JP5759747B2 - 車いす - Google Patents
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Images
Description
28(28a、28b)・・・側フレーム
32(32a、32b)・・・押し手
38(38a、38b)・・・後輪
40・・・制動装置
42・・・ブレーキレバー
44・・・ブレーキレバー取付部
46・・・作動アーム
48・・・解除レバー
50・・・解除レバー取付部
52・・・乗り手ブレーキ本体
54・・・乗り手レバー
56・・・第一ケーブル
58・・・検知器
60・・・第二ケーブル
62・・・マスターシリンダー
64・・・ブレーキホース
66(66a、66b)・・・キャリパ
68(68a、68b)・・・ディスク
72・・・座シート
76・・・ボルト
80・・・ベアリング
90・・・スプリング
98・・・レバー基部
100・・・レバー把持部
102・・・当接面
103・・・凸状面
106・・・第一ワイヤー
114・・・第一アーム
118・・・第二アーム
120・・・突出部
122・・・第二ワイヤー
128・・・第一リンク
130・・・第二リンク
132・・・筒体
134・・・摺動部
136・・・ロッド
138・・・ヘッド
140・・・クランプ
142・・・スプリング
Claims (6)
- 介助者が把持する押し手と、押し手に一端が軸着され他端が回動可能にされているブレーキレバーと、車輪と、この車輪を制動する作動姿勢と車輪の制動を解除する解除姿勢との間で姿勢変化可能にされている制動装置と、押当部を備えており押し手に一端が軸着され押当部が回動可能にされている作動アームと、作動弾性体と、押し手に一端が軸着され他端が回動可能にされている解除レバーとを備えており、
このブレーキレバーの他端が押し手に近付く作動姿勢と他端が押し手から離れる解除姿勢との間でブレーキレバーが姿勢変化可能にされており、このブレーキレバーが作動姿勢にあると制動装置が作動姿勢になっており、ブレーキレバーが解除姿勢にあると制動装置が解除姿勢になっており、
この解除レバーが解除レバーの他端が押し手から離れる作動姿勢と解除レバーの他端が押し手に近付く解除姿勢との間で姿勢変化可能にされており、
この作動アームの押当部が押し手に近付く作動姿勢と押当部が押し手から離れる解除姿勢との間で作動アームが姿勢変化可能にされており、
この作動アームが解除姿勢にあるとブレーキレバーが作動姿勢と解除姿勢との間で姿勢変化可能になっており、作動アームが作動姿勢にあると押当部がブレーキレバーに当接してブレーキレバーが作動姿勢になっており、
この作動弾性体が作動アームを解除姿勢から作動姿勢になる向きに付勢しており、作動アームが作動姿勢にあると解除レバーが作動姿勢になっており、
この解除レバーが解除姿勢にあると作動アームが作動弾性体の付勢に抗して解除姿勢になっており、
介助者が解除姿勢にある解除レバーと押し手とを片手で握れるようにされている車いす。 - 介助者が把持する押し手と、押し手に一端が軸着され他端が回動可能にされているブレーキレバーと、車輪と、この車輪を制動する作動姿勢と車輪の制動を解除する解除姿勢との間で姿勢変化可能にされている制動装置と、押当部を備えており押し手に一端が軸着され押当部が回動可能にされている作動アームと、作動弾性体と、作動アームに取り付けられた解除レバーとを備えており、
このブレーキレバーの他端が押し手に近付く作動姿勢と他端が押し手から離れる解除姿勢との間でブレーキレバーが姿勢変化可能にされており、このブレーキレバーが作動姿勢にあると制動装置が作動姿勢になっており、ブレーキレバーが解除姿勢にあると制動装置が解除姿勢になっており、
この解除レバーが押し手に近付く解除姿勢と押し手から離れる作動姿勢との間で姿勢変化可能にされており、
この作動アームの押当部が押し手に近付く作動姿勢と押当部が押し手から離れる解除姿勢との間で作動アームが姿勢変化可能にされており、
この作動アームが解除姿勢にあるとブレーキレバーが作動姿勢と解除姿勢との間で姿勢変化可能になっており、作動アームが作動姿勢にあると押当部がブレーキレバーに当接してブレーキレバーが作動姿勢になっており、
この作動弾性体が作動アームを解除姿勢から作動姿勢になる向きに付勢しており、作動アームが作動姿勢にあると解除レバーが作動姿勢になっており、
この解除レバーが解除姿勢にあると作動アームが作動弾性体の付勢に抗して解除姿勢になっており、
介助者が解除姿勢にある解除レバーと押し手とを片手で握れるようにされている車いす。 - ローラを備えており、
このローラが作動アーム又は解除レバーのいずれか一方に回転可能に取りつけられ、他方にこのローラが当接する当接面が形成されており
この作動アーム及び解除アームが解除姿勢と作動姿勢との間で姿勢変化する際にこのローラがこの当接面に転がり接触して姿勢変化がされており、
この当接面がローラに近付く向きに突出した凸状面を含んでおり、この作動アーム及び解除アームが解除姿勢と作動姿勢との間で姿勢変化する際にローラがこの凸状面を乗り越えるようにされており、この作動アームが解除姿勢にあるときよりローラと凸状面とが当接するときに作動アーム本体の押当部が押し手から離れる向きに大きく回動するようにされている請求項1又は2に記載の車いす。 - 上記解除レバーがレバー基部及びレバー把持部を備えており、
このレバー基部の一端が押し手に軸着されており、
このレバー把持部の一端がレバー基部の他端に軸着されており、
このレバー把持部の他端が押し手に近付く向きに回動してレバー把持部がレバー基部に当接している当接姿勢と押し手から離れる向きに回動している非当接姿勢との間でレバー把持部が回動可能にされており、
この当接姿勢にあるレバー把持部がさらに押し手に近付く向きに移動することでレバー把持部がレバー基部の他端を押し手に近付く向きに回動させている請求項1から3のいずれかに記載の車いす。 - 側フレームと、側フレームに固定されている乗り手ブレーキ本体と、乗り手ブレーキ本体に一端が軸着されている乗り手レバーと、第一ワイヤーとを備えており、
この乗り手ブレーキ本体が作動姿勢と解除姿勢との間で姿勢変化が可能とされており、
この乗り手レバーの他端が一方の向きに回動した解除姿勢と他方に向きに回動した作動姿勢との間で乗り手レバーが姿勢変化が可能にされており、
この乗り手レバーが解除姿勢にあると乗り手ブレーキ本体が解除姿勢になっており、乗り手レバーが作動姿勢にあると乗り手ブレーキ本体が作動姿勢になっており、
この第一ワイヤーの一端が乗り手ブレーキ本体に連結されており、他端が解除レバー又は作動アームに連結されており、
この乗り手レバーが作動姿勢にあると第一ワイヤーを介して上記解除レバー及び作動アームが作動姿勢になっており、乗り手レバーが解除姿勢にあると上記解除レバー及び作動アームが解除姿勢になっている請求項1から4のいずれかに記載の車いす。 - 左右一対の側フレームと、左右一対の側フレームの間に張られる座シートと、この座シートの下に位置する検知器と、乗り手ブレーキ本体に一端が軸着されている検知レバーと、第二ワイヤーとを備えており、
この検知器が使用者が着座しているときの検知姿勢と着座していないときの非検知姿勢との間で姿勢変化可能にされており、
この検知レバーが非検知姿勢と検知姿勢との間で姿勢変化可能にされており、
この第二ワイヤーの一端が検知器に連結され、他端が検知レバーの他端に連結されており、
この検知器が検知姿勢にあると検知レバーが検知姿勢になっており、検知器が非検知姿勢にあると検知レバーが非検知姿勢になっており、
この検知レバーが非検知姿勢にあると乗り手ブレーキ本体が作動姿勢になっており、検知レバーが検知姿勢にあると乗り手ブレーキ本体が作動姿勢と解除姿勢との間で姿勢変化可能になっている請求項5に記載の車いす。
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