JP5789577B2 - 遮断器の操作機構 - Google Patents

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Description

本発明は、遮断器の操作機構に関する。
電力用遮断器に用いるばね操作器は、モータを使用してばねを巻上げる。通常、投入ばね蓄勢が完了するとリミットスイッチが作動することで、モータに発電制動が作用し巻上げが停止する。
投入ばね蓄勢完了時にリミットスイッチが正常に動作しない場合、モータの惰性で回転する力により機器に負荷がかかる。また、リミットスイッチを解除して投入ばねを巻上げることで過巻上げが発生し、駆動源の大きな拘束トルクにより機器に負荷がかかる。
これを避けるため、特許文献1では、開路動作を放勢により行う遮断ばねと、閉路動作を放勢により回転するカムによって行う投入ばねと、遮断ばねの蓄勢を上記投入ばねの放勢によって行うとともに投入ばねの蓄勢を上記カムを回転させつつ行う蓄勢装置とをそなえている遮断器の操作機構に関する発明が開示されている(図16参照)。
この操作機構は、カムと同心に固定して設けられているとともに一部が欠歯している大歯車8と、この大歯車8に噛み合いかつ駆動源により回転駆動される小歯車9と、上記大歯車8の欠歯部8aに設けられている揺動可能な2つの爪14a、14bを有する同期爪14とを備えており、該同期爪14は、投入ばねの蓄勢完了直後に小歯車9と上記同期爪の第一歯14aとが噛み合う位置にあり、かつ、同期爪14の第二歯14bが閉路動作開始直後に噛み合うように形成されて、小歯車9が大歯車8と円滑に再噛み合い可能に構成されていることを特徴としている。
このような構成により、投入ばねの蓄勢完了直後に小歯車9は大歯車8の欠歯部8aに結合された同期爪の第1歯14aと噛み合い、駆動源の惰性による小歯車9の回転を上記同期爪14の揺動により逃がし、大歯車8及び小歯車9には駆動源の大きな拘束トルクが加わらないので操作機構の信頼性を向上できるとしている。
特開平1−154418号公報
しかし、上記特許文献1に開示された発明(図16)は、モータ停止時の大歯車と小歯車の噛み合わせ位置によっては、投入ばねを放勢する際に大歯車の欠歯部に設けられた同期爪同期爪14の第二歯14bの先端と小歯車9の歯の先端が固渋し、投入ばねが放勢できないおそれがある。
本発明は上記問題を解決するものであり、モータ停止時に歯車が如何なる噛み合わせ位置であっても、投入ばねを放勢する際にこれらの歯車が固渋するのを防ぐことで、信頼性を向上させたばね操作器を提供することを目的とする。
本発明に係る遮断器の操作機構は、遮断部の開路動作を放勢により行う遮断ばねと、前記遮断部の閉路動作を蓄勢により回転するカムによって行う投入ばねを有し、前記遮断ばねの蓄勢を前記投入ばねの蓄勢によって行うとともに、前記投入ばねの蓄勢を複数の歯車を介して行う蓄勢装置をそなえて構成される。この操作機構は、前記カムと同じ回転軸を有し一部が欠歯している第一の歯車と、前記第一の歯車に噛み合い、かつ、前記蓄勢装置からの駆動力により回転駆動される第二の歯車とを有する。前記第一の歯車の欠歯部に弾性体を挟んで第二の歯車と噛み合う複数の歯を有する同期爪の一端を回動自在に支持し、前記同期爪の一端は前記弾性体の伸縮方向の軸と略平行する長軸を有する楕円形状の回転軸孔により前記欠歯部に揺動自在に支持され、前記同期爪の他端に前記欠歯部に設けられた止め具を受けて揺動を規制する規制部を設け、前記同期爪は、投入ばねの蓄勢完了直後に前記第二の歯車と前記同期爪の前記回転軸孔側に設けられた歯とが噛み合う位置に設けられ、かつ、前記同期爪の前記規制部側に設けられた歯が閉路動作開始直後に噛み合うように構成される。
本発明に係る遮断器の操作機構によれば、同期爪全体が楕円形状の回転軸孔の長手方向に移動自在に構成されているため、歯車の固渋を防ぐことが可能となる。
本発明の操作器機構の正面図。 図1のA−A線に沿う断面図。本発明の操作器機構における、投入ばね蓄勢前の状態を示す図。 図1のA−A線に沿う断面図。本発明の操作器機構における投入ばね蓄勢後の状態を示す図。 投入ばね蓄勢後の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 投入ばね蓄勢後の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 投入ばね蓄勢後の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 図1のB−B線に沿う断面図。本発明の操作器機構における、投入ばね蓄勢後の状態を示す図。 図1のB−B線に沿う断面図。本発明の操作器機構における、投入ばね放勢後の状態を示す図。 図1のA−A線に沿う断面図。本発明の操作器機構における、投入ばね放勢後の状態を示す図。 投入ばね放勢時の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 投入ばね放勢時の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 投入ばね放勢時の中歯車と同期爪が噛み合う状態を示す図。 投入ばね放勢時に中歯車と同期爪がかみ合わない状態を示す図。 投入ばね放勢時に固渋を回避する中歯車と同期爪の状態を示す図。 本発明に係る同期爪の拡大図。 特許文献1に係る発明の具体的構成を示す図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図2、図3は、図1のA−A線に沿う断面図であり、歯車の構成を示す。また、ばね操作器機構部における投入ばね7の蓄勢前後の状態を示す概略図である。大歯車1は中歯車2と噛み合っており、中歯車2は小歯車3と噛み合っている。小歯車3は特小歯車4と噛み合っており、特小歯車4は図1に示すモータ13と連結されている。このような構成により、モータ13の駆動力が伝達され投入ばね7が蓄勢される。
同期爪5は、図4に示すように、大歯車1の欠歯部1aにピン24によって、その一端を回動自在に支持されている。この同期爪5は、同期爪用弾性体22により常時同期爪5を押し出す様に押圧される一方、止め具23により規制部5dが抑えられることで同期爪5の揺動を規制している。なお、同期爪用弾性体22は、コイルばねに限らず、板ばね、皿ばね等、同期爪5を押圧できるものであればよい。
この同期爪5については後に詳述するが、本実施例においては第1歯5b及び第2歯5cを有し、投入ばね7蓄勢完了後に第1歯5bが中歯車2の歯と噛み合う様に構成され、かつ、閉路動作開始直後に第2歯5cが中歯車2の歯と噛み合うように構成されている。
図2、3に示すように、投入用リンク6はその一端が大歯車1に回動自在に連結されている。投入リンク6の他端は投入ばね受け7aに連結される。図2で示す投入ばね7が放勢された状態から大歯車1が時計方向に回転し、これに連動して投入リンク6が動作し、図3に示す投入ばね7が蓄勢された状態に移行する。
出力用レバー9はメインレバー19(図7参照)のシャフト19aと連結しており、メインレバー19と一体になって回転運動を行うよう構成されている。出力用ロッド8及び出力用ヒンジ10は、出力用レバー9の両端に回動自在に連結しており、出力用リンク11はその一端を出力用ヒンジ10と連結している。
出力用ロッド8と、出力用ヒンジ10と、出力用リンク11は、出力用レバー9の回転に連動して動作する構成となっている。出力用リンク11はその他端でダッシュポット12に連結し、出力用レバー9の回転速度を抑制するよう構成される。
出力用ロッド8は遮断器の遮断部可動側に連結されており、出力用ロッド8が紙面上下方向に動作することで、投入動作と遮断動作が行われる。
投入ばね7を蓄勢させる時は、モータ13を駆動させることにより特小歯車4が反時計方向に回転する。特小歯車4の回転に連動して小歯車3が時計方向に回転する。小歯車3の回転に連動して中歯車2が反時計方向に回転する。中歯車2の回転に連動して大歯車1が時計方向に回転する。大歯車1の回転に連動して大歯車1と結合している投入用リンク6が図2の紙面右方向に動作することにより、投入ばね7が蓄勢される。
図4、図5、図6は、投入ばね7蓄勢完了後に中歯車2が回転しても、大歯車1に結合された同期爪5の揺動により駆動源のトルクを逃がし、大歯車1が回転しない状態を示す図である。
投入ばね7の蓄勢が完了すると、図4に示すように、大歯車1の欠歯部1aに保持された同期爪5の第1歯5bと中歯車2の歯が噛み合う。図5に示すように、中歯車2が反時計方向に回転しても同期爪5の揺動により、モータ13から伝わる駆動源のトルクを逃がし、図6に示す状態に移行するので、大歯車1及び中歯車2には駆動源のトルクが加わらない。
図7、図8は、図1のB−B線に沿う断面図であり、操作機構部の構成を示す。また、ばね操作器機構部における投入ばね7放勢前後の概略図である。カム18は連結シャフト14によって大歯車1と連結しており、大歯車1と一体になって回転運動を行うよう構成されている。
メインレバー19はシャフト19aによって、出力用レバー9(図2参照)と連結しており、出力用レバー9と一体になって回転運動を行うよう構成されている。
遮断用リンク20はメインレバー19と回動自在に連結されており、メインレバー19の回転に連動して動作し、遮断ばね21を蓄勢する構成となっている。
