JP5738236B2 - 換気扇 - Google Patents

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Description

本発明は、換気扇の取り付けに供される取り付け部品を具備した状態で梱包される換気扇に関するものである。
電動機を風洞に取り付けた本体の前面に、吸込口となる開口部を有し半径方向に広がるフランジを備え、フランジは自由端側が後方に向かって延出する縁枠部によって背面が凹状に形成されている換気扇が一般に存在している。換気扇には本体を、建物に設けた取り付け構造に木ねじ等の取り付け部品を使って取り付けるものや、ダクトやパイプに本体を差し込み、本体に備えられた板バネのバネ力により取り付けるものなどがある。取り付け部品により取り付けることができる換気扇では、取り付け部品は付属品として換気扇に同梱されていることが多い。
従来の換気扇では取り付け部品は小部品であることから、散逸を防ぐためフランジの背面などにテープ等で直接貼り付けて固定したり、フランジの背面に着脱自在に保持する保持構造を構成したりしている(例えば特許文献1参照)。保持構造は取り付け部品を縁枠部内に収まるように、フランジの背面との間に隙間ができる斜めの状態に、取り付け部品の基部を宛がう枕部と、保持部によって装着でき、取り付け部品の先端部を囲うガード部を備えている。
特許第3788195号公報(例えば2ページ参照)
上記の換気扇においては、取り付け部品、例えば木ねじを本体から取り外す際は、木ねじの頭に指を掛けて取り外すこととなる。しかし、木ねじはフランジの背面に近接した状態で本体に保持されているため、木ねじを取り外す際に指を掛ける隙間が少ない。そのため、木ねじを取り外すのが困難であった。また、木ねじの先端部を囲んで保護するガード部はあるが、ねじ部を囲んで保護するものはないため、安全性を損ねてしまうという可能性がある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、取り付け部品を本体から取り外し易く、安全性を向上させた保持構造を設けた換気扇を提供することを目的としている。
本発明に係る換気扇は、吸込口となる開口部を有した風洞および開口部の口縁部から外側に張出し、自由端部が背面に向かって延出する縁枠部を有するフランジを備えた本体と、羽根車および電動機を有し、電動機が風洞に取り付けられた送風機と、を有する換気扇において、フランジの背面側の縁枠部の一部の外側に、換気扇の取り付けに供される取り付け部品を着脱自在に保持する保持構造を設け、保持構造は、フランジに対して垂直方向の長さが取り付け部品の頭部以外の部分の直径よりも長く構成され、フランジの外周方向に向けた取り付け部品の頭部を保持構造の外側に位置させ、頭部以外の部分を保持構造内に位置させたものである。
本発明は上記構成を採用することにより、取り付け部品、例えば木ねじの頭のみを保持構造の外側に位置させることができる。よって、木ねじの頭に指を掛ける際に本体の一部が指に干渉せず、容易に木ねじを本体から取り外すことができる。また、木ねじの頭が保持構造の外側に出ているため、電動ドライバー等で容易に木ねじを本体から取り外すことができる。また、保持構造は、フランジに対して垂直方向の長さが木ねじの頭以外の部分の直径よりも長く構成されているため、木ねじの頭以外の部分を凹状に囲んで保護することができ、従来の換気扇よりも安全性が向上する。
本発明の実施の形態に係る換気扇の取り付け状態を示した断面図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の背面図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の正面図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の断面図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部のねじ取り付け状態での断面図である。 本発明の実施の形態に係る木ねじの手による外し方を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る木ねじのドライバーによる外し方を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇のグリル取り付け状態の一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇のグリル取り付け状態の一例を示す斜視図である。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る換気扇の取り付け状態を示した断面図、図2は、本発明の実施の形態に係る換気扇の背面図、図3は、本発明の実施の形態に係る換気扇の斜視図である。
本発明の実施の形態に係る換気扇は、風洞を構成し、前面に吸込口となる開口部4を有し、開口部4から半径方向に広がるフランジ5を備えた本体1と、羽根車2および電動機3を有し、電動機3が風洞に取り付けられた送風機とを主体として構成されている。当該換気扇では、本体1の取り付けは建物に設けられたダクト配管31に本体1を差し込んで、板バネ33の拡開弾力により木ねじ10を使わずに行うこともあるが、本体1の各長孔8を通して木ねじ10で木枠32に固定して行うのが一般的である。また、前面はグリル34で覆われている。フランジ5は、自由端側が後方に向かって延出する縁枠部7によって背面が凹状に形成されている。縁枠部7には図2に示すように長孔8を有する取り付け構造9が対向位置に二つ設けられ、その各長孔8はフランジ5の前面に形成された取り付け孔(図示省略)に繋がっている。なお、保持構造11については後段で詳述する。
図4は、本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の斜視図、図5は、本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の正面図、図6は、本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部の断面図、図7は、本発明の実施の形態に係る換気扇の木ねじ保持構造部のねじ取り付け状態での断面図である。
フランジ5の背面側の縁枠部7の一部の外側には、当該換気扇の取り付けに供される木ねじ10を着脱自在に保持する保持構造11が構成されている。保持構造11は、縁枠部7の一部をフランジ5の外周側から内側に向けて折り曲げた部分で取り囲まれるように形成されており、保持構造11が四隅部に位置している場合には、縁枠部7の一部を折り曲げた部分の外側と縁枠部7の一部を延設した部分である延設リブ7aとで取り囲まれるように形成されている。保持構造11は、縁枠部7の一部、突起部11a、第1リブ11b、第2リブ11c、第3リブ11d、突起部の頭11e、および第4リブ11f(保持構造11が四隅部に位置している場合には、さらに延設リブ7a)から構成されている。
保持構造11は、突起部の頭11eを有する突起部11aと第1リブ11bで木ねじ10の略中央を挟み込むことにより、木ねじ10のフランジ5に対して垂直な動きを抑制している。また、第2リブ11cとそこから木ねじ10の略先端側に位置をずらした第3リブ11dとで略中央を抑えることにより、木ねじ10がフランジ5の外周方向に外れる動きを抑制している。また、縁枠部7の一部、突起部11aおよび第4リブ11f(保持構造11が四隅部に位置している場合には、さらに延設リブ7a)のフランジ5に対して垂直方向の長さを、木ねじ10の先端を含めた頭10a以外の部分であるねじ部の直径よりも長く構成することで、ねじ部を凹状に囲っている。
そのため、ねじ部に作業者等が不用意に触れてしまうことがなく、保持構造11を風路から隔離できるので、突起部11aを構成する場合に金型製作が高価になるスライド構造ではなくフランジ5の前面に穴を開けた構造にしても、壁内へ埃や湿気が侵入するという懸念が解消される。
図8は、本発明の実施の形態に係る木ねじの手による外し方を示す斜視図、図9は、本発明の実施の形態に係る木ねじのドライバーによる外し方を示す斜視図である。
木ねじ10を本体から取り外す場合において、従来は保持構造が縁枠部内に収まっている構造であり、縁枠部のフランジ5に対して垂直方向の長さがあまりないために、木ねじ10のねじ部の基部を宛がう枕部を同方向に長くできない。そのため、木ねじ10の頭10aとフランジ5の背面との隙間が少なく指を入れるのが困難となり、外し難かった。それに対し、本構造では木ねじ10の頭10aをフランジ5の外周方向に向け、保持構造11よりも外側に位置させることで、フランジ5の背面が木ねじ10の頭10aに干渉せず、木ねじ10の頭10aに指をしっかりと掛けることができる。よって、指を木ねじ10の頭10aに掛け、フランジ5の正面から背面に向かう方向12aに力を加えることにより、突起部11bが変形し突起部の頭11eから木ねじ10が外れ、木ねじ10を本体1から外すことができる。
また、本構造では木ねじ10の頭10aの穴10cを保持構造11よりも外側に位置させることで、穴10cにドライバーを差し込むことができ、ドライバーで木ねじ10を回しながら縁枠部7の外側の方向12bに引っ張ることで、保持構造11の第2リブ11cと第3リブ11dの抑制を外し、本体1から木ねじ10を容易に取り外すことができる。
本構造では本体1をダクト配管31に差し込んだ後にドライバーで木ねじ10を本体1から取り外し、ドライバーに木ねじ10を付けたまま、本体1の各長孔8を通して木ねじ10で木枠32に固定することができる。よって、事前に手で木ねじ10を持つよりも容易に施工することができる。また、木ねじ10をあらかじめ取り外しておくことによって、他のねじと混在してしまうという懸念が解消される。
図10は、本発明の実施の形態に係る換気扇のグリル取り付け状態の一例を示す斜視図である。
保持構造11において、図10のようにフランジ5の外周方向に向けた木ねじ10の頭部10aを、フランジ5の外周と同じ位置あるいは外周よりも内側に位置させることで、グリル34を取り付けた状態で木ねじ10を取り付けることが可能である。これにより、本体1にグリル34を取り付けた状態で一体に梱包することができ、包装の簡易化や小形化が可能である。また換気扇を梱包箱から取り出す際に、木ねじ10の頭10aがグリル34で覆われているので、木ねじ10に触れることなく取り出せ、更なる安全を確保できる。
図11は、本発明の実施の形態に係る換気扇のグリル取り付け状態の一例を示す斜視図である。
保持構造11において、図11のようにフランジ5の外周方向に向けた木ねじ10の頭部10aを、フランジ5の外周よりも外側に位置させることで、木ねじ10を外さないとグリル34を取り付けることができない。これにより、施工の際は必ず木ねじ10を外すことになるため、木ねじ10の使用忘れ等を防止することができる。
1 本体、2 羽根車、3 電動機、4 開口部、5 フランジ、7 縁枠部、7a 延設リブ、8 長孔、9 取り付け構造、10 木ねじ、10a 頭、10b ねじ先端、10c 穴、11 保持構造、11a 突起部、11b 第1リブ、11c 第2リブ、11d 第3リブ、11e 突起部の頭、11f 第4リブ、12a 木ねじ外し方向a(フランジ5の正面から背面に向かう方向)、12b 木ねじ外し方向b(縁枠部7の外側の方向)、16 隙間、31 ダクト配管、32 木枠、33 板バネ、34 グリル。

Claims (7)

  1. 吸込口となる開口部を有した風洞および前記開口部の口縁部から外側に張出し、自由端部が背面に向かって延出する縁枠部を有するフランジを備えた本体と、
    羽根車および電動機を有し、前記電動機が前記風洞に取り付けられた送風機と、
    を有する換気扇において、
    前記フランジの背面側の前記縁枠部の一部の外側に、前記換気扇の取り付けに供される取り付け部品を着脱自在に保持する保持構造を設け、
    前記保持構造は、
    前記フランジに対して垂直方向の長さが前記取り付け部品の頭部以外の部分の直径よりも長く構成され、
    前記フランジの外周方向に向けた前記取り付け部品の頭部を前記保持構造の外側に位置させ、頭部以外の部分を前記保持構造内に位置させる
    ことを特徴とする換気扇。
  2. 前記保持構造は、
    前記フランジの背面から背面側に突出した突起部と第1リブを有し、前記取り付け部品を前記突起部と前記第1リブで挟み込むことで保持し、前記取り付け部品が前記フランジに対して垂直方向に動くことを抑制する
    ことを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 前記保持構造は、
    第2リブと、前記取り付け部品の先端側に位置をずらした第3リブを有し、前記取り付け部品を前記第2リブと第3リブで挟むことで保持し、前記取り付け部品が前記フランジの外周方向に外れる動きを抑制する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の換気扇。
  4. 前記保持構造は、
    前記フランジの前記縁枠部の一部を前記フランジの外周側から内側に向けて折り曲げた部分で取り囲まれるように形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の換気扇。
  5. 前記保持構造が前記フランジの背面の四隅部に位置している場合は、
    前記保持構造は、
    前記フランジの前記縁枠部の一部を折り曲げた部分の外側と前記フランジの前記縁枠部の一部を延設した部分とで取り囲まれるように形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の換気扇。
  6. 前記保持構造は、
    前記フランジの外周方向に向けた前記取り付け部品の頭部を前記フランジの外周と同じ位置、あるいは前記フランジの外周よりも内側に位置させる
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の換気扇。
  7. 前記保持構造は、
    前記フランジの外周方向に向けた前記取り付け部品の頭部を前記フランジの外周よりも外側に位置させる
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の換気扇。
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