JP5761908B2 - 耳垢除去具 - Google Patents

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本発明は、耳垢除去具に関する。
耳垢を除去するための道具として、例えば、特許文献1に開示された耳垢除去具が知られている。図9に示すように、耳垢除去具50は、棒状の軸部51と、軸部の周囲に沿って形成された突部52とを備えている。突部52は、軸部51から両側に突出するように配置されたフィラメントからなる複数の保持体53から構成されており、軸部51の周囲に沿って螺旋状に形成されている。この耳垢除去具50によれば、保持体53の先端を外耳道の内壁面に摺接させて耳垢を剥離することができると共に、剥離した耳垢を隣接する保持体53間に保持することができる。
特開2009−119059号公報
ところが、上記従来の耳垢除去具50は、耳垢の剥離・除去を良好に行うことができる一方で、弾性を有する突部52の先端だけでなく、軸部51の先端も外耳道の内壁面に当接することがあり、使用者に不快感を与えるおそれがあった。このため、使用者が耳垢除去具50を外耳道の奥まで挿入することを躊躇しがちになり、結果として外耳道の奥の耳垢を確実に除去できないという問題があった。
そこで、本発明は、外耳道に付着した耳垢の剥離および除去を、外耳道の全体にわたって快適且つ確実に行うことができる耳垢除去具の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、棒状の軸部と、前記軸部の周囲に沿って形成された突部とを備え、前記突部を外耳道に挿入可能な耳垢除去具であって、前記突部は、弾性材料からなる保持体を複数備え、隣接する前記保持体間に耳垢を保持可能に構成されており、前記軸部は、前記保持体を支持する本体部と、先端中央が突出するように湾曲する湾曲部とを備え、前記湾曲部の最大幅は、前記突部の幅よりも小さく、前記軸部は線状体からなり、前記湾曲部は前記線状体を折り返して形成されている耳垢除去具により達成される。
この耳垢除去具において、前記湾曲部は、略球面状または略円弧状に形成されていることが好ましい。
また、前記保持体は、前記本体部および湾曲部の双方に支持されていることが好ましい。
また前記線状体の折り返し部の近傍にループ部が形成されることがより好ましい。
また、前記保持体は、前記軸部から両側に突出するフィラメントから構成されることが好ましい。
本発明の耳垢除去具によれば、外耳道に付着した耳垢の剥離および除去を、快適性を損なうことなく確実に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る耳垢除去具の側面図である。 図1に示す耳垢除去具の形成方法を説明するための側面図である。 図1に示す耳垢除去具について突部の変形例を示す側面図である。 本発明の他の実施形態に係る耳垢除去具の形成方法を説明するための側面図である。 本発明の他の実施形態に係る耳垢除去具の側面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る耳垢除去具の形成方法を説明するための側面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る耳垢除去具の側面図である。 図7に示す耳垢除去具を外耳道に挿入した状態を模式的に示す要部側面図である。 従来の耳垢除去具の側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。各図において、同様の機能を有する構成要素については同一の符号を付している。
図1は、本発明の一実施形態に係る耳垢除去具の側面図である。図1に示すように、この耳垢除去具1は、棒状に形成された軸部10の一端側に突部20を備えており、軸部10の他端側には軸部10よりも大径に形成された筒状の把持部30を備えている。
突部20は、ナイロンなどのポリアミド系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやボリブチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィン系樹脂等からなる弾性変形可能な各種フィラメントの1種または複数種を多数配置してなり、これらのフィラメントが耳垢を保持する保持体22を構成している。
軸部10は、保持体22を支持する直線状の本体部12と、先端が略円弧状に形成された湾曲部14とを備えている。この軸部10は、図2に示すように金属ワイヤ24から構成されており、並列状態の複数の保持体22における中央部を挟み込むように折り返す際に、この折り返し部24aを円形状に膨らむように湾曲させた後、この折り返し部24aを把持して、保持体22を挟持した金属ワイヤ24を矢印の方向に捻ることにより形成される。すなわち、軸部10から両側に突出した保持体22が捻られて、図1に示すように、突部20が軸部10の周囲に沿って螺旋状に形成されると共に、軸部10の先端に湾曲部14が形成される。
以上のように構成された耳垢除去具1によれば、使用者が把持部30を持って、突部20を外耳道内に挿入および引出することで、各保持体22は弾性力によって先端が外耳道の内壁面に摺接するので、外耳道に付着していた耳垢が剥離され、突部20の形成方向に沿って隣接する保持体22同士の間に耳垢が保持される。また、突部20を外耳道内に挿入した状態で軸部10を回転させると、各保持体22は先端が外耳道の内壁面を摺接しながら回転する。これにより、外耳道に付着していた耳垢の剥離が容易になり、突部20の形成方向に沿って隣接する保持体22同士の間に耳垢が保持される。このように、突部20を構成する各保持体22が、耳垢の剥離および保持の双方を行うことにより、耳垢を確実に除去することができる。保持体22に保持された耳垢は、指先で払い落として脱離することが可能であり、保持体22を黒などの濃色とすることで、耳垢の保持あるいは脱離の状況を目視で容易に確認することができる。
また、軸部10は、先端が略円弧状に湾曲した湾曲部14を有するため、軸部10の先端が外耳道の内壁面と接触しても使用者に痛みや不快感を与えるおそれがなく、快適な作業性を維持することができる。さらに、軸部10を外耳道の奥まで挿入することに不安がなくなるので、外耳道の奥の耳垢を確実に除去することができる。
湾曲部14は、本実施形態においては軸部10を構成する金属ワイヤ24を湾曲して略円弧状に形成することにより製造の容易化を図っているが、先端中央が突出するように湾曲した形状であれば本実施形態のものに限定されない。例えば、半球状等の略球面状の湾曲部を本体部の先端に接着や嵌合等により装着することも可能であり、使用中の不快感を生じ難くすることができる。
また、本実施形態の耳垢除去具1は、突部20が軸部10の周囲に沿って螺旋状に形成されているため、軸部10の回転により突部20が耳垢を搬送することができる。したがって、保持体22に保持されない耳垢も外部に排出することが可能であり、耳垢の除去をより確実にすることができる。この場合、螺旋状の突部20と外耳道内壁面とによって形成される閉鎖空間内に、耳垢を確実に留めることができるように構成することが好ましい。
具体的には、保持体22を構成するフィラメントの弾性率は、小さすぎると、保持体22の先端が外耳道の内壁面が有する微細な凹凸に入り込みにくくなるので、該凹凸と保持体22の先端との間に隙間が生じやすくなり、耳垢がすり抜けやすくなる一方、大きすぎると、外耳道に付着した耳垢を掻き取る力が弱くなる傾向がある。また、突部20の軸部10から先端までの径方向露出長さr(図1参照)は、小さすぎると、耳垢が脱出しやすくなる傾向があるので、1.5mm以上が好ましく、2.5mm以上がより好ましい。また、長さrの上限は、外耳道の直径に応じて適宜設定されるが、通常は5.0mmが好ましく、4.0mmがより好ましい。径方向露出長さrを、このような数値範囲に設定することで、外耳道に付着した耳垢の掻き取り効果の向上だけでなく、より小さな粉状の耳垢の掃除効果も期待できる。更に、突部20の螺旋の間隔(ピッチ)p(図1参照)は、小さすぎると、保持体22の先端が外耳道の内壁面に摺接する際に耳垢を留める上記閉鎖空間が塞がれ易く、耳垢を取り込むことが困難になる一方、大きすぎると、突部20の数が少なくなり、外耳道を掻き取る効果が低下しやすくなることから、0.2〜5mmが好ましい。
突部20を構成する各保持体22は、外耳道に付着した耳垢を良好に掻き取ることができるように、ある程度の剛性を有することが好ましく、フィラメントの太さは、例えば、0.02〜0.1mmが好ましく、0.03〜0.08mmがより好ましい。更に、保持体22の本数(配置密度)は、軸部10の軸方向1cmあたり200〜2000本程度であることが好ましく、600〜1500本程度がより好ましい。保持体22の太さや配置密度等は、必ずしも全体にわたって均一である必要はない。例えば、軸方向中央部に配置されるフィラメントを太くしたり、配置密度を高めたりすることにより、耳垢の剥離効果が良好な部分と、耳垢の保持効果が良好な部分とを、軸部10の軸方向に沿って配置することが可能であり、使用者が使用位置を適宜選択することにより、耳垢の除去効果の向上を図ることも可能である。
また、各保持体22は、耳垢との電位差のある材質から構成することが好ましい。耳垢との電位差の関係でプラス側に帯電し易い材質としては、例えば、ナイロン、羊毛などがあげられ、マイナス側に帯電し易い材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレンなどがあげられる。このように耳垢との電位差のある材質から構成することにより保持体22と外耳道との間に生じる摩擦によって、プラスまたはマイナスに帯電した保持体22が耳垢を吸着することができ、保持体22による耳垢の保持をより確実にすることができる。
また、各保持体22の剛性を上記のように調整することに加えて、突部20の幅d(図1参照)を外耳道の径よりも若干(例えば、0.5〜6mm)大きくすることにより、上述の各保持体22を耳垢との電位差のある材質から構成することと相俟って、保持体22と外耳道との間に容易に摩擦が生じるので、保持体22による耳垢の保持をより確実にすることができる。具体的には、突部20の幅dは、4〜12mmが好ましく、6〜9mmがより好ましい。ここで、突部20の幅dとは、突部20を先端側から軸方向に見た場合における、本体部12先端の最大幅をいう。例えば、図1に示すように突部20が螺旋状に形成されている場合には、突部20の幅dは、本体部12の先端における螺旋径に一致する。
これに対し、湾曲部14の最大幅w(図1参照)は、大きすぎると突部20による耳垢の剥離および除去の妨げとなることから、突部20の幅dよりも小さい一方、小さすぎると快適性を損なうおそれがある。具体的には、湾曲部14の最大幅wは、2〜8mmが好ましく、2〜6mmがより好ましい。湾曲部14の最大幅wは、湾曲部14を軸方向に見た場合における軸部10の軸心を通る最大長さをいう。
突部20の軸方向長さL(図1参照)は、外耳道の清掃を容易にするために外耳道長さ等を考慮して適宜設定すればよく、例えば、1〜3cm程度である。また、把持部30は必須の構成ではなく、把持部30を設けない構成にすることも可能である。
また、図1に示す突部20は、軸部10に沿った両端における螺旋径が等しく、全体として円筒状に形成しているが、図3(a)に示すように、把持部30側から軸部10の先端に向けて螺旋径が徐々に小さくなるように、突部20を全体として円錐台状に形成してもよい。これにより、外耳道に突部20をスムーズに挿入することができる。或いは、図3(b)に示すように、把持部30側から軸部10の先端に向けて螺旋径が徐々に大きくなるように、突部20を全体として逆円錐台状に形成してもよい。これにより、軸部10の先端部において耳垢の掻き取りや排出を行うことができ、除去効果の向上を図ることができる。更には、図3(c)に示すように、全体として円錐台状の構成を2つ突き合わせて突部20を構成することも可能であり、この場合は、外耳道と、螺旋径が大きい突部20の両端とによって、閉鎖空間を形成することができ、この閉鎖空間内の耳垢を突部20と共に容易に排出することができる。これらいずれの場合も、湾曲部14が突部20による耳垢除去の妨げとならないように、突部20の幅dよりも、湾曲部14の最大幅wを小さくすることが好ましい。
本実施形態の突部20は、フィラメントからなる複数の保持体22を、軸部10の周囲に沿って螺旋状に配置することにより構成されているが、突部の形状は、軸部の周囲に沿って形成されている限り、必ずしも螺旋状に限定されるものではなく、周方向や軸方向など種々の方向に延びるように形成可能である。更に、保持体についても、突部の形成方向に沿って隣接するもの同士で耳垢を保持可能に構成されている限り、フィラメント状のものに限定されず、突部表面の凹凸や切り込みなどによって形成することが可能である。
また、本実施形態においては、軸部10を構成する本体部12および湾曲部14のうち、本体部12のみが保持体22を支持する構成としているが、本体部12および湾曲部14の双方が保持体22を支持する構成とすることもできる。