カム18には投入ばね7が解放しようとするばね力により、時計方向に回転する力が加わっているが、投入用レバー17により支持されており、回転しない構成となっている。投入用レバー17は投入用フック16により支持されている。
投入ばね7を蓄勢して、遮断部を投入するときは、投入用ボタン15を押すことにより投入用フック16が時計方向に回転し、これに連動して投入用レバー17が時計方向に回転する。投入用レバー17が時計方向に回転することにより、カム18は投入ばね7が開放する力により時計方向に回転する。カム18が時計方向に回転することにより、メインレバー19が反時計方向に回転する。メインレバー19が反時計方向に回転することにより、メインレバー19に連結された遮断用リンク20が図8の紙面右方向に動作し、遮断ばね21を蓄勢する。
また、メインレバー19が反時計方向に回転することにより、シャフト19aに連結されている出力用レバー9が反時計方向に回転する(図9参照)。出力用レバー9が反時計方向に回転することにより、出力用レバー9に連結されている出力用ロッド8が図9に示すように紙面上側に向けて動作し、遮断部の閉路動作が行われる。
図10、図11、図12は、投入ばね7放勢時に大歯車1が時計方向に回転する時の大歯車1に結合された同期爪5と中歯車2の回転動作を示す図である。投入ばね7が放勢されると、大歯車1が時計方向に回転する。大歯車1が時計方向に回転すると大歯車1に保持された同期爪5の第2歯5cが中歯車2の歯と円滑に噛み合うため、大歯車1と中歯車2が円滑に再噛み合いし、歯面に過大な衝撃加重が加わらない。
一方、図13は、投入ばね7放勢時に同期爪5の歯と中歯車2の歯がうまく噛み合わない状態を示す図である。この状態では、従来構造においては、これらの歯の先端部が干渉して大歯車1が時計方向に回転できないという固渋の問題が生じる。
本発明では、図15に示す同期爪5を用いるので、従来構造で生じうる固渋のおそれがなくなる。この同期爪5は回転軸孔5aを楕円形状とし、その楕円の長軸を同期爪用弾性体22の伸縮方向の軸と略平行になるように構成した。つまり、その寸法関係はB>Aである。
このような構成を有するため、図13に示すように、同期爪5の第2歯5cと、中歯車2の歯の先端部が向き合った状態で力が加わったとしても、第2歯5cが押されることで同期爪5全体が回転軸孔5aの長軸方向に動くことが可能となる。これにより、第2歯5cの先端と中歯車2の歯の先端が固渋するのを防止することができる(図14)。
なお、図15に示す同期爪5は第1歯5b及び第2歯5cの二つの歯を有するが、大歯車1が噛み合う歯車の大きさに応じて歯の数を適宜変更してよく、三つ以上の歯を有してもよい。
このように本発明に係る遮断器の操作機構は、同期爪5と中歯車2が如何なる噛み合わせ位置にあったとしても、同期爪5と中歯車2が円滑に噛み合うことができるので、信頼性の高い操作機構を提供することが可能となる。
1 大歯車
1a 欠歯部
2 中歯車
5 同期爪
5a 回転軸孔
5b 第1歯
5c 第2歯
5d 規制部
6 投入用リンク
7 投入ばね
7a 投入ばね受け
14 連結シャフト
18 カム
19 メインレバー
20 遮断用リンク
21 遮断ばね
22 同期爪用弾性体
23 止め具
24 ピン

Claims (2)

  1. 遮断部の開路動作を放勢により行う遮断ばねと、
    前記遮断部の閉路動作を蓄勢により回転するカムによって行う投入ばねを有し、
    前記遮断ばねの蓄勢を前記投入ばねの蓄勢によって行うとともに、
    前記投入ばねの蓄勢を複数の歯車を介して行う蓄勢装置をそなえる遮断器の操作機構において、
    前記カムと同じ回転軸を有し一部が欠歯している第一の歯車と、
    前記第一の歯車に噛み合い、かつ、前記蓄勢装置からの駆動力により回転駆動される第二の歯車とを有し、
    前記第一の歯車の欠歯部に弾性体を挟んで第二の歯車と噛み合う複数の歯を有する同期爪の一端を回動自在に支持し、
    前記同期爪の一端は前記弾性体の伸縮方向の軸と略平行する長軸を有する楕円形状の回転軸孔により前記欠歯部に揺動自在に支持され、
    前記同期爪の他端には前記欠歯部に設けられた止め具を受けて揺動を規制する規制部を設け、
    前記同期爪は、投入ばねの蓄勢完了直後に前記第二の歯車と前記同期爪の前記規制部側に設けられた歯とが噛み合う位置に設けられ、かつ、前記同期爪の前記回転軸孔側に設けられた歯が閉路動作開始直後に噛み合うように構成されている、
    遮断器の操作機構。
  2. 前記同期爪は2つの歯を有する、請求項1記載の遮断器の操作機構。
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