JP5757154B2 - リレーボックス - Google Patents

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本発明は車両のエンジンルームに配置されるリレーボックスに関する。
車両のエンジンルームにリレーボックスが配置されている。
リレーボックスは、リレーやヒューズなどの電気部品を収容するものである。そして、それら電気部品と車両に搭載される各種装置とを接続する配線(ワイヤーハーネス)がリレーボックスの外部から内部に組み込まれている。
車両の軽衝突時に、車両の前後方向でリレーボックスの前方に位置する構造体がリレーボックスに当たって損傷した場合、軽微な損傷であったとしても、法規上リレーボックスおよびそれに接続された配線を一括して交換する必要があり、リレーボックスの交換に要するコストがかさんでしまう。
そこで、衝突時に変形可能な変形部材を用いてリレーボックスをエンジンルームに取り付けることにより、車両が衝突したとき、変形部材の変形によりリレーボックスを移動させることでリレーボックスの損傷を最小限にする技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−34198号公報
しかしながら、上記従来技術では、リレーボックスの移動を許容する空間を確保する必要があるため、エンジンルームのスペースが限られている場合は適用することが困難であり、また、変形部材を要することからリレーボックスの取り付け構造に要するコストが上昇する。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、省スペース化および低コスト化を図りつつ軽衝突によるリレーボックスの損傷を抑制できるリレーボックスを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本願請求項1の発明は、車両のエンジンルームに設置されるリレーボックスであって、電気部品を収容する電気部品収容部を有し前記エンジンルームの箇所に取着される合成樹脂製の本体部と、前記本体部に着脱可能に取着され前記電気部品収容部を開閉する合成樹脂製の蓋部とを備え、車両の前後方向で前記リレーボックスの前方に位置する構造体が前記車両の軽衝突時に変位して当接する前記本体部の外面の箇所を覆う保護板部が設けられ、前記保護板部の一端は前記蓋部に一体に設けられて前記保護板部は前記蓋部から前記本体部の外面に沿って延在形成され、前記蓋部が前記本体部に装着された状態で、前記保護板部の前記一端は前記本体部の外面に当接すると共に前記保護板部が前記本体部の外面の箇所に対向する内面は、前記本体部の外面の箇所との間に隙間を確保した状態で前記外面の箇所に平行する平面で形成され、前記内面と反対に位置する前記保護板部の外面に複数の補強用リブが突出形成され、前記各補強用リブは、前記保護板部の前記一端から前記保護板部の延在方向に延在していることを特徴とする。
本願請求項2の発明は、請求項1記載のリレーボックスにおいて、前記構造体は、ヘッドランプハウジングに形成された突出部であり、前記保護部材は、前記突出部の車両後方に位置することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、車両の軽衝突で構造体が後方に変位すると、構造体は本体部の前面に直接当接することはなく、保護板部を介して本体部の前面に間接的に当接し、その際、保護板部の内面と本体部の前面とが接触する面接触で当接するので、本体部の損傷を抑制する上で有利となる。また、エンジンルームに前後スペースを確保する必要がないため、リレーボックスの取り付け構造の省スペース化を図れると共に、特別な部材を設ける必要がないことから低コスト化を図ることができる。
また、車両の軽衝突時、構造体が保護板部に当接すると、保護板部が隙間分後方に弾性変形したのち、保護板部の内面が本体部の前面に当接するため、保護板部が構造体から受ける衝撃が保護板部の隙間分の変形によりさらに緩和されるため、本体部の前面に生じる損傷を抑制する上でより有利となる。
また、補強用リブにより保護板部の強度を高めることができることから、構造体から保護板部を介して本体部の前面が受ける衝撃をさらに緩和することができ、本体部の前面の損傷を抑制する上でより一層有利となる。
請求項2記載の発明によれば、構造体がヘッドランプハウジングに形成された突出部である場合に、請求項1の効果を奏する上で有利となる。
