JP5784549B2 - 自動車の安全運転装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の安全運転に関する装置に係り、特に運転者の運転ミスによる車両の暴走を防止する、車両安全運転装置に関するものである。
運転者が車両を駐停車状態から発進させる際、シフトレバーを自分の意思と逆の位置に入れてブレーキペダルから足を離した時、自分の思いと逆の方向へ車が動き出す。その時慌ててブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んでしまう。又、車をクリープ走行から駐停車させる際ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んでしまう。そのような時、ブレーキが効かない上にスピードが上がりパニックに陥り益々アクセルペダルを強く踏込むことにより起こる重大事故が後を絶たない。
これらの事故を防止することを目的に、従来から種々の技術が提案されている。たとえば、変速機のシフトポジションがリバースで後進する時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルが急踏込操作された時に車両の動力機関の運転を少なくとも制限するか、又は車両の制動装置を作動させる制御手段を備えたものがある(特許文献1参照)。
さらに、ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだことを判定する要件として、アクセルペダルの踏込量、踏込力が所定値以上で且つ、運転者による運転状態を加味してアクセルペダルの踏み違いか否かを判定して、踏み間違いの時には、エンジンンをアイドル状態にするものが示されている(特許文献2参照)。
特開2003−254111号公報 特開2005−273495号公報
運転者が車両を駐停車状態から発進させる際、シフトレバーを自分の意思と逆の位置に入れてしまってブレーキペダルから足を離したとき、自分の思いとは逆の方向へ車が動き出す。その時慌ててブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んでしまうおそれがある。又、車をクリープ走行から駐停車させる際ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだりしたとき、ブレーキが効かない上にスピードが上がりパニックに陥り益々アクセルペダルを強く踏込んでしまうおそれがある。そうしたことにより起こる、重大事故が後を絶たない。
自動車の車速を計測し車速が設定車速以下で走行しているか否かを検出する車速検出手段と、アクセルの踏込み力を計測し設定踏力以上で踏込み操作されているか否かを検出するアクセル踏力検出手段とを有し、車速が前記設定車速以下およびアクセルの踏力が前記設定踏力以上を検出して実行の要否を判別する判別手段と、同判別手段の判別結果に基づいて車両の動力機関の運転を制限させる制御手段を備えた自動車において、空気圧力を保持する容積部と、同容積部と空気圧力により作動するバキュームモータとを結ぶ負圧配管に設けたバルブと、インジェクターへの電流を遮断してエンジンをストップするノーマルクローズリレーとを備え、上記判別手段の判別結果に基づいて上記バルブおよび上記ノーマルクローズリレーを作動するようにした。また、前記容積部と、エンジンの吸気系統とを連結する配管を設け、さらには前記容積部を高圧容器で構成し、さらにまた、前記前記安全装置が作動して自動車が停車した後、所定時間経過後負圧または高圧回路の回復手段を備えるようにした。
運転者が車両を駐停車状態から発進させる際、シフトレバーを自分の意思と逆の位置に入れてブレーキペダルから足を離した時、自分の思いと逆の方向へ車が動き出す。その時慌ててブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだり、又車をクリープ走行から駐停車させる際ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだりした時、エンジンが停止し、かつブレーキの制動力が付加されて、車両を自動的かつ速やかに停止させることで、車両の暴走を回避する。このエンジンの停止およびブレーキの作動が車速とアクセルペダルの踏力とから、自動的に判断して行われるようにしている。
エンジン始動後の駐停車、或は極低車速の設定車速以下の時のこの安全運転装置の待機状態を示すブロック図。 アクセルペダルを設定踏力以上で踏んでエンジンが止まり、ブレーキが作動して、車が停車した状態を示すブロック図。 この安全運転装置が作動してエンジンが止まり車が停車した数秒後負圧回路に 大気圧が侵入してブレーキが解除された状態を示すブロック図。 設定車速以上で、一般走行、高速走行状態を示すブロック図。 設定車速以下で急加速、登坂急加速状態を示すブロック図。 安全運転装置の作動を示すフローチャート。 バキュームモータのかわりに高圧源を使用した場合のこの安全運転装置の作動状態を示すブロック図
図面を用いて、この安全運転装置の実施例を説明する。
図面1において、エンジン8始動後の駐停車或は極低車速の設定車速以下、すなわち、この装置の待機状態を示している。バッテリー16からの電流がIGスイッチ22、ヒューズボックス17内の第2のヒューズ20の片側、第1のヒューズ19、通電でOFFになるノーマルクローズリレー5、ヒューズボックス17内の第2のヒューズ20のもう片方を流れインジェクター18を作動させる。ここで、第1のヒューズ19と第2のヒューズ20は、通常は10アンペアヒューズが使用され、更に第2のヒューズ20は予め溶断させたものを使用している。それは、この装置が故障した時第2のヒューズのみを取替えることでこれが付いていない状態に容易に戻すようにするためである。
この時スピードメータ1が設定車速以下で車速検出部の車速スイッチ2がON、手動で切りかえる切替スイッチ3がON、アクセル圧力スイッチ7がOFF、であるから、もう一方のバッテリーの電流はACCスイッチ23、車速スイッチ2、装置切替スイッチ3、を通りウォーニングランプ4を点灯させる。エンジン回転中は吸入行程によって常に負圧が発生している。この負圧はエンジン8、負圧ホース、チェックバルブ10、バキュームタンク9、VSV12とかかるが、アクセル圧力スイッチ7がOFF,ノーマルオープンリレー11がOFFとなっている。したがって負圧回路を電気入力で開放するVSV12は非通電なので開放されず負圧回路は遮断された状態になっている。
つぎにアクセルペダルを設定踏力以上で踏んでエンジンが止まり、ブレーキが作動して、車が停車した状態を図2を用いて説明する。
図面1の状態において、運転者が設定車速以下で、ブレーキペダル13と間違ってアクセルペダル6を踏込んでパニックに陥り、さらにアクセルペダル6を設定踏力以上で踏込んだ場合には、スピードメータ1が設定車速以下で車速スイッチ2がON,手動で切りかえる切替スイッチ3がON、ウォーニングランプ4が点灯、パニックに陥りアクセルペダル6を設定踏力以上で踏込んで圧力スイッチ7がONとなる。すると、ACCスイッチ23からの電流が車速スイッチ2、装置切替スイッチ3と通り、ノーマルクローズリレー5がOFFとなる。従ってインジェクター18への電流が遮断されエンジン8をストップする。
又アクセル圧力スイッチ7を通り、ノーマルオープンリレー11をONとしてアースにおちる。このとき、エンジン8がストップして吸入行程がなくなっても、負圧回路のチェックバルブ10が作用するのでバキュームタンク9内の負圧は保持される。ノーマルオープンリレー11がONするとVSV12に通電、負圧回路開きバキュームモータ14を吸引しブレーキペダル13を点線から実線のように作動させブレーキを効かせ車を停車させる。
図3は、エンジン8が止まりブレーキ13が作動して車が停車したあとオリフィス15からの流入により圧力が均等になった時の状態を示している図である。アクセルペダル6を放しアクセル圧力スイッチ7がOFF,ノーマルクローズリレー5がONとなる。又、ノーマルオープンリレー11がOFF、するとVSV12が非通電になり負圧回路を遮断する。するとバキュームモータ14のオリフィス15から大気21が徐々に進入して、バキュームモータ14内の負圧を大気圧に戻すことにより、ブレーキ13は点線から実線のようにブレーキを解除する。その後、スタータ始動で普通にエンジンを始動し通常走行をおこなうことができる。
次に、図4において自動車が設定車速以上で、一般、高速、走行時の場合について説明する。スピードメータ1が設定車速以上では、車速スイッチ2がOFFとなるのでアクセル圧力スイッチ7がONになったとしても、この装置は作動しない。
次に、図5において設定車速以下で急加速、登坂急加速状態について説明する。急加速、登坂急加速時においては、スピードメータ設定車速以下で車速スイッチ2がONとなる。そこで運転者が急加速、登坂急加速しようと思って、アクセルペダル6踏み込んでも設定踏力以下であるので、アクセル圧力スイッチ7はONにならないので、この装置は作動しない。換言すれば、設定踏力を急加速、登坂急加速時の踏力以上の踏力点に設定しておくのである。
なお、運転者の悪癖として日頃から最大操作踏力限度を超えるような急加速運転をする人向けには、切替スイッチ3を予め手動で切り、機能を停止しておくことが好ましい。
アクセルペダルの操作状態を、図6のフローチャートにより説明する。
まず、アクセルペダルの操作状態において、車速sが設定車速sa未満(YES)であるか否(NO)かを判断する。YESと判断した時はこの車両安全運転装置の待機状態を維持する。NOと判断したときはこの車両安全運転装置の作動は必要ないと判断し、アクセルペダルへの踏力が、t>taでもt<taでも通常走行を行う。
次に車速sがYESのとき、アクセルペダルの操作状態において踏力tが設定踏力ta以上(YES)であるか否(NO)かを判断する。YESと判断した時はこの時点でエンジン停止、と同時にVSV12通気によりバキュームモータ14が作動しブレーキペダル13が作動し車両を停車させる。NOと判断した時は車速がs<saからの加速であっても通常走行を行う。
エンジンの吸気行程で発生する負圧を利用する代わりに エンジンの駆動によるバキュームポンプで負圧を確保してもよい、又エンジンの駆動力を利用したコンプレッサによる正圧を利用して制動装置を制御してもよい。
