JP5726156B2 - インシュレータ及び固定子 - Google Patents

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本発明は、モータのインシュレータ及び固定子に関する。
従来、巻軸に鍔を設けて巻溝が形成された巻回部、該巻回部の巻溝に巻回される巻線、該巻線が接続される端子を備え、該巻回部は、一端が巻軸に沿って該巻溝内に突出するように外部導出用端子が取り付けられ、該巻線は、巻き始め側が該外部導出用端子の一端に接続されて該巻溝内に多層に巻回されることを特徴とするインダクタンス素子が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
軸部と軸部の両側に設けられた一対の鍔部とを有するボビン本体と、ボビン本体の軸部に支持されかつボビン本体の一面側または他面側の少なくともいずれか一方に突出された端子ピンと、一対の鍔部の少なくとも一方の鍔部における上記端子ピンの突設箇所に対応する位置とその鍔部の外周縁との間に亘って設けられ、その鍔部の外面に対して凹入した巻線導設路と、ボビン本体の軸部に巻回された巻線層を形成しその巻線層から引き出された巻き終端部が上記巻線導設路を経て上記端子ピンに巻き付けられた巻線と、を備えることを特徴とする巻線ボビンが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−275728号公報 実開平05−091159号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来の技術によれば、巻線の巻き始め側が接続される外部導出用端子の一端が巻軸に沿って巻溝内に突出して露出し、露出した外部導出用端子の一端の上に巻線が巻回されるので、巻線が乱れ、損傷し、絶縁性が低下する、という問題がある。また、上記特許文献2に記載された従来の技術によれば、巻線の始端部を巻線部の外側に引き出して端子ピンに固定する構造であるが、巻線の始端部を巻線部の外側に引き出す分占積率が低下する、という問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、巻線の巻乱れが抑えられ、巻線の絶縁性が低下することがなく、巻線の占積率が高いインシュレータ及び固定子を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、胴部と該胴部の両端に設けられた一対の鍔部とを有し、該一対の鍔部間に前記胴部を底部とする巻溝が形成されたインシュレータにおいて、前記鍔部の外周部に開口する鍔部開口と前記胴部の外周部に開口する胴部開口とを有し、前記鍔部内を貫通する貫通孔と、前記貫通孔内に埋設され、一端が前記鍔部開口から突出し、他端が前記胴部開口の近傍まで延びる導電部材と、を備え、前記貫通孔の胴部開口の近傍には、該胴部開口から挿入される巻線の始端と前記導電部材とを導電接続する接続室が設けられ、該接続室の高さは、前記胴部開口の高さの2〜3倍の高さであり、該胴部開口から挿入された巻線の始端は、前記接続室の壁部に突き当たって鉤形に屈曲され、前記導電部材と係合して抜け防止されることを特徴とする。
本発明によれば、巻線の巻乱れが抑えられ、巻線の絶縁性が低下することがなく、巻線の占積率が高いインシュレータが得られる。
図1は、本発明に係るインシュレータの実施の形態1を示す正面図である。 図2は、実施の形態1のインシュレータの上面図である。 図3は、実施の形態1のインシュレータの側面図である。 図4は、実施の形態1のインシュレータの導電接続部を示す断面図である。 図5は、本発明に係る固定子の実施の形態1を示す斜視図である。 図6は、図5のA−A線(鉄心積層面に平行な線)に沿う断面図である。 図7は、図5のB−B線(鉄心積層面に垂直な線)に沿う断面図である。 図8は、本発明に係る固定子の実施の形態2を示す鉄心積層面に平行な線に沿う断面図である。 図9は、実施の形態2の固定子の鉄心積層面に垂直な線に沿う断面図である。 図10は、本発明に係る固定子の実施の形態3を示す鉄心積層面に平行な線に沿う断面図である。 図11は、実施の形態3の固定子の鉄心積層面に垂直な線に沿う断面図である。 図12は、実施の形態3の固定子に用いるインシュレータの側面図である。 図13は、本発明に係るインシュレータの実施の形態4を示す正面図である。 図14は、実施の形態4のインシュレータの上面図である。 図15は、実施の形態4のインシュレータの側面図である。
以下に、本発明に係るモータのインシュレータ及び固定子の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るインシュレータの実施の形態1を示す正面図であり、図2は、実施の形態1のインシュレータの上面図であり、図3は、実施の形態1のインシュレータの側面図であり、図4は、実施の形態1のインシュレータの導電接続部を示す断面図であり、図5は、本発明に係る固定子の実施の形態1を示す斜視図であり、図6は、図5のA−A線(鉄心積層面に平行な線)に沿う断面図であり、図7は、図5のB−B線(鉄心積層面に垂直な線)に沿う断面図である。
図1〜図3に示すように、実施の形態1のインシュレータ11は、巻線17(図5〜7参照)が巻かれる略U字形の胴部11aと、胴部11aの両端に設けられた略U字形の一対の鍔部11b、11cとを有し、一対の鍔部11b、11c間に胴部11aを底部とする巻溝11dが形成されている。
インシュレータ11の鍔部11c及び胴部11aの壁体内には、鍔部11cの外周部に開口する鍔部開口11hと、胴部11aの外周部に開口する胴部開口11gとを有し、鍔部11c及び胴部11aの壁体内を貫通する貫通孔11fが形成されている。貫通孔11f内には、一端が鍔部開口11hから突出し、他端が胴部開口11gの近傍まで延びる導電部材13が埋設される。
図4に示すように、貫通孔11fの胴部開口11gの近傍には、胴部開口11gから挿入された巻線17の始端と導電部材13とを導電接続する接続室11kが設けられている。接続室11kの高さは、胴部開口11gの高さの2〜3倍の高さとなっている。
胴部開口11gから挿入された巻線17の始端は、接続室11kの壁部に突き当たり、鉤形に屈曲されて導電部材13と係合し、楔効果を発揮して抜け防止される。導電部材13は、胴部開口11gから巻線17の始端を挿入後に、鍔部開口11hからハンダ又は導電ペースト等の流動性のある導体を貫通孔11f内に注入、固化させることにより形成する。なお、導電部材13の突出部13aは、貫通孔11f内にハンダ又は導電ペーストを注入後に、電線を鍔部開口11hに挿入し、ハンダ又は導電ペーストを固化させることにより形成することができる。
図5〜図7に示すように、実施の形態1の固定子91は、固定子鉄心15と、固定子鉄心15に装着されたインシュレータ11、12と、始端が胴部開口11gに挿入されて導電部材13に導電接続され、インシュレータ11、12の巻溝11d(図2、3参照)に整列巻きされた巻線17と、を備えている。
インシュレータ12は、インシュレータ11と同一形状であるが、貫通孔11f及び導電部材13が設けられていない。なお、インシュレータ11、12は、固定子鉄心15と一体成型したものであってもよい。
実施の形態1の巻線17は、幅がインシュレータ11の巻溝11dの溝幅と略同一の平角電線であり、胴部開口11gに始端が挿入され、接続室11k内で導電部材13と導電接続されている。
図3及び図7に示すように、胴部開口11gは、巻線(平角電線)17の横断面の形状と相似形となっていて、そのサイズは、巻線(平角電線)17の横断面のサイズの100〜105%となっている。それ故、巻線(平角電線)17が胴部開口11gに対して傾いて接続されることはなく、巻線(平角電線)17の整列巻が可能となる。
巻線17は、巻溝11d内で、所定の回数、平角電線のフラットワイズ巻きされ、高占積率で、小さなコイルエンド部を形成している。固定子91は、分割型の固定子であり、固定子91をリング状に複数連結すればモータの固定子となる。
以上説明した実施の形態1の固定子91によれば、巻線17の始端をインシュレータ11の胴部開口11gに挿入し、インシュレータ11の壁体内で導電部材13と導電接続し、壁体内を通して外部と導電させるので、従来の巻線構造では得られない平角電線の1列フラットワイズ巻きの固定子91が得られる。また、固定子91は、巻線の乱れ、損傷、絶縁性の低下がなく、占積率が高い。
平角電線のエッジワイズ巻きでは、電線を小さな曲率半径で曲げることができずコイルエンド部が大きくなってしまうが、フラットワイズ巻きでは、インシュレータ11、12の胴部11aの形状に追従させて巻線17を曲げることができるため、エッジワイズ巻きに比べてコイルエンド部分を小さくすることができる。アスペクト比5:1の平角電線で、エッジワイズ巻きで3倍径の曲げを可能とする場合、同一の占積率のコイルを得るためのフラットコイル巻きのコイルエンド寸法は、1/3となる。
実施の形態2.
図8は、本発明に係る固定子の実施の形態2を示す鉄心積層面に平行な線に沿う断面図であり、図9は、実施の形態2の固定子の鉄心積層面に垂直な線に沿う断面図である。
図8及び図9に示すように、実施の形態2の固定子92は、実施の形態1の固定子91が、幅がインシュレータ11の巻溝11dの溝幅と略同一の平角電線を巻線17として用いているのに対して、幅が巻線17の1/3で厚さが巻線17と同一の3本の平角電線を巻線27として用いている。
3本の巻線27は、巻溝11d内で、所定の回数、平角電線のフラットワイズ巻きされ、高占積率で、小さなコイルエンド部を形成している。実施の形態2の固定子92は、分割型の固定子であり、固定子92をリング状に複数連結すればモータの固定子となる。
固定子92は、巻線17の替わりに巻線27を3本用いる以外は、実施の形態1の固定子91と変わるところはない。巻線27は、導電部材13に導電接続後に、1本ずつインシュレータ11に巻き回してもよいが、複数(3本)の巻線27を同時に巻き回すことも可能である。
以上説明したように、実施の形態2の固定子92は、実施の形態1の固定子91と同等の効果を奏する他に、実施の形態1の固定子91に比べ、アスペクト比の小さな巻線27でアスペクト比の大きな巻線17の代用をすることができる。
実施の形態3.
図10は、本発明に係る固定子の実施の形態3を示す鉄心積層面に平行な線に沿う断面図であり、図11は、実施の形態3の固定子の鉄心積層面に垂直な線に沿う断面図であり、図12は、実施の形態3の固定子に用いるインシュレータの側面図である。
図10及び図11に示すように、実施の形態3の固定子93は、実施の形態1の固定子91が、幅がインシュレータ11の巻溝11dの溝幅と略同一の平角電線を巻線17として用いているのに対して、直径が巻線17の幅の1/4以下の4本の丸電線を巻線37として用いている。
図12に示すように、実施の形態3の固定子93に用いるインシュレータ31は、胴部開口31gが、巻線(丸電線)37の横断面の形状と相似形となっていて、そのサイズは、巻線(丸電線)37の横断面のサイズの100〜105%となっている。また、胴部31aには、巻線(丸電線)37の横断面のサイズと同一サイズの半円溝31mが形成されている。図10及び図11では、4本の丸電線を巻線37として用いる例を示したが、図12では、6本の丸電線に対応するインシュレータ31を示している。
図11に示すインシュレータ32は、インシュレータ31と同一形状であるが、貫通孔31f及び導電部材13が設けられていない。なお、インシュレータ31、32は、固定子鉄心15と一体成型したものであってもよい。
4本の巻線37は、巻溝31d内で、所定の回数巻き回されている。実施の形態3の固定子93は、平角電線を用いる実施の形態1又は2の固定子91、92に比べて巻線の占積率が低下するが、全て(4本)の巻線37を同時に巻き回すことにより、丸電線の最密占積率とすることができる。実施の形態3の固定子93は、分割型の固定子であり、固定子93をリング状に複数連結すればモータの固定子となる。
以上説明したように、実施の形態3の固定子93は、実施の形態1の固定子91と同等の効果を奏する他に、実施の形態1の固定子91に比べ、安価な巻線(丸電線)37を代用している。
実施の形態4.
図13は、本発明に係るインシュレータの実施の形態4を示す正面図であり、図14は、実施の形態4のインシュレータの上面図であり、図15は、実施の形態4のインシュレータの側面図である。
図13〜図15に示すように、実施の形態4のインシュレータ41は、巻線27(図8、9参照)が巻かれる略U字形の胴部41aと、胴部41aの両端に設けられた略U字形の一対の鍔部41b、41cとを有し、一対の鍔部41b、41c間に胴部41aを底部とする巻溝41dが形成されている。
インシュレータ41の鍔部41c及び胴部41aの壁体内には、鍔部41cの外周部に夫々開口する鍔部開口41xh、41yh、41zhと、胴部41aの外周部に夫々開口する胴部開口41xg、41yg、41zgとを有し、鍔部41c及び胴部41aの壁体内を夫々貫通する貫通孔41xf、41yf、41zfが形成されている。貫通孔41xf、41yf、41zf内には、一端が夫々鍔部開口41xh、41yh、41zhから突出し、他端が夫々胴部開口41xg、41yg、41zgの近傍まで延びる互いに絶縁された導電部材43x、43y、43zが埋設される。
実施の形態4の固定子(図示せず)は、図8及び図9に示す実施の形態2の固定子92と同様に、固定子鉄心15と、固定子鉄心15に装着されたインシュレータ41と、始端が夫々胴部開口41xg、41yg、41zgに挿入されて夫々導電部材43x、43y、43zに導電接続され、インシュレータ41の巻溝41dに夫々整列巻きされ互いに絶縁された3本の巻線27と、を備えている。
実施の形態4の固定子は、引き出した夫々の導電部材43x、43y、43zの接続を切替えることにより、容易に巻線切替えを行なうことができる。また、整列巻きされた分布巻の固定子として利用することができる。
11,12,31,32,41 インシュレータ、11a,31a,41a 胴部、11b,11c,41b,41c 鍔部、11d,31d 巻溝、11f,31f,41xf,41yf,41zf 貫通孔、11g,31g,41xg,41yg,41zg 胴部開口、11h,41xh,41yh,41zh 鍔部開口、11k 接続室、31m 半円溝、13,43x,43y,43z 導電部材、13a 突出部、15 固定子鉄心、17,27,37 巻線、91,92,93 固定子。

Claims (6)

  1. 胴部と該胴部の両端に設けられた一対の鍔部とを有し、該一対の鍔部間に前記胴部を底部とする巻溝が形成されたインシュレータにおいて、
    前記鍔部の外周部に開口する鍔部開口と前記胴部の外周部に開口する胴部開口とを有し、前記鍔部及び胴部の壁体内を貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔内に埋設され、一端が前記鍔部開口から突出し、他端が前記胴部開口の近傍まで延びる導電部材と、
    を備え
    前記貫通孔の胴部開口の近傍には、該胴部開口から挿入される巻線の始端と前記導電部材とを導電接続する接続室が設けられ、該接続室の高さは、前記胴部開口の高さの2〜3倍の高さであり、該胴部開口から挿入された巻線の始端は、前記接続室の壁部に突き当たって鉤形に屈曲され、前記導電部材と係合して抜け防止されることを特徴とするインシュレータ。
  2. 胴部と該胴部の両端に設けられた一対の鍔部とを有し、該一対の鍔部間に前記胴部を底部とする巻溝が形成されたインシュレータにおいて、
    前記鍔部の外周部に開口する鍔部開口と前記胴部の外周部に開口する胴部開口とを有し、前記鍔部及び胴部の壁体内を貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔内に埋設され、一端が前記鍔部開口から突出し、他端が前記胴部開口の近傍まで延びる導電部材と、
    を備え、
    前記導電部材は、前記胴部開口から巻線の始端を挿入後に、前記鍔部開口からハンダ又は導電ペースト等の流動性のある導体を前記貫通孔内に注入、固化させることにより形成されることを特徴とするインシュレータ。
  3. 前記導電部材は、前記胴部開口から巻線の始端を挿入後に、前記鍔部開口からハンダ又は導電ペースト等の流動性のある導体を前記貫通孔内に注入、固化させることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載のインシュレータ。
  4. 前記胴部開口は、該胴部開口に挿入されて前記導電部材と導電接続される巻線の断面形状と相似形であり、該巻線の断面のサイズの100〜105%のサイズとなっていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインシュレータ。
  5. 前記貫通孔及び導電部材を複数本備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインシュレータ。
  6. 固定子鉄心と、
    前記固定子鉄心に装着された請求項1から5のいずれか1項に記載のインシュレータと、
    始端が前記胴部開口に挿入されて前記導電部材に導電接続され、前記インシュレータの巻溝に整列巻きされた巻線と、
    を備えることを特徴とする固定子。
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