JP5723572B2 - ハンガー及びハンガーの使用方法 - Google Patents

ハンガー及びハンガーの使用方法 Download PDF

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本発明は、ハンガー及びハンガーの使用方法に係り、特に、コンパクトなハンガー及びハンガーの使用方法に関する。
ハンガーの水平な桟部(直線部)を、一方の桟部(一方の直線部)と他方の桟部(他方の直線部)で構成し、一方の桟部と他方の桟部との接続部位を回動自在にし、使用時、一方の桟部と他方の桟部とを直線状に形成し、
ハンガーの水平な桟部(直線部)を折り畳んで収納する時、一方の桟部と他方の桟部を接続部位を介して折り、一方の桟部と他方の桟部を並設させたハンガーがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−334099号公報(図5)
しかしながら、上述したハンガーにあっては、収納時、ハンガーのフックは、使用時と収納時が同じ形態をし、収納時、フックが突出しているため、フックが突出している分、長くなるという寸法の点で改善の余地があった。
本発明は、上記した点を考慮してなされたもので、コンパクトなハンガー及びハンガーの使用方法を提供することを目的とする。
請求項1記載のハンガーは、下方に向かって下拡がりの首部と、この首部に回動部材を介して回動自在に接続されたフックと、この首部の下広がりの一方の端部に回動自在に支持された一方のハンガー腕と、前記首部の下広がりの他方の端部に回動自在に支持された他方のハンガー腕と、前記一方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた一方の桟部と、前記他方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた他方の桟部と、前記一方のハンガー腕の内側に前記一方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第1の凸部と、前記他方のハンガー腕の内側に前記他方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第2の凸部と、前記一方の桟部の内側に前記一方の桟部の長手方向に沿って設けられた第1の凹部と、前記他方の桟部の内側に前記他方の桟部の長手方向に沿って設けられた第2の凹部とを備え、前記他方の桟部と前記一方の桟部とは、回動自在に接続され、使用時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを離間させるように回動して直線状になし、収納時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させ、前記フックを並設された前記他方の桟部と前記一方の桟部の側に回動させ、前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させた時、前記第1の凸部が前記第1の凹部内に、前記第2の凸部が前記第2の凹部内に、それぞれ進入しているものである。
また、請求項2記載のハンガーは、請求項1記載のハンガーにおいて、一方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第1の凹部は、一方のハンガー腕に対向する部位であり、他方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第2の凹部は、他方のハンガー腕に対向する部位である。
また、請求項3記載のハンガーの使用方法は、下方に向かって下拡がりの首部と、この首部に回動部材を介して回動自在に接続されたフックと、この首部の下広がりの一方の端部に回動自在に支持された一方のハンガー腕と、前記首部の下広がりの他方の端部に回動自在に支持された他方のハンガー腕と、前記一方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた一方の桟部と、前記他方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた他方の桟部と、前記一方のハンガー腕の内側に前記一方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第1の凸部と、前記他方のハンガー腕の内側に前記他方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第2の凸部と、前記一方の桟部の内側に前記一方の桟部の長手方向に沿って設けられた第1の凹部と、前記他方の桟部の内側に前記他方の桟部の長手方向に沿って設けられた第2の凹部とを備え、前記他方の桟部と前記一方の桟部とは、回動自在に接続され、使用時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを離間させるように回動して直線状になし、収納時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させ、前記フックを並設された前記他方の桟部と前記一方の桟部の側に回動させ、前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させた時、前記第1の凸部が前記第1の凹部内に、前記第2の凸部が前記第2の凹部内に、それぞれ進入しているものである。
