JP5793888B2 - 作物収穫機 - Google Patents
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Description
また、圃場から掘り取った作物を搬送コンベアで後部上方に向かって搬送し、搬送中の作物を分離装置で挟持して分離する技術が存在する。(特許文献2)
また、掘取搬送装置(50)を回動自在に設けると共に、この掘取搬送装置(50)の搬送経路上に分離装置(73)を設けたことにより、リンク機構(L)を昇降させて掘取搬送装置(50)の掘取高さを調節すると分離装置(73)も連動して昇降するので、掘取高さを変更しても確実に作物を分離装置(73)で分離することができる。
さらに、融通連結部材(24)と連結支持部材(22)に形成した連結孔部(25a,25b)に回動規制部材(26)を着脱自在に設けたことにより、回動規制部材(26)を装着すると融通連結部材(24)の上下回動を防止することができるので、圃場端での旋回や圃場内を掘取分離作業せずに走行する際、作物収穫機は圃場面に接触しない高さまで上昇され、接触による破損が防止される。
あるいは、左右間隔部(D)を最も狭く構成し、前側左右間隔部(D4)を前側左右間隔部(D4)と左右間隔部(D)の前後間の幅広空間部よりも狭く構成すると、作物の分離作業を前側左右間隔部(D4)と左右間隔部(D)で行うことができると共に、前側左右間隔部(D4)に作物が詰まって作業が停滞することが防止される。
図1〜図7に示すとおり、実施例の一つとして示す作物収穫機の一種である里芋の分離収穫機を示す。この里芋の分離収穫機は、トラクタ等の作業車両と連結して駆動力を各部に伝動する連結伝動部Aと、圃場から収穫対象の里芋を掘り取って搬送する掘取搬送部Bと、搬送中の里芋を分離する分離作業部Cから構成される。この連結伝動部A、掘取搬送部Bと分離作業部Cを組み合わせたものを、収穫装置Hとする。
図1〜図6で示すとおり、トラクタ1の後部に該トラクタ1のエンジン駆動力を取り出すPTO軸2を設け、該PTO軸2の上部にトップリンク3を設け、PTO軸2の下部に左右のロワーリンク4,4を設ける。該トップリンク3及び左右のロワーリンク4,4で、収穫装置(H)全体を昇降させるリンク機構Lを構成する。そして、前記PTO軸2に駆動力を伝達する入力伝動ケース5を取り付け、該入力伝動ケース5の左右両側に、左右方向に駆動力を伝動する伝動シャフト6を内装した伝動パイプ7をそれぞれ配置する。
また、前記左右の伝動パイプ7,7の外周部に連結プレート21をそれぞれ取り付け、該左右の連結プレート21,21に前記左右のロワーリンク4,4を取り付ける。そして、前記入力伝動ケース5から機体前側に向かって左右のマストアーム22,22を前上り傾斜姿勢で且つ前後方向に回動自在に設け、前記左右の連結プレート21,21からそれぞれ補助支持アーム23,23を左右のマストアーム22,22の上部側に接続する。
なお、従来構成では、マストアーム22,22にトップリンク3を接続しているため、トップリンク3及び左右のロワーリンク4,4を昇降させると里芋分離収穫機全体が連動して昇降する構成となっている。この従来構成において掘取搬送コンベア50の掘取深さを変更するには、左右の転輪42,42の上下高さを変更したり、マストアーム22,22とトップリンク3の接続位置を前後で変更する必要があり、調節作業に時間がかかる上、作業者の労力が増大する問題がある。
図2〜図4で示すとおり、前記左右の連結部フレーム10,10の下部に正面視L字形状の前後の連結支柱27f,27rの上端部をそれぞれ設け、該連結支柱27f,27rの下端部を左右の搬送支持フレーム28,28に取り付ける。そして、該左右の搬送支持フレーム28,28の搬送終端側に搬送駆動スプロケット29をそれぞれ設け、該左右の搬送駆動スプロケット29,29と前記搬送従動プーリ12を搬送駆動シャフト30に軸着する。
また、前記左右の搬送支持フレーム28,28の搬送始端側に搬送従動スプロケット31をそれぞれ回転自在に設け、該左右の搬送従動スプロケット31,31と左右の搬送駆動スプロケット29,29に亘って左右の搬送伝動チェーン32,32を無端状に巻回する。さらに、該左右の搬送伝動チェーン32,32の左右間には、里芋を載置して搬送する搬送バー33を、前後方向に等間隔を開けて複数配置する。
該振動ローラ38に搬送バー33に接触すると、振動アーム37が押し下げられ、搬送バー33が振動ローラ38から離間すると振動アーム37が上昇して搬送バー33に接触し、掘取搬送コンベア50が振動する構成とする。
さらに、前記左右の前側連結支柱27f,27fに位置決め孔を1または複数形成し、上下方向に複数の調節孔を形成した左右の転輪支柱39,39をこの位置決め孔に合わせてボルト等の固定部材40で固着する。そして、該左右の転輪支柱39,39の下端部に転輪アーム41をそれぞれ機体後方に向けて配置し、該左右の転輪アーム41,41の後端部に転輪42,42を回転自在に取り付ける。
さらに、左右の転輪支柱39,39の取付位置を上下方向で変更可能な構成としたことにより、左右の転輪42,42の上下位置を容易に変更することができるので、ジョイントアーム24をロックしていない状態でトップリンク3及び左右のロワーリンク4,4を昇降させて掘取深さを調節する際、支点となる転輪42,42の上下位置を容易に変更することができるので、掘取深さを里芋の植生状態に適切に合わせられ、里芋の掘取精度が向上する。
また、ボルト45を回動支点として掘取刃支持プレート43,43の角度を変更可能に構成すると共に、掘取刃44の左右両側に長穴を設け、掘取刃44の前後位置を調節可能に構成したことにより、掘取搬送コンベア50の掘取深さ調節に加えて、より里芋の植生条件に合わせた掘取作業を行うことができるので、里芋の掘取精度がいっそう向上すると共に、掘取作業時に里芋を傷付けることがいっそう防止される。
また、鎮圧輪47で均した圃場面は、落下してきた子芋、孫芋によって凹む程度の固さとなるため、落下の衝撃で子芋、孫芋が傷付くことが防止されるので、里芋の商品価値が向上する。
図2〜図4で示すとおり、前記左右の連結部フレーム10,10の前後方向略中央部の上側に側面視台形の連結プレート57をそれぞれ設け、該左右の連結プレート57,57の左右間に亘って連結角パイプ58を差し込んで設ける。そして、該連結角パイプ58の上部で且つ左右方向略中央部から、前記マストアーム22,22の上下中間部の近くに亘ってリンクロッド59を取り付ける。
そして、挟持力調節ハンドル88を回転操作すると、挟持力調節スプリング86が伸縮されて分離クローラ73,73の挟持力が調節される構成としたことにより、掘取搬送コンベア50から排出された親芋に子芋、孫芋が残り易いときは挟持力が高くなる操作をすることによって、親芋から子芋、孫芋を確実に分離することができるので、分離精度が向上する。
図8、図9(a)(b)で示すとおり、前記左右の分離出力シャフト64,64に軸着した左右の分離出力スプロケット61,61の下端部に、掘取搬送コンベア50に載った里芋を掘取搬送コンベア50の左右方向中央側に寄せる上下方向に長い掻込ホイール95をそれぞれ軸着する。そして、前記左右の分離出力スプロケット61,61よりも上方で且つ分離出力シャフト64,64の上端部に第2分離入力スプロケット96をそれぞれ軸着すると共に、前記左右の分離テンションシャフト67,67の上端部で且つ左右の第1分離フレーム66,66の内部に第2分離出力スプロケット97を軸着する。
また、この構成とするときは、掘取搬送コンベア50の搬送部上部で且つ左側の第2分離タイヤ103の後方に、搬送後端部に向かうほど掘取搬送コンベア50の左右方向中央部に向かう姿勢で案内板109を設ける。
なお、左側分離クローラ107Lの分離従動シャフト71は、右側分離クローラ107Rの分離従動シャフト71よりも機体前側に配置する。
2 PTO軸(駆動出力軸)
3 トップリンク(上部リンク)
4 ロワーリンク(下部リンク)
5 入力伝動ケース(入力伝動部)
6 伝動シャフト(伝動軸)
10 連結部フレーム(伝動部フレーム)
11 搬送駆動プーリ(駆動回転体)
12 搬送従動プーリ(従動回転体)
13 搬送伝動プーリ(伝動無端帯)
20 掘取搬送伝動装置
21 連結プレート(下部連結部材)
22 マストアーム(連結支持部材)
24 ジョイントアーム(融通連結部材)
25a ロック孔(連結孔部)
25b ロック孔(連結孔部)
26 固定ピン(固定連結部材)
42 転輪
50 掘取搬送コンベア(掘取搬送装置)
64 分離駆動シャフト(分離出力軸)
65 分離駆動ローラ(分離駆動回転体)
67 分離テンションシャフト(分離張圧軸)
68 分離テンションローラ(分離張圧回転体)
70 分離従動シャフト(分離従動軸)
71 分離従動ローラ(分離従動回転体)
72 クローラベルト(分離無端帯)
73 分離クローラ(分離装置)
88 挟持力調節ハンドル(挟持力調節部材)
93 分離間隔調節ハンドル(分離間隔調節部材)
94 分離調節装置
95 掻込ホイール(掻込回転体)
100 第1分離タイヤ(第1分離輪体)
103 第2分離タイヤ(第2分離輪体)
D 左右間隔部
