JP2003031089A - 開閉器操作装置 - Google Patents

開閉器操作装置

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JP2003031089A
JP2003031089A JP2001217473A JP2001217473A JP2003031089A JP 2003031089 A JP2003031089 A JP 2003031089A JP 2001217473 A JP2001217473 A JP 2001217473A JP 2001217473 A JP2001217473 A JP 2001217473A JP 2003031089 A JP2003031089 A JP 2003031089A
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gear
cam
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large gear
operating
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JP2001217473A
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English (en)
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Chiaki Sakamoto
千秋 坂本
Junichi Nanbu
諄一 南部
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 許容たわみ量が大きい大形の捩りばねを用い
ず、カム構成により、小形、軽量にする。 【解決手段】 電動機1により回転駆動される減速歯車
列2の最終段小歯車3と、操作軸5の軸線上に回転中心
が配置され、小歯車3にかみ合い、一部に欠歯部6を有
する減速歯車列2の最終段大歯車4と、操作ばね10の
蓄勢時、大歯車4に係合し、投入カム13を回転して操
作ばね10を蓄勢し、操作ばね10の放勢時、投入カム
13と大歯車4の係合を解除して投入カム13のみが回
転する係合手段とを備え、操作ばね10の蓄勢完了とほ
ぼ同時に、大歯車4に突設された突部26を押圧して一
時停止し、投入動作開始時には大歯車4を小歯車3とか
み合う位置まで回転させる押込みカム24を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電動機による操作
軸の回転により操作ばねが蓄勢され、その操作ばねの放
勢により開閉器の接点を操作する開閉器操作装置に関
し、さらに詳しくは、小形、軽量化を図る装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】各図において、同一符号は同一もしくは
相当するものを示し、操作動力源を操作ばねとし、その
ばねを蓄勢する方式を電動機及びそれに連なる歯車とす
る従来例を図5ないし図8を参照して説明する。 【0003】まず、図5において、電動機1の出力軸に
は減速歯車列2が連なっており、減速歯車列2の最終段
小歯車3に大歯車4がかみ合い、大歯車4は操作軸5の
一端部に回転自在に、即ち、操作軸5の軸線上に回転中
心が配置され、大歯車4に一部歯山を除去した欠歯部6
が設けられ、欠歯部6に隣接する1番目の歯山7は、片
側の歯面を斜めに除去し、先端を尖らせた特殊な形状と
なっている。 【0004】操作軸5の他端部にクランクアーム8が固
定され、クランクアーム8の先端に固定されたクランク
ピン9に操作ばね10の一端が掛けられ、操作ばね10
の他端が操作器フレーム11のフレームピン12に固定
されている。 【0005】操作軸5には投入カム13が固定されてお
り、投入カム13の両側面にカムピン14及びカムロー
ラ15が設けられ、カムローラ15の近傍に操作軸5と
平行な回転軸16が設けられ、回転軸16に投入フック
17が固着され、投入フック17の一端がカムローラ1
5に当接し、他端が、断面が半月状となっている投入鎖
錠ピン18に当接し、カムピン14が大歯車4の側面に
形成された三日月状の溝部19に差し込まれている。 【0006】さらに、大歯車4の側面に穴20が形成さ
れ、操作軸5にコイル部分を差し込んだ捩りばね21の
一端が、穴20に差し込まれ、他端が投入カム13のカ
ムピン14に掛けられている。 【0007】つぎに、図5の装置の動作を、図5を太線
矢印方向より見た場合の動作説明図図6ないし図8を参
照して説明する。電動機1の出力は、減速歯車列2で減
速され、図6Aに示すように、減速歯車列2の最終段小
歯車3に、欠歯部6に隣接する1番目の歯山7にかみ合
った最終段大歯車4がR方向に回転され、しばらく大歯
車4が回転した後、大歯車4の溝部19の端部が、投入
カム13のカムピン14に当接し、同図Bに示すよう
に、投入カム13をR方向に回転し、投入カム13と一
体の操作軸5及びクランクアーム8がR方向に回転し、
操作ばね10の蓄勢が開始される。 【0008】そして、図7Cに示すように、クランクア
ーム8が時計の針12時のデッドポイントの直前の位置
から、同図Dに示すように、前記デッドポイントを超え
ると、今までR方向の回転に抗するよう作用していた操
作ばね10の力が、R方向に作用するようになり、この
状態になると、大歯車4の欠歯部6が小歯車3に至り、
小歯車3と大歯車4との歯のかみ合いがなくなり、大歯
車4に電動機1のトルクが伝達されなくなる。 【0009】また、この直後に電動機停止用リミットス
イッチ(図示せず)が働き、電動機1の電源をオフに
し、蓄勢動作を停止させ、操作ばね10によりR方向に
付勢された操作軸5は、停止した大歯車4とは無関係に
R方向に微小角度回転し、カムローラ15が投入フック
17の頂部で受止められることにより回転を停止する。
なお、投入フック17の一端にはカムローラ15からの
力が加わるが、投入フック17のS方向の回転力に変換
され、投入フック17の他端が投入鎖錠ピン18で受止
められ、以上で操作ばねの蓄勢動作が完了し、図8Eの
状態になる。 【0010】この図8Eの状態において、捩りばね21
は投入カム13と大歯車4との角度関係により、大歯車
4をR方向に回転するよう付勢され、大歯車4と小歯車
3とはかみ合いが無くなっているので、大歯車4はR方
向に若干量回転し、側面の三日月形の溝部19の端部が
投入カム13側面のカムピン14に接した位置で停止し
ている。 【0011】なお、この時点では大歯車4の欠歯部6は
小歯車3の位置に存在し、大歯車4と小歯車3とのかみ
合いはない状態のままとなっている。 【0012】つぎに、投入指令により投入鎖錠ピン18
が、同図Fに示すように、T方向に回転し、投入鎖錠ピ
ン18の断面半月状の切欠部が、投入フック17の他端
との接触部に至ると、力の保持が開放され、投入フック
17がS方向に回転し、投入カム13及び操作軸5はR
方向に回転する。この投入カム13の回転により投入カ
ム13のカム面が投入ローラ22を押し、投入ローラ2
2が固定された投入軸23が回転し、投入操作力として
開閉器の主回路接点部(図示せず)に伝達される。 【0013】そして、投入カム13が投入動作によりR
方向に回転すると、カムピン14もR方向に回転し、そ
れまで捩りばね21によるR方向の力をカムピン14に
より保持されていた大歯車4がこの保持力を失ってR方
向に回転し、歯山を除去した欠歯部6に隣接する1番目
の特殊形状の歯山7が小歯車3の歯に当る。 【0014】この直後に電動機作動用リミットスイッチ
(図示せず)が働き、電動機1の電源をONにし、電動
機1の回転が始まり、大歯車4の欠歯部6に隣接する1
番目の特殊形状の歯山7から小歯車3とかみ合いを始
め、大歯車4が回転を始める。この後は前記の動作を繰
り返す。 【0015】 【発明が解決しようとする課題】従来の前記開閉器操作
装置の場合、操作ばね10の蓄勢動作完了時に、大歯車
4をR方向に付勢している捩りばね21は、一端が大歯
車4に、他端が投入カム13のカムピン14に固定され
ており、投入動作において、大歯車4が停止したまま、
カムピン14がR方向に180°以上回転するため、捩
りばね21のねじり許容量は、少なくとも180°以上
必要であり、また投入動作時の慣性による投入カム13
のオーバシュートを考えると、270°程度必要であ
る。 【0016】また、操作ばね10の蓄勢完了状態におい
ても、大歯車4はR方向に付勢されている必要があるた
め、捩りばね21はその時点である程度ねじられ、力を
発生させている必要がある。従って、捩りばね21のね
じり許容量は更に大きく必要となる。 【0017】加えて投入動作開始直後に大歯車4がR方
に回転し、特殊形状の歯山7が小歯車3に当るタイミン
グは、電動機1の回転が始まるタイミングよりも早い時
点とする必要がある。即ち、大歯車4を高速で回転させ
る必要があり、操作ばね10の蓄勢完了状態における大
歯車4のR方向付勢力は、ある程度大きくなくてはなら
ない。 【0018】以上のような条件を満足しようとすると、
捩りばね21は、小さなたわみにおいて大きな力を発生
し、かつ許容できるたわみ量を大きくしなければならな
い。これは、捩りばね21の物理的特性からすると、ば
ねの線径を太く、ターン数を多く、コイル径を大きくす
