JP7261897B2 - クリップデバイス - Google Patents
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Description
変形による連結解除をクリップユニットに適用する場合、ロックが完了する前に連結が解除されると、組織を結紮できない。したがって、連結解除に必要な操作力量(解除力量)は、通常、ロック力量よりも大きく設定される。また、上述したギャップを確保する観点から、ロック力量が更に大きく設定されることもある。ここで、アームが平均的な硬さの組織を挟んだ場合のロック力量を基準にして解除力量を設定すると、硬い組織を挟んだ場合にロックが完了していないにもかかわらず連結が解除される可能性がある。アームが硬い組織を挟んだ場合のロック力量を基準にして解除力量を設定するとこのような可能性をなくせるが、解除力量が非常に大きくなり、操作しにくくなる可能性がある。
図1は、本実施形態の医療機器である結紮装置1の外観を示す図である。結紮装置1は、体内に留置されるクリップユニット10と、クリップユニット10を操作するためのアプリケータ50とを備えている。クリップユニット10は、アプリケータ50の先端(遠位端)に装着される。
アーム部20は、合金を含む金属で形成されている。アーム部20の材質としては、ステンレス鋼、コバルトクロム合金、ニッケルチタン合金などを例示できる。
第一アーム21および第二アーム22は、図2に示す初期状態において拡開している。第一アーム21および第二アーム22は、初期状態から互いに接近すると、材料の弾性力により、初期状態に戻ろうとする付勢力が生じる。
押さえ管30の内部には、コイルバネ31が配置されている。コイルバネ31の前端は、第一アーム21および第二アーム22の後面に接触できる。コイルバネ31の後端は、基端開口30bを有する押さえ管の後端面32と接触できる。
上述したアーム部20および押さえ管30の基本構造は公知であり、例えば、PCT国際公開2014/181676に開示されている。
挿入部51としては、例えばコイルで形成されたシースを使用できる。
操作部60は、挿入部51と接続された本体61と、本体61に対して摺動可能に取り付けられたスライダ62とを有する。
操作ワイヤ52としては、たとえば金属素線からなる撚線ワイヤを使用できる。操作ワイヤ52の基端部は、スライダ62と接続されている。スライダ62を本体61に対して移動させると、挿入部51内で操作ワイヤ52を進退させることができる。
操作ワイヤ52の先端には、クリップユニット10と係合するフック70が固定されている。図5に示すように、操作ワイヤ52の先端部は押さえ管30内に進入し、フック70とアーム部20の基端部20aとが係合している。フック70の外形寸法は、コイルバネ31の内径よりわずかに小さく、コイルバネと干渉せずにコイルバネ31内を通過できる。
後部71は、前後方向両端に近づくにつれて徐々に縮小する紡錘状に形成され、後端に開口する有底の穴71a(図5参照)を有する。操作ワイヤ52の先端部は、穴71a内に進入している。操作ワイヤ52とフック70とは、例えばロウ付け等により接続されている。本実施形態においてはフック70と操作ワイヤ52とは、同軸の状態を保持して接続されている。
アーム部20とフック70とが連結した状態(第一状態)において、爪部75と爪部77とは離間しており、アーム部20がなければ互いに接近できる位置関係にある。
爪部75と爪部77とがアーム部20を挟んで保持した図5に示す状態において、爪部75および爪部77により構成される前部72の前側の外形は、後部71よりも大きい。
板状部76および78の幅方向において、斜面761、781の起点と中心軸線X1とは概ね同一位置にある。
爪部75の前部は、正面視において斜面752のない右側が小さくなっており、爪部77の前部は、正面視において斜面772のない左側が小さくなっている。
爪部75、77の後端部は、図6に示すように外周面が曲面状になっており、後端に近づくにつれて外形寸法が減少している。
図5に示すように、ガイドパイプ55内には、基端部20aとフック70との意図しない連結解除を防止する規制部材57が配置されている。規制部材57は、フック70の外径よりもわずかに大きい内径の規制部58を有する。基端部20aとフック70との係合が解除されるためには、係合アーム73、74が一定距離以上離れる必要があるが、規制部58内には、係合アーム73と係合アーム74とが十分に離間できる程度の空間が存在しない。その結果、フック70と基端部20aとの係合は、係合アーム73、74が規制部58を通過するまでは解除されず、係合状態が好適に保持される。
基端開口30bを通過して押さえ管30外に移動した一対の係止部23は、操作ワイヤ52から受ける力が弱まると再び離間し、基端開口30bを通過できない位置関係となる。その結果、基端開口30bの縁に一対の係止部23が当接することでアーム部20の押さえ管30からの突出が防止され、アーム部20はロックされて閉形態が保持される。
アーム部20がロックされた後、使用者がさらにスライダ62を後退させると、基端部20aとフック70との係合が解除され、クリップユニット10がアプリケータ50から切り離される。以下、連結解除時におけるフック70の動作について、模式図を用いて詳細に説明する。
板状部76、78の移動に伴い、爪部75、77も移動する。爪部75、77の対向面は、正面視において、左右方向に変位しながら互いに接近する。爪部75、77が変位する左右方向は、爪部75、77がアーム部20を挟む開閉方向と交差している。爪部75の対向面は、板状部76が斜面781に沿って移動するのに伴って、右に変位する。爪部77の対向面は、板状部78が斜面761に沿って移動するのに伴って、左に変位する。
図11に、均衡状態における爪部75および77を正面から見た状態を示す。この状態において、フック70の前部72の径方向最大寸法(軸線X1と直交する方向における最大寸法)D2は、フック70とアーム部20とが連結された状態における前部72(図7に破線で示す)の径方向最大寸法D1よりも小さく、かつ小径部55bの内径よりも小さい。したがって、爪部75および77の相対移動が停止した均衡状態の前部72は、図12に示すように小径部55b内を通過することができる。
使用者が内視鏡およびアプリケータ50を抜去すると、一連の手技が終了する。
続いて、アーム部の基端部が押さえ管の基端開口に到達するまでの領域R2においては、アーム部と押さえ管の内面とがほぼ平行であるため、力量Nは徐々に低下する。
続いて、アーム部とフックとの連結が解除されるまでの領域R4において、再び力量Nが増加する。力学的には、領域R4における最大力量値N2が領域R3における最大力量値N1以下であると、アーム部がロックされる前にフックとの連結が解除されてしまい、組織を結紮できない可能性がある。しかし、本実施形態では、規制部材57と爪部75、77との寸法関係により、物理的に連結解除を抑制し、かつ爪部75、77の後端部をガイドパイプ55の縮径部55aに押し付ける動作により爪部を開くことにより、最大力量値N2を最大力量値N1以下としつつ、アーム部がロックされる前にフックとの連結が解除されることを、爪部の剛性のみに依存せずに防止している。
10 クリップユニット
20 アーム部
20a 基端部
21 第一アーム
22 第二アーム
50 アプリケータ
51 挿入部
52 操作ワイヤ(ワイヤ)
55a 縮径部
55b 小径部
70 フック
75、77 爪部
752、772 斜面
Claims (12)
- 開閉可能なアームを有するクリップユニットと、
爪部を有し、前記クリップユニットと解除可能に連結されるフックと、
前記クリップユニットを操作可能に構成され、前記フックに接続されるワイヤと、
前記フックが挿通可能に構成されるとともに、先端側の内径に対して、前記内径の寸法が小さい小径部が基端側に形成された、筒状部材と、
を備え、
前記フックが前記クリップユニットに連結された第一状態の場合は、前記爪部における前記内径の方向の最大寸法は、前記小径部の前記内径よりも大きく、
前記フックと前記クリップユニットの連結が解除され、前記クリップユニットが前記小径部よりも先端側に位置し、前記フックが前記小径部に位置する第二状態の場合は、
前記爪部は、前記筒状部材の径方向に延びる第一方向と、前記筒状部材の軸方向に交差する第二方向との2つの方向に変位し、
前記爪部における前記内径の方向の最大寸法は、前記小径部の内径以下となるように構成される、
クリップデバイス。 - 前記フックは、前記第二状態の際、前記第一状態の際よりも前記筒状部材の長手軸に近づく方向に変形することにより、前記爪部の前記径方向の寸法が前記筒状部材の前記内径以下となるように構成される、請求項1に記載のクリップデバイス。
- 前記フックは、複数の前記爪部を有し、
複数の前記爪部が前記クリップユニットを挟むことにより、前記クリップユニットと前記フックとが解除可能に連結され、
前記フックは、前記第二状態の際、複数の前記爪部が前記第一状態の際よりも互いに近づく方向に変形することにより、前記爪部の前記径方向の寸法が前記筒状部材の前記内径以下となるように構成される、
請求項1に記載のクリップデバイス。 - 前記筒状部材は、前記小径部の先端側の位置に、前記基端側に位置する前記小径部に向かって前記内径が縮小する縮径部をさらに有し、
前記爪部は、前記フックが前記第二状態の時、前記小径部を挿通可能に構成される、
請求項1に記載のクリップデバイス。 - 前記爪部は、前記フックが前記第一状態の際、前記小径部よりも先端側に配置される、請求項1に記載のクリップデバイス。
- 前記爪部は、前記第二方向に対して傾斜する斜面を有し、
前記爪部は、前記フックが前記第二状態の時、前記斜面に沿って移動することにより、前記爪部の前記径方向の寸法が前記小径部の前記内径以下となるよう構成される、
請求項1に記載のクリップデバイス。 - 前記フックは、一対の前記爪部を備え、
一対の前記爪部は、
前記フックの長手方向に直交し、一対の前記爪部が開閉する前記第一方向において、前記クリップユニットを挟んだ位置に配置され、
かつ、
互いに対向する一対の前記爪部の各面の形状が、前記長手方向から見た正面視において、前記フックの中心軸線を通り、前記第一方向と交差する左右方向である前記第二方向に延びる線に対して非対称である、
請求項1に記載のクリップデバイス。 - 一対の前記爪部のそれぞれは、前記クリップユニットと係合する第一面と、前記第一方向において前記第一面よりも他方の前記爪部から離れる方向に傾斜した第二面と、を有する、請求項7に記載のクリップデバイス。
- 一対の前記爪部がそれぞれ有する前記第二面は、平行に配される、請求項8に記載のクリップデバイス。
- 前記フックは、
前記クリップユニットに連結された第一状態の際、一対の前記爪部の前記第二面同士は、互いに離れた第一位置に配置され、
前記クリップユニットに連結されない第二状態の際、一対の前記爪部の前記第二面同士は、接触する第二位置に配置可能に構成される、
請求項8に記載のクリップデバイス。 - 一対の前記爪部は、前記第一位置から前記第二位置に遷移する時、前記第二方向に変位するように構成される、
請求項10に記載のクリップデバイス。 - 前記第一方向において、一対の前記爪部が前記第二位置に配置される際の、前記径方向における前記爪部の最大寸法は、一対の前記爪部が前記第一位置に配置される際の、前記径方向における前記爪部の最大寸法よりも小さい、
請求項10に記載のクリップデバイス。
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