JP5723552B2 - 遊技操作装置 - Google Patents
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Description
本発明は、レバーの内部に光源を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置できる遊技操作装置に関する。
特許文献1で開示された遊技操作装置は、光源がレバーの先端に固定された操作部の内部に設けられているので、光源が点灯不良になった場合、光源を交換することができないという欠点がある。
特許文献2乃至特許文献4で開示された遊技操作装置は、光源がレバーの先端に着脱可能に装着された操作部の内部又はレバーの内部に設けられており、光源が点灯不良になった場合、光源を交換することができるようになっているが、遊技者が操作部をレバーから外して不正操作部材を機械の内部に挿入するという不正行為が行われる可能性があるという欠点がある。
発明が解決しようとする課題は、レバーの内部に光源を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置できるようにすることである。
本発明に係る遊技操作装置は、容器にレバーとスイッチとが設けられ、レバーが回転中心部を中心として揺動運動を行うことによりスイッチをオン・オフ動作する遊技操作装置において、レバーがパイプにより構成され、レバーの容器よりも前側に突出する前部には光透過性の合成樹脂により構成された操作部が結合され、レバーの後部から内部には光源とコネクタとからなる光源ユニットが挿入され、レバーの後部にはボトムキャップが装着されることにより、光源ユニットが操作部とボトムキャップとで挟まれてレバーの内部に設置されたことを特徴とする。
本発明に係る遊技操作装置は、光源とコネクタとからなる光源ユニットが操作部とボトムキャップとで挟まれてパイプからなるレバーの内部に設置されたことによって、レバーの内部に光源を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置できるという効果を奏する。
「実施の形態1」
本明細書における「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図6の状態に遊技操作装置1を置いて矢印Sで示す前側から見た場合に特定される方向である。
本明細書における「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図6の状態に遊技操作装置1を置いて矢印Sで示す前側から見た場合に特定される方向である。
図2に示すように、実施の形態1に係る遊技操作装置1は、前容器2と後容器3とからなる容器にレバー6とスイッチ10とが設けられ、レバー6が回転中心部を中心として揺動運動を行うことによりスイッチ10をオン・オフ動作する構成において、レバー6がパイプにより構成され、レバー6の容器よりも前側に突出する前部に光透過性の合成樹脂により構成された操作部11が結合され、レバー6の後部から内部には光源13とコネクタ14とからなる光源ユニット12が挿入され、レバー6の後部にはボトムキャップ24が装着されることにより、光源ユニット12が操作部11とボトムキャップ24とで挟まれてレバー6の内部に設置された構造である。
よって、遊技操作装置1によれば、操作部11がレバー6の前部に結合されて操作する人によりレバー6から外せないので、遊技者が操作部11をレバー6から外して不正操作部材を機械の内部に挿入するという不正行為を行うことはできない。しかも、光源13が点灯不良になった場合、後容器3が前容器2から外された状態において、ボトムキャップ24がレバー6から外され、光源ユニット12がレバー6から後方に引き抜かれ、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換することができるので、光源の交換が容易である。つまり、遊技操作装置1によれば、レバー6の内部に光源13を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置することができる。
この実施の形態1では、前容器2と後容器3で囲まれる1つの内部空間に固定軸受4と可動軸受5とレバー6とスライダー7とスイッチ作動体8と中立保持ばね9及びスイッチ10を備え、レバー6の前容器2よりも前方に突出する前部に操作部11を備える。前容器2及び後容器3は、遊技操作装置1の装置躯体としての容器を構成する。レバー6の内部には、光源ユニット12が設けられる。光源ユニット12は、少なくとも、光源13とコネクタ14とからなる。光源13にはカバーレンズ15が被されている。光源ユニット12がレバー6の内部に設けられる構造については、図1で説明する。
図1を参照し、光源ユニット12がレバー6の内部に設けられる構造ついて説明する。図1のA図及びB図は、レバー6と操作部11及びボトムキャップ24が中心線の延びる方向に切断され状態で図示され、光源ユニット12及びカバーレンズ15は断面されていない状態で図示されている。
図1のA図において、レバー6は、パイプにより構成された中空状になっている。この中空状のレバー6の前部には、操作部11が設けられる。レバー6と操作部11とが互いに結合されており、操作部11は操作する人によりレバー6から外せない態様である。レバー6と操作部11とを互いに結合する構造は、操作部11を成形する型に予め製作されたレバー6をインサート部材として配置した状態において当該型に操作部11を成形する材料を射出して、操作部11とレバー6とを互いに結合した状態に構成するか、又は、レバー6と操作部11とを互いに別部材として製作しておき、レバー6の前部を操作部11のレバー取付孔に嵌め込む場合に接着剤を付け、レバー6と操作部11とを接着剤で結合した状態に構成すればよい。このようにレバー6と操作部11とを接着剤で結合する場合、レバー6の前部に雄螺子部を設け、操作部11に雌螺子部を設け、操作部11がレバー6の前部に雄螺子部と雌螺子部とからなる螺子により装着される場合にレバー6と操作部11とを接着剤で結合した状態に構成してもよい。要するに、操作部11が操作する人によりレバー6から外せないようにレバー6に結合されていればよい。
操作部11は、光透過性の合成樹脂からなる球体になっている。操作部11を構成する合成樹脂は、透明でもよいが、有色の半透明のものを用いて操作する人に内部の構造を見せないようになっている。操作部11を構成する合成樹脂は、その内部に光拡散材を混入することにより、光源ユニット12から放出された光を光拡散材で拡散して操作部11を全体的に均一な照明とする構成でもよい。操作部11の内部には、光拡散部18がレバー6の中心孔から前方に連接された半球形状に設けられる。レバー6の後部の外面には、雄螺子部19が設けられる。
光源ユニット12の光源13は、図示は省略するが、例えば、回路基板の前面に発光部材として例えば光の3原色を発光するLEDが実装され、当該LED及び回路基板が中空状の容器に収容され、LEDの端子が容器より後方に突出した構成になっている。以下、LEDの端子を光源端子20といい、コネクタ12の端子をコネクタ端子21という。光源端子20とコネクタ端子21とは、互いに接続される。光源端子20とコネクタ端子21との互いに接続された部分は、絶縁材としての合成樹脂製のコネクタボディ22の内部に配置される。コネクタ端子21にはコネクタ配線23が接続される。コネクタ配線23は、被覆電線により構成されており、コネクタボディ22の内部から後方に突出する長さを有する。
コネクタボディ22の前部にはカバーレンズ15が設けられる。カバーレンズ15は、光透過性の合成樹脂からなる半球形状であって、カバーレンズ15の後面から内部に半球形状に窪む凹部を有する。このカバーレンズ15の凹部は光源13を収容する部分である。光源13がカバーレンズ15の凹部に収容されように、カバーレンズ15が光源13に被せられることにより、カバーレンズ15と光源13の上記図外の容器とが互いに接触して、カバーレンズ15が光源13から脱落しないようになっている。カバーレンズ15を構成する合成樹脂は、透明又は有色の半透明のいずれでもよいが、有色の半透明の場合、操作部11を構成する合成樹脂の色との組み合わせを考慮して使用する色を決めればよい。例えば、カバーレンズ15を構成する合成樹脂と操作部11を構成する合成樹脂との色が同色でも異色であってもよい。
ボトムキャップ24は、光源ユニット12がレバー6から脱落しないようにレバー6の後部に取り付けられる蓋である。ボトムキャップ24には、雌螺子部25がボトムキャップ24の前面から内部への窪みの内面にレバー6の雄螺子部19に装着される形状に形成される。ボトムキャップ24の雌螺子部25の形成された窪みを塞ぐ後壁には、配線孔26が前後方向に貫通して設けられる。
光源ユニット12は、レバー6の内部に次のように取り付けられる。図1のA図において、カバーレンズ15が光源13に被せられてコネクタボディ22に接触した状態になっている場合を例として説明する。先ず、カバーレンズ15を上に向けて光源ユニット12から脱落しない状態のまま先頭として、光源ユニット12が操作部11を上に向けたレバー6の下方(図1のA図に示す矢印X1と同じ方向)からレバー6の内部に挿入されることにより、カバーレンズ15の半球形の前部が操作部11の光拡散部18に収容される。
これにより図1のB図に示すように、カバーレンズ15の筒状の後部と光源13及びコネクタボディ22がレバー6の内部にレバー6と接触して配置される。次に、光源ユニット12のコネクタ配線23のレバー6より後方に突出した部分がボトムキャップ24の前方から配線孔26に挿入され、ボトムキャップ24の雌螺子部25がレバー6の雄螺子部19に装着され、ボトムキャップ24の配線孔26の周りの後壁がレバー6の後端面に接触し、ボトムキャップ24がレバー6に取り付けられる。つまり、ボトムキャップ24がレバー6の後部に雄螺子部19と雌螺子部25とからなる螺子により装着された構成であるので、別のビスや止輪のような固定具を用いることなく、ボトムキャップ24をレバー6に簡単に着脱することがでる。図示は省略するが、ボトムキャップ24に雄螺子部を設け、レバー6の後部に雌螺子部を設けて、ボトムキャップ24がレバー6の後部に雄螺子部と雌螺子部とからなる螺子により装着された構成により、光源ユニット12が操作部11とボトムキャップ24とで挟まれてレバー6の内部に設置されるようにしてもよい。
また、ボトムキャップ24の配線孔26の周りの後壁の一部がレバー6の内部孔よりも中心の方向に突出し、光源ユニット12及びカバーレンズ15が操作部11とボトムキャップ24とで前後方向に挟まれてレバー6に脱落しないように装着された状態となって取り付けられ、コネクタ配線23の後部はボトムキャップ24より後方に突出している。
その状態において、光源ユニット12の光源13が点灯不良になった場合、ボトムキャップ24がレバー6から外され、コネクタ配線23が後方(図1のA図に示す矢印X2と同じ方向)に引き抜かれると、それに伴って、少なくとも、光源ユニット12がレバー6から引き抜かれる。その場合、カバーレンズ15は、レバー6から引き抜かれることもレバー6の内部に残ることもある。上記引き抜かれた光源ユニット12において、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換すれば、光源ユニット12として再び使用することができる。
図5を参照し、光源ユニット12の構成部品について説明する。光源ユニット12のコネクタボディ22は、中心線の延びる方向の1つの平面で2つに開閉される第1ボディ29と第2ボディ30とを備える。第1ボディ29の第2ボディ30の側の平面には、配線収容部31が当該第1ボディ29の平面から内部に窪みかつ第1ボディ29の中心線の延びる方向の一端と他端とにわたる溝として形成される。第2ボディ30の第1ボディ29の側の平面には、配線収容部32が当該第2ボディ30の平面から内部に窪みかつ第2ボディ30の中心線の延びる方向の一端と他端とにわたる溝として形成される。
そして、複数本の光源端子20と複数本のコネクタ端子21とが互いに1本ずつ接続され、当該光源端子20とコネクタ端子21との互いに接続された部分と並列に並べられた複数本のコネクタ配線23とが配線収容部31と配線収容部31とに収容されるように、第1ボディ29の平面と第2ボディ30の平面とが互いに接触するように向かい合わされて閉じられる。
上記閉じられた状態において、第1ボディ29と第2ボディ30とが互いに開かないように接着剤又は粘着テープ又は接着テープ又は固定具又は係合具を使用して仮止めしておいてもよい。この仮止めは、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換する場合に第1ボディ29と第2ボディ30とを開くことが可能となるように止めた態様である。固定具又は係合具は、コネクタボディ22と別の部材として構成してもよいが、第1ボディ29に凹部又は凸部を形成し、第2ボディ30に凸部又は凹部を形成し、それらの凹部と凸部とが互いに係合される構成でもよい。
図2に戻り、遊技操作装置1について説明する。遊技操作装置1は、相手側部材85に取り付けられた状態で遊技者により操作される。相手側部材85は、遊技操作装置1が取り付けられる遊技機筐体の前部を構成する部材である。遊技操作装置1が相手側部材85に取り付けられる構造は、図2に示す構造に限定されるものではないが、例えば、有頭ボルトのような固定具86が遊技操作装置1の取付部39;50(図4参照)を経由して相手側部材85に装着されることによって、遊技操作装置1が相手側部材85に取り付けられる。
図2において、遊技操作装置1の固定軸受4および可動軸受5からなる軸受がレバー6の後部を前容器2に回転可能に支持する回転中心部を構成する。遊技操作装置1が相手側部材85に取り付けられ、遊技機における図外の制御装置から電力がコネクタ配線23を経由してレバー6の内部における光源13に供給されて、光源13が点灯すると、光源13から前方に放射された光R1がカバーレンズ15を通過して操作部11を照明する。この実施の形態1では、光拡散部18が操作部11にレバー6の中心孔から前方に連接された半球形状に設けられているので、光源13から前方に放射された光R1が光拡散部18の半球形状により半球形状に拡散し操作部11を全体的に一様の明るさで照明することができる。
また、遊技者がレバー6から操作力を解除し、レバー6が負荷を受けていない場合、中立保持ばね9の弾力がスライダー7からボトムキャップ24を経由してレバー6に前方に押す方向に伝達されるので、中立保持ばね9が固定軸受4および可動軸受5からなる軸受を回転中心部としてレバー6を中立位置に保持するような弾力をレバー6に与える。このようにレバー6が中立位置に保持された場合、図2に示すように、前容器2の前後方向に延びる中心線L1とレバー6の前後方向に延びる中心線L2とが互いに重なる。
上記図2に示すように、レバー6が中立位置に保持され、遊技機における図外の制御装置から電力がスイッチ10に供給されている場合、スイッチ作動体8が中立保持ばね9の弾性で後方から前方に移動してスイッチ10の光R2よりも前方に離れ、スイッチ10がスイッチ作動体8を検出していないことを示すオフ信号を図外の制御装置に出力する。つまり、スイッチ作動体8が中立保持ばね9の弾性で前方に移動してスイッチ10の光R2を遮断していなければ、スイッチ10がスイッチ作動体8を検出していないオフ動作した状態になる。
上記オフ状態において、遊技者が操作部11を例えば図2に矢印X3で示すように上から下に又は図2の紙面の裏側から表側の方向の右から左に又は斜めの方向に押すことによって、レバー6が中立保持ばね9の弾性に抗して固定軸受4および可動軸受5からなる回転中心部を中心とする放射状の方向に揺動運動を行う。
これに伴い、図3に示すように、前容器2の中心線L1とレバー6の中心線L2とが回転中心部を交差点として互いに交差し、可動軸受5が傾いてスライダー7を後方に押して、ばね受止体10およびスイッチ作動体8が中立保持ばね9の弾性に抗して前方から後方に直線的に移動し、スイッチ作動体8がスイッチ10の光R2を遮断し、スイッチ10がスイッチ作動体8を検出したオン信号を上記制御装置に出力する。
要するに、遊技操作装置1は、レバー6が固定軸受4および可動軸受5からなる回転中心部を中心とする揺動運動を行うと、スイッチ作動体8が前後方向の直線運動を行う構造になっている。
上記のように前容器2の中心線L1とレバー6の中心線L2とが回転中心部を交差点として互いに交差し、レバー6が回転中心部として揺動運動を行うように操作された場合においても、光源ユニット12がレバー6の内部に操作部11とボトムキャップ24とで挟まれて定位置に静止するように設置されているので、例えば光源13が1個であっても、光源13から前方に放射された光R1が操作部11を好適に照明する。また、光源ユニット12の光源13がレバー6と操作部との接続される部分に配置されているので、光源13から前方に放射された光R1が操作部11の光源13と対応する中央に偏ることなく操作部11を全体的に一様の明るさに照明するという利点がある。
このようにレバー6が固定軸受4および可動軸受5からなる回転中心部を中心とする揺動運動を行う場合、図4に示す前容器2のストッパー36と可動軸受5のストッパー61とが円周方向で衝突して、レバー6の円周方向への回転運動範囲が規制されるので、光源ユニット12がレバー6の内部に操作部11とボトムキャップ24とで挟まれて定位置に静止するように設置された構成であっても、コネクタ配線23が捻じられることがなく、コネクタ配線23が適切に電気を光源13に供給することができる。
図4を参照し、遊技操作装置1の各構成部材について詳述する。前容器2には、軸受収容部35、ストッパー36、レバー用孔37、鍔38、取付部39、ケース固定部40が設けられる。軸受収容部35は、前容器2の後面から内部への窪みを構成する。ストッパー36は、レバー6の円周方向への回転運動範囲を規制するものであって、軸受収容部35の内面から軸受収容部35の中心の方向に突出する。レバー用孔37は、前後方向への貫通孔として、前容器2の前壁の中心部に形成される。鍔38は、前容器2の後部から外側に突出した方形な板状になっている。取付部39は、ケース固定部40と干渉しない位置で、鍔38の周縁部に前後方向への貫通孔として複数個設けられる。取付部39は、遊技操作装置1を図2の相手側部材85に取り付けられる場合に使用される。
図4に戻り、ケース固定部40は、前容器2と後容器3とを互いに結合する場合に使用されるものであって、複数個設けられ、鍔38の周縁部から前方に突出した弾性片の先端部にフック41を備える。図4には右側の1個のケース固定部40が図示され、左側の1個のケース固定部40が軸受収容部35の囲む部分の向こうに位置する関係から図示されていない。
後容器3には、スライダー収容部44、ガイド部45、スイッチ収容部46、カバー固定部47、鍔48、ケース固定部49、取付部50が設けられる。スライダー収容部44は、前方から後方への窪みを構成する。ガイド部45は、スライダー7を前後方向に直線運動するように案内するものであって、スライダー収容部44の内面から直径方向外側に窪みにスライダー収容部44の前面から後方に延びる溝として、スライダー収容部44の内面に形成される。
スイッチ収容部46は、スライダー収容部44の中心よりも直径方向外側にずれた位置に配置され、スライダー収容部44の後壁から後方に突出した構造部分に、当該構造部分の後面から内部に窪む部屋として形成される。スライダー収容部44とスライダー収容部44とはスイッチ作動孔51でつながっている。つまり、スイッチ作動孔51は、スライダー収容部44の後部とスライダー収容部44の前部とに貫通している。
カバー固定部47は、後容器3とスイッチカバー15とを互いに結合する場合に使用されるものであって、スイッチ収容部46を囲む構造部分に外側から内部への窪みとして設けられる。図4では右側の1個のカバー固定部47が図示され、左側の1個のカバー固定部47がスイッチ収容部46を囲む構造部分の左側に位置する関係から図示されていない。
鍔48は、後容器3の前部から外側に突出した方形な板状になっている。ケース固定部49は、前容器2と後容器3とを互いに結合する場合に使用されるものであって、鍔48の周縁部に前後方向及び外側に開口する溝としてケース固定部40と同じ個数設けられる。取付部50は、ケース固定部49と干渉しない位置で、鍔48の周縁部に前後方向への貫通孔として取付部39と同じ個数設けられる。取付部50は、遊技操作装置1を図2の相手側部材85に取り付けられる場合に使用される。
図4に戻り、固定軸受4には、前突部55とレバー用孔56及び後突部57が設けられる。前突部55は、固定軸受4の前面の中央部から前方に突出する筒状の突起を構成する。レバー用孔56は、前後方向への貫通孔として、固定軸受4の中央部に形成される。後突部57は、レバー用孔56を囲む筒状の突起として、固定軸受4から後方に突出する。
可動軸受5には、前凹部59と雌螺子部60及びストッパー61が設けられる。前凹部59は、可動軸受5の中心部で前後方向に貫通する孔の内面にレバー6の雄螺子部19に装着される形状に形成される。ストッパー61は、前容器2のストッパー36に衝突することにより、レバー6の円周方向への回転運動範囲を規制するものであって、可動軸受5の外面から直径方向外側に突出する。
スライダー7は、前後方向に直線的に移動する部材であって、スイッチ作動体8、ばね収容部63、配線孔64、ガイド部65、接触子66を備える。スイッチ作動体8は、スライダー7の中心より直径方向外側にずれた位置で、スライダー7より後方に突出する突起としてスライダー7に固定して設けられる。ばね収容部63は、スライダー7の後面から内部への窪みを構成する。配線孔64は、前後方向への貫通孔として、スライダー7の中心部に形成される。ガイド部65は、スライダー7の外面から直径方向外側に突出しかつスライダー7の前後方向に連続する突条として、複数個設けられる。
接触子66は、スライダー7の前周縁から前方に突出し又はスライダー7の後周縁から後方に突出する板状の弾性片として、複数個設けられる。接触子66の直径方向外側の面には、スライダー収容部44の内面に接触する凸部67が設けられる。接触子66を省略し、スライダー7の外面が後容器3のスライダー収容部44に接触しつつ、スライダー7が前後方向に移動する構成でもよいが、接触子66を設けることで、スライダー7と中容器3との接触面積が減少し、スライダー7が前後方向に適切に移動できる。
中立保持ばね9は、レバー6を中立位置に保持するような弾力をレバー6に与えるものであって、例えばコイルスプリングにより構成される
スイッチ10は、発光部69と受光部70とが凹部71を隔てて互いに対峙し、電力をスイッチ配線72からスイッチ10に供給した場合、発光部69から放出された光R2を受光部70で受光する光電スイッチにより、非接触スイッチとして構成される。スイッチ配線72は被覆電線により構成される。
スイッチカバー15は、カバー本体部74の両端部にカバー固定部75を備える。カバー本体部74は、スイッチ収容部46の後部開口を塞ぐものである。カバー固定部47は、後容器3とスイッチカバー15とを互いに結合する場合に使用されるものであって、カバー本体部74から前方に突出した弾性片の先端部にフック76を備える。
遊技操作装置1の組立方について説明すると、大まかには、前容器2には固定軸受4と可動軸受5とレバー6と光源ユニット12とが装着され、後容器3には少なくともスライダー7と中立保持ばね9とが装着され、上記固定軸受4と可動軸受5とレバー6と光源ユニット12とを装着した前容器2と上記スライダー7と中立保持ばね9とを装着した後容器とが互いに組み合わせられる。
具体的には、固定軸受4が前容器2の軸受収容部35に収容され、光源ユニット12が操作部11を有するレバー6の内部に収容される。この光源ユニット12及び操作部11を有するレバー6の後部が前容器2の前方からレバー用孔37に挿入される。上記固定軸受4の軸受収容部35への収容はレバー6の後部のレバー用孔37への挿入後に行われてもよい。
上記のように固定軸受4とレバー6の後部とが前容器2の内部に挿入された状態において、可動軸受5とボトムキャップ24とがレバー6の後部に装着される。つまり、可動軸受5の雌螺子部60がレバー6の雄螺子部19に装着される際、前容器2のストッパー36と可動軸受5のストッパー61とが円周方で衝突することがあり、その衝突が発生した場合、レバー6が円周方向に回転されて、雄螺子部19と雌螺子部60とが互いに適切な位置まで装着させるようにすればよい。この適切な位置への装着により、固定軸受4の後突部57が可動軸受5の前凹部59に収容され、可動軸受5の前凹部59の周りの前部が固定軸受4の後突部57の周りの部分に接触される。
その後、ボトムキャップ24の雌螺子部25がレバー6の雄螺子部19に装着されることにより、ボトムキャップ24が可動軸受5に接触する。このようなレバー6の雄螺子部19に対する可動軸受5の雌螺子部60とボトムキャップ24の雌螺子部25とからなるダブルナット構造により、可動軸受5とボトムキャップ24とがレバー6に緩まないように適切に取り付けられ、光源ユニット12がレバー6の内部に適切に装着された状態になる。
一方、スライダー7と中立保持ばね9とが後容器3のスライダー収容部44に収容される場合、中立保持ばね9がスライダー7のばね収容部63と後容器3のスライダー収容部44との両方にわたって収容される。スライダー7がスライダー収容部44に収容される場合、後容器3のガイド部45とスライダー7のガイド部65とが互いに前後方向に移動可能に嵌め合わされ、スイッチ作動体8がスライダー収容部44からスイッチ作動孔51に挿入され、スイッチ作動体8の後部がスイッチ収容部46に配置される。
その後、上記固定軸受4と可動軸受5とレバー6と光源ユニット12とを装着した前容器2と上記スライダー7と中立保持ばね9とを装着した後容器3とが互いに組み合わせられる場合には、前容器2のケース固定部40と後容器3のケース固定部49とが互いに結合される。つまり、ケース固定部40のフック41がケース固定部49に接触しつつ後方に押されることにより、ケース固定部40の弾性片が外側に撓む。
そして、フック41がケース固定部49から後方に外れると、上記ケース固定部40の弾性片が元の位置に戻り、フック41が後容器3の鍔48のケース固定部49の周りの後部に対向して嵌合される。これにより、前容器2の鍔38と後容器3の鍔48とが互いに接触した状態で、レバー6の後部と固定軸受4と可動軸受5と光源ユニット12とボトムキャップ24とスライダー7と中立保持ばね9が前容器2の軸受収容部35と後容器3のスライダー収容部44とからなる1つの内部空間に収容された状態で、前容器2と後容器3とが互いに組み合わせられる。
また、スイッチ10が後容器3の後方からスイッチ収容部46に挿入され、スイッチカバー15が後容器3に組み付けられる。これらのスイッチ10及びスイッチカバー15が後容器3に取り付けられるのは、前容器2と後容器3とが互いに組み合わせられるよりも前の時期、前容器2と後容器3とが互いに組み合わせられた後の時期、スライダー7や中立保持ばね9が後容器3に収容されるよりも前の時期、スライダー7や中立保持ばね9が後容器3に収容された後の時期のいずれでもよい。
スイッチカバー15が後容器3に組み付けられる場合、スイッチカバー15のカバー固定部75のフック76がスイッチ収容部46の構造部分の後方からカバー固定部47に嵌め込まれる。これにより、スイッチ10がスイッチ収容部46の前部とスイッチカバー15とで前後方向に挟まれて定位置に静止するように設置される。また、スイッチカバー15がスイッチ収容部46の構造部分に取り付けられた場合、スイッチカバー15が取り外しづらいように、図6に示すようにスイッチカバー15がスイッチ収容部46の構造部分に隙間がないように接触しかつスイッチ収容部46の構造部分よりも外側に突出しない態様になり、スイッチ10を交換しづらいものの、スイッチ10が遊技者により不正に操作される不正行為はスイッチカバー15で適切に防止される。
以上によって、遊技操作装置1が図2及び図6に示す形状に構成される。つまり、図2に示すように、中立保持ばね9の弾力がスライダー7からボトムキャップ24に経由してレバー6や可動軸受5及び固定軸受4に前方に押す力として伝達され、固定軸受4が前容器2の前部に受け止められ、レバー6が中立位置に保持され、スイッチ作動体8がスイッチ10の光R2よりも前に離れて配置される。また、図6に示すように、前容器2のケース固定部40と後容器3のケース固定部49とが互いに結合し、前容器2の鍔38と後容器3の鍔48とが接触し、レバー6に設けられた操作部11が前容器2より前方に突出し、コネクタ配線23が後容器3より後方に突出し、スイッチ配線72が後容器3より下方に突出する。
図2において、光源13が点灯不良になった場合、固定具86が外され、遊技操作装置1が相手側部材85から外された後、図6に示すケース固定部40とケース固定部49との嵌合が解除され、後容器3が前容器2から外される。そして、ボトムキャップ24がレバー6から外され、コネクタ配線23が後方に引き抜かれると、光源ユニット12がレバー6から引き抜かれ、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換して、光源ユニット12を再使用することができる。
図6に示すようにケース固定部40とケース固定部49とが互いに嵌合されて、前容器2と後容器3とが互いに1つの容器を構成しているので、図4に示す後容器3から取付孔50や取付孔50の周囲が除去され、遊技操作装置1が相手側部材85に取り付けられる場合、固定具86が後容器3を相手側部材85に固定しない構造にすれば、光源13が点灯不良になった場合、固定具86を外すことなく、遊技操作装置1を相手側部材85から外すことなく、図6に示すケース固定部40とケース固定部49との嵌合が解除され、後容器3が前容器2から外された後、ボトムキャップ24がレバー6から外され、コネクタ配線23が後方に引き抜かれると、光源ユニット12がレバー6から引き抜かれ、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換することができる。
図2において、可動軸受5とコネクタ14とが互いに1つの部材として結合された構造でもよいが、可動軸受5とコネクタ14とが互いに別々の部材として構成されているので、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換する場合、ボトムキャップ24がレバー6から外されても、固定軸受4および可動軸受5からなる軸受がレバー6を前容器2に回転可能に支持した構成を維持することができる。
「実施の形態2」
図7を参照し、実施の形態2に係る光源ユニット12について説明する。この光源ユニット12のコネクタ14が合成樹脂からなる棒状のコネクタボディ78の内部に裸電線79及び裸電線79の両端部に接続されたコネクタ端子80;81を埋設した構成であることを特徴とする。そして、光源端子20がコネクタ14の外側からコネクタ端子80に接続され、コネクタ配線23の端部に接続された端子82がコネクタ14の外側からコネクタ端子81に接続された状態において、電気がコネクタ配線23から端子82とコネクタ端子81と裸電線79とコネクタ端子80及び光源端子20を経由して光源13に供給されると、光源13が点灯する。コネクタボディ78は、図1のA図におけるコネクタボディ22に類似するものである。コネクタボディ78が、図1のA図におけるレバー6の内部に挿入された場合、レバー6と接触してレバー6の内部に配置される。
図7を参照し、実施の形態2に係る光源ユニット12について説明する。この光源ユニット12のコネクタ14が合成樹脂からなる棒状のコネクタボディ78の内部に裸電線79及び裸電線79の両端部に接続されたコネクタ端子80;81を埋設した構成であることを特徴とする。そして、光源端子20がコネクタ14の外側からコネクタ端子80に接続され、コネクタ配線23の端部に接続された端子82がコネクタ14の外側からコネクタ端子81に接続された状態において、電気がコネクタ配線23から端子82とコネクタ端子81と裸電線79とコネクタ端子80及び光源端子20を経由して光源13に供給されると、光源13が点灯する。コネクタボディ78は、図1のA図におけるコネクタボディ22に類似するものである。コネクタボディ78が、図1のA図におけるレバー6の内部に挿入された場合、レバー6と接触してレバー6の内部に配置される。
1は遊技操作装置、2は前容器、3は後容器、4は固定軸受、5は可動軸受、6はレバー、7はスライダー、8はスイッチ作動体、9は中立保持ばね、10はスイッチ、11は操作部、12は光源ユニット、13は光源、14はコネクタ、15はカバーレンズ、16;17は欠番、18は光拡散部、19は雄螺子部、20は光源端子、21はコネクタ端子、22はコネクタボディ、23はコネクタ配線、24はボトムキャップ、25は雌螺子部、26は配線孔、27;28は欠番、29は第1ボディ、30は第2ボディ、31は配線収容部、32は配線収容部、34は欠番、35は軸受収容部、36はストッパー、37はレバー用孔、38は鍔、39は取付部、40はケース固定部、41はフック、42;43は欠番、44はスライダー収容部、45はガイド部、46はスイッチ収容部、47はカバー固定部、48は鍔、49はケース固定部、50は取付部、51はスイッチ作動孔、52乃至54は欠番、55は前突部、56はレバー用孔、57は後突部、58は欠番、59は前凹部、60は雌螺子部、61はストッパー、62は欠番、63はばね収容部、64は配線孔、65はガイド部、66は接触子、67は凸部、68は欠番、69は発光部、70は受光部、71は凹部、72はスイッチ配線、73は欠番、74はカバー本体部、75はカバー固定部、76はフック、77は欠番、78はコネクタボディ、79は裸電線、80はコネクタ端子、81はコネクタ端子、82は端子、83;84は欠番、85は相手側部材、86は固定具。
Claims (3)
- 容器にはレバーとスイッチとが設けられ、レバーが回転中心部を中心として揺動運動を行うことによりスイッチをオン・オフ動作する遊技操作装置において、レバーがパイプにより構成され、レバーの容器よりも前側に突出する前部には光透過性の合成樹脂により構成された操作部が結合され、レバーの後部から内部には光源とコネクタとからなる光源ユニットが挿入され、レバーの後部にはボトムキャップが装着されることにより、光源ユニットが操作部とボトムキャップとで挟まれてレバーの内部に設置されたことを特徴とする遊技操作装置。
- レバーの後部に雄螺子部又は雌螺子部を設け、ボトムキャップに雌螺子部又は雄螺子部を設け、ボトムキャップがレバーの後部に上記雄螺子部と雌螺子部とからなる螺子により装着されたことを特徴とする請求項1記載の遊技操作装置。
- 操作部には光拡散部がレバーの中心孔から前方に連接された半球形状に設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊技操作装置。
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