る必要があり、これを操作機構の中に組み込むと、操作
機構が大形化し、重量が大になるという問題点がある。 【0019】本発明は、前記の点に留意し、小形、軽量
化を図った開閉器操作装置を提供することを目的とす
る。 【0020】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、電動機により減速歯車列を介して操作軸
を回転し、前記操作軸の回転により操作ばねを蓄勢し、
蓄勢された前記操作ばねの放勢による前記操作軸の回転
により、前記操作軸に固着された投入カムを回転し、前
記投入カムの回転により開閉器の接点を操作するように
した開閉器操作装置において、前記電動機により回転駆
動される前記減速歯車列の最終段小歯車と、前記操作軸
の軸線上に回転中心が配置され、前記小歯車にかみ合
い、一部に欠歯部を有する前記減速歯車列の最終段大歯
車と、前記操作ばねの蓄勢時、前記大歯車に係合し、前
記投入カムを回転して前記操作ばねを蓄勢し、前記操作
ばねの放勢時、前記投入カムと前記大歯車の係合を解除
して前記投入カムのみが回転する係合手段とを備え、前
記操作ばねの蓄勢完了とほぼ同時に、前記大歯車に突設
された突部を押圧して一時停止し、投入動作開始時には
前記大歯車を前記小歯車とかみ合う位置まで回転させる
押込みカムを設けたものである。 【0021】前記のように構成された本発明の開閉器操
作装置は、操作ばねの蓄勢完了とほぼ同時に、減速歯車
列の最終段大歯車に突設された突部を押圧して一時停止
し、投入動作開始時には大歯車を減速歯車列の最終段小
歯車とかみ合う位置まで回転させる押込みカムを設けた
ため、投入動作開始直後に、大歯車の欠歯部が小歯車の
位置にあって小歯車にかみ合っていない大歯車を、電動
機の回転が始まる前にすばやく回転させることにより、
小歯車に確実にかみ合わせることができ、従来のような
許容たわみ量が大きい大形の捩りばねを用いず、押込み
カムのカム構成により、押込み力を増幅することがで
き、押込みカムに付勢力を与えるばねを小形化すること
ができ、装置を小形、軽量にすることができる。 【0022】 【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態を図1ない
し図4を参照して説明する。図1は、図5から捩りばね
21が除去され、押込みカム24とこれを付勢する引張
りばね25及び減速歯車列2の最終段大歯車4側面に円
筒形の突部26が付加されているのが特徴である。 【0023】そして、前記押込みカム24は、板カムで
あり、その回転軸27は操作軸5と平行に配置され、回
転軸27自体は操作機構部を支持する操作器フレーム1
1等に固定されている。押込みカム24の一部に、カム
付勢用引張りばね25の一端が取付けられ、ばね25の
他端は操作器フレーム11等の固定部分に取付けられ、
押込みカム24は常にU方向に付勢されている。 【0024】つぎに、図1に示す形態の動作を、図1を
太線矢印方向より見た場合の動作説明図図2ないし図4
を参照して説明する。基本的な操作ばね10の蓄勢動作
は、従来例の図4と全く同一であり、図2Aに示すよう
に、減速歯車列2の最終段小歯車3にかみ合った大歯車
4がR方向に回転し、続いて同図Bに示すように、投入
カム13がR方向に回転して操作ばね10の蓄勢が開始
される。 【0025】そして、図3Cに示すように、大歯車4の
側面の突部26が押込みカム24を押しのけつつ動作
し、さらに、クランクアーム8が時計の針12時のデッ
ドポイント直前で、押込みカム24のカム面が突部26
に与える接触力の力線方向が、大歯車4をR方向に回転
させる方向となる。 【0026】続いて、同図Dに示すように、前記デッド
ポイントを越え、操作ばね10の蓄勢動作が完了した時
点においても、押込みカム24は、大歯車4をR方向に
回転させるよう作用し続け、大歯車4の欠歯部6が小歯
車3に至り、小歯車3の回転力が大歯車4に伝達されな
くなっても、大歯車4をR方向に回転させるように作用
する。 【0027】そして、図4Eに示すように、このR方向
の力は、従来例と同様、カムピン14で保持される。 【0028】つぎに、投入指令により投入動作が開始さ
れると、同図Fに示すように、従来例と同様の動作がな
され、操作軸5及び投入カム13がR方向に回転する。
このときカムピン14も同様にR方向に回転するため、
大歯車4に作用していたカムピン14による保持力が開
放され、押込みカム24が突部26に与えている力によ
り、大歯車4がR方向に回転し、欠歯部6に隣接した1
番目の特殊形状の歯山7が小歯車3の歯に当る。 【0029】この直後に従来例と同様、電動機1の回転
が始まり、小歯車3と大歯車4がかみあい、大歯車4が
回転を始め、操作ばね10の蓄勢が開始される。 【0030】従って、押込みカム24によるカム構造の
ため、押込み力を増幅でき、ばね25を小形化でき、装
置を小形、軽量にすることができる。 【0031】なお、前記形態では、押込みカム24の付
勢のための力を、引張りばね25で得るよう構成してい
るが、ばね25は圧縮ばね、もしくは捩りばねとしても
良い。 【0032】また、大歯車4側面の突部26は、円筒形
突起のほか、単なる突部、或いは摩擦抵抗を減らすた
め、ローラとしても良い。 【0033】また、操作ばね10の蓄勢時、大歯車4に
係合し、投入カム13を回転して操作ばね10を蓄勢
し、操作ばね10の放勢時、投入カム13と大歯車4の
係合を解除して投入カム13のみが回転する係合手段と
して、前記形態では、大歯車4に溝部19を形成し、投
入カム13にカムピン14を設けたが、大歯車4の側面
に突出部材からなる歯車突部を突設し、操作軸5に柱状
の軸突部を突設し、操作ばね10の蓄勢時の小歯車3の
回転による大歯車4の回転時、歯車突部が軸突部に当接
して操作軸5を回転し、操作ばね10の放勢時の操作軸
5の回転時、軸突部のみが回転して大歯車4が回転しな
いようにしても良い。 【0034】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。操
作ばね10の蓄勢完了とほぼ同時に、減速歯車列2の最
終段大歯車4に突設された突部26を押圧して一時停止
し、投入動作開始時には大歯車4を減速歯車列2の最終
段小歯車3とかみ合う位置まで回転させる押込みカム2
4を設けたため、投入動作開始直後に、大歯車4の欠歯
部6が小歯車3の位置にあって小歯車3にかみ合ってい
ない大歯車4を、電動機1の回転が始まる前にすばやく
回転させることにより、小歯車3に確実にかみ合わせる
ことができ、従来のような許容たわみ量が大きい大形の
捩りばねを用いず、押込みカム24のカム構成により、
押込み力を増幅することができ、押込みカム24に付勢
力を与えるばねを小形化することができ、装置を小形、
軽量にすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の1形態の斜視図である。 【図2】A、Bは図1の動作説明図である。 【図3】C、Dは図2に続く動作説明図である。 【図4】E、Fは図3に続く動作説明図である。 【図5】従来例の斜視図である。 【図6】A、Bは図5の動作説明図である。 【図7】C、Dは図6に続く動作説明図である。 【図8】E、Fは図7に続く動作説明図である。 【符号の説明】 1 電動機 2 減速歯車列 3 小歯車 4 大歯車 5 操作軸 6 欠歯部 10 操作ばね 13 投入カム 24 押込みカム 26 突部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電動機により減速歯車列を介して操作軸
    を回転し、前記操作軸の回転により操作ばねを蓄勢し、
    蓄勢された前記操作ばねの放勢による前記操作軸の回転
    により、前記操作軸に固着された投入カムを回転し、前
    記投入カムの回転により開閉器の接点を操作するように
    した開閉器操作装置において、 前記電動機により回転駆動される前記減速歯車列の最終
    段小歯車と、 前記操作軸の軸線上に回転中心が配置され、前記小歯車
    にかみ合い、一部に欠歯部を有する前記減速歯車列の最
    終段大歯車と、 前記操作ばねの蓄勢時、前記大歯車に係合し、前記投入
    カムを回転して前記操作ばねを蓄勢し、前記操作ばねの
    放勢時、前記投入カムと前記大歯車の係合を解除して前
    記投入カムのみが回転する係合手段とを備え、 前記操作ばねの蓄勢完了とほぼ同時に、前記大歯車に突
    設された突部を押圧して一時停止し、投入動作開始時に
    は前記大歯車を前記小歯車とかみ合う位置まで回転させ
    る押込みカムを設けたことを特徴とする開閉器操作装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100828145B1 (ko) * 2007-03-28 2008-05-07 대성전기공업 주식회사 원심스위치의 회전 작동부 구조
CN109646937A (zh) * 2019-01-25 2019-04-19 浙江宣和电器有限公司 一种用于麻将机上的曲线轮
CN111585181A (zh) * 2020-06-02 2020-08-25 上海电气集团股份有限公司 一种用于低压开关柜的指示器

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