JP5717124B2 - 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びコート剤 - Google Patents
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Description
基材の表面に塗布し、活性エネルギー線で硬化することによって短時間に受理層を形成する方法が提案されている。例えば、特許文献3では、紫外線硬化型親水性モノマーを配合した重合性樹脂を用いて、光情報記録媒体の表面にインク受理層を形成する方法が記載されており、特許文献4では、疎水性ポリマーと天然繊維粉末を含有する放射線硬化性インクを塗布、硬化した光情報記録媒体用インク受理層が提案されている。しかし、これらのインク受理層の場合、水性インクや油性インクを用いて文字や図柄を書き込むことは可能だが、インクジェット方式の印刷ではインクの滲みが生じて、印刷画像の鮮明度が不足し、またインクの乾燥性、耐タック性が不十分という問題があった。
また、本発明は、このような活性エネルギー線硬化性樹脂組成物からなる活性エネルギー線硬化性コート剤及び該コート剤を硬化させることで得られる成型品を提供することを課題とする。
(1)液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドと、これに溶解可能な塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩とからなり、前記N−置換(メタ)アクリルアミドと前記不飽和第4級アンモニウム塩の配合比が90:10〜30:70(重量比)である活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であって、前記N−置換(メタ)アクリルアミドが、N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、N−メチル−N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミド、N,N−ビスヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミドから選ばれる1種以上のモノマー、又はそれらのモノマーを構成モノマーとして含むオリゴマーであることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、
(2)前記塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩が、一般式(1)に示された化合物である上記(1)記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
(3)前記塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩の、液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドに対する溶解度が5(g/100g)以上であることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、
(4)上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載した活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を構成成分として含有した活性エネルギー線硬化性コート剤
を提供するものである。
本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物は、液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドとこれに溶解可能な塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩を含有する。
本発明に用いられる液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドは、活性エネルギー線重合性(メタ)アクリルアミド系のモノマー又はオリゴマーであることが望ましい。
式(1)に示された、正イオンとしてアンモニウム、負イオンとしてベンゼンスルホネー
ト、p−トルエンスルホネート、トリフルオロメタンスルホネート、テトラフェニルボレ
ート、チオシアネート、ビス(フルオロスルホニル)イミド、ビス(トリフルオロメタン
スルホニル)イミド、ビス(ペンタフルオロエタンスルホニル)イミド、ノナフルオロブ
タンスルホネート、ヘキサフルオロホスフェート、から選ばれる少なくとも1種のイオン
で構成されたオニウム塩である。
一方、樹脂組成物中の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドの一部又は/及び全部がオリゴマーである場合、樹脂組成物をそのまま(100重量%)コート剤として使用することができる。また、親水性N−置換(メタ)アクリルアミドが全部モノマーである場合、よりコーティングし易い粘度を調整するため、親水性、又は両親媒性であり、且つ親水性N−置換(メタ)アクリルアミドモノマーに溶解できる成分と併用することを好ましい。その際に、親水性N−置換(メタ)アクリルアミドモノマーが10重量%以上にならないと、コート剤の硬化性が低下し、インクの濡れ性、インク吸収性等の印刷特性が低下する恐れがある。
なお、以下の実施例、比較例において、インク受理層適性評価及び印刷適性評価は、以下の方法により行った。
電位差自動滴定装置(装置名:AT−610
京都電子工業株式会社製)を用いて、濃度0.02mol/Lのテトラフェニルほう酸ナトリウム溶液(関東化学株式会社製)により滴定を行い、滴定量から第4級アンモニウム塩濃度を求める。
厚さ100μmのポリエチレンテレフタラート(PET)フィルムを貼付したガラス製の試料板(縦200×横200×厚さ5mm)を動かないように水平面に固定し、板の先方の端に本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物又はコート剤を帯状に滴下して、バーコーター(RDS60)で全体に均等な力がかかるように両端を押さえ、回転させずに同じ速さ(5cm/sec)で手前まで引いて塗布し、塗膜の形成性を評価した。次に塗面を上向きにして紫外線照射を行って硬化させ、インク受理層等のコート膜を得た。紫外線硬化条件は、出力300W、単位当たり出力50W/cmの高圧水銀灯1本を設置した紫外線照射装置(オーク製作所 モデルOHD320M)を使用し、1秒当たりに紫外線エネルギーは10mJ/cm2であるように試料板とランプの距離を調節した。塗膜の表面がベタつかなくなるまでに必要な照射時間を硬化時間として測定し、塗膜の硬化性を評価した。また、硬化後、作製したインク受理層において、耐タック性、密着性、帯電防止性、透明性、平滑性と光沢性を評価した。
◎:優れている(塗布直後も、5分静置後も、全く弾かなかった。);
○:良い(塗布直後は全く弾かなかったが、5分静置後は少々の弾きが見られた。);
△:やや悪い(塗布直後は少々の弾きが見られた。);
×:悪い(塗布直後は多くの弾きが見られ、均一な塗膜が得られなかった。)
◎:優れている(硬化時間は30秒以内。)
○:良い(硬化時間は30秒以上、2分以内)
△:やや悪い(硬化時間は2分以上、5分以内。)
×:悪い(硬化時間は5分以上。)
◎:優れている(べたつきが全くない。)
○:良い(若干のべたつきがあるが、受理層の表面に指が貼りつかない。)
△:やや悪い(べたつきがあり、受理層の表面に指が貼りつく。)
×:悪い(べたつきが酷く、受理層の表面に指が貼りつく。)
◎:優れている(全く剥離しなかった)
○:良い(若干剥離したが、10%未満)
△:やや悪い(10%以上、50%未満が剥離した)
×:悪い(50%以上が剥離した)
METER 4329Aを用いて測定を行い、帯電防止性を4段階で評価した。
◎:優れている(表面抵抗値は1010Ω/面積未満)
○:良い(表面抵抗値は1010Ω/面積以上であるが、1012Ω/面積未満)
△:やや悪い(表面抵抗値は1012Ω/面積以上であるが、1014Ω/面積未満)
×:悪い(表面抵抗値は1014Ω/面積以上)
◎:優れている(透明で表面が平滑、つやあり)
○:良い(僅かな曇りで表面が平滑、半つや)
△:やや悪い(僅かな曇りや凹凸があり、つや消し)
×:悪い(極度な曇りや凹凸があり、つや消し)
作製したインク受理層の上に、インクジェット方式のカラープリンタ(セイコーエプソン製PM−A890)を用いて、黒・青・黄・赤のべた画像を印刷し、インクの乾燥性、画像の鮮明度、インクの耐水性を評価した。
◎:優れている(インクが乾燥し、紙への転写が全くなかった。)
○:良い(インクが乾燥し、紙への転写が僅かあった。)
△:やや悪い(インクがほぼ乾燥し、紙への転写が少々あった。)
×:悪い(インクが殆ど乾燥せず、紙への転写が多かった。)
◎:優れている(インクにじみが全く見られなく、画像が鮮明であった。)
○:良い(インクにじみが殆どなく、画像が良好であった。)
△:やや悪い(インクにじみが若干見られた。)
×:悪い(インクにじみが著しく見られた。)
◎:優れている(画像の鮮明度が全く変わらなかった。)
○:良い(画像の鮮明度が殆ど変わらなかったが、インクにじみが僅か見られた。)
△:やや悪い(画像の鮮明度が低下し、インクにじみが見られた。)
×:悪い(画像の鮮明度が著しく低下し、インクにじみが著しく見られた。)
合成例1:アクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムp−トルエンスルホネートの合成
窒素雰囲気下で、1Lの三つ口フラスコにN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(DMAPAA、興人製)100g、メチルエチルケトン(MEK)185gを加え、内温20℃以下に調整、撹拌しながらp−トルエンスルホン酸メチル119gを滴下し、4級化反応を実施した。1時間後、析出した結晶をろ過し、減圧下で乾燥した結果、アクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムp−トルエンスルホネートのサラサラした白色結晶218gが得られた。電位差滴定で第4級アンモニウム塩濃度を求めたところ、該目的生成物の純度は100%であった。また、収率は99.6%であった。イオンクロマトグラフにより、塩素イオンを定量し、その含量は1ppm以下であった。
窒素雰囲気下で、1Lの三つ口フラスコにN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(DMAPAA、興人製)100g、アクリロイルモルホリン(ACMO、興人製)500gを加え、内温20℃以下に調整、撹拌しながらp−トルエンスルホン酸メチル119gを滴下し、4級化反応を実施した。滴下終了後、さらに2時間反応液を攪拌し、無色透明な液体719gを取得した。電位差滴定で該ACMO溶液中の第4級アンモニウム塩濃度が30%であった。また、4級化反応収率は99.5%であった。イオンクロマトグラフにより、塩素イオンを定量し、その含量は1ppm以下であった。
窒素雰囲気下で、1Lの三つ口フラスコにN,N−ジメチルアミノエチルアクリレート(DMAEA、興人製)100g、アクリロイルモルホリン(ACMO、興人製)255gを加え、内温20℃以下に調整、撹拌しながらトリフルオロメタンスルホン酸メチル115gを滴下し、4級化反応を実施した。滴下終了後、さらに2時間反応液を攪拌し、無色透明な液体470gを取得した。電位差滴定で該ACMO溶液中の第4級アンモニウム塩濃度が45%であった。また、4級化反応収率は99.3%であった。
1Lの三つ口フラスコに、合成例1で得られたアクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムp−トルエンスルホネート100g、脱イオン水100gを加え、攪拌しながら均一な溶液を調製した。該溶液を攪拌しながら、カリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド93g含有水溶液186gを40℃で1時間をかけて滴下した。滴下終了後、さらに40℃で2時間攪拌し、反応液を20℃に冷却、10時間静置した。二層分離した反応液の上層(水層)を除去し、下層を脱イオン水で2回洗浄した後、40℃、常圧下にて4時間、10mL/minの流量で乾燥空気によるバブリングを行い、目的生成物であるアクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを室温で透明な液体として128g得た。電位差滴定で第4級アンモニウム塩濃度(該目的物の純度)を求めたところ、99.8%であった。水分分析により含水量が120ppmであった。また、収率は97%であった。イオンクロマトグラフにより塩素イオンを定量し、その含量は1ppm以下であった。
合成例1で合成したアクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムp−トルエンスルホネート 15重量部をACMO 60重量部に加えて溶解させた。ペンタエリスリトールトリアクリレート(PETA)12重量部、親水性ポリマーとしてN,N−ジメチルアクリルアミドの重合体(特開2010−106087方法で合成)10重量部、光開始剤として、チバ・スペシャルティーケミカルズ社製、商品名Darocure1173 3重量部を加え、混合溶解して、紫外線硬化可能なコート剤を得た。その後、得られたコート剤を厚さ100μmのPETフィルムに塗装し、紫外線硬化を行い、インク受理層を作製した。
表2に記載の組成に変えた以外は実施例1とで同様に作製した。
Claims (4)
- 液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドと、これに溶解可能な塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩とからなり、前記N−置換(メタ)アクリルアミドと前記不飽和第4級アンモニウム塩の配合比が90:10〜30:70(重量比)である活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であって、前記N−置換(メタ)アクリルアミドが、N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、N−メチル−N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミド、N,N−ビスヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミドから選ばれる1種以上のモノマー、又はそれらのモノマーを構成モノマーとして含むオリゴマーであることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩が、一般式(1)に示された化合物である請求項1記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記塩素イオンフリーの不飽和第4級アンモニウム塩の、液状の親水性N−置換(メタ)アクリルアミドに対する溶解度が5(g/100g)以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載した活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を構成成分として含有した活性エネルギー線硬化性コート剤。
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