JP5790458B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents
ターボ分子ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5790458B2 JP5790458B2 JP2011267754A JP2011267754A JP5790458B2 JP 5790458 B2 JP5790458 B2 JP 5790458B2 JP 2011267754 A JP2011267754 A JP 2011267754A JP 2011267754 A JP2011267754 A JP 2011267754A JP 5790458 B2 JP5790458 B2 JP 5790458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- temperature
- heater
- pump
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
Description
プロセスチャンバ内に発生した反応生成物は、ターボ分子ポンプにおける、ロータ翼とステータ翼により構成されるタービン排気部、およびロータ円筒部とねじステータにより構成されるねじ溝排気部を通して排気される。排気処理は、モータによりロータを定速駆動して行われる。
なお、ロータは、モータで駆動されるロータ軸に一体化され、多段のロータ翼はロータの外周に径方向に一体に設けられている。ロータ円筒部はロータの下端部に一体に設けられている。
温度制御は、ケーシング部材にヒータおよび冷却水が循環する冷却管を設け、温度センサによりポンプ本体の温度を検出しながら、ヒータのオン・オフおよび冷却管のバルブの開閉を制御して、ロータが所定の目標温度を維持するように行う。
以下、図を参照して本発明に係るターボ分子ポンプの一実施の形態を説明する。
図1は、磁気軸受式のターボ分子ポンプの一実施の形態としての断面図である。ターボ分子ポンプ1は、上ケース12とベース13からなるケーシング部材11を備えている。上ケース12の下端に設けられたフランジ18とベース13の上端に設けられたフランジ19とは、シール部材42を介装してボルトなどの締結部材により締結されている。これにより、上ケース12とベース13とは、外部から密封された構造とされている。
ロータ軸5は、ラジアル方向の磁気軸受31(2箇所)およびスラスト方向の磁気軸受32(上下一対)によって非接触で支持される。ロータ軸5の浮上位置は、ラジアル変位センサ33a、33bおよびアキシャル変位センサ33cによって検出される。磁気軸受31、32によって回転自在に磁気浮上されたロータ軸5は、電動モータ35により高速回転駆動される。
ロータ4の上部側においては、ロータ翼6とステータ翼7とがリング状のスペーサ21を間に挟んで、ポンプの軸方向に交互に積層されている。ベース13の上面上にスペーサ21とステータ翼7を交互に積層し、上ケース12によりスペーサ21とステータ翼7を収容するように被せて上ケース12をベース13に固定する。このようにすることにより、積層されたスペーサ21とステータ翼7とがベース13の上面と上ケース12の内壁に設けられた段部との間に挟持される。
ロータ円筒部9に螺旋状突部およびねじ溝部を設け、ねじステータ8の内周面は平坦面としてもよい。
上ケース12は、円筒体と、円筒体の上下端面に設けられた上下フランジ17、18を備えている。ベース13は、ロータ軸5をベアリングで支承する軸部と、軸部の下部から径方向に延設される底板と、ケース底板の周縁から上方に延設される円筒体と、円筒体の上端面に形成されたフランジ19とを備えている。
ベース13の軸部の底面には、溝29が設けられており、この溝29内に冷却管55が配設されている。冷却管55内には、ターボ分子ポンプ1を冷却するための冷却水が循環する。溝29は、平面視で環状に設けられており、冷却管55は、この環状の溝29のほぼ全周に形成され、ベース13全体は、ほぼ均一に冷却される。
ケーシング部材11内には、タービン排気部2、ねじ溝排気部3、電動モータ35、磁気軸受31、32、保護用のメカニカルベアリング34、36および回転数センサ26が収容されている。また、ケーシング部材11には、冷却水が循環する冷却管55によって構成される冷却器55a、ポンプヒータ51、ブレーキ抵抗52、温度センサ25が設けられている。ケーシング部材11およびケーシング部材11内に設けられた上記部材によりポンプ本体1aが構成されている。なお、図2においては、ブレーキ抵抗52は、電源装置60内に図示されているが、これは図示の都合であって、実際には、図1に図示されるように、ベース13の外周に設けられている。
つまり、温度制御回路64は、ロータ4の定速回転時には、ヒータオン・オフ部79を介してポンプヒータ51の発熱を制御すると共に、冷却器55aのバルブの開閉を制御して、ポンプ本体1aを目標温度Tαに維持する。また、温度制御回路64は、ロータ4の定速回転を終了し、減速状態となった場合には、ヒータオン・オフ部79およびトランジスタ77をオン・オフしてポンプヒータ51およびブレーキ抵抗52の発熱を制御すると共に、冷却器55aのバルブの開閉を制御して、ポンプ本体1aを目標温度Tβに維持する。
図3において、横軸は温度、縦軸は圧力である。曲線fの下側は気体状態を表しており、曲線fの上側は液体または固体状態を表している。図3から分かるように、同一温度であれば圧力が高いほど、気体分子は、液化または固化し易い、換言すれば、気体分子がポンプ本体1a内部に堆積しやすい。
ポンプ本体1aの内部温度は、気体分子の堆積を防止するという観点では高い方が望ましい。しかし、アルミニウム等により形成されたロータ4は、過度の高温ではクリープが発生する。そこで、ベース13に設けた冷却管55内に冷却水を循環させてベース13を冷却する。
ロータ4を定速に回転駆動する際の、ロータ4の目標温度Tαは、このような定速駆動時における適切な維持温度として設定される。
そこで、本発明の一実施の形態では、次のようにして、ロータ4の減速時における気体分子の堆積を防止または低減するようにしている。
電動モータ35を起動して、ロータ4を加速する際には、ポンプヒータ51を発熱させておく。ロータ4が定速回転数に達した状態では、温度制御回路64によりポンプヒータ51および冷却器55aのオン・オフを制御して、ポンプ本体1aが目標温度Tαを維持するようにする。
そして、温度制御回路64からインバータ制御回路66に指令を出して、トランジスタ77をオンする。同時に、電動モータ35の慣性による回生電力を三相インバータ62からブレーキ抵抗52に供給する。
図5において、ターボ分子ポンプ1がオンされると、ステップS1で、ポンプ本体の1aの目標温度をTαに設定する。
ステップS2で、磁気軸受制御回路63は励磁アンプ74に指令を出し、磁気軸受31、32に電流を流してロータ4を浮上する。これと共に、三相インバータ62により電動モータ35を駆動してロータ4の回転駆動を開始する。この時、温度制御回路64は、ヒータオン・オフ部79をオン状態にし、冷却器55aのバルブを閉じておく。
ステップS4で、温度センサ25によりポンプ本体1aの温度tを検出する。
ステップS5において、温度制御回路64は目標温度Tαとポンプ本体1aとの温度差ΔTαを算出する。
ステップS6において、肯定されればステップS7に進み、否定されれば、ステップS7をジャンプしてステップS8に進む。
先ず、ステップS21において、ΔTαが正か否かが判断される。ΔTαが正であればステップS22に進み、負であればステップS24に進む。
ステップS22では、冷却管55を循環する冷却水のバルブを閉じ、冷却を行わないようにする。冷却水の流量を低減し、冷却能率を低減するようにしてもよい。続いて、ステップS23において、ヒータオン・オフ部79をオンにして、ポンプヒータ51を発熱させる。
ロータ4の停止信号があるまで、ステップS2〜S7が繰り返され、ポンプ本体1aの温度は目標温度Tαに維持される。つまり、ロータ4の定速回転時においては、温度制御回路64は、ヒータオン・オフ部79を介してポンプヒータ51の発熱を制御すると共に、冷却器55aのバルブの開閉を制御して、ポンプ本体1aを目標温度Tαに維持する。この状態では、インバータ制御回路66からトランジスタ制御回路76にはオフ信号が送られ、トランジスタ77はオフ状態である。従って、ブレーキ抵抗52は発熱しない。
ステップS9では、温度制御回路64は、ポンプ本体1aの目標温度をTαよりも高いTβに変更する。
ステップS10で、温度センサ25によりポンプ本体1aの温度tを検出する。
ステップS11において、目標温度Tβとポンプ本体1aとの温度差ΔTβを算出する。
ステップS12において、肯定されればステップS13に進み、否定されれば、ステップS13をジャンプしてステップS14に進む。
図7は、ポンプ本体1aの温度を目標温度Tβに維持するサブプロセスとしての処理フローを示す。
先ず、ステップS31において、ΔTβが正か否かが判断される。ΔTβが正であればステップS32に進み、負であればステップS35に進む。
ステップS32では、冷却管55を循環する冷却水のバルブを閉じ、冷却を行わないようにする。冷却水の流量を低減し、冷却能率を低減するようにしてもよい。続いて、ステップS33において、ヒータオン・オフ部79をオンにして、ポンプヒータ51を発熱させる。
また、引き続いて、ステップS34において、温度制御回路64は、インバータ制御回路66に、トランジスタ制御回路76を介してトランジスタ77をオンする指令を行う。これにより、ロランジスタ77がオンし、三相インバータ62からブレーキ抵抗52に電動モータ35の回生電力が供給され、ブレーキ抵抗52が発熱する。
なお、ステップS32〜S34の順序は、この上記の順序に限られるものではなく、要は、冷却器55aのバルブが閉じ、ポンプヒータ51とブレーキ抵抗52とが発熱する状態にすればよい。
上記ステップS35〜S37により、ポンプ本体1aは冷却される。
なお、ステップS35〜S37の順序は、この上記の順序に限られるものではなく、要は、ポンプヒータ51とブレーキ抵抗52とが発熱せず、冷却器55aによる冷却が行われる状態にすればよい。
ステップS14が否定されれば、ステップS9に戻り、ステップS9〜S13が繰り返され、ポンプ本体1aの温度は目標温度Tβに維持される。つまり、ロータ4の減速状態においては、温度制御回路64は、ポンプヒータ51およびブレーキ抵抗52の発熱を制御すると共に、冷却器55aのバルブの開閉を制御して、ポンプ本体1aを目標温度Tβに維持する。
そして、ステップS14が肯定されると、すなわち、ロータ4が停止するとターボ分子ポンプ1の駆動が終了する。
実施形態1では、ロータ4の減速状態時において、定速回転時の目標温度Tαよりも温度が高い目標温度Tβを維持するように制御するターボ分子ポンプで例示した。
