JP5749865B2 - 撮像レンズおよび撮像装置 - Google Patents

撮像レンズおよび撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5749865B2
JP5749865B2 JP2014532766A JP2014532766A JP5749865B2 JP 5749865 B2 JP5749865 B2 JP 5749865B2 JP 2014532766 A JP2014532766 A JP 2014532766A JP 2014532766 A JP2014532766 A JP 2014532766A JP 5749865 B2 JP5749865 B2 JP 5749865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens group
object side
refractive power
imaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014532766A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2014034040A1 (ja
Inventor
馬場 智之
智之 馬場
長 倫生
倫生 長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2014532766A priority Critical patent/JP5749865B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5749865B2 publication Critical patent/JP5749865B2/ja
Publication of JPWO2014034040A1 publication Critical patent/JPWO2014034040A1/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/001Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras
    • G02B13/0015Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B9/00Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
    • G02B9/64Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having more than six components
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/16Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B9/00Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
    • G02B9/62Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B3/00Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

本発明は、撮像レンズおよび撮像装置に関し、より詳しくは、デジタルカメラ、放送用カメラ、監視用カメラ、映画撮影用カメラ等の電子カメラに用いられる撮像レンズおよび該撮像レンズを備えた撮像装置に関するものである。
CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子を記録媒体とするビデオカメラや電子スチルカメラ等の撮像装置に用いられる撮像レンズとしては、例えば特許文献1,2に記載されたものが提案されている。
特開2009−251399号公報 特開2011−253050号公報
近年デジタルカメラや映画撮影用カメラの高精細化にともない、諸収差が良好に補正された撮像レンズが求められている。また、FNo.の小さい、いわゆる明るい撮像レンズの要望が高まっている。さらに、交換レンズとして用いるには最低限のバックフォーカスを有し、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角がある程度小さいことが求められる。
しかしながら、特許文献1に記載の撮像レンズは、諸収差が良好に補正され、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角も比較的小さいが、バックフォーカスが不足している。また、焦点距離に対して全長も長い。
また、特許文献2に記載の撮像レンズは、全長は短いが、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角が大きい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、FNo.が小さく、諸収差が良好に補正され、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角が小さく、バックフォーカスを十分に確保できる撮像レンズおよび該レンズを備えた撮像装置を提供することを目的とするものである。
本発明の撮像レンズは、物体側から順に、第1レンズ群と、絞りと、フォーカス時に移動し、正の屈折力を有する第2レンズ群と、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第11レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第12レンズと、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第13レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第14レンズとからなり、第2レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第21レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、正の屈折力を有する第22レンズと、正の屈折力を有する第23レンズとからなり、第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第31レンズと、負の屈折力を有する第32レンズとからなり、下記条件式を満足することを特徴とする。
―0.1<f/f1<0.2 …(1)
ただし、f:全系の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
本発明の撮像レンズにおいて、第1レンズ群は、フォーカス時に移動するものとするのが好ましい。
また、第1レンズ群および第2レンズ群は、フォーカス時に一体的に移動するものとするのが好ましい。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
−0.3<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<0 …(2)
ただし、R12A:第12レンズの物体側の面の曲率半径、R12B:第12レンズの像側の面の曲率半径とする。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
0.3<Ds/L12<0.6 …(3)
ただし、Ds:絞り前後の空気間隔の和、L12:第1レンズ群の最も物体側の面と第2レンズ群の最も像側の面との距離とする。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
1.2<f/f2<1.7 …(4)
ただし、f:全系の焦点距離、f2:第2レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
0.1<f/f3<0.6 …(5)
ただし、f:全系の焦点距離、f3:第3レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
35<νd1p<55 …(6)
ただし、νd1p:第1レンズ群の全ての正レンズの平均アッベ数とする。
また、下記条件式を満足することが好ましい。
―0.05<f/f1<0.15 …(1−1)
また、下記条件式を満足することが好ましい。
−0.25<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<−0.05 …(2−1)
また、下記条件式を満足することが好ましい。
0.3<Ds/L12<0.5 …(3−1)
また、下記条件式を満足することが好ましい。
1.25<f/f2<1.5 …(4−1)
また、下記条件式を満足することが好ましい。
0.2<f/f3<0.5 …(5−1)
本発明の撮像装置は、上記記載の本発明の撮像レンズを備えたことを特徴とするものである。
本発明の撮像レンズは、物体側から順に、第1レンズ群と、絞りと、フォーカス時に移動し、正の屈折力を有する第2レンズ群と、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第11レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第12レンズと、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第13レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第14レンズとからなり、第2レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第21レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、正の屈折力を有する第22レンズと、正の屈折力を有する第23レンズとからなり、第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第31レンズと、負の屈折力を有する第32レンズとからなり、下記条件式を満足するものとしたので、FNo.が小さく、諸収差が良好に補正され、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角が小さく、バックフォーカスを十分に確保できる撮像レンズとすることが可能となる。
―0.1<f/f1<0.2 …(1)
また、本発明の撮像装置は、本発明の撮像レンズを備えているため、明るく高画質の映像を得ることができる。
本発明の一実施形態にかかる撮像レンズ(実施例1と共通)のレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例2の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例3の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例4の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例1の撮像レンズの各収差図(A〜E) 本発明の実施例2の撮像レンズの各収差図(A〜E) 本発明の実施例3の撮像レンズの各収差図(A〜E) 本発明の実施例4の撮像レンズの各収差図(A〜E) 本発明の実施形態にかかる撮像装置の概略構成図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる撮像レンズ(実施例1と共通)のレンズ構成を示す断面図である。図1に示す構成例は、後述の実施例1の撮像レンズの構成と共通である。図1においては、左側が物体側、右側が像側である。
この撮像レンズは、光軸Zに沿って、物体側から順に、第1レンズ群G1と、開口絞りStと、フォーカス時に移動し、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とからなる。なお、図1に示す開口絞りStは必ずしも大きさや形状を表すものではなく、光軸Z上の位置を示すものである。
この撮像レンズを撮像装置に適用する際には、レンズを装着するカメラ側の構成に応じて、光学系と像面Simの間にカバーガラス、プリズム、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどの各種フィルタを配置することが好ましいため、図1では、これらを想定した平行平面板状の光学部材PP1,PP2,PP3を第3レンズ群G3と像面Simとの間に配置した例を示している。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第11レンズL11と、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第12レンズL12と、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第13レンズL13と、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第14レンズL14とからなる。
また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第21レンズL21と、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、正の屈折力を有する第22レンズL22と、正の屈折力を有する第23レンズL23とからなる。
また、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第31レンズL31と、負の屈折力を有する第32レンズL32とからなる。
また、下記条件式(1)を満足するように構成されている。
―0.1<f/f1<0.2 …(1)
ただし、f:全系の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
本発明の撮像レンズは、第1レンズ群G1と、開口絞りStと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とでいわゆる変形ガウスタイプを構成している。典型的な6枚構成のガウスタイプと較べると、開口絞りStより物体側の2枚の正レンズを3枚の正レンズとすることで、より球面収差を良好に補正することができる。この場合に追加した第12レンズL12を、物体側に凸面を向けたメニスカス形状とすることで、球面収差、コマ収差の発生を抑えながらFNo.を小さくすることができる。
また、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群G3を、第2レンズ群G2の像側に配することにより、フォーカス時の像面湾曲の変動を押さえることができる。
また、条件式(1)の下限を満足することで、全長の短縮化に有利である。また、条件式(1)の上限を満足することで、バックフォーカスの維持に有利であるとともに、第2レンズ群G2および第3レンズ群G3の正の屈折力を適切にすることができ、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角を小さく保つことができる。
なお、下記条件式(1−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
―0.05<f/f1<0.15 …(1−1)
また、本発明の撮像レンズにおいて、第1レンズ群は、フォーカス時に移動するものとするのが好ましい。このような態様とすることにより、フォーカス範囲の全域において諸収差を良好に補正することができる。
また、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2は、フォーカス時に一体的に移動するものとするのが好ましい。このような態様とすることにより、フォーカス機構の構造を簡易化することができる。
また、下記条件式(2)を満足することが好ましい。条件式(2)を満足することで、第12レンズL12による球面収差、コマ収差の発生を少なく保った上でFNo.を小さくすることができる。ある程度第12レンズL12に屈折力を持たせた場合、条件式(2)の下限を下回っても上限を上回っても補正不足の球面収差が発生しやすい。従って、この条件式(2)を満足することにより、他のレンズによるこれらの収差の補正のための負担が少なくなる。なお、下記条件式(2−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
−0.3<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<0 …(2)
−0.25<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<−0.05 …(2−1)
ただし、R12A:第12レンズの物体側の面の曲率半径、R12B:第12レンズの像側の面の曲率半径とする。
また、下記条件式(3)を満足することが好ましい。条件式(3)の下限を満足することで、非点収差の補正に効果がある。また、条件式(3)の上限を満足することで、全長の短縮化に有利である。なお、下記条件式(3−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
0.3<Ds/L12<0.6 …(3)
0.3<Ds/L12<0.5 …(3−1)
ただし、Ds:絞り前後の空気間隔の和、L12:第1レンズ群の最も物体側の面と第2レンズ群の最も像側の面との距離とする。
また、下記条件式(4)を満足することが好ましい。条件式(4)の下限を満足することで、第3レンズ群G3の屈折力を過大にすることなく、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角を小さく保つことができる。また、条件式(4)の上限を満足することで、球面収差を良好に保つことができる。なお、下記条件式(4−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
1.2<f/f2<1.7 …(4)
1.25<f/f2<1.5 …(4−1)
ただし、f:全系の焦点距離、f2:第2レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(5)を満足することが好ましい。条件式(5)の下限を満足することで、周辺画角の光線のイメージセンサーへの入射角を小さく保つことができるとともに、フォーカシングによる像面湾曲の変動を抑えることができる。また、条件式(5)の上限を満足することで、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2の合成屈折力を高くできるため、フォーカシング時の移動量が抑えられて小型化が可能となり、またフォーカシングに要する時間を短縮させることができる。なお、下記条件式(5−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
0.1<f/f3<0.6 …(5)
0.2<f/f3<0.5 …(5−1)
ただし、f:全系の焦点距離、f3:第3レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(6)を満足することが好ましい。条件式(6)の下限を満足することで、軸上色収差の補正に効果がある。また、条件式(6)の上限を満足することで、二次色収差の補正に効果がある。
35<νd1p<55 …(6)
ただし、νd1p:第1レンズ群の全ての正レンズの平均アッベ数とする。
本撮像レンズにおいて、最も物体側に配置される材料としては、具体的にはガラスを用いることが好ましく、あるいは透明なセラミックスを用いてもよい。
