JP5791743B2 - 建築用パネルの輸送用支持材及び建築用パネル - Google Patents

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本発明は、大型の建築用パネルを輸送する際に用いる輸送用支持材、及びこの輸送用支持材により輸送可能な建築用パネルに関するものである。
近年では、建築現場での工期の短縮等のために、建築用パネルとして、長尺で幅広な大型のものが多く用いられるようになってきている。
これに伴い、このような大型の建築用パネルは、通常のサイズの建築用パネルのように、トラックやトレーラーなどの輸送用車両の荷台に平積みしようとしても、輸送用車両の車幅をオーバーしてしまう。
こうしたことから、従来では、大型の建築用パネルを輸送用車両の荷台に斜め置きすることが可能なパネル輸送用架台が用いられている(例えば、特許文献1等を参照)。
特許第3167818号公報
しかしながら、上記した特許文献1のような従来のパネル輸送用架台では、建築用パネルを輸送用車両の荷台から荷下しする際に、クレーンを用いてパネル輸送用架台を折り畳む工程と、建築用パネルを吊り上げる工程とが必要であり、その間、作業や交通の妨げとなるため、より素早く行えるものがないかとの要望があった。
そこで、本発明は、大型の建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しを素早く行うことができる建築用パネルの輸送用支持材、及びこの輸送用支持材により輸送可能な建築用パネルを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の建築用パネルの輸送用支持材は、回動軸が突設され、該回動軸を建築用パネルの一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部にそれぞれ挿通することで前記建築用パネルに着脱可能とされた一対の支持材本体から成ることを特徴とする。
ここで、前記支持材本体には、吊り用の引掛部が設けられているとよい。
本発明の建築用パネルは、上記した建築用パネルの輸送用支持材により輸送可能な建築用パネルであって、一方の端面と他方の端面とに、前記支持材本体の前記回動軸が挿通可能な前記挿通部がそれぞれ形成されていることを特徴とする。
ここで、吊り用の仮設引掛部が着脱可能に設けられているとよい。
また、前記一方の端面と前記他方の端面とを形成する構成部材以外の他の構成部材が予め取り付けられているとよい。
このような本発明の建築用パネルの輸送用支持材は、回動軸が突設され、回動軸を建築用パネルの一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部にそれぞれ挿通することで建築用パネルに着脱可能とされた一対の支持材本体から成る構成とされている。
こうした構成なので、長尺で幅広な大型の建築用パネルを輸送用車両の荷台に安定して積載し、工場から建築現場まで輸送することができる。
そして、建築現場での建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しは、クレーンにより建築用パネルを吊り上げるだけでよいため、素早く行うことができる。
また、建築用パネルを仮置きしないで済むため、仮置きスペースを確保する必要がなく、輸送用車両が駐車可能なだけのスペースを確保すれば、荷下しと吊り上げの作業を同時に行うことができる。
さらに、工場内で、建築用パネルを仕上げる際の固定用治具として用いることもでき、建築用パネルの仕上げ作業を容易に行うことができる。
また、支持材本体は、着脱可能なため、使い回しがきき、経済的である。
さらに、一対の支持材本体間は直接には接続されないため、様々な奥行きの建築用パネルに対応することができる。
ここで、支持材本体に、吊り用の引掛部が設けられている場合は、一体化された建築用パネル及び支持材本体を傷付けずに安定して輸送用車両の荷台に積載することができる。
このような本発明の建築用パネルは、上記した建築用パネルの輸送用支持材により輸送可能な建築用パネルである。
そして、一方の端面と他方の端面とに、支持材本体の回動軸が挿通可能な挿通部がそれぞれ形成されている構成とされている。
こうした構成なので、長尺で幅広の大型のものであっても、上記した建築用パネルの輸送用支持材により容易に輸送することができる。
ここで、吊り用の仮設引掛部が着脱可能に設けられている場合は、建築用パネルを傷付けずに吊り上げることができるうえに、吊り用の仮設引掛部を使い回しでき、経済的である。
