JP5793172B2 - 農具 - Google Patents

農具 Download PDF

Info

Publication number
JP5793172B2
JP5793172B2 JP2013217293A JP2013217293A JP5793172B2 JP 5793172 B2 JP5793172 B2 JP 5793172B2 JP 2013217293 A JP2013217293 A JP 2013217293A JP 2013217293 A JP2013217293 A JP 2013217293A JP 5793172 B2 JP5793172 B2 JP 5793172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
blade
plate
handle
soil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013217293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015077109A (ja
Inventor
篁博 長谷川
篁博 長谷川
Original Assignee
篁博 長谷川
篁博 長谷川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 篁博 長谷川, 篁博 長谷川 filed Critical 篁博 長谷川
Priority to JP2013217293A priority Critical patent/JP5793172B2/ja
Publication of JP2015077109A publication Critical patent/JP2015077109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5793172B2 publication Critical patent/JP5793172B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)
  • Knives (AREA)

Description

この発明は、草の根を切断したり、土を耕したりするための農具に関する。
土を耕す農具としては、スキが知られている。例えば、特許文献1は、板状の刃と、該刃に取付けられる柄とを備える農具であって、前記刃は、その先端側に刃先部を有し、前記刃先部は、その先端部分から前記刃の基端側に向けて、前記刃先部の横幅が次第に大きくなるように延びる外縁部を両側に有し、前記先端部分から前記基端側に向けて、隙間の間隔が次第に大きくなるように切欠かれた切欠き部が設けられたものを開示している。
また、草の根等を切断する農具としては、鎌が一般的に知られている。
特開2011−10631号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術によると、刃に草の根等が引っ掛かってしまうと、土を耕す作業等が妨げられてしまう。
また、鎌では、草の根等を切断することは可能ではあるが、効率よく土を耕すことはできない。
そこで、本発明は、草の根等が引っ掛かることを抑制することができると共に、効率よく土を耕すことができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係る農具は、棒状の柄と、前記柄の先端部に、その一側方に向けて突出するように取付けられた刃部と、を備え、前記刃部は、板状基部と、前記板状基部の先端側に前記板状基部と異なる角度で設けられた先端刃部とを含み、前記先端刃部の幅方向が前記板状基部の幅方向と異なる角度をなしており、かつ、前記板状基部の幅方向が前記先端刃部の幅方向よりも前記柄の延在方向に対して大きく傾斜しているものである。
また、前記先端刃部は、前記柄の延在方向に沿って平たい部分を含み、前記板状基部と前記先端刃部とは、板状部分が捻られた捻り部を介して連なっているものである。
第2の態様は、第1の態様に係る農具であって、前記先端刃部のうち前記柄の基端部側の側部が、徐々に薄肉になる第1切断刃部に形成されているものである。
第3の態様は、第3の態様に係る農具であって、前記先端刃部のうち前記第1切断刃部の反対側の側部が、徐々に薄肉になる第2切断刃部に形成されているものである。
第4の態様は、第1〜第3のいずれか1つの態様に係る農具であって、前記先端刃部の先端部が、先端側に向けて徐々に薄肉になる第3切断刃部に形成されているものである。
第5の態様は、第1〜第4のいずれか1つの態様に係る農具であって、前記板状基部は、その幅方向が前記柄の延在方向に対して直交する部分を含むものである。
