JP5705852B2 - カウント機構付き現像カートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は、カウント機構付き現像カートリッジに関する。
レーザープリンタ、コピー機、ファックスのような電子写真画像形成装置では、取り外し可能に実装された現像カートリッジが用いられる。当該現像カートリッジには、カウント機構が設けられ、このカウント機構は、この現像カートリッジが新しい現像カートリッジであるか否かを電子写真画像形成装置へ指示するように、電子写真画像形成装置における検出装置と合わせて使用され、電子写真画像形成装置が改めて現像カートリッジの寿命を算出し始めるようにする。
図1〜図3に示すように、従来のカウント機構を用いた従来技術の現像カートリッジである。
現像カートリッジ28には、トナーホッパ55と、現像素子31と、トナー搬送素子(図示せず)と、攪拌素子(図示せず)と、現像剤(図示せず)とが設けられ、現像素子31と、トナー搬送素子と、攪拌素子とはいずれもトナーホッパ55に固定され、現像剤はトナーホッパ55内部に貯蔵される。攪拌素子は、現像カートリッジの動作中において、トナーホッパ55内部に貯蔵された現像剤をトナー搬送素子へ攪拌して搬送させ、トナー搬送素子は、さらに受け取った現像剤を現像素子31へ搬送させ、現像素子31はトナー搬送素子からの現像剤を受け取った後に、その表面に現像剤層を形成する。
トナーホッパ55の一側には側壁58が用いられ、現像素子ギヤ69、トナー搬送素子ギヤ68、入力歯67、中間歯70及び攪拌素子駆動ギヤ71は、いずれも側壁58に設けて支持され、現像カートリッジの動作中において、入力歯67上の動力受付部73は電子写真画像形成装置からの動力を受け付け、この動力を入力歯67と噛み合う現像素子ギヤ69、トナー搬送素子ギヤ68及び中間歯70にそれぞれ伝達させ、攪拌素子駆動ギヤ71は中間歯70と噛み合い、攪拌素子駆動ギヤ71は中間歯70からの動力を受け取り、現像素子ギヤ69と、トナー搬送素子ギヤ68と、攪拌素子駆動ギヤ71とは、現像素子31と、トナー搬送素子(図示せず)と、攪拌素子(図示せず)との軸上にそれぞれ設けられ、これら素子をこれら素子の軸上のギヤとともに回動させるため、現像カートリッジの動作中において、入力歯67は電子写真画像形成装置からの動力を受け取った後に、現像素子31、トナー搬送素子(図示せず)、及び攪拌素子(図示せず)を、現像カートリッジ内で回動させる。
また、電子写真画像形成装置には情報検出機構81と光センサー83とがもうけられ、情報検出機構81は、回転軸84、タッチロッド86及び遮光部87を含んでいる。現像カートリッジ28の中間歯70には、回転軸79周りを回転可能な移動部材178が設けられ、移動部材178及び回転軸79は中間歯70上に設けられ、中間歯70とともに回動し、側壁58には、側壁58に対して動かない阻止突起94がさらに設けられている。
なお、現像カートリッジ28における移動部材178と阻止突起94とは、従来のカウント機構を構成する。
図1に示すように、現像カートリッジ28の初期状態の場合を示す図であり、この時、情報検出機構81におけるタッチロッド86はいずれのもの(移動部材178を含む)にも接触しなく、情報検出機構81は回転しなく、遮光部87は光センサー83内を遮り、光センサー83は電子写真画像形成装置へ信号を送信しない。
また、図2に示すように、入力歯67は中間歯70と噛み合うため、入力歯67における動力受付部73は電子写真画像形成装置からの動力を受け取ると、入力歯67は中間歯70へ動力を伝達して中間歯70を回動させる。移動部材178は中間歯70に設けられたため、移動部材178は中間歯70とともに回動する。移動部材178が外へ食み出したため、移動部材178は回動中においてタッチロッド86に触れられ、情報検出機構81を回転軸84の周りで回転させ、この時、回転した遮光部87は光センサー83内を遮らない。光センサー83は光信号を検出すると、電子写真画像形成装置へ情報を送信し、この現像カートリッジ28が新しい現像カートリッジであるか否かを確認し、電子写真画像形成装置は、改めて現像カートリッジの寿命を算出し始め、現像カートリッジはカウント機能を図るようになる。
中間歯70が引き続けて回動し、移動部材178がタッチロッド86から離脱され、情報検出機構81は復元力(弾性復元力、例えばバネ)の作用により、図1に示す初期状態に回復され、遮光部87は光センサー83内を遮り、電子写真画像形成装置は光センサーからの情報を受信しない。側壁58に阻止突起94が設けられているため、中間歯70が引き続いて回動する時に、移動部材178は阻止突起94に触れられ、移動部材178は回転軸79を回って回転し、移動部材178は図3に示すような収縮状態にまで回転され、移動部材178はさらに外へ食み出さない。阻止突起94は、中間歯70が引き続けて回動することで移動部材178がさらにタッチロッド86に触れないように、タッチロッド86よりも中間歯70の中間支持軸74側に設計されたため、センサー83は光信号を検出されなく、電子写真画像形成装置はカウントしなく、現像カートリッジは全体の動作中において1度しかカウントしない。
