JP5767817B2 - 密閉型コンパクト容器 - Google Patents
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Description
化粧料が充填される中皿と、当該中皿の内部空間を密閉するためのパッキンと、上方を開放端として上下に扁平な箱状の容器本体と、容器本体の前記開放端側を開閉自在に覆う蓋体とを含んで構成され、
前記容器本体には、前記中皿と化粧具のそれぞれの収納空間となる第1および第2の枠部が水平方向に並列して形成され、
前記中皿は、上下一方の端面が開口する上下に扁平な箱状で、前記第1および第2の枠部を隔てる仕切部分に形成された蝶番を介して回動することで、前記開口を下方に向けて前記第1の枠部内に収納される初期状態と、前記開口を上方に向けて前記第2の枠部内に収納される反転状態とに反転可能であり、
前記パッキンは、前記初期状態において、前記中皿の開口縁端面に対面する端面を有し、
前記初期状態における中皿の底面と前記蓋体の裏面との間には、当該蓋体が閉じられた際に、当該中皿を下方に付勢する押圧構造が形成されて、前記中皿は、前記初期状態で前記蓋体が閉じられた際に、前記押圧構造により下方に付勢されつつ、前記パッキンにより密閉される、
ことを特徴とする密閉型コンパクト容器としている。
<外観形状>
図1に、本発明の第1の実施例に係る密閉型コンパクト容器(以下、コンパクト容器)1の外観を示した。当該図1では、蓋体10を閉じたときの外観が示されている。当該コンパクト容器1の外観は、一般的なコンパクト容器と同様であり、一方の端面が開放する扁平箱状で、内部に化粧料と化粧具の収納空間を有する容器本体2と、この容器本体2と蝶番を介して連結されて、当該容器本体2aの開放端面側を開閉自在に覆う蓋体10とを備えている。
図3に第1の実施例のコンパクト容器1の構成図を示した。当該図3では、コンパクト容器1を構成する全部品を左前上方から見たときの分解斜視図を示している。コンパクト容器1は、化粧料が充填される中皿40と、当該中皿40と化粧具の収納空間となる容器本体2と、容器本体2に蓋用蝶番を介して開閉自在に連結される蓋体10とを基本的な構成要素としている。第1の実施例では、容器本体2は、外形を形成する薄肉で有底の扁平箱状の外枠20と、外枠20の内側形状に沿って装着された枠体(皿枠)30、および容器本体2側の閉止構造27を備えた閉止用部品26とから構成されている。
以上、第1の実施例に係るコンパクト容器1の各構成要素の構概略造を説明した。次に、コンパクト容器1におけるこれら各構成要素間の位置関係や組み付け状態について、組み立て手順を追いながら説明する。図6(A)〜(C)に、その組み立て手順を示した。まず、蓋体10の下面11に鏡12を貼着し、その蓋体10と皿枠30を、それぞれの後端に形成されている蝶着部品(14,38)にピン70を挿通することで連結する(A)。次いで、蓋体10に連結されている皿枠30を外枠20内に嵌め込む(B)。皿枠30が外枠20に完全に嵌め込まれたならば、双方(20,30)を適宜な方法で固定すればよい。例えば、外枠20と皿枠30とが接する箇所を、接着剤や周知の超音波溶着を用いて接着すればよい。あるいは、双方(20,30)に機械的に係合する構造を形成しておいてもよい。
コンパクト容器1は、中皿40を密閉するための中蓋が不要であり、部品点数の削減によるコストダウンが期待できるとともに、中蓋の裏面に付着した化粧料によって衣服などを汚すことがない。そして、揮発性化粧料を中皿40に充填した場合、その中皿40の密閉性を十分に確保することができるとともに、その揮発性化粧料を密閉状態で長時間保管して中皿40内で気化した溶剤が結露したとしても、その結露した溶剤の液滴が化粧料に付着する、という問題にも対応できる独特な密閉構造を備えている。図7に、当該密閉構造の概略を示した。なお、図7は、図1におけるa−a矢視断面に相当する。中皿40を初期状態にして蓋体10を閉じると、中皿40がバルジ42を介して蓋体10の下面11により下方に付勢される。この例では、鏡12の下面が中皿40の底面41上のバルジ42に当接し、中皿40を下方に付勢する。中皿40の下方には、パッキン60が配設されており、中皿40の開口縁端面がこのパッキン60の上面と密着する。それによって、中皿40内の密閉性が確保される。
上述したように、第1の実施例のコンパクト容器1では、保管時に、中皿40が開口を下方に向けた状態で密閉されているため、揮発性化粧料の密閉性を確保しつつ、結露による化粧料の劣化を防止することができる。さらに、第1の実施例のコンパクト容器1では、密閉性をより確実にするために、蓋体10を閉じたときに、中皿10の開口縁端面を均一にパッキン60の上面に当接させる機構も有している。図8に、その機構に関わる動作の一例を示した。図8(A)は、蓋体10が完全に開いているときの状態に対応し、(B)は、蓋体10を途中まで閉めたときの状態に対応する。なお、図8(A)(B)は、図2(A)におけるb−b矢視断面に相当する。まず、蓋体10が開いている状態では、中皿40が初期状態にあっても、当該中皿40の開口縁端面は、パッキン60の上面に接触しているだけの状態であり、完全には、密閉されていない。ここで、蓋体10を閉じていくと、中皿40がバルジ42を介して下方に付勢される。このとき、反転軸37と軸受け部43のU字溝44のR状の底とのあいだには間隙100があるため、図8(B)に示したように、中皿40は、水平状態を維持したまま下方に平行移動することができる(図中、白抜き矢印)。それによって、蓋体10が完全に閉止された状態では、先に図7に示したように、中皿40の開口縁端面が均一にパッキン60の上面に押し当てられ、中皿40内が負圧となる。すなわち、中皿40の内部が確実に密閉される。
第1の実施例のコンパクト容器では、中皿40を反転させたり、蓋体10を閉じる際に初期状態にある中皿40を平行に下方に移動させたりするための構造に加え、中皿40を反転状態にして化粧料を使用する際の利便性を向上させたり、誤使用を防止したりするための構造も備えている。図9は、当該構造についての説明図であり、図2(B)におけるc−c矢視断面に相当する。上述した利便性の向上や誤使用防止のための構造は、概略的には、反転状態にある中皿40の底面41を下支えして、開口縁端面を初期状態にある中皿40の底面41の位置よりも高い位置に突出させた状態で保持するためのものである。
上記第1の実施例では、初期状態において、中皿40の開口縁端面がパッキン60を介して外枠20の底面25に当接していた。したがって、コンパクト容器1は、第1枠部31に収納された中皿40内の化粧料と、第2枠部32に収納される化粧具以外は収納することができない。すなわち、2種類の化粧料を使い分けたり、併用したり、あるいは、反転状態のままで使用する化粧具を取り替えたりすることができない。そこで、第2の実施例として、中皿40の反転機構を備えつつ、2種類の化粧料を密閉した状態で保管できるコンパクト容器を挙げる。
中皿40の軸受け部43は、前後に一体的延長して形成されていなくてもよく、例えば、U字状に切り欠かれた舌片を前後両端に配設した構造など、前後に離間する複数箇所に散在するように形成されていてもよい。いずれにしても、中皿40が反転自在となるように、反転軸37に軸支される構造が形成されていればよい。U字溝44を反転軸37が挿通される孔にしてもよい。上記の中皿を平行移動させるための機構を設ける場合には、初期状態において上下方向が長軸となる長孔状とすればよい。なお、中皿40の平行移動機構としては、弾性により、反転軸37自体を撓ませたり、反転軸37の両端を上下方向に伸縮するバネなどの弾性体で支持したりする方式なども考えられる。
4 中皿収納空間、5 中皿用蝶番、10 蓋体、11 蓋体の裏面(下面)、
12 鏡、14 筒部、15 軸孔、20 外枠、25 外枠の底面、
26 閉止用部品、27 フック部、30,30b 皿枠、
31,31b 第1枠部、32 第2枠部、33 仕切部分、
37 反転軸、38 蝶番用突起、39 受け孔、40 中皿、
40b 予備中皿、41 中皿の底面、42 バルジ、43 軸受け部、
44 U字溝、50 支持突片、60,60b,60c パッキン、
70 ピン
Claims (10)
- 化粧料を密閉した状態で化粧具とともに収納可能なコンパクト容器であって、
化粧料が充填される中皿と、当該中皿の内部空間を密閉するためのパッキンと、上方を開放端として上下に扁平な箱状の容器本体と、容器本体の前記開放端側を開閉自在に覆う蓋体とを含んで構成され、
前記容器本体には、前記中皿と化粧具のそれぞれの収納空間となる第1および第2の枠部が水平方向に並列して形成され、
前記中皿は、上下一方の端面が開口する上下に扁平な箱状で、前記第1および第2の枠部を隔てる仕切部分に形成された蝶番を介して回動することで、前記開口を下方に向けて前記第1の枠部内に収納される初期状態と、前記開口を上方に向けて前記第2の枠部内に収納される反転状態とに反転可能であり、
前記パッキンは、前記初期状態において、前記中皿の開口縁端面に対面する端面を有し、
前記初期状態における中皿の底面と前記蓋体の裏面との間には、当該蓋体が閉じられた際に、当該中皿を下方に付勢する押圧構造が形成されて、前記中皿は、前記初期状態で前記蓋体が閉じられた際に、前記押圧構造により下方に付勢されつつ、前記パッキンにより密閉される、
ことを特徴とする密閉型コンパクト容器。 - 請求項1において、前記蝶番は、前記蓋体が閉じられた際に、前記中皿が下方に付勢されるのに伴って、当該中皿の底面を水平に維持しつつ下方に移動させるための平行移動機構を備えていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項2において、
前記蝶番は、前記仕切部分に一体的に形成された反転軸と、前記中皿の当該蝶番側に形成されて当該反転軸に軸支される軸受け部とによって構成され、
当該軸受け部は、前記反転軸に沿って延長する略U字溝であり、
前記平行移動機構は、当該略U字溝に前記反転軸が上下方向に摺動可能に係合することで構成されていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。 - 請求項1〜3のいずれかおいて、前記反転状態にある前記中皿の底部を下支えして、当該中皿の前記開口面を、前記初期状態での前記中皿の前記底面よりも上方に突出させた状態で保持する支持部を備えていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項4において、前記支持部は、前記第2枠部で、前記蝶番側の内壁面と対面する内壁面に、前記仕切部分と同方向に延長するように突設された突片であることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記パッキンは、板状で、前記第1の枠部に挿入されていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項5において、前記パッキンは、密閉性と吸湿性を兼ね備えた素材で形成されていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記パッキンは、前記中皿の開口と対面する部分が中空となる枠状で、前記第1の枠部に挿入されていることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記パッキンは、前記中皿の前記開口縁端面に貼着された枠体であることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
- 請求項8または9において、前記第1の枠部は、前記初期状態にある前記中皿の下方に予備収納部を備え、前記蓋体が閉じられた際、前記パッキンが、前記中皿の開口縁端面と前記予備収納部の上面との間に介在して、当該中皿の内部とともに前記予備収納部の内部が密閉されることを特徴とする密閉型コンパクト容器。
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