また、本撮像レンズが厳しい環境において使用される場合には、保護用の多層膜コートが施されることが好ましい。さらに、保護用コート以外にも、使用時のゴースト光低減等のための反射防止コートを施すようにしてもよい。
また、図1に示す例では、レンズ系と像面Simとの間に光学部材PP1,PP2,PP3を配置した例を示したが、ローパスフィルタや特定の波長域をカットするような各種フィルタ等をレンズ系と像面Simとの間に配置する代わりに、各レンズの間にこれらの各種フィルタを配置してもよく、あるいは、いずれかのレンズのレンズ面に、各種フィルタと同様の作用を有するコートを施してもよい。
次に、本発明の撮像レンズの数値実施例について説明する。なお、以下の表1〜9に示す数値および図5〜8の収差図は、無限遠物体に合焦時の全系の焦点距離が100となるように規格化されたものである。
まず、実施例1の撮像レンズについて説明する。実施例1の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図1に示す。なお、図1および後述の実施例2〜4に対応した図2〜4においては、光学部材PP1,PP2,PP3も合わせて示しており、左側が物体側、右側が像側であり、図示されている開口絞りStは必ずしも大きさや形状を表すものではなく、光軸Z上の位置を示すものである。
実施例1の撮像レンズは、光軸Zに沿って、物体側から順に、第1レンズ群G1と、開口絞りStと、フォーカス時に移動し、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とからなる。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第11レンズL11と、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第12レンズL12と、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第13レンズL13と、像側に凹面を向けたメニスカス形状で、負の屈折力を有する第14レンズL14とからなる。なお、第13レンズL13と第14レンズL14は互いに接合されている。
第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、両凹形状の第21レンズL21と、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、両凸形状の第22レンズL22と、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、両凸形状の第23レンズL23とからなる。なお、第21レンズL21と第22レンズL22は互いに接合されている。
第3レンズ群G3は、物体側から順に、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、両凸形状の第31レンズL31と、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、負の屈折力を有する第32レンズL32とからなる。なお、第31レンズL31と第32レンズL32は互いに接合されている。
第11レンズL11を物体側に凸面を向けたメニスカス形状とすることにより、非点収差の発生を抑えることができる。第12レンズL12および第13レンズL13を物体側に凸面を向けたメニスカス形状とすることにより、球面収差、コマ収差、非点収差の発生を抑えることができる。第14レンズL14を像側に凹面を向けたメニスカス形状とすることにより、球面収差の波長による差を小さくできる。
第21レンズL21を物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けることにより、第14レンズL14の像側の面と開口絞りStを挟んで対称となり、コマ収差を打ち消すことができる。第22レンズL22の像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けることにより第13レンズL13の物体側の面と開口絞りStを挟んで対称となるため、コマ収差を打ち消すことができるとともに、非点収差の発生を抑えることができる。第23レンズL23の像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けることにより、非点収差の発生を抑えることができる。
第31レンズL31の像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けることにより、非点収差の発生を抑えることができる。第32レンズL32の物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けることにより、非点収差の発生を抑えることができる。
実施例1の撮像レンズの基本レンズデータを表1に、諸元に関するデータを表2に示す。以下では、表中の記号の意味について、実施例1のものを例にとり説明するが、実施例2〜4についても基本的に同様である。
表1のレンズデータにおいて、Siの欄には最も物体側の構成要素の面を1番目として像側に向かうに従い順次増加するi番目(i=1、2、3、…)の面番号を示し、Riの欄にはi番目の面の曲率半径を示し、Diの欄にはi番目の面とi+1番目の面との光軸Z上の面間隔を示す。また、Ndjの欄には最も物体側の光学要素を1番目として像側に向かうに従い順次増加するj番目(j=1、2、3、…)の光学要素のd線(波長587.6nm)に対する屈折率を示し、νdjの欄には同じくj番目の光学要素のd線(波長587.6nm)に対するアッベ数を示す。
なお、曲率半径の符号は、面形状が物体側に凸の場合を正、像側に凸の場合を負としている。基本レンズデータには、開口絞りSt、光学部材PPも含めて示している。開口絞りStに相当する面の面番号の欄には面番号とともに(絞り)という語句を記載している。
表2の諸元に関するデータに、焦点距離f´、バックフォーカスBF´、F値FNo.および全画角2ωの値を示す。
基本レンズデータおよび諸元に関するデータにおいて、角度の単位としては度を用いているが、その他については規格化をしているため単位はない。
Figure 0005749865
Figure 0005749865
実施例1の撮像レンズの各収差図を図5(A)〜(E)に示す。図5(A)〜(E)はそれぞれ球面収差、正弦条件、非点収差、歪曲収差、倍率色収差を示す。
球面収差、正弦条件、非点収差、歪曲収差を表す各収差図には、d線(波長587.6nm)を基準波長とした収差を示す。球面収差図にはd線(波長587.6nm)、C線(波長656.3nm)、F線(波長486.1nm)、g線(波長435.8nm)についての収差をそれぞれ実線、長破線、短破線、点線で示す。非点収差図にはサジタル方向、タンジェンシャル方向の収差をそれぞれ実線と破線で示す。倍率色収差図にはC線(波長656.3nm)、F線(波長486.1nm)、g線(波長435.8nm)についての収差をそれぞれ長破線、短破線、点線で示す。なお、球面収差図および正弦条件図のFno.はF値、その他の収差図のωは半画角を意味する。
次に、実施例2の撮像レンズについて説明する。実施例2の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図2に示す。
実施例2の撮像レンズは、実施例1の撮像レンズに対して、第13レンズL13と第14レンズL14が接合されていない点、第21レンズL21と第22レンズL22の接合面が物体側に凹である点を除いて同様である。第21レンズL21と第22レンズL22の接合面は、曲率半径の絶対値が実施例1と同様に大きいため、効果に大差はない。
また、実施例2の撮像レンズの基本レンズデータを表3に、諸元に関するデータを表4に、各収差図を図6(A)〜(E)に示す。
Figure 0005749865
Figure 0005749865
次に、実施例3の撮像レンズについて説明する。実施例3の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図3に示す。
実施例3の撮像レンズは、実施例2の撮像レンズと同様の形状である。
また、実施例3の撮像レンズの基本レンズデータを表5に、諸元に関するデータを表6に、各収差図を図7(A)〜(E)に示す。
Figure 0005749865
Figure 0005749865
次に、実施例4の撮像レンズについて説明する。実施例4の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図4に示す。
実施例4の撮像レンズは、実施例1の撮像レンズに対して、第13レンズL13と第14レンズL14の接合面が物体側に凹である点を除いて同様である。第13レンズL13と第14レンズL14の接合面は、曲率半径の絶対値が実施例1と同様に大きいため、効果に大差はない。
また、実施例4の撮像レンズの基本レンズデータを表7に、諸元に関するデータを表8に、各収差図を図8(A)〜(E)に示す。
Figure 0005749865
Figure 0005749865
実施例1〜4の撮像レンズの条件式(1)〜(6)に対応する値を表9に示す。なお、全実施例ともd線を基準波長としており、下記の表9に示す値はこの基準波長におけるものである。
Figure 0005749865
以上のデータから、実施例1〜4の撮像レンズは全て、条件式(1)〜(6)を満たしており、明るく、また諸収差が良好に補正された撮像レンズであることが分かる。
次に、本発明の実施形態にかかる撮像装置について説明する。図9に、本発明の実施形態の撮像装置の一例として、本発明の実施形態の撮像レンズを用いた撮像装置の概略構成図を示す。なお、図9では各レンズ群を概略的に示している。この撮像装置としては、例えば、CCDやCMOS等の固体撮像素子を記録媒体とするビデオカメラや電子スチルカメラ等を挙げることができる。
図9に示す撮像装置10は、撮像レンズ1と、撮像レンズ1の像側に配置されたローパスフィルタ等の機能を有するフィルタ6と、フィルタ6の像側に配置された撮像素子7と、信号処理回路8とを備えている。撮像素子7は撮像レンズ1により形成される光学像を電気信号に変換するものであり、例えば、撮像素子7としては、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を用いることができる。撮像素子7は、その撮像面が撮像レンズ1の像面に一致するように配置される。
撮像レンズ1により撮像された像は撮像素子7の撮像面上に結像し、その像に関する撮像素子7からの出力信号が信号処理回路8にて演算処理され、表示装置9に像が表示される。
以上、実施形態および実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態および実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、各レンズ成分の曲率半径、面間隔、屈折率、アッベ数等の値は、上記各数値実施例で示した値に限定されず、他の値をとり得るものである。

Claims (14)

  1. 物体側から順に、第1レンズ群と、絞りと、フォーカス時に移動し、正の屈折力を有する第2レンズ群と、フォーカス時に固定で、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
    前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第11レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、正の屈折力を有する第12レンズと、物体側に曲率半径の絶対値が小さい方の面を向けた、正の屈折力を有する第13レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第14レンズとからなり、
    前記第2レンズ群は、物体側から順に、物体側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、負の屈折力を有する第21レンズと、像側に曲率半径の絶対値の小さい面を向けた、正の屈折力を有する第22レンズと、正の屈折力を有する第23レンズとからなり、
    前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第31レンズと、負の屈折力を有する第32レンズとからなり、
    下記条件式を満足する
    ことを特徴とする撮像レンズ。
    ―0.1<f/f1<0.2 …(1)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    とする。
  2. 前記第1レンズ群が、フォーカス時に移動するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像レンズ。
  3. 前記第1レンズ群および前記第2レンズ群が、フォーカス時に一体的に移動するものである
    ことを特徴とする請求項1または2記載の撮像レンズ。
  4. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    −0.3<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<0 …(2)
    ただし、
    R12A:前記第12レンズの物体側の面の曲率半径
    R12B:前記第12レンズの像側の面の曲率半径
    とする。
  5. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    0.3<Ds/L12<0.6 …(3)
    ただし、
    Ds:前記絞り前後の空気間隔の和
    L12:前記第1レンズ群の最も物体側の面と前記第2レンズ群の最も像側の面との距離
    とする。
  6. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    1.2<f/f2<1.7 …(4)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f2:前記第2レンズ群の焦点距離
    とする。
  7. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    0.1<f/f3<0.6 …(5)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f3:前記第3レンズ群の焦点距離
    とする。
  8. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    35<νd1p<55 …(6)
    ただし、
    νd1p:前記第1レンズ群の全ての正レンズの平均アッベ数
    とする。
  9. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    ―0.05<f/f1<0.15 …(1−1)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    とする。
  10. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    −0.25<(R12A−R12B)/(R12A+R12B)<−0.05 …(2−1)
    ただし、
    R12A:前記第12レンズの物体側の面の曲率半径
    R12B:前記第12レンズの像側の面の曲率半径
    とする。
  11. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    0.3<Ds/L12<0.5 …(3−1)
    ただし、
    Ds:前記絞り前後の空気間隔の和
    L12:前記第1レンズ群の最も物体側の面と前記第2レンズ群の最も像側の面との距離
    とする。
  12. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    1.25<f/f2<1.5 …(4−1)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f2:前記第2レンズ群の焦点距離
    とする。
  13. 下記条件式を満足する
    ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    0.2<f/f3<0.5 …(5−1)
    ただし、
    f:全系の焦点距離
    f3:前記第3レンズ群の焦点距離
    とする。
  14. 請求項1記載の撮像レンズを備えたことを特徴とする撮像装置。
JP2014532766A 2012-08-29 2013-08-19 撮像レンズおよび撮像装置 Expired - Fee Related JP5749865B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014532766A JP5749865B2 (ja) 2012-08-29 2013-08-19 撮像レンズおよび撮像装置

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012188196 2012-08-29
JP2012188196 2012-08-29
JP2014532766A JP5749865B2 (ja) 2012-08-29 2013-08-19 撮像レンズおよび撮像装置
PCT/JP2013/004895 WO2014034040A1 (ja) 2012-08-29 2013-08-19 撮像レンズおよび撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5749865B2 true JP5749865B2 (ja) 2015-07-15
JPWO2014034040A1 JPWO2014034040A1 (ja) 2016-08-08

Family

ID=50182881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014532766A Expired - Fee Related JP5749865B2 (ja) 2012-08-29 2013-08-19 撮像レンズおよび撮像装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9405095B2 (ja)
JP (1) JP5749865B2 (ja)
CN (1) CN104583832B (ja)
DE (1) DE112013004313B4 (ja)
WO (1) WO2014034040A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6265334B2 (ja) * 2014-03-20 2018-01-24 株式会社オプトロジック 撮像レンズ
JP2016161648A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社タムロン 光学系及び撮像装置
JP2016161647A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社タムロン 光学系及び撮像装置
JP6457875B2 (ja) 2015-04-16 2019-01-23 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
CN106597638B (zh) * 2016-12-19 2022-11-22 福建福光股份有限公司 一种具有超大光圈的宽光谱微光摄像镜头
JP6400239B1 (ja) * 2017-11-18 2018-10-03 エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. 撮像光学レンズ
JP7254351B2 (ja) * 2017-12-28 2023-04-10 株式会社nittoh レンズシステムおよび撮像装置
JP7086640B2 (ja) * 2018-02-28 2022-06-20 キヤノン株式会社 光学系およびそれを有する撮像装置
CN110554478A (zh) 2018-05-31 2019-12-10 光芒光学股份有限公司 镜头及其制造方法
CN112965203A (zh) * 2019-11-27 2021-06-15 广东思锐光学股份有限公司 一种大光圈变形镜头
JP2021076740A (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 株式会社コシナ 大口径撮像光学系
CN111766685B (zh) * 2020-09-03 2020-11-17 常州市瑞泰光电有限公司 摄像光学镜头
CN112394481B (zh) * 2020-11-18 2023-10-24 西安玄瑞光电科技有限公司 一种超大相对孔径微光镜头
CN114815135B (zh) * 2021-01-22 2024-04-02 北京小米移动软件有限公司 摄像镜头、摄像装置及电子设备

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3564057B2 (ja) * 2000-11-02 2004-09-08 キヤノン株式会社 ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
CN100397136C (zh) * 2006-09-12 2008-06-25 亚洲光学股份有限公司 变焦镜头
JP2008139754A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Canon Inc 撮像装置
JP5136776B2 (ja) * 2008-04-09 2013-02-06 株式会社ニコン 撮影レンズ、この撮影レンズを備えた光学機器、及び、結像方法
KR20090087422A (ko) 2008-02-12 2009-08-17 가부시키가이샤 니콘 촬영 렌즈, 촬영 렌즈를 구비한 광학 기기 및 촬영 렌즈의 제조 방법
JP5151524B2 (ja) * 2008-02-12 2013-02-27 株式会社ニコン 撮影レンズ、この撮影レンズを備えた光学機器、及び、結像方法
JP5578946B2 (ja) 2010-06-02 2014-08-27 キヤノン株式会社 光学系及びそれを有する光学機器
JP2012185263A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Nikon Corp 撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法
JP2013011641A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Sony Corp ズームレンズおよび撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20150168678A1 (en) 2015-06-18
WO2014034040A1 (ja) 2014-03-06
CN104583832A (zh) 2015-04-29
US9405095B2 (en) 2016-08-02
DE112013004313T5 (de) 2015-06-03
CN104583832B (zh) 2016-12-14
JPWO2014034040A1 (ja) 2016-08-08
DE112013004313B4 (de) 2016-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5749865B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP5785338B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP5718526B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP6219189B2 (ja) テレコンバーターレンズおよび撮像装置
JP6219198B2 (ja) マクロレンズおよび撮像装置
JP6204852B2 (ja) ズームレンズおよび撮像装置
JP5860565B2 (ja) ズームレンズおよび撮像装置
JP2017146478A (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP5974101B2 (ja) 広角レンズおよび撮像装置
JP2008116794A (ja) 撮像レンズ
JP5753949B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP6234784B2 (ja) ズームレンズおよび撮像装置
JP6219183B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP6046565B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JPWO2014041786A1 (ja) ズームレンズおよび撮像装置
JP5749866B2 (ja) 広角レンズおよび撮像装置
JP5789344B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP5844496B2 (ja) 広角レンズおよび撮像装置
JP5723071B2 (ja) 広角レンズおよび撮像装置
JP5796919B2 (ja) レトロフォーカス型広角レンズおよび撮像装置
JP5723072B2 (ja) 広角レンズおよび撮像装置
JP6320904B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150428

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5749865

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees