JP5754827B1 - フロアパネル - Google Patents

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Abstract

板厚が薄い鋼板を用いた場合において難しかったプレス絞り加工を容易にして、材料費用の低減、及びその軽量化を図ることができるフロアパネルを提供する。上側部材44と下側部材46の周縁部同士が結合して内部に内部空間48が形成されたフロアパネル40において、上側部材44と下側部材46のそれぞれの側板部44b,46bに、フロアパネル40の内側に略矩形状に入り込むような開口部40aが形成され、開口部40aの形状が、その水平断面の全部又は一部において、2つの入隅部44m,46mが入隅部44m,46m以外の他の略直線状の部分よりもフロアパネル40の内側に入り込むような湾曲状にそれぞれ形成された。

Description

本発明は、フリーアクセスフロアに用いられるフロアパネルに関するものである。
本発明のフロアパネルは、フリーアクセスフロアに用いられるものである。フリーアクセスフロアのフロアパネルは、建築構造物の一部を構成するコンクリート材等により形成された基礎床面の上方に、空間を隔てて設けられるものである(例えば、特許文献1参照)。
図10から図15は、従来のフロアパネル2について説明するために参照する図である。従来のフロアパネル2は、図10に示すように、基礎床面3上に立設する支持脚4と共に、フリーアクセスフロア1を構成していた。
フロアパネル2は、基礎床面3から上方に空間を隔てた高さの水平面上に、上から見て縦横二軸両方向に互いに隣接して配置されており、フロアパネル2の四隅部が基礎床面3上に立設された支持脚4に着脱可能に支持されていた。
フロアパネル2は、図11に示すように、主に上面6cが略正方形の略板状に形成された天板6と、底面8cを有する箱状に形成された底板8を、上面6cと底面8cが対向するように上下に組み合わせることにより、図12に示すように構成されていた。これらの天板6と底板8は、共に鋼板材を用いて構成されていた。
フロアパネル2の底板8には、図13に示すように、その底板部8aの周縁部より、図中上方に向かって略垂直に折り曲げられた側板部8bが形成されると共に、この側板部8bの上端部には図中右側に向かって折り曲げられた周縁部8fが形成されていた。このため、天板8は、側板部8bの水平方向内側に形成された凹部空間8dを有する箱状に形成されていた。
そして、図13及び図14に示すように、底板8の側板部8b上方の周縁部8fは、天板6の周縁部6fに当接し、周縁部6fと周縁部8fは互いに溶接やカシメ等により接合されていた。
このように、天板6と底板8が一体的に結合されることにより、フロアパネル2は内部空間10を有する中空状に形成されていた。そして、この内部空間10には厚さを有する補強部材12が設けられていた。
また、図11に示すように、フロアパネル2は、その略正方形の側辺部の一辺において、その内側に略矩形状に入り込むような開口部2aが形成されていた。この開口部2aは、床下配線をフロアパネル2上に設置されたOA機器等に接続するために使用されるコンセントボックス等を取付けるために、或は単に配線を通すために用いられていた。
そして、図14,15に示すように、フロアパネル2の開口部2aを構成する略コの字状の3つの辺部には、その垂直断面がテーパ状となっている接続部6hと、この接続部6hの下端部から水平かつその幅方向に伸びて、上面6cとの間に段差を有する段差受面6gが形成されていた。この段差受面6gは、フロアパネル2の開口部2aを構成する略コの字状の3つの辺部に沿って形成されていた。
そして、この天板6の段差受面6g上に、図10に示すような、その上面が天板6の上面6cと略同一平面状に形成された、板状の蓋部材18の3つの辺部の下面を接触させて、フロアパネル2の開口部2aを閉塞するようになっていた。
特開2009−144378号公報
しかしながら、この従来のフロアパネル2においては、板厚が薄く、絞り加工用でない鋼板を用いて、天板6及び底板8をプレス絞り加工により成形する際、それらの側辺部の内側に略矩形状に入り込む形状、例えばフロアパネル2の開口部2aのような成形が難しいという問題があった。
すなわち、天板6、及び底板8をプレス絞り加工する際に、それらの内側に略直角に凹むように形成される内側隅部6m,8m(図11,15参照)の鋼板の板厚が他の部分よりも引張られて薄くなるため、鋼板が伸びきれずに亀裂を生じてしまい、開口部2aがうまく成形できない場合があった。
そして、天板8の内側隅部6m、及び底板8の内側隅部8mの鋼板が伸びきれずに亀裂を生じて、開口が生じた場合には、フロアパネル2の内部空間10に設けられた補強部材12の一部がフロアパネル2の外部に露出してしまい、火事の原因になる恐れがあった。
そのため、板厚が薄い鋼板を用いて、天板6及び底板8をプレス絞り加工することができないため、板厚が厚い鋼板、又は絞り加工用の鋼板を用いなければならないことにより、フロアパネル2の材料費用の上昇、及びその重量化を招くという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、板厚が薄い鋼板を用いた場合において難しかったプレス絞り加工を容易にすることにより、材料費用の低減、及びその軽量化を図ることができるフロアパネルを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明によるフロアパネルは、
上側部材と下側部材の周縁部同士が結合して内部に内部空間が形成されたフロアパネルにおいて、
前記上側部材と前記下側部材のそれぞれの側板部に、前記フロアパネルの内側に略矩形状に入り込むような開口部が形成され、
前記開口部の形状が、その水平断面の全部又は一部において、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に入り込むような湾曲状にそれぞれ形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成されたことを特徴とするものである。
また、本発明によるフロアパネルは、
凹部空間を有する箱状に形成された上側部材と下側部材互いの凹部空間同士を連通させるように配置し、前記上側部材と前記下側部材の周縁部同士が結合して内部に内部空間が形成されたフロアパネルにおいて、
前記上側部材と前記下側部材のそれぞれの側板部に、前記フロアパネルの内側に略矩形状に入り込むような開口部が形成され、
前記フロアパネルの上面を形成する前記上側部材には、前記開口部の3つの辺部に沿うように、前記上面との間に段差を有する段差受面が形成され、
前記上側部材の前記開口部における、前記段差受面より下方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成され、
前記下側部材の前記開口部における、前記フロアパネルの底面より上方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成されたことを特徴とするものである。
また、本発明によるフロアパネルは、
前記上側部材の前記開口部における、前記段差受面より下方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成され、
前記下側部材の前記開口部における、前記フロアパネルの底面より上方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成されたことを特徴とするものである。
また、本発明によるフロアパネルは、
前記上側部材と前記下側部材それぞれの前記開口部に、前記上側部材の下面と、前記下側部材の上面との接触部において、前記3つの辺部から水平方向、かつ前記開口部の中央側に向かって突出する突出部が形成され、
前記上側部材の突出部の下面と、前記下側部材の突出部の上面が接触して互いに接合されたことを特徴とするものである。
また、本発明によるフロアパネルは、
前記上側部材と前記下側部材の間に形成された前記内部空間に補強部材が設けられたことを特徴とするものである。
このような本発明のフロアパネルによれば、
上側部材と下側部材の周縁部同士が結合して内部に内部空間が形成されたフロアパネルにおいて、
前記上側部材と前記下側部材のそれぞれの側板部に、前記フロアパネルの内側に略矩形状に入り込むような開口部が形成され、
前記開口部の形状が、その水平断面の全部又は一部において、2つの入隅部が前記入隅部以外の他の略直線状の部分よりも前記フロアパネルの内側に入り込むような湾曲状にそれぞれ形成されたことにより、
板厚が薄い鋼板を用いた場合において難しかった、プレス絞り加工を容易にすることにより、材料費用の低減、及びその軽量化を図ることができる。
本発明の一実施の形態に係るフロアパネル40の上面図である。 図1に示すフロアパネル40の底面図である。 図1に示すフロアパネル40の概略を示す側面図である。 図1に示すフロアパネル40のA−A線矢視断面図である。 図1に示すフロアパネル40のB−B線矢視断面図である。 図1に示すフロアパネル40の開口部40aとその周辺を拡大して示す部分拡大図である。 図1に示すフロアパネル40の開口部40aとその周辺を拡大して示す部分拡大斜視図である。 図1に示すフロアパネル40のC−C線矢視断面図である。 図1に示すフロアパネル40と、このフロアパネル40を支持する支持脚42とにより構成されたフリーアクセスフロア41を示す部分側面図である。 従来のフロアパネル2と、このフロアパネル2を支持する支持脚4とにより構成された従来のフリーアクセスフロア1を示す部分斜視図である。 従来のフロアパネル2の上面図である。 従来のフロアパネル2の概略を示す側面図である。 図11に示すフロアパネル2のD−D線矢視断面図である。 図11に示すフロアパネル2のE−E線矢視断面図である。 図11に示すフロアパネル2の開口部2aとその周辺を拡大して示す部分拡大斜視図である。
以下、本発明に係るフロアパネルを実施するための形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1から図9は、本発明の一実施の形態に係るフロアパネル40について説明するために参照する図である。
本実施の形態に係るフロアパネル40は、図1,2に示すように、主に上面44cが略正方形状に形成された天板44(上側部材)と、それに対向する底面46cが略正方形状に形成された底板46(下側部材)を上下から組み合わせることにより、図3に示すように構成されている。
これらの天板44と底板46は、例えば、SGCC等の鋼板材を用いてプレス絞り加工により形成されている。
フロアパネル40の天板44には、図4に示すように、その天板部44aの周縁部より、同図中下方に向かって略垂直に折り曲げられた側板部44bが形成されており、フロアパネル40の底板46には、その底板部46aの周縁部より、図中上方に向かって略垂直に折り曲げられた側板部46bが形成されている。
このため、天板44は、側板部44bの水平方向内側、かつ高さ方向に渡って形成された凹部空間44dを有する箱状に形成されている。また、底板46も同様に、側板部46bの水平方向内側、かつ高さ方向に渡って形成された凹部空間46dを有する箱状に形成されている。
そして、フロアパネル40は、天板44と底板46の凹部空間44d,46d同士を連通させるように配置して、天板44の側板部44bの下端部と、底板46の側板部46bの上端部が、互いの先端部を包み込むようにU字状に折り曲げ加工されることにより、フロアパネル40の図4中上下方向略中央部の結合部45において結合されている。
このように、天板44と底板46が結合部45において一体的に結合されることにより、フロアパネル40は、内部空間48を有する中空状に形成されている。そして、この内部空間48内には、フロアパネル40の強度を向上させるために、厚さを有する補強部材50が収納されて設けられている。
フロアパネル40の天板44と底板46の結合部45における結合は、底板46の凹部空間46dに補強部材50を設けた後、補強部材50の上に天板44の凹部空間44dを被せてからプレス加工により行なわれる。
フロアパネル40の天板44は、図1に示すように、その四隅部には、その平面形状が円形を4分割したような円弧状の接続部44fと、その半径内側に、やはりその平面形状が円形を4分割したような円弧状の段差受面44eが形成されている。
すなわち、天板44の四隅部それぞれには、図5に示すように、その垂直断面が円弧状となっている接続部44fが形成されていると共に、この接続部44fの下端部から、天板44の上面44cと平行(水平)で、かつその半径方向に伸びて、上面44cとの間に高さが低い段差を有する段差受面44eが形成されている。
また、図1,2に示すように、フロアパネル40は、その略正方形の側辺部の一つである下辺(図中左右方向に伸びる下側の辺)において、その内側に略矩形状に入り込むような開口部40aが形成されている。この開口部40aは、床下配線をフロアパネル40上に設置されたOA機器等に接続するために使用されるコンセントボックスを取付ける等のために用いられている。
そして、図6〜図8に示すように、フロアパネル40の開口部40aを構成する略コの字状の3つの辺部には、その垂直断面が円弧状となっている接続部44hと、この接続部44hの下端部から、天板44の上面44cと平行(水平)で、かつその幅方向に伸びて、上面44cとの間に高さが低い段差を有する段差受面44gが形成されている。この段差受面44gは、フロアパネル40の開口部40aを構成する略コの字状の3つの辺部に沿って形成されている。
そして、この天板44の段差受面44g上に、その上面が天板44の上面44cと略同一平面状になるよう形成された、板状の蓋部材18(図10参照)の下面を接触させて、フロアパネル40の開口部40aを閉塞するようになっている。
また、天板44には、図8に示すように、天板44の段差受面44gから斜め下方に向かって傾斜する傾斜部44rと、この傾斜部44rの下端部から水平方向に伸びて、段差受面44gとの間に段差を有する突出部44kが形成されている。この突出部44kは、図6に示すフロアパネル40の開口部40aを構成する、略コの字状の3つの辺部に沿って形成されている。
また、底板46には、図8に示すように、底板46の底面46cから斜め上方に向かって傾斜する傾斜部46rと、この傾斜部46rの上端部から水平方向に伸びて、底面46cとの間に段差を有する突出部46kが形成されている。この突出部46kは、フロアパネル40の開口部40aを構成する略コの字状の3つの辺部に沿って形成されている。
そして、図8に示すように、天板44の突出部44kの下面と、底板46の突出部46kの上面が接触するように配置され、突出部44k,46k間は、互いに溶接やカシメ等により接合されている。
ところで、フロアパネル40の開口部40aの大きさが、床下配線をフロアパネル40上に設置されたOA機器等に接続するために使用されるコンセントボックスを取付けることができる大きさとなるように、開口部40aを構成する3つの辺部から水平方向で開口部40aの中央側に突出部44k,46kの先端が突出する寸法が設定されている。
また、開口部40aの傾斜部44rにおける水平断面形状は、2つの内側隅部(入隅部)44m(図6,7参照)が内側隅部44m以外の他の略直線状の部分よりもフロアパネル40の内側に入り込むような湾曲状に形成されている。
すなわち、フロアパネル40の開口部40aの図6中右側の内側隅部44mは、従来のフロアパネル2の開口部2aの内側隅部6m(図11参照)と異なり、その傾斜部44rにおける水平断面形状が、その内側隅部44m以外の略直線状の部分よりも同図中右方向及び上方向に、入り込むように湾曲状に形成されている。
このため、図6中右側の内側隅部44mの左側は、図中右側の湾曲部44nにおいて、同図中斜め左下方向に曲がって、前記略直線状の部分に戻るように形成されている。
また、図6中右側の内側隅部44mの下側は、同図中斜め左下方向に曲がって、前記略直線状の部分に戻るように形成されている。
また、フロアパネル40の開口部40aの図6中左側の内側隅部44mは、従来のフロアパネル2の開口部2aの内側隅部6m(図11参照)と異なり、その傾斜部44rにおける水平断面形状が、その内側隅部44m以外の略直線状の部分よりも同図中左方向及び上方向に、入り込むように湾曲状に形成されている。
このため、図6中左側の内側隅部44mの右側は、図中左側の湾曲部44nにおいて、同図中斜め右下方向に曲がって、前記略直線状の部分に戻るように形成されている。
また、図6中左側の内側隅部44mの下側は、同図中斜め右下方向に曲がって、前記略直線状の部分に戻るように形成されている。
同様に、開口部40aの傾斜部46rにおける水平断面形状も、2つの内側隅部(入隅部)46m(図2参照)が内側隅部46m以外の他の略直線状の部分よりもフロアパネル40の内側に入り込むような湾曲状に形成されている。
このように、内側隅部44m,46mが、それぞれフロアパネル40の内側(開口部40aと反対側)に向かって入り込むように湾曲状に形成されているため、内側隅部44m,46mの曲率半径は、従来のフロアパネル2のように、フロアパネル2の内側に入り込まないで形成された開口部2aの内側隅部6m,8mの曲率半径よりも大きくすることができる。
すなわち、フロアパネル40の開口部40aの内側隅部44m,46mは、従来のフロアパネル2の開口部2aの内側隅部6m,8mよりも、大きな半径で緩やかに曲がるようにそれぞれ形成されている。
このため、板厚が薄く、絞り加工用でない鋼板を用いて、天板44及び底板46をプレス絞り加工により成形する場合であっても、フロアパネル40の開口部40aにおける内側隅部44m,46mの鋼板が伸びきれずに亀裂を生じてしまうということはなく、そのようなことを防止することができる。
したがって、板厚が薄く、絞り加工用でない鋼板を用いた場合でも、天板44及び底板46の開口部40aに相当する部分を容易に成形することができるため、板厚を厚くしたり、絞り加工用の鋼板を用いる必要がないので、フロアパネル40の材料費用の低減、及びその軽量化を図ることができる。
また、図4,5,8に示すように、フロアパネル40の内部空間48には、厚さを有する補強部材50が、天板44の天板部44aと、底板46の底板部46aの間に挟まれて、側板部44b,46bに沿うように設けられている。この補強部材50には、木材を小さな木片に砕いて乾燥させ、接着剤を加えて高温高圧の下で成形したパーティクルボードが用いられている。
フロアパネル40は、図5及び図8に示すように、その天板44の段差受面44e,44gと、それらの下方の底板46の底板部46aとの間にも補強部材50が挟みこまれているため、それらの段差受面44e,44gの強度を向上させることができて撓み難くなっている。そのため、段差受面44e,44gの上方から荷重が加えられた際に、段差受面44e,44gが変形することを防止することができるようになっている。
また、天板44の段差受面44gの上に載置された蓋部材18(図10参照)は、その上方から加えられた荷重を、段差受面44gにより支持することができるため、蓋部材18が変形することを防止することもできるようになっている。
前述のように、天板44には、傾斜部44rの下端部から水平に伸びた突出部44kが形成され、底板46には、傾斜部46rの上端部から水平方向に伸びた突出部46kが形成されている。
このため、フロアパネル40の上方から大きな荷重が加えられた際でも、開口部40aを構成する3つの辺部から水平方向外側(開口部40aの中央側)に突出する突出部44k,46kが、その大きな荷重に抵抗するように補強リブとして作用するため、フロアパネル40全体の強度を向上させることができるようになっている。
フロアパネル40は、図9に示すように、基礎床面3上に立設する支持脚42と共にフリーアクセスフロア41を構成するようになっている。そして、フロアパネル40を支持する支持脚42は、パネル調整台56と脚部58により構成されている。
支持脚42のパネル調整台56は、その軸線部下端側に形成されたメネジ部に、脚部58の外周部に形成されたオネジ部58aをネジ結合した状態で、オネジ部58aの螺旋軌跡に沿ってパネル調整台56を相対回転させることにより、パネル調整台56の基礎床面3からの高さ位置を調整している。
そして、パネル調整台56の下端部に形成された、軸線がその半径方向に伸びるメネジ孔に、オネジ部材15を締め付けることにより、パネル調整台56を基礎床面3から所望の高さ位置に固定している。
パネル調整台56の支持面56a上に、複数のフロアパネル40の底面46cの四隅部を1箇所に寄せ集めて突き合わせるように載置されている。そして、フロアパネル40は、皿ボルト17のオネジ部17bを、パネル調整台56の軸線部上端側のメネジ孔56bに締め付けることにより、その天板44の四隅部の段差受面44eが、皿ボルト17の皿頭部17aにより下方に押え付けられて、パネル調整台56の支持面56a上に固定されている。
底板46の底面46cの四隅部には、図2に示すように、天板44の上面44c側(図3中上側方向)に窪んだ半球状の凹部46eが形成されている。そして、底面46cの四隅部がパネル調整台56の支持面56a上に載置される際に、凹部46eが、支持面56aに設けられた半球状の凸部と嵌合することにより、支持脚42上に載置されるフロアパネル40の位置決めが簡単にできるようになっている。
したがって、以上に説明したように、本実施の形態に係るフロアパネル40によれば、板厚が薄く、絞り加工用でない鋼板を用いた場合でも、天板44及び底板46を容易に成形することができるため、材料費用の低減、及びその軽量化を図ることができる。
なお、本発明は、前記実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の目的を達成することができる範囲内であれば、フロアパネルの種々の変更が可能である。
例えば、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、図6,7においては、フロアパネル40の開口部40aを構成する天板44の略コの字状の3つの辺部の内側隅部44mが、フロアパネル40の内側(開口部40aと反対側)に向かって湾曲状に入り込むように形成されていたが、フロアパネル40の開口部40aの内側隅部の水平断面が、緩やかな曲線を有するように形成されていれば、上記のような形状に限定される必要はない。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、図2,7においては、フロアパネル40の開口部40aを構成する底板46の略コの字状の3つの辺部の内隅部46mが、フロアパネル40の内側(開口部40aと反対側)に向かって湾曲状に入り込むように形成されていたが、フロアパネル40の開口部40aの内側隅部の水平断面が、緩やかな曲線を有するように形成されていれば、上記のような形状に限定される必要はない。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、天板44の内側隅部44mの湾曲する形状(図1,6参照)と、底板46の内側隅部46mの湾曲する形状(図2参照)が、略同一形状となっていたが、内側隅部44m,46mの水平断面が互いに異なる形状であってもよい。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、その側面に、略矩形状に入り込むような開口部40aが1つのみ形成されていたが、フロアパネル40の側辺部に、略矩形状に入り込むような開口部40aが複数形成されていてもよい。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、フロアパネル40の開口部40aを構成する略コの字状の3つの辺部には、その垂直断面が円弧状となっている接続部44hが形成されていたが、接続部44hはこのような形状に限定されることはない。
例えば、接続部44hは、天板44の上面44cと段差受面44gとの間に略直角の段差が形成されるように接続する垂直板状であってもよいし、天板44の上面44cと段差受面44gとの間に一定角度の傾斜面が形成されるように接続するテーパ状であってもよい。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、天板44の四隅部それぞれには、その垂直断面が円弧状となっている接続部44fが形成されていたが、前述の接続部44hと同様にこのような形状に限定されることはない。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、天板44が凹部空間44dを有する箱状に形成されると共に、底板46も凹部空間46dを有する箱状に形成されていたが、従来のフロアパネル2のように、底板46のみが凹部空間46dを有する箱状に形成され、天板44は略板状に形成される構成となっていてもよい。