また、一方の端面と他方の端面とを形成する構成部材以外の他の構成部材が予め取り付けられている場合は、建築現場での取付作業を省略でき、工期の短縮を図ることができる。
実施例1の建築用パネルの輸送用支持材を、建築用パネルとしての屋根パネルにセットした状態の概略構成を示す斜視図である。 輸送用支持材を構成する支持材本体の詳細を示す斜視図である。 輸送用支持材を構成する仮固定手段としての仮固定用ピンの詳細を示す斜視図である。 実施例1の建築用パネルとしての屋根パネルの詳細を示す斜視図である。 輸送用支持材をセットした屋根パネルを、工場の積込場から輸送用車両の荷台にクレーンにより容易に積み込む工程を示す説明図である。 (a)は、輸送用車両により輸送中の輸送用支持材をセットした屋根パネルの状態を示す説明図であり、(b)は、建築現場において屋根パネルを吊り上げる状態を示す説明図である。 実施例2の建築用パネルの輸送用支持材を、建築用パネルとしての屋根パネルにセットした状態の概略構成を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例1,2に基づいて説明する。
先ず、実施例1の構成について説明する。
図1は、実施例1の建築用パネルの輸送用支持材1を、建築用パネルとしての屋根パネル2へセットした状態の概略構成を示している。
まず、輸送用支持材1は、一対の支持材本体1A,1Aと、仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とから主に構成されている。
ここで、支持材本体1Aは、図2に示したように、角形部材を横にした脚部11と、この脚部11の上面の略中央から角形部材を立ち上げた支持部12とから略逆T字形状の主要部が形成されている。
また、支持材本体1Aの支持部12の正面には、略中間位置に略水平方向に回動軸13が突設されている。
さらに、支持部12の回動軸13の上下には、仮固定用ピン16が仮固定される仮固定部としての仮固定用ピン穴14,14が形成されている。
また、支持部12の頂部には、頭部がリング状のアイボルトが固定され、吊り用の引掛部としてのフック引掛用リング15が設けられている。
さらに、仮固定手段としての仮固定用ピン16は、図3に示したように、取付けと取外しとを短時間で行えるようにするため、略L字形状のものが用いられている。
一方、建築用パネルとしての屋根パネル2は、図4に示したように、幅方向の端面を形成する構成部材としての溝形鋼の枠材21,21と、奥行き方向の端面を形成する構成部材としての溝形鋼の枠材22,22とが矩形に組まれて主要部が形成されている。
そして、枠材22,22間には、他の構成部材としての補強小梁25,25と、垂木26,・・・が架設されている。
また、垂木26,・・・の表面には、他の構成部材としての屋根下地材27が貼設されている。
また、その上部では、枠材22,22間に、他の構成部材としての補強用ブレース28,・・・が架設されている。
さらに、補強小梁25,25と、垂木26,・・・の裏面には、他の構成部材としての天井面材23が貼設されている。
ここで、幅方向の端面を形成する枠材21,21のウェブの略中心部には、支持材本体1Aの回動軸13を挿通するための挿通部としての挿通孔21aがそれぞれ形成されている。
また、枠材21,21のウェブの挿通孔21aの上下には、仮固定用ピン16を挿入して仮固定するための仮固定部としての仮固定用ピン孔21b,21bがそれぞれ形成されている。
さらに、奥行き方向の端面を形成する枠材22,22の表側のフランジの両端部近傍には、ボルト穴22a,22aがそれぞれ形成されており、これらのボルト穴22a,・・・に、吊り用の仮設引掛部としての頭部がリング状のアイボルト24,・・・が着脱可能とされている。
そして、建築用パネルとしての屋根パネル2の幅方向の両端面から支持材本体1A,1Aを仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・により仮固定することで、屋根パネル2が、図1に示したように、輸送用支持材1に略垂直にセットされた状態となる。
なお、屋根パネル2に屋根部材23を貼設していない状態で輸送用支持材1をセットしておけば、この輸送用支持材1を、工場内で、屋根部材23を貼設するなどの屋根パネル2を仕上げる際の固定用治具として用いることもできる。
こうして輸送用支持材1がセットされた屋根パネル2は、図5に示したように、フック引掛用リング15,15にワイヤー先端のフックを引っ掛け、クレーンにより、工場の積込場から輸送用車両Tの荷台に容易に積み込むことができる。