しかし、ロータ4の減速状態時においては、ロータ4は漸次減速していくので、ポンプ本体1aの温度は、左程、昇温することはない。このため、ロータ4の減速状態では、目標温度を設定しないようにしてもよい。
図8は、ロータ4の減速状態では、ポンプ本体1aの目標温度を設定しない場合の一実施の形態を示し、図8(a)は、ターボ分子ポンプの回転速度と時間との関係を示す図でわり、図8(b)は、各回転速度の状態におけるヒータと冷却器の制御の状態を示す図である。
この状態では、温度制御回路64は、ヒータオン・オフ部79をオンとし、インバータ制御回路66に、トランジスタ制御回路76を介してトランジスタ77をオンする指令を行う。また、冷却管55のバルブを閉じ、冷却器55aによる冷却は行われないようにする。
なお、ロータ4が停止した状態で、ポンプ本体1aの温度が、所定の温度、例えば、定速回転時の目標温度Tαよりも高い場合には、冷却器55aによりポンプ本体1aを冷却するようにしてもよい。また、ポンプ本体1aが異常な高温となった場合には、温度センサ25により検出して、ポンプヒータ51およびブレーキ抵抗52の発熱を停止し、冷却器55aによる冷却を行うようにしてもよい。
1a ポンプ本体
2 タービン排気部
3 ねじ溝排気部
4 ロータ
6 ロータ翼
7 ステータ翼
11 ケーシング部材
12 上ケース
13 ベース
25 温度センサ
26 回転数センサ
35 電動モータ
51 ポンプヒータ
52 ブレーキ抵抗(ブレーキヒータ)
55 冷却管
55a 冷却器
Claims (5)
- 多段に配列されたロータ翼を有するロータと、
前記各段のロータ翼間に配置されたステータ翼と、
前記ロータを定速駆動する電動モータと、
前記ロータ、前記ステータ翼および前記電動モータを収容するケーシング部材と、
前記ケーシング部材の外周面側に設けられたポンプヒータと、
前記ケーシング部材に設けられ、前記ロータを冷却する冷却手段と、
前記電動モータの慣性による回転エネルギを電力として回生する回生回路と、
前記ケーシング部材の外周面側に設けられ、前記回生回路から供給される電力により発熱するブレーキヒータと、
前記ロータの温度を制御する温度制御手段と、を備え、
前記電動モータによる前記ロータの定速駆動が終了し、前記ロータを減速する際、前記温度制御手段は、外部電力により前記ポンプヒータを発熱させると共に、前記回生回路を介して前記ブレーキヒータに回生電力を供給して前記ブレーキヒータを発熱させることを特徴とするターボ分子ポンプ。 - 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、前記ロータを減速する際、前記ロータを、前記ロータの定速駆動時の目標温度よりも高い温度に昇温することを特徴とするターボ分子ポンプ。
- 請求項2に記載のターボ分子ポンプにおいて、前記ロータを減速する際、前記温度制御手段は、前記ロータを、前記ロータの定速駆動時の目標温度よりも高い温度に設定することを特徴とするターボ分子ポンプ。
- 請求項3に記載のターボ分子ポンプにおいて、さらに、前記ロータの定速駆動時の目標温度を記憶する第1の記憶手段と、前記ロータの減速時の目標温度を記憶する第2の記憶手段とを有し、前記温度制御手段は、前記ロータの定速駆動時には、前記第1の記憶手段に記憶された目標温度が維持されるように前記ポンプヒータの発熱および前記冷却手段による冷却を制御し、前記ロータの減速時には、前記第2の記憶手段に記憶された目標温度が維持されるように前記ポンプヒータと前記ブレーキヒータの発熱、および前記冷却手段による冷却を制御することを特徴とするターボ分子ポンプ。
- 請求項3に記載のターボ分子ポンプにおいて、前記ロータを減速する際、前記温度制御手段は、前記冷却手段による前記ロータの冷却を停止状態に維持することを特徴とするターボ分子ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011267754A JP5790458B2 (ja) | 2011-12-07 | 2011-12-07 | ターボ分子ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011267754A JP5790458B2 (ja) | 2011-12-07 | 2011-12-07 | ターボ分子ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013119798A JP2013119798A (ja) | 2013-06-17 |
JP5790458B2 true JP5790458B2 (ja) | 2015-10-07 |
Family
ID=48772567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011267754A Active JP5790458B2 (ja) | 2011-12-07 | 2011-12-07 | ターボ分子ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5790458B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6263993B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2018-01-24 | 株式会社島津製作所 | 真空ポンプ装置 |
US9722514B2 (en) * | 2014-04-07 | 2017-08-01 | Nidec Control Techniques Limited | Motor drive and method of controlling a temperature of a motor drive |
JP6313249B2 (ja) * | 2015-03-09 | 2018-04-18 | 株式会社東芝 | 処理システムの運転方法 |
US9890796B2 (en) | 2016-02-10 | 2018-02-13 | Shimadzu Corporation | Vacuum pump device and vacuum pump device system |
JP6934298B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-09-15 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプおよび真空ポンプに備わる制御装置 |
JP6791015B2 (ja) * | 2017-05-30 | 2020-11-25 | 株式会社島津製作所 | 真空ポンプ |
JP7438698B2 (ja) * | 2019-09-12 | 2024-02-27 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプ、及び、真空ポンプシステム |
JP7294119B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2023-06-20 | 株式会社島津製作所 | 真空ポンプ |
JP2022135716A (ja) * | 2021-03-05 | 2022-09-15 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプ、及び、真空排気装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002285993A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Shimadzu Corp | ターボ分子ポンプ |
-
2011
- 2011-12-07 JP JP2011267754A patent/JP5790458B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013119798A (ja) | 2013-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5790458B2 (ja) | ターボ分子ポンプ | |
JP5218220B2 (ja) | ターボ分子ポンプ装置およびその制御装置 | |
JP5861988B2 (ja) | 遠心分離機 | |
JP5948971B2 (ja) | 遠心分離機 | |
JP6484919B2 (ja) | ターボ分子ポンプ | |
CN104819158B (zh) | 涡轮分子泵 | |
US9093938B2 (en) | Motor driver circuit and vacuum pump having the motor driver circuit | |
US7245097B2 (en) | Motor control system and vacuum pump equipped with the motor control system | |
JP6217668B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
JP5682157B2 (ja) | 真空ポンプ用モータ駆動装置およびポンプシステム | |
JP4673011B2 (ja) | ターボ分子ポンプの温度制御装置 | |
JP2003254285A (ja) | ポンプ装置 | |
CN108980073B (zh) | 真空泵 | |
JP2013253502A (ja) | 真空ポンプ | |
JP4882558B2 (ja) | ターボ分子ポンプ | |
JP3557608B2 (ja) | ターボ分子ポンプの電源装置 | |
JP3772979B2 (ja) | 回転機械の制動制御装置 | |
JP2017044206A (ja) | 電動圧縮機 | |
JP2021090256A (ja) | 電動機システムおよびそれを備えたターボ圧縮機 | |
WO2023027084A1 (ja) | 真空ポンプおよび固定部品 | |
WO2023037985A1 (ja) | 真空ポンプ及び真空ポンプの熱移動抑制部材 | |
JP2005094852A (ja) | モータ制御システム及び該モータ制御システムを搭載した真空ポンプ | |
US20240026889A1 (en) | Vacuum pump | |
JP2023160495A (ja) | 真空ポンプ、制御装置および制御方法 | |
JP5990943B2 (ja) | ターボ分子ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150720 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5790458 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |