JP5701275B2 - 長短複合紡績糸及びその製造方法並びにこれを用いた布帛と衣料用繊維製品 - Google Patents
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Description
(1)マルチフィラメント繊維を電気開繊して短繊維と撚糸し、均一混繊構造の長短複合紡績糸を作る方法(特許文献1)
(2)長繊維であるモノフィラメント繊維を芯とし、短繊維である紡績用繊維を鞘として外周に被覆した状態で撚り込ませて芯鞘構造のコアヤーンを作る方法(特許文献2)
(3)マルチフィラメント繊維と短繊維を層別に混紡し、杢糸構造の精紡交撚糸を作る方法(特許文献3)
K=T/(10,000/D)1/2・・・式(1)
T:1m間の撚り数
D:長短複合紡績糸の繊度(deci tex)
(1)糸の強伸度
JIS L1095 9.5.1法に従って測定した。
(2)織物強度
JIS L 1096A法に従って測定した。
(3)抗ピル性
JIS L 1076A法に従って測定した。
(4)風合い
カトーテック社製KES風合い計測法試験によって測定した。
(5)その他の物性
JIS又は業界規格にしたがって測定した。
(1)長短複合紡績糸の製造
本実施例の長短複合紡績糸は単糸織物用である。図2〜3に示す方法によって長短複合紡績糸を製造した。短繊維束15としてメリノ種ウールの粗糸3.3メートル番手(3030deci tex)を供給し、精紡機のドラフトゾーンで14倍にドラフトした。マルチフィラメント繊維16はポリエチレンテレフタレート(PET)マルチフィラメント繊維(トータル繊度:33deci tex,フィラメント数:12本)をテンションフリー(0〜6.5g)の状態でフロントローラの上流側に供給した。そしてフロントローラのニップ線上でドラフトされたウール繊維束にPETマルチフィラメント繊維を重ね合わせ、次いで実撚りを加えて長短複合紡績糸を製造した。得られた長短複合紡績糸は、40メートル番手単糸(1/40と表示、250 deci tex)、撚り数630回/m(Z撚り、マルチフィラメントの巻き付けピッチ:1.59mm)、撚り係数Kは100であった。また、得られた長短複合紡績糸の割合は、ウール87重量%、PETマルチフィラメント繊維13重量%であった。得られた長短複合紡績糸を、Z撚りを320回/m追撚して単糸とした。得られた単糸は40メートル番手(1/40と表示、250 deci tex)、強度250cN/250deci tex,伸度34%であった。この糸を顕微鏡で観察したところ、図1A−Bに示すとおりであった。
前記の単糸を経糸と緯糸にそれぞれ使用し、1/1平組織で仕上げ、表1に示す経糸密度及び緯糸密度の織物を得た。得られた織物の物性は表1にまとめて示す。
本実施例の長短複合紡績糸は双糸織物用である。図2〜3に示す方法によって長短複合紡績糸を製造した。短繊維束15としてメリノ種ウール61質量%とPET短繊維(繊維長89mm,単繊維繊度3.3deci tex) 39 質量%の粗糸3.3メートル番手(3030deci tex)を供給し、精紡機のドラフトゾーンで19倍にドラフトした。マルチフィラメント繊維16はポリエチレンテレフタレート(PET)マルチフィラメント繊維(トータル繊度:33deci tex,フィラメント数:12本)をテンションフリー(0〜6.5g)の状態でフロントローラの上流側に供給した。そしてフロントローラのニップ線上でドラフトされたウール繊維束にPETマルチフィラメント繊維を重ね合わせ、次いで実撚りを加えて長短複合紡績糸を製造した。得られた長短複合紡績糸は、52メートル番手単糸(1/52と表示、192.3deci tex)、撚り数720回/m(Z撚りマルチフィラメントの巻き付けピッチ:1.39mm)、撚り係数Kは100であった。また、得られた長短複合紡績糸の割合は、ウール50重量%、PET 短繊維32重量%、PETマルチフィラメント繊維18重量%であった。この糸を顕微鏡で観察したところ、図1A−Bに示すとおりであった。得られた長短複合紡績糸を2本引き揃え、S撚りを720回/m加えて双糸とした。得られた双糸は52メートル番手双糸(2/52と表示、384.6deci tex)、強度650cN/192.3deci tex,伸度28%であった。
図4に示すように、PETマルチフィラメント繊維16のテンションを20g掛けた状態でウール繊維束15と8mm離してフロントローラの上流側に供給した以外は実施例1と同様に実験した。得られた長短複合紡績糸23は図5A−Bに示す状態となった。すなわち、短繊維24の外側にマルチフィラメント繊維25が凸状に飛び出した杢糸形状の糸となった。このような杢糸形状の長短複合紡績糸23は粗硬であり、布帛にするとシャリ感はあるが、夏物衣料など、用途は限られていた。得られた単糸は40メートル番手(1/40と表示、250 deci tex)、強度240cN/250deci tex,伸度28%であった。
PETマルチフィラメント繊維16を使用しないウール50重量%、PET 短繊維50重量%のみの単糸を使用した以外は実施例2と同様に実験した。得られた双糸は52メートル番手双糸(2/52と表示、384.63deci tex)、強度640cN/192.3deci tex,伸度21%であった。
マルチフィラメント繊維としてシルク生糸繊維(トータル繊度:16deci tex,フィラメント数:7本)を使用し、短繊維としてウールを使用して実施例1と同様にして100メートル番手単糸(1/100と表示、100deci tex)の長短複合紡績糸を作成した。得られた糸は撚り数1000回/m(Z撚りマルチフィラメントの巻き付けピッチ:1.00mm)、撚り係数Kは100であり、ウール82重量%、シルク生糸繊維18重量%であった。この長短複合紡績糸を使用してニット編み物を作成した。30インチ−32ゲージ編機を用いてスムース組織に編成した。編地のウェール数28個/インチ、コース数24個/インチ、目付は176g/m2であった。
マルチフィラメント繊維としてシルク生糸繊維(トータル繊度:16deci tex,フィラメント数:7本)を使用し、短繊維としてウールを使用して実施例1と同様にして60メートル番手単糸(1/60と表示、167deci tex)の長短複合紡績糸を作成した。得られた糸は撚り数1300回/m(Z撚りマルチフィラメントの巻き付けピッチ:0.77mm)、撚り係数Kは168であり、ウール90重量%、シルク生糸繊維10重量%であった。この長短複合紡績糸を使用して1/1平組織で織物を作成した。打ち込み密度は経348本/10cm、緯282本/10cm、目付は120g/m2であった。
マルチフィラメント繊維としてポリエチレンテレフタレート(PET)マルチフィラメント繊維(トータル繊度:84deci tex,フィラメント数:24本)を使用し、短繊維としてウールを使用して実施例1と同様にして36メートル番手単糸(1/36と表示、278deci tex)の長短複合紡績糸を作成した。得られた糸は撚り数1140回/m(Z撚りマルチフィラメントの巻き付けピッチ:0.88mm)、撚り係数Kは190であり、ウール67重量%、PETマルチフィラメント繊維33重量%であった。この長短複合紡績糸を使用して2/2綾組織で織物を作成した。打ち込み密度は経366本/10cm、緯310本/10cm、目付は216g/m2であった。
2 パーン
3 フロントボトムメインシャフト
4 フロントボトムローラ
5 フロントトップローラ
6 アーバー
7 トランペットフィーダー
8 バックローラ
9 ドラフトエプロン
10 スネルワイヤ
11 アンチノードリング
12 トラベラ
13 糸管
14 ヤーンガイド
15 短繊維束
16,22 マルチフィラメント繊維
17 ニップ線
20 長短複合紡績糸
21 短繊維
Claims (15)
- マルチフィラメント繊維(ただし、断面偏平率2以上のマルチフィラメント繊維を除く。)と短繊維とが一体化されて撚られた長短複合紡績糸であって、
断面から見たとき、前記マルチフィラメント繊維はまとまって存在し、一部露出しているが大部分は前記短繊維の内部に包含され、かつ周辺部にまとまって偏在しており、
側面から見たとき、前記マルチフィラメント繊維は前記長短複合紡績糸の撚り方向に沿って撚回されていることを特徴とする長短複合紡績糸。 - 前記長短複合紡績糸は単糸であり、撚り係数Kが70〜200である請求項1に記載の長短複合紡績糸。
ただし、撚り係数Kは下記の式(1)で算出する。
K=T/(10,000/D)1/2・・・式(1)
T:1m間の撚り数
D:長短複合紡績糸の繊度(deci tex) - 前記長短複合紡績糸はさらに追撚されており、追撚後撚り係数Kが140〜200であり、糸継ぎ部が前記長短複合紡績糸内に撚り込まれている請求項1又は2に記載の長短複合紡績糸。ただし、撚り係数Kの定義は前記式(1)と同一である。
- 前記長短複合紡績糸は双糸であり、前記双糸の撚り方向は単糸の撚り方向と逆であり、前記双糸の撚り係数Kが70〜200である請求項1〜3のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。ただし、撚り係数Kの定義は前記式(1)と同一である。
- 前記長短複合紡績糸は、断面から見た外観がほぼ円形である請求項1〜4のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記長短複合紡績糸は、マルチフィラメントと短繊維の割合が、マルチフィラメント5重量%以上50重量%未満、短繊維50重量%を超え95重量%以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記短繊維は獣毛繊維を含み、ウォッシャブル性を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記短繊維が獣毛繊維或いは獣毛繊維とポリエステル繊維、ナイロン繊維、セルロースアセテート繊維、キュプラ繊維及びシルク繊維との混紡糸である請求項1〜7のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記マルチフィラメント繊維が、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、セルロースアセテート繊維、キュプラ繊維及びシルク繊維から選ばれる少なくとも一つの繊維である請求項1〜8のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記長短複合紡績糸の単糸繊度は58.8〜417deci texである請求項1〜9のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 前記短繊維に対する前記マルチフィラメント繊維の巻きつけピッチが0.5〜5.0mmである請求項1〜10のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸の製造方法であって、
リング精紡機のドラフトゾーンに短繊維束を供給し、
前記フロントローラの上流側にマルチフィラメント繊維をテンションフリーの状態で供給し、
前記リング紡績機のフロントローラのニップ線上でドラフトされた前記短繊維束に前記マルチフィラメント繊維を重ね合わせ、次いで実撚りを加えて長短複合紡績糸を製造することを特徴とする長短複合紡績糸の製造方法。 - 前記マルチフィラメント繊維のテンションフリーの状態が、テンション0〜15gの範囲である請求項12に記載の長短複合紡績糸の製造方法。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の長短複合紡績糸を含む織物又は編み物としたことを特徴とする布帛。
- 請求項14に記載の布帛を衣料用繊維製品としたことを特徴とする衣料用繊維製品。
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