JP2006243466A - 現像装置 - Google Patents

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Yoshimi Kuroda
好美 黒田
Hideaki Kawai
秀明 河合
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Abstract

【課題】簡単な構成で、トナーの漏出防止機能に優れたアジテータを備えた現像装置を提供すること。
【解決手段】本現像装置1は、トナーを収容したケーシング20と、ケーシング20の壁部20aに軸回転可能に支持された回転軸21aおよび回転軸21aに取り付けられた撹拌羽根21bを備えたアジテータ21を有し、回転軸21aのケーシング20の壁部20aにおける支持部には、回転軸21aを挿通する軸孔20bと、ケーシング20の壁部20aの外部に軸孔20bと同心且つ軸孔20bより径大の円形凹部20cとが形成されるとともに、円形凹部20cに弾性シール部材22が介装された現像装置において、回転軸21aの回転に伴って回転軸21aと弾性シール部材23とが摺動する部分に入り込んだトナーTがケーシング20内に移動するように、回転軸21aの弾性シール部材22と接する部分の周面に螺旋溝21dが形成されたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像形成装置に使用される現像装置に関し、詳しくは、ケーシング内のトナーがアジテータの回転軸の周面に沿ってケーシングから漏出するのを防止する現像装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ、コピー機能・プリント機能・FAX通信機能・スキャン機能等の複数の機能を兼ね備えたデジタル複合機等に用いられる画像形成装置は、一様に帯電させた電子写真感光体に画像情報に応じて選択的な露光をして潜像を形成し、形成された静電潜像を現像装置で現像してトナー像を形成し、このトナー像を記録シート(記録紙)に転写することにより画像記録を行う。その後この未定着のトナー像は、定着装置で永久画像として記録シート上に定着される。現像装置は、ケーシング内に粉末トナーを収容し、このケーシング内でトナーを常時あるいは定期的に撹拌しながら現像ローラにトナーを供給し感光体表面にこの現像ローラを転接させることにより、上記静電潜像をトナーによって現像するものである。
ケーシング内でのトナーの撹拌は、ケーシングの壁部に軸回転可能に支持されたアジテータによってなされる。図4に示す例は、従来の現像装置のケーシング壁部におけるアジテータの支持構造の一例を示すものである。アジテータ100は、図示するように、回転軸101と、回転軸101にその軸方向に沿って取り付けられた撹拌羽根102とからなる。回転軸101は、ケーシング103の壁部104に軸回転可能に支持され、回転軸101の一端にはギヤ105が取り付けられ、不図示の駆動源からギヤ105への動力伝達により、撹拌羽根102が回転軸101と共にその軸回りに回転し、ケーシング103内に収容された粉末トナーTの撹拌がなされる。ケーシング壁部104における回転軸101の支持部には、回転軸101を挿通する軸孔106と、ケーシング壁部104の外面に該軸孔106と同心で、且つ該軸孔106より径大の円形凹部107とが形成され、この円形凹部107と回転軸101との間にスポンジ状の弾性シール部材108が介装されている。
弾性シール部材108は、回転軸101の軸受部を兼ねるとともに、ケーシング103内のトナーTが、外部へ漏出するのを防止する機能を奏するものである。弾性シール部材108は、円形凹部107と回転軸101との間に、弾性圧縮状態で介装されているが、ギヤ105からの回転駆動力が回転軸101にかかると、その振動により回転軸101と弾性シール部材108との接圧力が変化し、両者の接圧部分にトナーTが侵入してケーシング103の外部に漏出することがある。特に、最近多用されるようになった重合トナーは、粒径が非常に小さいのに加えて真球に近い形状をしているために、液体のような挙動を示し、回転軸の周面に沿って流動しやすく、その漏出が問題とされている。トナーTが漏出した場合、アジテータ100の回転を不整としたり、回転軸101をロックしてアジテータ100を停止させたりして画質の不良を招いたり、現像を不能とするなどの故障を生ずる。また、トナーTが外部に漏れて周囲を汚染したり、トナーTの浪費を生ずる。
そこで、径の異なるオイルシールを用い、回転軸には径の大小による段部を設けて、径の大きいオイルシールが外側になるよう軸部に装着して、上記段部でトナーの漏出を防止するようにした現像装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−174836号公報
しかしながら、特許文献1の現像装置では、2個の径の異なるオイルシールを用いており、その装着のための軸部の形状は、段階状に径が異なる段状とされる。したがって、先側から順次装着されたオイルシールのそれぞれには抜け止めを必要とし、回転軸あるいはトナー容器の軸受部には複雑な加工を施すことを余儀なくされるという問題があった。また、高価なオイルシールを2個用いることになるから、複雑な加工とも相俟って製造コストの高騰をきたすことも懸念される。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、トナーの漏出防止機能に優れたアジテータを備えた現像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の現像装置は、トナーを収容したケーシングと、該ケーシングの壁部に軸回転可能に支持された回転軸および該回転軸に取り付けられた撹拌部片を備えたアジテータとを有し、前記回転軸のケーシングの壁部における支持部には、前記回転軸を挿通する軸孔と、前記ケーシングの壁部の外部に前記軸孔と同心且つ該軸孔より径大の円形凹部とが形成されるとともに、該円形凹部に弾性シール部材が介装された現像装置において、前記回転軸の回転に伴って該回転軸と前記弾性シール部材とが摺動する部分に入り込んだトナーが前記ケーシング内に移動するように、前記回転軸の前記弾性シール部材と接する部分の周面に螺旋状の溝が形成されたことを特徴としている。
本発明の請求項1の現像装置によれば、回転軸と弾性シール部材とが摺動する部分に入り込んで回転軸の周面に沿ってケーシング外部へと流動するトナーは、螺旋状の溝に落ち込み、回転軸の回転とともにケーシング内に移動するので、トナーのケーシング外部への漏出を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る現像装置について図面に基づき説明する。
まず、本発明の実施の形態に係る現像装置1を使用した画像形成装置2について、図1に基づいて概説する。
画像形成装置2は、図に示すように、帯電装置3によって均一に帯電した回転する感光体ドラム4の表面に、LEDヘッド5から画像情報に基づいた光像を露光して静電潜像を形成する。次いで、この静電潜像に対して、現像ローラ6によりトナーTを供給し、トナーTが付着された感光体ドラム4の表面にはトナーTによる可視像が形成される。
一方、画像形成が開始されると、給紙トレイ7に載置された記録用紙Pがピックアップローラ8により取り出されて搬送路9へと送り出される。そして、搬送路9に適宜配置された搬送ローラ10により記録用紙Pは搬送路9に沿って搬送され、レジストローラ11が前記トナー像の形成と同期して駆動回転することにより記録用紙Pを感光体ドラム4へと搬送する。感光体ドラム4へと搬送された記録用紙Pは、転写ローラ12によって感光体ドラム4に押圧され、この転写ローラ12に、感光体ドラム4上のトナー像と逆極性の電圧を印加することにより、感光体ドラム4上のトナーが記録用紙Pへと転写される。
更に、記録用紙Pは、搬送路9に沿って下流へと搬送され、図示しないヒータを内蔵する定着ローラ13によって圧力と熱を印加されることにより、記録用紙P上のトナーが記録用紙Pに定着する。その後、記録用紙Pは排紙ローラ14によって排紙トレイ15へと排出されるものとなっている。また、感光体ドラム4に当接して設けられた拡散ブラシ16は、記録用紙Pに転写しきれずに感光体ドラム上15に残留したトナーTや紙粉等を、感光体ドラム4の表面から浮き上がらせる役割を果たし、浮き上がったトナーTはスクリュー式の搬送部材17により図示しない廃トナーボックスに収容される。
次に、上記画像形成装置2に使用されている現像装置1の構成について詳細に説明する。
現像装置1は、トナーボトル18と、トナーTを収容するためのトナー溜め部19が形成されたケーシング20と、感光体ドラム4上の潜像をトナーTを用いて現像する現像ローラ6と、トナー溜め部19に収容されたトナーTを撹拌して現像ローラ6側へと送り出すアジテータ21とを具備してなるものである。なお、その他の構成の現像装置であってもよく、それらの現像装置を除外するものではない。
現像装置1においては、トナーボトル18から補給されたトナーTは、ケーシング20内に収容される。ケーシング20内では、アジテータ21の回転によりトナーTが撹拌されながら現像室22に搬送され、感光体ドラム4に近接して回転する現像ローラ6により感光体ドラム4表面の静電潜像がトナー現像される。
現像ローラ6は、図2に示すように、中空の円筒形の形状を有するウレタンゴム部材6a(ローラ本体)にローラ軸6bが挿通されてなるものであり、その表面に担持したトナーTを感光体ドラム4に供給して、感光体ドラム4の表面の潜像を可視像化する、所謂現像手段の役割を果たすものである。この現像ローラ6は、不図示の駆動源からその一端に固定されたギヤ6cを介して伝達される回転駆動力により軸回転する。また、現像ローラ6は現像手段としての役割を果たすと同時に、所謂クリーニング手段としての役割も果たしている。すなわち、現像ローラ6は、画像形成時に感光体ドラム4が回転を開始してから1回転目を行う際には現像手段としての役割を果たし、感光体ドラム4が2回転目を行う際には、前記記録用紙Pに転写し切れずに感光体ドラム4の表面に残留し、前記拡散ブラシ16の作用により感光体ドラム4の表面から浮き上がったトナーTを除去する役割を果たしている。このように、現像ローラ6を、現像手段及びクリーニング手段として兼用することにより、クリーニング手段を別途設ける必要がなくコストダウンを図ることができるという利点がある。
アジテータ21は、図2及び図3に示すように、ケーシング20のトナー溜め部19に収容されたトナーTを撹拌し、トナーTが凝集することを防止するとともに、トナー溜め部19から現像ローラ4側へとトナーTを送り出すものである。このアジテータ21は、回転軸21aと、この回転軸21aからその径方向に向かって突設された薄い板状の撹拌羽根21bとを具備している。回転軸21aはケーシング20の壁部20aに軸回転可能に支持され、回転軸21aの一端にはギヤ21cが取り付けられ、撹拌動作時には、不図示の駆動源からギヤ21cへの動力伝達により、撹拌羽根21bが回転軸21aと共にその軸周りに回転し、本体ケーシング20内に収容された粉末トナーTの撹拌がなされる。ケーシング壁部20aにおける回転軸21aの両端支持部には、回転軸21aを挿通する軸孔20bと、ケーシング壁部20aの外面に該軸孔20bと同心且つ該軸孔20bより径大の円形凹部20cとが形成され、この円形凹部20cと回転軸21aとの間に、独立発泡樹脂等からなるスポンジ状の弾性シール部材23が介装されている。
回転軸21aには、ケーシング壁部20aの軸孔20b部分及び弾性シール部材23との接圧部分の周面に螺旋溝21dが形成されている。回転軸21aの回転時に回転軸21aと弾性シール部材23との間の接圧力に変化が生じ、回転軸21aの周面に沿って回転軸21aと摺動する弾性シール部材23との間にトナーTが入り込むことがあるが、この入り込んだトナーTは、回転軸21aに形成された螺旋溝21dに落ち込み、回転軸21aが回転することにより螺旋溝21dに沿ってケーシング20内に戻る。これは回転軸21aの回転によってトナーTに螺旋溝21dに沿ってケーシング20内に移動する向きへの力が働くためである。螺旋溝21dは、回転軸21aの両端のケーシング壁部20aの軸孔20b部分及び弾性シール部材23との接圧部分に形成されているが、それらの螺旋溝21dはそれぞれ回転軸21aの回転方向に対して螺旋溝21dに落ち込んだトナーTがケーシング20内に移動する向きに形成されている。また、螺旋溝21dの外部側の端部が弾性シール部材23と接する部分にある場合、回転軸21aが停止時であっても螺旋溝21dをつたってトナーTがケーシング20の外部に漏出するおそれがなく、好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明の実施の形態に係る現像装置1においては、回転軸21aの回転に伴って回転軸21aと弾性シール部材23とが摺動する部分に入り込んで回転軸21aの周面に沿ってケーシング20外へと流動するトナーTは、回転軸21aの周面に形成された螺旋溝21dに落ち込み、回転軸21aの回転とともにケーシング20内に移動するので、トナーTのケーシング20外部への漏出を防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、撹拌部片が撹拌羽根21bである場合の例を示したが、ワイヤー状のものであってもよい。
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、デジタル複合機等の画像形成装置に使用される現像装置に適用可能である。
本発明の実施の形態に係る現像装置を使用した画像形成装置の構成例を示した断面図である。 図1のX−X’平面断面図である。 図2のY部の拡大図である。 従来の現像装置におけるアジテータの支持構造の一例を示す図である。
符号の説明
1 現像装置
20 ケーシング
20a 壁部
20b 軸孔
20c 円形凹部
21 アジテータ
21a 回転軸
21b 撹拌羽根(撹拌部片)
21d 螺旋溝
23 弾性シール部材
T トナー

Claims (1)

  1. トナーを収容したケーシングと、該ケーシングの壁部に軸回転可能に支持された回転軸および該回転軸に取り付けられた撹拌部片を備えたアジテータとを有し、前記回転軸のケーシングの壁部における支持部には、前記回転軸を挿通する軸孔と、前記ケーシングの壁部の外部に前記軸孔と同心且つ該軸孔より径大の円形凹部とが形成されるとともに、該円形凹部に弾性シール部材が介装された現像装置において、
    前記回転軸の回転に伴って該回転軸と前記弾性シール部材とが摺動する部分に入り込んだトナーが前記ケーシング内に移動するように、前記回転軸の前記弾性シール部材と接する部分の周面に螺旋状の溝が形成されたことを特徴とする現像装置。
JP2005060426A 2005-03-04 2005-03-04 現像装置 Pending JP2006243466A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8218998B2 (en) 2008-11-04 2012-07-10 Oki Data Corporation Developer storing container having a seal to prevent toner leakage

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