JP5722387B2 - 変速機の潤滑構造 - Google Patents

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本発明は、駆動源の駆動力が入力される入力軸と、前記入力軸の回転が伝達される回転軸と、前記入力軸の回転が無端チェーンを介して伝達されるオイルポンプとを備え、前記無端チェーンがミッションケースの底部から掻き上げたオイルで前記回転軸のベアリングを潤滑する変速機の潤滑構造に関する。
ベルト式無段変速機の駆動軸および従動軸を支持するクランクケース半体部の縦壁に、駆動軸および従動軸間で上下方向に延びるオイル通路を形成し、このオイル通路を介してオイルポンプからオイルフィルタにオイルを供給するものが、下記特許文献1により公知である。
特開平11−294132号公報
ところで、エンジンにより駆動されるオイルポンプが吐出するオイルで変速機の回転軸のベアリングを潤滑する場合に、オイルを導く通路をミッションケースに形成した油孔や油溝で構成すると、それらの油孔や油溝を機械加工するコストが嵩む問題がある。また前記油路をパイプよりなる配管で構成することが考えられるが、このようにしても、パイプを設ける分だけ部品点数が増加するだけでなく、そのパイプを取り付けるための工数が増加する問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、変速機の回転軸のベアリングを簡単な構造で潤滑できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、駆動源の駆動力が入力される入力軸と、前記入力軸の回転が伝達される回転軸と、前記入力軸の回転が無端チェーンを介して伝達されるオイルポンプとを備え、前記無端チェーンがミッションケースの底部から掻き上げたオイルで前記回転軸のベアリングを潤滑する変速機の潤滑構造であって、前記ミッションケースに結合したチェーンカバーに前記ベアリングを支持し、前記ミッションケースおよび前記チェーンカバー間に、前記オイルポンプ側から前記入力軸側に斜め上方に移動する前記無端チェーンの下側の弦部の下方に沿うオイル戻し通路を形成し、前記チェーンカバーに前記オイル戻し通路を前記ベアリングに連通させる開口部を形成したことを特徴とする変速機の潤滑構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記無端チェーンと前記オイルポンプのオイルストレーナとの間に前記オイル戻し通路を介在させたことを特徴とする変速機の潤滑構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記変速機は、第1プーリおよび第2プーリ間に無端ベルトを巻き掛けたベルト式無段変速機構と、前記入力軸の回転を前記第1プーリあるいは前記第2プーリに選択的に伝達する第1クラッチおよび第2クラッチとを備え、前記回転軸は、前記入力軸の回転が前記第1プーリに伝達されるLOWモードと、前記入力軸の回転が前記第2プーリに伝達されるHIモードと、前記入力軸の回転が逆転して出力されるRVSモードとにおいて回転することを特徴とする変速機の潤滑構造が提案される。
尚、実施の形態のエンジンEは本発明の駆動源に対応し、実施の形態のアイドル軸16は本発明の回転軸に対応し、実施の形態のトルクコンバータケース51は本発明のミッションケースに対応し、実施の形態のステータシャフトフランジ56は本発明のチェーンカバーに対応する。
請求項1の構成によれば、変速機は、駆動源の駆動力が入力される入力軸と、入力軸の回転が伝達される回転軸と、入力軸の回転が無端チェーンを介して伝達されるオイルポンプとを備え、無端チェーンがミッションケースの底部から掻き上げたオイルで回転軸のベアリングを潤滑する。ミッションケースに結合したチェーンカバーにベアリングを支持し、ミッションケースおよびチェーンカバー間に、オイルポンプ側から入力軸側に斜め上方に移動する無端チェーンの下側の弦部の下方に沿うオイル戻し通路を形成し、無端チェーンの下側の弦部が掻き上げたオイルを重力でオイル戻し通路に沿って流下させる。このとき、ミッションケースにオイル戻し通路をベアリングに連通させる開口部を形成したので、オイル戻し通路に沿って流下するオイルをミッションケースの開口部を通過してベアリングに流入させ、特別の油路や配管を必要とせずにベアリングを潤滑することができる。
また請求項2の構成によれば、無端チェーンとオイルポンプのオイルストレーナとの間にオイル戻し通路を介在させたので、オイル戻し通路の上方で無端チェーンがオイルを掻き上げても、オイル戻し通路の下方のオイルストレーナの周辺のオイルが攪拌されないので、オイルストレーナが空気を吸い込むことが防止される。
また請求項3の構成によれば、変速機は、第1プーリおよび第2プーリ間に無端ベルトを巻き掛けたベルト式無段変速機構と、入力軸の回転を第1プーリあるいは第2プーリに選択的に伝達する第1クラッチおよび第2クラッチとを備え、回転軸は、入力軸の回転が第1プーリに伝達されるLOWモードと、入力軸の回転が第2プーリに伝達されるHIモードと、入力軸の回転が逆転して出力されるRVSモードとにおいて回転するので、変速機がLOWモード、HIモードおよびRVSモードの何れの状態にあっても回転軸を確実に潤滑することができる。
無段変速機のスケルトン図。 無段変速機の軸直角方向の断面図。 図2の要部拡大図。 図3に対応する斜視図。 図3の5−5線拡大断面図。 図5の6方向矢視図。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、自動車用の無段変速機Tは、ミッションケース11の内部に相互に平行に配置された入力軸12と、第1出力軸13Aと、第1副軸14と、第2副軸15と、アイドル軸16とを備える。第1副軸14の外周には第2出力軸13Bが相対回転自在に嵌合する。エンジンEの駆動力がトルクコンバータ17を介して伝達される入力軸12は両端に第1クラッチ18および第2クラッチ19を備えており、第1クラッチ18を係合すると入力軸12の駆動力が第1副軸14に伝達され、第2クラッチ19を係合すると入力軸12の駆動力が第2副軸15、第1出力軸13Aおよびアイドル軸16に伝達される。
第1副軸14に設けた第1プーリ20と第2副軸15に設けた第2プーリ21とが無端ベルト22で接続されており、第1、第2プーリ20,21の溝幅を変更することで、第1副軸14および第2副軸15間の変速比を変更可能である。第1出力軸13Aには第1シンクロ機構23が設けられており、第1シンクロ機構23を右動すると第1ギヤ26が第1出力軸13Aに結合され、第1シンクロ機構23を左動すると第2ギヤ27が第1出力軸13Aに結合される。また第1副軸14および第2出力軸13B間に第2シンクロ機構25が設けられており、第2シンクロ機構25を右動すると第1副軸14の駆動力が第2出力軸13BおよびディファレンシャルギヤDを介して車軸24に伝達される。
トルクコンバータ17のポンプインペラ29に固定された駆動スプロケット30とオイルポンプ31のポンプ軸32に固定された従動スプロケット33とが無端チェーン34で接続されており、エンジンEの駆動力でオイルポンプ31が常時駆動される。
入力軸12に対して、第2副軸15は前上方に配置され、第1副軸14および第2出力軸13Bは後上方に配置され、ポンプ軸32は前下方に配置され、アイドル軸16は下方に配置され、第1出力軸13Aは後下方に配置され、ディファレンシャルギヤDは前記各軸12,13A,13B,14,15,16,32の後方に配置される。
従って、第1クラッチ18を係合し、第2クラッチ19を係合解除し、第1シンクロ機構23を右動し、第2シンクロ機構25を左動したLOWモードでは、エンジンEの駆動力がトルクコンバータ17→入力軸12→第1クラッチ18→第1リダクションギヤ36→第2リダクションギヤ37→第1副軸14→第1プーリ20→無端ベルト22→第2プーリ21→第2副軸15→第2インダクションギヤ39→第1インダクションギヤ38→第1シンクロ機構23→第1出力軸13A→ディファレンシャルギヤDの経路で車軸24に伝達される。このLOWモードで第1プーリ20および第2プーリ21の溝幅を変更することで、無段変速機Tの変速比をLOW側で無段階に変更することができる。
第1クラッチ18を係合解除し、第2クラッチ19を係合し、第1シンクロ機構23を中立にし、第2シンクロ機構25を右動したHIモードでは、エンジンEの駆動力がトルクコンバータ17→入力軸12→第2クラッチ19→第1インダクションギヤ38→第2インダクションギヤ39→第2副軸15→第2プーリ21→無端ベルト22→第1プーリ20→第1副軸14→第2シンクロ機構25→第2出力軸13B→ディファレンシャルギヤDの経路で車軸24に伝達される。このHIモードで第1プーリ20および第2プーリ21の溝幅を変更することで、無段変速機Tの変速比をHI側で無段階に変更することができる。
第1クラッチ18を係合し、第2クラッチ19を係合解除し、第1シンクロ機構23を左動し、第2シンクロ機構25を左動したRVSモードでは、エンジンEの駆動力がトルクコンバータ17→入力軸12→第1クラッチ18→第1リダクションギヤ36→第2リダクションギヤ37→第1副軸14→第1プーリ20→無端ベルト22→第2プーリ21→第2副軸15→第2インダクションギヤ39→第1インダクションギヤ38→アイドル軸16→第1シンクロ機構23→第1出力軸13A→ディファレンシャルギヤDの経路で逆回転となって車軸24に伝達され、車両は後進走行する。このRVSモードで第1プーリ20および第2プーリ21の溝幅を変更することで、無段変速機Tの変速比をRVS側で無段階に変更することができる。
以上のように、LOWモードおよびHIモードで第1プーリ20および第2プーリ21間の動力伝達方向を反転することで、無段変速機Tのトータルの変速比を約2倍のレンジに拡大することができるだけでなく、RVSモードで車両を後進走行させることができる。そして前記何れの走行モードにおいても、第2副軸15に第2インダクションギヤ39、第1インダクションギヤ38を介して接続されたアイドル軸16は回転する。
図3および図4に示すように、ミッションケース11を構成する部材の一つであるトルクコンバータケース51には、入力軸12に設けた駆動スプロケット30と、オイルポンプ31のポンプ軸32に設けた従動スプロケット33と、駆動スプロケット30および従動スプロケット33に巻き掛けた無端チェーン34との周囲を取り囲むように楕円状の隔壁52が形成される。隔壁52の上部には肉厚が大きい取付部52aが形成されており、その他の部分は取付部52aよりも突出高さが一段低い切欠き部52bが形成される。
また隔壁52の下部から下方に延びる隔壁53がトルクコンバータケース51の外壁51aに接続しており、隔壁52、隔壁53および外壁51aに囲まれたオイル溜め54に、オイルポンプ31が吸入するオイルを濾過するオイルストレーナ55が配置される。
駆動スプロケット30を覆うように、トルクコンバータケース51の隔壁52の取付部52aに板状のステータシャフトフランジ56が複数本のボルト57…で締結される。ステータシャフトフランジ56は、トルクコンバータ17のステータ35(図1参照)のシャフトをミッションケース11に回転不能に固定するための部材である。ステータシャフトフランジ56の下部にはプレーンベアリングよりなるベアリング58が設けられており、このベアリング58にアイドル軸16の軸端が回転自在に支持される。
図4〜図6に示すように、従動スプロケット33から駆動スプロケット30に延びる無端チェーン34の下側の弦部34aの下部に臨むトルクコンバータケース51の隔壁52の取付部52aと、そこに結合されたステータシャフトフランジ56の内壁56aとの間に、駆動スプロケット30側から従動スプロケット33側に下向きに傾斜する樋状のオイル戻し通路59が形成される。オイル戻し通路59の底壁となるトルクコンバータケース51の隔壁52の取付部52aに連なるようにボス部52cが突設されており、このボス部52cにアイドル軸16の軸端が対向する。そしてボス部52cとベアリング58との間に、オイル戻し通路59をベアリング58の内周面に連通させる開口部52dが形成される。
従って、入力軸12が回転すると駆動スプロケット30、無端チェーン34および従動スプロケット33を介してポンプ軸32が回転し、オイルポンプ31が作動してオイル溜め54のオイルをオイルストレーナ55を介して汲み上げ、そのオイルを変速制御装置や被潤滑部に供給する。
また無端チェーン34の下部はミッションケース11のオイルレベル60(図2および図3参照)の下方に位置するため、回転する無端チェーン34がトルクコンバータケース51の隔壁52の内部のオイルを掻き上げ、駆動スプロケット30、無端チェーン34および従動スプロケット33を潤滑する。無端チェーン34が掻き上げたオイルはオイル戻し通路59上に落下し、重力で下方に流下して切欠き52bからオイル溜め54に戻される。
このとき、オイル戻し通路59を流下するオイルの一部は、隔壁52に形成した開口部52dを通過し、ステータシャフトフランジ56にアイドル軸16を軸端を支持するベアリング58の内周面に流入する。これにより、ベアリング58にオイルを供給するための特別の油路や配管を必要とせずに、簡単な構造でベアリング58およびアイドル軸16の摺動面を確実に潤滑することができる。
しかも本実施の形態の無段変速機Tのアイドル軸16は、入力軸12の回転が第1プーリ20に伝達されるLOWモードと、入力軸12の回転が第2プーリ21に伝達されるHIモードと、入力軸12の回転が逆転して出力されるRVSモードとの何れのモードにおいて回転するので、無段変速機TがLOWモード、HIモードおよびRVSモードの何れの状態にあってもアイドル軸16を確実に潤滑することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明の駆動源は実施の形態のエンジンEに限定されず、モータ・ジェネレータ等の他種の駆動源であっても良い。
また本発明の変速機は実施の形態のベルト式無段変速機構を用いたものに限定されず、任意の形式の無段変速機や有段変速機であっても良い。
また本発明の回転軸は実施の形態のアイドル軸16に限定されるものではない。
また本発明のベアリング58は実施の形態のプレーンベアリングに限定されるものではない。
また本発明のミッションケースは実施の形態にトルクコンバータケース51に限定されるものではない。
また本発明のチェーンカバーは実施の形態のステータシャフトフランジ56に限定されるものではない。
E エンジン(駆動源)
12 入力軸
16 アイドル軸(回転軸
18 第1クラッチ
19 第2クラッチ
20 第1プーリ
21 第2プーリ
22 無端ベルト
31 オイルポンプ
34 無端チェーン
34a 弦部
51 トルクコンバータケース(ミッションケース)
52d 開口部
55 オイルストレーナ
56 ステータシャフトフランジ(チェーンカバー)
58 ベアリング
59 オイル戻し通路

Claims (3)

  1. 駆動源(E)の駆動力が入力される入力軸(12)と、前記入力軸(12)の回転が伝達される回転軸(16)と、前記入力軸(12)の回転が無端チェーン(34)を介して伝達されるオイルポンプ(31)とを備え、前記無端チェーン(34)がミッションケース(51)の底部から掻き上げたオイルで前記回転軸(16)のベアリング(58)を潤滑する変速機の潤滑構造であって、
    前記ミッションケース(51)に結合したチェーンカバー(56)に前記ベアリング(58)を支持し、前記ミッションケース(51)および前記チェーンカバー(56)間に、前記オイルポンプ(31)側から前記入力軸(12)側に斜め上方に移動する前記無端チェーン(34)の下側の弦部(34a)の下方に沿うオイル戻し通路(59)を形成し、前記チェーンカバー(56)に前記オイル戻し通路(59)を前記ベアリング(58)に連通させる開口部(52d)を形成したことを特徴とする変速機の潤滑構造。
  2. 前記無端チェーン(34)と前記オイルポンプ(31)のオイルストレーナ(55)との間に前記オイル戻し通路(59)を介在させたことを特徴とする、請求項1に記載の変速機の潤滑構造。
  3. 前記変速機は、第1プーリ(20)および第2プーリ(21)間に無端ベルト(22)を巻き掛けたベルト式無段変速機構と、前記入力軸(12)の回転を前記第1プーリ(20)あるいは前記第2プーリ(21)に選択的に伝達する第1クラッチ(18)および第2クラッチ(19)とを備え、前記回転軸(16)は、前記入力軸(12)の回転が前記第1プーリ(20)に伝達されるLOWモードと、前記入力軸(12)の回転が前記第2プーリ(21)に伝達されるHIモードと、前記入力軸(12)の回転が逆転して出力されるRVSモードとにおいて回転することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の変速機の潤滑構造。
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