従来から用いられるこのようなカウント機構では、現像カートリッジの1度のカウントを実現して、この現像カートリッジが新しい現像カートリッジであることを確定したが、移動部材は回転軸を回って回転され、どのようにして移動部材がタッチロッドに触れた時に回転軸を回って回転させず、情報検出機構を回転させ、阻止突起に触れる時に回転軸を回って回転させることを保証するかについて、移動部材と回転軸の高合わせ精度が要求され、生産過程を制御しにくく、現像カートリッジのコストもその分増加する。
本発明は、従来から存在する製造が困難で、高精度が要求される等の問題を解决するために、カウント機構付き現像カートリッジを提供する。
上記の技術問題を解决するために、本発明に係るカウント機構付き現像カートリッジは、現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない第2の位置にある突起を含み、現像カートリッジのカウントを実現し、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリッジ体の側壁方向への垂直運動を行う。
前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝達により前記カウント機構における突起を回転運動させる。
前記カウント機構には動力素子が設けられている。
前記カウント機構は、回転部材と、固定部材を含み、前記固定部材は、前記現像カートリッジの側壁に固定され、前記回転部材は、前記現像カートリッジに対して回転可能になり、前記回転部材には、ネジ部と非ネジ部とを含む円柱が設けられ、前記固定部材には、前記円柱に対応するネジ穴が設けられ、前記突起は、前記回転部材に設けられている。
前記カウント機構は、回転部材と固定部材とを含み、前記固定部材は前記現像カートリッジの側壁に固定され、前記回転部材は前記現像カートリッジに対して回転可能になり、前記回転部材にはネジ穴と前記突起が設けられ、前記固定部材には、前記ネジ穴に対応する円柱が設けられ、前記円柱はネジ部と非ネジ部と含んでいる。
前記回転部材は、第1の回転部材と、第2の回転部材とを含み、前記第1の回転部材には凹穴が設けられ、前記第2の回転部材には突柱が設けられ、前記突柱と凹穴は、前記第2の回転部材が第1の回転部材と同期的な回転を保持させるように合わせている。
前記カウント機構は、回転部材と固定部材とを含み、前記回転部材は前記現像カートリッジに対して回転可能になり、前記回転部材にはトップ柱が設けられ、前記固定部材には、前記トップ柱に対応する開口が設けられ、前記突起は前記回転部材に設けられている。
前記ネジ部には1つまたは複数のネジピッチが設けられている。
前記回転部材には、回転部材へ動力を与えて前記回転部材を回転させるための動力素子が設けられている。
前記回転部材には、外周に前記入力歯と噛み合うギヤを設けた上盤がさらに設けられている。
前記上盤の幅は、前記回転部材が前記第2の位置にある時に回転させないように十分に小さい。
前記上盤の幅は、前記回転部材が前記第2の位置にある時にやはり回転を保持するように十分に大きい。
前記カウント機構は、前記回転部材に前記固定部材に向ける弾性力を印加する弾性素子をさらに含んでいる。
前記固定部材は、前記現像カートリッジの側壁に固定されている。
前記固定部材は、前記現像カートリッジの側壁に対して一定角度に回転可能になる。
前記突起は、円錐台または逆円錐台であり、前記回転部材が現像カートリッジの側壁に近接または離間する運動を行う時に、前記突起は前記タッチロッドに触れられる。
上記の技術案によると、カウント機構駆動部材が前記突起を駆動してカートリッジ体の側壁方向への垂直運動を行うため、第1の位置と第2の位置はカートリッジ体の側壁から離れた異なる部位に位置し、従来技術における、移動部材がタッチロッドに触れた時に軸回転を回って回転させないように保証できると共に、情報検出機構を回転させる合わせ精度要求も必要とせず、従来技術に存在する製造にくく、精度要求が高い等の問題を解决する。本発明の技術案の採用する動作原理は、従来技術と大きく異なり、且つ現像カートリッジのカウント機構の構造がより簡単になり、信頼的で、製造精度及び製造コストが低下し、現像カートリッジの市場競争力が向上される。
従来の現像カートリッジにおいてカウント機構が初期状態にある場合の側面図である。 従来の現像カートリッジにおいてカウント機構が回動する際に情報検出機構と触れる場合の側面図である。 従来の現像カートリッジのカウント機構における移動部材が回転軸を回って回転した後に収縮する場合の側面図である。 本発明に係る実施例1における回転部材と固定部材の構造を示す図である。 本発明に係る実施例1におけるカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例1におけるカウント機構が最終状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例2においてカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例2においてカウント機構が最終状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例3においてカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例3においてカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例3においてカウント機構が最終状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例3においてカウント機構が最終状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例5におけるカウント機構の構造を示す図である。 本発明に係る実施例5においてカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例5においてカウント機構が最終状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例7においてカウント機構が初期状態にあることを示す図である。 本発明に係る実施例7においてカウント機構が最終状態にあることを示す図である。
実施例1:
特に指摘のない限り、本実施例の現像カートリッジの構造は、いずれも図1に示す現像カートリッジの構造と同じである。
図4に示したのは本発明の第1の形態の実施例のカウント機構の構造を示す図であり、このカウント機構は、回転部材10と、固定部材20とを含み、回転部材10には、上盤11、突起12及び円柱13が設けられ、円柱13はさらに非ネジ部13aとネジ部13bとを含み、固定部材20は、下盤21と、ネジ部13bに対応するネジ穴22とを含み、固定部材20は、図1に示す現像カートリッジトナーホッパ55の側壁58に固定され、トナーホッパ55に対して動かない。回転部材10の上盤11の外周には、入力歯67と噛み合うギヤ(図示せず)が設けられ、入力歯67から動力を受け取って、回転部材10を上盤11の中心軸を回って回転させる。
初期状態にある場合に、回転部材10上のネジ部13bは固定部材20のネジ穴に噛み合わなく、または少数の一部しか噛み合わない。この時、図5に示すように、回転部材10の上盤11と固定部材20の下盤21との間には一定の距離が存在し、回転部材10の突起12は側壁58の垂直方向で外側に食み出され、突起12は、ネジ部13bとネジ穴22の噛み合う過程において電子写真画像形成装置上のタッチロッド86に触れるように第1の位置に位置して、現像カートリッジ28のカウント機能を実現する。
まは、回転部材10の上盤11の外周ギヤが入力歯67と噛み合うため、上盤11が入力歯67からの動力を受け取って回転する時に(例えば、図5におけるEの方向に沿う)、回転部材10のネジ部13bは固定部材20のネジ穴22と噛み合い、ネジ穴22は、ネジの噛み合いによりネジ部13bに円柱13の軸線方向の下向きの作用力Fを与え、回転部材10を下側へ運動(図5におけるF方向に示すように)させ、固定部材20に近接させる。突起12が側壁58に垂直する方向で外側へ食み出すため、突起12はネジ部13bとネジ穴22の噛み合う過程においてタッチロッド86に触れられ、カウント機能を実現する。
ネジ部13bとネジ穴22が二度と噛み合わなく、非ネジ部13aとネジ穴22が触れられ(非ネジ部13aの外径がネジ部13bの外径よりも小さく、ネジ穴22の内径よりも小さい)、ネジ穴22が回転部材10に図5におけるF方向へのような作用力を与えなく、回転部材10が二度と下向きに運動しなく、回転部材10と固定部材20が図6示すような状態になり、回転部材10と固定部材20との間のピッチが小さく、または密着している場合に、回転部材10上の突起12は、側壁58に垂直する方向において第2の位置に位置し、回転部材10上の突起12はさらにタッチロッド86と触れられない。
本実施例において、回転部材10の上盤11の幅は小さくて、回転部材10が図6に示すような状態まで運動されると、回転部材10の上盤11は二度と入力歯67と噛み合わなく、回転部材10は回転されず、突起12はタッチロッド86に触れられなく、現像カートリッジ28はさらにカウントしない。
本実施例において、ネジ部13bには1つのネジピッチが設けられ、ネジ穴22とネジ部13bが一周しか噛み合わないと、非ネジ部13aと噛み合われ、突起12は回転部材10と一緒に一周しか回転しなく、各突起12のそれぞれはタッチロッド86に1回しか触れなく、突起12は第1の位置から第2の位置まで回動する。
また、本実施例は、ネジ部13bに2つまたは2つ以上のネジピッチが設けられ、ネジ穴22とネジ部13bが2周または2周以上に噛み合った後にさらに非ネジ部13aと噛み合い、突起12は回転部材10と一緒に2周または2周以上に回転され、各突起12のそれぞれはタッチロッド86と2回または2回以上に触れた後に、突起12は第1の位置から第2の位置まで回動してもよい。
さらに、本実施例は、回転部材10の上盤11の幅Hまたは入力歯67の幅は、回転部材10が下向きへ運動する過程において、入力歯67との噛み合いが常時に保持できるように、十分に大きく設けてもよく、且つ、回転部材10が図6に示すような状態にある時に、ネジ部13bはネジ穴22と噛み合わなく、その後に、上盤11の外周ギヤはやはり入力歯67との噛み合い保持しており、回転部材10もやはり回転を保持しており、つまり、回転部材10が現像カートリッジ28の動作全体において回転を常時に保持してもよい。
また、本実施例は、回転部材10に入力歯67と噛み合うギヤを設けず、回転部材10に回転部材10を回転させる動力素子が設けられてもよい。例えば、回転部材10に回転部材10へ動力を与えるねじりバネが設けてもよい。
さらに、本実施例では、回転部材10に触れる弾性素子30が用いられ、この弾性素子30は、回転部材10に一方向の図5において下側への作用力を与え、この作用力は、回転部材10のネジ部13bと固定部材20のネジ穴22がより良好に噛み合うのに貢献する。
実施例2:
図7及び図8に示すように、本発明に係る第2の形態の実施例であり、特に指摘のない限り、本実施例に用いられる現像カートリッジの構造は、実施例1における現像カートリッジの構造と同じである。
また、本実施例に用いられるカウント機構は、回転部材10aと、固定部材20aとを含み、回転部材10aには、上盤14と、突起15と、ネジ穴16とが設けられ、固定部材20aには下盤23と、円柱24とが設けられ、円柱24はさらにネジ部24aと非ネジ部24bとを含み、回転部材10aの上盤14の外周には、入力歯67と噛み合うギヤが設けられている。固定部材20aはトナーホッパ55の側壁58に設けられ、トナーホッパ55に対して動かない。
図7に示すように、本実施例のカウント機構の初期状態を示す図であり、この時、回転部材10a上の突起15は側壁58の外側へ突出し、ネジ部24aとネジ穴16が噛み合う過程において、電子写真画像形成装置におけるタッチロッド86に触れられ、現像カートリッジのカウントを実現できる。
また、図8に示すように、本実施例のカウント機構の最終状態を示す図であり、この時、ネジ部24aはネジ穴16と噛み合わず、ネジ穴16は非ネジ部24bを回って回転し、突起15は側壁58の外側へ食み出さなく、電子写真画像形成装置におけるタッチロッドに触れられず、現像カートリッジはカウントしない。
本分野の当業者であれば、本実施例に用いられるカウント機構の動作過程及び動作原理が実施例1と同じことをよく理解でき、詳しい説明は省略する。
実施例3:
特に指摘のない限り、本実施例に用いられる現像カートリッジの構造は、図1に示す現像カートリッジの構造と同じである。
また、図9に示すように、本実施例に用いられるカウント機構は、回転部材10bと、固定部材20bとを含み、回転部材10bは、上盤17と、突起18と、トップ柱19とを含み、固定部材20bは、下盤25と、開口26とを含んでいる。固定部材20bは、トナーホッパ55の側壁58に固定され、現像カートリッジ28に対して動かなく、回転部材10bの上盤17の外周には、現像カートリッジの入力歯67と噛み合うギヤが設けられ、回転部材10bは上盤17の中心を回って時計回りに回転される(図9における方向Gに示すよう)。
図9及び図10に示すように、本実施例のカウント機構が初期状態にある場合を示す図であり、この状態において、回転部材10b上の突起18は側壁58に垂直する方向において第1の位置にあり、回転部材10b上の突起18が側壁58に垂直する方向で外側へ食み出すため、突起18は、現像カートリッジのカウント機能が実現されるように、回転過程において突起されて電子写真画像形成装置におけるタッチロッド86に触れることができる。
また、初期状態において、回転部材10bにおけるトップ柱19は固定部材20bにおける開口26から一定角度にずれ、回転部材10bの上盤17と固定部材20bの下盤との間には一定距離が形成され、図10に示すように、回転部材10bにおける突起18が回転部材10bの回転過程においてタッチロッド86に触れることが保証できる。
回転部材10bが図9及び図10に示す回転方向に沿って一定角度(360度以下)に回転すると、回転部材10bは図11及び図12に示すような最終状態になり、この状態において、回転部材10bにおけるトップ柱19は固定部材20bにおける開口26と対面し、トップ柱19が開口26よりも小さいため、回転部材10bは弾性素子30bによる弾性力の作用で、固定部材20bに近接し(図11における方向Hに示すよう)、回転部材10bにおける突起18は側壁58に近接する方向へ運動し、回転部材10bの上盤17は固定部材20bの下盤25と密着されており、突起18は側壁58に垂直する方向において第2の位置にあり、突起18は二度と電子写真画像形成装置におけるタッチロッド86に触れることができなく、現像カートリッジもカウントしない。
本実施例において、回転部材10bの上盤17の外周ギヤの幅は、回転部材10bが固定部材20bへ近接すると(図11、図12に示す状態)、上盤17の外周ギヤが二度と入力歯67と噛み合わなく、回転部材10bがさらに回転しないように小さく設けられている。
また、本実施例は、上盤17の外周ギヤの幅は、回転部材が図11、図12に示す状態になると、上盤17の外周ギヤがやはり入力歯67と噛み合い、回転部材10bが図11、図12に示す状態においてはやり回転するように十分に大きく配置されてもよい。
さらに、本実施例は、回転部材10bには入力歯67と噛み合うギヤが設けられず、回転部材10bには、回転部材10bへ動力を与え、回転部材10bを回転させる動力素子が設けてもよい。例えば、回転部材10bに、回転部材10bへ動力を与えるねじりバネが設けてもよい。
また、本実施例は、固定部材20bが現像カートリッジの側壁58に設けられ、側壁58に対して一定角度(例えば、60度、90度等)回転可能になり、トップ柱19をより大角度(360度より大きい)に回転させて開口26と対面させるようにしてもよい。
実施例4:
特に指摘のない限り、本実施例における現像カートリッジの構造は、実施例3における現像カートリッジの構造と同じである。
また、本実施例において、回転部材10bは、トナーホッパ55の側壁58に固定され、側壁58に対して動かなく、固定部材20bは現像カートリッジ28に対して回転可能であり、突起18は固定部材20bに設けられ、且つ、固定部材20bに従って一緒に回転され、回転部材10bには上盤17とトップ柱19とが設けられ、固定部材20bには下盤25と開口26とがさらに設けられ、固定部材20bの下盤25の外周には、入力歯67と噛み合うギヤが設けられ、突起18は回転過程においてタッチロッド86に触れられ、現像カートリッジのカウントを実現する。
実施例5:
特に指摘のない限り、本実施例における現像カートリッジの構造は、実施例1における現像カートリッジの構造と同じである。
図13、図14、図15に示すように、本発明に係る第5の形態の実施例であり、本実施例においてカウント機構における突起12aは逆円錐台構造を用い、回転部材10が下向きの回転運動を行う時に、突起12aの斜面12bは電子写真画像形成装置におけるタッチロッド86に触れられて、現像カートリッジのカウント機能が実現され、斜面12bがタッチロッド86から離脱する際、電子写真画像形成装置における情報検出機構81は二度と光センサー内に遮られなく、電子写真画像形成装置もさらにカウントしない。
また、本実施例は、突起12aが円錐台構造を用い、回転部材10が上向きの回転運動を行う時に、突起における斜面がタッチロッド86と触れられて、現像カートリッジのカウントを実現してもよい。
実施例6:
特に指摘のない限り、本実施例における現像カートリッジの構造は、実施例3における現像カートリッジの構造と同じである。
また、本実施例に用いられる突起の構造は、実施例5に用いられる突起の構造と同じである。
実施例7:
特に指摘のない限り、本実施例に用いられる現像カートリッジの構造は、実施例2の構造と同じである。
また、図16に示すように、固定部材には下盤23、円柱24が設けられ、固定部材はトナーホッパ55の側壁58に固定されている。回転部材10aには第1の回転部材20a、第2の回転部材14が設けられ、第1の回転部材20aには凹穴14bが設けられ、第2の回転部材14には、凹穴14bと合わせる突柱14aが設けられ、第1の回転部材20aは円柱24における非ネジ部24bに設けられ、第2の回転部材14には、円柱24におけるネジ部24aと噛み合うネジ穴16と突起15がさらに設けられている。
さらに、現像カートリッジの動作する場合に、第1の回転部材14の外周にはギヤが設
けられ、このギヤは入力歯67から常時に動力を受け取って、回転を保持し、第1の回転
部材20aの回転過程において、突柱14aと凹穴14bが合わせるため、第2の回転部
材14と第1の回転部材が同期的に回転させるように保持し、第2の回転部材14はネジ穴16を介してネジ部24aと噛み合い、第2の回転部材14は回転する際に第1の回転部材20aの方向へ近づき、つまり、図16に示す状態から図17に示す状態になる。
なお、本実施例において第1の回転部材20aは上盤である。
本分野の当業者であれば、カウント機構における突起が回転部材の固定部材から離間する
運動を行う時に情報検出機構のタッチロッドに触れられ、現像カートリッジのカウント機
能が実現できることを容易に理解できる。

Claims (5)

  1. 現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、
    前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上の
    タッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない
    第2の位置に突起を移動させ、現像カートリッジのカウントを実現するカウント機構付き
    現像カートリッジであって、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリ
    ッジ体の側壁方向への垂直運動を行うとともに
    前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前
    記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝
    達により前記カウント機構における突起を回転運動させ
    前記カウント機構は、回転部材と固定部材を含み、前記固定部材は、前記現像カートリッ
    ジの側壁に固定され、前記回転部材は、前記現像カートリッジに対して回転可能になり、
    前記回転部材には、ネジ部と非ネジ部とを含む円柱が設けられ、前記固定部材には、前
    記円柱に対応するネジ穴が設けられ、前記突起は、前記回転部材に設けられ、
    前記回転部材は、第1の回転部材と、第2の回転部材とを含み、前記第1の回転部材には
    凹穴が設けられ、前記第2の回転部材には突柱が設けられ、前記突柱と凹穴は、前記第2
    の回転部材が第1の回転部材と同期的な回転を保持させるように合わせている
    ことを特徴とするカウント機構付き現像カートリッジ。
  2. 現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、
    前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上の
    タッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない
    第2の位置に突起を移動させ、現像カートリッジのカウントを実現するカウント機構付き
    現像カートリッジであって、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリ
    ッジ体の側壁方向への垂直運動を行うとともに
    前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前
    記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝
    達により前記カウント機構における突起を回転運動させ
    前記カウント機構は、回転部材と固定部材を含み、前記固定部材は、前記現像カートリッ
    ジの側壁に固定され、前記回転部材は、前記現像カートリッジに対して回転可能になり、
    前記回転部材には、ネジ部と非ネジ部とを含む円柱が設けられ、前記固定部材には、前
    記円柱に対応するネジ穴が設けられ、前記突起は、前記回転部材に設けられ、
    前記突起は、円錐台または逆円錐台であり、前記回転部材が現像カートリッジの側壁に近
    接または離間することにより、第1位置から第2位置へ移動し、前記突起は前記タッチロッドとの接触を解除する
    ことを特徴とするカウント機構付き現像カートリッジ。
  3. 現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、
    前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上の
    タッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない
    第2の位置に突起を移動させ、現像カートリッジのカウントを実現するカウント機構付き
    現像カートリッジであって、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリ
    ッジ体の側壁方向への垂直運動を行うとともに
    前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前
    記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝
    達により前記カウント機構における突起を回転運動させ
    前記カウント機構は、回転部材と固定部材とを含み、前記固定部材は前記現像カートリッ
    ジの側壁に固定され、前記回転部材は前記現像カートリッジに対して回転可能になり、
    前記回転部材にはネジ穴と前記突起が設けられ、前記固定部材には、前記ネジ穴に対応する円柱が設けられ、前記円柱はネジ部と非ネジ部と含み、
    前記回転部材は、第1の回転部材と、第2の回転部材とを含み、前記第1の回転部材には
    凹穴が設けられ、前記第2の回転部材には突柱が設けられ、前記突柱と凹穴は、前記第2
    の回転部材が第1の回転部材と同期的な回転を保持させるように合わせている
    ことを特徴とするカウント機構付き現像カートリッジ。
  4. 現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、
    前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上の
    タッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない
    第2の位置に突起を移動させ、現像カートリッジのカウントを実現するカウント機構付き
    現像カートリッジであって、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリ
    ッジ体の側壁方向への垂直運動を行うとともに
    前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前
    記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝
    達により前記カウント機構における突起を回転運動させ
    前記カウント機構は、回転部材と固定部材とを含み、前記固定部材は前記現像カートリッ
    ジの側壁に固定され、前記回転部材は前記現像カートリッジに対して回転可能になり、
    前記回転部材にはネジ穴と前記突起が設けられ、前記固定部材には、前記ネジ穴に対応する円柱が設けられ、前記円柱はネジ部と非ネジ部と含み、
    前記突起は、円錐台または逆円錐台であり、前記回転部材が現像カートリッジの側壁に近
    接または離間することにより、第1位置から第2位置へ移動し、前記突起は前記タッチロッドとの接触を解除する
    ことを特徴とするカウント機構付き現像カートリッジ。
  5. 現像剤を収容するカートリッジ体と、カウント機構と、カウント機構駆動部材とを含み、
    前記カウント機構は、前記カウント機構駆動部材の駆動により電子写真画像形成装置上の
    タッチロッドに触れる第1の位置から電子写真画像形成装置上のタッチロッドに触れない
    第2の位置に突起を移動させ、現像カートリッジのカウントを実現するカウント機構付き
    現像カートリッジであって、前記カウント機構駆動部材は、前記突起を駆動してカートリ
    ッジ体の側壁方向への垂直運動を行うとともに
    前記カウント機構駆動部材は、電子写真画像形成装置からの動力を受け取る入力歯と、前
    記入力歯と噛み合うギヤとを含み、前記カウント機構駆動部材は、入力歯とギヤの動力伝
    達により前記カウント機構における突起を回転運動させ
    前記カウント機構は、回転部材と固定部材とを含み、前記回転部材は前記現像カートリッ
    ジに対して回転可能になり、前記回転部材にはトップ柱が設けられ、前記固定部材には、
    前記トップ柱に対応する開口が設けられ、前記突起は前記回転部材に設けられており、
    前記固定部材は、前記現像カートリッジの側壁に対して一定角度に回転可能になる
    ことを特徴とするカウント機構付き現像カートリッジ。
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