JP5730448B1 - 車載変圧器 - Google Patents

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Abstract

主脚部(111)、主脚部(111)と平行に位置して主脚部(111)を挟んで互いに反対側に位置する2つの側脚部、および、主脚部(111)と直交する方向に延びて主脚部(111)の両端と側脚部の両端とをそれぞれ繋ぐ2対の接続部とを含み、積層された複数の鋼板(11)が互いに接合されて一体に構成された鉄心(110)と、主脚部(111)に巻き回された巻線(120)と、鋼板(11)の積層方向における鉄心(110)の両端面の各々に1つずつ接続され、鉄心(110)とともに巻線(120)の周囲を囲んで巻線(120)が浸漬される絶縁油を貯え、絶縁油の流路となる開口(130h)をそれぞれ有する2つのカバー(130)と、開口(130h)に接続され、一方のカバー(130)の開口(130h)から主脚部(111)と側脚部と1対の接続部とによって囲まれた2つの窓部を通過して他方のカバー(130)の開口(130h)に向けて流れるように絶縁油を循環させるポンプ(170)とを備える。

Description

本発明は、車載変圧器に関し、特に、車載用の油入変圧器に関する。
新幹線などの鉄道車両には、出来るだけ多くのものをより速く輸送することが求められる。そのため、鉄道車両に搭載される車載変圧器に対して、大容量化と小型軽量化という相反する要求がある。さらに近年では、バリアフリーの観点から低床化車両の導入が増加しており、車載変圧器の低背化が図られている。
乾式自冷式外鉄形変圧器を開示した先行文献として、実開昭61−88222号公報(特許文献1)がある。特許文献1に記載された乾式自冷式外鉄形変圧器においては、鉄心の外周部の側端面が、鉄心の周方向に沿って周回する複数条の張出しと凹みとで矩形波形状を呈している。
実開昭61−88222号公報
車載変圧器の大容量化を図った場合、鉄心および巻線における発熱量が大きくなるため、乾式自冷式の変圧器では冷却能力が不十分となる。冷却能力を確保するために冷却媒体として絶縁油を用いた従来の油入変圧器を用いた場合、鉄心および巻線を収容して絶縁油を貯えるタンクが必要となるため、車載変圧器の外形が大きくなる。そのため、車載用の油入変圧器においては、小型化を図ることが困難であった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、大容量化を図りつつ小型軽量化および低背化を図れる車載変圧器を提供することを目的とする。
本発明に基づく車載変圧器は、主脚部、主脚部と平行に位置して主脚部を挟んで互いに反対側に位置する2つの側脚部、および、主脚部と直交する方向に延びて主脚部の両端と側脚部の両端とをそれぞれ繋ぐ2対の接続部とを含み、積層された複数の鋼板が互いに接合されて一体に構成された鉄心と、主脚部に巻き回された巻線と、鋼板の積層方向における鉄心の両端面の各々に1つずつ接続され、鉄心とともに巻線の周囲を囲んで巻線が浸漬される絶縁油を貯え、絶縁油の流路となる開口をそれぞれ有する2つのカバーと、上記開口に接続され、一方のカバーの開口から主脚部と側脚部と1対の接続部とによって囲まれた2つの窓部を通過して他方のカバーの開口に向けて流れるように絶縁油を循環させるポンプとを備える。
本発明によれば、車載変圧器において大容量化を図りつつ小型軽量化および低背化を図れる。
本発明の実施形態1に係る車載変圧器の構成を示す斜視図である。 同実施形態に係る車載変圧器の鉄心および巻線の構成を示す斜視図である。 図2の鉄心および巻線をIII−III線矢印方向から見た断面図である。 図1の車載変圧器をIV−IV線矢印方向から見た断面図である。 本発明の実施形態2に係る車載変圧器を、図4と同じ方向から見た断面図である。 本発明の実施形態3に係る車載変圧器を、図4と同じ方向から見た断面図である。
以下、本発明の実施形態1に係る車載変圧器について図面を参照して説明する。以下の実施形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る車載変圧器の構成を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る車載変圧器の鉄心および巻線の構成を示す斜視図である。図3は、図2の鉄心および巻線をIII−III線矢印方向から見た断面図である。図4は、図1の車載変圧器をIV−IV線矢印方向から見た断面図である。本発明の実施形態1に係る車載変圧器は、鉄道車両に搭載される。
図1〜4に示すように、本発明の実施形態1に係る車載変圧器100は、鉄心110と、巻線120と、2つのカバー130と、コンサベータ140と、ポンプ170とを備える。
鉄心110は、主脚部111、主脚部111と平行に位置して主脚部111を挟んで互いに反対側に位置する2つの側脚部112,113、および、主脚部111と直交する方向に延びて主脚部111の両端と側脚部112,113の両端とをそれぞれ繋ぐ2対の接続部114,115とを含む。
具体的には、主脚部111の一端と側脚部112の一端とが接続部114によって互いに繋がれている。主脚部111の他端と側脚部112の他端とが他の接続部114によって互いに繋がれている。主脚部111と側脚部112と1対の接続部114とによって囲まれた空間が窓部W1である。
主脚部111の一端と側脚部113の一端とが接続部115によって互いに繋がれている。主脚部111の他端と側脚部113の他端とが他の接続部115によって互いに繋がれている。主脚部111と側脚部113と1対の接続部115とによって囲まれた空間が窓部W2である。
図3に示すように、鉄心110は、巻線120を取り囲んでいる。すなわち、本実施形態に係る車載変圧器100は、いわゆる外鉄型変圧器である。鉄心110は、積層された複数の鋼板11が互いに接合されて一体に構成されている。
鋼板11の表面は、電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂が塗布されて絶縁被覆されている。鉄心110と巻線120とを組み立てた後で加熱して熱硬化性樹脂を硬化させることにより、鋼板11同士が互いに接合して一体となる。