また、請求項4記載のハンガーの使用方法は、請求項3記載のハンガーの使用方法において、一方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第1の凹部は、一方のハンガー腕に対向する部位であり、他方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第2の凹部は、他方のハンガー腕に対向する部位である
請求項1記載のハンガーによれば、水平状の一方の桟部と他方の桟部を折り畳んで収納する時、他方の桟部と一方の桟部とを互いに対向するように並設させ、該並設させた側に、フックを回動させたため、突出したフックを回動させた分、並設した他方の桟部と一方の桟部の長手方向の寸法を小さくしてコンパクトにすることができる。
また、請求項記載のハンガーによれば、収納時、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部内に、それぞれ進入しているため、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部に、それぞれ近接し、並設した他方の桟部と一方の桟部の長手方向を横断する幅寸法を小さくして、コンパクトにすることができ、しかも、収納状態にある一方の桟部及び/又は他方の桟部は不安定で、例えば、収納状態にある一方の桟部及び/又は他方の桟部を前方側へ無理に引っ張ろうとしても、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部内に、それぞれ当接して、引っ張り方向の動きを規制して、一方の桟部又は及び他方の桟部等の破損を防ぐことができる。
また、請求項3記載のハンガーの使用方法によれば、水平状の一方の桟部と他方の桟部を折り畳んで収納する時、他方の桟部と一方の桟部とを互いに対向するように並設させ、該並設させた側に、フックを回動させたため、突出したフックを回動させた分、並設した他方の桟部と一方の桟部の長手方向の寸法を小さくしてコンパクトにすることができる。
また、請求項記載のハンガーの使用方法によれば、収納時、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部内に、それぞれ進入しているため、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部に、それぞれ近接し、並設の長手方向を横断する幅寸法を小さくして、コンパクトにすることができ、しかも、収納状態にある一方の桟部及び/又は他方の桟部は不安定で、例えば、収納状態にある一方の桟部及び/又は他方の桟部を前方側へ無理に引っ張ろうとしても、第1の凸部が第1の凹部内に、第2の凸部が第2の凹部内に、それぞれ当接して、引っ張り方向の動きを規制して、一方の桟部又は及び他方の桟部等の破損を防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施例のハンガーの使用状態の概略的正面図である。 図2は、図1のハンガーの一部を破断して示す概略的一部破断正面図である。 図3は、図1のハンガーの折り畳み途中の概略的正面図である。 図4は、図3の4−4線による概略的断面図である。 図5は、図3の5−5線による概略的断面図である。 図6は、図3の6−6線による概略的断面図である。 図7は、図1のハンガーの折り畳み過程を示した概略的正面図である。 図8は、ハンガーのフックを折り畳んだ一方の桟部、他方の桟部の側に回動した状態を示す図7の概略的側面図である。 図9は、図7のフックの回動前の状態を示す概略的正面図である。 図10は、図9の10−10線による概略的断面図である。 図11は、図3の11−11線による概略的断面図である。 図12は、図11のフックを折り畳んだ一方の桟部、他方の桟部の側に回動する前と回動した状態のそれぞれを示す概略的断面図である。 図13は、図11の他の実施例を示す概略的断面図である。 図14は、図13のフックを並設した一方の桟部、他方の桟部の側に回動させた状態を示す概略的断面図である。
本発明の一実施例のハンガー及びハンガーの使用方法を図面を参照して説明する。
図1に示すHはハンガーで、ハンガーHは、例えば、合成樹脂で形成され、下方に向かって下拡がりの首部1と、この首部1に回動部材30を介して回動自在に接続されたフック2と、この首部1の下広がりの一方の端部に回動自在に支持された一方のハンガー腕3と、首部1の下広がりの他方の端部に回動自在に支持された他方のハンガー腕4と、一方のハンガー腕3の首部1より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた一方の桟部(一方の直線部)5と、他方のハンガー腕4の首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた他方の桟部(他方の直線部)6とを備えている。
首部1は、上部には回動部材30を回動自在に支持する支持部位11、下部には下方に向かって下拡がりの部位12、13をそれぞれ有している。また、支持部位11には、略U字形状の開口部11aが設けられている。この開口部11aは、ハンガHの収納時(図8参照)、他方の桟部6と一方の桟部5とを互いに対向するように並設させた側に、フック2を回動させるためのものである(図7及び図8参照)。
また、フック2は、物干し竿20等に引っ掛けるためのもので、フック2は、例えば、第1のフック21と第2のフック22とで構成され、第2のフック22は第1のフック21に対して図示しないバネにより、第2のフック22の先端が第1のフック21の先端に当接するように付勢されている。フック2は、首部1に回動部材30を介して接続されている。フック2は、図11に矢印で示すように、水平方向の回転と矢印X方向の回動ができるように、回動部材30に接続されている。
また、図1〜図4及び図10に示すように、一方のハンガー腕3の内側に一方のハンガー腕3の長手方向に沿って第1の凸部3aが設けられている。
また、他方のハンガー腕4の内側に他方のハンガー腕4の長手方向に沿って第2の凸部4aが設けられている。
また、一方の桟部5は、一方のハンガー腕3の首部1(より詳しくは、首部1の下拡がりの部位12)より遠い側の端部に回動自在に、例えば、図3及び図6に示すように、一方のハンガー腕3の先端の近傍に設けられた孔3c、一方の桟部5の先端の近傍に設けられた孔5c、に挿入された軸40を介して回動自在に取り付けられている。
他方の桟部6は、一方の桟部5と同様に、他方のハンガー腕4の首部1(より詳しくは、首部1の下拡がりの部位13)より遠い側の端部に回動自在に、例えば、図3に示すように、他方のハンガー腕4の先端の近傍に設けられた孔(図示せず)、他方の桟部(他方の直線部)6の先端の近傍に設けられた孔(図示せず)、に挿入された軸50を介して回動自在に取り付けられている。
また、図3、図4、図9及び図10に示すように、一方の桟部5の内側に一方の桟部5の長手方向に沿って第1の凹部5aが設けられている。
また、他方の桟部6の内側に他方の桟部6の長手方向に沿って第2の凹部6aが設けられている。
そして、他方の桟部6と一方の桟部5とは、回動自在に接続され、例えば、図3及び図5に示すように、一方の桟部5の先端に設けた突部5b、5bを他方の桟部6の先端の近傍に設けた孔6b、6bに係止するようにしている。ハンガーHの使用時は図1に示すように、他方の桟部6と一方の桟部5とを離間させるように回動して直線状になし、収納時は、他方の桟部6と一方の桟部5とを互いに対向するように、図2に示す方向に回動して他方の桟部6と一方の桟部5を並設させている(図3及び図7参照)。
その際、図9及び図10に示すように、第1の凸部3aが第1の凹部5a内に、第2の凸部4aが第2の凹部6a内に、それぞれ進入することとなる。
そして、他方の桟部6と一方の桟部5とが並設した後、フック2を並設された他方の桟部6及び一方の桟部5の側に回動、図11に示すX方向(反時計回り)に回動させる(図8及び図12参照)。
従って、上述したハンガーH(ハンガーの使用方法)によれば、他方の桟部6と一方の桟部5とを直線状になした状態で、他方の桟部6と一方の桟部5とに亘ってバスタオル10を当接させて使用し、使用後、ハンガーHを折り畳むようにする。
即ち、水平状の一方の桟部5と他方の桟部6を折り畳んで収納する収納時、他方の桟部6と一方の桟部5とを互いに対向するように並設させ、該並設させた側に、フック2を回動させ、つまり、突出したフック2を回動させた分、他方の桟部6と一方の桟部5の並設した長手方向の寸法を小さくして、コンパクトにすることができる。
また、ハンガーHを折り畳んで収納する時、第1の凸部3aが第1の凹部5a内に、第2の凸部4aが第2の凹部6a内に、それぞれ進入させるため、第1の凸部5aが第1の凹部5a内に、第2の凸部4aが第2の凹部6aに、それぞれ近接し、並設の長手方向を横断する幅寸法を小さくして、コンパクトにすることができ、しかも、収納状態にある一方の桟部5及び/又は他方の桟部6は不安定で、例えば、収納状態にある一方の桟部5及び/又は他方の桟部6を前方側へ無理に引っ張ろうとしても、第1の凸部3aが第1の凹部5a内に、第2の凸部4aが第2の凹部6a内に、それぞれ当接して、引っ張り方向の動きを規制して、一方の桟部5及び/又は他方の桟部6等の破損を防ぐことができる。
なお、上述した本実施例にあっては、ハンガーHの首部1に略U字形状の開口部11aを1個設けたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図13及び図14に示すように、開口部11aと反対側に別途開口部11a’を設け、フック2の回動方向Xの他に回動方向X’にも回動できるようにして、フック2を並設された他方の桟部6及び一方の桟部5の一方の側のみならず、反対の他方の側にも回動させるようにしても良い。
また、本実施例のハンガーHは、幅広のバスタオル10に合わせるようにバスタオル用ハンガーに好適であるが、本願発明にあっては、これに限らず、バスタオル10より幅の狭い一般的なタオル用の寸法にして、一般的なハンガーHにも同様に適用することもできるものである。
H ハンガー
2 フック
5 一方の桟部
6 他方の桟部

Claims (4)

  1. 下方に向かって下拡がりの首部と、
    この首部に回動部材を介して回動自在に接続されたフックと、
    この首部の下広がりの一方の端部に回動自在に支持された一方のハンガー腕と、
    前記首部の下広がりの他方の端部に回動自在に支持された他方のハンガー腕と、
    前記一方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた一方
    の桟部と、
    前記他方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた他方
    の桟部と
    前記一方のハンガー腕の内側に前記一方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第1の凸部と、
    前記他方のハンガー腕の内側に前記他方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第2の凸部と、
    前記一方の桟部の内側に前記一方の桟部の長手方向に沿って設けられた第1の凹部と、
    前記他方の桟部の内側に前記他方の桟部の長手方向に沿って設けられた第2の凹部とを備え、
    前記他方の桟部と前記一方の桟部とは、回動自在に接続され、
    使用時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを離間させるように回動して直線状にな
    し、
    収納時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設さ
    せ、前記フックを並設された前記他方の桟部と前記一方の桟部の側に回動させ
    前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させた時、
    前記第1の凸部が前記第1の凹部内に、前記第2の凸部が前記第2の凹部内に、それぞれ
    進入している
    ことを特徴とするハンガー。
  2. 一方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第1の凹部は、一方のハンガー腕に対向する部位であり、
    他方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第2の凹部は、他方のハンガー腕に対向する部位である
    ことを特徴とする請求項1記載のハンガー。
  3. 下方に向かって下拡がりの首部と、
    この首部に回動部材を介して回動自在に接続されたフックと、
    この首部の下広がりの一方の端部に回動自在に支持された一方のハンガー腕と、
    前記首部の下広がりの他方の端部に回動自在に支持された他方のハンガー腕と、
    前記一方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた一方
    の桟部と、
    前記他方のハンガー腕の前記首部より遠い側の端部に回動自在に取り付けられた他方
    の桟部と
    前記一方のハンガー腕の内側に前記一方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第1の凸部と、
    前記他方のハンガー腕の内側に前記他方のハンガー腕の長手方向に沿って設けられた第2の凸部と、
    前記一方の桟部の内側に前記一方の桟部の長手方向に沿って設けられた第1の凹部と、
    前記他方の桟部の内側に前記他方の桟部の長手方向に沿って設けられた第2の凹部とを備え、
    前記他方の桟部と前記一方の桟部とは、回動自在に接続され、
    使用時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを離間させるように回動して直線状にな
    し、
    収納時は前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設さ
    せ、前記フックを並設された前記他方の桟部と前記一方の桟部の側に回動させ
    前記他方の桟部と前記一方の桟部とを互いに対向するように回動して並設させた時、
    前記第1の凸部が前記第1の凹部内に、前記第2の凸部が前記第2の凹部内に、それぞれ
    進入している
    ことを特徴とするハンガーの使用方法。
  4. 一方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第1の凹部は、一方のハンガー腕に対向する部位であり、
    他方の桟部の長手方向を横断する断面形状はH形状であり、該H形状の凹部の内、第2の凹部は、他方のハンガー腕に対向する部位である
    ことを特徴とする請求項3記載のハンガーの使用方法。
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