JP2005130540A - 電動機 - Google Patents

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Ryohei Ogawa
良平 小河
Takashi Hayano
尚 早野
Kenji Kinoshita
賢二 木下
Hiroshi Goto
寛士 後藤
Naoki Kawasugi
直喜 川杉
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Abstract

【課題】 固定子鉄心が、ティース鉄心とヨーク鉄心とに分割されて構成された電動機のティース鉄心のコイルとヨーク鉄心との絶縁を確実に確保する。
【解決手段】 固定子鉄心が、コイル5を巻回す複数のスロット1を周方向に形成する複数のティース2で構成されたティース鉄心3と、このティース鉄心3が内嵌めされるヨーク鉄心6によって構成され、ティース鉄心3が絶縁体でできたインシュレータ4で保持された電動機について、そのスロット1にティース2に沿った形状に加工した絶縁フィルム7を介在させるとともに、この絶縁フィルム7のヨーク鉄心6とスロット1に巻回されたコイル5との間の部分を、絶縁フィルム7の両端に形成した二つの曲げフラップ9の重ね折りにより絶縁する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、固定子鉄心がティース鉄心とヨーク鉄心とに分割されて構成されている電動機に関するものである。
電動機には固定子鉄心が、ティース鉄心とヨーク鉄心とに分割されて構成されているものがある。この種の電動機は、絶縁されたティース鉄心のスロットに外方よりコイルを巻回してから、ティース鉄心をヨーク鉄心に内嵌めして、固定子が作られている。なお、この種の従来技術としては特許文献1に開示されたものがある。
特開平6―237545号公報
固定子鉄心が、ティース鉄心とヨーク鉄心とに分割されて構成された従来の電動機では、ティースを絶縁するスロット絶縁体は成形物であり、電動機出力対応のため鉄心の積層枚数を変えた場合、それに応じたスロット絶縁体の成形型が必要であり、対応性が悪い。また、積層枚数が多く、鉄心の厚みが大きくなると、スロット絶縁体も厚くなり、スロットの面積が減少し巻線に支障をきたしたり、成形時の型離れが悪くなったりする問題があった。さらには、スロット絶縁体をスロットに挿入してからスロットに外方からコイルを巻回すため、スロット絶縁体のスロット開放部に対応する部分も開放している。従ってコイルを巻回し、ヨーク鉄心に内嵌めしたティース鉄心のコイルとヨーク鉄心との隙間に絶縁ウェッジを挟込み、スロット絶縁体の開放した部分の絶縁をしている。そのため、生産中に絶縁ウェッジが抜落ち生産に支障をきたしたり、輸送時の振動で絶縁ウェッジがずれたりする問題があった。この問題を、絶縁ウェッジを接着することで解決しているケースもあるが、沢山の絶縁ウェッジに接着剤を塗布しなければならず、生産性が低下するうえ、コストが高くつくといった問題点がある。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、固定子鉄心が、ティース鉄心とヨーク鉄心とに分割されて構成された電動機の生産性を改善することであり、ティース鉄心のコイルとヨーク鉄心との絶縁を確実に確保できる低コストな電動機を得ることであり、鉄心の積層枚数を変えることによる出力対応が容易に行うことのできる電動機を得ることである。
上記課題を解決するために本発明は、固定子鉄心が、コイルを巻回す複数のスロットを周方向に形成する複数のティースで構成されたティース鉄心と、ティース鉄心が内嵌めされるヨーク鉄心によって構成され、ティース鉄心が絶縁体でできたインシュレータで保持された電動機について、そのスロットにティースに沿った形状に加工した絶縁フィルムを介在させるとともに、絶縁フィルムのヨーク鉄心とスロットに巻回されたコイルとの間の部分を、絶縁フィルムの両端に形成した二つの曲げフラップの重ね折りにより絶縁する手段を採用する。
上記手段を採用することにより、ティース鉄心のスロットに外方からコイルを巻回すことができるとともに、ティース鉄心のヨーク鉄心への内嵌めによって絶縁フィルムの両端の曲げフラップが重ね折りになって確実な絶縁がなされる。絶縁フィルムは、ティースに沿った形状に加工され、ティースとインシュレータの間に位置し、インシュレータによって両側から固定されているので製造中や輸送中に抜落ちたり、ずれたりすることがなく、生産性が改善し、コストも低減する。
本発明の電動機は、その固定子鉄心が、コイルを巻回す複数のスロットを周方向に形成する複数のティースで構成されたティース鉄心と、ティース鉄心が内嵌めされるヨーク鉄心によって構成されている。ティース鉄心は、絶縁体でできたインシュレータに両側から保持され、スロットにコイルを巻回した後、ティース鉄心をヨーク鉄心に内嵌めして固定子が構成されている。ヨーク鉄心に内嵌めする以前のティース鉄心のスロットにティースに沿った形状に加工した絶縁フィルムが介在され、その後、インシュレータが装着され保持される。絶縁フィルムの両端には二つの重ね折りできる曲げフラップが形成され、この曲げフラップの曲げ部分には、予め曲げ癖が付けられている。コイルを巻回したティース鉄心がヨーク鉄心に内嵌めされる際に、曲げフラップがスロットの内側に折れ曲がり、重なりあってヨーク鉄心とスロットに巻回されたコイルとの間の部分が絶縁される。
この構成を採ることにより、絶縁フィルムが二つのインシュレータにはさみ込まれて固定されているためコイルとヨーク鉄心の絶縁を行う曲げフラップがずれることなく確実な絶縁ができる。また、電動機出力対応のため鉄心の積層枚数を変えてもインシュレータは共用でき、絶縁フィルムの対応だけで応じることができる。
実施の形態1.
図1は、電動機の固定子鉄心におけるティース鉄心の組立て状態を示す斜視図、図2は、固定子鉄心の組立て状態の部分断面図、図3は、絶縁フィルムの展開図、図4は、絶縁フィルムを装着した状態で示すティース鉄心の平面図である。この電動機は、内回転型の電動機であり、複数のスロット1を周方向に形成する複数のティース2をもつティース鉄心3を、二つの絶縁性を持つインシュレータ4に両端を保持した内輪磁極部に回転子が収められ、外輪部を構成するヨーク鉄心6にティース鉄心3が圧入により内嵌合されて構成されている。
ティース鉄心3のスロット1には、ティース2に沿った形状にプレス加工した絶縁フィルム7が介在され、その後、インシュレータ4が装着され、ティース2とともに絶縁フィルム7が保持される。絶縁フィルム7は、図3の展開図で示すように固定子鉄心の積層方向の寸法に応じた縦幅Aのスロット係合部8の両端に二つの曲げフラップ9を延出させてなる。二つの曲げフラップ9の縦幅Bは、それぞれ固定子鉄心の積層方向の寸法より大きく、スロット係合部8より両端において突出し、その横幅Cの合計寸法2Cは、スロット1の開放部の寸法より大きく形成されている。曲げフラップ9とスロット係合部8の境目には、曲げフラップ9を内側へ曲げる曲げ癖10が付けられている。
インシュレータ4は樹脂製で、中心部にリング部11を有し、リング部11から周方向に放射状に並ぶティース収納部12を有する構造である。ティース収納部12は、ティース2の側部を絶縁する側部絶縁部13と、ティース2の端面部を絶縁する端部絶縁部14とからなり、ティース2の端の側部と端面とを絶縁する。
絶縁フィルム7を装着したティース鉄心3の両側にインシュレータ4を絶縁フィルム7の端が内側になるように嵌めておいて、コイル5が外側からスロット1に巻回される(図2参照)。コイル5を巻回したティース鉄心3がヨーク鉄心6に内嵌めされる際に、二つの曲げフラップ9がスロット1の内側に折り曲げられ(図4参照)、重なりあってヨーク鉄心6とスロット1に巻回されたコイル5との間の部分が確実に絶縁される(図2参照)。曲げフラップ9の縦幅Bが固定子鉄心の積層方向の寸法より大きいため、その沿面距離で絶縁を確かなものとしている。絶縁フィルム7は、ティース鉄心3とインシュレータ4との間に挟まれているため、製造途中に抜け落ちたり、輸送時の振動でずれたりすることはない。曲げフラップ9は、曲げ癖10により容易にコイル5を包込むように曲がり、コイル5とヨーク鉄心6との絶縁を図る。コイル量が多く、スロット1からはみ出したような場合でも、曲げフラップ9はコイル5を包むように重なり、確りした絶縁を行うことができる。また、電動機出力対応のため鉄心の積層枚数を変えてもインシュレータ4は共用でき、絶縁フィルム7の対応だけで応じることができる。インシュレータ4は、二個を同形同寸法とすることができ、これにより電動機出力対応においても一種類のインシュレータ4とすることができ、成形型も一種類で済む。
実施の形態2.