巻線120は、鉄心110の主脚部111に巻回され、窓部W1,W2に通されている。巻線120は、たとえば、銅などからなる導体が同一平面内で巻かれて構成される複数の平板状巻線を含む。
カバー130は、鋼板11の積層方向における鉄心110の両端面の各々に1つずつ接続され、鉄心110とともに巻線120の周囲を囲んで巻線120が浸漬される絶縁油を貯え、絶縁油の流路となる開口130hをそれぞれ有する。
鋼板11の積層方向と平行な方向に見て、カバー130の外形は、鉄心110の外形より小さい矩形状である。よって、鉄心110の外周面は、カバー130に覆われておらず露出している。
具体的には、一方のカバー130は、主脚部111と側脚部112,113と接続部114,115とのそれぞれと溶接部131によって接合されて、窓部W1,W2を鋼板11の積層方向の一方側から覆っている。一方のカバー130において、溶接部131側とは反対側に開口130hが設けられている。
他方のカバー130は、主脚部111と側脚部112,113と接続部114,115とのそれぞれと溶接部131によって接合されて、窓部W1,W2を鋼板11の積層方向の他方側から覆っている。他方のカバー130において、溶接部131側とは反対側に開口130hが設けられている。
一方のカバー130と鉄心110の窓部W1,W2と他方のカバー130とによって規定される空間内に、絶縁油が充填されている。よって、巻線120は絶縁油に浸漬されている。
一方のカバー130の開口130hと、他方のカバー130の開口130hとは、ポンプ170を互いの間に挟んで配管によって接続されている。ポンプ170は、一方のカバー130と鉄心110の窓部W1,W2と他方のカバー130とによって規定される空間の外側に配置されている。
ポンプ170は、一方のカバー130の開口130hから窓部W1,W2を通過して他方のカバー130の開口130hに向けて流れるように絶縁油を循環させる。鉄心110および巻線120は、循環する絶縁油によって冷却される。絶縁油の流路となる上記配管には、絶縁油を冷却する図示しない冷却器が設けられている。
コンサベータ140は、絶縁油の容積の変化を吸収する。鉄心110および巻線120の発熱によって絶縁油が加熱された場合には、絶縁油の容積が大きくなる。この場合、コンサベータ140の図示しない金属製ベローズが膨張する。一方、絶縁油の温度が低下した場合、絶縁油の容積が小さくなる。この場合には、コンサベータ140の金属製ベローズが収縮する。
車載変圧器100においては、鉄心110の外周面が露出するように構成しているため、鉄心110を収容するタンクを不要とすることができる。その結果、車載変圧器100の外形を小型化および低背化できる。また、絶縁油の充填量を低減できるため、車載変圧器100を軽量化できる。
さらに、鉄道車両の走行時によって生じる風が鉄心110の外周面に接することにより、鉄心110を空冷することができる。その結果、絶縁油の冷却器を小型化することができ、ひいては車載変圧器100の外形を小型化できる。
以下、本発明の実施形態2に係る車載変圧器について説明する。なお、本実施形態に係る車載変圧器100aは、鉄心の構造のみ実施形態1に係る車載変圧器100とは異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態2)
図5は、本発明の実施形態2に係る車載変圧器を、図4と同じ方向から見た断面図である。図5に示すように、本発明の実施形態2に係る車載変圧器100aにおいては、鋼板の積層方向に直交する方向にて、鉄心110aの外表面にフィン状の凹凸110fが形成されている。凹凸110fは、主脚部111a、側脚部および2対の接続部の各々に亘って設けられている。なお、主磁束が通過する鉄心110aの断面積は、実施形態1に係る鉄心110と同一である。
本実施形態においては、凹凸110fが互いに長さの異なる鋼板11a,11bを積層することにより形成されている。具体的には、長尺の鋼板11aと短尺の鋼板11bとを交互に積層することにより、凹凸110fが構成されている。
このように、鉄心110aの外表面にフィン状の凹凸110fを設けることにより、鉄心110aの外周面における空冷効果を増加することができる。その結果、実施形態1の車載変圧器100に比較して冷却器をさらに小型化することができ、ひいては車載変圧器100aの外形を小型化できる。
以下、本発明の実施形態3に係る車載変圧器について説明する。なお、本実施形態に係る車載変圧器100bは、鉄心の構造のみ実施形態1に係る車載変圧器100とは異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態3)
図6は、本発明の実施形態3に係る車載変圧器を、図4と同じ方向から見た断面図である。図6に示すように、本発明の実施形態3に係る車載変圧器100bにおいては、鋼板の積層方向に直交する方向にて、鉄心110bの外表面にフィン状の凹凸110fが形成されている。凹凸110fは、主脚部111b、側脚部および2対の接続部の各々に亘って設けられている。なお、主磁束が通過する鉄心110bの断面積は、実施形態1に係る鉄心110と同一である。
本実施形態においては、凹凸110fが同じ長さの鋼板11cを交互に位置を変えて積層することにより形成されている。このように、鉄心110bの外表面にフィン状の凹凸110fを設けることにより、鉄心110bの外周面における空冷効果を増加することができる。その結果、実施形態1の車載変圧器100に比較して冷却器をさらに小型化することができ、ひいては車載変圧器100bの外形を小型化できる。さらに、本実施形態においては、実施形態2に係る車載変圧器100bに比較して、使用する鋼板の種類を低減して部品点数を削減することができる。
なお、今回開示した上記実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
11,11a,11b,11c 鋼板、100,100a,100b 車載変圧器、110,110a,110b 鉄心、110f 凹凸、111,111a,111b 主脚部、112,113 側脚部、114,115 接続部、120 巻線、130 カバー、130h 開口、131 溶接部、140 コンサベータ、170 ポンプ、W1,W2 窓部。

Claims (4)

  1. 主脚部、該主脚部と平行に位置して該主脚部を挟んで互いに反対側に位置する2つの側脚部、および、前記主脚部と直交する方向に延びて前記主脚部の両端と前記側脚部の両端とをそれぞれ繋ぐ2対の接続部とを含み、積層された複数の鋼板が互いに接合されて一体に構成された鉄心と、
    前記主脚部に巻き回された巻線と、
    前記鋼板の積層方向における前記鉄心の両端面の各々に1つずつ接続され、前記鉄心とともに前記巻線の周囲を囲んで前記巻線が浸漬される絶縁油を貯え、該絶縁油の流路となる開口をそれぞれ有する2つのカバーと、
    前記開口に接続され、前記2つのカバーのうちの一方の前記開口から前記主脚部と前記側脚部と1対の前記接続部とによって囲まれた2つの窓部を通過して前記2つのカバーのうちの他方の前記開口に向けて流れるように前記絶縁油を循環させるポンプとを備え、
    前記鋼板の積層方向と平行な方向に見て、前記2つのカバーの各々の外形は、前記鉄心の外形より小さく、
    前記鉄心の外周面が露出し
    前記2つのカバーのうちの一方は、前記主脚部、前記2つの側脚部および前記2対の接続部の各々と接合されて前記2つの窓部を前記鋼板の積層方向の一方側から覆い、
    前記2つのカバーのうちの他方は、前記主脚部、前記2つの側脚部および前記2対の接続部の各々と接合されて前記2つの窓部を前記鋼板の積層方向の他方側から覆い、
    前記2つのカバーと前記鉄心の前記2つの窓部とによって規定される空間内に、前記絶縁油が充填されている、車載変圧器。
  2. 前記鋼板の積層方向に直交する方向において、前記鉄心の外表面にフィン状の凹凸が形成されている、請求項1に記載の車載変圧器。
  3. 前記凹凸が互いに長さの異なる前記鋼板を積層することにより形成されている、請求項2に記載の車載変圧器。
  4. 前記凹凸が同じ長さの前記鋼板を交互に位置を変えて積層することにより形成されている、請求項2に記載の車載変圧器。
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