JP3155109U - ハンガー用補助具 - Google Patents
ハンガー用補助具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3155109U JP3155109U JP2009006121U JP2009006121U JP3155109U JP 3155109 U JP3155109 U JP 3155109U JP 2009006121 U JP2009006121 U JP 2009006121U JP 2009006121 U JP2009006121 U JP 2009006121U JP 3155109 U JP3155109 U JP 3155109U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- hanger
- laundry
- auxiliary tool
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
【課題】洗濯物の乾燥を促進するためのハンガー用補助具を提供する。【解決手段】洗濯物の乾燥を促進する為のハンガー用補助具1は、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成し、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端を繋ぐ水平部材cに上記1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた使用状態で、ハンガーHに掛けられた洗濯物であるシャツSの内部空間を1対の逆門形枠7,8でもって拡大可能に構成した。【選択図】図1
Description
本考案は、洗濯物を干す為のハンガーに取り付けて洗濯物の内部空間を拡大し、洗濯物の乾燥を促進する為のハンガー用補助具に関する。
従来、洗濯物の乾燥に用いられるハンガーとしては、針金や合成樹脂製のものが使用されている。これらのハンガーに衣類等の洗濯物を掛けた場合、特にハンガーの幅方向の厚みが非常に小さい(特に、針金ハンガーの場合約3mm程度)ため、衣類の前身頃と後見頃が互いに密着した状態となっていた。
しかし、衣類の前身頃と後見頃が互いに密着した状態では、洗濯物の内部空間への風通しが悪く、洗濯物が乾燥しにくいという問題がある。そこで、洗濯物の内部空間を拡大可能にしたハンガーが提案されている。
しかし、衣類の前身頃と後見頃が互いに密着した状態では、洗濯物の内部空間への風通しが悪く、洗濯物が乾燥しにくいという問題がある。そこで、洗濯物の内部空間を拡大可能にしたハンガーが提案されている。
例えば、特許文献1に記載の合成樹脂製のハンガーにおいては、衣類を掛ける部分であるショルダーの下端部を繋ぐ水平部材を前後に間隔を空けて配置した2本の部材を主体にして構成してある。このハンガーのショルダーに衣類を掛けると、衣類の内部空間が拡大し、風通しが良くなり、洗濯物の乾燥を促進できる。
しかし、特許文献1のハンガーにおいては、洗濯物の乾燥に使用しない時、クローゼット等にコンパクトに収納するため、2本の部材からなる水平部材を90度回動可能に構成したため、構造が複雑化し、部品点数が多くなり、成形の為の金型のコストを含めると製造コストが高くなるという問題がある。しかも、既存のハンガーには適用できないため、既存のハンガーを利用できないという問題がある。
本考案の目的は、洗濯物の内部空間を拡大して乾燥を促進する為のハンガー用補助具であって、既存のハンガーに着脱して使用可能であり、シンプルな構造で安価に製作できるハンガー用補助具を提供することである。
請求項1のハンガー用補助具は、ハンガーに掛けた洗濯物の内部に配置可能なハンガー用補助具において、1本の針金からなる1対の長辺部と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部として繋がった1対の逆門形枠を形成し、ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に上記1対の屈曲部を引っ掛けた使用状態では、ハンガーに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠でもって拡大可能に構成したことを特徴としている。
ハンガーの水平部材に、ハンガー用補助具の1対の屈曲部を引っ掛け、1対の逆門形枠を下方へ垂れ下げさせ、ハンガーに選択物を掛けた使用状態では、洗濯物の内部空間が拡大され、例えば洗濯物が衣類である場合前身頃と後見頃が互いに密着しなくなるため、洗濯物の乾燥を促進することができる。
請求項2のハンガー用補助具は、ハンガーに掛けた洗濯物の内部に配置可能なハンガー用補助具において、1本の針金からなる1対の長辺部と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部として繋がった1対の逆門形枠を形成し、ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に上記1対の屈曲部を連結部材で連結した使用状態では、ハンガーに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠でもって拡大可能に構成したことを特徴としている。
ハンガーの水平部材に、ハンガー用補助具の1対の屈曲部を連結部材(例えば、紐など)で連結して使用するが、請求項1のハンガー用補助具と同様の作用を奏する。
ハンガーの水平部材に、ハンガー用補助具の1対の屈曲部を連結部材(例えば、紐など)で連結して使用するが、請求項1のハンガー用補助具と同様の作用を奏する。
請求項3のハンガー用補助具は、請求項1の考案において、前記屈曲部をハンガーに縛る為の紐を前記屈曲部に取り付けたことを特徴としている。
請求項4のハンガー用補助具は、請求項1〜3の何れか1つの考案において、前記針金は合成樹脂被膜で被覆されていることを特徴としている。
請求項4のハンガー用補助具は、請求項1〜3の何れか1つの考案において、前記針金は合成樹脂被膜で被覆されていることを特徴としている。
請求項1の考案によれば、1本の針金からなる1対の長辺部と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部の中間部で鋭角的に折り曲げることで、1対の中間部を鋭角状の屈曲部として繋がった1対の逆門形枠を形成したので、ハンガー用補助具は少ない部品点数の簡単な構造であり、安価に製造することができる。
ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に上記1対の屈曲部を引っ掛けた使用状態で、ハンガーに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠でもって拡大可能に構成したので、ハンガー用補助具を取り付けたハンガーに濡れた状態の洗濯物を掛けると、洗濯物の内部空間が拡大され、例えば洗濯物が衣類である場合、前身頃と後見頃が互いに密着するのを防いで、洗濯物の乾燥を促進することができる。
また、不使用時には、ハンガー用補助具をハンガーから取り外した状態で保管できるため、従来通りハンガーをコンパクトに収納でき、ハンガー用補助具も複数個同士を重ね合わせることでコンパクトに収納できる。
また、不使用時には、ハンガー用補助具をハンガーから取り外した状態で保管できるため、従来通りハンガーをコンパクトに収納でき、ハンガー用補助具も複数個同士を重ね合わせることでコンパクトに収納できる。
請求項2の考案によれば、請求項1のハンガー用補助具とほぼ同様の構造であり、ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に1対の屈曲部を連結部材(例えば、紐)で連結して使用するため、請求項1と同様の効果が得られる。
請求項3の考案によれば、屈曲部をハンガーに縛る為の紐を屈曲部に取り付けたので、ハンガー用補助具をハンガーに引っ掛けた使用状態で、ハンガー用補助具が水平部材に沿って移動するのを規制できる。
請求項4の考案によれば、針金は合成樹脂被膜で被覆されているので、ハンガー用補助具が錆びるのを防止できる。
以下、本考案を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、ハンガー用補助具1は、ハンガーHに掛けた洗濯物であるシャツSの内部に配置可能なハンガー用補助具である。このハンガー用補助具1は、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する長方形枠2を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成し、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端部を繋ぐ水平部材cに上記1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた使用状態では、ハンガーHに掛けられたシャツSの内部空間を1対の逆門形枠7,8で拡大可能に構成してある。
図1〜図3に示すように、ハンガー用補助具1は、ハンガーHに掛けた洗濯物であるシャツSの内部に配置可能なハンガー用補助具である。このハンガー用補助具1は、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する長方形枠2を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成し、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端部を繋ぐ水平部材cに上記1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた使用状態では、ハンガーHに掛けられたシャツSの内部空間を1対の逆門形枠7,8で拡大可能に構成してある。
図2、図3に示すように、ハンガー用補助具1を形成するための長方形枠2は、合成樹脂被膜で被覆された1本の針金で構成されている。この長方形枠2は、1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する。長方形枠2の1対の長辺部3,4は例えば約40cm、1対の短辺部5,6は例えば約22cmに形成されており、針金の両端は、例えば、片方の短辺部6の中間位置で接近対向している。尚、この針金の両端部に、合成樹脂製のチューブ等を被覆して連結してもよいし、針金の両端部を接着剤や溶接で接合してもよい。
長方形枠2の1対の長辺部3,4の中間部を結ぶ1点鎖線Lにおいて、1対の長辺部3,4を山折りとなるよう、1対の中間部で鋭角的(例えば、約15度)に折り曲げると、1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8が形成され、図3に示すハンガー用補助具1が完成する。
図1に示すように、ハンガー用補助具1は、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端部を繋いだ水平部材cに、1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた状態で使用する。
この使用状態において、洗濯物であるシャツSをハンガーHの1対の傾斜部材a,bに掛けると、シャツSの前身頃と後見頃が、1対の逆門形枠7,8で夫々外側へ押し広げられて、前身頃と後見頃の間の内部空間が拡大する。
尚、子供用のシャツ等を干す場合など、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bに、ハンガー用補助具1の1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた状態で使用してもよい。
この使用状態において、洗濯物であるシャツSをハンガーHの1対の傾斜部材a,bに掛けると、シャツSの前身頃と後見頃が、1対の逆門形枠7,8で夫々外側へ押し広げられて、前身頃と後見頃の間の内部空間が拡大する。
尚、子供用のシャツ等を干す場合など、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bに、ハンガー用補助具1の1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた状態で使用してもよい。
図1に示す使用状態では、ハンガーHの水平部材cにハンガー用補助具1の屈曲部A,Aを1対の紐9,10で夫々縛って固定している。但し、本実施例1における上記1対の紐9,10は必須のものではなく、省略可能である。
次に、以上説明したハンガー用補助具1の作用、効果について説明する。
ハンガー用補助具1によれば、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する長方形枠2を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成したので、少ない部品点数の簡単な構造のハンガー用補助具1になり、ハンガー用補助具1を安価に製造することができる。
ハンガー用補助具1によれば、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する長方形枠2を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成したので、少ない部品点数の簡単な構造のハンガー用補助具1になり、ハンガー用補助具1を安価に製造することができる。
ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端部を繋ぐ水平部材cに上記1対の屈曲部A,Aを引っ掛けた使用状態で、ハンガーHに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠7,8でもって拡大可能に構成したので、ハンガー用補助具1を取り付けたハンガーHに濡れた状態のシャツSを掛けると、シャツSの内部空間が拡大され、前身頃と後見頃が互いに密着するのを防いで、シャツSの乾燥を促進することができる。
また、屈曲部A,AをハンガーHに縛る為の紐9 ,10を屈曲部A,Aに取り付けたので、ハンガー用補助具1をハンガーHに引っ掛けた使用状態で、ハンガー用補助具1が水平部材cに沿って左右方向へ移動するのを規制し、ハンガーHが傾いてシャツSが外れ落ちることを防止できる。
さらに、ハンガー用補助具1を形成する長方形枠2は1本の針金で構成され、この針金が合成樹脂被膜で被覆されているので、ハンガー用補助具が錆びるのを防止できる。
尚、上記の実施例では、ハンガーHは針金製のハンガーを例にして説明したが、ハンガーHは合成樹脂製のハンガーであってもよい。
さらに、ハンガー用補助具1を形成する長方形枠2は1本の針金で構成され、この針金が合成樹脂被膜で被覆されているので、ハンガー用補助具が錆びるのを防止できる。
尚、上記の実施例では、ハンガーHは針金製のハンガーを例にして説明したが、ハンガーHは合成樹脂製のハンガーであってもよい。
図4に示すように、このハンガー用補助具1Aは、下記の連結部材11,12以外の構成は、前記のハンガー用補助具1と同様であるので、同様の構成要素に同一符号を付して説明を省略し、異なる構成についてのみ説明する。
このハンガー用補助具1Aは、ハンガーに掛けた洗濯物の内部に配置可能なハンガー用補助具である。このハンガー用補助具1Aは、1本の針金からなる1対の長辺部3,4と1対の短辺部5,6を有する長方形枠2を、1対の長辺部3,4の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部A,Aとして繋がった1対の逆門形枠7,8を形成し、ハンガーHの1対の傾斜部材a,bの1対の下端部を繋ぐ水平部材cに上記1対の屈曲部A,Aを連結部材11,12で連結した使用状態では、ハンガーHに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠7,8でもって拡大可能に構成してある。
尚、本実施例の場合、前記連結部材11,12は可撓性のある紐で構成しているが、連結部材11,12は合成樹脂製のフックや針金製の連結具で構成してもよい。
上記の連結部材11,12以外の構造は、実施例1のハンガー用補助具1と同様であるから、前記のハンガー用補助具1と同様の作用、効果を奏する。
上記の連結部材11,12以外の構造は、実施例1のハンガー用補助具1と同様であるから、前記のハンガー用補助具1と同様の作用、効果を奏する。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1]長方形枠2の1対の長辺部3,4の長さ約40cm、1対の短辺部5,6の長さ約22cmは、一例を示すものであり、これらの長さに限定されるものではなく、洗濯物の種類に応じた種々のサイズのものとするのが望ましい。
2]ハンガー用補助具1において、紐9,10を省略し、ハンガーHの水平部材cに、ハンガー用補助具1の1対の屈曲部A,Aを係合可能な下方へU形に湾曲した1対のU形部を設けてもよい。
1]長方形枠2の1対の長辺部3,4の長さ約40cm、1対の短辺部5,6の長さ約22cmは、一例を示すものであり、これらの長さに限定されるものではなく、洗濯物の種類に応じた種々のサイズのものとするのが望ましい。
2]ハンガー用補助具1において、紐9,10を省略し、ハンガーHの水平部材cに、ハンガー用補助具1の1対の屈曲部A,Aを係合可能な下方へU形に湾曲した1対のU形部を設けてもよい。
3]長方形枠2の1点鎖線Lにおいて山折りとなるよう、1対の中間部で鋭角的に折り曲げる際、屈曲部A,Aの鋭角は約15度に限定されるものでなく、洗濯物の内部空間の拡大具合に応じて適宜変更される。尚、針金製であるため、屈曲部A,Aの屈曲角は手で拡大又は縮小することができる。
4]ハンガー用補助具1を、屈曲部A,Aを屈曲角0度に折り曲げて、コンパクトに収納するために、1対の短辺部5,6になんらかの留め具を設けてもよい。
4]ハンガー用補助具1を、屈曲部A,Aを屈曲角0度に折り曲げて、コンパクトに収納するために、1対の短辺部5,6になんらかの留め具を設けてもよい。
1,1A ハンガー用補助具
2 長方形枠
3,4 長辺部
5,6 短辺部
7,8 逆門形枠
H ハンガー
A 屈曲部
a,b 傾斜部材
c 水平部材
9,10 紐
11,12 連結部材
2 長方形枠
3,4 長辺部
5,6 短辺部
7,8 逆門形枠
H ハンガー
A 屈曲部
a,b 傾斜部材
c 水平部材
9,10 紐
11,12 連結部材
Claims (4)
- ハンガーに掛けた洗濯物の内部に配置可能なハンガー用補助具において、
1本の針金からなる1対の長辺部と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部として繋がった1対の逆門形枠を形成し、
ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に上記1対の屈曲部を引っ掛けた使用状態では、ハンガーに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠でもって拡大可能に構成したことを特徴とするハンガー用補助具。 - ハンガーに掛けた洗濯物の内部に配置可能なハンガー用補助具において、
1本の針金からなる1対の長辺部と1対の短辺部を有する長方形枠を、1対の長辺部の中間部で鋭角的に折り曲げることで、前記1対の中間部を鋭角状の屈曲部として繋がった1対の逆門形枠を形成し、
ハンガーの1対の傾斜部材の1対の下端部を繋ぐ水平部材に上記1対の屈曲部を連結部材で連結した使用状態では、ハンガーに掛けられた洗濯物の内部空間を1対の逆門形枠でもって拡大可能に構成したことを特徴とするハンガー用補助具。 - 前記屈曲部をハンガーに縛る為の紐を前記屈曲部に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のハンガー用補助具。
- 前記針金は合成樹脂被膜で被覆されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のハンガー用補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006121U JP3155109U (ja) | 2009-08-27 | 2009-08-27 | ハンガー用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006121U JP3155109U (ja) | 2009-08-27 | 2009-08-27 | ハンガー用補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3155109U true JP3155109U (ja) | 2009-11-05 |
Family
ID=54859179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006121U Expired - Fee Related JP3155109U (ja) | 2009-08-27 | 2009-08-27 | ハンガー用補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155109U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6399624B1 (ja) * | 2017-09-19 | 2018-10-03 | 一広 清水 | ハンガー用補助具 |
-
2009
- 2009-08-27 JP JP2009006121U patent/JP3155109U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6399624B1 (ja) * | 2017-09-19 | 2018-10-03 | 一広 清水 | ハンガー用補助具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007512101A5 (ja) | ||
JP3221497U (ja) | 折り畳み式衣類掛けハンガー | |
JP3155109U (ja) | ハンガー用補助具 | |
JP4969140B2 (ja) | ハンガー掛止具セット | |
JP3179397U (ja) | ハンガー | |
JP2005245729A (ja) | ペット用衣服掛け | |
JP5430690B2 (ja) | ハンガー掛止具 | |
JP2001334099A (ja) | ハンガー | |
JP3122062U (ja) | 和服用ハンガー | |
JP3125826U (ja) | ハンガー | |
JP3174531U (ja) | 和服用ハンガー | |
JP6934216B1 (ja) | マスクハンガー | |
KR200332368Y1 (ko) | 옷걸이 | |
JP5995210B1 (ja) | 洗濯用ハンガー | |
JP3078034U (ja) | 吊り下げ具 | |
JP2009178246A (ja) | ハンガー用パッド | |
TWM555183U (zh) | 可擴展撐片之線型衣架 | |
JP3098924U (ja) | フード付被服用ハンガー補助具 | |
JP3852099B2 (ja) | 絡まない洗濯バサミ | |
JP3181722U (ja) | 物干しハンガー | |
JP3060557U (ja) | 掛け置き用手拭きタオル | |
JP2011239901A (ja) | ハンガー及びハンガー用竿ピンチ | |
JP3159678U (ja) | お出かけ用ハンガー(フック) | |
JP3089676U (ja) | ハンガー装置 | |
US20120168396A1 (en) | Accessory for a hanger |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |