JP5737084B2 - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
このようなものであれば,内周側シール部材によって,中間回転部材と回転軸の外周面との間を確実にシールすることができるとともに,内周側シール部材の摩耗は抑えられている。
このようなものであれば,外周側シール部材によって,中間回転部材と貫通穴の内壁との間を確実にシールすることができるとともに,外周側シール部材の摩耗は抑えられている。
このようになっていれば,製造が容易である。
このようなものであっても,外周側シール部材によって,中間回転部材と貫通穴の内壁との間を確実にシールすることができるとともに,外周側シール部材の摩耗は抑えられている。
このようなものであれば,中間回転部材を回転駆動するために新たに駆動部材を設ける必要はなく,回転軸の回転のために従来より設けられている駆動部材を併用することができる。
100例のうち,1個も漏れがないものを◎
100例のうち,1〜3個で漏れが発生したものを○
100例のうち,4〜9個で漏れが発生したものを△
100例のうち,10個以上で漏れが発生したものを×
100例のうち,目視で分かるカブリが1個もないものを◎
100例のうち,1〜3個でカブリが発生したものを○
100例のうち,4〜9個でカブリが発生したものを△
100例のうち,10個以上でカブリが発生したものを×
例えば,上記の形態では,歯車41によって中間回転部材31を回転させるとしたが,ベルト駆動としても良い。あるいは,中間回転部材31を回転駆動することなく,回転軸22からの連れ回りとしても良い。または,回転軸22と中間回転部材とにそれぞれ別々の動力源を設けるものとしても良い。どのようにしても,中間回転部材を回転軸22より遅い回転速度で回転させることができればよい。
14a,14b,14c スクリュー
21 ハウジング
22 回転軸
23 貫通穴
23b 内側内壁
31 中間回転部材
33 外周側シール部材
34 内周側シール部材
43 アイドル歯車
43a,43b 歯車
Claims (7)
- 現像剤を収容するハウジングと,回転駆動を受けて前記ハウジング内部の現像剤を攪拌するスクリューと,前記ハウジングに形成された貫通穴を貫通して配置され前記スクリューを回転駆動する回転軸とを有し,
前記貫通穴と前記回転軸との間に設けられ,前記回転軸の回転駆動時に,前記回転軸の回転角速度より遅い角速度で,回転軸と同じ向きに回転する中間回転部材と,
前記中間回転部材と前記回転軸の外周面との間を全周にわたってシールする内周側シール部材と,
前記中間回転部材と前記貫通穴の内周面との間を全周にわたってシールする外周側シール部材とを有することを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置において,
前記内周側シール部材は,前記中間回転部材に固定して設けられ,前記回転軸の外周面に摺動するものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1または請求項2に記載の現像装置において,
前記外周側シール部材は,前記中間回転部材に固定して設けられ,前記貫通穴の内壁に摺動するものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項3に記載の現像装置において,
前記貫通穴の内壁には段差が形成されており,
前記貫通穴は,前記段差より内側は大径で,前記段差より外側は小径となっており,
前記外周側シール部材は,前記貫通穴の内壁のうち前記大径の箇所に接触していることを特徴とする現像装置。 - 請求項1または請求項2に記載の現像装置において,
前記外周側シール部材は,前記ハウジングに固定して設けられ,前記中間回転部材に摺動するものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載の現像装置において,
回転駆動力を前記回転軸および前記中間回転部材に伝達する回転伝達部材を有し,
前記回転伝達部材は,前記回転軸に回転を伝達する第1回転伝達部と,前記中間回転部材に回転を伝達する第2回転伝達部とを有するものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1つに記載の現像装置と,前記現像装置により供給される現像剤で形成されるトナー像を担持する像担持体とを有することを特徴とする画像形成装置。
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