第1の態様に係る農具によると、先端刃部は、板状基部部よりも柄の延在方向に沿った姿勢であるため、先端刃部によって草の根等を容易に切断することができる。また、板状基部は、先端刃部よりも柄の延在方向に対して大きく傾斜しているため、当該板状基部によって、効率よく土を耕すことができる。
第2の態様によると、先端刃部の第1切断刃部によって、草の根等をより容易に切断することができる。
第3の態様によると、先端刃部の一対の側部が、それぞれ第1切断刃部及び第2切断刃部に形成されているため、先端刃部をよりスムーズに土等に差込むことができる。
第4の態様によると、先端刃部の先端部が、先端側に向けて徐々に薄肉になる第3切断刃部に形成されているため、先端刃部をよりスムーズに土等に差込むことができる。
第5の態様によると、板状基部によってより効率よく土を耕すことができる。
第1の態様によると、先端刃部によって、草の根等をより容易に切断することができる。
第1の態様によると、土等に対して刃部をスムーズに奥まで差込むことができる。
実施形態に係る農具を示す側面図である。 同上の農具の刃部を示す平面図である。 図1のIII−III線断面図である。 図1のIV−IV線断面図である。 図1のV−V線断面図である。 農具を用いた作業例を説明するための説明図である。 農具を用いた作業例を説明するための説明図である。 農具を用いた作業例を説明するための説明図である。 変形例に係る農具を示す側面図である。 変形例に係る農具の刃部を示す平面図である。
以下、実施形態に係る農具について説明する。図1は農具10を示す側面図であり、図2は農具10の刃部30を示す平面図であり、図3は図1のIII−III線断面図であり、図4は図1のIV−IV線断面図であり、図5は図1のV−V線断面図である。また、図6〜図8は、農具10を用いた作業例を説明するための説明図である。
この農具10は、耕作、中耕、除草、および作畦などの各種作業に用いられる手作業用の農具であり、主として、土を耕したり、草の根を切断したりする作業に用いられる。
農具10は、柄20と、刃部30とを備える。
柄20は、棒状に形成されている。ここでは、柄20は、木製の棒である。柄20の長さは、特に限定されないが、柄20を片手で掴んで振回すのに適した長さ寸法に設定されている。もっとも、柄は、両手で掴んで振回すのに適した長さ寸法に設定されていてもよい。柄20の長手方向に対して直交する方向の横断面形状は、手で掴みやすいように、楕円形状又は円形状であることが好ましい。ここでは、柄20の先端部の横断面形状は、四角形の角を丸めた形状に形成され、その他の部分である中間部及び基端部の横断面形状は、手で持ちやすいように楕円形状に形成されている。この柄20の先端部に、刃部30が取付けられる。
刃部30は、柄20の先端部に、その一側方に向けて突出するように取付けられている。そして、柄20を手で持って振回すことで、前記刃部30を土等に差込むことができるようになっている。
上記刃部30は、柄連結部32を介して柄20の先端部に固定されている。ここでは、柄連結部32は、刃部30に対して一体化された部分である。柄連結部32と刃部30とは、当初から一体形成されていてもよいし、溶接等で接合されて一体化されてもよい。
ここでは、柄連結部32は、柄20の先端部に外嵌め可能な筒状形状に形成されている。柄連結部32の内周面は、上記柄20の先端部にほぼ隙間無く外嵌め可能な形状及び大きさに設定されている。そして、柄連結部32を柄20の先端部に外嵌めした状態で、柄20の先端部、柄20の先端部と柄連結部32との間等に、楔を打込むことによって、刃部30が柄20の先端部にしっかりと脱落しないように固定される。刃部は、その他の構成、例えば、ボルト締等によって柄の先端部に固定されていてもよい。
刃部30は、金属により一体的形成された部材であり、板状基部34と、捻り部38と、先端刃部40とを備える。刃部30を全体としてみると、円弧(緩やかな円弧)を描くように、柄20の基端側に向かいつつ外方に延出している。これらの各部分は、金属板等をプレス加工、曲げ加工、切削加工等することによって形成されている。
板状基部34は、柄連結部32の外周周りの一部から外方に突出するように形成されている。先端刃部40は、板状基部34の先端側に、板状基部34とは異なる角度となるように設けられている。板状基部34は、先端刃部40よりも柄20の延在方向に対して大きく傾斜している。
より具体的には、板状基部34は、柄連結部32の外周周りの一部から外方に延出する長方形板形状に形成されており、その幅方向P1(図2参照)が柄20の延在方向に対して直交している。これに対して、先端刃部40は、細長板形状に形成されており、柄20の延在に沿って平たい形状に形成されている。なお、板状基部34の幅は、先端刃部40の幅(後述する第1切断刃部42と第2切断刃部44とを結ぶ方向の寸法)よりも大きい。これにより、比較的幅広な板状基部34によって、先端刃部40を支持することができ、刃部30全体としての強度を増すことができ、刃部30を土に差込んだ場合等に破損し難くなる。
なお、板状基部が、その幅方向が柄の延在方向に対して直交する部分を含むこと、及び、先端刃部が、柄の延在に沿って平たい形状部分を含むことは必須ではない。
また、板状基部34と先端刃部40とは、捻り部38を介して連なっている。捻り部38は、板状部分が90度捻られた形状に形成されており、その一端部は板状基部34の先端部に連続しており、その他端部は先端刃部40の基端部に連続している。この捻り部38は、先端刃部40から板状基部34に向いつつ徐々に回転する形状を呈することによって、先端刃部40の外表面と板状基部34の外表面とを連続する滑らかな面で繋ぐ役割を果す。
もっとも、上記捻り部38が省略され、板状基部と先端刃部とが直接的に繋がっていてもよい。捻り部38を設けた場合の利点については後で説明する。
先端刃部40は、第1切断刃部42と、第2切断刃部44と、第3切断刃部46とを備える。
第1切断刃部42は、先端刃部40のうち柄20の基端部側の側部を、その縁に向けて徐々に薄肉にすることにより形成されている。また、第2切断刃部44は、先端刃部40のうち第1切断刃部42の反対側の側部を、その縁に向けて徐々に薄肉にすることにより形成されている。従って、先端刃部40は、その両辺に刃が形成された一種の諸刃であるといえる。
また、第3切断刃部46は、先端刃部40の先端部を、その先端部に向けて徐々に薄肉にすることにより形成されている。なお、ここでは、側面視では、第3切断刃部46の先端部は、半円を描く形状に形成されている。
なお、上記先端刃部40に、第1切断刃部42、第2切断刃部44及び第3切断刃部46が設けられていることは必須ではない。例えば、先端刃部には、第1切断刃部のみ設けられていてもよいし、また、第1切断刃部及び第2切断刃部44のみ設けられていてもよい。
上記農具10を用いた作業例について説明する。ここでは、土を耕す作業及び草の根を切断する作業例について説明する。
まず、土を耕す場合、作業者が手で柄20を掴んで、本農具10を振回し、刃部30の先端刃部40を土100に突刺すと、図6に示す状態となる。この際、土100の根102は、先端刃部40の先端部によって押退けられ又は切断される。このため、先端刃部40は円滑に土100中に突刺さる。
特に、先端刃部40の先端部は第3切断刃部46に形成されているため、先端刃部40が先端刃部40の延在方向に沿って進入中に土100中の根102に当ると当該根102が容易に切断される。また、先端刃部40の側部が第1切断刃部42、第2切断刃部44に形成されているため、先端刃部40がその延在方向に沿って傾く姿勢で土100中を進入する場合でも、第1切断刃部42又は第2切断刃部44が土100中の根102に当ることで当該根102が容易に切断される。この点からも、先端刃部40を土100中に容易に突刺すことができる。
なお、先端刃部40を土100中に差込んだ状態で、先端刃部40をその第1切断刃部42と第2切断刃部44とを結ぶ方向に振ると、その近くの根102が第1切断刃部42或は第2切断刃部44によって切断される。
刃部30がさらに土100中を進入すると、捻り部38も土100中を進入することになる。上記したように捻り部38は、先端刃部40の外表面と板状基部34の外表面とを連続する滑らかな面で繋いでいるため、捻り部38は、先端刃部40に続いて円滑に土100中に進入することができる。また、板状基部34も捻り部38に続いて円滑に土100中に進入することができる。
板状基部34が土100中に入り込むと、図7に示す状態となる。この状態で、作業者が柄20を掴んで、当該作業者の手前側に引っ張ると、板状基部34によって土100が掘り起される。また、捻り部38及び先端刃部40によってもある程度土100が掘り起される。特に捻り部38は、先端刃部40よりも幅広であり、かつ、柄20の引っ張り方向に対して傾斜しているため、土100を押退けつつ土100を進むことができる。これにより、比較的軽い力で効果的に土を掘り起すことができる。また、先端刃部40では、土100中の根102を容易に切断することができるため、農具10を引っ張る際の力を軽減することができる。
これにより、主として土100の表層に近い部分を掘り起しつつ、それよりも奥の部分の根102を切断することができる。また、上記を繰返すことで、土100の深い部分も掘り起していくことができる。これにより、本農具10によって、根102が引っ掛かることを抑制しつつ、土100を効率よく耕すことができる。
また、草の根102を切断することが主目的である場合には、図8に示すように、刃部30の先端部、即ち、主として先端刃部40を土100中に差込んだ状態で、作業者が柄20を掴んで、当該作業者の手前側に引っ張る。すると、先端刃部40によって効果的に根102を切断することができる。板状基部34を土100中に差込んで上記掘り起し作業を行う前に、本作業を実施しておくと、土100中の表面近くの根102が事前に切断されるため、上記掘り起し作業を容易に行える。
なお、先端刃部40よって、土上にある草自体をも容易に切断することができる。
また、先端刃部40を土100中に差込んだ状態で、刃部30を土100中に押込みつつ柄20を作業者側に引っ張ると、先端刃部40が土100中の根102を切断しつつ進むので、刃部30を土100中に徐々に深く潜り込ませることができる。
以上のように構成された農具10によると、先端刃部40は、板状基部34よりも柄20の延在方向に沿って偏平な構成とされているため、当該先端刃部40によって草の根102等を容易に切断することができる。また、板状基部34は、先端刃部40よりも柄20の延在方向に対して大きく傾斜しているため、当該板状基部34によって効率よく土を耕すことができる。これにより、本農具10によって、根102が引っ掛かることを抑制しつつ、効率よく土を耕すことができる。
特に、板状基部34が、幅方向が柄20の延在方向に対して直交する部分を含むと、その部分によって効率的に土を掘り起して効率よく土を耕すことができる。
また、先端刃部40が、柄20の延在方向に沿って偏平な部分を含むと、その部分によって草の根等をより容易に切断することができる。
また、先端刃部40のうち柄20の基端側の側部に第1切断刃部42が形成されているため、刃部30を引っ張ることで、先端刃部40の第1切断刃部42によって根102を容易に切断することができる。これにより、刃部30を土100中に差込む作業、土100中を移動させる作業等を容易に行える。
また、先端刃部40のうち第1切断刃部42の反対側の側部に第2切断刃部44が形成されているため、刃部30を押すことで又は押し引きする方向に揺らすこと等で、第2切断刃部44によって根102を容易に切断することができる。これにより、刃部30を土100中に差込む作業、土100中を移動させる作業等を容易に行える。
さらに、先端刃部40の先端部に第2切断刃部44が形成されているため、刃部30を土100中に差込んでいく際等に、第3切断刃部46によって土100中の根102を容易に切断することができる。これにより、刃部30を土100中に差込む作業等を容易に行える。
また、板状基部34と先端刃部40とが捻り部38を介して繋がっているため、先端刃部40を土100に差込んだ後、続いて、捻り部38及び板状基部34を土100中に円滑に差込むことができ、刃部30を土100等に対してスムーズに奥まで差込むことができる。
なお、捻り部38の回転方向は、板状基部34から先端刃部40に向けていずれの方向に回転しつつ変形する形状であってもよい。もっとも、その回転方向に応じて、刃部30を差込む際及び刃部30を土100中に移動させる際において、作業者の手への力の加わり方が異なると考えられる。そこで、右手用と左手用とで、異なる回転方向の農具が準備されていてもよい。
図9は変形例に係る農具210を示す側面図であり、図10は農具210の刃部230を示す平面図である。この変形例に係る農具210が上記実施形態に係る農具10と異なる点は次の通りである。
すなわち、刃部230は、板状基部234と、捻り部238と、先端刃部240とを備えている。
板状基部234は、上記板状基部34に対応する部分であり、当該板状基部34よりも幅広に形成されている。
捻り部238は、上記捻り部38に対応する部分であり、当該捻り部38よりも幅広な細長板状部分を捻った形状に形成されている。
先端刃部240は、上記先端刃部40に対応する部分であり、当該先端刃部40よりも幅広(柄20の延在方向に沿った方向で幅広)に形成されている。また、農具210側方から先端刃部240を見ると、当該先端刃部240は、鎌の刃のような形状を呈している。先端刃部240のうち柄20の基端側の側部には、その縁に向けて徐々に薄肉となる第1切断刃部242が形成されている。また、先端刃部240の先端部には、その先端部に向けて徐々に薄肉となる第3切断刃部246が形成されている。ここでは、第3切断刃部246は、その側方から見ても徐々に幅狭となって尖る形状に形成されている。
この変形例によって、上記第2切断刃部44による作用効果を除いて、上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10、210 農具
20 柄
30、230 刃部
34、234 板状基部
38、238 捻り部
40、240 先端刃部
42、242 第1切断刃部
44 第2切断刃部
246 第3切断刃部

Claims (5)

  1. 棒状の柄と、
    前記柄の先端部に、その一側方に向けて突出するように取付けられた刃部と、
    を備え、
    前記刃部は、板状基部と、前記板状基部の先端側に前記板状基部と異なる角度で設けられた先端刃部とを含み、前記先端刃部の幅方向が前記板状基部の幅方向と異なる角度をなしており、かつ、前記板状基部の幅方向が前記先端刃部の幅方向よりも前記柄の延在方向に対して大きく傾斜しており、
    前記先端刃部は、前記柄の延在方向に沿って平たい部分を含み、
    前記板状基部と前記先端刃部とは、板状部分が捻られた捻り部を介して連なっている、農具。
  2. 請求項1記載の農具であって、
    前記先端刃部のうち前記柄の基端部側の側部が、徐々に薄肉になる第1切断刃部に形成されている、農具。
  3. 請求項2記載の農具であって、
    前記先端刃部のうち前記第1切断刃部の反対側の側部が、徐々に薄肉になる第2切断刃部に形成されている、農具。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の農具であって、
    前記先端刃部の先端部が、先端側に向けて徐々に薄肉になる第3切断刃部に形成されている、農具。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の農具であって、
    前記板状基部は、その幅方向が前記柄の延在方向に対して直交する部分を含む、農具。
JP2013217293A 2013-10-18 2013-10-18 農具 Expired - Fee Related JP5793172B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013217293A JP5793172B2 (ja) 2013-10-18 2013-10-18 農具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013217293A JP5793172B2 (ja) 2013-10-18 2013-10-18 農具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015077109A JP2015077109A (ja) 2015-04-23
JP5793172B2 true JP5793172B2 (ja) 2015-10-14

Family

ID=53009164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013217293A Expired - Fee Related JP5793172B2 (ja) 2013-10-18 2013-10-18 農具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5793172B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2135074A (en) * 1937-06-21 1938-11-01 Grant Alvin Photographic enlarger
JP2000135001A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Yukitatsu Kagawa 手動農作業具
JP3161324U (ja) * 2010-05-10 2010-07-29 武 飯島 草刈り立ち鎌

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015077109A (ja) 2015-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5793172B2 (ja) 農具
US20140013516A1 (en) Gardening Implement
US20090283281A1 (en) Multipurpose gardening and weeding tool that enables the user to easily and effectively remove dandelions and other unwanted weeds in and around yards, around shrubbery, and in and around vegetable and flower gardens
JP4776045B1 (ja) 雑草除去具
JP2007135508A (ja) 草取り具
JP3219949U (ja) コテ付き草取り具
JP3118026U (ja) 草取具
JP3121083U (ja) 踏みしろ杆付き櫛歯型鋤
US1749674A (en) Agricultural implement
JP3182807U (ja) 草取り具
JP3233094U (ja) 草抜き器具
KR200272871Y1 (ko) 칼날을 갖는 호미
JP3180165U (ja) 庭の手入れ用具
KR200216325Y1 (ko) 쌍의 끝단날을 가진 호미
JP7492248B2 (ja) 草取りペンチ
US20060124326A1 (en) Rotary weed removal device
JP3135019U (ja) 農具
JP3112692U (ja) 多用途園芸用具
JP3012945U (ja) 草取器
JP3107735U (ja) 園芸地雑草除去具
KR200319108Y1 (ko) 잡초 제거용 삽
CN205865231U (zh) 一种甘蔗调查切刀
JP2023082491A (ja) 除草器具
JP3179324U (ja) 土落とし具
JP5220945B1 (ja) 雑草除去具

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5793172

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees