制御部113から巻き上げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aが入力されると、巻き上げ方向に所定の回転数だけ回転して補巻ワイヤW2を垂下部W2aの長さが所定の長さになるまで巻き上げる。これにより補巻フック31がブームヘッド17の近傍位置よりも下側に位置している状態から上げられて近傍位置に配置される。以上により補巻フック31の所定位置保持制御処理が終了する。
(ステップS7)
非使用ウインチ制御部113は、ステップS4において補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さが所定の長さよりも大きくないと判断した場合には(ステップS4の判断結果がNO)、垂下部W2aの長さが所定の長さよりも小さいか否かを判断する。
(ステップS8)
非使用ウインチ制御部113は、補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さが所定の長さよりも小さいと判断した場合には(ステップS7の判断結果がYES)、垂下部W2aの長さから所定の長さを減算して負の差分を算出する。続いて非使用ウインチ制御部113は、算出した負の差分に基づいて巻き下げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aを生成して補巻ウインチ32に出力する。
(ステップS9)
補巻ウインチ32は、非使用ウインチ制御部113から巻き下げ方向の非使用ウインチ駆動信号113aが入力されると、巻き下げ方向に所定の回転数だけ回転して補巻ワイヤW2を垂下部W2aの長さが所定の長さになるまで巻き下げる。これにより補巻フック31がブームヘッド17の近傍位置よりも上側に位置している状態から下げられて近傍位置に配置される。以上により補巻フック31の所定位置保持制御処理が終了する。
また非使用ウインチ制御部113は、ステップS7において補巻ワイヤW2の垂下部W2aの長さが所定の長さよりも小さくないと判断した場合には(ステップS7の判断結果がNO)、垂下部W2aの長さが所定の長さと同じであると判断して非使用ウインチ駆動信号113aを出力しない。以上により補巻フック31の所定位置保持制御処理が終了する。この場合は、補巻フック31の所定位置保持制御処理の開始時にブームヘッド17の近傍位置に配置されている。
次に、図2を用いて主巻フック21の昇降制御処理を説明する。
使用ウインチ制御部116は、主巻フック操作レバー131から主巻フック操作信号131aが入力されると、使用ウインチ駆動信号116aを主巻ウインチ22に出力する。主巻ウインチ22は、使用ウインチ制御部116から入力された使用ウインチ駆動信号116aに基づき、巻き上げ方向又は巻き下げ方向に操作量に応じて回転して主巻ワイヤW1を巻き上げ又は巻き下げる。これにより主巻フック21が昇降される。
また使用ウインチ制御部116は、使用ワイヤ垂下部長さ算出部115から長さ信号115aが入力されると、この長さ信号115aに基づいて主巻ワイヤW1の垂下部W1aの長さを得る。使用ウインチ制御部116は、主巻ワイヤW1が巻き上げられることにより垂下部W1aの長さが所定の長さになったと判断した場合には、主巻フック操作レバー131から巻き上げ方向の主巻フック操作信号131aが入力されても、主巻ウインチ22に対して巻き上げ方向の使用ウインチ駆動信号116aを出力しない。これにより主巻ウインチ22はそれ以上巻き上げ方向に回転しないので、垂下部W1aの長さが所定の長さよりも小さくならない。したがって主巻フック21は、補巻フック31の下端位置よりも低い所定位置から上がることがないので、補巻フック31の下端位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御される。
なお、非使用フックが主巻フック21である場合の所定位置保持制御処理は、非使用ワイヤが主巻ワイヤW1となり、非使用ウインチが主巻ウインチ22となるだけで、上記の補巻フック31の所定位置保持制御処理と同様の処理になるので説明を省略する。また使用フックが補巻フック31である場合の昇降制御処理は、使用ワイヤが補巻ワイヤW2となり、使用ウインチが補巻ウインチ32となるだけで、上記で説明した主巻フック21の昇降制御処理と同様の処理になるので説明を省略する。
次に、本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101の効果を列挙して説明する。
(1)本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、上記で説明したように、ブームヘッド17から垂下したワイヤにより吊り下げられたフックを複数備えるクレーン1に設けられている。さらに本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、複数のフック21,31の中で非使用フックが使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように、非使用フックと使用フックとの位置関係を制御する制御手段(装置本体110)を備える。これにより吊荷の昇降作業中において使用フックと非使用フックとが水平方向に同じ高さで位置されることがない。よって、本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても双方のフックが接触するのを防ぐことができる。したがって本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、吊荷の昇降作業中に使用フックと非使用フックが揺れても作業が中断してしまうのを防ぐことができ、作業効率の低下を防ぐことができる。
(2)本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、制御手段は、非使用フックが巻過状態にならないワイヤの垂下位置である所定位置に非使用フックを保持する所定位置保持制御手段110Aと、使用フックを所定位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御する昇降制御手段110Bとを備える。これによりオペレータは、使用フックを操作しているときに使用フックが非使用フックと水平方向に同じ高さで位置されることがなくなるので使用フックに集中して吊荷の昇降作業を行うことが可能になる。よって、本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、吊荷の昇降作業の作業効率を上げることができる。
(3)本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、非使用ワイヤの垂下部の所定の長さをブーム13の伸縮状態に関わらず一定の長さに設定した。これにより非使用フックは、ブーム13の伸縮状態に関わらず常に同じ位置に配置されるので、オペレータは、使用フックにより集中して吊荷の昇降作業を行うことが可能になる。よって、本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101は、吊荷の昇降作業の作業効率をさらに上げることができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、非使用フックの所定位置をブームヘッド17の近傍位置に設定したが、所定位置はブームヘッド17の近傍位置に限定されず、ブームヘッド17の近傍位置より下側でもよい。また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、非使用フックの所定位置を保持するために非使用ワイヤの垂下部の長さを使用したが、非使用ワイヤの繰り出し長さを使用しても良い。また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、使用フックを非使用フックの所定位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御するために使用ワイヤの垂下部の長さを使用したが、使用ワイヤの繰り出し長さを利用しても良い。
また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、使用フックを非使用フックの所定位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御するために、使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さになったときに使用ウインチに対して巻き上げ方向の使用ウインチ駆動信号116aを出力しないようにした。その他には、使用ワイヤの垂下部の長さが所定の長さになったときに警告動作を行ってオペレータに使用フックの巻き上げ操作をしないように促しても良い。警告動作としては、警報を鳴らしたり、警告灯を点滅又は点灯させたりする等が挙げられる。また使用フック及び非使用フックにそれぞれセンサを設けて、使用フックが非使用フックに接近したときに巻き上げ方向の使用ウインチ駆動信号116aを出力しないようにしたり、上記の警告動作を行うようにしたりしても良い。
また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、フックの個数が2個の場合に適用したが、3個以上の場合に適用しても良い。また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、ブームヘッド17からシーブとワイヤを介して吊り下げられたフックに適用したが、ブームヘッド17にジブが取り付けられ、このジブからシーブとワイヤを介して吊り下げられたフックに適用しても良い。また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101では、伸縮自在に形成されたブーム13(多段式のブーム)に設けられたフックに適用したが、単に一段のブームに設けられたフックに適用しても良い。また本実施の形態のクレーンのフック位置制御装置101はラフテレーンクレーンに適用したが、フックを複数備えたクレーンであれば、その他のクレーン(トラッククレーン、オールテレーンクレーン等)に適用しても良い。
1 クレーン
17 ブームヘッド
21 主巻フック
31 補巻フック
101 クレーンのフック位置制御装置
110 装置本体(制御手段)
110A 所定位置保持制御手段
110B 昇降制御手段
W1 主巻ワイヤ
W2 補巻ワイヤ

Claims (2)

  1. ブームヘッドから垂下したワイヤにより吊り下げられたフックを複数備えるクレーンに設けられ、前記複数のフックの中で作業に使用していない非使用フックが、前記複数のフックの中で作業に使用している使用フックよりも常時上方の位置に配置されるように、前記非使用フックと前記使用フックとの位置関係を制御する制御手段を備えることを特徴とするクレーンのフック位置制御装置。
  2. 請求項1に記載のクレーンのフック位置制御装置において、
    前記制御手段は、前記非使用フックが巻過状態にならない前記ワイヤの垂下位置である所定位置に前記非使用フックを保持する所定位置保持制御手段と、前記使用フックを前記所定位置よりも低い位置の範囲で昇降可能に制御する昇降制御手段とを備えることを特徴とするクレーンのフック位置制御装置。
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