JP5782481B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、サイドウォール部の表面に、装飾模様が形成された空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤのサイドウォール部は、例えば、厚さが小さなゴムで覆われている。このため、サイドウォール部の表面には、タイヤの内部構造材であるカーカスの継ぎ目や残留空気等により、バルジやデントと呼ばれる局部的な凹凸が現れ易い。
従来、凹凸を目立たなくさせるため、サイドウォール部の表面に、タイヤ周方向に沿ってのびる帯状の装飾模様が形成された空気入りタイヤが提案されている。例えば、下記特許文献1では、図5に示されるように、タイヤ半径方向にのびる曲線状模様bと、曲線状模様bと交差する形状の異なる線上模様cとがタイヤ周方向に繰り返し配されて形成された装飾模様aが提案されている。
特開2004−17828号公報
しかしながら、従来の装飾模様aでは、例えば、曲線状模様bが、タイヤ周方向の一方側に凸となる曲率半径の小さな円弧部と、タイヤ周方向の他方側に凸となる曲率半径の大きな円弧部とを含んでいる。このため、タイヤ周方向に隣り合う曲線状模様b、bの間隔が、タイヤ半径方向の内側と外側とで異なり、装飾模様aの外観性能を損ねる傾向にあった。
本発明は、上記問題に鑑み案出なされたもので、サイドウォール部の表面に現れる凹凸を目立たなくさせる目隠し効果と外観性能とを両立しうる装飾模様を具えた空気入りタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、サイドウォール部の表面に、タイヤ周方向に沿ってのびる帯状の装飾模様が形成された空気入りタイヤであって、前記装飾模様は、タイヤ軸心を中心とする中心角α(<360°)の範囲を構成し、かつ、前記中心角αよりも小さい角度βでタイヤ周方向に重なり合う複数の単位模様を含み、前記各単位模様は、タイヤ半径方向外側又は内側に凸となる複数本の円弧状模様がタイヤ半径方向に同心円状に隔設されており、前記円弧状模様は、前記重なり合う単位模様の円弧状模様と互いに交差する交差部を含むことを特徴とする。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記中心角αが、前記角度βの2倍であるのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記装飾模様が、タイヤ半径方向内側をタイヤ周方向に沿ってのびる内側リブと、タイヤ半径方向外側をタイヤ周方向に沿ってのびる外側リブとの間に形成されているのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記角度βが、2〜4°の範囲であるのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記円弧状模様が、1.0〜2.0mmのピッチでタイヤ半径方向に隔設されているのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記各単位模様の複数の円弧状模様が、前記単位模様のタイヤ半径方向に沿った中心線上に位置しかつタイヤ軸心とは異なる第1点を同心とする円弧であり、前記第1点が、前記単位模様とタイヤ軸心との間に位置するのが望ましい。
本発明の空気入りタイヤでは、装飾模様が、タイヤ軸心を中心とする中心角α(<360°)の範囲を構成し、かつ、前記中心角αよりも小さい角度βでタイヤ周方向に重なり合う複数の単位模様を含んでいる。各単位模様には、タイヤ半径方向外側又は内側に凸となる複数本の円弧状模様がタイヤ半径方向に同心円状に隔設されている。このため、装飾模様の外観性能が向上される。
本発明の空気入りタイヤでは、円弧状模様が、重なり合う単位模様の円弧状模様と互いに交差する交差部を含んでいる。このため、模様密度の低い部分では、影が形成され難い。逆に、模様密度の高い部分では、より多くの影が形成される。従って、本発明の空気入りタイヤでは、装飾模様のコントラスト性を高め、装飾模様を目立たせることにより、サイドウォール部のバルジやデント等の凹凸を目立たなくさせる目隠し効果が向上される。
本発明の一実施形態の空気入りタイヤの側面を拡大した部分拡大図である。 図1の装飾模様の部分拡大図である。 図2の単位模様の部分拡大図である。 図3のA−A断面図である。 従来の装飾模様を示すサイドウォール部の部分拡大図である。
以下、本発明の実施の一形態が、図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」と記載される場合がある)1の側面を拡大した部分拡大図が示されている。図1に示されるように、タイヤ1のサイドウォール部2は、サイドウォールゴム2Gで形成されており、サイドウォールゴム2Gの表面2Sには、装飾模様3が形成されている。
装飾模様3は、サイドウォール部2の表面2Sにおいて、タイヤ周方向に沿って帯状にのびている。前記「帯状」には、タイヤ周方向へ環状に連続してのびるもの、及び、タイヤ周方向の一部をなす円弧状のものの双方が含まれる。本実施形態の装飾模様3は、例えば、タイヤ周方向に連続した環状に形成されている。
本実施形態の装飾模様3は、サイドウォール部2の表面2Sに、例えば、加硫成形又は切削加工等によって形成される。装飾模様3は、耐久性能及び生産性の観点から、例えば、加硫成形により形成されるのがより望ましい。
サイドウォール部2の表面2Sには、タイヤ周方向に沿ってのびる内側リブ4iと外側リブ4oとが形成されている。装飾模様3は、内側リブ4iと外側リブ4oとの間に形成されている。これらの内側リブ4i及び外側リブ4oは、装飾模様3のタイヤ半径方向両端を補強し、そこを起点とするクラックの発生を抑制するのに役立つ。
図2には、図1の装飾模様3の部分拡大図が示されている。図2に示されるように、装飾模様3は、タイヤ軸心を中心とする中心角α(<360°)の範囲を構成する複数の単位模様5を含んでいる。
図3には、図2の単位模様5の1つが実線で示され、これと重なる他の1つが仮想線で示されている。図2又は図3に示されるように、単位模様5は、中心角αよりも小さい角度βで、互いにタイヤ周方向に重なり合っている。
本実施形態の中心角αは、例えば、角度βの2倍であるのが望ましい。中心角αが角度βの2倍未満の場合、装飾模様3の模様密度が過度に大きくなるおそれがある。逆に、中心角αが角度βの2倍より大きい場合、装飾模様3の模様密度が過度に小さくなるおそれがる。これらの場合、いずれも、バルジやデント等の凹凸を目立たなくさせる装飾模様3の目隠し効果が低下する傾向にある。
本実施形態の角度βは、中心角αと同様の観点から、例えば、1〜5°の範囲であるのが望ましい。角度βが1°未満の場合、装飾模様3の模様密度が過度に大きくなるおそれがある。逆に、角度βの5°より大きい場合、装飾模様3の模様密度が過度に小さくなるおそれがる。このような観点から、角度βは、より好ましくは、2〜4°の範囲である。
図3に示されるように、各単位模様5には、タイヤ半径方向に複数本の円弧状模様6が隔設されている。円弧状模様6は、タイヤ半径方向外側又は内側に凸となる、本実施形態では、タイヤ半径方向外側に凸となる円弧状である。図3では、この凸の頂部が線で描かれている。
本実施形態の各円弧状模様6は、例えば、第1点P1を中心とする同心円状に隔設された円弧である。第1点P1は、例えば、単位模様5のタイヤ半径方向に沿った中心線C上に位置し、かつ、タイヤ軸心(図示省略)とは異なる点である。本実施形態の第1点P1は、単位模様5とタイヤ軸心との間に位置している。このように本実施形態の装飾模様3では、各円弧状模様6がタイヤ周方向に近似する。このため、円弧状模様6は、例えば、タイヤ1の回転に伴うタイヤ半径方向のブレが極めて小さい。従って、装飾模様3の外観性能が向上される。
重なり合う単位模様5、5において、円弧状模様6が互いに交差する交差部7が設けられる。交差部7が少ない装飾模様3の模様密度の低い部分では、光を反射し易く、影が形成され難い。逆に、交差部7の多い装飾模様3の模様密度の高い部分では、光が反射され難く、より多くの影が形成される。このようなコントラストにより、本実施形態の装飾模様3では、略W字状のコントラスト模様が、タイヤ周方向に繰り返し表れる。従って、本実施形態のタイヤ1では、サイドウォール部2にバルジやデント等の凹凸が生じても、この凹凸とタイヤ周方向にのびる円弧状模様6又はタイヤ半径方向にのびるW字状のコントラスト模様とが合致し、凹凸を目立たなくさせる目隠し効果が向上される。
2つの単位模様5が重なる部分において、1つの円弧状模様6上に形成される交差部7の数は、本実施形態では、最外側で1コ、最内側で3乃至4コである。このため、本実施形態の装飾模様3では、タイヤ半径方向の内側に比して、タイヤ半径方向の外側でより多くの光が反射される。
単位模様5において、最もタイヤ半径方向内側の円弧状模様6は、例えば、4.0〜200mmの曲率半径Rであるのが望ましい。曲率半径Rが4.0mm未満の場合、コントラストが一定となるおそれがある。逆に、曲率半径Rが200mmより大きい場合、交差部7が過度に多くなり、装飾模様3の模様密度が大きくなり、装飾模様6により形成される影が過度に多くなるおそれがある。いずれの場合にも、装飾模様3には、W字状の模様が形成され難くなり、目隠し効果が充分に発揮されない傾向にある。このような観点から、最もタイヤ半径方向内側の円弧状模様6の曲率半径Rは、より好ましくは、5.0〜100mmの範囲である。
図4には、図3のA−A断面図が示されている。図4に示されるように、本実施形態の円弧状模様6は、例えば、その長手方向に直交する断面において、サイドウォール部2の表面2Sから突出する略三角形状に形成されている。円弧状模様6の前記断面は、略三角形状に限定されず、例えば、半円状、矩形状や台形状であっても良い。
円弧状模様6は、例えば、0.5〜2.5mmのピッチPでタイヤ半径方向に隔設されているのが望ましい。ピッチPが0.5mm未満の場合、装飾模様3の模様密度が過度に大きくなり、円弧状模様6により形成される影が多くなるおそれがある。逆に、ピッチPが2.5mmより大きい場合、装飾模様3の模様密度が過度に小さくなり、装飾模様6により形成される影が少なくなるおそれがある。従って、いずれの場合にも、装飾模様3は、コントラスト性のバランスが悪化し、目隠し効果が充分に発揮できない傾向にある。このような観点から、円弧状模様6のピッチPは、より好ましくは、1.0〜2.0mmの範囲である。
円弧状模様6の高さHは、例えば、0.1〜0.7mmの範囲であるのが望ましい。高さHが0.1mm未満の場合、サイドウォール部2の表面2Sにおいて、円弧状模様6の視認が困難となり、凹凸を目立たなくさせる目隠し効果が十分に発揮されないおそれがある。逆に、高さHが0.7mmより大きい場合、例えば、タイヤ1の周上で、半径が最も大きい位置や剛性が最も大きい位置を示すピークマークや、最も軽い位置を示す軽点マーク等のマークの接着性を低下させるおそれがある。なお、高さHが0.7mmより大きい場合、円弧状模様6の耐久性が低下し、円弧状模様6を起点にクラックが生じるおそれもある。このような観点から、円弧状模様6の高さHは、より好ましくは、0.2〜0.6mmの範囲である。
円弧状模様6の幅Wは、例えば、0.05〜0.7mmの範囲であるのが望ましい。幅Wが0.05mm未満の場合、サイドウォール部2の表面2Sにおいて、円弧状模様6の視認が困難となり、凹凸を目立たなくさせる目隠し効果が十分に発揮されないおそれがある。逆に、幅Wが0.7mmより大きい場合、装飾模様3の模様密度が過度に大きくなり、目隠し効果が低下するおそれがある。このような観点から、円弧状模様6の幅Wは、より好ましくは、0.1〜0.6mmの範囲である。
本明細書において、特に断りがない場合、タイヤ1の各部の寸法は、正規状態での値である。前記「正規状態」とは、タイヤ1が、正規リム(図示省略)にリム組みされかつ正規内圧が充填されしかも無負荷の状態である。
前記「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えば、JATMAであれば"標準リム"、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
前記「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、例えば、JATMAであれば"最高空気圧"、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。
図2に示されるように、円弧状模様6の端部は、例えば、内側リブ4i、外側リブ4o又はタイヤ周方向に隣り合う単位模様5の円弧状模様6の端部に接続されている。即ち、本実施形態の円弧状模様6は、終端を有していない。このような円弧状模様6は、終端を起点に生じるクラックが抑制され、装飾模様3の耐久性が向上する。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
表1の仕様に基づいて、空気入りタイヤが試作され、それらの性能がテストされた。
共通仕様は、下記の通りである。
タイヤサイズ:195/65R15
装飾模様のタイヤ半径方向の長さ:37.0mm
角度β:(0.5×α)°
各テスト方法は下記の通りである。
<目隠し効果>
各テストタイヤのサイドウォール部において、凹凸を肉眼で確認し、凹凸の識別性について、テスターの官能により評価された。結果は、指数で示される。数値が大きい程、凹凸の識別が困難であり、目隠し効果に優れることを示す。
<外観性能>
各テスト用タイヤのサイドウォール部において、装飾模様の見映えを肉眼で確認し、目視による見映えについて、テスターの官能により評価された。結果は、指数で示される。数値が大きい程、外観性能に優れることを示す。
<接着性>
タイヤの装飾模様上に、タイヤのユニフォミティ特性等を示すピークマークや軽点マーク等のマークをしっかりと付着させるために、良好な接着性が望まれている。各テスト用タイヤの装飾模様上に、前記マークを熱転写により接着し、該マークにゴム片を擦りつけ、マークが完全に消えるまでに要した擦り回数により評価された。評価は、各実施例及び比較例の10個のマークについて行われ、各実施例及び比較例毎の擦り回数の平均値が指数で示される。数値が大きい程、擦り回数が多く、接着性に優れることを示す。
Figure 0005782481
Figure 0005782481
テストの結果、実施例のタイヤは、目隠し性能、外観性能及び接着性に優れることが確認できた。
1 空気入りタイヤ
2 サイドウォール部
2S 表面
3 装飾模様
5 単位模様
6 円弧状模様
7 交差部

Claims (6)

  1. サイドウォール部の表面に、タイヤ周方向に沿ってのびる帯状の装飾模様が形成された空気入りタイヤであって、
    前記装飾模様は、タイヤ軸心を中心とする中心角α(<360°)の範囲を構成し、かつ、前記中心角αよりも小さい角度βでタイヤ周方向に重なり合う複数の単位模様を含み、
    前記各単位模様は、タイヤ半径方向外側又は内側に凸となる複数本の円弧状模様がタイヤ半径方向に同心円状に隔設されており、かつ、
    タイヤ周方向に隣り合う前記単位模様は、タイヤ軸心を中心としてタイヤ周方向に位置ずれし、
    前記円弧状模様は、前記重なり合う単位模様の円弧状模様と互いに交差する交差部を含むことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記中心角αは、前記角度βの2倍である請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記装飾模様は、タイヤ半径方向内側をタイヤ周方向に沿ってのびる内側リブと、タイヤ半径方向外側をタイヤ周方向に沿ってのびる外側リブとの間に形成されている請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記角度βは、2〜4°の範囲である請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記中心角αは、2〜4°の範囲である請求項4記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記各単位模様の複数の円弧状模様は、前記単位模様のタイヤ半径方向に沿った中心線上に位置しかつタイヤ軸心とは異なる第1点を同心とする円弧であり、
    前記第1点は、前記単位模様とタイヤ軸心との間に位置する請求項1乃至5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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