D2 前側左右間隔部
D3 後側左右間隔部
D4 前側左右間隔部
L リンク機構
H 収穫装置
Claims (6)
- 圃場を走行する作業車両(1)に上部リンク(3)と下部リンク(4)で構成するリンク機構(L)を設け、該リンク機構(L)に収穫装置(H)を設け、該収穫装置(H)に前記走行車両(1)から駆動力を受ける入力伝動部(5)を設けた作物収穫機において、
該入力伝動部(5)の側部に下部リンク(4)を連結する下部連結部材(21)を設け、該入力伝動部(5)の上部に連結支持部材(22)を設け、該連結支持部材(22)に前記上部リンク(3)を連結する融通連結部材(24)を回動自在に設け、該連結支持部材(22)と融通連結部材(24)に連結孔部(25a,25b)を各々形成し、該連結孔部(25a,25b)に融通連結部材(24)の回動を規制する回動規制部材(26)を着脱自在に設け、
該入力伝動部(5)の下方に圃場から作物を掘り取って搬送する掘取搬送装置(50)を回動自在に設け、該掘取搬送装置(50)の搬送経路上に分離装置(73)を設け、前記融通連結部材(24)よりも機体後側で且つ掘取搬送装置(50)の側部に転輪(42)を設けたことを特徴とする作物収穫機。 - 前記連結支持部材(22)の上部に融通連結部材(24)の回動範囲を制限する制限プレート(24a)を設け、該制限プレート(24)が融通連結部材(24)の回動を規制すると前記連結孔部(25a,25b)が重なり合って前記回動規制部材(26)が装着可能になることを特徴とする請求項1記載の作物収穫機。
- 前記入力伝動部(5)の側部に伝動部フレーム(10)を設け、該伝動部フレーム(10)の前部に入力伝動部(5)から駆動力を受けて回転する伝動軸(6)を設け、該伝動軸(6)に駆動回転体(11)を設け、前記伝動部フレーム(10)の後部に従動回転体(12)を設け、該駆動回転体(11)と従動回転体(12)に伝動無端帯(13)を巻回して掘取搬送伝動装置(20)を構成すると共に、
前記掘取搬送装置(50)は、前記伝動部フレーム(10)の下方に搬送支持フレーム(28)を設け、該搬送支持フレーム(28)の機体前側に搬送従動スプロケット(31)を回転自在に設け、該搬送支持フレーム(28)の機体後側に搬送駆動シャフト(30)に装着した搬送駆動スプロケット(29)を設け、該搬送駆動スプロケット(29)と搬送従動スプロケット(31)に搬送伝動チェーン(32)を巻回して構成し、
前記従動回転体(12)を搬送駆動シャフト(30)に装着して前記掘取搬送伝動装置(20)から掘取搬送装置(50)に伝動する構成としたことを特徴とする請求項1または2に記載の作物収穫機。 - 前記分離装置(73)は、機体前部に配置する左右の分離駆動回転体(65,65)と、機体前後間に配置する左右の分離張圧回転体(68,68)と、機体後部に配置する左右の分離従動回転体(71,71)に左右の分離無端帯(72,72)をそれぞれ巻回して構成し、
前記左右の分離従動回転体(71,71)の左右間隔部(D)が最も狭くなる構成としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の作物収穫機。 - 前記分離装置(73)は、機体前部に配置する左右の分離駆動回転体(65,65)と、機体前後間に配置する左右の分離張圧回転体(68,68)と、機体後部に配置する左右の分離従動回転体(71,71)に分離無端帯(72,72)をそれぞれ巻回して構成し、
前記左右の分離駆動回転体(65,65)の前側左右間隔部(D4)と前記左右の分離従動回転体(71,71)の左右間隔部(D)の前後間に該左右間隔部(D)及び前側左右間隔部(D4)よりも幅の広い幅広空間部を形成し、前側左右間隔部(D4)と左右間隔部(D)の幅を最も狭く構成する、
あるいは、前記左右間隔部(D)を最も狭く構成すると共に、前側左右間隔部(D4)を、前記幅広空間部よりも狭く構成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の作物収穫機。 - 前記分離装置(73)に左右の連結ステー(74,74)を設け、該左右の連結ステー(74,74)に左右の分離スライドアーム(75,75)を各々設け、該左右の分離スライドアーム(75,75)を左右方向に移動させて前記左右間隔部(D)の左右間隔を調節する分離間隔調節ハンドル(93)を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の作物収穫機。
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