JP6533683B2 - スタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法 - Google Patents

スタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法 Download PDF

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本発明は、最下段の外壁板を支持するスタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法に関する。
従来用いられていたこの種のスタータ金具としては、例えば下記の特許文献1等に示されている構成を挙げることができる。図5は従来のスタータ金具を示す斜視図である。図において、従来のスタータ金具5は、直線状に延在された長手状部材であり、平板状の固定板50と、固定板50の下部から延出された下フランジ51と、固定板50の上部から延出された上フランジ52とが設けられている。固定板50は、例えば胴縁等の建築物の壁基材100に固定されている。下フランジ51は、壁基材100に取り付けられる最下段の外壁板(図示せず)を支持し、上フランジ52は壁基材100と外壁板との間に空隙を確保する。このようなスタータ金具5は、建築物の1つの角を起点として一方向に建築物を一周するように順に連結される。
登録実用新案第3166770号公報
図6は、図5の領域VIを拡大して示す斜視図である。上述のように、従来のスタータ金具5は、直線状に延在された長手状部材であり、建築物の1つの角を起点として一方向に建築物を一周するように順に連結される。そして、スタータ金具5の連結を繰り返すうちにスタータ金具5の高さ位置にずれが生じ、連結起点におけるスタータ金具5の高さ位置と連結終点におけるスタータ金具5の高さ位置とがずれることがある(図6参照)。このようなスタータ金具5の高さ位置のずれは、異なる面にスタータ金具5を取り付ける建築物の角において生じやすい。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、建築物の角において生じるスタータ金具の高さ位置のずれを低減できるスタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法を提供することである。
本発明に係るスタータ金具は、建築物の壁基材に取り付けられ最下段の外壁板を支持するスタータ金具であって、平板状の第1固定板と、第1固定板の下部から延出された第1下フランジと、平板状の第2固定板と、第2固定板の下部から延出された第2下フランジと、第1固定板の延在方向と第2固定板の延在方向とが交わるように第1及び第2固定板を互いに連結する連結部とを備え、建築物の角において出合う壁基材の2つの面に第1及び第2固定板がそれぞれ固定されるとともに、壁基材の2つの面に取り付けられる最下段の外壁板を第1及び第2下フランジがそれぞれ支持するように構成されており、第1及び第2下フランジの側端は、スタータ金具の開放側端を構成しており、連結部の下部には、上下方向に係る連結部の幅を上下方向に係る第1及び第2固定板の幅よりも狭くする切り欠きが設けられており、上下方向に係る切り欠きの幅は、上下方向に係る連結部の幅よりも狭い
また、本発明に係るスタータ金具を用いた建築物の建築方法は、上記のスタータ金具を用いた建築物の建築方法であって、建築物の複数の角において、各スタータ金具の高さ位置を合わせながら、各角において出合う壁基材の2つの面に各スタータ金具の第1及び第2固定板をそれぞれ固定する工程と、スタータ金具の間を埋めるように直線状のスタータ金具を壁基材に取り付ける工程とを含む。
本発明のスタータ金具及びそれを用いた建築物の建築方法によれば、第1固定板の延在方向と第2固定板の延在方向とが交わるように連結部が第1及び第2固定板を互いに連結し、建築物の角において出合う壁基材の2つの面に第1及び第2固定板がそれぞれ固定されるようにスタータ金具が構成されているので、このスタータ金具に他のスタータ金具を連結することで、建築物の角において生じるスタータ金具の高さ位置のずれを低減できる。
本発明の実施の形態1によるスタータ金具を示す斜視図である。 図1のスタータ金具の変形例である。 本発明の実施の形態2によるスタータ金具を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3によるスタータ金具を示す斜視図である。 従来のスタータ金具を示す斜視図である。 図5の領域VIを拡大して示す斜視図である。
実施の形態1.
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態1によるスタータ金具1を示す斜視図である。図1に示すスタータ金具1は、建築物の突出した角(出隅)において建築物の壁基材100に取り付けられるものである。出隅において出合う壁基材100の2つの面を第1面100a及び第2面100bと呼ぶ。壁基材100は、例えば胴縁等である。
スタータ金具1には、図右側に示す第1固定板10、第1下フランジ11及び第1上フランジ12、図左側に示す第2固定板13、第2下フランジ14及び第2上フランジ15、並びに図中央に示す連結部16が設けられている。
第1固定板10は、壁基材100の第1面100aに固定される平板状の部材である。第1下フランジ11は第1固定板10の下部から延出され、第1上フランジ12は第1固定板10の上部から延出されている。壁基材100の第1面100aに接する側を第1固定板10の裏面と呼び、その逆側(第1下フランジ11及び第1上フランジ12が延出されている側)を第1固定板10の表面と呼ぶ。
第1下フランジ11には、第1固定板10の表面に対して略垂直な方向に延在された平板状の第1下フランジ本体11aと、第1下フランジ本体11aの先端から上方に向けて突出された第1上向リップ11bとが設けられている。第1下フランジ11は、壁基材100の第1面100aに取り付けられる最下段の最下段の外壁板(図示せず)を支持する。第1上向リップ11bは外壁板の下部に設けられた溝に係合される。
第1上フランジ12には、第1固定板10の表面に対して略垂直な方向に延在された平板状の第1上フランジ本体12aと、第1上フランジ本体12aの先端から下方に向けて突出された第1下向リップ12bとが設けられている。第1上フランジ12は、第1下フランジ11に支持された外壁板と壁基材100の第1面100aとの間に隙間を確保する。
第1下フランジ本体11a及び第1上フランジ本体12aには、複数の楕円状開口11c,12cが設けられている。楕円状開口11c,12cは、外壁板が取り付けられた後に通風孔又は排水口として機能する。
第2固定板13は、壁基材100の第2面100bに固定される平板状の部材である。第2下フランジ14は第2固定板13の下部から延出され、第2上フランジ15は第2固定板13の上部から延出されている。壁基材100の第2面100bに接する側を第2固定板13の裏面と呼び、その逆側(第2下フランジ14及び第2上フランジ15が延出されている側)を第2固定板13の表面と呼ぶ。
第2下フランジ14には、第2固定板13の表面に対して略垂直な方向に延在された平板状の第2下フランジ本体14aと、第2下フランジ本体14aの先端から上方に向けて突出された第2上向リップ14bとが設けられている。第2下フランジ14は、壁基材100の第2面100bに取り付けられる最下段の最下段の外壁板(図示せず)を支持する。第2上向リップ14bは外壁板の下部に設けられた溝に係合される。
第2上フランジ15には、第2固定板13の表面に対して略垂直な方向に延在された平板状の第2上フランジ本体15aと、第2上フランジ本体15aの先端から下方に向けて突出された第2下向リップ15bとが設けられている。第2上フランジ15は、第2下フランジ14に支持された外壁板と壁基材100の第2面100bとの間に隙間を確保する。
第2下フランジ本体14a及び第2上フランジ本体15aには、複数の楕円状開口14c,15cが設けられている。楕円状開口14c,15cは、外壁板が取り付けられた後に通風孔又は排水口として機能する。
連結部16は、第1固定板10の延在方向10aと第2固定板13の延在方向13aとが交わるように第1及び第2固定板10,13を互いに連結するL字状の板部である。図1に示すスタータ金具1は90度の出隅に対応するものであり、連結部16は第1固定板10の裏面と第2固定板13の裏面との間の角度θrが90度となるように、第1及び第2固定板10,13を連結している。なお、角度θrを90度以外の角度としてもよい。
第1及び第2下フランジ11,14の側端11d,14dは、スタータ金具1の開放側端を構成している。すなわち、第1及び第2下フランジ11,14はスタータ金具1の端部位置まで延在されているとともに、第1及び第2下フランジ11,14の側端11d,14dを塞ぐような壁面(第1及び第2固定板10,13の延在面並びに第1及び第2下フランジ11,14の延在面に直交する壁面)はスタータ金具1の端部位置に設けられていない。
次に、図2は図1のスタータ金具1の変形例である。図2に示すスタータ金具1は、建築物の窪んだ角(入隅)において建築物の壁基材100に取り付けられるものである。連結部16は、第1固定板10の裏面と第2固定板13の裏面との間の角度θrが270度となるように、第1及び第2固定板10,13を連結している。
次に、図1及び図2のスタータ金具1を用いた建築物の建築方法を説明する。まず、建築物の複数の角において出合う壁基材の2つの面(第1及び第2面100a,100b)に各スタータ金具1の第1及び第2固定板10,13をそれぞれ固定する。このとき、各スタータ金具1の高さ位置を互いに合わせる。
その次に、建築物の角に取り付けられたスタータ金具1の間を埋めるように直線状のスタータ金具を壁基材100に取り付ける。直線状のスタータ金具としては、図5に示すようなスタータ金具5を用いることができる。このとき、角用のスタータ金具1の側端と直線状のスタータ金具5の側端とが突き合わされる。上述のように第1及び第2下フランジ11,14の側端11d,14dがスタータ金具1の開放側端を構成していることで、角用のスタータ金具1の第1及び第2下フランジ11,14と直線状のスタータ金具の下フランジとを連続させることができる。
その次に、角用のスタータ金具1の第1及び第2下フランジ11,14と直線状のスタータ金具の下フランジとに最下段の外壁板を支持させるとともに、最下段の外壁板の上に外壁板を順次積み重ねて建築物の外壁を構成する。
このようなスタータ金具1及びそれを用いた建築物の建築方法によれば、第1固定板10の延在方向10aと第2固定板13の延在方向13aとが交わるように連結部16が第1及び第2固定板10,13を互いに連結し、建築物の角において出合う壁基材の2つの面(第1及び第2面100a,100b)に第1及び第2固定板10,13がそれぞれ固定されるようにスタータ金具1が構成されているので、このスタータ金具1に他のスタータ金具を連結することで、建築物の角において生じるスタータ金具の高さ位置のずれを低減できる。特に、第1及び第2下フランジ11,14の側端11d,14dがスタータ金具1の開放側端を構成しているので、角用のスタータ金具1の第1及び第2下フランジ11,14と直線状のスタータ金具の下フランジとにより連続する下フランジを構成することができ、スタータ金具の高さ位置のずれをより確実に低減できる。
また、建築物の複数の角において、各スタータ金具1の高さ位置を合わせながら、各角において出合う前記壁基材の2つの面(第1及び第2面100a,100b)に各スタータ金具1の第1及び第2固定板10,13をそれぞれ固定して、スタータ金具1の間を埋めるように直線状のスタータ金具を壁基材100に取り付けるので、建築物の角に設けられたスタータ金具1を高さ基準として直線状のスタータ金具を設置できる。これにより、高さ位置を調整しながら長い距離にわたって直線状のスタータ金具を連結しなければならない従来構成と比較して、より容易にスタータ金具の高さ位置のずれをより確実に低減できる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2によるスタータ金具を示す斜視図である。実施の形態1では、第1及び第2上フランジ12,15に第1及び第2下向リップ12b,15bが設けられるように説明したが、図3に示すように第1及び第2上フランジ12,15に上向リップ12d,15dが設けられてもよい。その他の構成は、実施の形態1と同じである。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3によるスタータ金具を示す斜視図である。実施の形態1では、第1及び第2上フランジ12,15に第1及び第2下向リップ12b,15bが設けられるように説明したが、図3に示すように第1及び第2上フランジ12,15にリップが設けられなくてもよい。その他の構成は、実施の形態1と同じである。
なお、実施の形態1〜3では下フランジ本体及び上フランジ本体が平板状であると説明したが、これら下フランジ本体及び上フランジ本体の形状は任意である。
また、実施の形態1〜3では上フランジが設けられるように説明したが、この上フランジは省略されてもよい。
1 スタータ金具
10 第1固定板
11 第1下フランジ
12 第1上フランジ
13 第2固定板
14 第2下フランジ
15 第2上フランジ
16 連結部
100 壁基材

Claims (6)

  1. 建築物の壁基材に取り付けられ最下段の外壁板を支持するスタータ金具であって、
    平板状の第1固定板と、
    前記第1固定板の下部から延出された第1下フランジと、
    平板状の第2固定板と、
    前記第2固定板の下部から延出された第2下フランジと、
    前記第1固定板の延在方向と前記第2固定板の延在方向とが交わるように前記第1及び第2固定板を互いに連結する連結部と
    を備え、
    前記建築物の角において出合う前記壁基材の2つの面に前記第1及び第2固定板がそれぞれ固定されるとともに、前記壁基材の2つの面に取り付けられる最下段の外壁板を前記第1及び第2下フランジがそれぞれ支持するように構成されており、
    前記第1及び第2下フランジの側端は、前記スタータ金具の開放側端を構成しており、
    前記連結部の下部には、上下方向に係る前記連結部の幅を上下方向に係る前記第1及び第2固定板の幅よりも狭くする切り欠きが設けられており、
    上下方向に係る前記切り欠きの幅は、上下方向に係る前記連結部の幅よりも狭い、
    ことを特徴とするスタータ金具。
  2. 前記第1及び第2下フランジには、平板状の第1及び第2下フランジ本体が設けられており、
    前記第1及び第2下フランジ本体には、複数の開口が設けられており、
    前記複数の開口は、前記第1及び第2下フランジ本体の縁から離れて配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のスタータ金具。
  3. 前記第1固定板の上部から延出された第1上フランジと、
    前記第2固定板の上部から延出された第2上フランジと
    をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスタータ金具。
  4. 前記第1及び第2上フランジには、平板状の第1及び第2上フランジ本体と、前記第1及び第2上フランジ本体の先端から突出された下向リップ又は上向リップとが設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載のスタータ金具。
  5. 前記切り欠きは、前記連結部の上部にさらに設けられており、
    上下方向に係る前記連結部の中央位置は、上下方向に係る前記第1及び第2固定板の中央位置に一致されている
    請求項3又は請求項4に記載のスタータ金具。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスタータ金具を用いた建築物の建築方法であって、
    前記建築物の複数の角において、各スタータ金具の高さ位置を合わせながら、各角において出合う前記壁基材の2つの面に各スタータ金具の前記第1及び第2固定板をそれぞれ固定する工程と、
    前記スタータ金具の間を埋めるように直線状のスタータ金具を前記壁基材に取り付ける工程と
    を含むことを特徴とする建築物の建築方法。
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