JP5780109B2 - クリップ装置 - Google Patents
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Description
自己拡開性を有するクリップと、長尺のシースと、前記シースの内部を進退移動可能に挿通された操作ワイヤと、前記操作ワイヤの遠位側に設けられ前記クリップと連結する連結部と、を備え、
前記クリップは、
自己拡開力により開く腕部と、前記腕部より近位側に設けられ前記連結部と連結する基端部と、を有する本体と、
前記本体に外装され、当該本体に対して遠位側に移動されることにより、前記腕部を締め付けて閉じることが可能な締付部と、を備え、かつ、
前記締付部が前記腕部を解除可能に締め付けることにより前記腕部が可逆的に閉じる第1状態と、前記腕部が前記第1状態よりも前記締付部に対して遠位側に移動することにより前記腕部が開く第2状態と、に遷移し、
前記シースは、前記締付部の後退を規制し、
前記クリップの前記基端部または前記連結部は、互いに連結したときに前記連結部が前記基端部に対して相対的に進退するためのマージンを有し、
前記操作ワイヤが前記進退移動をするときに前記連結部が前記マージンによって前記基端部に対して遊動することにより、前記クリップが前記第1状態から前記第2状態に遷移することが抑制されており、
前記連結部は、
前記基端部を掛止することにより前記クリップを近位側に牽引する掛止部と、
前記掛止部より近位側に設けられ、前記操作ワイヤの遠位側と連結し、且つ、前記基端部に当接することにより前記クリップを遠位側に押し出す当接部と、
を備え、
前記掛止部および前記当接部は、前記操作ワイヤの挿通方向に互いに離間しており、
前記基端部は、前記クリップが前記第1状態のときに前記掛止部が前記基端部に対して進退するための空隙を有することを特徴とするクリップ装置が提供される。
図1〜図6を用いて、第1の実施形態に係るクリップ装置10について説明する。このクリップ装置10は、自己拡開性を有するクリップ20と、長尺のシース420と、シース420の内部を進退可能に挿通された操作ワイヤ440と、操作ワイヤ440の遠位側に設けられクリップ20と連結する連結部30と、を備えている。クリップ20は、本体22と、締付部24と、を備えている。本体22は、自己拡開力により開く腕部260と、腕部260より近位側に設けられ連結部30と連結する基端部210と、を有している。締付部24は、本体22に外装され、当該本体22に対して遠位側に移動されることにより、腕部260を締め付けて閉じることが可能である。また、クリップ20は、締付部24が腕部260を解除可能に締め付けることにより腕部260が可逆的に閉じる第1状態と、腕部260が第1状態よりも締付部24に対して遠位側に移動することにより腕部260が開く第2状態と、に遷移する。シース420は、締付部24の後退を規制する。さらに、クリップ20の基端部210または連結部30は、互いに連結したときに連結部30が基端部210に対して相対的に進退するためのマージンを有している。操作ワイヤ440が進退移動をするときに、連結部30は上記したマージンによって基端部210に対して遊動することにより、クリップ20が第1状態から第2状態に遷移することが抑制されている。以下、詳細を説明する。
なお、締付受け部26に形成された凹凸は、階段状であってもよい。また、締付部24または締付受け部26のうち、いずれか一方の表面が、摩擦係数が高い材料により形成されていてもよい。
図8は、第2の実施形態に係るクリップ装置10の先端部を示す断面図である。第2の実施形態は、シース420の内部にガイド部460を備えている点を除いて、第1の実施形態と同様である。以下、詳細を説明する。
図9は、第3の実施形態に係るクリップ装置10の先端部を示す断面図である。第3の実施形態は、基端部210のみがマージンを有している点を除いて、第1の実施形態と同様である。以下、詳細を説明する。
図10は、第4の実施形態に係るクリップ装置10の先端部を示す断面図である。第4の実施形態は、連結部30のみがマージンを有している点を除いて、第1の実施形態と同様である。以下、詳細を説明する。
以下、参考形態の例を付記する。
1.自己拡開性を有するクリップと、長尺のシースと、前記シースの内部を進退移動可能に挿通された操作ワイヤと、前記操作ワイヤの遠位側に設けられ前記クリップと連結する連結部と、を備え、
前記クリップは、
自己拡開力により開く腕部と、前記腕部より近位側に設けられ前記連結部と連結する基端部と、を有する本体と、
前記本体に外装され、当該本体に対して遠位側に移動されることにより、前記腕部を締め付けて閉じることが可能な締付部と、を備え、かつ、
前記締付部が前記腕部を解除可能に締め付けることにより前記腕部が可逆的に閉じる第1状態と、前記腕部が前記第1状態よりも前記締付部に対して遠位側に移動することにより前記腕部が開く第2状態と、に遷移し、
前記シースは、前記締付部の後退を規制し、
前記クリップの前記基端部または前記連結部は、互いに連結したときに前記連結部が前記基端部に対して相対的に進退するためのマージンを有し、
前記操作ワイヤが前記進退移動をするときに前記連結部が前記マージンによって前記基端部に対して遊動することにより、前記クリップが前記第1状態から前記第2状態に遷移することが抑制されていることを特徴とするクリップ装置。
2.1.に記載のクリップ装置において、
前記腕部は、前記第1状態のときに前記シースの遠位側から突出しているクリップ装置。
3.1.または2.に記載のクリップ装置において、
前記連結部は、
前記基端部を掛止することにより前記クリップを近位側に牽引する掛止部と、
前記掛止部より近位側に設けられ、前記操作ワイヤの遠位側と連結し、且つ、前記基端部に当接することにより前記クリップを遠位側に押し出す当接部と、
を備え、
前記掛止部および前記当接部は、前記操作ワイヤの挿通方向に互いに離間しており、
前記基端部は、前記クリップが前記第1状態のときに前記掛止部が前記基端部に対して進退するための空隙を有するクリップ装置。
4.3.に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、前記締付部が前記第1状態よりも前記本体に対して遠位側に移動することにより、前記腕部が不可逆的に閉じる第3状態にさらに遷移し、
前記連結部の前記掛止部は、対向する一対の先端突出片を備え、
前記連結部は、
一対の前記先端突出片が弾性的に前記シースの径方向に開閉することにより前記基端部と連結し、
前記クリップを前記第3状態とした後に前記クリップから分離可能であるクリップ装置。
5.3.または4.に記載のクリップ装置において、
前記空隙のうち、前記操作ワイヤの挿通方向の長さは、前記掛止部と前記当接部とが離間した距離よりも長いクリップ装置。
6.内視鏡のチャネル内に挿通させる1.〜5.のいずれか一項に記載のクリップ装置であって、
前記マージンは、前記操作ワイヤおよび前記シースが挿通する前記内視鏡の最小曲げ半径まで湾曲したときに、前記操作ワイヤが前記シースに対して相対的に変位する長さよりも長いクリップ装置。
7.1.〜6.のいずれか一項に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、前記第1状態のときに前記締付部に対して摩擦力が生じるように形成され、
当該摩擦力により、前記クリップは前記第2状態に遷移することを抑制されるクリップ装置。
8.7.に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、
前記締付部により締め付けられる締付受け部をさらに備え、
当該締付受け部は、
近位側から遠位側へ向けて、互いの前記腕部に対して離間している第1区間と、
前記腕部が閉じた状態で固定され、かつ、前記腕部の前記自己拡開力によって前記締付部が前記第1区間に移動しないように形成された第2区間と、
を、近位側から遠位側へ向けてこの順で有し、
前記締付受け部の前記第1区間は、前記締付部と接して、前記摩擦力を生じさせるクリップ装置。
9.7.に記載のクリップ装置において、
前記第1区間の表面には、凹凸が形成されているクリップ装置。
10.7.または8.に記載のクリップ装置において、
前記締付受け部は、前記第1区間と前記第2区間との境界に、前記第1区間側よりも前記第2区間側の方が、互いの前記腕部に対して離間して設けられた段差部をさらに備えるクリップ装置。
11.1.〜9.のいずれか一項に記載のクリップ装置において、
前記シースの内部に設けられ、少なくとも一方向の直径が前記操作ワイヤより大きく、且つ、前記シースの内径よりも小さく、断面視で前記シースの軸中心と重なる位置に前記操作ワイヤを挿通することにより、前記操作ワイヤを前記シースの軸中心に案内するガイド部をさらに備えるクリップ装置。
12.10.に記載のクリップ装置において、
前記ガイド部は、前記連結部の近位側に接し、当該連結部とともに前記シースの内部を挿通するクリップ装置。
20 クリップ
22 本体
24 締付部
26 締付受け部
30 連結部
50 操作部
210 基端部
212 空隙
212a 空隙先端部
212b 空隙基端部
220 板バネ部
230 第1区間
232 段差部
242 第2区間
244 凹部
260 腕部
262 先端部
280 凸部
320 当接部
322 当接面
340 掛止部
360 縮径チューブ
380 先端リング
420 シース
440 操作ワイヤ
460 ガイド部
520 操作本体部
540 駆動部
560 開口
580 指かけリング
Claims (11)
- 自己拡開性を有するクリップと、長尺のシースと、前記シースの内部を進退移動可能に挿通された操作ワイヤと、前記操作ワイヤの遠位側に設けられ前記クリップと連結する連結部と、を備え、
前記クリップは、
自己拡開力により開く腕部と、前記腕部より近位側に設けられ前記連結部と連結する基端部と、を有する本体と、
前記本体に外装され、当該本体に対して遠位側に移動されることにより、前記腕部を締め付けて閉じることが可能な締付部と、を備え、かつ、
前記締付部が前記腕部を解除可能に締め付けることにより前記腕部が可逆的に閉じる第1状態と、前記腕部が前記第1状態よりも前記締付部に対して遠位側に移動することにより前記腕部が開く第2状態と、に遷移し、
前記シースは、前記締付部の後退を規制し、
前記クリップの前記基端部または前記連結部は、互いに連結したときに前記連結部が前記基端部に対して相対的に進退するためのマージンを有し、
前記操作ワイヤが前記進退移動をするときに前記連結部が前記マージンによって前記基端部に対して遊動することにより、前記クリップが前記第1状態から前記第2状態に遷移することが抑制されており、
前記連結部は、
前記基端部を掛止することにより前記クリップを近位側に牽引する掛止部と、
前記掛止部より近位側に設けられ、前記操作ワイヤの遠位側と連結し、且つ、前記基端部に当接することにより前記クリップを遠位側に押し出す当接部と、
を備え、
前記掛止部および前記当接部は、前記操作ワイヤの挿通方向に互いに離間しており、
前記基端部は、前記クリップが前記第1状態のときに前記掛止部が前記基端部に対して進退するための空隙を有することを特徴とするクリップ装置。 - 請求項1に記載のクリップ装置において、
前記腕部は、前記第1状態のときに前記シースの遠位側から突出しているクリップ装置。 - 請求項1または2に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、前記締付部が前記第1状態よりも前記本体に対して遠位側に移動することにより、前記腕部が不可逆的に閉じる第3状態にさらに遷移し、
前記連結部の前記掛止部は、対向する一対の先端突出片を備え、
前記連結部は、
一対の前記先端突出片が弾性的に前記シースの径方向に開閉することにより前記基端部と連結し、
前記クリップを前記第3状態とした後に前記クリップから分離可能であるクリップ装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のクリップ装置において、
前記空隙のうち、前記操作ワイヤの挿通方向の長さは、前記掛止部と前記当接部とが離間した距離よりも長いクリップ装置。 - 内視鏡のチャネル内に挿通させる請求項1〜4のいずれか一項に記載のクリップ装置であって、
前記マージンは、前記操作ワイヤおよび前記シースが挿通する前記内視鏡の最小曲げ半径まで湾曲したときに、前記操作ワイヤが前記シースに対して相対的に変位する長さよりも長いクリップ装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、前記第1状態のときに前記締付部に対して摩擦力が生じるように形成され、
当該摩擦力により、前記クリップは前記第2状態に遷移することを抑制されるクリップ装置。 - 請求項6に記載のクリップ装置において、
前記クリップは、
前記締付部により締め付けられる締付受け部をさらに備え、
当該締付受け部は、
近位側から遠位側へ向けて、互いの前記腕部に対して離間している第1区間と、
前記腕部が閉じた状態で固定され、かつ、前記腕部の前記自己拡開力によって前記締付部が前記第1区間に移動しないように形成された第2区間と、
を、近位側から遠位側へ向けてこの順で有し、
前記締付受け部の前記第1区間は、前記締付部と接して、前記摩擦力を生じさせるクリップ装置。 - 請求項7に記載のクリップ装置において、
前記第1区間の表面には、凹凸が形成されているクリップ装置。 - 請求項7または8に記載のクリップ装置において、
前記締付受け部は、前記第1区間と前記第2区間との境界に、前記第1区間側よりも前記第2区間側の方が、互いの前記腕部に対して離間して設けられた段差部をさらに備えるクリップ装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載のクリップ装置において、
前記シースの内部に設けられ、少なくとも一方向の直径が前記操作ワイヤより大きく、且つ、前記シースの内径よりも小さく、断面視で前記シースの軸中心と重なる位置に前記操作ワイヤを挿通することにより、前記操作ワイヤを前記シースの軸中心に案内するガイド部をさらに備えるクリップ装置。 - 請求項10に記載のクリップ装置において、
前記ガイド部は、前記連結部の近位側に接し、当該連結部とともに前記シースの内部を挿通するクリップ装置。
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