また、前記実施の形態に係るフロアパネル40においては、開口部40aの傾斜部44r,46rにおける水平断面の形状は、内側隅部44m(図1,6参照)と内側隅部46m(図2参照)がフロアパネル40の内側に向かって入り込むような湾曲状となっていたが、開口部40aの水平断面の全部が上記のように湾曲状となっていてもよい。
このため、開口部40aの接続部44hにおける水平断面形状も、その内側隅部がフロアパネル40の内側に向かって入り込むような湾曲状に形成されていてもよい。
1 フリーアクセスフロア
2 フロアパネル
2a 開口部
3 基礎床面
4 支持脚
5 結合部
6 天板
6a 天板部
6c 上面
6g 段差受面
6h 接続部
6m 内側隅部
8 底板
8a 底板部
8b 側板部
8c 底面
8d 凹部空間
8e 凹部
8m 内側隅部
10 内部空間
12 補強部材
15 オネジ部材
17 皿ボルト
17a 皿頭部
17b オネジ部
18 蓋部材
40 フロアパネル
40a 開口部
41 フリーアクセスフロア
44 天板
42 支持脚
44a 天板部
44b 側板部
44c 上面
44d 凹部空間
44e 段差受面
44f 接続部
44g 段差受面
44h 接続部
44k 突出部
44m 内側隅部
44n 湾曲部
44r 傾斜部
45 結合部
46 底板
46a 底板部
46b 側板部
46c 底面
46d 凹部空間
46e 凹部
46k 突出部
46m 内側隅部
46r 傾斜部
50 補強部材
56 パネル調整台
56a 支持面
56b メネジ孔
58 脚部
58a オネジ部

Claims (5)

  1. 上側部材と下側部材の周縁部同士が結合して内部に内部空間が形成されたフロアパネルにおいて、
    前記上側部材と前記下側部材のそれぞれの側板部に、前記フロアパネルの内側に略矩形状に入り込むような開口部が形成され、
    前記開口部の形状が、その水平断面の全部又は一部において、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に入り込むような湾曲状にそれぞれ形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成された
    ことを特徴とするフロアパネル。
  2. 凹部空間を有する箱状に形成された上側部材と下側部材互いの凹部空間同士を連通させるように配置し、前記上側部材と前記下側部材の周縁部同士が結合して内部に内部空間が形成されたフロアパネルにおいて、
    前記上側部材と前記下側部材のそれぞれの側板部に、前記フロアパネルの内側に略矩形状に入り込むような開口部が形成され、
    前記フロアパネルの上面を形成する前記上側部材には、前記開口部の3つの辺部に沿うように、前記上面との間に段差を有する段差受面が形成され、
    前記上側部材の前記開口部における、前記段差受面より下方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成され、
    前記下側部材の前記開口部における、前記フロアパネルの底面より上方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成された
    ことを特徴とするフロアパネル。
  3. 前記上側部材の前記開口部における、前記段差受面より下方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成され、
    前記下側部材の前記開口部における、前記フロアパネルの底面より上方の水平断面形状が、2つの入隅部が前記フロアパネルの内側に湾曲状に入り込むように形成されると共に、前記2つの入隅部の間の中央部が前記フロアパネルの外側に向かって突出するように形成された
    ことを特徴とする請求項2に記載のフロアパネル。
  4. 前記上側部材と前記下側部材それぞれの前記開口部に、前記上側部材の下面と、前記下側部材の上面との接触部において、前記3つの辺部から水平方向、かつ前記開口部の中央側に向かって突出する突出部が形成され、
    前記上側部材の突出部の下面と、前記下側部材の突出部の上面が接触して互いに接合された
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のフロアパネル。
  5. 前記上側部材と前記下側部材の間に形成された前記内部空間に補強部材が設けられた
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のフロアパネル。
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