JP3159678U - お出かけ用ハンガー(フック) - Google Patents
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Abstract
【課題】外出先等で衣類を素早く装着出来、屋内等で使用する時は、皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす2つの機能付きハンガー(フック)を提供する。【解決手段】一方の端だけ結合した2本の棒の一方の棒に施した谷折りした部分で衣類の滑りを押える構造にした為、横から衣類を通す事で、素早く出来る様にした。それに、紐を棒の両端に結合する事により、紐に吊り下がった棒の両端を利用して衣類を広げた(折畳まない)状態で掛けられる機能も併せ持つ。【選択図】図1
Description
この考案は、背広などの衣類等(以後衣類)を掛けるハンガー(フック)に関するものである。
外出先等で衣類を素早く装着出来、静止時は、皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす2つの機能付きハンガー(フック)が欲しかった。
(イ)片手に持った衣類を、もう一方の片手で素早く掛けれるハンガーが必要だった。
(ロ)衣類が滑り落ちる事を防止する必要がある。
(ハ)静止時は、皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす機能が必要だった。
(ロ)衣類が滑り落ちる事を防止する必要がある。
(ハ)静止時は、皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす機能が必要だった。
棒や筒等(以後棒)を谷折りにし、その棒の先端を折り曲げたりしてフック状にし、もう一方の端を、別な棒に結合し、その結合部分には、棒より長めの紐やチェーン等(以後紐)も結合した構造とした。
棒に掛けた衣類をその谷の部分で押さえる事により衣類が滑り落ちるのを防止出来、横から衣類を装着する事で素早く出来る様になる。
紐のもう一方の端には、棒に挿す、掛ける等のフック等を付け、紐の中央部にフック等を結合し、紐に吊り下がった棒の両端を利用して衣類を広げた(折畳まない)状態で掛けれる機能も併せ持つハンガー(フック)となった。
棒に掛けた衣類をその谷の部分で押さえる事により衣類が滑り落ちるのを防止出来、横から衣類を装着する事で素早く出来る様になる。
紐のもう一方の端には、棒に挿す、掛ける等のフック等を付け、紐の中央部にフック等を結合し、紐に吊り下がった棒の両端を利用して衣類を広げた(折畳まない)状態で掛けれる機能も併せ持つハンガー(フック)となった。
1)移動時に衣類を横から装着する事で素早く出来る様になった。
2)屋内等で使用する時は、衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす事が出来る様になった。
3)紐は、棒に衣類を掛けた上から棒の両端を紐で結合する事で、衣類の滑り落ちを更に防止する機能も併せ持たせた。
本考案は以上の構成からなるハンガー(フック)の考案である。
2)屋内等で使用する時は、衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす事が出来る様になった。
3)紐は、棒に衣類を掛けた上から棒の両端を紐で結合する事で、衣類の滑り落ちを更に防止する機能も併せ持たせた。
本考案は以上の構成からなるハンガー(フック)の考案である。
移動時は、片方で衣類を持ち、もう片方で、ハンガーを持ち、衣類の重さで挟み口を広げながら、ハンガーを差込み、一方の棒から外した紐を、衣類の上から通し、その紐を外した元の位置(棒の端)に差込む、掛ける等して取り付ける。
その後は、フックの部分を持ったり、フックの部分をバッグ等に引っ掛けたりして使用する。
又、屋内等で使用する時は、紐の中央にあるフックを持って、棒の両端に衣類を広げた(折畳まない)状態で掛ける。
その後は、フックの部分を持ったり、フックの部分をバッグ等に引っ掛けたりして使用する。
又、屋内等で使用する時は、紐の中央にあるフックを持って、棒の両端に衣類を広げた(折畳まない)状態で掛ける。
A 衣類等を掛ける棒
B 滑り落ちを防止する押さえ部分
C バッグ等に引っ掛けるフック部分
D 紐
E 紐を利用したハンガーの場合のフック部
F 棒の先端に挿入したり、引っ掛けたりする紐のフック部
B 滑り落ちを防止する押さえ部分
C バッグ等に引っ掛けるフック部分
D 紐
E 紐を利用したハンガーの場合のフック部
F 棒の先端に挿入したり、引っ掛けたりする紐のフック部
Claims (3)
- 2本の棒(*1)で衣類(*2)を挟む形とし、2本の棒の片方の先端は結合(結合方法は問わず)しており、一方の棒は、真ん中あたりで谷折りし、その谷の部分で衣類を押さえ滑り落ちを防止し、その先端部(結合されて無い方)は何箇所か折り曲げる事でフック部とし手に持ったり掛けたり出来る様にし、結合部辺りは膨らみを持たせておく事で、衣類をより結合部の方へ送りこみ易くし、もう一方の棒は、粗真直ぐな棒でそれに衣類を掛けて支える構造としたハンガー(フック)
一本の棒を折り曲げする事で同様の構造とする事も可能。
*1=管等も代用可能で、太さ、材質は問わず。以後は棒で表記
*2=背広等の衣類等以後は衣類で表記 - 棒の両端には、棒より長めの紐やチェーン等(以後紐)を結合(*3)し、紐の真ん中辺りにフック等を付け(着脱可能でも固定でも可)、紐で吊られた棒の両端を利用して衣類を掛ける構造のハンガー(フック)
*3=紐の片端は、棒から着脱可能な構造(フック等を取付けて)としておく。 - この2つの構造を一つに組み合わせたハンガー(フック)
棒に、押さえる構造の棒と、紐を結合した構造で、一本の棒で折り曲げする事で同様の構造にした場合は、衣類を掛ける棒に相当する部分の両端に紐を結合する為のフック等を付ける構造となる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006605U JP3159678U (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | お出かけ用ハンガー(フック) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006605U JP3159678U (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | お出かけ用ハンガー(フック) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3159678U true JP3159678U (ja) | 2010-06-03 |
Family
ID=54862925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006605U Expired - Fee Related JP3159678U (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | お出かけ用ハンガー(フック) |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3159678U (ja) |
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2009
- 2009-08-25 JP JP2009006605U patent/JP3159678U/ja not_active Expired - Fee Related
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