JP5773359B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
ここで、「役」には、一般的に、遊技を遊技者にとって有利に進行させる「当たり遊技」を行なうための「当たり役」と、入賞すると予め定められた数の遊技媒体の払い出しを行なう一般役と、遊技媒体を投入しないで遊技を再実施できる「再遊技」のための「再遊技役」とが含まれる。
また、「再遊技役」とは、抽選で再遊技役に当選し、再遊技役に対応した図柄が停止して入賞したときに、遊技媒体を投入することなく遊技を再実施できる「再遊技」(「リプレイ」ともいう)を実施することができる役である。また、再遊技役が当選し入賞したときには、再遊技役に当選した前の遊技でのベット数(投入した遊技媒体の枚数)と同じベット数で再遊技を行なうこともできるし、異なるベット数で再遊技を行なうこともできる。また、1回の遊技で投入できる遊技媒体の枚数である規定枚数としては、任意の枚数を用いることができ、複数種類の再遊技役を設定することもできる。
また、再遊技選択高状態における再遊技役の当選確率は、通常の遊技より僅かでも高い値であれば、任意の確率を設定することができる。
「図柄が表示されたリール」については、モータ等によって物理的に回転、停止が行なわれるリールも含まれるし、表示装置に表示され、画像上で回転、停止が行なわれる画像上のリールも含まれる。「リール制御手段」は、遊技者の停止操作に基づいて発信された停止信号を受信したときに、回転しているリールの停止制御を行なう。この場合、1つの停止操作で、全てのリールの回転を停止させる設定も可能であるし、各々のリールに対応した操作に基づいて、停止操作されたリールだけを停止させるように設定することも可能である。
逆に、「対応する図柄の組み合わせが有効ライン上に表示されない」とは、上記の「対応する図柄の組み合わせが有効ライン上に表示される」に該当するための要件を、満たさないことを意味する。従って、例えば、要件とされているリールのうち、一部のリールで停止すべき図柄が所定の有効ライン上に停止しないときでも、「表示されない」ことになる。もちろん、要件とされた全てのリールで停止すべき図柄が所定の有効ライン上に停止しないときも、「表示されない」ことになる。
ここで、操作手段の機能を一時停止状態にする態様としては、遊技者の操作に基づく制御処理(例えば、遊技媒体の投入を感知するセンサ、ベットスイッチからの信号に基づく賭け枚数設定処理、スタートスイッチまたはリール停止スイッチの操作に基づいて送信される信号によるリールの回転または停止処理)を行なわない場合が考えられる。
この場合、所定期間に遊技者の操作に基づいて送信された信号を受け付けたときは、受け付けた信号に基づく制御処理を行なわないことも考えられるし、遊技者の操作に基づいて送信された信号を所定期間は受け付けないことも考えられる。
なお、所定期間に遊技者の操作に基づいて送信された信号を受け付けたときは、遊技者の操作に基づく信号の受け付けは行なうが、受け付けた信号に基づいて行なう操作手段の制御処理を所定期間は行なわずに、所定期間の経過後に受け付けた信号に基づいた制御処理を行なう場合も考えられる。
この場合、所定期間に全ての制御処理を行なわずに、所定期間の経過後に一斉に制御処理を行なうことも考えられるし、所定期間に一の制御処理を行なうが他の制御処理は行なわずに、所定期間の経過後に他の制御処理を行なうことも考えられる。
また、スタートスイッチの操作に基づいて行なわれる特殊演出に関しては、スタートスイッチが操作されても、所定期間はリールの回転を行なわずに、所定期間の経過後にリールの回転を行なう場合や、スタートスイッチが操作されたときに、所定期間はリールを不規則に回転させて、所定期間の経過後にリールを停止操作可能な定速回転にさせる場合や、スタートスイッチが操作されても、所定期間は役抽選とリールの回転を行なわずに、所定期間の経過後に役抽選とリールの回転を行なう場合や、スタートスイッチが操作されたときに、所定期間は役抽選を行なうがリールの回転は行なわずに、所定期間の経過後にリールの回転を行なう場合を例示することができる。
特殊演出を遊技者に示すための動作パターンとしては、例えば、遊技媒体の受け付け時またはベットスイッチの操作時に特殊演出を行なう場合には、遊技媒体の受け付けまたはベットスイッチの操作が停止状態になる動作パターン(通常の特殊演出に相当)も含まれるし、遊技媒体の受け付けまたはベットスイッチの操作があたかも受け付けられたような動作パターン(特殊演出が終了した場合に相当)も含まれるし、通常の遊技での動作と異なるような動作(例えば、規定枚数を越えた枚数の遊技媒体またはベット数を受け付ける動作)を行なうような動作パターンも含まれる。
スタートスイッチの操作時に特殊演出を行なう場合には、リールの回転を開始しない動作パターン(通常の特殊演出に相当)も含まれるし、リールの回転を開始する動作パターン(特殊演出が終了した場合に相当)も含まれるし、通常の遊技での動作と異なるような動作(例えば、リールが逆回転する、リールが回転停止を繰り返す動作)を行なうような動作パターンも含まれる。
リールの停止操作時に特殊演出を行なう場合には、回転しているリールが停止しない動作パターン(通常の特殊演出に相当)も含まれるし、回転しているリールが停止する動作パターン(特殊演出が終了した場合に相当)も含まれるし、通常の遊技での動作と異なるような動作(例えば、リールが逆回転する、リールが回転停止を繰り返す動作)を行なうような動作パターンも含まれる。
また、「報知演出の実施期間を定めること」には、報知演出の実施回数、追加(加算)回数、ループ数、ループ率を定めることが含まれる。ここで、ループ数とは、所定回数の報知演出を1セットとして、何セット行なうかにより報知演出の実施期間を示すものである。例えば、20回の報知演出を1セットとして、3セットを行なう場合には、報知演出を20×3=60回実施することになる。また、ループ率とは、1セット終了後に再度もう1セット行なうか否かを定める場合の確率(継続確率)である。
従って、特殊演出実施期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができ、遊技者の特殊演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
本実施態様では、ペナルティ処理において、報知演出の実施期間が通常より短い期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行なうので、確実に遊技者にとって不利な態様で報知期間を定めるペナルティ処理を実現できる。
本実施態様では、報知演出の実施が確定した場合には、ペナルティ処理において、通常の場合よりも短い報知演出の実施期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行ない、報知演出の実施が確定しない場合には、ペナルティ処理において、抽選処理の結果によらずに、常に報知演出を実施しないまたは報知演出の実施期間を延長しないことを定める。つまり、報知演出の実施が確定しない場合には、より明確に報知演出の実施のに制限をかけることになる。
よって、ペナルティ処理の内容にメリハリを付けることができるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高めることが期待できる。
本実施態様では、報知演出の実施が確定した場合には、報知演出が特殊演出の実施期間が終了した後に開始され、報知演出の開始前に実施されるペナルティ処理では、最も短い単位の報知演出の実施期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行ない、報知演出の開始以降に実施されるペナルティ処理では、最も短い単位の報知演出の実施期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行なうか、または報知演出の実施期間を延長しないような制御処理を行なう。
よって、遊技の進行状況に応じたペナルティ処理を行なうことができるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高めることが期待できる。
本実施形態に係るスロットマシン10の外観を図1に示す。
図1は、本実施形態に係るスロットマシンの外観を示す正面図である。同図において、スロットマシン10の筐体の前面部には、フロントパネル20が設けてある。このフロントパネル20の略中央には、垂直方向に縦長矩形の3つの表示窓22L、22C及び22Rが形成してある。
各リール40L、40C及び40Rは、上述した表示窓22L、22C及び22Rを介してそれぞれ視認可能となっている。リールが停止しているときには、1つの表示窓において、1本のリールの連続した3つの図柄が視認可能となる。このため、3つの表示窓22L、22C及び22Rの全てからは、合計9つの図柄が視認可能となる。
後述するように、各リール40L、40C及び40Rは、それぞれモータ(図示せず)により回転駆動され、各表示窓22L、22C及び22Rにおいて、各リール40L、40C及び40Rの外周面に描かれた図柄が上から下に向かって移動する。
なお、図26に示す実施形態においては、下側の水平入賞ラインL2Bは設定されていない。
遊技媒体投入口38から遊技媒体が投入されると、遊技媒体カウンタ(図示せず)が遊技媒体の枚数を計数する。この遊技媒体投入口38から規定枚数以上の遊技媒体が投入された場合には、規定以上の枚数をクレジット数として後述するRAM110に記憶するとともに、このクレジット数をクレジット数表示部53に表示するようになっている。
1−ベットスイッチ32は、クレジット数のうちの1枚だけを遊技の賭けの対象とするためのスイッチである。2−ベットスイッチ34は、クレジット数のうちの2枚だけを遊技の賭けの対象とするためのスイッチである。3−ベットスイッチ36は、クレジット数のうちの3枚のメダルを遊技の賭けの対象とするためのスイッチである。
遊技者が、スタートスイッチ50を傾動操作すると、上述した3つのリール40L、40C及び40Rが一斉に回転を開始する。これらリール40L,40C及び40Rの回転速度が一定速度に達すると、遊技者によるリール停止スイッチ52L、52C及び52Rの操作が有効となる。
遊技者が、リール停止スイッチ52Lを押動操作すると左リール40Lが停止する。リール停止スイッチ52Cを押動操作すると中リール40Cが停止する。リール停止スイッチ52Rを押動操作すると右リール40Rが停止する。
各リール40L、40C又は40Rが停止したときは、それぞれの外周面に描かれた図柄が、上述した表示窓22L、C、R中に見える縦3つのコマの位置に停止するように停止制御している。
上述したように、スロットマシン10における遊技は、停止させた複数のリール40L、40C又は40Rの図柄の組み合わせによって遊技結果が定まるというものである。また、この遊技は、スタートスイッチ50を遊技者が傾動操作するたびに行なわれ、複数のリール40L、40C又は40Rの回転開始から回転停止までの行程を1単位の遊技として、繰り返し行なうことができる。
更に、当たり役として、ミドルボーナス役(以下、MB役と称する)やシングルボーナス(以下、SB役)を設定することもできる。MB役(「2種BB役」と称する場合がある)は、当たり遊技の1つであるMB遊技(「2種BB遊技」と称する場合がある)に移行させる役であり、このMB遊技は、役抽選の結果によらず、所定の図柄の組み合わせが停止したとき入賞処理が行なわれる遊技(CB遊技と称する場合がある))を、予め定められた遊技媒体の払い出し数に達するまで、連続して行なうことができる。SB役は、当たり遊技の1つであるSB遊技に移行させる役であり、このSB遊技は、1遊技だけ行なわれる当たり遊技である。
スロットマシン10を制御する制御手段は、主制御回路100と副制御回路200から構成される。ここで、主制御回路100のブロック図を図2に示し、これに電気的に接続されている副制御回路200のブロック図を図3に示す。
上述したスタートスイッチ50は、主制御回路100のインターフェイス回路102に接続され、インターフェイス回路102は、入出力バス104に接続されている。スタートスイッチ50から発せられたリール回転開始信号は、インターフェイス回路102において所望の信号に変換された後、入出力バス104に供給される。入出力バス104は、中央処理回路(以下、CPUと称する)106にデータ信号又はアドレス信号が入出力されるようになされている。上述したリール回転開始信号は、「操作信号」の1つを構成する。
上述した入出力バス104には、ROM(リード・オンリー・メモリ)108及びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)110も接続されている。ROM108は、スロットマシンの全体の流れを制御する制御プログラムや、制御プログラムを実行するための初期データを記憶する。また、RAM110は、上述した制御プログラムで使用するフラグや変数の値を一時的に記憶することができる。
入出力バス104には、モータ駆動回路114が接続されている。モータ駆動回路114には、上述した3つのリール40L、40C及び40Rの各々を回転駆動するステッピングモータ80L、80C及び80Rが接続されている。ステッピングモータ80L、80C及び80Rの各々は、3つのリール40L、40C及び40Rの内部に設けられ、ステッピングモータ80L、80C及び80Rの回転シャフトがリール40L、40C及び40Rの回転中心となるように、ステッピングモータ80L、80C及び80Rに取り付けられている。
CPU106が、上述したように、ステッピングモータ80L、80C及び80Rに対する制御をすることにより、リール40L、40C及び40Rの回転制御及び停止制御を行なうとともに、回転速度の制御を行なうことができる。
上述した接続線118は、副制御回路200のインターフェイス回路202に接続され、インターフェイス回路202は、入出力バス204に接続されている。主制御回路100から副制御回路200に送信された信号は、インターフェイス回路202において所望の信号に変換された後、入出力バス204に供給される。入出力バス204は、中央処理回路(以下、CPUと称する)206にデータ信号又はアドレス信号が入出力されるようになされている。
入出力バス204には、各表示ランプ124を駆動するためのランプ駆動回路218も接続されている。CPU206は、主制御回路100から供給される制御情報に応じて駆動指令をランプ駆動回路218に発し、駆動指令に応じて表示ランプ124を点灯駆動する。
更に、入出力バス204には、スピーカ64を駆動するためのスピーカ駆動回路222も接続されている。CPU206は、主制御回路100から供給される制御情報に応じてROM208に記憶されている音声データを読み出し、そのデータをスピーカ駆動回路222に供給する。このようにすることにより、スピーカ64から所定の音声が発せられる。
次に、スロットマシン10の制御の機能ブロック図を図4に示す。本ブロック図には、主制御回路100及び副制御回路200における主要な制御手段のみを示す。
制御回路として、主制御回路100と副制御回路200が電気的に接続され、主制御回路100には、操作手段300が電気的に接続され、また、リール40L、40C及び40Rの各々に設けられたモータ80L、80C及び80Rが電気的に接続されている。副制御回路200には、表示装置70、表示ランプ124、及びスピーカ64が電気的に接続されている。
3つのリール停止スイッチ52L、52C及び52Rから停止操作手段310が構成され、この停止操作手段310と、スタートスイッチ50と、ベットスイッチ32、34及び36とから操作手段300が構成される。この操作手段300は、スイッチに限られず、遊技者の四肢を用いた操作に基づいて操作信号を発生させるものであれば、あらゆる手段が適用できる。
主制御回路100は、役抽選手段410と、リール制御手段440と、入賞処理制御手段450と、再遊技制御手段460と、再遊技選択高状態制御手段470と、特殊演出状態制御手段480とを含む。
役抽選手段410は、役抽選処理によって、役(当たり役、一般役、再遊技役等)の抽選を行なうものである。役抽選手段410は、例えば、役抽選用の乱数発生器112(ハード乱数等)と、この乱数発生器112が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段420と、乱数抽出手段420が抽出した乱数値に基づいて役の当選の有無及び当選役を判定する乱数判定手段430とを備えている。この役抽選手段410による制御処理は、役抽選処理サブルーチン(図6〜図7参照)に示される。
再遊技制御手段460は、抽選処理で再遊技役が当選し、停止した図柄に関する入賞図柄判定により、再遊技役に対応した図柄が揃ったと判別したときに、遊技媒体を投入しないで、次の遊技を行なうための制御を行なう。なお、入賞処理制御手段450や再遊技制御手段460による制御処理は、後述する入賞判定。フラグオフ処理サブルーチン(図16〜図21参照)。
副制御回路200には、画像制御手段510、音声制御手段520、ランプ制御手段530、及び演出制御手段540が設けられている。画像制御手段510は、演出制御手段540等から受信した画像データに基づいて、表示駆動回路220を制御して、表示装置70に所定の演出画像を表示することができる。なお、表示装置70、表示駆動回路220、画像制御手段510を含めて、画像表示手段と称する場合もある。
また、演出制御手段540は、上述の画像制御手段510、ランプ制御手段520、及び音声制御手段530に演出データを含む制御信号を送信して、所定の演出を実施するための制御処理を行なう。この制御処理の一例が、後述するサブ演出制御サブルーチン、報知画像表示サブルーチン(図22〜23、26〜27参照)に示される。
以下に、上述した制御手段において行なわれる各種の制御について、フローチャートを用いながら詳細に説明する。
図5には、主制御回路100で行なわれる制御処理のメインルーチンを示す。図6から図21には、このメインルーチンで行なわれる制御処理である各サブルーチンを示す。
図6〜図7には、役抽選手段410により行なわれる役抽選と、役抽選に引き続き行なわれるフラグオン処理を行なう役抽選処理サブルーチンを示す。図15には、リール制御手段440により、リールの回転、停止のための制御を行なうリール変動、停止サブルーチンを示す。図16には、リール変動、停止サブルーチンにより図柄が停止した後の制御処理である入賞判定・フラググオフ処理サブルーチンを示す。
また、図25〜図27には、本発明に係るスロットマシンのその他の実施形態に対応するフローチャートを示す。
なお、以下に説明する制御処理においては、スロットマシン10は予め起動されており、上述した主制御回路100や副制御回路200において用いられる変数は所定の値に初期化され、定常動作しているものとする。
まず、メインルーチンの制御処理の説明を、図5のフローチャートを用いながら説明する。このメインルーチンでは、遊技者が遊技媒体を投入して、複数の図柄が表示された複数のリールを回転させて停止させる遊技を、1回行なうときの制御処理を示す。
まず、パラメータNRPの値が、0より大きいか否かを判断する(ステップS10)。ここでNRPは、再遊技を行なうか否かを定めるパラメータであり、0より大きい場合には再遊技を行ない、0以下の場合には再遊技を行なわないように設定されている。また、図17のステップS510に示すように、役抽選で再遊技役に当選し、当選役に対応した図柄が停止して入賞したときに、NRPの値として1をインプットするようになっている。
ステップS12の判断において、もし、遊技媒体が投入されていない(NO)と判断したときには、次に、クレジットされた遊技媒体が有るか否かを判断する(ステップS14)。この判断で、もし、クレジットされた遊技媒体はない(NO)と判別したときには、再びステップS12へ戻り、ステップS12とステップS14の判断処理を繰り返し実行する。
役抽選処理サブルーチン(ステップS24)に引き続いて、この役抽選の結果に基づいて、リール40L、40C、40Rを回転させてから停止させるリールの動きに関する制御処理を行なうリール変動、停止サブルーチン(ステップS26)が行なわれる。このリール変動、停止サブルーチンは、リール制御手段440によって行なわれ、このサブルーチンの詳細については、図15のフローチャートを用いて後述する。
そして、役抽選、入賞図柄判定の結果に基づいて、入賞した当たり遊技に対応した所定枚数の遊技媒体を払い出す払い出し処理(ステップS30)が行なわれる。この払い出し処理は、実際に遊技媒体を遊技媒体払出口62から払い出すことも可能であるし、払い出す代わりに、所定枚数の遊技媒体をクレジットすることも可能である。更に、所定の信号を副制御回路200へ送信し、以上の制御処理によって1回分の遊技が終了する。このメインルーチンに示される制御処理を繰り返すことによって、遊技者は複数回数の遊技を行なうことができる。
次に、図24の模式図を用いて、下記に示す制御処理により進行する遊技状態の流れの概要を説明する。
本実施形態では、役抽選で一般役3(詳細には一般役3A〜3Eの何れかの組み合わせ)に当選して「不利益図柄」が表示されたとき、遊技状態を、通常の遊技またはRT2作動状態の遊技からRT1作動状態の遊技へ移行するようになっている。ここで、一般役3は一般役3A〜3Eから構成され、役抽選で図34(b)に示すような役の組み合わせに当選する可能性がある。図34(b)から明らかなとおり、役抽選で一般役3に当選する場合には、常に一般役3Aを含む役の組み合わせに当選し、図34(b)に示す一般役3A〜3Eの各組み合わせに対応した順番でリールを停止操作したとき、中リールにおいて、図柄ベルが縦3つの位置のうち中央の位置に表示される。一方、一般役3A〜3Eの各組み合わせに対応した順番でリールを停止操作しなかった場合には、図柄ベルが縦3つの位置のうち上の位置に表示される。つまり、正しい順番でリール停止操作を行なわなかったとき、中リールにおいて図柄ベルが縦3つの位置のうち上の位置に表示された「不利益図柄」を表示することになる。なお、「不利益図柄」が表示された場合には、一般役3A〜3Eの各組み合わせに対応した順番でリールを停止操作して、「利益図柄」が表示された場合に比べて、遊技媒体の払い出し枚数が少なくなっている。
RT2作動状態において、上述と同様の「不利益図柄」が表示されたとき、遊技者にとって不利なRT1作動状態へ移行する(図21のステップS626参照)。
また、通常(非RT、非BB)遊技、RT1作動状態の遊技、またはRT2作動状態の遊技において、役抽選でBB役に当選してBBフラグがオンになったとき、つまり内部中の遊技状態になったとき、内部中の遊技状態に対応したRT3作動状態の遊技へ移行する(図7のステップS72参照)。
BB遊技においては、役抽選における一般役3の当選確率(詳細には一般役3A〜3Bの何れかが当選する確率)が非常に高くなっており(確率1/1.15)、遊技者にとって最も有利な態様で遊技が進行する。このBB遊技が終了すると、通常(非RT、非BB)遊技へ戻る(図17のステップS412、S414参照)。
以上のような遊技の流れを実現するための各制御処理の説明を、メインサブルーチンの流れに沿って以下に説明する。
次にメインルーチンのステップS24で行なわれる役抽選処理サブルーチンについて、図6〜図7に示したフローチャートを用いながら詳細に説明する。
まず、スタートスイッチONの信号を受信したか否か判断する(ステップS40)。このスタートスイッチONの信号は、遊技者によるスタートスイッチ50の操作をしたときに操作手段300により発信される信号であり、この信号の受信に基づいてリール制御手段440へリール回転開始信号を送信することにより、リール制御手段440が、リールの回転を開始する制御を行なう(図15のステップS244参照)。
ステップS40の判断で、もし、スタートスイッチONの信号を受信した(YES)と判別したときには、次に、遊技開始信号を、副制御回路200へ送信し(ステップS41)、ステップS42へ進む。ここで、ステップS41で副制御回路200へ送信した遊技開始信号は、サブ演出制御サブルーチンのステップS704,S1004の制御処理(図22、26参照)及び報知画像表示サブルーチンのステップS800の制御処理で用いられる(図23参照)。
図柄番号2の一般役2は、役抽選における当選確率が1/100であって、右・中・左リールで図柄スイカが表示される場合に入賞するように設定されている。
図柄番号3〜7の一般役3A〜3Eにおいては、役抽選で一般役3A〜3Eの中の何れかが当選する確率が1/1.15であって、図29に示すような図柄が表示される場合に入賞するように設定されている。つまり、BB遊技中においては、役抽選で一般役3A〜3Eの何れかに当選する可能性が非常に高くなっている。
図柄番号9のはずれの確率は、約1/126という低い値が設定されている。
ここで、RT1作動時一般抽選テーブルの実施例を図30に示し、RT2作動時一般抽選テーブルの実施例を図31に示し、RT3作動時一般抽選テーブルの実施例を図32に示す。
RT1作動状態では、図柄番号9の通常再遊技役と図柄番号10の昇格再遊技役とが設定されているが、RT2、RT3作動状態では、図柄番号9の通常再遊技役のみが設定されている点で異なる。また、RT1、RT2作動状態では、BB役が設定されているが、内部中に対応したRT3作動状態では、BB役が設定されていない点で異なる。
例えば、RT2作動時一般抽選テーブルは、上述のBB作動時抽選テーブルに対して、更に図柄番号9の(通常)再遊技役と、図柄番号10のBB役とが追加されていることになる。
図柄番号3〜7の一般役3A〜3Eにおいては、役抽選で一般役3A〜3Eの中の何れかが当選する確率が1/5であって、図23に示すような図柄が表示される場合に入賞するように設定されている。
よって、中リールにおいて、図柄ベルが縦3つの位置のうち中央の位置に表示されたとき、中央の水平有効ラインL1、斜め右下がりの有効ラインL3A及び斜め右上がりの有効ラインL3Bの3本の有効ライン上に、一般役3Aに対応する図柄が表示されたことになる。よって、3枚×3ライン=9数の遊技媒体の払い出しを受けることができる。
一方、図柄ベルが縦3つの位置のうち上の位置に表示されたとき(つまり「不利益図柄」が表示されたとき)には、上側の水平上有効ラインL2A上のみに、一般役3Aに対応する図柄が表示されたことになるので、3枚の遊技媒体の払い出しのみを受けることになる。
更に、例えば、所定のリール停止順(例えば、右リールを最初に停止)でリール停止操作を行なった場合にはATを実施し、所定のリール停止順でリール停止操作を行なうことができなかった場合には、ペナルティとしてATを実施しないようにすることもできる。この場合には、あるタイミングにおけるリール停止順により、ATの実施の可否が定まり、これにより、獲得できる遊技媒体の枚数に差異が付くので、遊技の進行に変化がつき、遊技の興趣を高めることができる。
一方、BB遊技においては、常に図柄ベルが縦3つの位置のうち中央の位置に表示される(つまり常に9枚の遊技媒体の払い出しを受ける)ようにリール停止操作を行なうこともできる。この場合には、後述する図27のフローチャートに示すように、BB遊技では、報知演出を行なわないように制御処理が行われる。
RT2作動時抽選テーブルにおいては、図柄番号9の通常再遊技役の当選確率が1/2に設定され、右・中・左リールで図柄リプレイが停止する場合に入賞するように設定されている。つまり、RT2作動状態は、通常の遊技やRT1、3作動状態の遊技よりも、遊技者にとって有利な遊技状態になっている。
下記に示す通常(非RT・非BB)遊技中一般抽選テーブルに比べて、RT2作動時抽選テーブルにおいては、(通常)再遊技役の当選確率が高く設定されており、RT1、RT3作動時抽選テーブルにおいては、再遊技役の当選確率が同一に設定されている。
RT1、RT2作動時抽選テーブルにおいて、図柄番号11(または10)のBB役については、役抽選における当選確率が1/300であって、右・中・左リールで図柄赤7が表示される場合に入賞するように設定されている。図柄番号10、11または12のはずれの確率は、RT1作動時抽選テーブルで約1/1.86、RT2作動時抽選テーブルで約1/5.74、RT3作動時抽選テーブルで約1/1.86に設定されている。
そして、図6に引き続いて図7に移り、抽選判定の結果、BB役に当選したか否かを判断する(ステップS70)。この判断で、もし、BB役に当選した(YES)と判別したときには、BB役フラグをオンにして、RAM110に記憶し(ステップS71)、次に、NRTの値に3をインプットする(ステップS72)。つまり、次遊技から、RT3作動状態が開始され、BB役が入賞したときに終了する(図19のステップS544参照)。
次に、内部中開始信号を副制御回路200へ送信して(ステップS73)、ステップS82へ進む。ここで、ステップS73で副制御回路200へ送信した内部中開始信号は、本発明に係るスロットマシンのその他の実施形態のサブ演出制御サブルーチンのステップS1006の制御処理で用いられる(図26参照)。
ステップS74の判断で、もし、再遊技役に当選していない(NO)と判別したときには、次に、一般役に当選したか否かを判断する(ステップS78)。この判断で、もし、役抽選によって一般役に当選した(YES)と判別したときには、一般役フラグをオンにして、RAM110に記憶し(ステップS80)、ステップS82へ進む。
以上のようにフラグオンに関する一連の処理を行なった後、ステップ82において、役抽選で当選した役に対応した図柄番号、制御図柄データをROM108から読み出して、後述するリール変動、停止サブルーチンに用いるため、このデータをRAM110に記憶する(ステップS82)。
次に、以上のような役抽選の結果、つまり当選役またははずれの情報を含む役抽選情報信号を副制御回路200へ送信して(ステップS84)、ステップS86へ進む。なお、ステップS84で副制御回路200へ送信した役抽選情報信号は、報知画像表示サブルーチンのステップS802において、役抽選結果に対応した報知画像を表示する制御処理に用いられる(図23参照)。
ステップS86の判断で、もし、NBBの値が0以下である(NO)、つまりBB遊技中ではないと判別したときには、次に、BBフラグがオンであるか否か判断する(ステップS88)。この判断で、もし、BBフラグがオンである(YES)、つまり内部中であると判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。つまり、内部中の場合には、メイン演出を実施するためのデータ設定を行なうメイン演出設定サブルーチン(ステップS92参照)を行なわずに、本サブルーチンを終了する。
ステップS90の判断で、もし、Nの値が0以下である(NO)、つまりメイン演出の実施期間中でないと判別したときには、イン演出設定サブルーチンを行ない(ステップS92)、本サブルーチンを終了する。ここで、メイン演出設定サブルーチンの詳細な説明については、図8〜図11に示すフローチャートを用いて後述する。
次に、役抽選処理サブルーチンのステップS92に示すメイン演出設定サブルーチンの詳細な説明を、図8のフローチャートを用いて行なう。
図8において、まず、役抽選で一般役1に当選したか否か判断する(ステップS100)。この判断で、もし、役抽選で一般役1に当選していない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。ステップS100の判断で、もし、役抽選で一般役1に当選した(YES)と判別したときには、次に、ROM108に記憶した最終演出パターン抽選テーブル(図36参照)、演出回数抽選テーブル(図37参照)、及びメイン演出状態抽選テーブル(図38参照)を読み出して(ステップS102)、次に、最終演出パターン抽選サブルーチン(ステップS104)、演出回数抽選サブルーチン(S106)、及びメイン演出状態抽選サブルーチン(ステップS108)を行なって、本サブルーチンを終了する。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS104に示す最終演出パターン抽選サブルーチンの詳細な説明を、図9のフローチャートを用いて行なう。
最終演出パターンは、後述する演出回数抽選サブルーチンで定められた演出回数(遊技数)だけ実施されるメイン演出において、最後の遊技で実施される演出パターンである。つまり、本実施形態では、メイン演出を開始するに当たり、最後に実施される演出パターンを予め定めるようになっている。
ステップS122の判断で、もし、何れかの最終演出パターンに当選した(YES)と判別したときには、次に、最終演出パターン1に当選したか否か判断する(ステップS124)。
最終演出パターン1に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の可否を定める抽選ではずれとなったことを意味する。よって、後述するように、最終演出パターン1に対応したサブ演出では、ATが不実施になること遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施し(図22のステップS722参照)、その後、例えば、「残念!」といった画像を表示するようになっている(図22のステップS726参照)。
最終演出パターン2に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の可否を定める抽選で、少なくとも1回の報知演出(所謂AT)の実施に当選した、つまり、報知演出(所謂AT)の実施が確定したことを意味する。よって、後述するように、最終演出パターン2に対応したサブ演出では、報知演出(所謂AT)の実施が確定したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施し(図22のステップS722参照)、その後、例えば、「確定!」といった画像を表示するようになっている(図22のステップS726参照)。
最終演出パターン3に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の可否を定める抽選で、多数(例えば30回以上)の報知演出(所謂AT)の実施に当選したことを意味する。よって、後述するように、最終演出パターン3に対応したサブ演出では、多数の報知演出(所謂AT)の実施を獲得したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施し(図22のステップS722参照)、その後、例えば、「大成功!」といった画像を表示するようになっている(図22のステップS726参照)。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS106に示す演出回数抽選サブルーチンの詳細な説明を、図10のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、複数の遊技に亘って実施されるメイン演出を開始するに際し、メイン演出を実施する期間となる演出回数(遊技数)を予め定めるようになっている。
次に、演出回数抽選処理により選択されたカウンタNの値の情報を含む信号を副制御回路200へ送信する(ステップS144)。ここで、ステップS144で副制御回路200へ送信したカウンタNの値は、サブ演出制御サブルーチンのステップS700、S1000の制御処理で用いられる(図22、26参照)。副制御回路200では、受信したカウンタNの値に基づいて、主制御回路100とは個別に、遊技数をカウントすることにより、主制御回路100で制御されるメイン演出と同期の取れたサブ演出を、表示装置等を用いて行なうことができる。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS108に示すメイン演出状態抽選サブルーチンの詳細な説明を、図11のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、メイン演出状態1〜3の3つのメイン演出状態が設定され、各々のメイン演出状態に対応した演出パターン抽選テーブルが設定されている。
次に、図5のメインルーチンにおいて、上述の役抽選処理サブルーチン(ステップS24)が終了すると、次に、リール変動、停止サブルーチン(ステップS26)を行なう。図15に示すフローチャートを用いて、リール変動、停止サブルーチンの詳細な説明を行なう。
まず、図7のステップS82で記憶した図柄番号と制御図柄データを読み出す(ステップS240)。次に、予め定められた最短遊技時間を経過したか否かの判断を行なう(ステップS242)。この判断で、もし、最短遊技時間が経過していない(NO)と判別したときには、このステップS242の判断処理を繰り返し実行する。つまり、上記のように、最短遊技時間が経過するまで次の工程であるリールの回転開始を行なえないようなっている。この制御によって、一定時間に行なわれる遊技の回数を、所定の回数以内に抑える制御を行なっている。
次に、回転を始めたリールが定速回転になっているか否かを判断する(ステップS246)。この判断で、もし、リールの回転がまだ定速回転になっていない(NO)と判別したときには、このステップS246の判断処理を繰り返す。つまり、リールの回転が定速回転に達するまでは、次の工程であるリールの停止制御が行なえないようになっている。
ステップS248の判断で、もし、リール停止信号を受信した(YES)と判別したときには、リール制御手段440は、リール停止信号を発信した停止スイッチに対応するリールの図柄組み合わせ制御(停止制御)を行なう(ステップS250)。
後述するATによって、役の組み合わせに応じた正しいリールの停止順を報知することができれば、遊技者は、確実に9枚の遊技媒体の払い出しを受けることができる。
また、中・右・左または中・左・右が正しいリール停止順の場合に、右リールを第1停止させたとき、第1停止リールである右リールにおいて、図柄ベルが縦3つの位置のうち上の位置に停止するように引き込み制御を行なうことにより、上述と同様に、第2停止リールの停止位置によって、図柄ベルが上の水平有効ラインL2A上に表示される可能性も、斜め右上がりの有効ラインL3B上に表示される可能性もあるので、遊技者の入賞に対する期待感を、第2リール停止のタイミングまで高い状態で保つことができる。
仮に、RT3作動状態において、役抽選で通常再遊技役に当選する確率を高くすれば(例えば、確率1/2)、BB役が入賞するより再遊技役が入賞する可能性が高くなる。よって、RT3作動時においては、すぐにRT3作動状態が解除されてBB遊技に移行するよりは、RT3作動状態が所定期間継続する可能性が高いといえる。
この判断で、もし、全てのリールが停止してはいない(NO)と判別したときには、再びステップS248に戻り、ステップS248からステップS252の制御処理を繰り返す。以上により、全リールが停止するまで、リール停止信号を受信するごとに、対応するリールの図柄組み合わせ制御(停止制御)を行なう工程を繰り返す。
次に、リール変動、停止サブルーチンのステップS243に示すメイン演出実施サブルーチンの詳細な説明を、図13のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンは、上述のメイン演出設定サブルーチンで定められた遊技数だけ、遊技ごとに、メイン演出設定サブルーチンで定められたメイン演出状態に対応したメイン演出パターン抽選表を用いて抽選処理を行ない、この抽選処理の結果で何らかのメイン演出パターンに当選したときには、当選したメイン演出パターンの演出を実施する。そして、メイン演出設定サブルーチンで定められた遊技数における最後の遊技においては、メイン演出設定サブルーチンで予め定められた最終メイン演出パターンの演出を行なうようになっている。
この判断で、もし、この抽選処理で何れの演出パターンにも当選していない(NO)と判別したときには、そのままステップS200へ進む。
ステップS202の制御処理により、1遊技を行なうごとにNの値が1ずつ小さくなり、N=1の遊技で、予め定められた最終演出パターンのメイン演出を実施した後、メイン演出が終了する。
このタイムチャートにおいて、演出パターン1が選択された場合には、タイマ1、2をオンにした後、時間T2の間に、左リールを回転させて停止させるメイン演出を行ない、その後、タイマ1において時間T1を経過するまで、待機状態になっている。時間T2経過した後、時間T1が経過するまでの間の時間をαとすれば、
T1=T2+α
の関係を有する。
T1=2×T2+β
の関係を有する。
T1=3×T2+γ
の関係を有する。
次に、メイン演出実施サブルーチンのステップS204に示す最終演出パターン実施サブルーチンの詳細な説明を、図14のフローチャートを用いて行なう。
カウンタNの値が2より小さいと判別されたときに実施する本実施形態では(図13のステップS170、204参照)、カウンタNの値が1となった遊技において、最終演出パターン抽選サブルーチンで予め定められた最終演出パターンに基づくメイン演出を実施するための制御処理を行なう。
ステップS210の判断で、もし、Nの値が1以上である(YES)、つまりNの値が1であると判別したときには、次に、最終演出パターン抽選サブルーチンで何れかの最終演出パターンに当選したか否か判断する(ステップS212)。この判断で、もし、何れの最終演出パターンにも当選していない(NO)、つまりはずれであったと判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。つまり、抽選結果がはずれの場合には、最終演出パターンは実施しないことになる。
次に、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン1が選択されたか否か判断する(ステップS216)。この判断で、もし、最終演出パターン1が選択された(YES)と判別したときには、そのまま、ステップS230へ進む。つまり、図36に示すように、最終演出パターン1では演出を実施しないようになっている。この場合、ステップS226の判断処理を行なわないので、タイマがT3を経過することを待つことなく、ステップS230でカウンタNの値に0をインプットして、本サブルーチンを終了する。
次に、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2が選択されたか否か判断する(ステップS220)。この判断で、もし、最終演出パターン2が選択された(YES)と判別したときには、次に、全リールをフリーズする制御処理を行なって(ステップS222)、ステップS226へ進む。
ステップS226の判断で、もし、タイマ3の値が0である(YES)、つまり時間T3(例えば5秒)が経過したと判別したときには、次に、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2または3が選択されたことに基づき、報知演出(所謂AT)実施確定の情報を含む信号を外部端子へ送信する(ステップS227)。
更に、報知演出(所謂AT)実施中に、主制御回路100から入賞処理に関する情報を含む信号を外部端子へ送信して、遊技状態監視システムを実現することもできる。つまり、報知演出(所謂AT)を実施した遊技と実施しない遊技とにおける遊技媒体の払い出し枚数を比較することにより、何らかの故障が生じていることや、何らかの不正行為が行なわれたことを検出して、警報を発することもできる。
次に、カウンタの値に0をインプットして(ステップS230)、本サブルーチンを終了する。ステップS230の制御処理により、次遊技以降、メイン演出は実施しないことになる。
従って、メイン演出を実施する期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができるので、遊技者のメイン演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
上述の実施形態では、選択したメイン演出状態に対応した演出パターン抽選テーブルを用いて、各遊技ごとに、メイン演出の実施の可否、及び実施される演出パターンを定めているが、これに限られるものではない。
例えば、所定の要件を達成(例えば、役抽選で一般役3に当選)したとき、最終演出パターンを含む、メイン演出を実施する期間の各遊技において実施する演出パターンを予め定めておくことも可能である。この場合、メイン演出を行なわない遊技(抽選処理ではずれに対応)も設定することができる。
また、例えば、回転中の各リールを停止させるリール停止スイッチの操作時に、その機能を一時停止状態にしたり、通常と異なる態様でリールを停止させることによって、メイン演出を行なうこともできる。
次に、図5のメインルーチンにおいて、上述のリール変動、停止サブルーチン(ステップS26)が終了すると、次に、入賞判定、フラグオフ処理サブルーチン(ステップ28)を行なう。図16に示すフローチャートを用いて、入賞判定、フラグオフ処理サブルーチンの詳細な説明を行なう。
ステップS300の判断で、もし、遊技の状態がBB遊技中ではない(NO)と判別したときには、次に、当選役があるか否かを判断する(ステップS304)。この判断で、もし、当選役がある(YES)と判別したときには、役当選時処理サブルーチン(ステップS306)を行なって、入賞判定、フラグオフ処理サブルーチンを終了する。役当選時処理サブルーチンの詳細な説明は後述する。ステップS304の判断で、もし、当選役がない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
以下に、ステップS302、S306に示されるサブルーチンの詳細な説明を行なう。
次に、入賞判定、フラグオフ処理サブルーチン(図16参照)において、ステップS300でBB遊技中であると判別したときに実施するBB遊技中処理サブルーチン(ステップS302参照)の詳細な説明を、図17に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、上述のリール変動、停止サブルーチンによって停止したリール図柄が入賞しているか入賞図柄判定を行ない(ステップS400)、次に、入賞図柄判定の結果、何らかの役が入賞しているか否かを判断する(ステップS402)。この判断で、もし、入賞がない(NO)と判別したときには、一般役のフラグがオンになっていればフラグオフにして(ステップS404)、ステップS410へ進む。
次に、BB遊技の終了条件が達成したか否かを判断する(ステップS410)。この判断で、もし、BB遊技の終了条件を達成してない(NO)と判別したときには、そのまま、本サブルーチンを終了する。また、ステップS410の判断で、もし、BB遊技の終了条件を達成している(YES)と判別したときには、NBBの値に0をインプットしてBB遊技状態を解除する(ステップS412)。次に、NRTの値に0をインプットして(ステップS414)、本サブルーチンを終了する。つまり、BB遊技が終了すると、通常(非RT、非BB)の遊技が開始される。なお、BB遊技開始時にNRTの値に0をインプットする制御処理を行なっているので(図19のステップS544参照)、ステップS414の制御処理を実施しなくても、次遊技から、通常(非RT、非BB)の遊技が開始される。
次に、入賞判定、フラグオフ処理サブルーチン(図16参照)において、ステップS304で当選役ありと判別したときに実施する役当選時処理サブルーチン(ステップS306参照)の詳細な説明を、図18に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、上述のリール変動、停止サブルーチンによって停止したリール図柄が入賞しているか入賞図柄判定を行ない(ステップS500)、この入賞図柄判定の結果、何らかの役が入賞しているか否かを判断する(ステップS502)。この判断で、もし、入賞している(YES)と判別したときには、次に、BB役が入賞したのか否かの判断を行なう(ステップS504)。この判断で、もし、BB役が入賞した(YES)と判別したときには、当たり役入賞時サブルーチンを行なって(ステップS506)、本サブルーチンを終了する。なお、当たり役入賞時サブルーチンについては、図19を用いて追って詳細に説明する。
ステップS514では、一般役フラグをオフにして、BBフラグがオンになっていれば持ち越し処理を行なって(ステップS514)、本サブルーチンを終了する。
ステップS516の判断で、もし、BBフラグがオンになっていない(NO)と判別したときには、フラグオンになっているフラグ(再遊技役、一般役)をオフにして(ステップS520)、本サブルーチンを終了する。
次に、図18のフローチャートのステップS506に示す当たり役入賞時サブルーチンについて、図19を用いて詳細に説明する。
図19において、まず、NBBの値に1をインプットし(S540)、BBフラグをオフにして(ステップS542)、ステップS544へ進む。ステップS540の制御処理により、次の遊技からBB遊技が開始される。
ステップS544では、NRTの値に0をインプットする(ステップS544)。この制御処理により、RT作動状態であった場合には解除され、次遊技から、BB遊技が開始される。
次に、副制御回路200にN=0の情報信号を送信して(ステップS548)、本サブルーチンを終了する。ステップS548により送信されたN=0の情報信号は、サブ演出制御サブルーチンのステップS714、S1020の制御処理に用いられる(図22、26参照)。
次に、図18のフローチャートのステップS510に示す再遊技役入賞時サブルーチンについて、図20を用いて詳細に説明する。
図20において、まず、NRTの値が1であるか否か、つまりRT1作動状態であるか否か判断する(ステップS600)。この判断で、もし、NRTの値が1でない(NO)、つまりRT1作動状態でないと判別したときには、ステップS602及びS604の制御処理を行なわずに、そのままステップS606へ進む。
ステップS600の判断で、もし、NRTの値が1である(YES)、つまりRT1作動状態であると判別したときには、次に、役抽選で昇格再遊技役に当選したか否か判断する(ステップS602)。
ステップS606では、NRPの値に1をインプットし(ステップS606)、次に、再遊技フラグをオフにして、BBフラグがオンの状態であれば持ち越し処理を行なって(ステップS608)、本サブルーチンを終了する。ステップS606の制御処理により、次の遊技においては、遊技媒体を投入せずに遊技を行なう再遊技が実施される(図5のステップS22参照)。
次に、図18のフローチャートのステップS512に示す不利益図柄判定サブルーチンについて、図21を用いて詳細に説明する。
図21において、まず、役抽選で一般役3A〜3Eの何れかの組み合わせ(ただし、一般役3Aは常に含まれる)が当選したとき、所定のリール停止順でリール停止操作を行なわなかったときに表示される「不利益図柄」が表示されたか否か判断する(ステップS620)。この判断で、もし、「不利益図柄」が表示されていない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
ステップS624の判断で、もし、NRTの値が2である(YES)、つまりRT2作動状態であると判別したときには、NRTの値に1をインプットして(ステップS626)、本サブルーチンを終了する。つまり、RT2作動状態において「不利益図柄」が表示されたときには、次遊技から、RT1作動状態の遊技に移行するようになっている。
よって、遊技者は、リールの停止順によって、RT2作動状態を継続させたり、RT1作動状態に移行させたりすることができるので、遊技者に、遊技の進行をコントロールする遊技的な面白さを与えることができる。特に、報知演出(所謂AT)により、正しいリール停止順が報知される場合には、比較的遊技経験の少ない遊技者であっても、「不利益図柄」が表示されないようにリールの停止操作をして、RT2作動状態を確実に継続させることができる。
以上のように、ステップS302、S306に示されるサブルーチンが終了して、図16に示す入賞判定、フラグオフ処理サブルーチンが終了する。ここで、図5のメインルーチンに戻り、ステップS28の入賞判定、フラグオフ処理サブルーチンを終了し、ステップS30の払い出し処理を行なう(ステップS30)。次に、遊技状態の情報を副制御回路200へ送信して(ステップS32)、本メインルーチンを終了する。この遊技状態の情報としては、例えば、遊技の状態を示す情報(例えば、通常の遊技状態、RT作動状態、BBフラグがオンとなった内部中の遊技状態、BB遊技状態)や、遊技状態が開始、終了した情報(例えば、所定のRT作動状態やBB遊技の終了)、遊技状態の移行の情報(例えば、通常の遊技からRT作動状態への移行、所定のRT作動状態から他の所定のRT作動状態へ移行)も含まれる。
S32で副制御回路へ送信した遊技状態の情報に基づいて、後述するように、演出制御手段540によって、遊技状態に応じた演出を実施することができる。また、例えば、主制御回路100で、遊技状態に対応したメイン演出を行なったときに、副制御回路200で、主制御回路100から受信した遊技状態の情報に基づいて、このメイン演出に対応したサブ演出を実施することができる。
以上のようにして、図柄が変動してから停止するまでの遊技を行なうための制御処理が終了する。
<サブ演出制御サブルーチンの説明>
次に、主制御回路100から受信した信号に基づいて、副制御回路200で行なわれるサブ演出制御サブルーチンの説明を、図22のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンでは、主制御回路100から最終演出パターン、演出回数(遊技数)、及びメイン演出状態の情報を受信した後、副制御回路200により、主制御回路100とは個別に遊技数をカウントし、最終演出パターンのメイン演出を行なうまで、メイン演出に対応したサブ演出を行なうことができる。なお、本サブルーチンでは、メイン演出が開始されてから最終演出パターンのメイン演出が実施されるまでの複数の遊技に亘る制御処理が示されている。そして、最終演出パターンに対応するサブ演出を実施した後、次遊技から報知演出を開始するための制御処理を行なう(ステップS718、S722参照)。
ステップS717では、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2または3が選択されて、報知演出(所謂AT)の実施が確定したか否か判断する(ステップS717)。
つまり、本実施形態では、報知演出(所謂AT)の実施が確定していない状態で、BB遊技が開始されると、メイン演出が終了し、次遊技から報知演出(所謂AT)を実施することもない(図23のステップS804でNO参照)。
また、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の可否を定める抽選で、報知演出(所謂AT)の実施が確定したことを意味するので、最終演出パターン2に対応したサブ演出として、報知演出(所謂AT)の実施が確定したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施する。
また、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン3に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の可否を定める抽選で、多数(例えば30回以上)の報知演出(所謂AT)の実施に当選したことを意味するので、最終演出パターン3に対応したサブ演出として、多数の報知演出(所謂AT)の実施を獲得したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施する。
ステップS724の判断で、もし、メイン演出終了信号を受信した(YES)と判別したときには、メイン演出終了後に対応し、かつ最終演出パターンに対応したAT予告演出を実施する(ステップS726)。この場合、リールが回転開始し、定常回転になってリール停止操作が行われる時期に、この演出が実施されるので、リールの回転に応じた内容のAT予告演出が実施される。
また、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2に当選した場合には、報知演出(所謂AT)の実施の確定を示す「確定!」といった画像を表示することが考えられる。
また、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン3に当選した場合には、多数の報知演出(所謂AT)の実施に当選したことを示す「大成功!」といった画像を表示することが考えられる。
次遊技が開始されたときには、ステップS716の制御処理により、ステップS720の判断でNOと判別されて、サブ演出を実施することなく、本サブルーチンを終了する。なお、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン2または3に当選した場合には、次遊技から報知演出(所謂AT)が開始されるが(図23のステップS804のYES参照)、最終演出パターン抽選サブルーチンで最終演出パターン1に当選した場合には、次遊技から報知演出(所謂AT)は実施されないようになっている(図23のステップS804のNO参照)。
ステップS720の判断で、もし、KAISUの値が1ではない(NO)と判別したときには、KAISU=0であると判断して、そのまま、本サブルーチンを終了する。
また、上述の実施形態では、BB遊技中に報知演出(所謂AT)を実施するようになっているが、これに限られるものではなく、例えば、BB遊技中はATを実施しないように制御することもできる。更に、BB遊技開始前に、報知演出(所謂AT)を実施しているときに、BB遊技が開始された場合、報知演出(所謂AT)を中断することも考えられる。この場合には、報知演出(所謂AT)を実施する権利を持ち越して、BB遊技終了後に、報知演出(所謂AT)を再開することが考えられる。
次に、主制御回路100から受信した信号に基づいて、副制御回路200で行なわれる報知画像表示サブルーチンの説明を、図23のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンでは、演出制御手段540による制御処理であって、ATが設定された遊技(NAT>0の遊技)において、役抽選で一般役3に当選したとき、リール停止スイッチの正しいリール停止順を報知する演出画像を表示する制御処理を行なう。この制御処理により、遊技者は、確実に利益図柄を表示させることができる。
この判断で、もし、役抽選情報信号を受信していない(NO)と判別したときには、そのままステップS802の判断処理を繰り返す。つまり、役抽選情報信号を受信するまで待機状態になっている。ステップS802の判断で、もし役抽選情報信号を受信した(YES)と判別したときには、次に、カウンタNATの値が0より大きいか否か、つまりAT実施中か否か判断する(ステップS804)。この判断で、もし、NATの値が0以下である(NO)と判別しときには、本サブルーチンを終了する。
ステップS806の判断で、もし、一般役3に当選している(YES)と判別したときには、カウンタNATの値を1減じる制御処理を行なう(ステップS808)。次に、正しいリール停止順を報知するためのリール停止順報知画像を表示装置70に表示して(ステップS810)、ステップS812へ進む。ステップS812では、主制御回路100から全リール停止信号(図12のステップS253参照)を受信した否か判断する(S812)。
よって、ステップS810において、役の組み合わせに応じた正しいリールの停止順を報知することができれば、遊技者は、利益図柄を表示させて、確実に9枚の遊技媒体の払い出しを受けることができるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心が高まることが期待できる。
その他、例えば、所定のリールで表示すべき図柄が、3つの図柄のうちの何れか1つの場合(所謂三択の場合)に、該当する図柄を報知する演出も考えられる。その他の任意の報知演出を実施することが考えられる。
以上のように、本実施形態では、メイン演出における最終演出パターンに対応した内容のサブ演出を表示した後、次遊技から、報知演出(所謂AT)により、役抽選で当選した役に対応した図柄をリール停止操作で表示させるのに有用な情報を表示するので、遊技者が演出制御手段により実施される演出に対する関心を高め、延いては遊技者の遊技に対する関心を高めることが期待できる。
次に、メイン演出を実施可能な本発明に係るスロットマシンのその他の実施形態について、図25から図27のフローチャートを用いて詳細に説明する。
はじめに、図25のフローチャートを用いて、遊技状態に応じたメイン演出の諸条件の設定または上書き処理を行なうメイン演出設定、実施サブルーチンの説明を行なう。本サブルーチンは、図7のステップS86からS92に対応する制御フローである。
図25において、まず、NBBの値が0より大きいか否か判断する(ステップS900)。この判断で、もし、NBBの値が0より大きい(YES)、つまりBB遊技中であると判別したときには、そのまま、本サブルーチンを終了する。つまり、BB遊技中には、メイン演出を実施するための諸条件の設定や上書き処理を行なわず、メイン演出も実施しないようになっている。
ステップS902の判断で、もし、役抽選で一般役3に当選したときには、次に、カウンタNの値が0より大きいか否か判断する(ステップS904)。
ここで、図39を用いて、内部中に対応した内部中最終演出パターン抽選テーブルの実施例を説明する。図39の抽選テーブルにおいても、最終演出パターン1〜3とはずれとが設定されており、各々の当選確率もそれぞれ1/4になっている。これは、図36に示す非内部中に対応した最終演出パターン抽選テーブルと同様である。
最終演出パターン2の内容は、非内部中においては、5秒間全リールをフリーズさせるのに対して、内部中においては、20秒間左・右リールを順回転させ、中リールを逆回転させるようになっている。
演出パターン3の内容は、非内部中においては、5秒間全リールを逆回転させるのに対して、内部中においては、20秒間全リールを逆回転させるようになっている。このように、メイン演出を実施する最終遊技において、非内部中と異なる内容のメイン演出を行なうことによって、遊技者にBB遊技の開始を印象付けることができる。
これは、BB役に対応する図柄赤7が表示されて入賞すると内部中の遊技状態が終了するため、内部中の遊技の存続期間は比較的短い可能性がある。これに対処するため、図40に示す実施例では、非内部中より少ない演出回数(遊技回数)が選択されるようになっている。
また、図41(b)に示すように、メイン演出状態1には、演出パターン1とはずれが設定され、各々の当選確率が1/2になっている。メイン演出状態2には、演出パターン1〜2とはずれが設定され、演出パターン1〜2の当選確率がそれぞれ1/4であって、はずれの確率が1/2になっている。メイン演出状態3には、演出パターン1〜3とはずれが設定され、演出パターン1〜3の当選確率がそれぞれ1/6であって、はずれの確率が1/2になっている。これについても、図38(b)に示す非内部中の場合と同様である。
演出パターン2が選択された場合、非内部中においては、左リール、中リールの順にそれぞれ0.5秒間回転させて停止させるメイン演出を実施するのに対して、内部中においては、左リール、中リールの順にそれぞれ3秒間逆回転させて停止させるメイン演出を実施するようになっている。
演出パターン3が選択された場合、非内部中においては、左リール、中リール、右リールの順にそれぞれ0.5秒間回転させて停止させるメイン演出を実施するのに対して、内部中において、左リール、中リール、右リールの順にそれぞれ3秒間逆回転させて停止させるメイン演出を実施するようになっている。
本実施形態では、演出回数(遊技数)については、上書き専用の抽選テーブルを用いるが、最終演出パターン及びメイン演出状態については、上述の図36及び図38に示す非内部中に対応した最終演出パターン抽選テーブル及びメイン演出状態抽選テーブルを用いる。ただし、最終演出パターン及びメイン演出状態についても、非内部中に対応した上書き専用の抽選テーブルを用いることもできる。
本実施形態では、演出回数(遊技数)については、内部中に対応した上書き専用の抽選テーブルを用いるが、最終演出パターン及びメイン演出状態については、上述の図39及び図41に示す内部中に対応した最終演出パターン抽選テーブル及びメイン演出状態抽選テーブルを用いる。ただし、最終演出パターン及びメイン演出状態についても、内部中に対応した上書き専用の抽選テーブルを用いることもできる。
次に、図26のフローチャートを用いて、サブ演出制御サブルーチンのその他の実施形態の説明を行なう。図26に示すサブ演出制御サブルーチンでは、図22に示すサブ演出制御サブルーチンに比べて、ステップS1004(図22ではステップS704)の判断処理とステップS1012の判断処理(図22ではステップS706)との間に、ステップS1004〜S1010の制御処理が含まれている点で異なる。その他の部分については、図26のフローチャートは、図22のフローチャートと基本的に同一である。よって、以下においては、主に図22のフローチャートと異なる部分を中心に説明する。
ステップS1010では、カウンタKAISUの値が0であるか判断する(ステップS1010)。この判断で、もし、KAISUの値が0でない(NO)、つまり0より大きいと判別したときには、ステップS1004へ戻り、次遊技の開始を待って、サブ演出を継続する。
ステップS1010の判断で、もし、KAISUの値が0である(YES)と判別したときには、そのまま、本サブルーチンを終了し、サブ演出を終了することになる。
次に、図27フローチャートを用いて、図26のステップS1008に示す内部中サブ演出制御サブルーチンの詳細な説明を行なう。
図27において、まず、カウンタKAISUの値が2以上であるか否か判断する(ステップS1100)。この判断で、もし、KAISUの値が2以上である(YES)と判別したときには、次に、主制御回路100から受信した内部中メイン演出状態に対応した演出状態であって、KAISUの値に対応したサブ演出を実施する(ステップS1102)。具体的には、演出制御手段540により、表示装置70に演出画像を表示したり、スピーカ64を用いて音声を発することが考えられる。上述のように、カウンタKAISUの値とカウンタNの値が一致するので、内部中メイン演出に対応した内容のサブ演出を行なうことができる。
なお、図27のフローチャートでは、カウンタNATの値としてNATMAXをインプットする制御処理を行なわないので、次遊技から報知演出を行なわないようになっている。この場合には、BB遊技におけるリール停止制御で、常に図柄ベルが縦3つの位置のうち中央の位置に表示される(つまり常に9枚の遊技媒体の払い出しを受ける)ようにリール停止操作を行なうことが好ましい。
次に、主制御回路100から全リール停止信号(図12のステップS253参照)を受信した否か判断する(S1116)。この判断で、もし、全リール停止信号を受信していない(NO)と判別したときには、ステップS1114に戻り、ステップS1114からS1116の制御処理を繰り返す。つまり、全リールが停止するまで、BB予告演出を継続する。
ステップS1112の判断で、もし、KAISUの値が1ではない(NO)と判別したときには、KAISU=0であると判断して、そのまま、本サブルーチンを終了する。
よって、この場合には、内部中の遊技において、すぐに当たり役が入賞して内部中の遊技状態が終了する可能性よりも、内部中の遊技状態がある遊技期間継続する可能性が高いので、遊技者はメイン演出及びサブ演出を十分に堪能することができる。
また、主制御回路100とは独立した制御を行ないながら、副制御回路200により、メイン演出に対応したサブ演出を行なって、遊技者の遊技に対する関心を高め継続させることが期待できる。
次に、本発明のその他の実施形態における第1の実施形態について説明を行なう。本実施形態では、カウンタNの値が0より大きいメイン演出を実施することが可能な期間において、役抽選で所定の役(例えば、BB役、一般役)に当選したことに基づく判断処理で再設定が可能であると判別したとき、最終演出パターン、演出回数、演出パターン等からなるメイン演出を決定する要素のうちの少なくとも1つを新たに定める再設定処理を行なうようになっている。
はじめに図44及び図45を用いて、本発明の第1の実施形態における役抽選処理サブルーチンの説明を行なう。なお、メインルーチンについては、図5に示すフローチャートと同一である。ここで、図44に示すスタートスイッチONの信号受信の有無の判定(ステップS1040参照)から、抽選判定(ステップS1052)までのフローチャートについては、図6に示すフローチャートと同一なので、詳細な説明は省略する。
次に図45のフローチャートにおいて、ステップS1070からステップS1080までの当選役のフラグを設定する制御処理については、図7のステップS70からステップS80までの制御処理と同一であり、詳細な説明は省略する。
ステップS1082の判断で、もし、NBBの値が0以下である(NO)、つまりBB遊技中ではないと判別したときには、次に、カウンタNの値が0より大きいか否か判断する(ステップS1084)。
ステップS1084の判断で、もし、カウンタNの値が0より大きい(YES)、つまりメイン演出の実施期間中であると判別したときには、次に、再設定判定サブルーチンを行なって(ステップS1088)、ステップS1090へ進む。この再設定サブルーチンを詳細な説明は、図50を用いて後述する。なお、再設定サブルーチンでは、まだ再設定処理を行なっていない状態で役抽選で一般役1に当選したとき、パラメータSAISETTEIの値に1をインプットするようになっている。
ステップS1094では、役抽選情報信号を副制御回路200へ送信して(ステップS1094)、ステップS1095へ進む。なお、ステップS1094で副制御回路200へ送信した役抽選情報信号は、報知画像表示サブルーチンのステップS802において、役抽選結果に対応した報知画像を表示する制御処理に用いられる(図23参照)。ステップS1095では、役抽選で当選した役に対応した図柄番号、制御図柄データをROM108から読み出して、後述するリール変動、停止サブルーチンに用いるため、このデータをRAM110に記憶する(ステップS1095)。
なお、ステップS1096で副制御回路200へ送信したデータは、例えば、サブ演出制御サブルーチン(図59参照)や、AT回数設定サブルーチン(図60参照)等の制御処理に用いられる。
次に、役抽選処理サブルーチンのステップS1086に示すメイン演出設定サブルーチンの詳細な説明を、図46のフローチャートを用いて行なう。
図46において、まず、BBフラグがオンか否か判断する(ステップS1100)。この判断で、もし、BBフラグがオンである(YES)と判別したときには、そのまま本サブルーチンは終了する。ステップS1100の判断で、もし、BBフラグがオンではない(NO)と判別したときには、次に、役抽選で一般役1に当選したか否か判断する(ステップS1101)。この判断で、もし、役抽選で一般役1に当選していない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。ステップS1101の判断で、もし、役抽選で一般役1に当選した(YES)と判別したときには、次に、ROM108に記憶した最終演出パターン抽選テーブル(図62参照)、演出回数抽選テーブル(図63参照)、及びメイン演出状態抽選テーブル(図64参照)を読み出して(ステップS1102)、次に、最終演出パターン抽選サブルーチン(ステップS1104)を行ない、ステップS1105へ進む。なお、ステップS1104の最終演出パターン抽選サブルーチンの詳細な説明については、図47を用いて後述する。
ステップS1110の判断で、もし、ステップS1104及びS1108で実施した抽選処理の結果、ATが確定していない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
よって、本実施形態では、演出決定要素を定める設定処理の実施に関連する役として、当たり役及び一般役が含まれるので、役抽選の結果に応じて遊技の進行に変化を付けることができ、特に、遊技者の関心が高い当たり役の当選に関連する場合があるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高め持続させることができる。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS1104に示す最終演出パターン抽選サブルーチンの詳細な説明を、図47のフローチャートを用いて行なう。
最終演出パターンは、後述する演出回数抽選サブルーチンで定められた演出回数(遊技数)だけ実施可能なメイン演出において、最後の遊技で実施される演出パターンである。つまり、本実施形態では、メイン演出を開始するに当たり、最後に実施される演出パターンを予め定めるようになっている。
最終演出パターン1に当選した場合には、後述するように、メイン演出状態抽選テーブルでメイン演出状態3を選択した場合にのみ、AT(報知演出)の実施が確定したと判別されて、AT確定信号が副制御回路へ送信される(図46のステップS1112参照)。このAT確定信号に基づき、副制御回路200で、AT(報知演出)の実施が確定したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施することができる。
最終演出パターン2に当選した場合には、AT(報知演出)の実施が確定したと判別されて、AT確定信号が副制御回路へ送信される(図46のステップS1112参照)。このAT確定信号に基づき、副制御回路200で、AT(報知演出)の実施が確定したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施することができる。
最終演出パターン3に当選した場合には、AT(報知演出)の実施が確定したと判別されて、AT確定信号が副制御回路へ送信される(図46のステップS1112参照)。このAT確定信号に基づき、副制御回路200で、AT(報知演出)の実施が確定したこと遊技者に認識させるようなAT予告演出を実施することができる。
ステップS1136においては、パラメータSAISETTEISUMIの値に0をインプットして(ステップS1136)、本サブルーチンを終了する。後述するように、再設定処理を行なった場合には、SAISETTEISUMIの値として1がインプットされ、2回目以降の再設定処理を行なわないようにする(図50のステップS1172、図51のステップS1190参照)。ステップS1136では、そのパラメータSAISETTEIの値を初期化する。
次に、図46のメイン演出設定サブルーチンのステップS1106に示す演出回数抽選サブルーチンの詳細な説明を、図48のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、複数の遊技に亘って実施可能なメイン演出を開始するに際し、メイン演出を実施する期間となる演出回数(遊技数)を予め定めるようになっている。
次に、図46のメイン演出設定サブルーチンのステップS1108に示すメイン演出状態抽選サブルーチンの詳細な説明を、図49のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、メイン演出状態1〜3の3つのメイン演出状態およびはずれが設定され、各々のメイン演出状態に対応した演出パターン抽選テーブルが設定されている。
メイン演出状態抽選処理ではずれの場合には、何れの演出パターンも実施しない(はずれの確率が1)ようになっている。
ステップS1161の判断で、もし、メイン演出状態3に当選していない(NO)と判別したときには、次に、はずれ時の演出パターン抽選テーブル(図64(b)参照)を読み出してRAM110に記憶して(ステップS1162)、本サブルーチンを終了する。
次に、図45のステップS1084の判断でカウンタNの値が0より大きいと判別したときに実施する、ステップS1088の制御処理である再設定判定サブルーチンの詳細な説明を、図50のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンは、カウンタNの値が0より大きいメイン演出を実施可能な期間(演出パターン抽選処理を実施する期間)に行なう制御処理である。
図50において、まず、役抽選で一般役1に当選したか否か判断する(ステップS1170)。この判断で、もし、一般役1に当選していない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。ステップS1170の判断で、もし、一般役1に当選した(YES)と判別したときには、次に、パラメータSAISETTEISUMIの値が0より大きいか否か判断する。このパラメータSAISETTEISUMIは、一度メイン演出状態再設定処理を行なうと、その値に1がインプットされるようになっている(図51のステップS1190参照)。
ステップS1172の判断で、SAISETTEISUMIの値が0以下である(NO)と判別したときには、次に、パラメータSAISETTEIの値に1をインプットして(ステップS1174)、本サブルーチンを終了する。このSAISETTEIの値として1をインプットする制御処理により、後述するメイン演出再設定サブルーチンで再設定処理を行なう(図51のステップS1180参照)。
本実施態様では、演出決定要素のうちの少なくとも1つを新たに定める再設定処理の実施に関連する役として、BB役が含まれるので、役抽選に結果に応じて遊技の進行に変化を付けることができ、特に、遊技者の関心が高いBB役の当選に関連する場合があるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高め持続させることができる。
次に、図45のステップS1084の判断でカウンタNの値が0より大きいと判別し、かつステップS1090の判断でBBフラグがオンでないと判別したとき実施する、ステップS1091の制御処理であるメイン演出再設定サブルーチンの詳細な説明を、図51のフローチャートを用いて行なう。なお、上述の再設定判定サブルーチンのステップS1170においては、役抽選で一般役1に当選したか否か判断しているが、この場合、一般役1とBB役とに同時当選したか否か判断することも考えられる。この場合には、ステップS1090の判断で、常にBBフラグもオンの状態となる。
ステップS1090の制御処理により、N>0のメイン演出が実施可能な期間が終了するまで、再設定処理を行なわないようになっている(図58のステップS1344参照)。
つまり、複数の遊技に亘るメイン演出の開始時に、一連の演出の最終的な態様が定まり、かつ演出全体の進行状況を定めることができる。従って、本実施形態では、メイン演出を実施可能な期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができ、遊技者のメイン演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
次に、図45のステップS1092の制御処理であるメイン演出実施フラグ設定サブルーチンの詳細な説明を、図52のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンでは、N>0のメイン演出を実施可能な期間において、メイン演出を実施するための演出パターン実施フラグまたは最終演出パターン実施フラグをセットする制御処理を行なう。
図52において、まず、カウンタNの値が0より大きいか否か判断する(ステップS1200)。この判断で、もし、Nの値が0以下である(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
ステップS1202の判断で、もし、当該遊技でNの値が設定されていない(NO)と判別したときには、次に、Nの値が1であるか否か判断する(ステップS1204)。この判断で、もし、Nの値が1ではない(NO)、つまりNの値が2以上であると判別したときには、選択されたメイン演出状態の演出パターン抽選表(図64(b)参照)を読み出して、抽選処理を行なう(ステップS1206)。
ステップS1208の判断で、もし、何れの演出パターンにも当選していない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
以上のように、図44〜図52のフローチャートに示す制御処理により、メイン演出を実施するための設定処理及び再設定処理が行なわれる。
次に、図5のメインルーチンにおいて、ステップS24の役抽選処理サブルーチンの次に実施されるステップS26のリール変動、停止サブルーチンのフローチャートを図53に示す。図53に示すフローチャートは、既に説明した図12のフローチャートと同様なので、更なる説明は省略する。
次に、図53のリール変動、停止サブルーチンのステップS1243の制御処理であるメイン演出実施サブルーチンの詳細な説明を、図54のフローチャートを用いて行なう。
図54において、まず、最終演出パターン実施フラグがセットされたか否か(図52のステップS1214参照)を判断する。この判断で、もし、最終演出パターン実施フラグがセットされていない(NO)と判別したときには、次に、演出パターン実施フラグがセットされたか否か(図52のステップS1212参照)を判断する。
ステップS1260の判断で、もし、最終演出パターン実施フラグがセットされている(YES)と判別したときには、次に、最終演出パターン実施サブルーチンを行なって(ステップS1266)、本サブルーチンを終了する。
次に、図54のメイン演出実施サブルーチンのステップS1264の制御処理である演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1)の詳細な説明を、図55のフローチャートを用いて行なう。演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1)では、上述の図13のフローチャートと同様に、メイン演出の全体的な時間管理に用いるタイマ1と、各リールの駆動に応じた時間管理に用いるタイマ2が備えられている。
本サブルーチンは、上述のメイン演出実施サブルーチンのステップS1262の判断で、演出パターン実施フラグがセットされていると判別したときに、選択された演出パターンに基づくメイン演出を実施するための制御処理を行なう。
次に、には、タイマ1をオンにし(ステップS1276)、タイマ2をオンにする(ステップS1178)。タイマオンになると、タイマ1の値は、時間T1からカウントダウンされ、タイマ2の値は、T2からカウントダウンされる。ここで、T1の値として5秒、T2として1.5秒を例示することができるが、これに限られるものではなく、T1、T2として、その他に任意の時間を設定することができる。
タイマ1、2をオンにしてから0.5秒経過後(つまり、タイマ2の値が1.5−0.5=1.0秒となったとき)、左リールを0.5秒回転させて停止させる制御処理を行なう(ステップS1280)。次に、タイマ2の値が0であるか否か判断する(ステップS1282)。この判断で、もし、タイマ2の値が0でない(NO)、つまりタイマ2において時間T2が経過していないと判別したときには、この判断処理を繰り返す。つまり、時間T2が経過するまで待機状態になっている。
次に、タイマ2をオンにしてから0.5秒経過後、中リールを0.5秒回転させて停止させる制御処理を行なう(ステップS1288)。そして、タイマ2のT2の値が0であるか否か判断する(ステップS1290)。この判断で、もし、タイマ2の値が0でない(NO)、つまりタイマ2において時間T2が経過していないと判別したときには、この判断処理を繰り返す。つまり、時間T2が経過するまで待機状態になっている。
次に、タイマ2をオンにしてから0.5秒経過後、右リールを0.5秒回転させて停止させる制御処理を行なう(ステップS1296)。そして、タイマ2の値が0であるか否か判断する(ステップS1298)。この判断で、もし、タイマ2の値が0でない(NO)、つまりタイマ2において時間T2が経過していないと判別したときには、この判断処理を繰り返す。つまり、時間T2が経過するまで待機状態になっている。
ステップS1302の制御処理により、1遊技を行なうごとにNの値が1ずつ小さくなり、N=1の遊技で、予め定められた最終演出パターンのメイン演出を実施した後、メイン演出が終了する。
次に、図54のメイン演出実施サブルーチンのステップS1262の制御処理である演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1−1)の詳細な説明を、図56のフローチャートを用いて行なう。演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1−1)では、1つのトータルタイマをメイン演出の実施時間Tの間オンにして、トータルタイマが時間Tの1/3を経過するたびに、次の(K+1番目の)メイン演出を実施する制御処理を行なうように制御する。本実施形態では、K=1〜3の3リールについて、メイン演出を実施する場合(図64の演出パターン3の場合)を示す。
次に、カウンタKの値に1をインプットし(ステップS1276−1)、トータルタイマをオンにする(ステップS1278−1)。トータルタイマの値は、時間Tからカウントダウンされ、Tの値として6秒を例示することができるが、これに限られるものではなく、その他に任意の時間を設定することができる。
なお、本実施形態では、T/3を経過するか否か判断しているが、これに限られるものではなく、その他の任意の時間を設定することができ、合計時間がTと一致するのであれば、Kの値によって異なる時間を設定することができる。
ステップ1288−1の判断で、もし、トータルタイマの時間Tが経過した(YES)と判別したときには、カウンタKの値に0をインプットして初期化し(ステップS1292−1)、演出パターン実施中フラグをオフにして(ステップS1294−1)、次に、カウンタNの値から1を減じる制御処理を行なって(ステップS1296−1)、本サブルーチンを終了する。
ステップS1296−1の制御処理により、1遊技を行なうごとにNの値が1ずつ小さくなり、N=1の遊技で、予め定められた最終演出パターンのメイン演出を実施した後、メイン演出が終了する。
次に、図54のメイン演出実施サブルーチンのステップS1262の制御処理である演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1−2)の詳細な説明を、図57のフローチャートを用いて行なう。演出パターン実施サブルーチンの実施形態(その1−2)では、1つのタイマを各リール駆動ごとにオンにして、タイマの値が判定値以上となるたびに、次の(K+1番目の)メイン演出を実施する制御処理を行なう。本実施形態では、K=1〜3の3リールについて、メイン演出を実施する場合(図64の演出パターン3の場合)を示す。
次に、カウンタKの値に1をインプットし(ステップS1276−2)、タイマをオンにしてスタートさせる(ステップS1278−2)。このタイマは、0からカウントアップしていき、その値が判定値以上になると、タイマは0から再スタートされ、次の(K+1番目の)リールに関するメイン演出を行なうようになっている。
この判定値の値としては、例えば、2秒を例示できるが、これに限られるものではなく、その他の任意の値を設定することができる。
ステップS1296−2の制御処理により、1遊技を行なうごとにNの値が1ずつ小さくなり、N=1の遊技で、予め定められた最終演出パターンのメイン演出を実施した後、メイン演出が終了する。
次に、図54のメイン演出実施サブルーチンのステップS1266に示す最終演出パターン実施サブルーチンの詳細な説明を、図58のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンは、図52のメイン演出実施フラグ設定サブルーチンのステップS1260の判断で、最終演出パターン実施フラグがセットされていると判別したときに、選択された最終演出パターンに基づくメイン演出を実施するための制御処理を行なう。本サブルーチンでは、図14の最終演出パターン実施サブルーチンと同様に、タイマ3(時間T3)を用いて制御処理を行なう。
次に、最終演出パターン1が選択されたか否か判断する(ステップS1326)。この判断で、もし、最終演出パターン1が選択された(YES)と判別したときには、そのまま、ステップS1344へ進む。つまり、図62に示すように、最終演出パターン1では演出を実施しないようになっている。この場合、ステップS1338の判断処理を行なわないので、タイマがT3を経過することを待つことなく、ステップS1344でカウンタNの値に0をインプットして、本サブルーチンを終了する。
次に、全リールをフリーズする制御処理を行なって(ステップS1332)、ステップS1338へ進む。
なお、ここで、タイマ3をオンにしたとき、演出コマンドを副制御回路200へ送信してもよい。副制御回路200では、送信された演出コマンドに基づいて、メイン演出と同期した演出を実施することができる。
なお、ここで、タイマ3をオンにしてから0.5秒経過後に、演出コマンドを副制御回路200へ送信してもよい。副制御回路200では、送信された演出コマンドに基づいて、メイン演出と同期した演出を実施することができる。
ステップS1338の判断で、もし、タイマ3の値が0である(YES)、つまり時間T3(例えば5秒)が経過したと判別したときには、メイン演出終了信号を副制御回路200へ送信する(ステップS1340)。
次に、最終演出パターン実施中フラグをオフにして(ステップS1342)、カウンタN及びパラメータSAISETTEISUMIの値に0をインプットして初期化し(ステップS1344)、N=0の信号を副制御回路200へ送信して(ステップS1346)、本サブルーチンを終了する。ここで、ステップS1346で副制御回路200へ送信されたN=0の信号は、図59のサブ演出制御サブルーチンのステップS1714の制御処理に用いられる。
また、例えば、回転中の各リールを停止させるリール停止スイッチの操作時に、その機能を一時停止状態にしたり、通常と異なる態様でリールを停止させることによって、メイン演出を行なうこともできる。
次に、主制御回路100から受信した信号に基づいて、副制御回路200で行なわれるサブ演出制御サブルーチンのフローチャートを図59に示す。本サブルーチンでは、主制御回路100から最終演出パターン、演出回数(遊技数)、及びメイン演出状態の情報を受信した後、副制御回路200により、主制御回路100とは個別に遊技数をカウントし、最終演出パターンのメイン演出を行なうまで、メイン演出に対応したサブ演出を行なうことができる。なお、本サブルーチンは、図22に示すサブ演出制御サブルーチンと比べて、AT(報知演出)の実施回数を定める制御処理(図22のステップS717〜S719参照)が含まれていない点を除いて、同様の制御処理を行なう。よって、本サブルーチンの更なる説明は省略する。
次に、主制御回路100から受信した信号に基づいて、副制御回路200で行なわれるAT回数設定サブルーチンの詳細な説明を図60のフローチャートを用いて行なう。本サブルーチンでは、主制御回路からAT確定信号を受信したときに、AT(報知演出)の実施回数を定めるための制御処理を行なう。
図60において、まず、主制御回路100からAT確定信号を受信したか否か判断する(ステップS1740)。このAT確定信号は、主制御回路100で行なわれるメイン演出設定サブルーチンにおいて、ATが確定したと判別したときに副制御回路200へ送信される信号である(図46のステップS1112参照)。
ステップS1744の判断で、もし、AT対応役に当選した(YES)と判別したときには、AT対応役当選時AT回数抽選テーブルを読み出して抽選処理を行なって(ステップS1746)、ステップS1748へ進む。
実施例(その3)では、演出回数(遊技数)として、0(実質はずれ)、16、32、48、64回が設定され、一般役1に当選した場合には、0回の当選確率が9/25であって、その他の回数の当選確率が4/25に設定されており、一般役2に当選した場合には、0の当選確率が16/20であって、その他の回数の当選確率が1/20に設定されている。
AT確定信号受信時
(A)メイン演出設定を行なう確率:一般役1の当選確率:1/80
(B)AT確定確率
(B1)最終演出パターン2または3を選択する選択する確率
確率:1/4+1/4=1/2 または
(B2)最終選択パターン1を選択し、かつメイン演出状態3を選択する確率
確率:1/4×1/4=1/16
(B3)AT確定確率合計:1/2+1/16=9/16
(C)AT回数期待値=1/80×9/16×(16+32+48+64)×1/5
=0.225
(A)(その1)の場合
(A1)AT対応役当選確率:一般役1の当選確率:1/80
(A2)AT回数期待値=1/80×(16+32+48+64)×9/80
=0.225
(B)(その2)の場合
(B1)AT対応役当選確率:一般役1の当選確率:1/80
(B2)AT回数期待値=1/80×(9+18+27+36)×1/5
=0.225
(C)(その3)の場合
(C1)AT対応役当選確率:一般役1の当選確率:1/80
一般役2の当選確率:1/100
(C2)AT回数期待値= 1/80×(9+18+27+36)×4/25+1/100×(9+18+27+36)×1/20 =0.225
ステップS1752判断で、当選していない(YES)と判別したときには、カウンタNATの値として0をインプットして(ステップS1750)、本サブルーチンを終了する。
次に、上述のAT回数設定サブルーチンで定めたカウンタNATの値に対応した回数だけ報知演出を行なうための報知画像表示サブルーチンのフローチャートを図61に示す。なお、図61に示すフローチャートは、上述の図23に示すフローチャートと同一なので、更なる詳細な説明は省略する。
次に、本発明のその他の実施形態における第2の実施形態について説明を行なう。本実施形態では、図8のステップS100や図46のステップS1101に示すように、役抽選で一般役1に当選してメイン演出所定の要件を達成したときに、最終演出パターン抽選サブルーチン、演出回数抽選サブルーチン及びメイン演出状態抽選テーブルを行なって、最終演出パターン、演出回数及びメイン演出状態を含む演出決定要素を選択するメイン演出の設定処理を行なうが、更に、BB遊技が終了したときにも、メイン演出の設定処理を行なうようになっている。
従って、本実施形態では、メイン演出実施期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができ、遊技者のメイン演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
本実施態様では、遊技者が高い関心を示すAT(報知演出)の実施の可否が、最終演出パターンの実施または不実施に基づいて報知されるので、遊技者のメイン演出に対する関心が高まり、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高まることが期待できる。
次に、図69に示すフローチャートを用いて、BB遊技が終了したときにメイン演出の設定処理を行なう場合の制御処理を説明する。図69に示すフローチャートは、BB遊技中処理サブルーチンであり、ステップS2400からS2414までの制御処理は、上述の図17に示すフローチャートのテップS400からS414までの制御処理と同一である。よって、当該制御処理の更なる詳細な説明は省略する。
ここで、図70に示すBB終了時最終演出パターン抽選テーブル(その1)では、最終演出パターン1〜3とはずれとが設定され、最終演出パターン1の当選確率が1/2で、はずれの確率が1/2になっている。つまり、最終演出パターン2及び3が選択されることがないようになっている。
ここで、最終演出パターン1が選択された場合には演出を実施せず、はずれの場合にも演出を実施しないようになっている。よって、図70または図71の何れの抽選テーブルが用いられた場合であっても、BB遊技が終了した後に行なわれるメイン演出の設定処理では、最終演出を実施しないようなデータが選択されることになる。
なお、ステップS2418の最終演出パターン抽選サブルーチンの詳細な説明は、既に図47のフローチャートを用いて行なっているので、更なる説明は省略する。
本実施形態では、BB遊技が終了した後の遊技で、常にメイン演出を行なわないようにすることができるので、遊技者に実際の遊技の進行と異なる不要な期待感等を抱かせる虞がなく、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め維持させることが期待できる。
次に、本発明のその他の実施形態における第3の実施形態について説明を行なう。本実施形態では、特殊演出設定手段490により設定されたメイン演出を実施するための演出決定要素に基づいて、AT(報知演出)の実施が確定したか否か判断し、AT(報知演出)の実施が確定したときには、カウンタN>0のメイン演出を実施する期間が終了した後に報知演出が開始され、メイン演出を実施する期間が終了した後は、役抽選で一般役1に当選したとしても、メイン演出の実施を制限するようになっている。このメイン演出の実施を制限することには、一般役1に当選したとしても、メイン演出の設定処理を実施する要件を達成したと判定しない場合も考えられるし、メイン演出を実施しないような演出決定要素が設定されるようにすることも考えられる。
また、メイン演出の実施を制限する期間として、遊技状態が所定の遊技状態(例えば、RT2作動状態、BBフラグがオンになった内部中の状態)に移行するまで、メイン演出の実施を制限することが考えられる。更に、メイン演出の実施を制限する期間として、所定の遊技期間(例えば100遊技)が経過するまで、メイン演出の実施を制限することも考えられる。
はじめに、図74に示すメイン演出設定サブルーチンの説明を行なう。図74において、まず、カウンタNの値が0より大きいか否か判断する(ステップS3100)。この判断で、もし、カウンタNの値が0より大きい(YES)と判別したときには、そのまま本サブルーチンは終了する。
ステップS3100の判断で、もし、カウンタNの値が0以下である(NO)と判別したときには、次に、BBフラグがオンか否か判断する(ステップS3101)。この判断で、もし、BBフラグがオンである(YES)と判別したときには、そのまま本サブルーチンは終了する。ステップS3101の判断で、もし、BBフラグがオンではない(NO)と判別したときには、次に、役抽選で一般役1に当選したか否か判断する(ステップS3102)。
図81に示すAT確定時の演出回数抽選テーブルでは、演出回数(遊技数)として、100及び150遊技が設定され、各々の当選確率が1/2になっている。よって、後述するステップS3110の演出回数抽選サブルーチンでは、100遊技または150遊技という比較的長い遊技期間が選択されるようになっている。
ここで(b)に示すように、メイン演出状態4には、はずれのみが設定されており、メイン演出実施サブルーチンの抽選処理では(図13のステップS172参照)、常にはずれとなって、実質的にメイン演出を実施しないようになっている。
よって、本実施形態では、メイン演出の実施の制限として、メイン演出を実施する期間が終了した後は、AT(報知演出)の実施が確定した場合、役抽選で一般役1に当選したとしても、メイン演出を実施しないように演出決定要素が設定されるので、確実にメイン演出の実施を制限することができる。
つまり、ステップS3103の判断でYESと判別したときに、メイン演出を実施する第2の期間を設定し、この期間では、メイン演出を実施しない態様の最終演出パターン及びメイン演出状態が選択されるようにする(最終演出パターン抽選ではずれ、メイン演出実施サブルーチンの抽選処理ではずれ)こともできる。
次に、ステップ3108では、ステップS3106の最終演出パターン抽選サブルーチンで行なった最終演出パターン抽選で当選したか否か判断する(ステップS3108)。この判断で、もし、最終演出パターン抽選で当選していない(NO)、つまりはずれであると判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
ステップS3108の判断で、もし、最終演出パターン抽選で当選した(YES)と判別したときには、次に、演出回数抽選サブルーチン(S3110)、及びメイン演出状態抽選サブルーチン(ステップS3112)を行なって、ステップS3114へ進む。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS3106に示す最終演出パターン抽選サブルーチンの詳細な説明を、図75のフローチャートを用いて行なう。
最終演出パターンは、後述する演出回数抽選サブルーチンで定められた演出回数(遊技数)だけ実施可能なメイン演出において、最後の遊技で実施される演出パターンである。つまり、本実施形態では、メイン演出を開始するに当たり、最後に実施される演出パターンを予め定めるようになっている。
AT確定時においては、ステップS3120の最終演出パターン抽選処理では、常にはずれが選択されるので、ステップS3124、S3128、S3131の判断で、常にNOと判別されて、最終演出不実施と判断されて(ステップS3134)、本サブルーチンを終了する。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS3110に示す演出回数抽選サブルーチンの詳細な説明を、図76のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、複数の遊技に亘って実施可能なメイン演出を開始するに際し、メイン演出を実施する期間となる演出回数(遊技数)を予め定めるようになっている。
次に、メイン演出設定サブルーチンのステップS3112に示すメイン演出状態抽選サブルーチンの詳細な説明を、図77のフローチャートを用いて行なう。
本実施形態では、メイン演出状態1〜3の3つのメイン演出状態及びはずれが設定され、各々のメイン演出状態に対応した演出パターン抽選テーブルが設定されている。
よって、メイン演出実施サブルーチンの抽選処理においては、常にメイン演出状態4(はずれに対応)が選択されて、メイン演出が実施されないように制御処理される(図13のステップS172、S174参照)。
次に、メイン演出の設定処理の結果に応じてATが確定して、カウンタNATに所定の値がインプットされたときに実施可能になる報知画像表示サブルーチンの詳細な説明を、図78のフローチャートを用いて行なう。
図78に示すフローチャートと、図23に示すフローチャートと比べると、図78のフロ−チャートにだけ、ステップS3814のパラメータKAKUTEIを初期化するステップが付加されている点で異なる。よって、この相違点についてのみ説明を行なう。
次に、本発明の第3の実施形態におけるメイン演出設定サブルーチンのその他の実施形態の説明を、図79に示すフローチャートを用いて行なう。
上述の図74のサブルーチンにおいては、AT確定時に、役抽選で一般役1に当選したとしても、メイン演出を実施しないような演出決定要素が設定されるが、本フローチャートでは、AT確定時に、役抽選で一般役1に当選したとしても、設定処理を実施する要件を達成したと判定せずに、本サブルーチンを終了するようになっている。ただし、遊技状態が、RT2作動中やBBフラグがオンになった内部中の場合には、役抽選で一般役1に当選したとき、通常の最終演出パターン抽選テーブル、演出回数抽選テーブル及びメイン演出状態抽選テーブルを読み出して、メイン演出を実施するための設定処理を行なうようになっている。
ステップS3100の判断で、もし、カウンタNの値が0以下である(NO)と判別したときには、次に、役抽選で一般役1に当選したか否か判断する(ステップS3901)。
ステップS3903の判断で、もし、RT2作動中でない(NO)と判別したときには、次に、BBフラグがオンであるか否か判断する(ステップS3904)。この判断で、もし、BBフラグがオンである(YES)と判別したときには、ステップS3905へ進む。
本実施形態では、所定の遊技状態になった場合にメイン演出の設定処理が実施可能になっているが、これに限られるものではなく、所定の遊技回数(例えば、50遊技)を経過した場合に、メイン演出の設定処理を実施可能にすることもできる。
ステップS3904の判断で、もし、BBフラグがオンでない(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
次に、ステップ3908では、ステップS3906の最終演出パターン抽選サブルーチンで行なった最終演出パターン抽選で当選したか否か判断する(ステップS3908)。この判断で、もし、最終演出パターン抽選で当選していない(NO)、つまりはずれであると判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
つまり、複数の遊技に亘るメイン演出の開始時に、一連の演出の最終的な態様が定まり、かつ演出全体の進行状況を定めることができる。従って、メイン演出実施期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができ、遊技者のメイン演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
次に、本発明のその他の実施形態における第4の実施形態について説明を行なう。本実施形態では、主に副制御回路200でAT(報知演出)の実施期間を定める場合のペナルティ処理に関するものであり、図83のペナルティ状態設定サブルーチン、図84のペナルティ遊技数加算設定サブルーチン、図85の報知演出実施回数設定サブルーチン、及び図86の報知画像表示サブルーチンを用いて説明する。
上述のようにメイン演出を実施するための演出決定要素を定める設定処理を行ない、設定処理で定められた演出決定要素を少なくとも含む決定要素に基づいて、AT(報知演出)の実施期間(カウンタNATの値)を定めるが、所定のペナルティ実施要件を達成したとき、この報知期間の決定に関して、遊技者にとって不利な態様の制御処理を行なうペナルティ処理を行なうようになっている。
なお、図83〜図85に示すフローチャート以外の制御処理については、上述の任意の制御処理を用いることができる。
まず、図83に示すペナルティ状態設定サブルーチンの説明を行なう。図83において、まず、主制御回路100から遊技開始信号(図6のステップS41参照)を受信したか否か判断する(ステップS4000)。この判断で、もし、遊技開始信号を受信していない(NO)と判別したときには、本判断処理を繰り返す。つまり、遊技開始信号を受信するまで待機状態になっている。ステップS4000の判断で、もし、遊技開始信号を受信した(YES)と判別したときには、次に、BB遊技中またはRT3作動中であるか否か判断する(ステップS4002)。
ステップS4002の判断で、もし、BB遊技中でもRT3遊技中でもない(NO)と判別したときには、次にAT(報知演出)実施中であるか否か判断する(ステップS4004)。この判断で、もし、AT(報知演出)実施中である(YES)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
次に、図84に示すペナルティ遊技数加算設定サブルーチンの説明を行なう。図84において、まず、主制御回路100から遊技開始信号(図6のステップS41参照)を受信したか否か判断する(ステップS4100)。この判断で、もし、遊技開始信号を受信していない(NO)と判別したときには、本判断処理を繰り返す。つまり、遊技開始信号を受信するまで待機状態になっている。ステップS4100の判断で、もし、遊技開始信号を受信した(YES)と判別したときには、次に、役抽選でBB役に当選したか否か判断する(ステップS4102)。この判断で、もし、BB役に当選した(YES)と判別したときには、ステップS4106へ進む。
ステップS4110の判断で、もし、PENALTYの値が0以下である(NO)と判別したときには、そのまま本サブルーチンを終了する。
次に、図85に示す報知演出実施回数設定サブルーチンの説明を行なう。図85において、まず、主制御回路100から遊技開始信号(図6のステップS41参照)を受信したか否か判断する(ステップS4200)。この判断で、もし、遊技開始信号を受信していない(NO)と判別したときには、本判断処理を繰り返す。つまり、遊技開始信号を受信するまで待機状態になっている。
ステップS4200の判断で、もし、遊技開始信号を受信した(YES)と判別したときには、次に、メイン演出を実施するための設定処理の結果、AT(報知演出)が確定したか否か判断する(ステップS4202)。ここで、AT確定となる要件としては、最終演出パターン抽選処理において、最終演出パターン2または3が選択された場合、または最終演出パターン抽選処理において、最終演出パターン1が選択され、かつメイン演出状態抽選処理でメイン演出状態3を選択した場合を例示することができるが、これに限られるものではない。
なお、本実施形態では、副制御回路200においてAT(報知演出)が確定したか否か判断しているが、これに限られるものではなく、主制御回路100でAT(報知演出)が確定したか否か判断して、AT確定の場合にはAT確定信号を副制御回路200へ送信することにより実現することもできる。また、副制御回路200で抽選処理を行なって、AT(報知演出)が確定するか否か定めてもよい。
この判断で、もし、NATの値が0以下である(NO)、つまりATの設定がなされていないと判別したときには、次に、カウンタNPNの値が0より大きいか否か判断する(ステップS4206)。
ステップS4206の判断で、もし、NPNの値が0以下である(NO)と判別したときには、ROM208から通常の報知回数抽選テーブルを読み出して抽選処理を行ない(ステップS4212)、ステップS4214へ進む。
この判断で、もし、NPNの値が0より大きい(YES)と判別したときには、ROM208からペナルティ対応の加算回数抽選テーブルを読み出して抽選処理を行ない(ステップS4218)、次に、カウンタNPNの値から1を減じる制御処理を行なって(ステップS4220)、ステップS4224へ進む。
ステップS4216の判断で、もし、NPNの値が0以下である(NO)と判別したときには、ROM208から通常の加算回数抽選テーブルを読み出して抽選処理を行ない(ステップS4222)、ステップS4224へ進む。
ステップS4224では、ステップS4218またはS4222の抽選処理で定められた値を、カウンタNATに加算して(ステップS4224)、本サブルーチンを終了する。
以上のような制御処理で定められたカウンタNATの値に基づいて、図86に示す報知画像表示サブルーチンによりAT(報知演出)をNAT回実施することができる。なお、図86に示す報知画像表示サブルーチンの内容は、図23に示す報知画像表示サブルーチンと基本的に同一なので、更なる説明は省略する。
なお、上述の実施形態では、ペナルティ処理時においては、遊技者にとって不利な態様で抽選処理を行なって報知演出の実施回数を定めたり、加算したりしているが、これに限られるものではなく、例えば、ペナルティ処理時においては、抽選処理を行なわずに、常に報知演出の実施回数や加算回数を0に定めたり、常に報知演出の実施回数や加算回数に非常に小さい値(例えば1回)を定めることもできる。
この場合には、AT(報知演出)の実施が確定しない場合には、より明確にAT(報知演出)の実施のに制限をかけることができるので、ペナルティ処理の内容にメリハリを付けることができ、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高めることが期待できる。
この場合には、遊技の進行状況に応じたペナルティ処理を行なうことができるので、遊技者の演出及び遊技に対する関心を高めることが期待できる。
従って、メイン演出実施期間の全体を考慮した効果的な演出を実施することができ、遊技者のメイン演出に対する関心を高め持続させることができ、延いては、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できる。
38 遊技媒体投入口
32、34、36 ベットスイッチ
40L、40C、40R リール
50 スタートスイッチ(操作手段)
52L、52C、52R リール停止スイッチ(操作手段)
70 表示装置
80L、80C、80R ステッピングモータ
100 主制御回路
106 CPU
108 ROM
110 RAM
112 乱数発生器
114 モータ駆動回路
124 表示ランプ
200 副制御回路
220 表示駆動回路
300 操作手段
310 停止操作手段
410 役抽選手段
420 乱数抽出手段
430 乱数判定手段
440 リール制御手段
450 入賞処理制御手段
460 再遊技制御手段
470 再遊技選択高状態制御手段
480 特殊演出状態制御手段
490 特殊演出実施手段
510 画像制御手段
520 音声制御手段
530 ランプ制御手段
540 演出制御示手段
Claims (5)
- 遊技媒体を投入して、複数の図柄が表示された複数のリールを回転させて停止させる遊技を実施可能なスロットマシンであって、
複数の役の中から抽選処理により役を決定する役抽選を行なうための役抽選手段と、
複数の図柄が表示された複数のリールを回転させた後、遊技者のリール停止操作に基づく信号を受信したとき、前記役抽選の結果に応じて、回転させたリールの停止制御を行なうリール制御手段と、
前記役抽選で何れかの役に決定したときフラグを設定し、前記フラグが設定された状態で、前記リールの停止制御により該役抽選で決定された役に対応した図柄の組み合わせが有効ライン上に表示されて入賞したと判断したとき、該入賞したと判断された役に対応した入賞処理を行なう入賞処理制御手段と、
遊技機の操作手段の機能を一時停止状態にするまたは前記リールを通常と異なる態様で回転若しくは停止させる特殊演出を実施する特殊演出実施手段と、
所定の要件を達成したとき、前記特殊演出に係る演出決定要素として、少なくとも前記特殊演出を複数遊技にわたり実施可能な期間である特殊演出実施期間を定める設定処理を行なう特殊演出設定手段と、
前記役抽選で当選した役に対応した図柄を前記リール停止操作で表示させるのに有用な情報を含む報知演出を実施可能な演出制御手段と、
を備え、
前記特殊演出設定手段により設定された前記演出決定要素に基づいて特定の特殊演出が実施されることに応じて前記報知演出の実施が確定し、前記特殊演出実施期間が終了した後に前記演出制御手段による前記報知演出が開始され、
更に、
前記特定の特殊演出が実施されることに応じて前記報知演出の実施が確定したことに基づいて前記報知演出の実施期間を定める報知期間決定処理を行なう報知期間決定手段と、
所定の実施要件を達成したとき、前記報知演出に関して、遊技者にとって不利な態様の制御処理を行なうペナルティ処理を複数遊技にわたり実施可能とするペナルティ期間を設定し、該期間中に前記ペナルティ処理を行うペナルティ実施手段と、
を備え、
前記ペナルティ実施手段は、既に実施が確定している前記報知演出の開始前に前記ペナルティ期間を設定した場合、当該報知演出の開始前には第1態様のペナルティ処理を行い、当該報知演出の開始以降には前記第1態様とは異なる第2態様のペナルティ処理を行うことを特徴とするスロットマシン。 - 前記ペナルティ実施手段は、
前記報知演出の開始前に実施される前記第1態様のペナルティ処理では、最も短い単位の報知演出の実施期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行い、
前記報知演出の開始以降に実施される前記第2態様のペナルティ処理では、最も短い単位の報知演出の実施期間になるような抽選テーブルを用いて抽選処理を行うか、または前記報知演出の実施期間を延長しないような制御処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。 - 前記演出決定要素に、特殊演出実施期間の最後の遊技で実施される最終特殊演出パターンと、前記最後の遊技を除く前記特殊演出実施期間の各遊技で実施する前記特殊演出を選択するときの選択パターンとが含まれることを特徴とする請求項1または2に記載のスロットマシン。
- 前記所定の実施要件に、通常と異なるリール停止順によるリール停止操作で表示された図柄または図柄の組み合わせにより、遊技者にとって有利な遊技結果が得られたことが含まれることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のスロットマシン。
- 前記所定の実施要件に、前記報知演出を実施していない遊技において、遊技者にとってより有利な遊技状態へ移行したことが含まれることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のスロットマシン。
Priority Applications (1)
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