図5〜図8に示す本実施の形態の電動機の固定子鉄心は、インシュレータの装着時に絶縁フィルムを容易に嵌込み得るようにする工夫を講じたもので、それに係る構成以外は、実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
図5は、本実施の形態の絶縁フィルム7の展開図であり、図6は、絶縁フィルム7を装着した状態で示すティース鉄心3の平面図である。絶縁フィルム7には、そのスロット係合部8の縦幅A方向の両端に一対一組のフラップ20が二組形成されている。この二組のフラップ20をそれぞれ外側に図6に示すようにティース2の両端に密接するように曲げ込む。これにより、インシュレータ4を装着する時、インシュレータ4の端面と絶縁フィルム7の端面がぶつかり合うようなことがなく、容易に絶縁フィルム7の外側にインシュレータ4を嵌込むことができる。
これと同様の効果をインシュレータ4側の構造によって達成することもできる。図7は、そのインシュレータ4の斜視図である。このインシュレータ4には、側部絶縁部13の端面に絶縁フィルム7の嵌込みをガイドする突起21が設けられている。インシュレータ4装着時にこの突起21が先に絶縁フィルム7に当り、案内して容易に絶縁フィルム7の外側にインシュレータ4を嵌込むことができる。
実施の形態3.
図8と図9に示す本実施の形態は、ティース鉄心のティース両端の幅寸法を、インシュレータの側面部分が収まる深さまで小さくしたものであって、それ以外の部分の構成は、実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
図8と図9は、組立て後のティース鉄心3の断面図である。本実施の形態の電動機の固定子鉄心は、図8に示すようにティース鉄心3のティース2両端の幅寸法が、インシュレータ4の側面部分が収まる深さまで小さく22なっている。ティース2両端の幅寸法が同じの図9に示すティース鉄心3では、インシュレータ4の側面部分と段差ができ、デッドスペース23となり、コイル量が多くなるとコイル漏れが起き易い。デッドスペース23を除去することでコイル量が多くなってもコイル漏れが起き難く、高占積率化が実現し、電動機の特性が改善する。
電動機の固定子鉄心におけるティース鉄心の組立て状態を示す斜視図である。(実施の形態1) 固定子鉄心の組立て状態の部分断面図である。(実施の形態1) 絶縁フィルムの展開図である。(実施の形態1) 絶縁フィルムを装着した状態で示すティース鉄心の平面図である。(実施の形態1) 絶縁フィルムの展開図である。(実施の形態2) 絶縁フィルムを装着した状態で示すティース鉄心の平面図である。(実施の形態2) インシュレータの斜視図である。(実施の形態2) 組立て後のティース鉄心の断面図である。(実施の形態3) 比較のために表した組立て後のティース鉄心の断面図である。(実施の形態3)
符号の説明
1 スロット、 2 ティース、 3 ティース鉄心、 4 インシュレータ、 5 コイル、 6 ヨーク鉄心、 7 絶縁フィルム、 9 曲げフラップ、 10 曲げ癖 20 フラップ、 21 突起。

Claims (6)

  1. 固定子鉄心が、コイルを巻回す複数のスロットを周方向に形成する複数のティースで構成されたティース鉄心と、このティース鉄心が内嵌めされるヨーク鉄心によって構成され、前記ティース鉄心が絶縁体でできたインシュレータで保持された電動機であって、前記スロットに前記ティースに沿った形状に加工した絶縁フィルムを介在させるとともに、この絶縁フィルムの前記ヨーク鉄心と前記スロットに巻回されたコイルとの間の部分を、前記絶縁フィルムの両端に形成した二つの曲げフラップの重ね折りにより絶縁した電動機。
  2. 請求項1又は請求項2に記載の電動機であって、絶縁フィルムにティース端面に曲げ込まれるフラップを設けた電動機。
  3. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の電動機であって、絶縁フィルムの両端に形成した二つの曲げフラップに曲げ癖を付けた電動機。
  4. 請求項1〜請求項4までのいずれかに記載の電動機であって、インシュレータの端面に絶縁フィルムの嵌込みをガイドする突起を設けた電動機。
  5. 請求項2〜請求項5までのいずれかに記載の電動機であって、インシュレータを同寸法形状の二つ一組で構成した電動機。
  6. 請求項1〜請求項6までのいずれかに記載の電動機であって、ティース鉄心のティース両端の幅寸法を、インシュレータの側面部分が収まる深さまで小さくした電動機。
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