JP4870139B2 - 結紮装置 - Google Patents
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Description
図1〜図8に基づいて本発明の第1の参考例に係る内視鏡用結紮具について説明する。図1は本参考例に係る内視鏡用結紮具全体の説明図であり、先端部分は断面して示してある。
まず、図4に示すように、シース4の先端部内に完全に収納した状態でクリップ2を装着する。このように装着した状態で、クリップ2の羽根部21は、シース4の内周面に当たり押し込まれ、その弾性範囲で畳まれている。また、上記クリップ爪部材11も同じくシース4の内周面に当たり押し込まれ、その弾性範囲で閉じている。
このようにして、クリップ2の押さえ部材13の移動を阻止する固定手段はその機能を奏する。この押さえ部材13の固定状態で、クリップ爪部材11は、既に操作手段の接続部材10と共にブリッジ部26を越えて突き出るように前進させられており、また、クリップ爪部材11はその内側に位置するブリッジ部26により拡げられ、クリップ爪部材11は図5に示すように開いた状態となる。
図9〜図13に基づいて本発明の第2参考例に係る内視鏡用結紮具について説明する。本参考例は上述した第1参考例とは次の点で相違する。
図14及び図15に基づいて本発明の第1実施形態に係る内視鏡用結紮具について説明する。本実施形態は上述した第1の参考例のものとは次の点で相違する。
そして、上述したと同様に操作し、スライダー7を引くことで、クリップ爪部材11を閉じ、組織Aを再度把持する。
図16及び図17に基づいて本発明の第2実施形態に係る内視鏡用結紮具について説明する。本実施形態は上述した第1実施形態のものとは次の点で相違する。
図18乃至図23に基づいて本発明の第3の参考例に係る内視鏡用結紮具について説明する。本参考例は上述した第1の参考例のものとは次の点で相違する。
1.体腔内の生体組織を結紮したクリップを体腔内に留置するようにした結紮装置において、生体組織を結紮する開閉自在なクリップ爪部材及びこのクリップ爪部材に被嵌する押さえ部材を有したクリップと、上記クリップを上記クリップ爪部材が外へ露出しない状態で収納可能なシースと、上記シース内にあって進退自在な操作ワイヤーと、上記操作ワイヤーの遠位側に設けられ、上記クリップ爪部材に接続可能な接続手段と、上記操作ワイヤーを進退操作する操作部と、上記シースの先端から生体組織を結紮可能な位置に突き出た上記クリップを上記シースの先端部に保持し、上記操作ワイヤーを押し引き操作により、上記クリップ爪部材を開閉可能な範囲で上記押さえ部材の移動を規制する移動阻止手段と、
上記操作ワイヤーを手前に牽引することにより生体組織を把捉した状態での上記クリップを上記シースから解き放す解放手段と、を備えたことを特徴とする結紮装置。
2.1項の結紮装置において、上記移動阻止手段は、上記シースに対して上記押さえ部材の先端側への移動を防止する手段と、上記押さえ部材の手元側への移動を防止する手段を含むことを特徴とするもの。
3.2項の結紮装置において、上記押さえ部材の手元側への移動を防止する手段は、上記押さえ部材に突没自在に設けられた羽根と、上記押さえ部材が上記シースの先端から突き出されることで拡開した上記羽根と当接し上記押さえ部材が上記シース内に引き込まれることを阻止する第1のストッパーとからなることを特徴とするもの。
4.3項の結紮装置において、上記羽根は、外方へ向かって拡がる弾性的な付勢力を具有し、上記シース内に収納されたときは上記押さえ部材に畳み込まれ、上記シースから外へ突き出たときは弾性的に拡がって上記第1のストッパーに当接可能であることを特徴とするもの。
5.2項の結紮装置において、上記押さえ部材の先端側への移動を防止する手段は、上記押さえ部材に設けられた外径の大きい部分と、上記押さえ部材が上記シースの先端から突き出されることで上記外径の大きい部分と当接し上記押さえ部材が上記シースから突き出ることを阻止する第2のストッパーとからなることを特徴とするもの。
6.5項の結紮装置において、上記第2のストッパーは、上記シースの先端に設けられ、上記押さえ部材の、外径の大きい部分のみが通過できない径の開口を有することを特徴とするもの。
7.5項の結紮装置において、上記押さえ部材の手元側への移動を防止する手段は、上記押さえ部材に突没自在に設けられた羽根と、上記押さえ部材が上記シースの先端から突き出されることで拡開した上記羽根と当接し上記押さえ部材が上記シース内に引き込まれることを阻止する第1のストッパーとからなり、更に、上記羽根は、上記第2のストッパーに上記押さえ部材の外径の大きい部分が突き当たったとき、上記第1のストッパーから突き出して拡開することを特徴とするもの。
8.7項の結紮装置において、上記解放手段は、上記操作ワイヤーを手前に牽引して上記接続手段の一部が破断することにより、上記操作部による上記クリップを閉じる操作力が遮断する手段を含むことを特徴とするもの。
9.8項の結紮装置において、上記押さえ部材は、上記外径の大きい部分よりも先端側に位置して設けられた強度的に弱い脆弱部を含み、上記解放手段は、上記脆弱部が破断することで、上記押さえ部材が上記シースから分離することを特徴とするもの。
10.9項の結紮装置において、上記脆弱部は、上記押さえ部材の肉厚を薄くすることで実現したことを特徴とするもの。
11.9項の結紮装置において、上記脆弱部は、上記押さえ部材の一部の断面積を少なくすることで実現したことを特徴とするもの。
13.12項の結紮装置において、上記押さえ部材は、上記脆弱部よりも手元側に位置して破断した接続手段の部分が引っ掛る小径部が存在することを特徴とするもの。
14.13項の結紮装置において、上記接続手段は、破断する部分よりも手元側に位置して、上記押さえ部材の上記小径部の内径より外径が大きな部分を備えることを特徴とするもの。
15.7項または8項の結紮装置において、上記押さえ部材の外径の大きい部分は、上記押さえ部材を内側から押し広げる手段により外径が大きくなることを特徴とするもの。
17.16項の結紮装置において、上記押さえ部材の上記突起が設けてある箇所は、弾性を有する部分であることを特徴とするもの。
18.17項の結紮装置において、上記押さえ部材は、上記クリップが開閉自在なとき、上記押さえ部材を内側から押し広げる手段により、外径の大きい部分を形成していることを特徴とするもの。
19.18項の結紮装置において、上記ワイヤー大径部分は、上記クリップが開閉自在なとき、上記突起の中に入る、長手方向の長さの寸法設定となっていることを特徴とするもの。
20.19項の結紮装置において、上記押さえ部材は、上記接続手段の一部が破断することにより、生体組織を結紮している上記押さえ部材が上記シースから分離する手段を有していることを特徴とするもの。
21.20項の結紮装置において、上記押さえ部材が上記シースから分離する手段は、上記ワイヤー大径部分が上記突起から外れ、上記押さえ部材の外径の大きい部分が弾性的に内側へ戻ることで、上記押さえ部材が上記ストッパーを通過できるようになることを特徴とするもの。
22.1項の結紮装置において、上記クリップ爪部材を開閉する手段は、上記クリップ爪部材が、上記押さえ部材に対して進退することにより上記クリップ爪部材が開閉することを特徴とするもの。
23.22項の結紮装置において、上記クリップ爪部材を閉じる手段は、上記操作ワイヤーを手前に引くことにより、上記クリップ部材を上記押さえ部材に引き込み、上記クリップ部材を閉じることを特徽とするもの。
24.22項の結紮装置において、上記クリップ爪部材を開く手段は、上記クリップ爪部材を上記押さえ部材に対して前進させるとき、上記押さえ部材の先端の開口部が上記クリップ爪部材を変形させることを特徴とするもの。
25.1項、22項、23項または24項の結紮装置において、上記クリップ爪部材は、複数のアーム状脚部材を有し、複数のアーム状脚部材を少なくとも2回クロスした複数のクロス部を有したことを特徴とするもの。
26.25項の結紮装置において、上記押さえ部材は、先端側に上記クロス部が変形しなければ通過できない径の小径部を有し、それ以外の箇所は、上記クロス部が変形しなくても通過できる内径を有することを特徴とするもの。
27.23項の結紮装置において、上記クリップ爪部材を開く手段は、上記クリップ爪部材を上記押さえ部材に対して前進させるとき、上記クリップ爪部材を強制的に開くブリッジ部を上記押さえ部材に設けたことを特徴とするもの。
28.1項の結紮装置において、上記クリップ爪部材を上記押さえ部材に対して前進させるとき、上記クリップ爪部材の前進を補助する弾性部を上記押さえ部材に設けたことを特徴とするもの。
29.28項の結紮装置において、上記弾性部は、上記操作ワイヤーの動きを補助し、上記クリップ爪部材を上記押さえ部材に対して押し出す向きに上記クリップ爪部材を移動させる弾性片を含むことを特徴とするもの。
30.28項または29項の結紮装置において、上記弾性部は、その弾性力で上記接続手段または上記操作ワイヤーを上記押さえ部材に対して前進させるように設置されているバネ部材であることを特徴とするもの。
31.2項の結紮装置において、手元側への移動を防止する手段は押さえ部材に設けられた径の大きい部分と、上記シースに設けられた径の小さい部分とが引っかかることによるものであることを特徴とするもの。
32.31項の結紮装置において、上記シースと上記クリップは、相対移動可能な範囲が定められているものであることを特徴とするもの。
33.32項の結紮装置において、上記相対移動可能な範囲は、上記クリップ爪部材の長さと同等であることを特徴とするもの。
34.33項の結紮装置において、上記クリップ爪部材が上記シース内に引き込まれることで、仮結紮が可能であることを特徴とするもの。
35.34項の結紮装置において、仮結紮後に上記操作部による操作によって上記操作ワイヤーの前進操作で再度上記クリップ爪部材を開くことが可能であることを特徴とするもの。
36.35項の結紮装置において、仮結紮後更に上記操作部による操作によって上記操作ワイヤーを手前に引くことにより、上記クリップ爪部材が上記押さえ部材内に収納することにより、本結紮が可能であることを特徴とするもの。
37.36項の結紮装置において、本結紮後は上記クリップ爪部材を再度上記押さえ部材内から突き出すことができないことを特徴とするもの。
38.37項の結紮装置において、上記クリップ爪部材と上記押さえ部材との摩擦抵抗により上記クリップ爪部材の再突き出しを不可能にしていることを特徴とするもの。
2…クリップ
4…シース
5…操作ワイヤー
7…スライダー
8…ストッパー
8a…第1のストッパー
8b…第2のストッパー
10…接続部材
11…クリップ爪部材
13…押さえ部材
21…羽根部
25…脆弱部
Claims (5)
- 体腔内の生体組織を結紮したクリップを体腔内に留置するようにした結紮装置において、
生体組織を結紮する開閉自在なクリップ爪部材及びこのクリップ爪部材に被嵌する押さえ部材を有し、上記クリップ爪部材は上記押さえ部材に対して進退されることにより開閉される、クリップと、
シースと、
上記シース内にあって進退自在な操作部材と、
上記操作部材の遠位側に設けられ、上記クリップ爪部材を解放可能に接続する接続手段と、
上記操作部材を進退操作する操作手段と、
上記押さえ部材の内部に設けられ、上記押さえ部材に対して上記クリップ爪部材を前進させる向きに付勢する弾性部と、
を備えたことを特徴とする結紮装置。 - 上記弾性部は、上記押さえ部材に対して前進させる向きに上記クリップ爪部材を付勢する弾性力を有した弾性片を含むことを特徴とする請求項1の結紮装置。
- 上記弾性部は、上記押さえ部材に対して前進させる向きに上記クリップ爪部材を付勢する弾性力を有したバネ部材であることを特徴とする請求項1の結紮装置。
- 上記弾性部は、上記押さえ部材に対して前進させる向きに上記クリップ爪部材を付勢する弾性力を有したコイルバネ部材であることを特徴とする請求項1の結紮装置。
- 上記シースに対して上記押さえ部材が手元側へ移動することを阻止する手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つの結紮装置。
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