JP3207471U - ソーラーパネル用台座締結構造 - Google Patents

ソーラーパネル用台座締結構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3207471U
JP3207471U JP2016004271U JP2016004271U JP3207471U JP 3207471 U JP3207471 U JP 3207471U JP 2016004271 U JP2016004271 U JP 2016004271U JP 2016004271 U JP2016004271 U JP 2016004271U JP 3207471 U JP3207471 U JP 3207471U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing
solar panel
pedestal
stop
fastening structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016004271U
Other languages
English (en)
Inventor
陳嘉辰
Original Assignee
陳嘉辰
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 陳嘉辰 filed Critical 陳嘉辰
Priority to JP2016004271U priority Critical patent/JP3207471U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3207471U publication Critical patent/JP3207471U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

【課題】成形が容易であり、材料を節約可能であり、迅速で大量生産可能であり、生産コストを減少可能であり、台座本体にソーラーパネルを強固に固定可能であるソーラーパネル用台座締結構造を提供する。【解決手段】半径方向の断面が金属プレートを折り曲げて一体成形される矩形な枠である台座本体を少なくとも備え、台座本体の周りに締結溝が少なくとも一組設けられており、各締結溝14、16は、台座本体の何れかの辺が内側へ凹んで形成され、その開口の対向する両辺に補強辺144、164がそれぞれ形成される。【選択図】図2

Description

本考案は、台座締結構造に関し、特に、各補強辺がより長い延び段を有するため、構造の強度及び安定性を増加可能であり、ソーラーパネルを安定的に設置可能なソーラーパネル用台座締結構造に関するものである。
図5及び図6を参照する。図5及び図6に示す従来のベース構造30は、その周りに階段形溝32が設けられており、階段形溝32の開口に係止辺34が設けられている。ソーラーパネル36は、締結構造38により、階段形溝32に組み付けられている。係止辺34により、締結構造38は係止される。しかしながら、係止辺34はベース構造30から延びる凸縁であるため、締結構造38が係止辺34に係止されるときに、風力が強いと、ソーラーパネル36の体積が大きいため、係止辺34が変形して、締結構造38によりソーラーパネル36を強固に固定できない。このため、ソーラーパネル36は強風に吹かれて揺動して傾斜する虞がある。
本考案の主な目的は、成形が容易であり、材料を節約可能であり、迅速で大量生産可能であり、生産コストを減少可能であり、台座本体にソーラーパネルを強固に固定可能であるソーラーパネル用台座締結構造を提供することにある。
本考案のソーラーパネル用台座締結構造によると、その半径方向の断面が金属プレートを折り曲げて一体成形される矩形な枠である台座本体を少なくとも備え、第1辺と第2辺とは、台座本体の周りの何れかの二つの辺であり、互いに平行し、又は互いに垂直し、
第1辺は第1締結溝に設けられており、第1締結溝の末端には、第1底辺の両端から第1締結溝の凹む端部へそれぞれ垂直に延びる第1側辺が設けられており、各第1側辺の自由端が互いに向くように折り曲げられて第1止め辺を形成し、各第1止め辺は、第1底辺と第1辺とに平行し、各第1止め辺の自由端と第1辺の各自由端とには、これらに垂直する第1補強辺がそれぞれ設けられており、各第1補強辺は各第1側辺に平行し、
第2辺は第2締結溝に設けられており、第2締結溝の末端には、第2底辺の両端から第2締結溝の凹む端部へそれぞれ垂直に延びる第2側辺が設けられており、各第2側辺の自由端が互いに向くように折り曲げられて第2止め辺を形成し、各第2止め辺は、第2底辺と第2辺とに平行し、各第2止め辺の自由端と第1辺の各自由端とには、これらに垂直する第2補強辺がそれぞれ設けられており、各第2補強辺は各第2側辺に平行することを特徴とする。
本考案のソーラーパネル用台座締結構造によると、各第1補強辺に対応する他側には、第1補強空間がそれぞれ設けられており、各第2補強辺に対応する他側には、第2補強空間がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
本考案のソーラーパネル用台座締結構造によると、第1補強辺には、折り曲げられて形成する第1折畳み構造が複数設けられており、第2補強辺には、折り曲げられて形成する第2折畳み構造が複数設けられていることを特徴とする。
本考案のソーラーパネル用台座締結構造によれば、次のような効果がある。
(1)ステンレススチール製のプレートを折り曲げて第1締結溝と第2締結溝とを形成するため、成形が容易であり、材料を節約可能であり、迅速で大量生産可能であり、生産コストを減少可能である。
(2)台座本体が一体成形されるため、構造の強度は高い。第1補強辺と第2補強辺とは、より長い延びエッジを有し、それに対応する他側に第1補強空間と第2補強空間とがそれぞれ設けられているため、安定性を増加可能であり、変形しにくい。これにより、第1補強辺及び第2補強辺と締結構造との当接面積が増加するため、台座本体にソーラーパネルを強固に固定可能である。
本考案に係る台座本体の第1の実施形態を示す斜視図である。 本考案に係る台座本体の第1の実施形態の半径方向断面図である。 本考案に係る台座本体の第2の実施形態の半径方向断面図である。 本考案に係る台座本体の第1の実施形態にソーラーパネルが組み付けられている状態を示す斜視図である。 従来の台座本体の半径方向断面図である。 従来の台座本体にソーラーパネルが組み付けられている状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図4を参照する。本考案に係るソーラーパネル用台座締結構造は、その半径方向の断面が金属プレートを折り曲げて一体成形される矩形な枠である台座本体10を少なくとも備える。第1辺11と第2辺12とは、台座本体10の周りの何れかの二つの辺であり、互いに平行し、又は互いに垂直する。
第1辺11は第1締結溝14に設けられている。第1締結溝14の末端には、第1底辺141の両端から第1締結溝14の凹む端部へ、第1底辺141に垂直するように延びる第1側辺142がそれぞれ設けられている。各第1側辺142の自由端は、互いに向くように折り曲げられて第1止め辺143を形成する。各第1止め辺143は、第1底辺141と第1辺11とに平行する。各第1止め辺143の自由端と第1辺11の各自由端とには、これらに垂直する第1補強辺144がそれぞれ設けられている。各第1補強辺144は各第1側辺142に平行する。
第2辺12は第2締結溝16に設けられている。第2締結溝16の末端には、第2底辺161の両端から第2締結溝16の凹む端部へ、第2底辺161に垂直するように延びる第2側辺162がそれぞれ設けられている。各第2側辺162の自由端は、互いに向くように折り曲げられて第2止め辺163を形成する。各第2止め辺163は、第2底辺163と第2辺12とに平行する。各第2止め辺163の自由端と第2辺12の各自由端とには、これらに垂直する第2補強辺164がそれぞれ設けられている。各第2補強辺164は各第2側辺162に平行する。
各第1補強辺144に対応する他側には、第1補強空間171がそれぞれ設けられている。各第2補強辺164に対応する他側には、第2補強空間172がそれぞれ設けられている。
第1補強辺144には、折り曲げられて形成する第1折畳み構造181が複数設けられている。第2補強辺164には、折り曲げられて形成する第2折畳み構造182が複数設けられている。
図2及び図4を参照する。台座本体10にソーラーパネル20を設置して、第1締結構造221により第1締結溝14にソーラーパネル20を固定する。第1止め辺143と第1補強辺144とにより、第1締結構造221の位置が制限される。第1補強辺144の第1締結構造221を押付ける側の反対側に第1補強空間171が設けられている。第1補強辺144はより長い延び辺を有するため、第1補強辺144の構造の強度が増加し、強風に吹かれても変形しにくい。これにより、台座本体10にソーラーパネル20を強固に固定可能である。
第2締結構造222により、固定台23は第2締結溝16に締結されている。第2締結溝16により、第2締結構造222の位置が制限される。第2補強辺164により構造の強度が増加されるため、第2締結構造222により、台座本体10に固定台23を強固に固定可能である。
本考案は、ソーラーパネルに適用することができる。
10 台座本体
11 第1辺
12 第2辺
14 第1締結溝
16 第2締結溝
20 ソーラーパネル
23 固定台
30 ベース構造
32 階段形溝
34 係止辺
36 ソーラーパネル
38 締結構造
141 第1底辺
142 第1側辺
143 第1止め辺
144 第1補強辺
161 第2底辺
162 第2側辺
163 第2止め辺
164 第2補強辺
171 第1補強空間
172 第2補強空間
181 第1折畳み構造
182 第2折畳み構造
221 第1締結構造
222 第2締結構造




Claims (3)

  1. その半径方向の断面が金属プレートを折り曲げて一体成形される矩形な枠である台座本体を少なくとも備え、第1辺と第2辺とは、前記台座本体の周りの何れかの二つの辺であり、互いに平行し、又は互いに垂直し、
    前記第1辺は第1締結溝に設けられており、前記第1締結溝の末端には、第1底辺の両端から前記第1締結溝の凹む端部へ、第1底辺に垂直するように延びる第1側辺がそれぞれ設けられており、前記各第1側辺の自由端が互いに向くように折り曲げられて第1止め辺を形成し、前記各第1止め辺は、前記第1底辺と前記第1辺とに平行し、前記各第1止め辺の自由端と前記第1辺の各自由端とには、これらに垂直する第1補強辺がそれぞれ設けられており、前記各第1補強辺は前記各第1側辺に平行し、
    前記第2辺は第2締結溝に設けられており、前記第2締結溝の末端には、第2底辺の両端から前記第2締結溝の凹む端部へ、第2底辺に垂直するように延びる第2側辺がそれぞれ設けられており、前記各第2側辺の自由端が互いに向くように折り曲げられて第2止め辺を形成し、前記各第2止め辺は、前記第2底辺と前記第2辺とに平行し、前記各第2止め辺の自由端と前記第1辺の各自由端とには、これらに垂直する第2補強辺がそれぞれ設けられており、前記各第2補強辺は前記各第2側辺に平行することを特徴とするソーラーパネル用台座締結構造。
  2. 前記各第1補強辺に対応する他側には、第1補強空間がそれぞれ設けられており、前記各第2補強辺に対応する他側には、第2補強空間がそれぞれ設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のソーラーパネル用台座締結構造。
  3. 前記第1補強辺には、折り曲げられて形成する第1折畳み構造が複数設けられており、前記第2補強辺には、折り曲げられて形成する第2折畳み構造が複数設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のソーラーパネル用台座締結構造。























JP2016004271U 2016-09-01 2016-09-01 ソーラーパネル用台座締結構造 Expired - Fee Related JP3207471U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016004271U JP3207471U (ja) 2016-09-01 2016-09-01 ソーラーパネル用台座締結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016004271U JP3207471U (ja) 2016-09-01 2016-09-01 ソーラーパネル用台座締結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3207471U true JP3207471U (ja) 2016-11-10

Family

ID=57243544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016004271U Expired - Fee Related JP3207471U (ja) 2016-09-01 2016-09-01 ソーラーパネル用台座締結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3207471U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3207471U (ja) ソーラーパネル用台座締結構造
KR102221604B1 (ko) 커튼월 및 이의 생산 방법
JP5754827B1 (ja) フロアパネル
JP4306571B2 (ja) 電子機器、カバー及びケース
JP6734108B2 (ja) コーナーカバー
WO2011129207A1 (ja) ばね
JP4969213B2 (ja) 二重床用パネル
KR102086030B1 (ko) 거푸집패널 및 이를 이용한 거푸집 어셈블리
JP7040378B2 (ja) 車両ルーフ構造
JP4271191B2 (ja) 二重床構造
JP5872087B1 (ja) 板状体
JPH1150645A (ja) 鋼板製フロアパネル及びその製造方法
JP4465131B2 (ja) 二重床構造
JP5379968B2 (ja)
KR200405934Y1 (ko) 방음벽용 투명 방음패널
JP5909065B2 (ja) フロアパネル
CN219063893U (zh) 一种翻转梁安装结构、冰箱门及冰箱
KR102099145B1 (ko) 모터 지지 구조체
JP5726033B2 (ja) フロアパネル
JP5746931B2 (ja) パネル体
JP6197252B2 (ja) フロアパネル材
JP2015186538A (ja) 化粧パネル
JP6533683B2 (ja) スタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法
JP3182458U (ja) 係合構造
JP6014531B2 (ja) フロアパネル材

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3207471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees