JP5782930B2 - 負荷異常検知装置、画像形成装置、負荷異常検知プログラム、及び負荷異常検知プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
次に、第1実施形態について説明する。第1実施形態では、一次転写モータ240への駆動電流(第1駆動電流)を第1の制御要素(又は、第1のパラメータ)とし、二次転写モータ260への駆動電流(第2駆動電流)を第2の制御要素(又は、第2のパラメータ)とする。
第1閾値A≦第1駆動電流≦第2閾値B ・・・(1)
となれば、第1駆動電流は正常範囲内である。一方、
第1閾値A>第1駆動電流、または、第1駆動電流>第2閾値B ・・・(2)
となれば、第1駆動電流は正常範囲外(すなわち、異常)である。
第1閾値A=γ1・C1(ただし、0<γ1<1となる実数)
第2閾値B=γ2・C1(ただし、γ2≧1となる実数)
とすればよい。第1閾値A及び第2閾値Bは予めメモリ300または、記憶部3412に格納される。
第3閾値C≦傾きN≦第4閾値D ・・・(3)
となれば、傾きNは正常範囲内である。
第3閾値C=γ3・C2(ただし、γ3<0となる実数)
第4閾値D=γ4・C2(ただし、γ4≧1となる実数)
とすればよい。第3の閾値C、第4の閾値Dは予めメモリ300に格納される。
第1比較部3402が、第1駆動電流は第1閾値A(すなわ下限値)より小さいと判断した場合で、かつ、第2比較部3404が、傾きNは零以下と判断した場合は(図8(a))、図6に示す処理はステップS120に進む。ここで、傾きNが零以下とは、傾きNが変化しないか、傾きが負であることを意味する。
第1比較部3402が、第1駆動電流は第1閾値A(すなわち、下限値)より小さいと判断した場合で、かつ、第2比較部3404が、傾きNが第4閾値Dより大きいと判断した場合には(図8(b))、図6の処理はステップS140に進む。
第1比較部3402が、第1駆動電流は第2閾値B(つまり上限値)より大きいと判断した場合で、かつ、第2比較部3404が、傾きNが、零以上と判断した場合は(図8(c))、図6の処理はステップS100に進む。傾きNが零以下とは、傾きNが変化しないか、傾きが負であることを意味する。
第1比較部3402が、第1駆動電流は第2閾値B(すなわち上限値)より大きいと判断した場合で、かつ、第2比較部3404が、傾きNが第4閾値Dより小さいと判断した場合には(図8(d))、図6の処理はステップS80に進む。
図9は第1実施形態の第1変形例による負荷異常検知処理のフローチャートである。 図9において、図6に示すステップS150がステップS270に置き換えられ、図6に示すステップS90がステップS280に置き換えられており、その他のステップは図6に示すステップと同等である。従って、以下ではステップS270及びS280のみについて説明する。以下の説明では、連れ回りが発生していない場合の二次転写ローラ270の回転速度を標準速度Vと称する。
図10(a)〜(d)を参照しながら、第1実施形態の第2変形例による負荷異常発生の原因特定処理について説明する。処理フローは第1変形例と同様であるが、第2変形例では異常と判断される駆動電流の第1閾値Aよりやや大きい第5閾値A'と、第2閾値Bよりもやや小さい第6閾値B'を設定する。
上述の第1実施形態では、第1制御要素を第1駆動電流とし、第2制御要素を第2駆動電流として説明した。第2実施形態では、第1制御要素を中間転写モータ240を駆動するためのトルク指示値の平均値(以下、「第1トルク指示値」と称する)とし、第2制御要素を二次転写モータ260を駆動するためのトルク指示の平均値(以下、「第2トルク指示値」と称する)とする。
第1閾値A≦第1トルク指示値≦第2閾値B ・・・(4)
となれば、第1トルク指示値は正常範囲内である。一方、
第1閾値A>第1トルク指示値、または、第1トルク指示値>第2閾値B・・・(5)
となれば、第1トルク指示値は正常範囲外(すなわち、異常)である。
第1閾値A=γ1・D1(ただし、0<γ1<1となる実数)
第2閾値B=γ2・D1(ただし、γ2≧1となる実数)
とすればよい。第1閾値A及び第2閾値Bは予めメモリ300または、記憶部4412に格納される。
第3閾値C≦第2トルク指示値≦第4の閾値D ・・・(6)
となれば、第2トルク指示値は正常範囲内である。
第3閾値C=γ3・D2(ただし、γ3≧1となる実数)
第4閾値D=γ4・D2(ただし、γ4<0となる実数)
とすればよい。第3閾値C及び第4閾値Dは予めメモリ300に格納される。
第1比較部4402が、第1トルク指示値は第1閾値A(つまり下限値)より小さいと判断した場合で、かつ、第2比較部4404が、傾きN´は零以下と判断した場合は(図14(a))、図13の処理はステップS120に進む。ここで、傾きN´が零以下とは、傾きN´が変化しないか、傾きが負であることを意味する。
第1比較部4402が、第1トルク指示値は第1閾値A(つまり下限値)より小さいと判断した場合で、かつ、第2比較部4404が、傾きN´が、第4閾値Dより大きいと判断した場合には(図14(b))、図13の処理はステップS140に進む。
第1比較部4402が、第1トルク指示値は第2閾値B(すなわち、上限値)より大きいと判断した場合で、かつ、第2比較部4404が、傾きN´が、零以上と判断した場合は(図14(c))、図13の処理はステップS100に進む。傾きN´が零以上とは、傾きN´が変化しないか、傾きが正であるということである。
第1比較部4402が、第1トルク指示値は第2閾値B(すなわち、上限値)より大きいと判断した場合で、かつ、第2比較部4404が、傾きN´が第4閾値Dより小さいと判断した場合には(図14(d))、図13の処理はステップS80に進む。
図15は第2実施形態の第1変形例による負荷異常検知処理のフローチャートである。図15に示す負荷異常検知処理は、図13の負荷異常検知処理中のステップS150をステップS270に置き換え、ステップS90をステップS280に置き換えたものであり、その他の処理は同一である。従って、ステップS270及びS280のみについて説明する。また、以下の説明では、連れ回りが発生していない場合の二次転写ローラ270の回転速度を標準速度Vと称する。
図16(a)〜(d)を参照しながら、第2実施形態の第2変形例による負荷異常発生の原因特定処理について説明する。処理フローは第1変形例と同様であるが、第2変形例では異常と判断されるトルク指示値の第1閾値Aよりやや大きい第5閾値A'と、第2閾値Bよりもやや小さい第6閾値B'を設定する。
図17は本発明の一実施形態による負荷異常検知装置のハードウェア構成を示すブロック図である。負荷異常検知装置は、CPU1201、ROM(Read Only Memory)1202、RAM(Random Access Memory)1203、補助記憶装置1204、記憶媒体読取装置1205、入力装置1206、表示装置1207、及び通信装置1208を含む。
Claims (16)
- 互いに作用しあう第1の回転体及び第2の回転体と、
前記第1の回転体を駆動する、第1の制御要素に基づき制御される第1のモータと、
前記第2の回転体を駆動する、第2の制御要素に基づき制御される第2のモータと
を備える装置における前記第1の回転体および/または前記第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、
前記第1の制御要素及び前記第2の制御要素を取得する制御要素取得部と、
前記第2の制御要素の変化の傾きを算出する傾き算出部と、
前記第1の制御要素と第1閾値を比較し、かつ、前記第1の制御要素と該第1閾値より大きい第2閾値とを比較する第1比較部と、
前記第2の制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きと正の値である第4閾値とを比較する第2比較部と、
前記第1比較部による比較結果と、前記第2比較部による比較結果とに基づき、前記第1の回転体および/または前記第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する異常検知部と
を有することを特徴とする負荷異常検知装置。 - 互いに作用しあう第1の回転体及び第2の回転体と、
前記第1の回転体を駆動する、第1の制御要素に基づき制御される第1のモータと、
前記第2の回転体を駆動する、第2の制御要素に基づき制御される第2のモータと
を備える装置における前記第1の回転体および/または前記第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、
前記第1の制御要素及び前記第2の制御要素を前記装置から取得する制御要素取得部と、
前記第2の制御要素の変化の傾きを算出する傾き算出部と、
前記第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、前記第1の制御要素と該第1閾値より大きい第2閾値とを比較する第1比較部と、
前記第2の制御要素の変化の傾きが正、0、負のうちいずれかであるかを判断し、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きの絶対値と正の値である第7閾値とを比較する第2比較部と、
前記第1比較部による比較結果と、前記第2比較部による比較結果とに基づき、前記第1の回転体および/または前記第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する異常検知部と
