JP5766452B2 - 編地の編成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、内増やし又は内減らしにより編成される編地の編成方法である。
横編機で、セーターやベストなどのニットウエアを編成する場合、所望の形状に合わせて編成することが行われる。所謂、成型編地である。例えば、成型編地を内減らしで形成するには、編地側端の編目群を用いる。該編目群の目移しにより重ね目を形成する減らしのコースと、編み幅全体を編成するコースとの組合せで、傾斜する編目の角度を調整する。
しかしながら、直角三角形での一辺と斜辺の関係からも解かるように、傾斜する編目と傾斜しない編目が同じ大きさの編目であれば、傾斜する編目の大きさは編目の長さが不足し、編地は突っ張ってしまう。本願出願人は、このような場合に、編地側端の減らしを行う編目群のみ編成する工程と、減らしを行う編目群を含むより広い範囲を編成する工程とを組み合わせて、編み幅の方向に対して任意の角度で減らしを行い、内減らし部に歪が生じないようにする編成方法を開示している。(特許文献1参照)
特許第3010484号公報
本発明の目的は、特許文献1とは別の方法を用い、文献1と同様の内減らしと、更に内増しを含めた編成により、編地の側端編目群の突っ張りを、編成効率を下げることなく、非常に簡単な方法で緩和させることが可能な編成方法を提供する。
本発明は、少なくとも前後一対の針床と、各針床に列設される編針に編糸を給糸する給糸口とを備える横編機を用い、編地を編成しながら、編地側端の複数の編目からなる側端編目群を編地内方に目移しを用いて移動させることで編み幅を減少させる内減らし、または側端編目群を編地外方に目移しを用いて移動させることで編み幅を増大させる内増やし、を繰り返し行うことで編み幅を減少または増大する編成方法において、前記側端編目群の中で編地の最外側に位置する編目と、該編目に隣接する内側の編目の間に、編地の突っ張りを緩和させるために第1の空針を設けた状態で編地の編目列の形成と側端編目群の目移しを用いた移動を行うことを特徴とする。
また本発明では、前記側端編目群の目移しを用いた編地内方への1回の移動で編目2個以上の重ね目による減らし目を形成する場合、減らし目に隣接する側端編目群の編目の編地外側に編地の突っ張りを緩和させるために第2の空針を設けることが可能なだけの目数を側端編目群が有するときに減らし目に隣接する側端編目群の編目のすぐ隣り、2つ隣り、3つ隣りの何れかの位置に第2の空針を設けることを特徴とする。




また本発明では、前記側端編目群の移動ピッチをX、コース数をY、XとYの比率fをf=X/Yとするとき、f>1.3であることを特徴とする。
本発明によれば、側端編目群の中で編地の最外側に位置する編目と、該編目に隣接する内側の編目の間に、編地の突っ張りを緩和させるために第1の空針を設けて編目を編成することで、最も突っ張りやすい最外端の編目のシンカーループを長くすることができ、該シンカーループを吸収して編成後の編目を大きくして突っ張りを緩和させることができる。また、一旦空針を設ければ、そのままの状態で、新たな編目の形成と内増やし又は内減らしを連続して編成することが出来る。別途、編目の突っ張りを緩和させる為の増し目や、編成コースを分割して、負荷が掛かる編目を他編目に対して大きくするなど、追加コースや手間も掛からない。編成コース数の増加も無く、編成効率も落ちない。また、ミス編成と言う非常に簡単な編成により対応することができる。
さらに本発明によれば、内減らしを行う際には、側端編目群の中で重ね目となる減らし目の最外側の編目が最も突っ張りやすい。設ける空針の位置は、本来、編目が割れる(離れる)傾向がある該編目に隣接する位置ではなく、割れる傾向が少ない編目を1目挟んだ外側の位置に設けるために、編目間に孔ができず、綺麗な見栄えにすることができる。
さらに本発明によれば、2目減らし2回を3コースの編成時に実施(f=1.33)や、3目減らし1回を2コースの編成時に実施(f=1.5)や、2目減らし1回を1コースの編成時に実施(f=2)などにも対応でき、比率fが1.3を超えるような急激な減らしを行うことができる。なお好ましくは、比率fが、1.3<f<2.0であり、fが1.3より低い値では、編地の突っ張りが目立たず、fが2.0を越える値は、突っ張る編目に対し、ループ長を長くするなどの対応が必要となってしまう。
図1は、本発明の実施例である内減らしを用いた編地の概略図である。 図2は、本発明の実施例である内減らしを用いた編地の編成図である。 図3は、図2に続く本発明の実施例である内減らしを用いた編地の編成図である。
以下、本発明の実施例としての内減らしによる編地において、編地側端で7目の側端編目群2による内減らし編成について、図2、図3に基づいて説明する。ここでは、袖山などに必要な緩やかな角度を急激な減らしを用いて形成する方法を説明する。尚、編成に使用する横編機は、前後一対の針床を備えた2枚ベッド横編機であり、後針床BBが前針床FBに対してラッキング可能で、歯口の上方には移動可能な給糸口9を有する。また、説明の便宜のため、針数を実際の編成より少なくし、すべて天竺で編成するものとする。またラッキングを伴う目移しについては、編成図でラッキングの動作を省略している。
図1は、内減らしを用いた編地1の概略図である。ウェール方向に2コースを編成し、その際に3目減らしを行うことを繰り返している。図に示す斜線部分では目移しによる減らしが行われ、編地側端で傾斜する。
図2は、図1で示す内減らしを用いた編地1の編成図である。編成図において、図中左側の数字は編成ステップ(S)を示し、左右方向の矢印は編成方向または給糸口9の移動方向を示し、FB、BBはそれぞれ前針床、後針床を示す。大文字のA〜PはFBの編針を、小文字のa〜pはBBの編針を示す。丸印はその編成ステップで形成される新たな編目または目移しする編目を示し、二重丸は重ね目を示す。尚、その編成ステップの編成に関係せず、編針に係止されたままの編目については図示を省略している。
S1では、図の左から右方向に給糸口9を移動させて、編針A〜Pで新たな編目を形成する。S2は左方向に、編針P〜Aで新たな編目を形成する。編針A〜Gに係止する側端編目群2は、S3、S4において目移しを行い、移動前に対し右側にずれた位置である編針B、編針D〜E、編針G〜Jに移動する。この移動では、編地の突っ張りを緩和させる為に、側端編目群2の中で編地の最外側に位置する編目3と、該編目に隣接する内側の編目4の間には第1の空針6を設けるとともに、減らし目8に隣接する側端編目群2の編目5の外側には第2の空針7を設ける。
また、S1〜S4でみると、移動する側端編目群2のコース方向の移動ピッチXは3で、編成したコース数Yは2である。傾斜する側端編目群2での比率f(f=X/Y)は、1.5となり、急激な減らしとなっている。また他例として、2目減らし2回を3コースの編成時に実施(f=1.33)や、3目減らし1回を2コースの編成時に実施(f=1.5)や、2目減らし1回を1コースの編成時に実施(f=2)などにも対応でき、比率fが1.3を超えるような急激な減らしを行うことができる。なお好ましくは、比率fが、1.3<f<2.0であり、fが1.3より低い値では編地の突っ張りが目立たず、またfが2.0を越える値では突っ張りが強すぎ、突っ張る編目に対して、直接ループ長を長くするなどの対応が必要となってしまう。
S5、S6では、第1の空針6の編針Cと、第2の空針7の編針Fを除く編針B〜Pで新たな編目を形成する。S7では、側端編目群2を対向する編針に目移しする。S8では、内側に3目移動する内減らしを行う。上記S7,S8では、2つの空針を確保したまま行う。S9では左から右方向に給糸口9を移動させて、第1の空針6の編針Fと第2の空針7の編針Iを除く編針E〜Pで新たな編目を形成する。例えばS5〜S8を1単位として繰り返せば、規則的な直線ラインとすることができる。急激な傾斜を形成する場合にも、公知な成型編成のように、減らす目数やウェール方向の編成コースを変化させることで、ラインの角度や曲線に近いラインなどの調整は可能である。
本実施例では、第2の空針を減らし目に隣接する編目5のすぐ隣りに設けたが、2つ隣りであっても良い。また、側端編目群2を形成する編目の数が更に多い場合には、3つ隣りに空針を設けるようにしても良い。いずれの場合も、強く負荷の掛かる編目に近い位置でミス編成を行う事で、負荷の掛かる編目のシンカーループを長くした効果が出せる。編成する際に、指定した編目の引き込み量を多くする機構を用いて編目を大きくする必要も無く、編成コースを分割してコース数を増やし、編目を大きくする必要も無い。
図3は、図2に続く編成図である。S10は、内減らしが終了し、以降で突っ張ることがなくなった際に行う編成である。編針Eと編針G,Hに係止する編目は、第1の空針6の編針Fをそのままにして、BBの編針eと編針g,hに目移しする。S11では、編針eに係止する側端編目群2の最外側に位置する編目3は編針Gに、編針g,hに係止する編目は、編針H,Iにそれぞれ目移しする。S4で設けた第1の空針6を無くす目移しとなる。また、内減らしを行った後で、編地がすぐ編み終わりとなり、ウェール方向に真直ぐ続かない編地であれば、最終まで空針を設けた状態で編成しても良い。S12は、左方向に給糸口9を移動させて、編針P〜Gで新たな編目を形成する。更にS13では、右方向に給糸口9を移動させて、編針G〜Pで新たな編目を形成する。S10とS11により、空針を解消しているので、S12とS13を繰り返し編成しても、編目の大きさは変わらず見栄えも良い。
尚、本実施例では、急激な内減らしの編成を示しているが、減らしとは逆に、側端編目群2を編地外の空針を含んだ外方向に移動し、該側端編目群2の内側に増し目をして編み幅を増やす内増やし編成についても、内減らしと同様に、編地側端において、側端編目群2が傾斜する際に、側端編目群2の突っ張りが強くなる。その為、実施例で示した内減らしと同じように、移動する側端編目群2の最外側の編目と該隣接する内側の編目間に空針を設けることで、シンカーループを長くした効果が得られ、突っ張りを抑えることが可能となる。
さらに本実施例では、天竺による編成で説明を行ったが、リブや他の組織による編地に対しても本願方法を適用できる。また、公知の4枚ベッド横編機の場合も可能で、単一のガーメントだけでなく、筒状編地の編成に対しても本願方法を適用できる。
1 編地
2 側端編目群
3,4,5 編目
8 減らし目

Claims (3)

  1. 少なくとも前後一対の針床と、各針床に列設される編針に編糸を給糸する給糸口とを備える横編機を用い、編地を編成しながら、編地側端の複数の編目からなる側端編目群を編地内方に目移しを用いて移動させることで編み幅を減少させる内減らし、または側端編目群を編地外方に目移しを用いて移動させることで編み幅を増大させる内増やし、を繰り返し行うことで編み幅を減少または増大する編成方法において、前記側端編目群の中で編地の最外側に位置する編目と、該編目に隣接する内側の編目の間に、編地の突っ張りを緩和させるために第1の空針を設けた状態で編地の編目列の形成と側端編目群の目移しを用いた移動を行うことを特徴とする編地の編成方法。
  2. 前記側端編目群の目移しを用いた編地内方への1回の移動で編目2個以上の重ね目による減らし目を形成する場合、減らし目に隣接する側端編目群の編目の編地外側に編地の突っ張りを緩和させるために第2の空針を設けることが可能なだけの目数を側端編目群が有するときに減らし目に隣接する側端編目群の編目のすぐ隣り、2つ隣り、3つ隣りの何れかの位置に第2の空針を設けることを特徴とする請求項1記載の編地の編成方法。
  3. 前記側端編目群の移動ピッチをX、コース数をY、XとYの比率fをf=X/Yとするとき、
    f>1.3である請求項1または2記載の編地の編成方法。
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