JP3182807U - 草取り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭い領域で細かい雑草抜きに適する様に小型化し、雑草を根元から引き抜きかつ数本纏めて引抜き出来る草取り具を提供する。
【解決手段】草取り具は、取手部2と、引抜歯部3を有し、引抜歯部は、先端の拡開溝部6と、拡開溝部に連なる切条溝部8で構成し、切条溝部で、草の茎を抱持する構成とした。切条溝部8で、草の茎を抱持することで、狭い箇所(畝の作物の隙間、又は植木鉢の狭い箇所等)の草取り、細かい雑草の如く、最も必要とする草取り(雑草抜き)を確実に行うことができる。さらに、切条溝部8で、草の茎を抱持することで、雑草を、根元から、確実、かつ簡易に引抜くことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、雑草を、根元から引抜き、かつ数本を纏めて引抜きできる草取り具に関する。
田畑、園芸用として、草取り具が市販されており、かつ同様な草取り具が、先行文献として、挙げられるので、この先行文献を基に、従来の草取り具を説明する。
例えば、実開平6−50401号公報に記載の構造であり、一方にハンドルを、他方に溝孔状切欠を備えた刃部を有する草取り器であり、根元から引抜き可能とする構成である。しかしながら、本体が杆状部で、刃部が板状部でなる構成であり、この杆状部から板状部の繋ぎの構造が明確でないことから、製造面での課題が考えられる。また、製造にコストが掛かると考えられる。さらに、刃部には、内側に刃を備えた構造であり、根元を、溝孔状切欠に誘導する前に、切断する虞があり、雑草を根元を引抜くことができないと考えられる。
また、実開平7−13114号公報に記載の構造であり、多数の櫛歯を備えた雑草除去具であり、櫛歯で、雑草を根元から、引抜く構成であり、広い範囲での利用には、有効である。しかしながら、狭い領域(畝の作物、又は植木鉢等)とか、細かい雑草とかのように、最も必要とする草取り(雑草抜き)には、不向きであることと、器材が大型となり、取扱いに問題があると考えられる。
実開平6−50401号公報 実開平7−13114号公報
上記に鑑み、本考案は、「イ」として、「引抜歯部は、先端の拡開溝部と、拡開溝部に連なる切条溝部で構成し、切条溝部で、草の茎を抱持する構成」とすることで、狭い箇所(畝の作物の隙間、又は植木鉢の狭い箇所等)の草取り、細かい雑草の如く、最も必要とする草取り(雑草抜き)を確実に行うことである。「ロ」として、「引抜歯部を、複数条の拡開溝部、及び切条溝部で構成し、この切条溝部で、草の茎を抱持する構成」とすることで、雑草を、根元から、確実、かつ簡易に引抜くようにする。「ハ」として、「切条溝部を長くする構成」として、多数本の雑草の茎を、この切条溝部に取込誘導し、一度に多数本の草取りを行い、効率的な作業をする。「ニ」として、「拡開溝部は、先端間が広く、基部間が収れんされた、三角形状とし構成」として、拡開溝部から、切条溝部に向かって、雑草を誘導する。「ホ」として、「切条溝部が、同じ幅で、長さを有する構成」として、多数本の雑草の茎を、この切条溝部に取込誘導し、一度に多数本の草取りを行い、効率的な作業をする。「ヘ」として、「取手部と、引抜歯部を繋ぐ、本体連結部位を曲面形状とし、引抜歯部の先端が、取手側に向かう構成」として、地面に沿って、草取り作業をできるので、力と経験を要さず、簡易かつ確実に草取りを行って、効率的な作業をする。
前述の「イ」〜「ヘ」を達成するために、請求項1〜5を提供する。
請求項1は、草取り具本体の一方に取手部を、他方に引抜歯部を有する草取り具であり、
この引抜歯部を、先端の拡開溝部と、この拡開溝部に連なる切条溝部で構成し、この切条溝部で、草の茎を抱持する構成とした草取り具である。
請求項2は、請求項1に記載の草取り具であって、
前記引抜歯部を、先端の三角形状の拡開溝部(拡開誘導溝部)と、この拡開溝部に連なる細溝形状の切条溝部(切条引抜溝部)で構成した草取り具である。
請求項3は、請求項2に記載の草取り具であって、
前記拡開溝部は、先端間が広く、基部間が収れんされた、三角形状とし、茎を取込誘導可能とする構成した草取り具である。
請求項4は、請求項1に記載の草取り具であって、
前記切条溝部は、先端から基部が、同じ切条幅とし、かつこの先端から基部に亙る深さを確保することで、複数本の茎を取込誘導可能とする構成した草取り具である。
請求項5は、請求項1に記載の草取り具であって、
前記本体は、取手部を、引抜歯部を有する構造とするとともに、この取手部と、この引抜歯部を繋ぐ、本体連結部位を曲面形状とし、当該引抜歯部の先端が、前記取手側に向かう構成とした草取り具である。
請求項1の考案の草取り具は、草取り具本体は、取手部と、引抜歯部を有し、引抜歯部は、先端の拡開溝部と、拡開溝部に連なる切条溝部で構成し、切条溝部で、草の茎を抱持する構成とした。従って、「イ」の切条溝部で、草の茎を抱持することで、狭い箇所(畝の作物の隙間、又は植木鉢の狭い箇所等)の草取り、細かい雑草の如く、最も必要とする草取り(雑草抜き)を確実に行うことができる。「ロ」の「切条溝部で、草の茎を抱持することで、雑草を、根元から、確実、かつ簡易に引抜くことができる。
請求項2の考案の草取り具は、引抜歯部を、先端の三角形状の拡開溝部(拡開誘導溝部)と、拡開溝部に連なる細溝形状の切条溝部(切条引抜溝部)で構成した。従って、「ハ」の切条溝部を長くすることで、多数本の雑草の茎を、この切条溝部に取込誘導し、一度に多数本の草取りを行い、効率的な作業ができる。
請求項3の考案の草取り具は、拡開溝部は、先端間が広く、基部間が収れんされた、三角形状とし、茎を取込誘導可能とする構成とした。従って、「ニ」の拡開溝部から、切条溝部に向かって、雑草を誘導できる。
請求項4の考案の草取り具は、切条溝部は、先端から基部が、同じ切条幅とし、かつ先端から基部に亙る深さを確保する構成とした。従って、「ホ」の切条溝部が、同じ幅で、長さを有することで、多数本の雑草の茎を、この切条溝部に取込誘導し、一度に多数本の草取りを行い、効率的な作業ができる。
請求項5の考案の草取り具は、本体の取手部と、引抜歯部を繋ぐ、本体連結部位を曲面形状とし、引抜歯部の先端が、取手側に向かう構成とした。従って、「ヘ」の取手部と、引抜歯部を繋ぐ、本体連結部位を曲面形状とし、引抜歯部の先端が、取手側に向かう構成」として、地面に沿って、草取り作業をできるので、力と経験を要さず、簡易かつ確実に草取りを行って、効率的な作業ができる。
本考案の一例を示した俯瞰斜視図 本考案の一例を示した仰視斜視図 本考案の使用状態の一例を示した俯瞰斜視図 (a)は、本考案の一例で、引抜歯部が三列である要部の仰視斜視図、(b)は、本考案の一例で、引抜歯部が四列である要部の仰視斜視図、(c)は、本考案の一例で、引抜歯部が五列である要部の仰視斜視図 本考案の一例を示した要部の側面図 本考案の(c)の要部の正面図 本考案の(c)の要部の背面図 本考案の他の一例を示した俯瞰斜視図
本考案の一例の全体を示した、図1俯瞰斜視図と、図2仰視斜視図において、草取り具Aは、一枚板でなる箆(ヘラ)形状の本体1と、この本体1の一方1aに取手部2を、他方1bに膨出状に曲折した(曲面形状)本体連結部位11を経由して設けた引抜歯部3(引掻歯部)を有する。取手部2は、本体1の一方1aに設けられており(嵌着一体化)されており、樹脂製とし、軽量化と、手への馴染み等を確保する。また、括れ部2aを設け、把持し易く、かつ美感向上を図る形態となっている。取手部2は、多色形態とし、カラバリエィションを備える。図中2bは引掛け部であり、吊下げ支持用、紐係止用等として利用する。また、図8の如く、貫通孔2cの構造もあり得る。
また、前記引抜歯部3は、三角形状の複数本の歯5と、この歯5間に形成される拡開溝部6と、この拡開溝部6に連なる切条溝部8で構成する。
この複数本の歯5は、各歯5間に、拡開溝部6(雑草W用の拡開誘導溝部であり、空間である)を形成する。この拡開溝部6は、誘導部としての役割を担うことから、歯5の先端5a(自由端)間が広くなり、歯5の基端5b(奥)が狭くなった収れん部7となる。歯5の基端5bは、後述する、切条溝部8(切条引抜溝部)に連なる。歯5は、原則として、本体1と同じ肉厚形状とすることで、雑草Wの茎切断回避と、製造容易化、低コスト化、又は怪我防止等を図る。引抜歯部3は、この例では、五に分離された歯5であるので、拡開溝部6(四つの雑草W用誘導部)となっている。五に分離された歯5は、一例で有る。従って、図4(a)に示した三歯5、図4(a)に示した四歯5と、図4(c)に示した六歯5とか、又は、図示しない、七刃等に分離された歯5も含まれる。拡開溝部6の数は、三歯5では、二つ、四歯5では、三つ、六歯5では、五つとなる。また、拡開溝部6を、先端を広く、基端を狭くすることで、雑草Wを多く集めた後に、収束し、整然と、拡開溝部6の収れん部7に誘導できる。そして、この例では、歯5は、特殊な形状とする。中心の歯5が、二等辺三角形状とし、両側の歯5が、外側に振れた変形三角形状とし、さらに両端の歯5が、直角三角形状とした構造であり、この歯5の左右外側は、直線となっている。歯5の製造容易化と、強度の確保、並びに前記の如く、歯5幅X全体で、雑草Wを多く集めること、又は整然と、切条溝部8に誘導すること等にある。
また、切条溝部8は、先端(拡開溝部6との繋がり部位)から基部(奥8c)が、同じ略1mmの切条幅8a(溝幅)を有し、かつ先端が拡開溝部6の収れん部7に連なり、また、先端から基部の、略同じ深さ8b(長さ)であって、この深さ8bは、拡開溝部6長手方向Yの長さと略同じ長さを有する。従って、図3の如く、この切条幅8aと深さ8bを備えた構造であるので、拡開溝部6で集めた多くの雑草Wの茎W1を、順次、列設した状態で、切条溝部8の奥8cに取込む構造である。そのために、深さ8bが必要となり、例えば、前述の如く、拡開溝部6長手方向Yの長さと略同じ長さを有する。これで、多くの雑草Wの茎W1を集めて抱持する。この抱持した雑草Wは、取手部2を持って、引上げることで、一気に根元W2から引抜く(取除く)ことが可能となる。
また、この歯5と切条溝部8でなる引抜歯部3は、本体1に対して、角度を備える。例えば、20°〜50°で、望まくは、図5のように、30°〜40°程度の曲面形状とすることで、図3のように、多くの雑草Wの茎W1を集めて抱持できる。また雑草の引抜作業(草取り作業)の容易化と、力と経験を要さず、簡易かつ確実に草取りができ、かつ効率的な作業ができる。この草取り作業は、刃10を地面GLに沿ってスライドすることで、雑草Wの茎W1を、拡開溝部6間に取込み、かつ収れん部7に誘導できる。この誘導した雑草Wは、前述の如く、切条溝部8の奥8cに取込まれる。その後は、前述の通りである。また、この曲面形状は、本体1に弾性強度の付与と、スライド移動確保と、並びに手に対する衝撃緩和等に有効である。
草取り具Aで、雑草Wを引抜く方法の一例を説明すると、図3の如く、取手部2を把持し、刃10を地面GLに沿ってスライドする。このスライドで、拡開溝部6の先端6aの拡がりで、雑草Wの茎W1を、効率的に取込み(拡がり分の雑草Wを取込みできる)、その基端6b(奥)の狭い隙間(収れん部7)に導く。そして、草取り具Aを、さらにスライドすることで、この取込まれた雑草Wは、切条溝部8の先端8dから、順次、列設した状態で、その奥8cに取込まれる。この取込んだ雑草Wは、前述の如く、抱持状態にあることから、草取り具Aを引上げることで、抱持した雑草Wを、根元W2から、一気に引抜くことができる。
図8は、本考案の他の一例を示した俯瞰斜視図であり、本体1の他方1bにフラットでなる本体連結部位11を経由して設けた引抜歯部3である。この引抜歯部3の構造は、前述の例に準ずる。また、他の構造も、前述の例に準ずる。
前述した各構造は、本考案の好ましい一例の説明である。従って、本考案は上述した各実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本考案の範疇である。
1 本体
1a 一方
1b 他方
11 本体連結部位
2 取手部
2a 括れ部
2b 引掛け部
2c 貫通孔
3 引抜歯部
5 歯
5a 先端
5b 基端
6 拡開溝部(拡開誘導溝部)
6a 先端
6b 基端
7 収れん部
8 切条溝部(切条引抜溝部)
8a 切条幅
8b 深さ
8c 奥
8d 先端
A 草取り具
W 雑草
W1 茎
W2 根元
Y 長手方向

Claims (5)

  1. 草取り具本体の一方に取手部を、他方に引抜歯部を有する草取り具であり、
    この引抜歯部を、先端の拡開溝部と、この拡開溝部に連なる切条溝部で構成し、この切条溝部で、草の茎を抱持する構成とした草取り具。
  2. 請求項1に記載の草取り具であって、
    前記引抜歯部を、先端の三角形状の拡開溝部(拡開誘導溝部)と、この拡開溝部に連なる細溝形状の切条溝部(切条引抜溝部)で構成した草取り具。
  3. 請求項2に記載の草取り具であって、
    前記拡開溝部は、先端間が広く、基部間に収れん部を有する、三角形状とし、茎を取込誘導可能とする構成した草取り具。
  4. 請求項1に記載の草取り具であって、
    前記切条溝部は、先端から基部が、同じ切条幅とし、かつこの先端から基部に亙る深さを確保することで、複数本の茎を取込誘導可能とする構成した草取り具。
  5. 請求項1に記載の草取り具であって、
    前記本体は、取手部を、引抜歯部を有する構造とするとともに、この取手部と、この引抜歯部を繋ぐ、本体連結部位を曲面形状とし、当該引抜歯部の先端が、前記取手側に向かう構成とした草取り具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018148829A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 株式会社ムサシ 草取り機

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