JP5715792B2 - 建物ユニットへの天井パネル取付方法 - Google Patents

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本発明は建物ユニットへの天井パネル取付方法に関する。
従来、建物ユニットへの天井パネル取付方法は、特許文献1に記載の如く、建物ユニットを構成する壁パネルの内面材の内側に、クレーン等により吊りおろされる天井パネルを嵌め込み、該天井パネルの側野縁を壁パネルの内面材及び枠材にねじ固定等している。
特公平7-109117
従来技術において、建物ユニットに例えば電気配線する場合には、その建物ユニットにおける壁パネルの内部スペースに配線の壁内設置部分を設置し、その後、壁パネルの壁面材を貼り設ける。次に、壁パネルの内面材の内側に天井パネルを嵌め込み、該天井パネルの側野縁を壁パネルの内面材及び枠材にねじ固定等する。更に、上述の配線の壁内設置部分につながっている天井上設置部分を天井パネルの上に突き出し、該配線を天井パネルの上に設けられているジョイントボックス等に接続する。
しかしながら、従来の建物ユニットへの天井パネル取付方法にあっては、建物ユニットを構成する壁パネルの上部に取付けられた天井パネルの上に、壁パネルの内部スペースに設置されている配線の天井上設置部分を引き出す。そして、天井パネルの上に載る作業者によりその配線をジョイントボックス等に接続する高所作業を行なうものになる。従って、天井パネルの上の高所作業時間が長くなり、生産性及び安全性の改善が望まれる。
本発明の課題は、建物ユニットへの天井パネル取付方法において、天井パネルの上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、建物ユニットを構成する壁パネルの上部に天井パネルを取付ける建物ユニットへの天井パネル取付方法において、壁パネルに取付けられる仮止め金具に天井パネルを支持し、該天井パネルを該壁パネルの上端面レベルより高位置の待機位置に待機させ、壁パネルに対する所定の作業後に、仮止め金具による天井パネルの支持位置を変位させ、該天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネルを壁パネルに固定するものであり、前記壁パネルに対する所定の作業が、天井パネルに予め積込んであった配線/配管類の壁内設置部分を、壁パネルの内部スペースに引込み、その後、壁パネルの内部スペースを覆う内面材を該壁パネルに取付ける作業であるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記仮止め金具が、壁パネルに取付けられる金具本体と、金具本体に螺着されるアジャストボルトを有し、アジャストボルトに天井パネルを支持し、アジャストボルトの螺動により天井パネルの支持位置を変位させるようにしたものである。
(請求項1)
(a)建物ユニットへの天井パネルの取付方法において、壁パネルに取付けられる仮止め金具に天井パネルを支持し、該天井パネルを待機位置に待機させ、壁パネルに対する所定の作業後に、仮止め金具による天井パネルの支持位置を変位させ、該天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネルを壁パネルに固定する。
従って、例えば天井パネル〜壁パネルに渡って設けられる部材を予め地上作業により天井パネルに設置しておき、この天井パネルを待機位置に持ち上げた状態で上記部材の壁パネルへの設置部分を壁パネルに設ける。その後、天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めして取付けることができる。天井パネル〜壁パネルに渡って設けられる部材を予め地上作業により天井パネルに設置しておくことにより、天井パネルの上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することができる。
(b)天井パネル〜壁パネルの内部スペースに渡って設けられる配線/配管類を予め地上作業により天井パネルに組込んでおき、この天井パネルを待機位置に持ち上げた状態で上記配線/配管類の壁内設置部分を壁パネルの内部スペースに設ける。この壁パネルの内部スペースを覆う内面材を該壁パネルに取付けた後、天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めして取付けることができる。天井パネル〜壁パネルの内部スペースに渡って設けられる配線/配管類を予め地上作業により天井パネルに設置しておくことにより、天井パネルの上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することができる。
(請求項
(c)仮止め金具が、壁パネルに取付けられる金具本体と、金具本体に螺着されるアジャストボルトを有し、アジャストボルトに天井パネルを支持し、アジャストボルトの螺動により天井パネルの支持位置を変位させる。従って、アジャストボルトの螺動により、天井パネルの支持位置を、待機位置と、正規取付位置とに簡易に設定替えできる。
図1は建物ユニットへの天井パネル取付方法を示す斜視図である。 図2は天井パネルを示す斜視図である。 図3は天井パネルに取付けた仮止め金具を示す断面図である。 図4は建物ユニットへの天井パネル取付方法の施工手順を示す模式図である。 図5は天井パネルを壁パネルの枠材に取付ける手順を示す模式図である。 図6は天井パネルを壁パネルの方杖に取付ける手順を示す模式図である。
図1に示す建物ユニット10は、矩形状床パネル11の外縁、本実施例では桁側一辺と妻側二辺の3個の外縁のそれぞれに壁パネル20が立設され、それらの壁パネル20の上部に天井パネル30が取付けられる。
壁パネル20は、上下2本の枠材21、22と、複数本の縦枠材23からなる壁枠組の外側と内側に外面材24と内面材25(図1で不図示)を貼り設けて構成される。相対する妻側の2個の壁パネル20は、それらの縦枠材23の互いに相対する内側面の上部に、天井パネル30を取付けるための方杖26が取付けられている。
天井パネル30は、相対する2本の側野縁31、32と、複数本の野縁33からなる天井枠組の下面に天井面材34を貼り設けて構成される。天井パネル30は、側野縁31が桁側の壁パネル20の内面材25から上枠材21に釘打ち固定されて取付けられるとともに、側野縁32が両側の2個の壁パネルに設けてある方杖26の上面に載り、ボルト締結されて取付けられる。
建物ユニット10は、天井パネル30〜壁パネル20の内部スペース(外面材24と内面材25に挟まれるスペース)に電気配線(又は空調配管等)等の配線/配管類100が設置されるものであり、壁パネル20への天井パネル30の取付方法を以下の如くにする。
(1)天井パネル30に予め仮止め金具40を取付けておく(図1、図2)。この仮止め金具40は、下記(4)で天井パネル30が壁パネル20の上部に吊上げられたとき、桁側の壁パネル20に取付けられるものになる。
仮止め金具40は、桁側の壁パネル20の上枠材21に取付られる金具本体41と、金具本体41に螺着されるアジャストボルト42を有する。金具本体41は、桁側の壁パネル20の上枠材21に取付けられる水平片41Aと、水平片41Aの一側から立上る鉛直片41Bと、鉛直片41Bの上端から水平片41Aの反対側に延びる水平片41Cからなる。水辺片41Cの上面にアジャストボルト42のためのナット43が固着されている。
この仮止め金具40が、図2、図3に示す如く、天井パネル30が壁パネル20の上部に吊上げられて上枠材21に取付けられる前に、該天井パネル30に予め設けられる。即ち、アジャストボルト42が、天井パネル30の桁側のリップ付C形鋼からなる側野縁31の上下のフランジに設けてある取付孔に下側から挿通され、金具本体41の水平片41Cのナット43に螺着される。これにより、仮止め金具40の水平片41Cが天井パネル30の側野縁31の上フランジの上面に予め固定的に取付けられる。
(2)天井パネル30に予め地上作業にて配線/配管類100を組込んでおく(図1)。天井パネル30の天井面材34の上にジョイントボックス101が固定され、ジョイントボックス101に接続されている1本以上の配線/配管類100の天井上設置部分100Aが天井面材34の上に配置され、この天井上設置部分100Aにつながる壁内設置部分100Bが丸められて天井面材34の上に配置される。
(3)壁パネル20に予め仮止め金具50を取付けておく(図1)。仮止め金具50は、妻側の2個の壁パネル20の縦枠材23に取付けられている方杖26からなる金具本体51と、金具本体51に螺着されるアジャストボルト52を有する。金具本体51は、妻側の壁パネル20の縦枠材23に取付けられる鉛直片51Aと、鉛直片51Aの上端から延びる水平片51Bと、鉛直片51Aの下端と水平片51Bの延在端とをつなぐ斜片51Cを有する。水辺片51Bの下面にアジャストボルト52のためのナット53が固着されている。
(4)天井パネル30をクレーンにより地上から吊上げる(図4(A))。この天井パネル30が上述(1)の仮止め金具40を介して桁側の壁パネル20の上枠材21に取付けられるとともに、上述(3)の仮止め金具50を介して妻側の2個の壁パネル20の縦枠材23に取付けられ、待機位置に待機される。
即ち、天井パネル30の桁側の側野縁31に前述(1)の如くに予め取付けてある仮止め金具40の金具本体41の水平片41Aが、桁側の壁パネル20の上枠材21に載置される(図5(A))。このとき、水平片41Aが上枠材21から突き出している上階ユニット等とのジョイントボルト27に挿通される(図5(B))。また、水平片41Aが上枠材21に2本の木ねじ28で固定されて支持される(図5(B))。
また、天井パネル30の側野縁31に相対する桁側のリップ付C形鋼からなる側野縁32の下フランジに設けてある取付孔に、相対する妻側の2個の壁パネル20の縦枠材23に前述(3)の如くに予め取付けてある仮止め金具50のアジャストボルト52が挿通される。アジャストボルト52の先端が側野縁32の上フランジに下から衝合し、天井パネル30を支持する(図6(A))。
天井パネル30は、仮止め金具40、50を介して、桁側の壁パネル20の上枠材21、妻側の2個の壁パネル20の縦枠材23に支持されるとき、各壁パネル20の上枠材21の上面レベルより高位置の待機位置に位置付けられて待機するものになる。
(5)天井パネル30に上述(2)で予め組込んであった配線/配管類100の壁内設置部分100Bを、壁パネル20の未だ内面材25が貼り設けられていない内部スペースに引込む(図4(B))。配線/配管類100の壁内設置部分100Bの先端部は、内面材25が貼り設けられたときのコンセント予定位置にまで延在される。
(6)壁パネル20の内部スペースを覆う内面材25が、待機位置に待機中の天井パネル30の下方を通って壁パネル20の側に導入され、壁パネル20の各枠材21、22、23に釘打ち等されて取付けられる(図4(C))。
(7)仮止め金具40、50による天井パネル30の支持位置を下方変位させ、天井パネル30を壁パネル20に対する正規取付位置に位置決めし、天井パネル30を壁パネル20に固定する(図4(D))。
仮止め金具40のアジャストボルト42を天井パネル31の側野縁31の下側で緩め、天井パネル30の側野縁31を下げ、壁パネル20に対する正規取付位置に位置付ける(図5(C))。また、仮止め金具50のアジャストボルト52を金具本体51(方杖26)の下側で緩め、天井パネル30の側野縁32を方杖26の上面に載せ、壁パネル20に対する正規取付位置に位置付ける(図6(B))。
天井パネル30の側野縁31のウエブを木ねじ等により桁側の壁パネル20の内面材25、上枠材21に固定する。その後、仮止め金具40(金具本体41、アジャストボルト42)を壁パネル20、天井パネル30から撤去する。
天井パネル30の側野縁32の上下のフランジと、方杖26をボルト等により固定する。その後、現地へ輸送し、建物ユニット10を据付け、その上に上階建物ユニットを据付け、側野縁32を上階建物ユニットの床パネルから垂下させて固定した後、仮止め金具50(方杖26からなる金具本体51、アジャストボルト52)を壁パネル20、天井パネル30から撤去する。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)建物ユニット10への天井パネル30の取付方法において、壁パネル20に取付けられる仮止め金具40、50に天井パネル30を支持し、該天井パネル30を待機位置に待機させ、壁パネル20に対する所定の作業後に、仮止め金具40、50による天井パネル30の支持位置を変位させ、該天井パネル30を壁パネル20に対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネル30を壁パネル20に固定する。
従って、例えば天井パネル30〜壁パネル20に渡って設けられる部材(配線/配管類100)を予め地上作業により天井パネル30に設置しておき、この天井パネル30を待機位置に持ち上げた状態で上記部材(配線/配管類100)の壁パネル20への設置部分を壁パネル20に設ける。その後、天井パネル30を壁パネル20に対する正規取付位置に位置決めして取付けることができる。天井パネル30〜壁パネル20に渡って設けられる部材(配線/配管類100)を予め地上作業により天井パネル30に設置しておくことにより、天井パネル30の上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することができる。
(b)天井パネル30〜壁パネル20の内部スペースに渡って設けられる配線/配管類100を予め地上作業により天井パネル30に組込んでおき、この天井パネル30を待機位置に持ち上げた状態で上記配線/配管類100の壁内設置部分100Bを壁パネル20の内部スペースに設ける。この壁パネル20の内部スペースを覆う内面材を該壁パネル20に取付けた後、天井パネル30を壁パネル20に対する正規取付位置に位置決めして取付けることができる。天井パネル30〜壁パネル20の内部スペースに渡って設けられる配線/配管類100を予め地上作業により天井パネル30に設置しておくことにより、天井パネル30の上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することができる。
(c)仮止め金具40、50が、壁パネル20に取付けられる金具本体41、51と、金具本体41、51に螺着されるアジャストボルト42、52を有し、アジャストボルト42、52に天井パネル30を支持し、アジャストボルト42、52の螺動により天井パネル30の支持位置を変位させる。従って、アジャストボルト42、52の螺動により、天井パネル30の支持位置を、待機位置と、正規取付位置とに簡易に設定替えできる。
以上、本発明の実施の形態を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
本発明は、建物ユニットを構成する壁パネルの上部に天井パネルを取付ける建物ユニットへの天井パネル取付方法において、壁パネルに取付けられる仮止め金具に天井パネルを支持し、該天井パネルを待機位置に待機させ、壁パネルに対する所定の作業後に、仮止め金具による天井パネルの支持位置を変位させ、該天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネルを壁パネルに固定する。これにより、建物ユニットへの天井パネル取付方法において、天井パネルの上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上することができる。
10 建物ユニット
20 壁パネル
30 天井パネル
40、50 仮止め金具
41、51 金具本体
42、52 アジャストボルト
100 配線/配管類

Claims (2)

  1. 建物ユニットを構成する壁パネルの上部に天井パネルを取付ける建物ユニットへの天井パネル取付方法において、
    壁パネルに取付けられる仮止め金具に天井パネルを支持し、該天井パネルを該壁パネルの上端面レベルより高位置の待機位置に待機させ、
    壁パネルに対する所定の作業後に、仮止め金具による天井パネルの支持位置を変位させ、該天井パネルを壁パネルに対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネルを壁パネルに固定するものであり、
    前記壁パネルに対する所定の作業が、天井パネルに予め積込んであった配線/配管類の壁内設置部分を、壁パネルの内部スペースに引込み、その後、壁パネルの内部スペースを覆う内面材を該壁パネルに取付ける作業であることを特徴とする建物ユニットへの天井パネル取付方法。
  2. 前記仮止め金具が、壁パネルに取付けられる金具本体と、金具本体に螺着されるアジャストボルトを有し、
    アジャストボルトに天井パネルを支持し、アジャストボルトの螺動により天井パネルの支持位置を変位させることを特徴とする請求項に記載の建物ユニットへの天井パネル取付方法。
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