そして、図6(a)に示したように、建築現場まで安定して積載されてきた輸送用支持材1がセットされた屋根パネル2は、仮固定用ピン16,・・・を取り外すと、図6(b)に示したように、回動軸13を中心に回転して略水平状態となり、支持材本体1A,1Aを輸送用車両Tの荷台に残したままで、アイボルト24,・・・にワイヤー先端のフックを引っ掛け、クレーンにより、容易に吊り上げて荷下しすることができる。
すなわち、屋根パネル2を仮置きする必要がなく、そのまま建築中の建物の屋根設置部まで吊り上げて移送することができる。
また、輸送用支持材1を構成する支持材本体1A,1A及び仮固定用ピン16,・・・は、輸送用車両Tの荷台に載せたままで工場にもどり、使い回すことができる。
なお、輸送用支持材1がセットされた屋根パネル2の下端部には、屋根パネル2が回動軸13を中心にして回転可能なように、若干の隙間が設けられている。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例1の建築用パネルの輸送用支持材1は、回動軸13が突設され、回動軸13を建築用パネルとしての屋根パネル2の一方の端面と他方の端面に形成した挿通部としての挿通孔21aにそれぞれ挿通することで屋根パネル2に着脱可能とされた一対の支持材本体1A,1Aと、屋根パネル2を一対の支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とする仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とを備えた構成とされている。
こうした構成なので、長尺で幅広な大型の建築用パネルとしての屋根パネル2を輸送用車両Tの荷台に安定して積載し、工場から建築現場まで輸送することができる。
そして、建築現場での屋根パネル2の輸送用車両Tの荷台からの荷下しは、仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・を取り外し、クレーンにより屋根パネル2を吊り上げるだけでよいため、素早く行うことができる。
また、屋根パネル2を仮置きしないで済むため、仮置きスペースを確保する必要がなく、輸送用車両Tが駐車可能なだけのスペースを確保すれば、荷下しと吊り上げの作業を同時に行うことができる。
さらに、屋根パネル2を支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とされているため、工場内で、屋根パネル2を仕上げる際の固定用治具として用いることもでき、他の構成部材としての補強小梁25,25、垂木26,・・・、屋根下地材27、補強ブレース28,・・・、及び天井面材23などを取り付ける屋根パネル2の仕上げ作業を容易に行うことができる。
また、支持材本体1A,1A及び仮固定用ピン16,・・・は、着脱可能なため、使い回しがきき、経済的である。
さらに、一対の支持材本体1A,1A間は直接には接続されないため、様々な奥行きの屋根パネル2に対応することができる。
ここで、仮固定手段は、上記したように、屋根パネル2と支持材本体1A,1Aとの間を繋いで仮固定する仮固定用ピン16,・・・である。
このため、屋根パネル2と支持材本体1A,1Aとの間の仮固定を容易に行うことができ、取り外しも容易に行うことができる。
また、支持材本体1A,1Aには、吊り用の引掛部としてのフック引掛用リング15がそれぞれ設けられている。
このため、一体化された屋根パネル2及び支持材本体1A,1Aを傷付けずに安定して輸送用車両Tの荷台に積載することができる。
このような実施例1の建築用パネルとしての屋根パネル2は、上記した建築用パネルの輸送用支持材1により輸送可能な建築用パネルである。
そして、一方の端面と他方の端面とを形成する溝形鋼の枠材21,21のウェブに、支持材本体1A,1Aの回動軸13が挿通可能な挿通部としての挿通孔21a,21aがそれぞれ形成されているとともに、仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・が仮固定される仮固定部としての仮固定用ピン孔21b,・・・を有する構成とされている。
こうした構成なので、長尺で幅広の大型のものであっても、上記した建築用パネルの輸送用支持材1により容易に輸送することができる。
ここで、吊り用の仮設引掛部としての頭部がリング状のアイボルト24,・・・が着脱可能に設けられている。
このため、屋根パネル2を傷付けずに吊り上げることができるうえに、アイボルト24,・・・を使い回すことができ、経済的である。
また、一方の端面と他方の端面とを形成する構成部材としての枠材21,21,22,22以外の他の構成部材としての補強小梁25,25、垂木26,・・・、屋根下地材27、補強ブレース28,・・・、及び天井面材23が予め取り付けられている。
このため、建築現場におけるこれら他の構成部材の取付作業を省略でき、工期の短縮を図ることができる。
次に、実施例2について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図7は、実施例2の建築用パネルの輸送用支持材10を、建築用パネルとしての屋根パネル20へセットした状態の概略構成を示している。
この実施例2の輸送用支持材10では、主要部が矩形板状の支持材本体10A,10Aを有し、上記した実施例1の屋根パネル2よりも幅広な屋根パネル20を斜めに仮固定可能なことが実施例1の輸送用支持材1と主に異なる。
また、支持材本体10A,10Aに形成された仮固定部としての仮固定用ピン穴14,・・・を用いることにより、上記した実施例1の屋根パネル2にセットすることもできる。
さらに、支持材本体10A,10Aに形成された仮固定部としての仮固定用ピン穴17,・・・を用いることにより、屋根パネル20よりもさらに幅広の屋根パネルにセットすることもできる。
すなわち、輸送時の高さ制限にも考慮して、より多くの幅サイズの屋根パネルに適用することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例1,2に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、これら実施例1,2に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例1,2では、建築用パネルとして、屋根パネル2,20を用いて実施したが、これに限定されず、壁パネルなどで実施してもよい。
1 輸送用支持材
10 輸送用支持材
1A 支持材本体
10A 支持材本体
11 脚部
12 支持部
13 回動軸
14 仮固定用ピン穴(仮固定部)
17 仮固定用ピン穴(仮固定部)
15 フック引掛用リング(吊り用の引掛部)
2 屋根パネル(建築用パネル)
20 屋根パネル(建築用パネル)
21 屋根パネルの枠材(建築用パネルの構成部材)
21a 挿通孔(挿通部)
21b 仮固定用ピン孔(仮固定部)
22 屋根パネルの枠材(建築用パネルの構成部材)
22a ボルト穴
23 天井面材(建築用パネルの他の構成部材)
25 補強小梁(建築用パネルの他の構成部材)
26 垂木(建築用パネルの他の構成部材)
27 屋根下地材(建築用パネルの他の構成部材)
28 補強ブレース(建築用パネルの他の構成部材)
24 アイボルト(吊り用の仮設引掛部)
16 仮固定用ピン(仮固定手段)
T 輸送用車両

Claims (6)

  1. 回動軸が突設され、該回動軸を建築用パネルの一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部にそれぞれ挿通することで前記建築用パネルに着脱可能とされた一対の支持材本体から成り、
    前記支持材本体には、吊り用の引掛部が設けられており、前記建築用パネルをセットしたままでの宙吊りが可能であることを特徴とする建築用パネルの輸送用支持材。
  2. 回動軸が突設され、該回動軸を建築用パネルの一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部にそれぞれ挿通することで前記建築用パネルに着脱可能とされた一対の支持材本体から成り、
    前記支持材本体は、脚部を有することを特徴とする建築用パネルの輸送用支持材。
  3. 前記支持材本体には、吊り用の引掛部が設けられていることを特徴とする請求項に記載の建築用パネルの輸送用支持材。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建築用パネルの輸送用支持材により輸送可能な建築用パネルであって、
    一方の端面と他方の端面とに、前記支持材本体の前記回動軸が挿通し、内部で回転可能な前記挿通部がそれぞれ形成されていることを特徴とする建築用パネル。
  5. 吊り用の仮設引掛部が着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項に記載の建築用パネル。
  6. 前記一方の端面と前記他方の端面とを形成する構成部材以外の他の構成部材が予め取り付けられていることを特徴とする請求項又はに記載の建築用パネル。
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