JP2599374Y2 - 電装品収納用ボックス - Google Patents

電装品収納用ボックス

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JP2599374Y2
JP2599374Y2 JP1992022071U JP2207192U JP2599374Y2 JP 2599374 Y2 JP2599374 Y2 JP 2599374Y2 JP 1992022071 U JP1992022071 U JP 1992022071U JP 2207192 U JP2207192 U JP 2207192U JP 2599374 Y2 JP2599374 Y2 JP 2599374Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ジャンクションボック
ス、リレーボックス、ヒュージブルボックス等の電装品
収納用ボックスに関し、特に、車両に組み付けるワイヤ
ハーネスに接続される電装品を収納するボックスにおい
て、該ボックスの特定部分に要求される個々の特性、例
えば、強度、耐衝撃性、放熱性等を付与することが出来
るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電装品収納用ボックス
は、一対のロアカバーとアッパカバーとからなり、ロア
カバーを車体に固定し、該ロアカバーにアッパカバーを
係止する構造となっており、これらカバーは絶縁性を有
する樹脂で一体成形されている。
【0003】上記ボックスを構成する樹脂で一体成形さ
れる各カバーは、部品の軽量化による車両の低燃費化の
要求より、肉厚は薄くされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ボック
ス全体の肉厚を薄くすると、ソリやヒケが発生し、寸法
精度が確保できず、ロアカバーとアッパカバーとの係合
が完全に出来ない場合も生じる。上記問題に対して、所
要箇所に補強用リブを一体成形して対応することも出来
るが、その場合、成形金型の構造が複雑となり、コスト
アップとなる問題が生じる。
【0005】また、上記したように、ボックスの肉厚を
薄くすると剛性が低下し、該ボックスを車両に組み付け
た時、該ボックスから分岐しているワイヤハーネスの引
張力に負けてボックスがたわみ、車両へのボルト止め、
クリップ止めが困難となる問題がある。
【0006】上記問題への対策として、剛性が必要なボ
ルト止め箇所だけを肉厚にすると、肉厚の不均一な金型
となり、樹脂の金型部での回りが悪くなり、成形性が低
下する問題が発生する。
【0007】さらに、上記ボックスの薄肉化により剛性
低下が生じると、ボックスの割れや折れが発生する危険
がある。
【0008】上記薄肉化による剛性低下への対策とし
て、補強ガラス繊維を樹脂に混合して成形材料を変える
ことも考えられるが、その場合、耐衝撃性は向上する
が、ねばり強度が低下し、ボルト締め等で割れが発生し
やすくなる問題が生じる。
【0009】さらにまた、この種のボックスにおいて
は、剛性アップの要求のみでなく、設置される場所の側
方に発熱体、あるいは、振動体が設置される場合、ボッ
クスの特定側壁に放熱性、断熱性、耐振動性が要求され
ることがある。しかしながら、ボックスの特定部分に上
記要求がある場合にも、ボックスは樹脂で一体成形され
ているため、特定部分の要求に答えることは出来なかっ
た。
【0010】本考案は、上記した従来の問題に鑑みてな
されたもので、ボックスの特定部分に要求される特性
を、極めて簡単に満たすことが出来るようにすることを
目的としている。
【0011】本考案は、上記目的を達成するため、車両
に取り付けられると共にワイヤハーネスに電源、信号を
供給する電装品を収納するボックスにおいて、肉厚を一
定とした樹脂により一体成形したボックス本体の内面と
外面の両方または、内面と外面のいずれか一方の面の表
面に、平板形状の別体を取り付け、上記別体はボックス
本体に一体成形された別体取付部に対して嵌合やボルト
を用いて着脱自在に取り付け、または、一体的に熱溶
着、超音波溶着、接着剤を用いて取り付けられる電装品
収容用ボックスを提供するものである。
【0012】上記のように、別体はボックス本体に一体
成形された別体取付部に対して嵌合あるいはボルト止等
により着脱自在に取り付けても良い。その場合、別体取
付部は平板形状の別体の左右両端部あるいは前後両端部
を挿入する係止保持する所謂ハメ殺し形状とすることが
好ましい。また、別体をボックス本体に対して、熱溶
着、超音波溶着あるいは接着材を用いて固着しても良
い。
【0013】上記別体を耐衝撃性が要求される箇所に取
り付ける場合には、高分子樹脂にガラス材を混入させた
PPG等、高分子樹脂にガラス材、タルク材を混入させ
たPPGT、 PPT等から別体を成形している。上記耐
衝撃性を有する別体は、例えば、ワイヤハーネスによる
引張力が付加されるボックス本体の側壁の内面あるいは
外面に沿って固定している。
【0014】上記別体をボルト締め部分等のねばり強度
が必要な部分に取り付ける場合には、ナイロン系樹脂に
より成形しており、ボックス本体の壁面に沿って固定す
る平板部よりボルト取付穴を有するボルト取付部を突設
している。
【0015】上記別体を防振性が要求される箇所に取り
付ける場合には、ゴム系材料、エラストマー等で成形し
ており、例えば、これら防振性を有する材料でボックス
本体の底面部を外嵌する浅底のボックスを成形し、該ボ
ックス形状の別体にボックス本体のロアカバーを嵌合す
るようにしても良い。
【0016】上記別体が、ボックス内部の温度上昇を防
ぐために外部に熱を放熱する必要がある箇所に取り付け
る場合には、銅等の導熱性に優れた金属材料で形成して
いる。逆に、ボックスの側方に配置した発熱体からの熱
がボックス内部に伝わるのを防止する必要がある箇所に
取り付ける場合には、セラミック等の断熱性を有する材
料から形成している。
【0017】尚、上記所要の特性を有する別体を、1つ
のボックスの所要箇所に夫々取り付けても良いことは言
うまでのない。
【0018】
【作用】上記のように、ボックスの特定部分において要
求される特性を有する別体をボックス本体とは別に設け
て、該別体をボックス本体に取り付ける構成としている
ため、夫々の要求を簡単に満たすことが出来る。かつ、
ボックス本体は安価なPP(ポリプロピレン樹脂)を用
いて、一定の薄肉で成形しておけば良く、軽量化の要求
も満たすと共に、成形金型も簡単で、安価に製造するこ
とが出来る。
【0019】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1および図2に示す実施例の電装品収納
用ボックス1は車両のエンジンルール2内に設置される
リレーボックスからなる。上記ボックス1は車体に固定
されるロアカバー3と、該ロアカバー3の上面に係止す
るアッパカバー4とから構成される。該ボックス1の内
部に収納されるリレー(図示せず)には、 ロアカバー3の
側壁5aを通って挿入される大径のワイヤハーネスW1
より分岐した各ワイヤハーネスが接続されると共に、 こ
れらリレーを介して接続したワイヤハーネスW2が別の
側壁5bを通って取り出されている。
【0020】上記ボックス1のロアカバー3は、ボック
ス本体10と該ボックス本体10に取り付ける別体11
とからなる。ボックス本体10は図示のように左右およ
び前後側壁5および底壁(図示せず)よりなり、 これら壁
部は同一厚さの薄肉としており、 安価なPPにより一体
成形している。尚、アッパーカバー4も同様にPPによ
り全体を薄肉の一定厚さで成形している。上記側壁5b
の下端には車体固定用のボルト穴6aを設けた固定部6
を突設している。尚、アッパカバー4も同様である。
【0021】上記ボックス本体10の大径のワイヤハー
ネスW1が挿通する側壁5aの外面には、図2に拡大し
て示すように、所要間隔をあけて左右一対の別体取付部
8A,8Bが一体に突設されている。これら別体取付部
8A,8Bは断面L形状としている。
【0022】別体11は矩形状平板からなる壁面取付部
11aと、その下端より突設したボルト穴11bを設け
た車体固定部11cとかならる。該別体11は上記左右
一対の別体取付部8A,8Bの間に壁面取付部11aを
下方より挿入し、その左右両端部を別体取付部8A,8
Bにより係止し、かつ、車体固定部11cをボルト(図
示せず)により車体に固定している。該別体11はねば
り強度を有するナイロン系樹脂で成形している。
【0023】上記ボックス本体10の側壁5aには大径
のワイヤハーネスW1の剛性および引張力が作用して変
形が生じやすく、その場合、ボルト穴を設けた車体固定
部がねじれてボルト締付部分に緩みが発生しやすい。そ
のため、ボルトを強固に締結する必要がある。本実施例
では、ボルト穴を設けた車体固定部を別体11により成
形しており、該別体11を粘り強度を有するナイロン系
樹脂で成形しているため、ボルトを強固に締め付けて
も、該締結部で割れが発生しない。
【0024】上記ボックス本体10に一体に成形する別
体取付部の形状は、上記形状に限定されず、例えば、図
3に示すように、ボックス本体10の上部に間隔をあけ
て左右一対の係止部12A,12Bを突設して、別体1
1の左右両端を係止する一方、下部に左右方向に伸長し
た受台状の係止部12Cを突設して、別体11の下端面
全体を保持する構成としても良い。
【0025】さらに、図4に示すように、別体取付部と
して、ボックス本体10より左右一対の軸部13A,1
3Bを突設する一方、該軸部13A,13Bが挿入する
軸穴14A,14Bを別体11に形成しておき、軸穴1
4A,14Bに軸部13A,13Bを通した後、軸部先端
を潰して、ボックス本体10に別体11を固定しても良
い。
【0026】さらに、図5および図6に示すように、ボ
ックス本体10の側壁の内面側に別体11を取り付けて
も良い。その場合、別体11を取り付ける側壁5aの両
端より屈折する両側壁5b,5cより係止部15A,15
Bを突設し、上方より、別体11の左右両端を係止部1
5Aと側壁5a,15Bと5aの間にいれて挿入してい
く。
【0027】上記図3から図6に示す実施例も、大径ワ
イヤハーネスによる剛性および引張力により変形が発生
しやすいボックス本体の側壁5aに沿って別体11を取
り付けるものであるが、別体11にはボルト締付部を設
けず、ボルト締付部はボックス本体10に設けている。
よって、別体11は粘り強度アップよりも剛性アップを
目的としてPPG、PPGTあるいはPPTにより成形
している。
【0028】上記実施例はいずれもロアカバー3に別体
11を取り付けた実施例であるが、アッパーカバー4に
も別体11を取り付けても良い。図7(A),(B)はアッ
パーカバー4の側壁16に別体取付部となる断面L字状
の係止部17A,17B,17A',17B'を上下一対に
突設している。
【0029】上記した実施例は、いずれも1つのボック
スについて、1つの側壁に1種の特性を有する別体を取
り付けた実施例であるが、図8は1つのボックスの異な
る側壁に別の特性を有する別体を取り付けた実施例を示
すものである。即ち、ワイヤハーネスWによる変形が生
じやすい側壁5aには図2に示す実施例と同様に粘り強
度を有するナイロン樹脂からなる第1別体11を取り付
け、該第1別体11に車体固定部11cを設けている。
一方、側壁5aより直角方向に屈折する側壁5bの側方
には機器20が配置されており、車両の振動時に機器2
0が接触する可能性がある。よって、側壁5bの外面に
も左右一対の別体取付部18A,18Bを突設し、PP
G等からなる耐衝撃性特性を有する第2別体21を固定
している。
【0030】上記した各実施例はボックスの側壁に別体
を取り付けたものであるが、図9に示す実施例は、ボッ
クスを振動が発生しやすい車体上に設置する場合に適用
するもので、ボックスの底壁に耐振特性を有する別体を
取り付けている。
【0031】即ち、別体25はエラストマーにより成形
した浅底形状のボックスからなり、その底壁25aの周
縁より側壁25bを突設しいる。側壁25bには係止穴
25cを設けると共に、車体固定部突出用の切欠部15
dを設けている。一方、ボックス本体10にはその側壁
5a,5bの下部に上記係止穴25cに挿入する突起2
6を突設すると共に、切欠部15dより外方へ突出する
車体固定部27を設け、該車体固定部27にボルト穴2
7aを形成している。
【0032】ボックス本体10は、その下部を別体25
に挿入した状態で車体に設置される。該ボックスを設置
した車体に振動が発生しても、耐振特性を有するエラス
トマーからなる別体25を介装しているため、ボックス
には振動が伝わりにくい。
【0033】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
に係わる車両に設置される電装品収納用のボックスで
は、目的別に所要の特性を有する別体をボックス本体に
取り付けているため、ボックス本体は略均一な薄肉に成
形しても問題がなく、成形金型の構造が簡単になると共
に、成形材料として安価な材料を用いることが出来、コ
スト低下を図ることが出来る。
【0034】また、該ボックスでは、ボックスの特定箇
所における要求を簡単に満たすことが可能で、ボックス
の耐久性が向上する利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係わるボックスを設置して
いるエンジンルーム内の斜視図である。
【図2】 図1に示すボックスの要部拡大図である。
【図3】 本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】 同上
【図5】 同上
【図6】 図5に示す実施例のボックス本体と別体との
固定状態を示す平面図である。
【図7】 (A),(B)は本考案の他の実施例を示す斜視
図である。
【図8】 本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図9】 同上
【符号の説明】
1 ボックス 3 ロアカバー 4 アッパカバー 5,5a,5b,5c 側壁 8A,8B 別体取付部 10 ボックス本体 11,21,25 別体 11c 車体固定部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取り付けられると共にワイヤハー
    ネスに電源、信号を供給する電装品を収納するボックス
    において、 肉厚を一定とした樹脂により一体成形したボックス本体
    の内面と外面の両方または、内面と外面のいずれか一方
    の面の表面に、平板形状の別体を取り付け、 上記別体はボックス本体に一体成形された別体取付部に
    対して嵌合やボルトを用いて着脱自在に取り付け、また
    は、一体的に熱溶着、超音波溶着、接着剤を用いて取り
    付けられる電装品収容用ボックス。
  2. 【請求項2】 上記別体は、ガラスまたはタルク入り樹
    脂、ナイロン系樹脂、ゴム系材料、エラストマー、セラ
    ミック、または銅からなる請求項1記載の電装品収容ボ
    ックス。
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