図7によって、負圧によって作動するバキュームモータ14のかわりに、高圧作動源を用いてこの装置を作動させる場合の参考例を説明する。ここでは、エンジン8によってエアーコンプレッサ24を回転させてで高圧空気を得る場合について説明する。図2で説明したのと同じように設定車速以下で、アクセルペダル6を設定踏力以上で踏込んで圧力スイッチ7がONとなった場合には、ACCスイッチ23からの電流が車速スイッチ2、装置切替スイッチ3と通り、ノーマルクローズリレー5がOFFとなる。従ってインジェクター18への電流が遮断されエンジン8をストップする。アクセル圧力スイッチ7を通り、ノーマルオープンリレー11をONとしてアースにおちる。一方高圧タンク25には常にエンジン8によって駆動されるコンプレッサ24からの高圧空気がチェックバルブ10の働きによって畜圧されている。エンジン8が停止した状態でも高圧状態に保持される。ノーマルオープンリレー11がONするとVSV12に通電、高圧回路を開き高圧モータ26に送給されブレーキペダル13を点線から実線のように作動させブレーキを効かせ車を停車させる。
このように、この発明によれば運転者が車両を駐停車状態から発進させる際、シフトレバーを自分の意思と逆の位置に入れてブレーキペダルから足を離した時、自分の思いと逆の方向へ車が動き出す。その時慌ててブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだり、又車をクリープ走行から駐停車させる際ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏込んだりした時には、エンジンが停止し、かつブレーキの制動力が付加されて、車両を自動的かつ速やかに停止させることができる。この結果車両の暴走を回避する。このエンジンの停止およびブレーキの作動を車速とアクセルペダルの踏力とから、自動的に検出し判断して行うようにしている。当然のことながら自動車が前進の時に限らず後進のときにも作動する。さらにブレーキの作動源としてはエンジンの吸気系統より簡単に得られる負圧を利用しているので構造が簡単で作動が確実である。負圧の代わりに高圧源も採用することが出来る。安全運転装置が作動後は数分後に回復する回路を具えたので、運転者は直ちに通常運転を開始できるのである。さらにまた、常に急加速運転をするような運転者向けには、手動でこの安全運転装置を解除できる手動スイッチを設けたので、解除作業も簡単にできる。
1 スピードメータ
2 車速スイッチ
3 切替スイッチ
4 ウォーニングランプ
5 ノーマルクローズリレー
6 アクセルペダル
7 アクセル圧力スイッチ
8 エンジン
9 容積部バキュームタンク
10 チェックバルブ
11 ノーマルオープンリレー
12 VSV
13 ブレーキペダル
14 バキュームモータ
15 オリフィス
16 バッテリー
17 ヒューズボックス
18 インジェクター
19 第1のヒューズ
20 第2のヒューズ
21 大気
22 IGスイッチ
23 ACCスイッチ
24 エアーコンプレッサ
25 高圧タンク
26 高圧モータ

Claims (2)

  1. 自動車の車速を計測し車速が設定車速以下で走行しているか否かを検出する車速検出手段と、アクセルの踏込み力を計測し設定踏力以上で踏込み操作されているか否かを検出するアクセル踏力検出手段とを備えた自動車において、
    エンジンの吸気系統又はエンジンの駆動によるバキュームポンプで発生させた負圧空気を保持する容積部と、
    前記容積部の負圧空気により作動し、その作動によりブレーキペダルを作動させるバキュームモータと
    ・前記容積部及びバキュームモータを結ぶ配管に設けられ、非通電時には配管を閉じているバルブと、
    ・通電時に、前記バルブへ通電し、該バルブを作動させて前記配管を開放するノーマルオープンリレーと、
    通電時にインジェクターへの電流を遮断してエンジンをストップするノーマルクローズリレーとを備え
    前記車速検出手段が設定車速以下であることを検出している間は車速スイッチがONとなり、アクセル踏力検出手段が設定踏力以上であることを検出した場合に、前記ノーマルオープンリレー及びノーマルクローズリレーへの電気的な接続が可能な状態とされると共に、前記車速検出手段が設定車速を超えることを検出している間は車速スイッチがOFFとなり、アクセル踏力検出手段が設定踏力以上であることを検出した場合にも、前記ノーマルオープンリレー及びノーマルクローズリレーへの電気的な接続が不能な状態とされ、
    前記車速スイッチがONの状態で、アクセル踏力検出手段が設定踏力以上であることを検出した場合に、前記ノーマルオープンリレーに通電してバルブを作動させて配管を開放し、バキュームモータによりブレーキペダルを作動してブレーキを効かせると共に、前記ノーマルクローズリレーに通電してインジェクターへの電流を遮断してエンジンをストップするよう構成したことを特徴とする安全運転装置付自動車。
  2. 容積部が、チェックバルブを具備し、エンジンストップ後もその内部に負圧空気を保持するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の安全運転装置付自動車。
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