JP3162159U - 組合せ・組立ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】色、材質、長さ、太さ、形状等を変える事により、子供用から大人用、小さい物から大きい物、低品質から高品質なオリジナリティー溢れたハンガーを製作出来る組立ハンガーを提供する。【解決手段】屋内の時は、筒状の棒を太くする事で皺を防止し、棒より長めの紐を通し紐の中心を持つとハンガーとなる。竿用フックは、バックルに着脱しやすい交換式にしておく事で、タンス等の竿の太さに対応したフックに交換する事が可能となる。紐にクリップする構造のフック等でも代用可能。竿用フックの着脱部の構造を、リングの外側に突起物を付けた構造にする事で、交換し易いフックとなり、リング部分を棒等に挿して単体でのフックとしてのリユースも可能な構造とする。棒の長さが短いと衣類を広げて掛ける場合は、特に肩の部分の型崩れを防止する為、肩の形状にあわせたパッドを作り、紐に装着する事で肩の型崩れ防止を施したハンガーとなる。【選択図】図1
Description
この考案は、背広などの衣類等(以後 衣類)を掛けるハンガーやフックに関するものであり、紐、棒、バックル、フック、パッド等のパーツを組合せする事でハンガーを組立てた物であり、色、材質、長さ、太さ、形状等を変える事により、子供用から大人用、小さい物から大きい物、低品質から高品質なオリジナリティー溢れたハンガーを製作出来るシステムを提案するものである。
使用目的に合わせた、自分の好みに合った、衣類サイズに適したハンガーが欲しかった。
外出時は、
(C)片手に持った衣類を、もう一方の手で素早く掛けれるハンガーが必要だった。
(A)縦折りした衣類掛けた場合の皺を防止する機能のハンガーが欲しかった。
(あ)衣類が滑り落ちる事を防止する必要がある。
(J)バックに掛けたりして長時間の持ち歩きに適した機能を持たせたかった。
(J)バックに掛けた時にハンガーが傾いたり、外れたりする事を防止する機能が必要だった。
屋内の時は
(DEGK)皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす機能が欲しかった。
(F)外出用にした場合、棒の長さが短く、衣類を広げた状態では、特に肩の部分まで届かず、型崩れを防止する必要があった。
(い)吊るす竿の大きさに合わせてフックを交換出来る機能が欲しかった。
(C)片手に持った衣類を、もう一方の手で素早く掛けれるハンガーが必要だった。
(A)縦折りした衣類掛けた場合の皺を防止する機能のハンガーが欲しかった。
(あ)衣類が滑り落ちる事を防止する必要がある。
(J)バックに掛けたりして長時間の持ち歩きに適した機能を持たせたかった。
(J)バックに掛けた時にハンガーが傾いたり、外れたりする事を防止する機能が必要だった。
屋内の時は
(DEGK)皺防止の為にも衣類を広げた(折畳まない)状態で吊るす機能が欲しかった。
(F)外出用にした場合、棒の長さが短く、衣類を広げた状態では、特に肩の部分まで届かず、型崩れを防止する必要があった。
(い)吊るす竿の大きさに合わせてフックを交換出来る機能が欲しかった。
(A,D)筒状の棒を太くする事で皺を防止し、棒より長めの紐を通し紐の中心を持つとハンガーとなる。(尚、紐を他の物に置き換える事も可能であり、紐と棒を一体構造とした三角形の形状にした物体で置き換える事も可能である。)
(C、あ)特殊Sフックを棒の穴に差込む事で衣類を挟むクリップとなりズボン等を掛ければスベリ落ちる事を防止する事が可能であり、縦折りした衣類を棒に簡単に掛けれるハンガーとなる。持ち手部分は、手で持ち易い大きさで、かつバッグ等に引っ掛けれる様な形状としておく。
(J)手で持つ場所にパッドを装着する事で持ち手の痛み、疲れを和らげる事が出来る。
パッドを取っ手に巻きつける形状にしておくと、広げベルト状にした時、カバン等に引っ掛けた場合にバッグと結束する事で脱落防止機能とする事が出来る。
若しくは、特殊Sフックの取っ手部を太くする事で手の痛み、疲れを和らげる事が出来る。
又、ハンガー全体のバッグ等からの脱落防止方法は、安全紐で、ハンガーとバッグ等を結束する方法等考えられる。
(G、K)紐の結束方法にバックルとストッパー(アジャスター)を使用する事で結束が簡単になる。
(い、E)竿用フックは、バックルに着脱しやすい交換式にしておく事で、タンス等の竿の太さに対応したフックに交換する事が可能となる。
紐にクリップ付きのフック等でも代用可能。
(う)竿用フックの着脱部の構造を、リング(完全に繋がってない)の外側に突起物を付けた構造にする事で、交換し易いフックとなり、リング部分を棒等に挿して単体でのフックとしてのリユースも可能な構造とする。
(F)棒の長さが短いと衣類を広げて掛ける場合は、特に肩の部分の型崩れを防止する為、肩の形状にあわせたパッドを作り、紐に装着する事で肩の型崩れ防止を施したハンガーとなる。
又、このパッドの装着位置を調整する事で、肩幅に合わせたハンガーにする機能とした。
(あ)縦折りした衣類を通し掛けた後で着脱式紐を上から装着する事でハンガーから落ちる事を防止するのに役立つ。
紐、棒、バックル、フック、パッド等の色、材質、長さ、太さ、形状等を変える事により、オリジナリティー溢れたハンガーを創造出来る。
(C、あ)特殊Sフックを棒の穴に差込む事で衣類を挟むクリップとなりズボン等を掛ければスベリ落ちる事を防止する事が可能であり、縦折りした衣類を棒に簡単に掛けれるハンガーとなる。持ち手部分は、手で持ち易い大きさで、かつバッグ等に引っ掛けれる様な形状としておく。
(J)手で持つ場所にパッドを装着する事で持ち手の痛み、疲れを和らげる事が出来る。
パッドを取っ手に巻きつける形状にしておくと、広げベルト状にした時、カバン等に引っ掛けた場合にバッグと結束する事で脱落防止機能とする事が出来る。
若しくは、特殊Sフックの取っ手部を太くする事で手の痛み、疲れを和らげる事が出来る。
又、ハンガー全体のバッグ等からの脱落防止方法は、安全紐で、ハンガーとバッグ等を結束する方法等考えられる。
(G、K)紐の結束方法にバックルとストッパー(アジャスター)を使用する事で結束が簡単になる。
(い、E)竿用フックは、バックルに着脱しやすい交換式にしておく事で、タンス等の竿の太さに対応したフックに交換する事が可能となる。
紐にクリップ付きのフック等でも代用可能。
(う)竿用フックの着脱部の構造を、リング(完全に繋がってない)の外側に突起物を付けた構造にする事で、交換し易いフックとなり、リング部分を棒等に挿して単体でのフックとしてのリユースも可能な構造とする。
(F)棒の長さが短いと衣類を広げて掛ける場合は、特に肩の部分の型崩れを防止する為、肩の形状にあわせたパッドを作り、紐に装着する事で肩の型崩れ防止を施したハンガーとなる。
又、このパッドの装着位置を調整する事で、肩幅に合わせたハンガーにする機能とした。
(あ)縦折りした衣類を通し掛けた後で着脱式紐を上から装着する事でハンガーから落ちる事を防止するのに役立つ。
紐、棒、バックル、フック、パッド等の色、材質、長さ、太さ、形状等を変える事により、オリジナリティー溢れたハンガーを創造出来る。
外出時も屋内時も使用出来るハンガーとなり、又、フックはフックとして、紐は紐として利用されている部品を捨てずにリユースする環境を創り、逆に組合せ・組立ハンガーを捨てずに、パーツ毎に他の用途(本来の主たる用途)に活用する事が可能となる。
本考案は以上の構成からなるハンガー及びフックの考案であり、これまで無かった組合せ・組立ハンガーであり、様様なパーツを組合せて組立てる事でハンガーを製作するシステムである。
本考案は以上の構成からなるハンガー及びフックの考案であり、これまで無かった組合せ・組立ハンガーであり、様様なパーツを組合せて組立てる事でハンガーを製作するシステムである。
直径1CM、長さ30CM程の筒状の棒の中心に6MM程の穴を空け、その穴に棒より長めの紐を通し、紐を結束し、紐の中央を持つと衣類を掛けれるハンガーとなる。(三角形)紐の結束方法にバックルとストッパー(アジャスター)を使用する事で結束が簡単になる。
バックルに着脱可能なフックやクリップ付きのフックを、紐に装着するとタンス等の竿に掛けることが容易になる。
(竿用フックの着脱部の構造として繋がっていないリングの外側に突起物を付けリングを押し込みながらバックル雌側に挿入後リングが拡がった後、突起物で外れない構造。)
衣類を広げて掛ける場合は肩の形状にあわせたパッドを作り、紐に装着する事で肩幅に合わせた型崩れ防止を施したハンガーとなる。
特殊Sフックを棒の穴に差込む事で衣類を挟むクリップとなり棒にズボン等を掛ければスベリ落ちる事を防止する事が可能であり、縦折りした衣類を棒に簡単に掛けれる持運び用ハンガーとなる。
縦折りした衣類を棒に掛けた後で着脱式紐を衣類の上から装着する事でハンガーから衣類が落ちる事を防止するのに役立つ。
特殊Sフックを太くするか、持運びパッドを着けると長時間持ち歩きに楽であり、パッドは取っ手に巻き付ける形状にしておく事で、広げてベルト状になったパッドを、カバン等の取っ手と結束し、ハンガー全体が外れ落ちる事、ハンガーが大きく傾く事を防止する構造にした。
バックルに着脱可能なフックやクリップ付きのフックを、紐に装着するとタンス等の竿に掛けることが容易になる。
(竿用フックの着脱部の構造として繋がっていないリングの外側に突起物を付けリングを押し込みながらバックル雌側に挿入後リングが拡がった後、突起物で外れない構造。)
衣類を広げて掛ける場合は肩の形状にあわせたパッドを作り、紐に装着する事で肩幅に合わせた型崩れ防止を施したハンガーとなる。
特殊Sフックを棒の穴に差込む事で衣類を挟むクリップとなり棒にズボン等を掛ければスベリ落ちる事を防止する事が可能であり、縦折りした衣類を棒に簡単に掛けれる持運び用ハンガーとなる。
縦折りした衣類を棒に掛けた後で着脱式紐を衣類の上から装着する事でハンガーから衣類が落ちる事を防止するのに役立つ。
特殊Sフックを太くするか、持運びパッドを着けると長時間持ち歩きに楽であり、パッドは取っ手に巻き付ける形状にしておく事で、広げてベルト状になったパッドを、カバン等の取っ手と結束し、ハンガー全体が外れ落ちる事、ハンガーが大きく傾く事を防止する構造にした。
このシステムは、画一化された物があふれる現代において、デザイン性、機能性など自分の欲しい物に創意工夫する事が可能であり、物を捨てるのではなく、リユースする環境が確立される事は、身近な物から創り出せる商品・システムである事から、学校等の教材として技術立国・日本の礎である子供達の創意工夫の場に利用される事が望まれる。
A 衣類を掛ける筒状の棒
C バッグ等に引っ掛けるか、手で持運びする為の取っ手になる、特殊Sフック
D 紐
E 紐を利用したハンガーの場合の竿用フック
F 肩パッド
G バックル
J 取っ手用パッド
K 紐のストッパー(アジャスター)
あ 滑り落ちを防止する押さえ部分
い バックルにフック(図I)を装着される部分
う 竿用フックのバックル装着部分
え 竿(タンス等)に吊るすフック部分
お 取っ手部
C バッグ等に引っ掛けるか、手で持運びする為の取っ手になる、特殊Sフック
D 紐
E 紐を利用したハンガーの場合の竿用フック
F 肩パッド
G バックル
J 取っ手用パッド
K 紐のストッパー(アジャスター)
あ 滑り落ちを防止する押さえ部分
い バックルにフック(図I)を装着される部分
う 竿用フックのバックル装着部分
え 竿(タンス等)に吊るすフック部分
お 取っ手部
Claims (6)
- この考案は、背広などの衣類等(以後 衣類)を掛けるハンガーやフックに関するものであり、紐、棒、バックル、フック、パッド等のパーツを組合せする事でハンガーを組立てた物であり、色、材質、長さ、太さ、形状等を変える事により、子供用から大人用、小さい物から大きい物、低品質から高品質なオリジナリティー溢れたハンガーを製作出来るシステムを提案するものである。
- 直径約1CM、長さ約30CM程の筒状の棒に棒より長めの紐を通し、紐の中央で、バックルとストッパー(アジャスター)等で結束する構造です。
(尚、紐を他の物に置き換える事も可能であり、紐と棒を一体構造とした三角形の形状にした物体で置き換える事も可能である。) - 更に竿用フックをバックルに装着する構造とした。
竿用フックを着脱出来る構造にする為には、着脱部リングとフック部とが一体となった物で、着脱部は、完全に繋がってないリングとし、そのリングの外側左右にに突起物を付けた構造にする事で、バックルの差込口にリング差込んだ後、突起物が拡がってロックして竿用フックが抜けない構造であり、リングを絞ると、ロックが、外れる構造である。
着脱出来る様になった紐は、特殊Sフックに衣類を通し掛けた後で、衣類の上から紐を結ぶ事でハンガーから落ちる事を防止する機能も有している。
(尚、リング部の開閉機能を活用してリングと同くらいの太さの棒等に挿して、フック単体としてのリユースも可能な構造である。又、フックは、紐にクリップする等の構造のフックで代用も可能。) - 更に機能を高める為、特殊Sフックを棒の穴に差込む組合せとした。
特殊Sフックは、先に実用新案請求している実願2009−5531を活用した物で、「S」字を上下押し潰して底辺を真っ直ぐ横に伸ばした形状、別な表現として、「C」文字と下の先端と、逆さにした「つ」の上の先端、それらの端を結んだ形状です。
上の部分(「C」)の取っ手部、下の部(「逆さのつ」)が衣類を挟むクリップ部とした構造である。 - ベルト状の布等を取っ手部に巻き付けたり、着脱出来る構造のパッドを組合せとした。
- 肩の形状に合わせた、紐に装着出来る構造のパッドを組合せとした。
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JP2009007646U JP3162159U (ja) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | 組合せ・組立ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
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