エンジンルーム25におけるリレーボックス30の設置状態を示す平面図である。 エンジンルーム25におけるリレーボックス30の設置状態を示す斜視図である。 リレーボックス30の斜視図である。 図3のA矢視図である。 図3のB矢視図である。 図3のC矢視図である。 図4のXX線断面図である。 蓋部36の斜視図である。 図8のA矢視図である。 図8のB矢視図である。 図9のYY線断面図である。 図10のZZ線断面図である。 上部本体32の斜視図である。 図13のA矢視図である。 図13のB矢視図である。 図13のC矢視図である。
次に本実施の形態について説明する。
まず、リレーボックスが設置されるエンジンルームについて説明する。
なお、以下では、車両の進行方向を前方とし、進行方向の反対方向を後方とし、前方を向いた状態で左右方向を規定する。
図1に示すように、車両10の前部には、左右方向(車幅方向)に間隔をおいて一対のサイドメンバー12が前後方向に延在して配設されている。
サイドメンバー12の前端間は、左右方向に延在するバンパビーム14で接続されている。
バンパビーム14の後部には、バンパビーム14に沿って延在するアッパーバー16が接続されている。
サイドメンバー12の外側には、スプリングハウスブラケット18が接続され、スプリングハウスブラケット18の前部にトランスミッションマウントリンフォース20が接続されている。
スプリングハウスブラケット18およびトランスミッションマウントリンフォース20の外側には、前後方向に延在するアッパーフレーム22が接続されている。
アッパーフレーム22の前部上面にはフロントフェンダーブラケット24が接続されている。
エンジンルーム25は、不図示のボンネットの下方で、サイドメンバー12、バンパビーム14、アッパーバー16、スプリングハウスブラケット18、トランスミッションマウントリンフォース20、アッパーフレーム22などに囲まれて構成されている。
ヘッドランプ26は、ヘッドランプバルブ2602と、このヘッドランプバルブ2602を収容するヘッドランプハウジング2604とを含んで構成されている。
左側のヘッドランプハウジング2604は、バンパビーム14の左寄りの箇所と、フロントフェンダーブラケット24とに対してねじ部材により締結されている。
ヘッドランプハウジング2604は、その後面の一部に後方に突出する突出部2606が形成されている。
本発明に係るリレーボックス30は、車両10の前後方向において突出部2606の後方に配置されており、したがって、ヘッドランプハウジング2604の突出部2606が特許請求の範囲における車両10の前後方向においてリレーボックス30の前方に位置する構造体を構成している。
本実施の形態では、リレーボックス30は、後述するように、スプリングハウスブラケット18およびトランスミッションマウントリンフォース20にねじ部材を介して取着されている。
次に、リレーボックス30について説明する。
図3、図7に示すように、リレーボックス30は、本体部38と蓋部36とを含んで構成されている。
本体部38は、電気部品40を収容する電気部品収容部42を有し、エンジンルーム25の箇所に取着されている。
本体部38は、上部本体32と、下部本体34とを含んで構成されている。
図13〜図16に示すように、上部本体32は合成樹脂製であり、ほぼ矩形板状を呈している。
図13、図15に示すように、上部本体32は、エンジンルーム25の箇所に取着された状態で上方を向いた上面32Aと、下方を向いた下面32Bと、それら上面32Aおよび下面32Bの四辺を接続し車両10の前方を向いた前面32Cと、車両10の後方を向いた後面32Dと、車両10の左右側方を向いた左側面32Eおよび右側面32Fとを備えている。
図13、図15に示すように、上面32Aは、複数の電気部品40を収容する電気部品収容部42となっている。電気部品40としてはリレー、ヒューズなどが例示される。
図13、図14に示すように、前面32Cには、エンジンルーム25への取り付け用の第1取り付け部3202が膨出形成され、第1取付部3202は、図2に示すように取付ブラケット50の一端が係合可能に構成されている。
また、前面32Cには、蓋部36と下部本体34と係合する第1上側係合部3204と、蓋部36と係合する第1蓋用係合部3206とが設けられている。
図15に示すように、後面32Dには、蓋部32と係合する第2、第3蓋用係合部3208、3210が設けられている。
図16に示すように、左側面32Eには、エンジンルーム25への取り付け用の第2取り付け部3212が膨出形成され、第2取り付け部3212にねじ挿通孔が形成されている。
また、左側面32Eには、下部本体34と係合する第2、第3上側係合部3214、3216とが設けられている。
図15に示すように、後面32Dと右側面32Fとが接続される角部には、エンジンルーム25への取り付け用の第3取り付け部3218が膨出形成され、第3取り付け部3218にねじ挿通孔が形成されている。
図3〜図7に示すように、下部本体34は合成樹脂製であり、ほぼ矩形板状の底壁34Aと、底壁34Aの四辺から立設された前壁34Bと、後壁34Cと、左側壁34Dと、右側壁34Eとを備えている。
図4に示すように、前壁34Bには、上部本体34の第1上側係合部3204と係合する第1下側係合部3402が設けられている。
図6に示すように、左壁34Dには、上部本体34の第2、第3上側係合部3214、3216と係合する第2、第3下側係合部3404、3406が設けられている。
図8〜図12に示すように、蓋部36は合成樹脂製であり、上部本体34(本体部38)に着脱可能に取着され電気部品収容部42(図13)を開閉するものである。
蓋部36は、ほぼ矩形板状の上壁36Aと、上壁36Aの四辺から垂設された前壁36Bと、後壁36Cと、左側壁36Dと、右側壁36Eと、保護板部44とを含んで構成されている。
図8、図9に示すように、前壁36Bに、上部本体32の第1蓋用係合部3206に係合する第1蓋側係合部3602が設けられている。
図10に示すように、後壁36Cに、上部本体32の第2、第3蓋用係合部3208、3210に係合する第2、第3蓋側係合部3604、3606が設けられている。
図7に示すように、保護板部44は、車両10の軽衝突時にリレーボックス30の前方に位置する突出部2606が変位して該突出部2606の箇所が当接する本体部38の外面の箇所を覆うものであり、蓋部36に一体に設けられている。
より詳細には、図8、図9、図12に示すように、保護板部44は、蓋部36の前壁36Bの左半部および左側壁36Dの前寄りの箇所から下方に膨出形成され、図4に示すように、上部本体32の前面32Cの左半部を覆うように形成されている。
図7に示すように、本体部38に蓋部36が装着された状態で、保護板部44が上部本体32の前面32Cに対向する内面46は、前面32Cの箇所に平行する平面で形成されている。
また、本体部38に蓋部36が装着された状態で、保護板部44の上端の箇所4402が本体部38の前面32Cの上端に当接することで、保護板部44の内面46と上部本体32の前面32Cとの間に隙間Sが確保されている。
また、図9、図11に示すように、保護板部44の内面46と反対に位置する保護板部44の前面48に上下方向に延在する補強用リブ4802が車幅方向に間隔をおいて複数突出形成されている。
なお、本実施の形態では、保護板部44が上部本体32の前面32Cの一部を覆う場合について説明したが、保護板部44は、車両10の軽衝突時にリレーボックス30の前方に位置する構造体が変位して該構造体の箇所が当接する本体部38の外面の箇所を覆うものであればよく、例えば、保護板部44が前面32Cの全体を覆っていてもよい。
次にリレーボックス30の組み立てについて説明する。
上部本体32の下部に下部本体34を合わせ、上部本体32と下部本体34とを位置決めし、上部本体32の第1、第2、第3上側係合部3204、3214、3216と、下部本体34の第1、第2、第3下側係合部3402、3404、3406とをそれぞれ係合させる。これにより、上部本体32と下部本体34とが結合され本体部38が構成される。
次に、蓋部36の下部を本体部38に合わせ、蓋部36と本体部38とを位置決めし、蓋部36の第1、第2、第3蓋側係合部3602、3604、3606を上部本体32の第1、第2、第3蓋用係合部3206、3208、3210とをそれぞれ係合させる。これにより、蓋部36が本体部38に装着されたリレーボックス30が組み立てられる。
次に、リレーボックス30のエンジンルーム25への取り付けについて説明する。
図2に示すように、リレーボックス30は、第1、第2、第3取り付け部3202、321、3218によってエンジンルーム25に取り付けられる。
第1取り付け部3202は、取付ブラケット50の一端に係合され、取付ブラケット50の他端に設けられたねじ挿通孔に挿通されたねじ部材がトランスミッションマウントリンフォース20の箇所に螺合されることで固定される。
第2の取付部3212は、そのねじ挿通孔に挿通されたねじ部材がトランスミッションマウントリンフォース20の箇所に螺合されることで固定される。
第3の取付部3218は、そのねじ挿通孔に挿通されたねじ部材がスプリングハウスブラケット18の箇所に螺合されることで固定される。
次に、リレーボックス30がエンジンルーム25に取り付けられた車両10が軽衝突した場合におけるリレーボックス30の作用効果について説明する。
図7に示すように、車両10が軽衝突すると、ランプハウジング2604と共に突出部2606が後方に変位し、突出部2606が保護板部44に当接する。そして、保護板部44が後方に変位し、保護板部44の内面46が上部本体32の前面32Cの箇所に平行する平面で形成されていることから、保護板部44の内面46が上部本体32の前面32Cに当接する。
すなわち、車両10の軽衝突で突出部2606が後方に変位すると、突出部2606は上部本体32の前面32Cに直接当接することはなく、保護板部44を介して上部本体32の前面32Cに間接的に当接する。
詳細には、突出部2606が後方に変位すると、保護板部44の内面46と上部本体32の前面32Cとが接触する面接触で当接するので、突出部2606から上部本体32の前面32Cに加わる衝撃がより広い面積に分散されることになり、上部本体32の損傷を抑制する上で有利となる。
また、本実施の形態では、上部本体32に蓋部36が装着された状態で、保護板部44の内面46と上部本体32の前面32Cとの間に隙間Sが確保されているので、軽衝突時、突出部2606が保護板部44に当接すると、保護板部44が隙間S分後方に弾性変形したのち、保護板部44の内面46が上部本体32の前面32Cに当接する。
したがって、保護板部44が突出部2606から受ける衝撃が保護板部44の隙間S分の変形によりさらに緩和されるため、前面32Cに生じる損傷を抑制する上でより有利となる。
また、本実施の形態では、保護板部44の前面48に補強用リブ4802が突出形成されているので、保護板部44の強度を高めることができることから、突出部2606から保護板部44を介して前面32Cが受ける衝撃をさらに緩和することができ、前面32Cの損傷を抑制する上でより一層有利となる。
以上説明したように本実施の形態によれば、蓋部36に保護板部44を設けるといった極めて簡単な構成により、車両10の軽衝突によるリレーボックス30の損傷を抑制することができる。すなわち、本実施の形態によれば、車両10の軽衝突時に突出部2606が後方に変位した場合、保護板部44に損傷を生じても上部本体32の損傷を抑制できるため、蓋部36を取り替えるのみで済み、面倒な作業である上部本体32の交換およびリレーボックス30に接続された配線の交換は必要なくなり、軽衝突による損傷の影響を最小限にすることができる。
また、従来技術のようにエンジンルーム25に前後スペースを確保する必要がないため、リレーボックス30の取り付け構造の省スペース化を図れると共に、特別な部材を設ける必要がないことから低コスト化を図ることができる。
なお、本実施の形態では、リレーボックス30の前方に位置する構造体がヘッドランプハウジング2604の突出部2606である場合について説明したが、本発明は、リレーボックス30の前方に配置されるさまざまな構造体に対して適用可能である。
また、本実施の形態では、リレーボックス30がエンジンルーム25に配置されている場合について説明したが、本発明においてエンジンルーム25とは、電気自動車におけるフードルームを含むものである。
10……車両10、25……エンジンルーム25、26……ヘッドランプ、2604……ヘッドランプハウジング、2606……突出部(構造体)、30……リレーボックス、32……上部本体、32C……前面、34……下部本体、36……蓋部、38……本体部、40……電気部品、42……電気部品収容部、44……保護板部、46……内面、48……前面、4802……補強用リブ、S……隙間。

Claims (2)

  1. 車両のエンジンルームに設置されるリレーボックスであって、
    電気部品を収容する電気部品収容部を有し前記エンジンルームの箇所に取着される合成樹脂製の本体部と、
    前記本体部に着脱可能に取着され前記電気部品収容部を開閉する合成樹脂製の蓋部とを備え、
    車両の前後方向で前記リレーボックスの前方に位置する構造体が前記車両の軽衝突時に変位して当接する前記本体部の外面の箇所を覆う保護板部が設けられ、
    前記保護板部の一端は前記蓋部に一体に設けられて前記保護板部は前記蓋部から前記本体部の外面に沿って延在形成され、
    前記蓋部が前記本体部に装着された状態で、前記保護板部の前記一端は前記本体部の外面に当接すると共に前記保護板部が前記本体部の外面の箇所に対向する内面は、前記本体部の外面の箇所との間に隙間を確保した状態で前記外面の箇所に平行する平面で形成され、
    前記内面と反対に位置する前記保護板部の外面に複数の補強用リブが突出形成され、
    前記各補強用リブは、前記保護板部の前記一端から前記保護板部の延在方向に延在していることを特徴とするリレーボックス。
  2. 前記構造体は、ヘッドランプハウジングに形成された突出部であり、
    前記保護部材は、前記突出部の車両後方に位置することを特徴とする請求項1に記載のリレーボックス。
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