を有することを特徴とする負荷異常検知装置。 - 前記第1の制御要素が前記第1閾値より小さい場合、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが、零以下である場合、前記異常検知部は、前記負荷異常の原因を、前記第1の回転体の第1の固有の原因であると特定することを特徴とする請求項1または2に記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第1閾値より大きい第5閾値より小さい場合、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが零以下である場合、前記異常検知部は、前記第1の回転体に第1の固有の原因がある予兆を検知することを特徴とする請求項3記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第1閾値より小さく、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが第4閾値より大きい場合、前記異常検知部は、前記負荷異常の原因を、前記第2の回転体による前記第1の回転体の連れ回りであると特定することを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第1閾値より大きい第5閾値より小さく、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが前記第4閾値より大きい場合、前記異常検知部は、前記第2の回転体による前記第1の回転体の連れ回りが生じる予兆を検知することを特徴とする請求項5記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第2の閾値より大きく、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが零以上である場合、前記異常検知部は、前記負荷異常の原因を、前記第1の回転体の第2の固有の原因であると特定することを特徴とする請求項1乃至6のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第2閾値より小さい第6閾値より大きく、かつ、前記第2制御要素の変化の傾きが零以上である場合、前記異常検知部は、前記第1の回転体に第2の固有の原因がある予兆を検知することを特徴とする請求項7記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素が前記第2閾値より大きく、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが第3閾値より小さい場合、
前記異常検知部は、前記負荷異常の原因を、前記第1の回転体による前記第2の回転体の連れ回りであると特定することを特徴とする請求項1乃至8のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置。 - 前記第1の制御要素が前記第2閾値より小さい第6閾値より大きく、かつ、前記第2の制御要素の変化の傾きが前記第3閾値より小さい場合、前記異常検知部は、前記第1の回転体による前記第2の回転体の連れ回りが生じる予兆を検出することを特徴とする請求項9に記載の負荷異常検知装置。
- 前記連れ回りが発生していない場合の前記第2の回転体の速度を標準速度とすると、
前記異常検知部が、前記連れ回りであると特定すると、前記第2の回転体の速度を前記標準速度に調整する調整部を有することを特徴とする請求項5または9記載の異常検知装置。 - 前記第1の制御要素は前記第1のモータを駆動するための駆動電流であり、前記第2の制御要素は前記第2のモータを駆動するための駆動電流であることを特徴とする請求項1乃至11のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置。
- 前記第1の制御要素は前記第1のモータを駆動するためのトルク指示値であり、前記第2の制御要素は前記第2のモータを駆動するためのトルク指示値であることを特徴とする請求項1乃至11のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置。
- 請求項1〜13のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置を含む画像形成装置であって、
前記第1の回転体は中間転写ベルトであり、前記第2の回転体は二次転写ローラであることを特徴とする画像形成装置。 - コンピュータを、請求項1〜13のうち何れか一項に記載の負荷異常検知装置として機能させる負荷異常検知プログラム。
- 請求項15記載の負荷異常検知プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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