例えば、図4(a)に示すように、フィラメントからなる保持体22を複数並列配置して、2つ折りした金属ワイヤ24で保持体22の中央部を挟み込んだ後、矢示のように捻ることにより、線状体からなる軸部が形成される。そして、図4(b)に示すように、この軸部の軸心10aを折り返し部14aで緩やかに折り返し、図5に示すように軸部10の両端を把持部30に結合することにより、軸心10aの折り返し部14aを湾曲部14とすることができ、本体部12および湾曲部14の双方が保持体22を支持する耳垢除去具1’を容易に製造することができる。
このような態様とすれば、湾曲部14が外耳道に当接しても不快感を与えないので、不安なく耳孔の奥まで挿入できることに加え、湾曲部14に支持された保持体22によって、耳孔の奥に存在する耳垢を確実に掻き出すことができる。
また、図4(a)に示す構成と同様に、保持体22を挟持して捻ることにより得られた線状体からなる軸部を、図6に示すように、軸心10aが折り返し部141aの近傍でループするように曲げてループ部142aを形成し、ループ部142aの先端部が折り返し部141aと側面視でほぼ重なり合うようにすることで、図7に示すように、折り返し部141およびループ部142の双方から湾曲部14が構成された耳垢除去具1’’を製造することができる。この構成によれば、湾曲部14において、折り返し部141に支持された保持体22に、ループ部142に支持された保持体22が加わるため、湾曲部14の保持体密度を高めることができ、製造容易性を維持しつつ、耳垢の除去効果をより高めることができる。ループ部142を形成するための軸部のループ回数は、本実施形態では1回としているが、保持体密度をより高めるために2回以上とすることも可能である。
図5及び図7に示す耳垢除去具1’および1’’についても、本体部12の先端における突部20の幅d’は、上述したとおり、外耳道の径よりも若干(例えば、0.5〜6mm)大きいことが好ましく、具体的には、4〜12mmが好ましく、6〜9mmがより好ましい。
図5及び図7に示す耳垢除去具1’および1’’は、軸部10の本体部12および湾曲部14の双方が保持体22を支持するだけでなく、湾曲部14に支持された保持体22が、湾曲部14から外方に向けて先端側に突出しているので、図8に示すように、湾曲部14の最先端よりも挿入方向前方において、保持体22の先端を外耳道Eの内壁面に当接させることができる。したがって、湾曲部14の先端部を外耳道Eの最深部Dまで挿入しなくても、最深部D付近の耳垢を除去することができる。
また、図5及び図7に示す耳垢除去具1’および1’’は、湾曲部14に支持された保持体22が、湾曲部14の先端側に配置されたものほど先端方向を向くように構成されており、これによって、保持体22が外耳道の最深部近傍において内壁面と接触する面積を増大することができ、外耳道の奥に付着した耳垢を効率良く確実に除去することができる。このような構成は、上述した図5や図7に示す耳垢除去具1’および1’’の製造方法によって湾曲部14を形成することにより、容易に得ることができるが、必ずしも本実施形態の製造方法に限定されるものではない。
1 耳垢除去具
10 軸部
12 本体部
14 湾曲部
142 ループ部
20 突部
22 保持体
24 金属ワイヤ
30 把持部

Claims (5)

  1. 棒状の軸部と、前記軸部の周囲に沿って形成された突部とを備え、前記突部を外耳道に挿入可能な耳垢除去具であって、
    前記突部は、弾性材料からなる保持体を複数備え、隣接する前記保持体間に耳垢を保持可能に構成されており、
    前記軸部は、前記保持体を支持する本体部と、先端中央が突出するように湾曲する湾曲部とを備え、
    前記湾曲部の最大幅は、前記突部の幅よりも小さく、
    前記軸部は線状体からなり、前記湾曲部は前記線状体を折り返して形成されている耳垢除去具。
  2. 前記湾曲部は、略球面状または略円弧状に形成されている請求項1に記載の耳垢除去具。
  3. 前記保持体は、前記本体部および前記湾曲部の双方に支持されている請求項1または2に記載の耳垢除去具。
  4. 前記線状体の折り返し部の近傍にループ部が形成された請求項1から3のいずれかに記載の耳垢除去具。
  5. 前記保持体は、前記軸部から両側に突出するフィラメントから構成される請求項1からのいずれかに記載の耳垢除去具。
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